JPH036922A - メモリ回路を用いたデコード回路 - Google Patents
メモリ回路を用いたデコード回路Info
- Publication number
- JPH036922A JPH036922A JP14191389A JP14191389A JPH036922A JP H036922 A JPH036922 A JP H036922A JP 14191389 A JP14191389 A JP 14191389A JP 14191389 A JP14191389 A JP 14191389A JP H036922 A JPH036922 A JP H036922A
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- JP
- Japan
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- circuit
- latch
- output
- memory
- signal
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、メモリ回路?デコード回路として用いた電子
回路のデコード回路に関する。
回路のデコード回路に関する。
(従来の技術)
従来、この種のデコード回路として第3図に示すような
回路がある。第3図の回路はメモリ回路のアドレス入力
端子にコード化信号を入力し、データ出力端子より対応
のデータを得るものである。
回路がある。第3図の回路はメモリ回路のアドレス入力
端子にコード化信号を入力し、データ出力端子より対応
のデータを得るものである。
(発明が解決しようとする課題)
さて、この従来の回路は、メモリの特性により、アドレ
ス入力の変化時に、そのメモリ内容によって定めらnる
入力−出力関係に則らないパルス出力が現われる場合が
あるという欠点があった。
ス入力の変化時に、そのメモリ内容によって定めらnる
入力−出力関係に則らないパルス出力が現われる場合が
あるという欠点があった。
本発明の目的は上記欠点を解決するもので、メモリ回路
で定められている入力−出力関係に則らないパルス出力
の発生を防止したメモリ回路を用いたデコード回路を提
供することにある。
で定められている入力−出力関係に則らないパルス出力
の発生を防止したメモリ回路を用いたデコード回路を提
供することにある。
(amを解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明によるメモリ回路を用
いたデコード回路はコード化信号をアドレス入力端子に
入力し、読出し信号をデコード信号として得るデコード
回路において、コード化信号をアドレス入力端子に入力
し、データ出力端子よル対応の読出し信号を出力するメ
モリ回路と、前記メモリ回路の各出力に、それぞれ複数
個接続されたラッチ回路と、前記メモリ回路の同一出力
に接続された複数個のラッチ回路出力を入力とする複数
個の論理積回路とからなり、前記メモリ回路の同一出力
に接続された複数個のラッチ回路のラッチタイミングに
位相葦を与え、前記複数個の論理積回路出力よりブコー
ド信号を得るように構成しである。
いたデコード回路はコード化信号をアドレス入力端子に
入力し、読出し信号をデコード信号として得るデコード
回路において、コード化信号をアドレス入力端子に入力
し、データ出力端子よル対応の読出し信号を出力するメ
モリ回路と、前記メモリ回路の各出力に、それぞれ複数
個接続されたラッチ回路と、前記メモリ回路の同一出力
に接続された複数個のラッチ回路出力を入力とする複数
個の論理積回路とからなり、前記メモリ回路の同一出力
に接続された複数個のラッチ回路のラッチタイミングに
位相葦を与え、前記複数個の論理積回路出力よりブコー
ド信号を得るように構成しである。
(実 施 例)
以下1図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は、本発明によるメモリ回路を用りたデコード回
路の一実施例を示す回路図である。
路の一実施例を示す回路図である。
メモリ回路1のアドレス入力端子AO,人1゜・・・・
・・Amが1本組合せ回路の入力端子となる。
・・Amが1本組合せ回路の入力端子となる。
メモリ回路1のデータ出力端子の1つであるり。
は、ラッチ回路2.ラッチ回路3のD入力端子に接続さ
れ、ラッチ回路2.ラッチ回路3のQ出力端子はアンド
回路4の入力に接続されている。アンド回路4の出力が
、木組合せ回路の出力端子である。
れ、ラッチ回路2.ラッチ回路3のQ出力端子はアンド
回路4の入力に接続されている。アンド回路4の出力が
、木組合せ回路の出力端子である。
アドレス入力端子A 6 、 A 1 、・・・・・・
Amにはコード化信号が入力し、アンド回路出力から対
応の信号が出力される。
Amにはコード化信号が入力し、アンド回路出力から対
応の信号が出力される。
ラッチ回路2.ラッチ回路3のクロック入力端子には、
位相の異なるφ1.φ2のクロックが与えらnる。
位相の異なるφ1.φ2のクロックが与えらnる。
メモリ回路1のデータ出力端子D1・・・・・・lJn
についても、Doと同様なラッチ回路、アンド回路が接
続さnている。
についても、Doと同様なラッチ回路、アンド回路が接
