JPH0370020B2 - - Google Patents

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JPH0370020B2
JPH0370020B2 JP59056924A JP5692484A JPH0370020B2 JP H0370020 B2 JPH0370020 B2 JP H0370020B2 JP 59056924 A JP59056924 A JP 59056924A JP 5692484 A JP5692484 A JP 5692484A JP H0370020 B2 JPH0370020 B2 JP H0370020B2
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JP
Japan
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fluorescent
fiber
fibers
composite
component
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JP59056924A
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JPS60199942A (ja
Inventor
Masahiko Taniguchi
Isao Fujimura
Sadaaki Nakajima
Morio Abe
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Publication date
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  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は装飾用あるいは防災用の螢光を有する
繊維製品に関する。従来より、螢光剤を配合した
塗料や接着剤を基材に塗付する方法あるいは螢光
剤を配合したプラスチツクを成形する方法等によ
り非常標識や造花等各種の防災用品や装飾品が作
られている。繊維を素材とする製品では主にカー
ペツトや不織布壁紙等に前記螢光剤を配合した塗
料を塗布したものであり、このような製品は塗付
面は硬く滑らかであつて風合が悪く、素材である
繊維製品の特徴が損われるとか、長期間の使用に
よつて塗料が剥がれ落ちる等の欠点があつた。熱
可塑性樹脂に螢光剤を配合し繊維とする試み(特
開昭49−47646号)もあるがこのような樹脂組成
物は可紡性や延伸性が悪く、モノフイラメントの
様な太い繊維しか得られず、最終製品もロープ、
組紐、網のようなものしか得られていない。
本発明者らは螢光を有する繊維製品の上記欠点
を克服すべく鋭意研究の結果、螢光剤を含有する
第1成分と実質的に螢光剤を含有しない第2成分
とを、第1成分が繊維断面周の60%以下を占める
ように配した繊維直径150μm以下の複合螢光繊
維を用いることにより所期の目的を達成できるこ
とを知り本発明を完成するに到つた。
織布、編布、不織布、紙、あるいはカーペツト
等の形態の繊維製品を得るためにはその素材であ
る繊維は適度な繊度ならびに強度を有する必要が
ある。本発明者らは繊維形成性樹脂に螢光剤を配
合した繊維が、螢光剤を含有する第1成分と実質
的に螢光剤を含有しない第2成分とから成る複合
繊維(以下複合螢光繊維ということがある)であ
れば、螢光剤を配合したことによる可紡性、延伸
性、強度等の低下は第2成分の共存により救済さ
れ、繊維直径が10μm程度までの細い繊維を得る
ことが出来ることを発見し、このような繊維を用
いることにより極めて新規な繊維製品を得た。
本発明で用いる複合螢光繊維の素材樹脂として
は、ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフイ
ン、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニル等の
繊維形成性樹脂が単独であるいは混合物として使
用できる。複合紡糸に際し複合される両成分は同
一種の樹脂であつても異種の樹脂であつても良
い。特に、実質的に螢光剤を含有しない第2成分
として第1成分に用いた樹脂の融点より20℃以上
低い融点を有する樹脂を用いた場合には、得られ
る複合螢光繊維は両成分の融点間の温度で熱処理
することにより繊維形状を保持したまゝ繊維間に
熱融着を発生させることができ熱接着方式の繊維
製品向に有用である。
本発明で用いる複合螢光繊維の第1成分に配合
される螢光剤は紡糸時の加熱により変質しないこ
とおよび紡糸ノズルを閉塞しない程度に細い粒子
であること以外には特別な制限は無く、例えば硫
化カルシウム、硫化亜鉛、硫化亜鉛−硫化カドミ
ウム等の金属硫化物ないしその混合物から成る螢
光剤、これらの螢光剤にビスマス、銅あるいはマ
ンガン等の賦活剤を添加した蓄光螢光剤、さらに
前記螢光剤にトリチウム、プロメチウム等の放射
性物質を添加した自発光螢光剤等が挙げられる。
