JPH0369974A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0369974A
JPH0369974A JP1204807A JP20480789A JPH0369974A JP H0369974 A JPH0369974 A JP H0369974A JP 1204807 A JP1204807 A JP 1204807A JP 20480789 A JP20480789 A JP 20480789A JP H0369974 A JPH0369974 A JP H0369974A
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JP
Japan
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toner
main body
developer
container
developing device
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JP1204807A
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Hidetoshi Nagata
英稔 永田
Ichiji Kitajima
一司 北島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真法を採用する複写機やプリンタの如き
画像形成装置の現像装置に関する。
(従来の技術〉 複写機等の画像形成装置中には、像担持体である感光ド
ラム上に形成された静電潜像を現像剤(トナー)を介し
て現像し、この静電潜像を顕像化してトナー像に変える
現像装置か組込まれている。
この現像装置は一般に現像剤担持体である現像スリーブ
を有して、感光トラムの方へトナーを供給する現像部と
、一定量のトナーを保有し、攪拌部材を介して内部のト
ナーを現像部の方へ供給するトナー容器部とから構成さ
れている。そして現像装置は単独で装置本体内に着脱自
在に配設されるか、又は感光ドラム等とともにプロセス
カートリッジとして装置本体に着脱自在に配設されて、
トナー容器部内のトナーか無くなれば単独で又はプロセ
スカートリッジを介して現像装置か取替えてきるように
なっている。
以上の現像装置を第14図により説明すれば、該第14
図は装置本体に装着前の現像装置のトナー容器部100
を示しており、その容器部本体101内にはトナーtか
充填されていると共に、該容器部本体101にはその長
手方向、即ち現像スリーブの配設方向の両側壁101a
、101b間に攪拌部材102か配設されている。そし
て容器部本体101の一方の側壁101b外方には攪拌
部材102回転用の攪拌ギヤ103か取付けられ、該攪
拌ギヤ103か不図示の駆動ギヤにより回転されて、攪
拌部材102は容器部本体101内で所定方向に回転し
て、内部のトナーtを現像装置の現像部の方へ供給する
ようになっている。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、この現像装置か装置本体に装着される前
に、そのトナー容器部101の長手方向の−・刃側を下
にして輸送等がなされると、その振動等により第15図
で示される如く、トナーtが一方側に凝集して寄ってし
まい、そのトナー密度か大きくなる。従って、かかる状
態で現像装置が装置本体に装着され、トナー容器部10
1内の攪拌部材102が回転されると、内部のトナーt
か移動しにくいため、その攪拌部材102の回転負荷が
上昇することとなる。
このため、攪拌部材102の本体部102aや翼部10
2bが捩れたり曲がったりする等の変形を起こし、トナ
ーtを正常に攪拌、搬送てきなくなる。また攪拌ギヤ1
03の回転負荷が大きくなるため、該攪拌ギヤ103と
この攪拌ギヤ103と噛合する駆動ギヤとの間で歯飛び
現象や歯欠は等が生じ、攪拌部材102か滑らかに回転
できないこととなって、現像部へのトナーの供給かスム
ーズでなくなり、感光ドラム上の画像に乱れを生したり
、攪拌ギヤ103の負荷の増加に起因して攪拌部材10
2か動かなくなり、現像装置による現像作業ができなく
なるといった不都合があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、輸送等により振動等が加えられ、現像剤容器
部内の現像剤が一方側に凝集するようなことかあっても
、その攪拌部材の回転負荷が上昇しない現像装置を提供
するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を遠戚すべく本発明は、現像剤容器部内の現像
剤が一定方向に回転する攪拌部材を介して現像剤担持体
の方へ供給される現像装置において、現像剤容器部内に
外部から取外し又は移動可能な輸送用仕切部材を配設し
