JPH0368818B2 - - Google Patents
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- JPH0368818B2 JPH0368818B2 JP58189902A JP18990283A JPH0368818B2 JP H0368818 B2 JPH0368818 B2 JP H0368818B2 JP 58189902 A JP58189902 A JP 58189902A JP 18990283 A JP18990283 A JP 18990283A JP H0368818 B2 JPH0368818 B2 JP H0368818B2
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- molding
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/50—Moulds having cutting or deflashing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/50—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed between plates
- F24S10/501—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed between plates having conduits of plastic material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/50—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed between plates
- F24S10/506—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed between plates having conduits formed by inflation of portions of a pair of joined sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2023/00—Tubular articles
- B29L2023/22—Tubes or pipes, i.e. rigid
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は太陽熱温水器の貯湯タンク、集熱板
を合成樹脂材料を用いて中空成形する場合のノズ
ル部分の各良に関する。
を合成樹脂材料を用いて中空成形する場合のノズ
ル部分の各良に関する。
太陽熱温水器は主に貯湯タンクと収容水を回流
させることのできる薄平形中空体の集熱板とから
なり、この集熱板と貯湯タンクは型式によつて、
下面のほか左右側面及び上面に１乃至数個づつの
ノズルを設けて、相互の間のゴムホースによる接
続、及び水給排用のゴムホースを接続するように
している。中空成形するに当つて下面に設けられ
るノズルは、開閉割型の突合わせ閉じ位置（型締
め位置）にあらかじめ立て入れするマンドリルな
どにて内面規制したり、接続用部品をインサート
成形することができるが、左右側面及び上面に設
けるノズルはマンドリルなどの挿入ができないた
めに、従来は成形後に専用機械の並列ラインに送
つて、ノズルの内外面を真円形に切削加工して、
接続用部品を挿着し、以つてノズル部分より水洩
れの生ずることを防止するようにして来たもので
ある。
させることのできる薄平形中空体の集熱板とから
なり、この集熱板と貯湯タンクは型式によつて、
下面のほか左右側面及び上面に１乃至数個づつの
ノズルを設けて、相互の間のゴムホースによる接
続、及び水給排用のゴムホースを接続するように
している。中空成形するに当つて下面に設けられ
るノズルは、開閉割型の突合わせ閉じ位置（型締
め位置）にあらかじめ立て入れするマンドリルな
どにて内面規制したり、接続用部品をインサート
成形することができるが、左右側面及び上面に設
けるノズルはマンドリルなどの挿入ができないた
めに、従来は成形後に専用機械の並列ラインに送
つて、ノズルの内外面を真円形に切削加工して、
接続用部品を挿着し、以つてノズル部分より水洩
れの生ずることを防止するようにして来たもので
ある。
本発明は左右側面及び上面のノズルも接続用部
品をインサート成形し、また挿着しやすい形に内
面規制して成形し得るようにして、切削加工工程
を一切不必要にして水洩れしないノズル付の貯湯
タンク、集熱板を得て、太陽熱温水器の量産を助
け、製造組立てコストを低下するようにしたので
ある。
品をインサート成形し、また挿着しやすい形に内
面規制して成形し得るようにして、切削加工工程
を一切不必要にして水洩れしないノズル付の貯湯