これら螢光剤の配合量は、最終製品の用途によつ
て適宜加減されるが、螢光の強さ、可紡性、繊維
物性等の制約から一般に複合螢光繊維全体に対し
て10〜40wt%程度である。
本発明で用いる複合螢光繊維の第2成分には螢
光の輝度を阻害しない程度に顔料を配合すること
ができ、そのように顔料を配合することにより螢
光剤自身の色調以外の種々の色調の複合螢光繊維
を得ることができる。
上記第1成分と第2成分は従来公知の複合紡糸
装置を用い並列型あるいは鞘芯型の複合繊維に紡
糸されるが、並列型の場合には第1成分が繊維断
面周の60%以下を占めるよう複合比や紡糸温度等
の製造条件を設定する、また鞘芯型の場合は第1
成分を芯成分側に使用する。繊維断面は円形、三
角形、Y字形、中空形等任意に採ることができ、
鞘芯型複合では単芯型でも多芯型でも良い。ここ
で第1成分が繊維断面周の60%以下を占めるよう
に限定した理由は、繊維表面からの螢光剤の脱落
防止と繊維の風合低下を防止するためでこのよう
にして得られる複合螢光繊維はそれ自身のみで、
あるいは他の繊維と併用して種々の形態の繊維製
品に加工される。加工法としては撚糸として織
布、編布、カーペツト、ローブ、組紐等とする方
法、短繊維あるいは長繊維ウエブとしてニードル
パンチング法、ステツチボンド法、スパンボンド
法、熱接着法、バインダー法等により不織布や繊
維成形品とする方法、さらには湿式抄紙による合
成紙とする方法等がいずれも利用でき、最終製品
の形状に特別な制限は無い。複合螢光繊維を他の
繊維と併用する場合には、複合螢光繊維は繊維製
品全体に均一に分散する必要はなく、繊維製品の
表面の何ケ所かに集中して点在していても良く、
この方が螢光の発光輝度が大きくて好ましい場合
もある。点在させる方法としては、複合螢光繊維
撚糸を用いた刺しゆう、柄織あるいはタフテイン
グする方法、複合螢光繊維から成る布を他の繊維
製品の表面に全面的にあるいは部分的に積層させ
る方法等がある。
このようにして得られる本発明の螢光を有する
繊維製品は、螢光剤の脱落が無く、繊維組織、表
面構造、柔軟性、風合、強度等が一般の繊維製品
と同等であり、螢光塗料等をコーテイングした繊
維製品や太い螢光繊維から成る繊維製品と比較し
てはるかに商品価値が高く用途の広いものであ
る。本発明の螢光を有する繊維製品の具体例とし
ては、カーテン、壁紙、カーペツト、ドレス、レ
インコート、夜間用作業服、帽子、旗、標識、ラ
ンプシエード、造花等が挙げられ、装飾用あるい
は防災用に広く用いられる。
以下に実施例により本発明の実施態様のいくつ
かを説明する。
実施例 1 賦活剤として銅を含有する硫化亜鉛を20wt%
添加したメルトフローレート(230℃)8.2(g/
10分)のポリプロピレンを芯成分とし、メルトイ
ンデツクス(190℃)24(g/10分)の高密度ポリ
エチレンを鞘成分とし、複合比(体積比)50/50
で複合紡糸して、繊維直径25μm、繊維長5mmの
複合螢光繊維を得た。
ポリプロピレン(芯)と高密度ポリエチレン
(鞘)から成る従来公知のポリオレフイン系熱接
着性複合繊維(3d/f、5mm長)を湿式法で抄
紙して目付24g/m2(乾燥後)のシートとし、こ
の上にシート面積の30%を占める笹の葉模様の型
枠を用いて前記複合螢光繊維を懸濁させた液を重
ね抄きし20g/m2の複合螢光繊維層を作つた後、
乾燥させ引続き145℃のカレンダーロールで熱処
理して目付30g/m2厚さ0.13mmの薄い不織布を得
た。
この不織布はポリオレフイン系熱接着性複合繊
維から成る従来公知の不織布と同様の強度ならび
に風合を示し、かつ、暗所において約30分間模様
部分が明るく淡緑色に輝いた。この不織布は壁
紙、障子紙、ドレス等に有用である。
実施例 2 硫化亜鉛にトリチウムを固着させた自発光螢光
剤を25wt%添加したメルトフローレート(230
℃)8.2(g/10分)のポリプロピレン(第1成
分)と、メルトインデツクン(190℃)24(g/10
分)の高密ポリエチレン(第2成分)とを複合比
(体積比)50/50で並列型に複合紡糸し、繊維直
径30μm、繊維長64mm、第1成分が繊維断面周を
占める割合が23%の複合螢光繊維を得た。この複
合螢光繊維をカード機に通して目付150g/m2
ウエブとし、続いて145℃のサクシヨンドラムド
ライヤーを通すことにより熱処理して不織布とし
た。
得られた不織布は、単繊維繊度3デニールのポ
ルプロピレン繊維から成る熱接着法による不織布
(目付150g/m2)と同様の柔軟性と強度を有し、
暗所で明るく黄緑色に輝き、その輝きは夜間50m
の距離から50cm×50cmの布片が肉眼で容易に視認
できるほどであつた。また螢光剤の脱落は全く無
かつた。
この様な不織布は旗や安全標識の素材として有
用である。
実施例 3 賦活剤としてビスマスを含有する硫化カルシウ
ムを15wt%添加したメルトフローレート4.0(g/
10分)のポリプロピレンを第1成分としメルトイ
ンデツクス24(g/10分)の高密度ポリエチレン
を第2成分とし、両成分を複合比(体積比)50/