、攪拌部材の軸方向に沿って現像剤容器部内に現像剤の
充填されない閉空間を形成したことを特徴とする。
(作用〉 現像剤容器部の攪拌部材が配設される向きのいずれか一
方を下向きにして、現像装置が輸送され振動を加えられ
れば、現像剤容器部内の現像剤はその下部の攪拌部財団
りに凝集し高密度化する。
一方現像剤容器部内の攪拌部材に沿った位置に仕切り部
材を配設し、この現像装置を画像形成装置に装着する場
合、この仕切り部材を取外し又は移動可能としているた
め、該仕切り部材の取外し等により攪拌部材に沿って現
像剤の無い空間を形成することかできる。
このため、攪拌部財団りに凝集した現像剤は前記空間内
に自重で拡散し、又は攪拌部材の最初の回転により拡散
して、低密度化して十分な流動性を有するようになる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を複写機等のプロセスカートリッ
ジを例により説明する。
先ず、第1図乃至第5図により本発明の第1実施例を説
明する。
第1図中1は像担持体である感光トラムであり、該感光
ドラムlの回りに現像装置2、−成帯電器3、クリーニ
ング器4が配設されていて、これ等がカートリッジ容器
5a内に一体的に取付けられてプロセスカートリッジ5
を構成している。
そして該、プロセスカートリッジ5は画像形成装置の装
置本体内に着脱自在に配設され、内部のプロセス機器の
交換や消耗品の交換等をこのプロセスカートリッジ5全
体の交換により行い、メンテナンスの容易化を図ってい
る。
このプロセスカートリッジ5か装置本体に装着された場
合の1画像形成作業の概要を説明すれば、先ず、一定方
向に回転する感光ドラム1か一次帯電器3により一様帯
電されると、この感光トラムlに原稿に基づく画像光か
露光されこの感光トラム1上に静電潜像が形成される0
次にこの静Mt潜像は現像装置2の現像剤(トナー)t
を介して現像されトナー像に変えられるが、該トナー像
は不図示の転写帯電器を介して順次送られてくる転写紙
上に転写される。トナー像か転写されたこの転写紙は定
着器に送られ、そのトナー像か永久像として定着された
後、装置本体外に搬出される。また転写の終了した感光
トラム1はクリーニング器4によりその不要な残留トナ
ーがクリーニンクされ次の画像形成のためにスタンバイ
される。
次に、前記現像装置2について更に説明すれば、該現像
装置2は第1図で示される如く、現像剤担持体である現
像スリーブ11を有し、トナーtを感光ドラム1の方へ
供給する現像部lOと、該現像部10の一側に設けられ
、内部に保有されるトナー゛tを攪拌部材22を介して
現像部10の方へ供給するトナー容器部20とから構成
されている。
現像部10の現像スリーブ11は一定方向に回転し、現
像部本体10a内のトナーtをその外表面に磁力等の作
用により吸着し、該トナーtを感光トラム1の方へ供給
するためのものである。またトナー容器部20の攪拌部
材22は容器部本体21の長手方向、即ち現像スリーブ
11の軸方向に渡って、第2図で示される如く、この容
器部本体21の両側壁21a、21b間に配設され、そ
の本体部22aの両端部かこの側壁21a。
21bに枢支されている。そして攪拌部材22の本体部
22aの両端部は容器部本体21の両側壁21a、21
bの略中央部に枢支され、その一端部側は容器部本体2
1の側壁22bの外方側に枢支される攪拌ギヤ23に連
結され、該攪拌ギヤ23の回転により攪拌部材22は一
定方向に回転するようになっている。
また、中間部がコの字形に折曲される攪拌部材22の本
体部22a外方には可撓性部材から構成される翼部22
bか容器部本体21内壁を摺動する如く取付けられ、攪
拌部材22の回転により。
容器部本体21内のトナーtが該容器部本体21の現像
部10との間に設けられた供給孔24を介して、現像部
10の方へ供給されるようになっている。尚、25は前
記供給孔24の輸送用シール部材てあり、装置本体に装
着前のプロセスカートリッジ5が輸送等で振動した場合
、トナーtが現像装置2の現像スリーブ11回りから漏
れ出さないようトナーtをトナー容器部20内に封じ込
めるためのものである。
即ち、現像装置2のトナー容器部20のシール部材25
を引き剥した後、プロセスカートリッジ5は装置本体内
に装着され、該装置本体内で画像形成作業か開始される
と、現像装置2の攪拌ギヤ23が該攪拌ギヤ23に噛合
する不図示の駆動ギヤによって回転され、攪拌部材22
は第1図中矢印方向に回転して、 トナー容器部20内
のトナーtを供給孔24を介して現像部lOの現像部本
体10a内に供給する。−万両像形成作業の開始ととも
に現像部10の現像スリーブ11も回転し、現像部本体
10a内のトナーtをその外周部に吸着して感光ドラム
1の方へ供給する。
さて、現像装置2のトナー容器部20には該トナー容器
部20の容器部本体21を2つの閉空間に仕切る板状の
仕切り部材26が配設されている。該仕切り部材26は