タンク、集熱板を得て、太陽熱温水器の量産を助
け、製造組立てコストを低下するようにしたので
ある。
以下図面について詳細説明すると、パリソン繰
出しダイス１下に貯湯タンク２又は集熱板３の中
空成形用の開閉割型４，４′を配着する。第３図
は割型の左右突合わせ面にノズル成形部５を設け
る場合であつて、この場合は割型の突合わせ側面
位置の外側に支柱６，６′を立て、支柱にシリン
ダ機構などにて進退するインサート棒７又は内面
規制棒８を取付け、これをパリソン降下後の型締
直前にパリソンを突き破りノズル成形部５内に進
入させてノズル５′を成形するようにしたのであ
る。
出しダイス１下に貯湯タンク２又は集熱板３の中
空成形用の開閉割型４，４′を配着する。第３図
は割型の左右突合わせ面にノズル成形部５を設け
る場合であつて、この場合は割型の突合わせ側面
位置の外側に支柱６，６′を立て、支柱にシリン
ダ機構などにて進退するインサート棒７又は内面
規制棒８を取付け、これをパリソン降下後の型締
直前にパリソンを突き破りノズル成形部５内に進
入させてノズル５′を成形するようにしたのであ
る。
ノズル５′には接続用部品９がインサート成形
され、又は成形後圧入しやすい形に内面規制され
て成形される。
され、又は成形後圧入しやすい形に内面規制され
て成形される。
支柱６，６′の直立にかえて一方の割型に支持
台を取付けてインサート棒などを進退するように
しても上記と同じ成形ができる。
台を取付けてインサート棒などを進退するように
しても上記と同じ成形ができる。
接続用部品９をインサート成形する場合は、ノ
ズル５′より突出する部分にパリが附着し、その
取除きが大きな問題となるため、本発明は接続用
部品の突出する部分をあらかじめ被覆筒１０にて
被覆しておいてインサート棒を進入するようにす
るほか、第９図に示すように被覆筒１０に対応す
る割型の部分にピンチオフ１１を設けて、パリを
附着させず、また除去しやすいようにしている。
ズル５′より突出する部分にパリが附着し、その
取除きが大きな問題となるため、本発明は接続用
部品の突出する部分をあらかじめ被覆筒１０にて
被覆しておいてインサート棒を進入するようにす
るほか、第９図に示すように被覆筒１０に対応す
る割型の部分にピンチオフ１１を設けて、パリを
附着させず、また除去しやすいようにしている。
また、インサート棒７又は内面規制棒８は先端
を鋭角にして降下パリソンを突き破り進入しやす
くする。
を鋭角にして降下パリソンを突き破り進入しやす
くする。
さらに第１０図乃至第１４図は開閉割型４，
４′のノズル成形部５に対応してシリンダ機構ま
たはスプリング１２にて可動するパリソン押え板
１３を取付けて、割型４，４′の突合わせ直前に
降下パリソンを挟み押えておいてインサート棒７
又は内面規制棒８をノズル部形成５に進入させる
ようにした例を示している。
４′のノズル成形部５に対応してシリンダ機構ま
たはスプリング１２にて可動するパリソン押え板
１３を取付けて、割型４，４′の突合わせ直前に
降下パリソンを挟み押えておいてインサート棒７
又は内面規制棒８をノズル部形成５に進入させる
ようにした例を示している。
降下パリソンを押え板１３にて挟み押えている
ので、進入するインサート棒７などが降下パリソ
ンを押しても凹んだり逃避することがなくなるの
で、第７図に示すようなパリソンの凹み移動など
によるミスプローを解消することができるほか、
特に貯湯タンク、集熱板の成形に当つて困難とさ
れていた上面のノズル成形を至極容易にするこ
とゝなる。
ので、進入するインサート棒７などが降下パリソ
ンを押しても凹んだり逃避することがなくなるの
で、第７図に示すようなパリソンの凹み移動など
によるミスプローを解消することができるほか、
特に貯湯タンク、集熱板の成形に当つて困難とさ
れていた上面のノズル成形を至極容易にするこ
とゝなる。
第１５図乃至第１６図は、インサート棒７又は
内面規制棒８を支柱６，６′に取付けることにか
えて、一側割型４の前記パリソン押え板１３の外
面に設けた支持板１８に取付けた例を示し、また
スプリング１２内にスプリング軸１５を挿入して
補強したほかは前例と同じである。
内面規制棒８を支柱６，６′に取付けることにか
えて、一側割型４の前記パリソン押え板１３の外
面に設けた支持板１８に取付けた例を示し、また
スプリング１２内にスプリング軸１５を挿入して
補強したほかは前例と同じである。
第１７図は上面のノズル成形部を示すもので、
一方の割型４上のプレート１４に支点を有するス
プリング軸１５により後退可能のボツクス１６を
突出し取付けし、このボツクス内にシリンダー機
構１７にて上下動するインサート棒７又は内面規
制棒８を設けて、ダイス１よりパリソンが割型
４，４′間に降下した後、割型４，４′を接近移動
して突合わせ直前に至つて、押え板１３，１３が
突合してパリソンを挟み押えた点で、インサート
棒７などを降下進入させ、次いで型締めするので
ある。割型の移動は中断することなく、流れるよ
