JPH037144A - 幼児用の歯列矯正用おしゃぶり器具 - Google Patents
幼児用の歯列矯正用おしゃぶり器具Info
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- JPH037144A JPH037144A JP1317928A JP31792889A JPH037144A JP H037144 A JPH037144 A JP H037144A JP 1317928 A JP1317928 A JP 1317928A JP 31792889 A JP31792889 A JP 31792889A JP H037144 A JPH037144 A JP H037144A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
- A61C7/08—Mouthpiece-type retainers or positioners, e.g. for both the lower and upper arch
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は歯列矯正用位置ぎめ器具、更に特定すれば、非
常に幼年の子供が使用する位置ぎめ器具に関する。
常に幼年の子供が使用する位置ぎめ器具に関する。
[従来の技術]
歯列矯正処置について、私は、乳歯−永久歯混在状態で
の早期の歯列矯正処置のための器具(合衆国特許第41
39944号)、あるいは、私の出願中の特許第054
287号にあるような乳歯成長時期での歯列矯正器具を
提案しているけれども、一般的には、もしすべての永久
歯が生^てぃないのであれば、少なくともいくつかの永
久歯が生えるまでは、歯列矯正処置は開始されない、こ
れらの器具は、全ての乳歯が生え終わった段階で使用さ
れる。一般的にいって、これらの器具は、年令が3才あ
るいは4才以下の非常に幼年の子供の使用のためには設
計されていないので、最初の歯列矯正処置の時期はその
時点まで遅れることになる。
の早期の歯列矯正処置のための器具(合衆国特許第41
39944号)、あるいは、私の出願中の特許第054
287号にあるような乳歯成長時期での歯列矯正器具を
提案しているけれども、一般的には、もしすべての永久
歯が生^てぃないのであれば、少なくともいくつかの永
久歯が生えるまでは、歯列矯正処置は開始されない、こ
れらの器具は、全ての乳歯が生え終わった段階で使用さ
れる。一般的にいって、これらの器具は、年令が3才あ
るいは4才以下の非常に幼年の子供の使用のためには設
計されていないので、最初の歯列矯正処置の時期はその
時点まで遅れることになる。
「発明が解決しようとする課題J
本発明は、1.5才から約4−6オまでの年令の子供用
に設計されて、歯列矯正用器具を提供する0本器具は、
学今期前の幼児が使用するおしゃぶりを修正したもので
ある。本器具の目的は、奥の乳歯が生えて(る際に、上
顎および下顎を前後の適切な位置に矯正するためのもの
である。幼児が通常おしゃぶりから乳離れする時に、子
供にこの機能が向上した器具が与^られ、それは乳歯が
その場所に生え始めるとき、受け口や出歯にならないよ
うな防止機能をする予防処置器具として、二重の役割を
果たす。幼年時(2才まで)の顎の関係と、成人(18
才から)してからの最終的な受け口や出歯との間には強
い相関関係がある。このような顎骨の未発達の傾向は、
18力月から2才半の段階で決まり、以後は容易に変え
ることが出来ない、別の言い方をすれば、下顎骨が上顎
骨に対して納まる場所からはみ出し始めると、それは一
般的にそこに留まり、特に乳歯(前方および後方の双方
)がその場所に生λ始めた後には、そこに留まる。この
場所に顎骨がくると、その関係はある意味で恒久的にな
り、歯が後方にはまり込んで、特に内方部分が噛み合わ
せを通じてその場所に固定されて、前方−後方の位置の
変化が起こりにくくなる。
に設計されて、歯列矯正用器具を提供する0本器具は、
学今期前の幼児が使用するおしゃぶりを修正したもので