トナー容器部20の容器部本体21の一方の側壁21a
から、この容器部本体21内に設けられたガイド溝27
に沿って他方の側壁21bまでこの容器部本体21の長
手方向に沿って配設され、容器部本体21内をトナーt
を有する閉空間とトナーtを有さない閉空間28の2つ
に分けている。
以上の如く現像装置2のトナー容器部20の容器部本体
21内を2つの空間に仕切ることにより、かかる現像装
置2を有するプロセスカートリッジ5を輸送する場合、
現像装置2のトナー容器部20の容器部本体21の長手
方向の一方側が下向きになった状態で振動等が加えられ
、容器部本体21の一方側にトナーtが凝集し、該トナ
ーtの密度か高くなった場合においても、容器側本体2
1を仕切る仕切り部材26を第3図で示される如く、こ
の容器側本体21から引き抜いてやることにより、攪拌
部材22に沿って容器部本体21内にトナーtの無い室
空間28′を形成することかでき、攪拌部材22の回転
に対し、該攪拌部材22に大きな負荷をかけることはな
い。
而して、プロセスカートリッジ5を装置本体に装置する
にあたり、現像装置2のシール部材25を引き剥すと共
に、現像装置2のトナー容器部20の仕切り部材26を
外方に引き出して、このプロセスカートリッジ5を装置
本体に装着すれば、プロセスカートリッジ5の輸送等に
よる振動によって現像装置2のトナー容器部20内のト
ナーtが攪拌部材22回りに凝集し高密度化して移動し
にくい状態となっていても、トナー容器部20の容器部
本体21内には攪拌部材22沿ってトナーtの無い室空
間28′か形成されているため、画像形成作業の開始と
ともに作動する攪拌部材22の回転により、凝集したト
ナーtは第4図て示される如く、前記室空間28′の方
へ容易に逃げてほぐされ、この攪拌部材22には始動時
を除き大きな負荷がかかることはない、従って攪拌ギヤ
22に高負荷をかけることはないため、該攪拌ギヤ22
に起因する種々のトラブルを解消できる。尚、攪拌部材
22か回転した場合、その本体部22a及び翼部22b
、又は翼部22bの一部がトナー容器部20の容器部本
体21内に形威される前記室空間28°中を第5図で示
される如く、通過するようにすれば、以上の効果は更に
増加される。
次に本発明の第2実施例を第6図乃至第10図により説
明する。尚第1実施例に係る部材や機器と同一機能を有
するものについては同一符号を付し、その説明を省略す
る。
第1実施例においては板状の仕切部材26により、現像
装置2のトナー容器部20の容器部本体21内を2つの
空間に仕切り、−刃側をトナーtの無い閉空間28とし
たが、本実施例ではトナー容器部20の容器部本体21
内に円筒状の仕切り部材30をこの容器側本体21の長
手方向に差し込んで、該容器側本体21の中央部近傍(
トナーtの無い閉空間31を形威せんとするものである
即ち、第8図で示される如き円筒の稜線に沿って切り込
み30aが入った仕切り部材3oを第6図及び第7図で
示される如く、トナー容器部2゜の容器側本体21の一
方の側壁21aの攪拌部材22の軸受部近傍からこの容
器側本体21の長手方向に沿って他方の側壁21b内面
に設けられたガイド部32まで差し込み、この容器部本
体21内にトナーtの無い閉空間31を形成する。尚、
仕切り部材30の切り込み30aは攪拌部材22の本体
部22aとの衝突を避けるためのものである。
而して、プロセスカートリッジ5の運搬時の振動等によ
り現像装置2のトナー容器部20内のトナーtか容器側
本体21の一方側に凝集し高密度化しても、このプロセ
スカートリッジ5を装置本体に装着する前にシール部材
25を引き剥すとともに、第9図で示される如く、仕切
り部材30を抜き出してやれば、トナー容器部20の容
器側本体21の略中央部に攪拌部材22に泊って形成さ
れていた閉空間31が順次トナーtによって埋められ、
凝集したトナーtは自然にほぐれて、容器側本体21の
上部に空間31′ができると共に、トナーtは十分な流
動性を回復できることとなる。従ってプロセスカートリ
ッジ5が装置本体内に装着され画像形成作業の開始によ
り攪拌部材22が回転しても、該攪拌部材22に大きな
負荷がかかることはない。
以上の如く、本実施例においては仕切り部材30を除く
だけでトナーtの流動性が回復するため、第1実施例と
異なり、攪拌部材22にはその回転の始めにおいても大
きな負荷がかかることはない。
ここで、以上の実施例では仕切り部材30を攪拌部材2
2の軸受近傍間に配設したが、これに限る必要はなく、
第1O図で示される如く、攪拌部材22に沿ったA、B
、Cのいずれの位置に配設しても同様な効果を得ること
゛カイできる。
次に本発明の第3実施例を第11図乃至第13図により
説明する。尚第1実施例に係る部材や機器と同一機能を
有するものについては同一符号を付し、この説明を省略
する。
第1、第2実施例においては、現像装置2のトナー容器
