JPH0370347A - いたずら電話防止電話機 - Google Patents
いたずら電話防止電話機Info
- Publication number
- JPH0370347A JPH0370347A JP20820389A JP20820389A JPH0370347A JP H0370347 A JPH0370347 A JP H0370347A JP 20820389 A JP20820389 A JP 20820389A JP 20820389 A JP20820389 A JP 20820389A JP H0370347 A JPH0370347 A JP H0370347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- telephone
- incoming
- incoming call
- telephone set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 230000004630 mental health Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はいたずら電話防止電話機に関する。
従来のいたずら電話防止電話機について第2図を参照し
て説明する。いたずら電話の着信に対しては、いたずら
電話か否かの判断が不可の為、電話機の制御装置2(1
5は発信音を送出し、着信者に着信を通知していた。そ
して、着信者が電話機の送受話器を取り通話状態となり
、いたずら電話と気付いた時に、不快音送出ボタン20
7を押すと、制御装置207は不快音発生装置204か
らの信号を送出する制御を行い、不快音が通話者に対し
て交換機側と電話機との中継を行う中継装置206を介
して送出されていた。
て説明する。いたずら電話の着信に対しては、いたずら
電話か否かの判断が不可の為、電話機の制御装置2(1
5は発信音を送出し、着信者に着信を通知していた。そ
して、着信者が電話機の送受話器を取り通話状態となり
、いたずら電話と気付いた時に、不快音送出ボタン20
7を押すと、制御装置207は不快音発生装置204か
らの信号を送出する制御を行い、不快音が通話者に対し
て交換機側と電話機との中継を行う中継装置206を介
して送出されていた。
上述した様に従来のいたずら電話防止電話機では、無通
話のいたずら電話においてもおのおの人が応答しなけれ
ばならなく、精神的にも仕事の効率にも悪影響を及ぼす
。
話のいたずら電話においてもおのおの人が応答しなけれ
ばならなく、精神的にも仕事の効率にも悪影響を及ぼす
。
本発明のいたずら電話防止電話機は通話相手の音声の電
気信号を空気振動に変換する受話手段と、空気振動を電
気信号に変換する送話手段と、交換機と電話機内部との
間の電気信号の中継を行う中継手段と、電話機内部の動
作を制御する制御手段とを備える電話機において、着信
自動応答手段と、通話相手の音声信号の有無を検出する
無通話検出手段と、着信が無通話着信でないときに着信
を知らせる着信音送出手段と、着信時に発呼者側に応答
メツセージを送出するメツセージ記憶手段と、無通話の
着信時または通常の復旧時に通話を切断する手段とを備
える。
気信号を空気振動に変換する受話手段と、空気振動を電
気信号に変換する送話手段と、交換機と電話機内部との
間の電気信号の中継を行う中継手段と、電話機内部の動
作を制御する制御手段とを備える電話機において、着信
自動応答手段と、通話相手の音声信号の有無を検出する
無通話検出手段と、着信が無通話着信でないときに着信
を知らせる着信音送出手段と、着信時に発呼者側に応答
メツセージを送出するメツセージ記憶手段と、無通話の
着信時または通常の復旧時に通話を切断する手段とを備
える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1図を参照すると、局側から
の着信は中m装置107を介して着信検出通話切断装置
108にて検出される。制御装置106は一定時間毎の
着信チエツクにて着信を検出する。この時点では着信者
と着信音を検出せず、メツセージ記憶装置105のメツ
セージ信号を制御装置106の制御により通話相手へ送
出する。
の着信は中m装置107を介して着信検出通話切断装置
108にて検出される。制御装置106は一定時間毎の
着信チエツクにて着信を検出する。この時点では着信者
と着信音を検出せず、メツセージ記憶装置105のメツ
セージ信号を制御装置106の制御により通話相手へ送
出する。
メツセージとして“・・・商店です”等の内容のメツセ
ージを入れておく。そして、通常の着信であれば、“も
しもし・・・”などの応答があり、無音でない為に無音
検出装置102により、無音のいたずら電話では無いこ
とが検出される。制御装置106は無音で無いことを検
出すると、通話相手にメツセージまたは保留音を送出す
ると同時に、着信者に着信音を着信音送出装置109に
て送出し着信を知らせる。着信者は電話機の送受話器を
取り、正常な通話を行う。また、着信者不在の場合も有
る為、着信音を送出して所定時間(約30秒)後、発呼
者側に対して着信者不在のメツセージを送出し、再度電
話してもらうことを催促する。また、着信電話が無音の
いたずら電話の場合には、着信応答のメツセージを送出