ある。本器具の目的は、奥の乳歯が生えて(る際に、上
顎および下顎を前後の適切な位置に矯正するためのもの
である。幼児が通常おしゃぶりから乳離れする時に、子
供にこの機能が向上した器具が与^られ、それは乳歯が
その場所に生え始めるとき、受け口や出歯にならないよ
うな防止機能をする予防処置器具として、二重の役割を
果たす。幼年時(2才まで)の顎の関係と、成人(18
才から)してからの最終的な受け口や出歯との間には強
い相関関係がある。このような顎骨の未発達の傾向は、
18力月から2才半の段階で決まり、以後は容易に変え
ることが出来ない、別の言い方をすれば、下顎骨が上顎
骨に対して納まる場所からはみ出し始めると、それは一
般的にそこに留まり、特に乳歯(前方および後方の双方
)がその場所に生λ始めた後には、そこに留まる。この
場所に顎骨がくると、その関係はある意味で恒久的にな
り、歯が後方にはまり込んで、特に内方部分が噛み合わ
せを通じてその場所に固定されて、前方−後方の位置の
変化が起こりにくくなる。
この幼年用器具の目的は、乳歯の牛久でくる決定的な段
階で、下顎骨のはまり込みを防止することにある。おし
ゃぶりから若い年令で離れる時に、幼児はこの器具を着
用し、おしゃぶりの場合のように、その着用を中止する
ように特に督促されることはない、器具の着用は、顎の
関係が正常になるか、あるいは、前方部分−犬歯での、
上方から下方、前方から後方への差が比較的少なくなる
、例えば1/8インチ以下になった時に、終了される。
階で、下顎骨のはまり込みを防止することにある。おし
ゃぶりから若い年令で離れる時に、幼児はこの器具を着
用し、おしゃぶりの場合のように、その着用を中止する
ように特に督促されることはない、器具の着用は、顎の
関係が正常になるか、あるいは、前方部分−犬歯での、
上方から下方、前方から後方への差が比較的少なくなる
、例えば1/8インチ以下になった時に、終了される。
子供は、夜および昼間も望むだけ長い時間、器具の着用
が推奨される。この器具は、受動的に着用されるべきで
受動的に顎と歯をその適切な位置に導く役割をする。
が推奨される。この器具は、受動的に着用されるべきで
受動的に顎と歯をその適切な位置に導く役割をする。
[課題を解決するための手段]
本器具は内側のU形をした柔らかいプラスチック製の上
下の細長い溝で形成され、上顎な下顎から分離するため
のプラスチック製の水平板がついている0両顎の間のプ
ラスチック製のシートによって分離された二つのU形を
した細長い溝で構成される部分は、機能部分で、一方、
前方の保護部およびハンドルは非機能部分と言え、本器
具の必要部分では必ずしもなく、しかし、それらは、本
器具をおしゃぶりに似せる助けとなり、また、子供が機
能部分を口に詰め込むのを防ぐ、それは、また、器具が
子供の口に適切に位置とりされるのを助ける役割を果た
す。
下の細長い溝で形成され、上顎な下顎から分離するため
のプラスチック製の水平板がついている0両顎の間のプ
ラスチック製のシートによって分離された二つのU形を
した細長い溝で構成される部分は、機能部分で、一方、
前方の保護部およびハンドルは非機能部分と言え、本器
具の必要部分では必ずしもなく、しかし、それらは、本
器具をおしゃぶりに似せる助けとなり、また、子供が機
能部分を口に詰め込むのを防ぐ、それは、また、器具が
子供の口に適切に位置とりされるのを助ける役割を果た
す。
本器具は、子供が約4才から6オまで成長するのに応じ
て、小さいものから大きいものまで、いくつかのサイズ
のものが提供される。最も小さなサイズのものは、犬歯
よりもわずかたけ後方に伸び、約12カ月から20力月
の幼児に着用される。次のサイズのものは、およそ第一
乳臼歯の奥の表面まで伸び、U形をした機能部分の細長
い溝の唇側部分には、わずかに高い縁部がつけられてい
る。この器具は約20カ月から30力月の幼児に着用さ
れる。最も大きいサイズのものは、細長い溝が第二乳臼
歯の奥の表面まで伸びている。内側機能部分の細長い溝
の舌側の縁部は、中間サイズのものに比べてわずかに高
