JPH0369086A - カセット蓋のがたつき防止構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トップロード機構式のカセット蓋のがたつき
防止構造に関する。

〔従来の技術〕

従来の構造は実開昭６５−４６９４５公報に記載のよう
に、ネジ締め側の面は、前後左右及び上下の動きに対し
て拘束されているが、反対側はツメによる固定で上下方
向には拘束されない構造となっていた。

〔発明が暦法しようとする課題〕

上記の従来技術は、カセット蓋のがたや、騒音に対する
配Ｎ、がなされてシらず、位置決め用のツメが挿入され
る部分にがたつきがあシ、そこでの騒音、及び押した時
のがた−）きかあることに問題があった〇 本発明の目的は、カセット蓋のがたつきを防止できるカ
セット蓋取付構造を提供することにある。

（ｍ１題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、トップロード機構のカセッ
ト蓋取シ付はネジ面に対して、カセット蓋のネジ穴にテ
ーパをつけ九〇 〔作用〕 カセット蓋のネジ大面にテーパをつけることによシカセ
ット蓋の７ｙり部が下がろうとし、トッブロード機構の
位置決め用ツメ部と強制的にぶつかる０ これにようフック部とツメ部の上下方向の自由度が拘束
されるので、この製品に振動を与えた時の騒音がなくな
シ、押した時のがたつきを々くすことが出来る。

〔実施例〕

以下１本考察の一実施例を第１図及び、第２図によυ説
明する。

第１図において、カセット蓋１は、トップロード機構部
２にネジ３で取シ付けられている。この時カセット蓋の
ネジ穴部４に角度がついていることによって、カセット
蓋１と他の断面で一体となりている７ｙり部５がツメ部
６に強制的に押し上げられている。

第２図は、カセット蓋のネジ穴部４のネジを締める前の
詳細図でトップロード機構のネジ部７０面に対して角度
がついている・これをネジ５で締める事によシ第１図の
様にフック部５が６ツメ部に強制的に押し上げられる事
になシ、上下方向にがたつきがなくなる。

〔発明の効果〕

本発明によれば、カセット蓋をトップロード機構部にネ
ジ止めをした際、７ツク部にツメ部が強制的に当たるこ
ととなう、カセット蓋のがたつき防止の効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本考察の一実施例の全体の断面図、第２図はカ
セット蓋のネジ大の断面図である。 １・・・カセット蓋、２・・・トップロード機構、５・
・・ネジ、４・・・カセット蓋ネジ穴部、５・・・カセ
ット蓋フック部・　６°°°トツプロ一ト機構のツメ部
、７・・・トップロード機構のネジ部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、トップロード式のカセット蓋とトップロード機構と
   、上記カセット蓋を上記トップロード機構に取付けるネ
   ジを有するトップロード式のカセット装置において、上
   記カセット蓋にカセット蓋フック（５）を一体化し設け
   、上記トップロード機構には上記カセット蓋フック（５
   ）と当接するツメ（６）を一体化し設け、更に、上記カ
   セット蓋の上記ネジを挿入するネジ穴（４）にテーパを
   設け、ネジ止めにより、カセット蓋フック（５）がツメ
   （６）に押しけられるようにしたことを特徴とするカセ
   ット蓋のがたつき防止構造。