JPS61116416A - 二逓倍クロツク抽出回路 - Google Patents
二逓倍クロツク抽出回路Info
- Publication number
- JPS61116416A JPS61116416A JP23722884A JP23722884A JPS61116416A JP S61116416 A JPS61116416 A JP S61116416A JP 23722884 A JP23722884 A JP 23722884A JP 23722884 A JP23722884 A JP 23722884A JP S61116416 A JPS61116416 A JP S61116416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- output
- circuit
- signal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/00006—Changing the frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/153—Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
- H03K5/1534—Transition or edge detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、二逓倍クロック抽出回路に関し、特に、どん
なデユーティ比のクロック(fo)が与、tらnても、
入出力の同じ論理の繰シ返し処理をすることなく、簡単
な回路で二逓倍のクロック(2fo)抽出を可能にする
論理回路に関するものである。
なデユーティ比のクロック(fo)が与、tらnても、
入出力の同じ論理の繰シ返し処理をすることなく、簡単
な回路で二逓倍のクロック(2fo)抽出を可能にする
論理回路に関するものである。
従来の技術
従来、与えらnたクロック(fo)から二逓倍のクロッ
クを抽出する回路においては、第2図に示すように、ク
ロック14又は114とそれを最大半周期遅らせた信号
15又は115から第1の否定論理和(NOR)回路4
の出力を得る手段と、第1のNOR回路4の出力とそn
を最大半周期遅らせた信号17又は117から第2のN
OR回路6の出力を得る手段の大きな回路構成によって
いた。
クを抽出する回路においては、第2図に示すように、ク
ロック14又は114とそれを最大半周期遅らせた信号
15又は115から第1の否定論理和(NOR)回路4
の出力を得る手段と、第1のNOR回路4の出力とそn
を最大半周期遅らせた信号17又は117から第2のN
OR回路6の出力を得る手段の大きな回路構成によって
いた。
従来技術の欠点
従来の二逓倍クロック抽出回路は、第3図に示す如くク
ロックデユーティが50%程度までは正常な動作をする
が、クロックデユーティが50%を大きくはずれると、
第5@に示すように、信号116で二逓倍クロック(2
fO)の抽出が成されてしまい、第2図の否定論理和(
NOFL)回路4以後の論理処理は無意味なものとなシ
、(2fO)の出力信号118ヘジツタ重畳してくる原
因を作っていたことと、遅延回路を2個用いていたため
に、調整が複雑でおるという欠点を持っていた。
ロックデユーティが50%程度までは正常な動作をする
が、クロックデユーティが50%を大きくはずれると、
第5@に示すように、信号116で二逓倍クロック(2
fO)の抽出が成されてしまい、第2図の否定論理和(
NOFL)回路4以後の論理処理は無意味なものとなシ
、(2fO)の出力信号118ヘジツタ重畳してくる原
因を作っていたことと、遅延回路を2個用いていたため
に、調整が複雑でおるという欠点を持っていた。
発明の目的
本発明は従来の技術に内在する上記諸欠点を解消する為
になされたものであり、従って本発明の目的は、入力ク
ロック(fO)のデユーティが50%を大きくけずnて
も、入出力同じ論理の繰シ返し処理することなく、遅延
回路1個と排他的論理和回路1個の簡単な回路と調整で
、的確な二逓倍クロック(2fo)抽出を可能とする新
規な論理回路を提供することにある。
になされたものであり、従って本発明の目的は、入力ク
ロック(fO)のデユーティが50%を大きくけずnて
も、入出力同じ論理の繰シ返し処理することなく、遅延
回路1個と排他的論理和回路1個の簡単な回路と調整で
、的確な二逓倍クロック(2fo)抽出を可能とする新
規な論理回路を提供することにある。
発明の構成
上記目的を達成する為に、本発明に係る二逓倍クロック
抽出回路は、与えらnたクロック(fO)を最大半周期
遅らせる遅延回路と、前記(fO)のクロックとその遅
延出力である前記遅延回路の出力から排他的論理和出力
を得る手段とを有して構成さnる。
抽出回路は、与えらnたクロック(fO)を最大半周期
遅らせる遅延回路と、前記(fO)のクロックとその遅
延出力である前記遅延回路の出力から排他的論理和出力
を得る手段とを有して構成さnる。
発明の実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
しながら具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第4
図、第6図はその動作を示すタイムチャートであり、第
4図はクロンクデューテイ50%の場合、第6図はクロ
ックチューティ25チの場合である。
図、第6図はその動作を示すタイムチャートであり、第
4図はクロンクデューテイ50%の場合、第6図はクロ
ックチューティ25チの場合である。
第4図又は第6図を参照するに、入力クロンク信号(f
9)11又t;t Ill カws l 図(1)入力
端子I N ヘ入力された場合には、遅延回路1によっ
て、信号11は四分の一周期又は信号illは半周期遅
延させられて信号12又は112となp1信号11又は