続さnている。
第2図は、第1図の回路の動作を説明するためのタイム
チャートである。ここでは、Do閣A 6 eA 1な
る関係が、メモリ回路lに記憶さ1ている。にもかかわ
らず= t−T lにおいて、へ□信号の影響で、D
o比出力は”H”パルス5が現われている。
チャートである。ここでは、Do閣A 6 eA 1な
る関係が、メモリ回路lに記憶さ1ている。にもかかわ
らず= t−T lにおいて、へ□信号の影響で、D
o比出力は”H”パルス5が現われている。
このDo傷信号位相の異なるクロック−1,クロツクφ
!でラッチし、論理積をとることにより、細いパルス幅
の′″H”パルス5が取除かれる。
!でラッチし、論理積をとることにより、細いパルス幅
の′″H”パルス5が取除かれる。
(発明の効果)
以上、説明したように本発明は、メモリ回路出力を異な
るラッチタイミングを持つ複数のラッチ回路によりラッ
チした後、論理積をとるように構成しであるので、メモ
リ出力に現われるパルス幅の細い不要パルス(”H”パ
ルス)金除去できるという効果がある。
るラッチタイミングを持つ複数のラッチ回路によりラッ
チした後、論理積をとるように構成しであるので、メモ
リ出力に現われるパルス幅の細い不要パルス(”H”パ
ルス)金除去できるという効果がある。
第1図は、本発明によるメモリ回路を用いたデコード回
路の実施例を示す回路図、第2図は第1図の動作を説明
するためのタイムチャート。 第3図は従来のデコード回路の一例を示す図である。 1・・・メモリ回路 2.3・・・ラッチ回路4・−
A N D’回路 AO,AI、・・・・・・Am・・・メモリのアドレス
人力Do、Ds、・・= D n・・・メモリのデータ
出力D O’ 6 D l +・・・・++Dら・・・
組合せ回路の出力φ1.φ2・・・クロック
路の実施例を示す回路図、第2図は第1図の動作を説明
するためのタイムチャート。 第3図は従来のデコード回路の一例を示す図である。 1・・・メモリ回路 2.3・・・ラッチ回路4・−
A N D’回路 AO,AI、・・・・・・Am・・・メモリのアドレス
人力Do、Ds、・・= D n・・・メモリのデータ
出力D O’ 6 D l +・・・・++Dら・・・
組合せ回路の出力φ1.φ2・・・クロック
Claims (1)
- コード化信号をアドレス入力端子に入力し、読出し信号
をデコード信号として得るデコード回路において、コー
ド化信号をアドレス入力端子に入力し、データ出力端子
より対応の読出し信号を出力するメモリ回路と、前記メ
モリ回路の各出力に、それぞれ複数個接続されたラッチ
回路と、前記メモリ回路の同一出力に接続された複数個
のラッチ回路出力を入力とする複数個の論理積回路とか
らなり、前記メモリ回路の同一出力に接続された複数個
のラッチ回路のラッチタイミングに位相差を与え、前記
複数個の論理積回路出力よりデコード信号を得ることを
特徴とするメモリ回路を用いたデコード回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14191389A JPH036922A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | メモリ回路を用いたデコード回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14191389A JPH036922A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | メモリ回路を用いたデコード回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036922A true JPH036922A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15303079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14191389A Pending JPH036922A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | メモリ回路を用いたデコード回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH036922A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109900971A (zh) * | 2017-12-11 | 2019-06-18 | 长鑫存储技术有限公司 | 脉冲信号延时检测方法、装置以及半导体存储器 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14191389A patent/JPH036922A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109900971A (zh) * | 2017-12-11 | 2019-06-18 | 长鑫存储技术有限公司 | 脉冲信号延时检测方法、装置以及半导体存储器 |
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