後に無音である為、無音検出装置102により無音であ
ることが検出される。制御装置106は無音であること
を確認すると、しばらくの間(約10秒)無音であるこ
とを再確認後、通話を着信検出通話装置108にて切、
断する。これにより着信音は着信者へ送出されない為、
着信者は電話の応対を行わなくてすむ。
ージを入れておく。そして、通常の着信であれば、“も
しもし・・・”などの応答があり、無音でない為に無音
検出装置102により、無音のいたずら電話では無いこ
とが検出される。制御装置106は無音で無いことを検
出すると、通話相手にメツセージまたは保留音を送出す
ると同時に、着信者に着信音を着信音送出装置109に
て送出し着信を知らせる。着信者は電話機の送受話器を
取り、正常な通話を行う。また、着信者不在の場合も有
る為、着信音を送出して所定時間(約30秒)後、発呼
者側に対して着信者不在のメツセージを送出し、再度電
話してもらうことを催促する。また、着信電話が無音の
いたずら電話の場合には、着信応答のメツセージを送出
後に無音である為、無音検出装置102により無音であ
ることが検出される。制御装置106は無音であること
を確認すると、しばらくの間(約10秒)無音であるこ
とを再確認後、通話を着信検出通話装置108にて切、
断する。これにより着信音は着信者へ送出されない為、
着信者は電話の応対を行わなくてすむ。
以上説明したように本発明によれば、電話機内の制御手
段により無音検出制御及びメツセージ送出制御を行うこ
とにより、無音のいたずら電話の着信に対して人が応対
する必要が無く、精神的問題発生及び仕事の効率低下を
防止することができる。
段により無音検出制御及びメツセージ送出制御を行うこ
とにより、無音のいたずら電話の着信に対して人が応対
する必要が無く、精神的問題発生及び仕事の効率低下を
防止することができる。
207・・・・・・不快音送出ボタン、204・・・・
・・不快音発生装置、108・・・・・・着信検出通話
切断装置、109・・・・・・着信音送出装置。
・・不快音発生装置、108・・・・・・着信検出通話
切断装置、109・・・・・・着信音送出装置。
Claims (1)
- 通話相手の音声の電気信号を空気振動に変換する受話手
段と、空気振動を電気信号に変換する送話手段と、交換
機と電話機内部との間の電気信号の中継を行う中継手段
と、電話機内部の動作を制御する制御手段とを備える電
話機において、着信自動応答手段と、通話相手の音声信
号の有無を検出する無通話検出手段と、着信が無通話着
信でないときに着信を知らせる着信音送出手段と、着信
時に発呼者側に応答メッセージを送出するメッセージ記
憶手段と、無通話の着信時または通常の復旧時に通話を
切断する手段とを備えることを特徴とするいたずら電話
防止電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20820389A JPH0370347A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | いたずら電話防止電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20820389A JPH0370347A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | いたずら電話防止電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370347A true JPH0370347A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16552373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20820389A Pending JPH0370347A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | いたずら電話防止電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0370347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014207621A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | 株式会社ウィルコム | 迷惑電話監視装置、迷惑電話監視機能付き携帯電話機、迷惑電話監視方法、迷惑電話監視装置に用いられるコンピュータープログラム |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP20820389A patent/JPH0370347A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014207621A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | 株式会社ウィルコム | 迷惑電話監視装置、迷惑電話監視機能付き携帯電話機、迷惑電話監視方法、迷惑電話監視装置に用いられるコンピュータープログラム |
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