JPH037098A - ステッピングモータ駆動回路 - Google Patents
ステッピングモータ駆動回路Info
- Publication number
- JPH037098A JPH037098A JP13953989A JP13953989A JPH037098A JP H037098 A JPH037098 A JP H037098A JP 13953989 A JP13953989 A JP 13953989A JP 13953989 A JP13953989 A JP 13953989A JP H037098 A JPH037098 A JP H037098A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- power supply
- diode
- transistor
- voltage power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2相以上から成るステッピングモータ駆動回路
に関する。
に関する。
従来、この種の駆動回路は一つの電源電圧を駆動液とし
、相切換時に発生する起電力は前記電圧にもどすか、又
は抵抗、ツェナダイオード等で消費させるものである。
、相切換時に発生する起電力は前記電圧にもどすか、又
は抵抗、ツェナダイオード等で消費させるものである。
前者の場合には電流の消滅が遅くなり、後者の場合は熱
による消費の為電源効率が悪いという欠点があった。又
、前者の場合2個のトランジスタのオフするタイミング
に制約を受ける欠点があった。
による消費の為電源効率が悪いという欠点があった。又
、前者の場合2個のトランジスタのオフするタイミング
に制約を受ける欠点があった。
本発明によれば、2相以上から成り2相づつバイファイ
ラ巻きされたステッピングモータを駆動する回路におい
て、2つの電源電圧を使用し低電圧電源にエミッタを、
前記モータの2相の共通側にコレクタを接続されたトラ
ンジスタと、前記モータ各巻線のもう一方の端子にアノ
ードを、高電圧電源にカソードを接続されたダイオード
と、前記モータの各巻線の端子と、グランド間に直列に
接続されたダイオードとトランジスタと、前記モータの
2相の共通側にカソードを、グランドにアノードを接続
されたダイオードとから成るステッピングモータ駆動回
路が得られる。
ラ巻きされたステッピングモータを駆動する回路におい
て、2つの電源電圧を使用し低電圧電源にエミッタを、
前記モータの2相の共通側にコレクタを接続されたトラ
ンジスタと、前記モータ各巻線のもう一方の端子にアノ
ードを、高電圧電源にカソードを接続されたダイオード
と、前記モータの各巻線の端子と、グランド間に直列に
接続されたダイオードとトランジスタと、前記モータの
2相の共通側にカソードを、グランドにアノードを接続
されたダイオードとから成るステッピングモータ駆動回
路が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は高電圧電源2
とモータの各相の間に接続されたダイオード4,5と同
じモータ端子と、グランド間に直列に接続されたダイオ
ード6.7とトランジスタ8.つと2つの相の共通端子
と低電圧電源3に接続されたトランジスタ10と同じモ
ータ端子とグランド間に接続されたダイオード11とを
含む、トランジスタ8,9はモータの相切り換えを行な
う。トランジスタ10はON、OFFの比率を変えて電
流値を制御する。つまりモータ駆動時には最大電流値辺
上にならないように制御し、停止時には外力によりモー
タが回転しない為に必要な保持電流値を制御する。
とモータの各相の間に接続されたダイオード4,5と同
じモータ端子と、グランド間に直列に接続されたダイオ
ード6.7とトランジスタ8.つと2つの相の共通端子
と低電圧電源3に接続されたトランジスタ10と同じモ
ータ端子とグランド間に接続されたダイオード11とを
含む、トランジスタ8,9はモータの相切り換えを行な
う。トランジスタ10はON、OFFの比率を変えて電
流値を制御する。つまりモータ駆動時には最大電流値辺
上にならないように制御し、停止時には外力によりモー
タが回転しない為に必要な保持電流値を制御する。
今、トランジスタ8,10がON、 トランジスタ9
がOFFとする。ここでトランジスタ8をOFFすると
、トランジスタ10.モータ、ダイオード6、トランジ
スタ8を通って流れていた電流は、トランジスタ10.
モータ、タイオード4を通って高電圧電源2に流れ込む
。
がOFFとする。ここでトランジスタ8をOFFすると
、トランジスタ10.モータ、ダイオード6、トランジ
スタ8を通って流れていた電流は、トランジスタ10.
モータ、タイオード4を通って高電圧電源2に流れ込む
。
したがって、モータに蓄積されたエネルギーは高電圧電
源に蓄積されることになり、電源効率が改善される。さ
らに同時にトランジスタ10をOFFにすれば、電流は
ダイオード11.モータ、ダイオード4を通り高電圧電
源にもどる。この場合は、この電流の消滅が早くなり、
モータの相切換が容易になる。又トランジスタ8のコレ
クタには高電圧電源とほぼ同じ電圧がかかり、トランジ
スタ9には、トランジスタ8のコレクタ電圧と極性が異
なる電圧がかかる。従ってトランジスタ8に逆電流が流
れないようにダイオード7を接続する。またダイオード
11は、トランジスタ10が電流値制御のためOFFし
た場合に電流を流すためのものである。
源に蓄積されることになり、電源効率が改善される。さ
らに同時にトランジスタ10をOFFにすれば、電流は
ダイオード11.モータ、ダイオード4を通り高電圧電
源にもどる。この場合は、この電流の消滅が早くなり、
モータの相切換が容易になる。又トランジスタ8のコレ
クタには高電圧電源とほぼ同じ電圧がかかり、トランジ
スタ9には、トランジスタ8のコレクタ電圧と極性が異
なる電圧がかかる。従ってトランジスタ8に逆電流が流
れないようにダイオード7を接続する。またダイオード
11は、トランジスタ10が電流値制御のためOFFし
た場合に電流を流すためのものである。
本発明は以上説明したように、モータの相切換え時にモ
ータに蓄積されていたエネルギーを電源にもどすことに
より、電源の効率upを計ることができる。またトラン
ジスタ10がON時でもOFF時でも前記エネルギーを
電源に早くもどすことができ、相切換時の時間的無駄を
少なくすることができる。
ータに蓄積されていたエネルギーを電源にもどすことに
より、電源の効率upを計ることができる。またトラン
ジスタ10がON時でもOFF時でも前記エネルギーを
電源に早くもどすことができ、相切換時の時間的無駄を
少なくすることができる。
第1−図は本発明の一実施例の回路図である。
1・・・ステッピングモータ、2・・・高電圧電源、3
・・・低電圧電源、4.5・・・ダイオード、6,7・
・・ダイオード、8.9・・・相切換え用トランジスタ
、10・・・電流制御用トランジスタ、11・・・ダイ
オード。
・・・低電圧電源、4.5・・・ダイオード、6,7・
・・ダイオード、8.9・・・相切換え用トランジスタ
、10・・・電流制御用トランジスタ、11・・・ダイ
オード。
Claims (1)
- 2相以上から成り2相づつバイフアイラ巻きされたステ
ッピングモータを駆動する回路において、2つの電源電
圧を使用し低電圧電源にエミッタを、前記モータの2相
の共通側にコレクタを接続されたトランジスタと、前記
モータ各巻線のもう一方の端子にアノードを、高電圧電
源にカソードを接続されたダイオードと、前記モータの
各巻線の端子と、グランド間に直列に接続されたダイオ
ードとトランジスタと、前記モータの2相の共通側にカ
ソードを、グランドにアノードを接続されたダイオード
とから成るステッピングモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13953989A JPH037098A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | ステッピングモータ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13953989A JPH037098A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | ステッピングモータ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037098A true JPH037098A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15247629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13953989A Pending JPH037098A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | ステッピングモータ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037098A (ja) |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP13953989A patent/JPH037098A/ja active Pending
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