111 、および信号12又け112が排他的論理和回
路2へ入力されると、その出力は二逓倍クロック(2f
o) l 3.113として出力さnる。
9)11又t;t Ill カws l 図(1)入力
端子I N ヘ入力された場合には、遅延回路1によっ
て、信号11は四分の一周期又は信号illは半周期遅
延させられて信号12又は112となp1信号11又は
111 、および信号12又け112が排他的論理和回
路2へ入力されると、その出力は二逓倍クロック(2f
o) l 3.113として出力さnる。
発明の効果
本発明;1以上の如く構成され、作用するものであり、
本発明によれば、与えられたクロック(fO)のデユー
ティ比がどんなものでも入出力同じ論理の繰り返し処理
をすること)よく、簡単な回路と調整で的確な二逓倍ク
ロック(2fo)抽出を実現することが可能となる。
本発明によれば、与えられたクロック(fO)のデユー
ティ比がどんなものでも入出力同じ論理の繰り返し処理
をすること)よく、簡単な回路と調整で的確な二逓倍ク
ロック(2fo)抽出を実現することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は従来技術によるこの種の回路の構成例を示すブロッ
ク図、@3図は第2FAに示した従来の構成例の動作を
入力クロックデユーティ50%で示したタイムチャート
、第4図は第1図に示した本発明による実施例の動作を
入力クロックデユーティ50%で示したタイムチャート
、第5FiJは第2図の構成例の動作を入力クロックデ
ユーティ25チで示シたタイムチャート、第6図は第1
図に示した本発明による実施例の動作を入力クロックデ
ユーティ25チで示したタイムチャートである。
図は従来技術によるこの種の回路の構成例を示すブロッ
ク図、@3図は第2FAに示した従来の構成例の動作を
入力クロックデユーティ50%で示したタイムチャート
、第4図は第1図に示した本発明による実施例の動作を
入力クロックデユーティ50%で示したタイムチャート
、第5FiJは第2図の構成例の動作を入力クロックデ
ユーティ25チで示シたタイムチャート、第6図は第1
図に示した本発明による実施例の動作を入力クロックデ
ユーティ25チで示したタイムチャートである。
Claims (1)
- 与えられたクロックを最大半周期遅らせる遅延回路と、
前記クロックと前記遅延回路の出力から排他的論理和出
力を得る手段とを有することを特徴とした二逓倍クロッ
ク抽出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23722884A JPS61116416A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 二逓倍クロツク抽出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23722884A JPS61116416A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 二逓倍クロツク抽出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116416A true JPS61116416A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=17012277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23722884A Pending JPS61116416A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 二逓倍クロツク抽出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61116416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0977362A1 (en) * | 1998-07-30 | 2000-02-02 | STMicroelectronics S.r.l. | Frequency doubler with 50% duty dycle output |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110751A (en) * | 1974-07-17 | 1976-01-28 | Seiko Instr & Electronics | 2 teibaikairo |
JPS51130156A (en) * | 1975-05-06 | 1976-11-12 | Nec Corp | Frequency multiplier |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23722884A patent/JPS61116416A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110751A (en) * | 1974-07-17 | 1976-01-28 | Seiko Instr & Electronics | 2 teibaikairo |
JPS51130156A (en) * | 1975-05-06 | 1976-11-12 | Nec Corp | Frequency multiplier |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0977362A1 (en) * | 1998-07-30 | 2000-02-02 | STMicroelectronics S.r.l. | Frequency doubler with 50% duty dycle output |
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