く、保護部分はやや小さくなっている。この大きな形の
ものは、約30カ月の年令から、約4才から6オまでの
終了年令までの子供に着用される。
て、小さいものから大きいものまで、いくつかのサイズ
のものが提供される。最も小さなサイズのものは、犬歯
よりもわずかたけ後方に伸び、約12カ月から20力月
の幼児に着用される。次のサイズのものは、およそ第一
乳臼歯の奥の表面まで伸び、U形をした機能部分の細長
い溝の唇側部分には、わずかに高い縁部がつけられてい
る。この器具は約20カ月から30力月の幼児に着用さ
れる。最も大きいサイズのものは、細長い溝が第二乳臼
歯の奥の表面まで伸びている。内側機能部分の細長い溝
の舌側の縁部は、中間サイズのものに比べてわずかに高
く、保護部分はやや小さくなっている。この大きな形の
ものは、約30カ月の年令から、約4才から6オまでの
終了年令までの子供に着用される。
本器具のハンドルなどのさまざまな部分を別に製作し、
着想することも出来るけれども、本器具は全体が柔らか
いプラスチックの一体構造として製作されるのが望まし
い。
着想することも出来るけれども、本器具は全体が柔らか
いプラスチックの一体構造として製作されるのが望まし
い。
[実施例]
非宮に幼年の子供、とりわけ、約12カ月から20力月
の年令範囲の子供用に設計された器具10が第1−3図
に示されている。器具は、プラスチック18で出来たシ
ートあるいは幕により分離された二つのU形をした細長
い満14と16によって構成され、細長い溝は幼児の乳
歯の上下の列を受けるように反対側へ開いている機能部
分12を持っている。細長い溝は、幼児の犬歯のわずか
に後に位置する後方終端部20と22にむかって後方に
伸びている。U形をした細長い溝は、唇側の壁24と舌
側の壁26を持ち、幕18と共に細長い溝を形成する。
の年令範囲の子供用に設計された器具10が第1−3図
に示されている。器具は、プラスチック18で出来たシ
ートあるいは幕により分離された二つのU形をした細長
い満14と16によって構成され、細長い溝は幼児の乳
歯の上下の列を受けるように反対側へ開いている機能部
分12を持っている。細長い溝は、幼児の犬歯のわずか
に後に位置する後方終端部20と22にむかって後方に
伸びている。U形をした細長い溝は、唇側の壁24と舌
側の壁26を持ち、幕18と共に細長い溝を形成する。
これらの細長い溝は、私の従来の特許および請求中の特
許に提示されているものと違って、連続的でスムーズな
細長い溝であり、本発明の目的は歯ではなく患者の顎の
位置を正しく位置ぎめするものであるので、個々の歯を
受ける受け口あるいはポケットを備えてはいない。
許に提示されているものと違って、連続的でスムーズな
細長い溝であり、本発明の目的は歯ではなく患者の顎の
位置を正しく位置ぎめするものであるので、個々の歯を
受ける受け口あるいはポケットを備えてはいない。
器具10は、非機能部分28を持ち、それは幼児の唇の
前の部分に被さり、十分大きく、器具が幼児の口に入っ
て後方に動き、口に詰まらせるのを防いでいる。連結部
32によって機能部分12にとりつけられた保護部分は
、また、幼児が使用するのに慣れているおしゃぶりにこ
の器具を似せている。この似ていることは、普通のおし
ゃぶりから、この器具へ移行するのを助ける。この保護
部30は、また曲がるように接続されたハンドル34が
あり、幼児がその器具をつかんで口の中にうま(持って
い(のを助ける。
前の部分に被さり、十分大きく、器具が幼児の口に入っ
て後方に動き、口に詰まらせるのを防いでいる。連結部
32によって機能部分12にとりつけられた保護部分は
、また、幼児が使用するのに慣れているおしゃぶりにこ
の器具を似せている。この似ていることは、普通のおし
ゃぶりから、この器具へ移行するのを助ける。この保護
部30は、また曲がるように接続されたハンドル34が
あり、幼児がその器具をつかんで口の中にうま(持って
い(のを助ける。
第4−6図は、第1−3図に図示された器具と基本的に
は同じであるが、わずかに大きなサイズで、約20−3
0力月の年令の範囲で使用されるように設計された器具