うにして上記の作業が進められる。
一方の割型４上のプレート１４に支点を有するス
プリング軸１５により後退可能のボツクス１６を
突出し取付けし、このボツクス内にシリンダー機
構１７にて上下動するインサート棒７又は内面規
制棒８を設けて、ダイス１よりパリソンが割型
４，４′間に降下した後、割型４，４′を接近移動
して突合わせ直前に至つて、押え板１３，１３が
突合してパリソンを挟み押えた点で、インサート
棒７などを降下進入させ、次いで型締めするので
ある。割型の移動は中断することなく、流れるよ
うにして上記の作業が進められる。
型締め後にシリンダー機構によりインサート棒
７などを引抜くのである。脱型された貯湯タンク
などの上面には１乃至数個のノズル５′が接続用
部品９をインサートして、または内面規制されて
得られることゝなる。接続用部品９はパイプ形で
あり、ノズル５′より突出する部分の外表に鋭角
リング９ａを附し、またインサートされる部分の
外周には突出環９ｂを設けて、ノズル５′の内面
に喰込み嵌着するようにしている。接続用部品９
を合成樹脂製とするときは突出環９ｂがインサー
ト成形時に溶融して、部品９の一体化内挿をさら
に強固なものとすることができる。
７などを引抜くのである。脱型された貯湯タンク
などの上面には１乃至数個のノズル５′が接続用
部品９をインサートして、または内面規制されて
得られることゝなる。接続用部品９はパイプ形で
あり、ノズル５′より突出する部分の外表に鋭角
リング９ａを附し、またインサートされる部分の
外周には突出環９ｂを設けて、ノズル５′の内面
に喰込み嵌着するようにしている。接続用部品９
を合成樹脂製とするときは突出環９ｂがインサー
ト成形時に溶融して、部品９の一体化内挿をさら
に強固なものとすることができる。
内面規制棒８は段拡部８ａを基部側に設けて、
成形するノズル５′の先端部内面に先広斜面また
は段拡面５ａを附すようにしている。かくてノズ
ル５′は成形後、一切の後加工を不要にして接続
用部品９を挿入し圧着することができる。
成形するノズル５′の先端部内面に先広斜面また
は段拡面５ａを附すようにしている。かくてノズ
ル５′は成形後、一切の後加工を不要にして接続
用部品９を挿入し圧着することができる。
かようにして本発明によれば、貯湯タンク、集
熱板を中空成形するに当つて、下面のほか左右側
面及び上面の各面のノズルを接続用部品９のイン
サート、または内面規制して成形し得られるに至
り、ノズル部分の内外面を切削する工程と、その
設備ラインを全く不要にする効果があり、太陽熱
温水器のコストをさらに低下させ得る効果があ
る。
熱板を中空成形するに当つて、下面のほか左右側
面及び上面の各面のノズルを接続用部品９のイン
サート、または内面規制して成形し得られるに至
り、ノズル部分の内外面を切削する工程と、その
設備ラインを全く不要にする効果があり、太陽熱
温水器のコストをさらに低下させ得る効果があ
る。
第１図は貯湯タンクの正面図、第２図は集熱板
の平面図、第３図は開閉割型の突合わせ側面に設
けられたノズル成形部に内面規制棒を挿入する一
例を示す正面図、第４図は進入時の部分拡大横断
面図、第５図は同、型締め時の断面図、第６図は
同、接続用部品のインサート例を示す横断面図、
第７図は同、内面規制不良例を示す横断面図、第
８図は同、インサート成形時のバリ附着防止例を
示す横断平面図、第９図は同、バリ分断例を示す
縦断面図、第１０図は型締め前に降下パリソンを
挟み押えた状態を示す横断面図、第１１図は同、
部分側面図、第１２図は同、インサート棒又は内
面規制棒の進入例を示す部分横断面図、第１３図
は同、型締め状態を示す横断面図、第１４図は
同、側面図、第１５図は第１０図の第２例を示す
横断面図、第１６図は同、部分側面図、第１７図
は上部ノズルの成形例を示す縦断正面図、第１８
図は同、部分平面図、１はダイス、２は貯湯タン
ク、３は集熱板、４，４′は開閉割型、５はノズ
ル成形部、６，６′は支柱、７はインサート棒、
８は内面規制棒、９は接続用部品、１０は被覆
筒、１１はピンチオフ、１２はスプリング、１３
は押え板、１４はプレート、１５はスプリング
軸、１６はボツクス、１７はシリンダー機構であ
る。
の平面図、第３図は開閉割型の突合わせ側面に設
けられたノズル成形部に内面規制棒を挿入する一
例を示す正面図、第４図は進入時の部分拡大横断
面図、第５図は同、型締め時の断面図、第６図は
同、接続用部品のインサート例を示す横断面図、
第７図は同、内面規制不良例を示す横断面図、第
８図は同、インサート成形時のバリ附着防止例を
示す横断平面図、第９図は同、バリ分断例を示す
縦断面図、第１０図は型締め前に降下パリソンを
挟み押えた状態を示す横断面図、第１１図は同、
部分側面図、第１２図は同、インサート棒又は内
面規制棒の進入例を示す部分横断面図、第１３図
は同、型締め状態を示す横断面図、第１４図は
同、側面図、第１５図は第１０図の第２例を示す
横断面図、第１６図は同、部分側面図、第１７図