部20の容器側本体21内にトナーtの無い閉空間28
.31を形成するための仕切り部材26.31は、プロ
セスカートリッジ5を装置本体内に装着する場合、外部
へ引き出され除去されていたか、本実施例に係る仕切り
部材4については、かかる場合該仕切り部材40を外部
へ取出さず、これをトナー容器部20の容器側本体21
内の攪拌部材22の作動の妨げとならない位置に退避さ
せるようにしている。
即ち、第11図で示される如く、円弧状に形成され、そ
の端部につまみ部40bが突出する仕切り部材40を、
第12図で示される如く、現像装置2のトナー容器部2
0の容器部本体21の側壁21a、21b間の角部21
cに装着し、該角部21cとの間にトナーtの無い閉空
間41を形成する。そしてプロセスカートリッジ5を装
置本体内に装着する場合は、第13図に示される如く、
容器部本体21の側壁21aから外部に突出する仕切り
部材40のつまみ部40aをこの側壁21aに設けられ
た不図示のガイド溝に沿って移動し、この仕切り部材4
0をトナー容器部20の容器部本体21の仕切り部材と
略同−の曲率を有する傾斜部21dに重ねる如く退避さ
せればよい、かくして輸送中に凝集し高密度化した容器
側本体21内のトナーtは第1実施例の場合と同様に攪
拌部材22の回転とともに空間41’を介してほぐされ
流動性を増して、攪拌部材22の回転に大きな負荷をか
けることはない。
また仕切り部材40が容器部本体21の傾斜部21dに
移動したことにより、該傾斜部21dの厚みがその分だ
け増加するか、仕切り部材40の容器側本体21内の占
有部分は僅かであるため、攪拌部材22の回転に何ら支
障は生じない。
尚、以上の第1、第2、第3実施例では現像装置2がプ
ロセスカートリッジ5中に組込まれている場合について
説明したか、これに限る必要なく、現像装置単体で装置
本体に着脱されるものについても、本発明か適用できる
ことは勿論である。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、現像剤容器
部内の攪拌部材に沿って仕切り部材により現像剤の無い
閉空間を形成しているため、現像装置が輸送中等に振動
等を受け、現像剤が現像剤容器部内の攪拌部材図りに凝
集しても、この仕切り部材を除去することにより、現像
剤容器部内の現像剤の凝集を解除することができ、現像
装置が画像形成装置内に装着され現像作業の開始ととも
に攪拌部材か回転した場合でも、該攪拌部材に高い負荷
がかかることはない。
従って攪拌部材の回転負荷の上昇に伴う攪拌部材の曲り
や、該攪拌部材の回転駆動源側のギヤの歯飛び現象や歯
欠は等は生じることはなく、攪拌部材は円滑な回転を維
持できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例に係る現像装置を有するプロセスカ
ートリッジの断面図、第2図は同現像装置のトナー容器
部の横断面図、第3図は同現像装置のトナー容器部から
仕切り部材を取出している図、第4図及び第5図は同現
像装置のトナー容器部から仕切り部材を取出した後、撹
拌部材を回転させ始めている図、第6図は第2実施例に
係る現像装置を有するプロセスカートリッジの断面図、
第7図は同現像装置のトナー容器部の横断面図、第8図
は同現像装置の仕切り部材の斜視図、第9図は同現像装
置のトナー容器部から仕切り部材を取出している図、第
10図は同現像装置の変更実施例を説明するための図、
第11図は第3実施例に係る現像装置の仕切り部材の斜
視図、第12図は同現像装置のトナー容器部の縦断面図
、第13図は同現像装置のトナー容器部の仕切り部材を
移動させた図、第14図及び第15図は従来技術を説明
するための図である。 2・・・現像装置、11・・・現像スリーブ(現像剤担
特休)、20・・・トナー容器部(現像剤容器部)、2
2・・・攪拌部材、26,30.40・・・仕切り部材
、28.31.41・・・閉空間、t・・・トナー(現
像剤)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像剤容器部内の現像剤が一定方向に回転する攪
    拌部材を介して現像剤担持体の方へ供給される現像装置
    において、現像剤容器部内に外部から取外し又は移動可
    能な輸送用仕切部材を配設し、攪拌部材の軸方向に沿っ
    て現像剤容器部内に現像剤の充填されない閉空間を形成
    したことを特徴とする現像装置。
  2. (2)攪拌部材の回転にあたり、該攪拌部材の一部が仕
    切部材の取外し又は移動により形成された現像剤の無い
    空間内を通過することを特徴とする請求項1記載の現像
    装置。
JP1204807A 1989-08-09 1989-08-09 現像装置 Pending JPH0369974A (ja)

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