40を示している。この器具もまた、プラスチックの幕
あるいはシート48によって分離された二つのU形をし
た細長い溝44と46から構成される機能部分42をも
つ。
は同じであるが、わずかに大きなサイズで、約20−3
0力月の年令の範囲で使用されるように設計された器具
40を示している。この器具もまた、プラスチックの幕
あるいはシート48によって分離された二つのU形をし
た細長い溝44と46から構成される機能部分42をも
つ。
この細長い溝の遠方端は、この年令までに生えている子
供の第一乳臼歯の遠方表面にまで伸びている。唇側の壁
54と舌側の壁56は、第1−3図に示された小さなサ
イズの器具にあるものよりは、わずかに高い、これにも
非機能部分58があり、それは連結部62により、機能
部分42に固定された保護部分60から構成される。第
4−6図にはハンドルは示されていないが、もし必要な
らばそのようなハンドルを保護部につけることができる
。
供の第一乳臼歯の遠方表面にまで伸びている。唇側の壁
54と舌側の壁56は、第1−3図に示された小さなサ
イズの器具にあるものよりは、わずかに高い、これにも
非機能部分58があり、それは連結部62により、機能
部分42に固定された保護部分60から構成される。第
4−6図にはハンドルは示されていないが、もし必要な
らばそのようなハンドルを保護部につけることができる
。
第7−9図には大きな器具70が示されており、これも
また前記の器具のそれぞれと基本的には同じで、プラス
チック製の幕あるいはシート78によって分離された二
つのU形をした細長い満74と76から構成される機能
部分72をもつ、器具の後方端80と82は、この器具
が約30カ月から約4−6才の年令範囲で使用されるの
で、第二九臼歯のちょうど奥まで後方に伸びている。こ
の時期には第二九臼歯が生えているはずである。
また前記の器具のそれぞれと基本的には同じで、プラス
チック製の幕あるいはシート78によって分離された二
つのU形をした細長い満74と76から構成される機能
部分72をもつ、器具の後方端80と82は、この器具
が約30カ月から約4−6才の年令範囲で使用されるの
で、第二九臼歯のちょうど奥まで後方に伸びている。こ
の時期には第二九臼歯が生えているはずである。
この場合もまた細長い溝は唇側の壁84と舌側の壁86
によって形成され、これらの壁は中間サイズにある壁よ
りは高くなっている。この器具の非機能部分88には保
護部90があり、それは前述した保護部よりは小さ(す
ることができる、なぜならこの年令では子供が器具を口
に詰める可能性が大幅に減少し、従って連結部92によ
って機能部分72に取り付けられた保護部は第−義的に
は子供がその器具を口の中に納めたり、口から取り外し
たり、器具を操作する助けとなる掴むための装置として
有用である。これにも、もし必要ならば、さらに掴みや
す(するためにハンドル部分を付けることができる。
によって形成され、これらの壁は中間サイズにある壁よ
りは高くなっている。この器具の非機能部分88には保
護部90があり、それは前述した保護部よりは小さ(す
ることができる、なぜならこの年令では子供が器具を口
に詰める可能性が大幅に減少し、従って連結部92によ
って機能部分72に取り付けられた保護部は第−義的に
は子供がその器具を口の中に納めたり、口から取り外し
たり、器具を操作する助けとなる掴むための装置として
有用である。これにも、もし必要ならば、さらに掴みや
す(するためにハンドル部分を付けることができる。
それぞれの器具には上部および下部の細長い溝は上下の
顎の必要な前後の関係に対応するような位置関係に形成
され、乳歯が生えて(るに際し、下顎が未発達になるの
を防ぐ。このようにすると、もっと後の段階でのもっと
大変な治療が避けられ、後になる程、簡単には矯正され
ないある条件を受動的な方法で矯正することができる。
顎の必要な前後の関係に対応するような位置関係に形成
され、乳歯が生えて(るに際し、下顎が未発達になるの
を防ぐ。このようにすると、もっと後の段階でのもっと