は上部ノズルの成形例を示す縦断正面図、第１８
図は同、部分平面図、１はダイス、２は貯湯タン
ク、３は集熱板、４，４′は開閉割型、５はノズ
ル成形部、６，６′は支柱、７はインサート棒、
８は内面規制棒、９は接続用部品、１０は被覆
筒、１１はピンチオフ、１２はスプリング、１３
は押え板、１４はプレート、１５はスプリング
軸、１６はボツクス、１７はシリンダー機構であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 太陽熱温水器の貯湯タンク、集熱板を合成樹
脂材料を用いて中空成形するにあたつて、貯湯タ
ンク又は集熱板成形用の開閉割型の突合わせ面
中、左右側面及び上面又はその一部に設けるノズ
ル成形部に降下パリソンを突き破り進入するイン
サート棒又は内面規制棒により、ノズル内面に接
続用部品をインサート成形し、又は成形後接続用
部品を圧入しやすい形に内面規制して成形し、又
はその組合わせにて成形することを特徴とする太
陽熱温水器におけるノズル部分の成形方法。 ２ インサート棒又は内面規制棒は降下パリソン
を挟み押えておいて突き破り進入することを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３ 太陽熱温水器の貯湯タンク、集熱板を合成樹
脂材料を用いて中空成形する装置において、成型
用の開閉割型の突合わせ面中の左右側面及び上面
又はその一部に設けるノズル成形部に対応して、
外側に降下パリソンを突き破りノズル成形部に進
入するインサート棒又は内面規制棒とその支持機
構を設けたことを特徴とする太陽熱温水器におけ
るノズル部分の成形装置。 ４ 貯湯タンク、集熱板を中空成形する開閉割型
の左右側面及び上面のノズル成形部に対応する外
表に開閉割型の突合わせ前に降下パリソンを挟み
押えする機構を設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第３項記載の装置。 ５ インサート棒はインサート成形するノズルよ
り突出する接続用部品にバリが附着することを防
止する被覆筒を有し、且つ被覆筒に対応する開閉
割型の部分はバリの切落としを容易にするための
ピンチオフを附設していることを特徴とする特許
請求の範囲第３項または第４項に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189902A JPS6082754A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 太陽熱温水器におけるノズル部分の成形方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189902A JPS6082754A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 太陽熱温水器におけるノズル部分の成形方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082754A JPS6082754A (ja) | 1985-05-10 |
| JPH0368818B2 true JPH0368818B2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=16249108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58189902A Granted JPS6082754A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 太陽熱温水器におけるノズル部分の成形方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082754A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2578379A1 (en) * | 2011-10-05 | 2013-04-10 | Sumika Polymer Compounds (France) SA | Solar thermal solutions using blow moulding technologies |
| CN113733523B (zh) * | 2021-09-10 | 2022-10-14 | 广州丽琦科技有限公司 | 一种基于太阳能辅助节能的保健药品瓶吹塑切边设备 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP58189902A patent/JPS6082754A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082754A (ja) | 1985-05-10 |
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