50で並列型に複合紡糸し、繊維直径25μm、繊維
長64mm、第1成分が繊維断面周を占める割合が19
%の複合螢光繊維を得、カード機を通して目付
150g/m2のウエブとし、次いでこのウエブより
楓の葉模様のパツチを打抜法で作成した。
ポリプロピレンを芯成分とし、高密度ポリエチ
レンを鞘成分とする従来公知の熱接着性複合繊維
より成る目付150g/m2のウエブの上に前記複合
螢光繊維より成る楓の葉模様のパツチを適当な間
隔をおいて配置し、145℃のサクシヨンドラムド
ライヤーを通すことによつて熱処理して不織布と
した。得られた不織布は熱接着性複合繊維のみか
ら成る不織布と同様の強度、風合を有し、かつ、
暗所において模様部分の淡青色の輝きが30分間程
持続した。また、螢光物質の脱落は全く認められ
なかつた。この様な不織布は壁紙、ランプシエー
ド等に有用である。
比較例 1 賦活剤としてビスマスを含有する硫化カルシウ
ムを15wt%添加したメルトフローレート21(g/
10分)のポリプロピレンを第1成分とし、メルト
インデツクス4(g/10分)の高密度ポリエチレ
ンを第2成分とし、両成分を複合比(体積比)
50/50で並列型に複合紡糸し、繊維直径25μm、
繊維長64mm、第1成分が繊維断面周を占める割合
が71%の複合螢光繊維を得た。この複合螢光繊維
を用いて実施例3と同様にして螢光を発する模様
を有する不織布を作つた。
得られた不織布は模様の部分がザラザラした風
合であり、摩擦により螢光剤の脱落が認められ、
螢光の持続時間は25分弱であり、実施例3と比較
して種々の点で劣つたものであつた。
実施例 4 賦活剤として銅を含有する硫化亜鉛を20wt%
添加したメルトフローレート7(g/10分)のポ
リプロピレンを芯成分とし、メルトフローレート
10(g/10分)のポリプロピレンを鞘成分とし、
複合比(体積比)50/50で複合紡糸して繊維直径
52μm、繊維長51mmの複合螢光繊維を得、カード
機を通して5g/m2のスライバーとした。
単繊維繊度18デニール、繊維長51mm青色のポリ
プロピレン繊維をカード機を通して目付500g/
m2および目付100g/m2のウエブとし、この2枚
のウエブの間に前記の複合螢光繊維より成るスラ
イバーを平均間隔50mmの立涌模様に配置し、ニー
ドルパンチを施して不織布とした。得られた不織
布は、上記ポリプロピレン繊維のみを用いてニー
ドルパンチ法で作つた目付600g/m2の不織布と
強度、風合が同等であり、かつ、暗室中で30分間
程模様部分が淡緑色に輝いていた。この様な不織
布はカーペツトに使用することが出来る。
実施例 5 賦活剤として銅を含有する硫化亜鉛を25wt%
添加したメルトフローレート8.2(g/10分)のポ
リプロピレンを芯成分とし、メルトフローレート
14.4(g/10分)のポリプロピレンを鞘成分とし、
複合比(体積比)50/50で複合紡糸し、嵩高加工
して得られた総繊度2600d/100fの複合螢光繊維
(長繊維)を緑色のポリプロピレンのみから成る
総繊度2600d/100fの嵩高加工長繊維と共にパイ
ル糸として用い、複合螢光繊維から成るパイルが
85mm間隔で幅15mmの縞模様となる様にタフテイン
グしてタフテツドカーペツトを作つた。
得られたカーペツトは通常のポリプロピレン繊
維から成るタフテツドカーペツトと同様の強度、
風合を有する上に、暗室中で縞模様が30分間程度
淡緑色に輝き続け、停電時の避難路の表示等防災
用に有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 螢光剤を含有する第1成分と実質的に螢光剤
    を含有しない第2成分とを、第1成分が繊維断面
    周の60%以下を占めるように並列型あるいは鞘芯
    型に配した繊維直径150μm以下の複合螢光繊維
    単独から成るもしくは該複合螢光繊維と他の繊維
    とを併用して成る螢光を有する繊維製品。 2 複合螢光繊維が他の繊維から成る編織布上に
    柄(模様)を織り出している特許請求の範囲第1
    項記載の螢光を有する繊維製品。 3 複合螢光繊維から成る層が他繊維から成る層
    の上に積層されている特許請求の範囲第1項記載
    の螢光を有する繊維製品。 4 複合螢光繊維から成る層が他繊維から成る層
    の間に積層されている特許請求の範囲第1項記載
    の螢光を有する繊維製品。
JP59056924A 1984-03-24 1984-03-24 螢光を有する繊維製品 Granted JPS60199942A (ja)

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JPS60199942A JPS60199942A (ja) 1985-10-09
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Families Citing this family (6)

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