大変な治療が避けられ、後になる程、簡単には矯正され
ないある条件を受動的な方法で矯正することができる。
前述の仕様から明らかなように1本発明は、前述の仕様
および記述から特別の点で異なる様々な変形や修正を加
えて実施することができる。私は、ここに提出された特
許請求の範囲で、この技術の範囲で正当かつ適切である
すべてのそのような修正を加えて、本発明が実施される
ことを望んでいることを理解されたい。
および記述から特別の点で異なる様々な変形や修正を加
えて実施することができる。私は、ここに提出された特
許請求の範囲で、この技術の範囲で正当かつ適切である
すべてのそのような修正を加えて、本発明が実施される
ことを望んでいることを理解されたい。
第1図は本発明の原理に基づく器具で最初の小さなサイ
ズの器具の噛み合わせ面の図、第2図は第1図の一般的
に線■−Hに沿った器具の側断面図、 第3図は第1図の一般的に線III −Illに沿った
器具の側断面図、 第4図は中間サイズの器具の噛み合わせ面の図、 第5図は第4図の一般的に線V−Vに〆;)つた器具の
側断面図、 第6図は第4図の一般的に線Vl −Vlに沿った器具
の側断面図、 第7図は大きなサイズの器具の噛み合わせ面の図、 第8図は第7図の一般的に線■−■に沿った器具の側断
面図、 第9図は第7図の一般的に線IX −IXに沿った器具
の断面図。 10・・・歯列矯正用おしゃぶり器具、12・・・機能
部分、14.16・・・細長い溝、18・・・プラスチ
ック製シートあるいは幕、20.22・・・後方終端部
、24・・・唇側の壁、26・・・舌側の壁、28・・
・非機能部分、30・・・保護部、34・・・ハンドル
、0・・・歯列矯正用おしゃぶり器具、 2・・・機能部分、44.46・・・細長い溝、4・・
・唇側の壁、56・・・舌側の壁、8・・・非機能部分
、60・・・保護部分、2・・・連結部、 0・・・歯列矯正用おしゃぶり器具、 2・・・機能部分、74.76・・・細長い溝、8・・
・幕あるいはシート、80.82・・・後方端、4・・
・唇側の壁、86・・・舌側の壁、8・・・非機能部分
、90・・・保護部分、2・・・連結部。
ズの器具の噛み合わせ面の図、第2図は第1図の一般的
に線■−Hに沿った器具の側断面図、 第3図は第1図の一般的に線III −Illに沿った
器具の側断面図、 第4図は中間サイズの器具の噛み合わせ面の図、 第5図は第4図の一般的に線V−Vに〆;)つた器具の
側断面図、 第6図は第4図の一般的に線Vl −Vlに沿った器具
の側断面図、 第7図は大きなサイズの器具の噛み合わせ面の図、 第8図は第7図の一般的に線■−■に沿った器具の側断
面図、 第9図は第7図の一般的に線IX −IXに沿った器具
の断面図。 10・・・歯列矯正用おしゃぶり器具、12・・・機能
部分、14.16・・・細長い溝、18・・・プラスチ
ック製シートあるいは幕、20.22・・・後方終端部
、24・・・唇側の壁、26・・・舌側の壁、28・・
・非機能部分、30・・・保護部、34・・・ハンドル
、0・・・歯列矯正用おしゃぶり器具、 2・・・機能部分、44.46・・・細長い溝、4・・
・唇側の壁、56・・・舌側の壁、8・・・非機能部分
、60・・・保護部分、2・・・連結部、 0・・・歯列矯正用おしゃぶり器具、 2・・・機能部分、74.76・・・細長い溝、8・・
・幕あるいはシート、80.82・・・後方端、4・・
・唇側の壁、86・・・舌側の壁、8・・・非機能部分
、90・・・保護部分、2・・・連結部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)歯列矯正用の顎の位置ぎめ器具(10)で、平面
図では、一般的に前方に噛む部分がつき、二つの後方部
分は自由端となったU形をしており、それぞれ上顎およ
び下顎の歯に対して歯を受ける細長い溝(14、16)
がつき、前記細長い溝は下側と唇および頬側の縁部によ
って輪郭が決められた機能部分(12)と前記前方部分
の更に前方側にある連結部(32)によって機能部分に
取り付けられた、手で取り扱う部分である非機能部分(
28)とで構成される、歯列矯正用の顎の位置ぎめ器具
。 (2)前記手で取り扱う部分が、患者の唇の前方側にお
おい被さる保護部分(30)で構成され、前記連結部が
患者の唇の間に伸びるように前記機能部分に取り付けら
れた、請求項1記載の歯列矯正用の顎の位置ぎめ器具。 (3)前記手で取り扱う部分には、さらに、前記保護部
分の前方に取り付けられたハンドル部 (34)の付いている、請求項2記載の歯列矯正用の顎
の位置ぎめ器具。 (4)前記器具は、生後12ヶ月から20ヶ月の年令範
囲の幼児に使用され、前記後方部分が少なくとも幼児の
犬歯の末端部分で終わっている、請求項1記載の歯列矯
正用の顎の位置ぎめ器具。 (5)前記器具が、生後約20ヶ月から30ヶ月の年令
範囲の幼児に使用され、前記後方部分が少なくとも幼児
の第一乳臼歯の末端部分で終わっている、請求項1記載
の歯列矯正用の顎の位置ぎめ器具。 (6)前記器具が、生後約30ヶ月から6才の年令範囲
の幼児に使用され、前記後方部分が少なくとも幼児の第
二乳臼歯の末端部分で終わっている、請求項1記載の歯
列矯正用の顎の位置ぎめ器具。 (7)前記細長い溝の部分がスムーズで、表面にでこぼ
このない、請求項1記載の歯列矯正用の顎の位置ぎめ器
具。 (8)平面図では一般的にU形をしており、患者の歯の
上列および下列を受ける一対の反対側に向いた細長い溝
(14、16)があり、前記細長い溝は唇及び頬側の縁
部(24)と舌側の縁部(26)の間に形成され、さら
に、患者の口の外側に晒された、手で掴む部分を含み、
この手で掴む部分をU形をした部分に固定するために患
者の唇の間を通る連結部分のある、歯列矯正用器具。 (9)前記手で掴む部分が、患者の唇の前方部分におお
い被さる保護部分を構成する、請求項8記載の歯列矯正
用器具。 (10)前記手で掴む部分が、前記保護部分の更に前方
に取り付けられたハンドル部から構成される、請求項9
記載の歯列矯正用器具。 (11)前記器具が、生後約12ヶ月から20ヶ月の年
令範囲の幼児に使用され、前記細長い溝は、少なくとも
幼児の犬歯の末端側後方まで伸びている、請求項8記載
の歯列矯正用器具。 (12)前記器具が、生後約20カ月から30カ月の年
令範囲の幼児に使用され、前記細長い溝は、少なくとも
幼児の犬歯の末端側後方まで伸びている、請求項8記載
の歯列矯正用器具。 (13)前記器具が、生後約30カ月から6才の年令範
囲の幼児に使用され、前記細長い溝は、少なくとも幼児
の第二乳臼歯の末端側後方まで伸びている、請求項8記
載の歯列矯正用器具。 (14)前記細長い溝がスムーズで、表面にでこぼこの
ない、請求項8記載の歯列矯正用器具。 (15)幼児の顎の位置を決める方法で、平面図では一
般的にU形をしており、その上部と底部に歯を受け入れ
る細長い溝(14、16)があるタイプの歯列矯正用位
置ぎめ器を提供するもので、そのステップが、幼児の成
長した乳歯の少なくとも奥の側面までのびた後方終端部
を持つあらかじめ成型された位置ぎめ器を選択するステ
ップと、少なくともいくつかの乳歯が成長している時に
幼児の歯に前記の選択されたあらかじめ成型された位置
ぎめ器を取り付けて、乳歯の成長段階にある幼児に使用
される位置ぎめ器を適用し、その使用が少なくとも位置
ぎめ器の当初の適用から顎が前方および後方に適切に位
置ぎめされる時までの期間にわたる、幼児の顎の位置を
決める方法。 (16)前記器具適用のステップが、幼児の年令が約1
2−18カ月で、すべての乳歯が生える前の時である、
請求項15記載の幼児の顎の位置を決める方法。 (17)前記位置ぎめ器具を提供し適用するステップが
、更に乳歯が生える時に複数回くり返され、その都度よ
り大きい器具が提供され適用される、請求項16記載の
幼児の顎の位置を決める方法。 (18)提供され適用されるそれぞれの器具には、一対
の遠方端があり、その遠方端は大部分の成長している後
方乳歯の奥までのびている、請求項1記載の幼児の顎の
位置を決める方法。
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