JPH0368054A - アドレス設定方式 - Google Patents

アドレス設定方式

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JPH0368054A
JPH0368054A JP20391989A JP20391989A JPH0368054A JP H0368054 A JPH0368054 A JP H0368054A JP 20391989 A JP20391989 A JP 20391989A JP 20391989 A JP20391989 A JP 20391989A JP H0368054 A JPH0368054 A JP H0368054A
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JP
Japan
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address
terminal device
interface control
data
terminal
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JP20391989A
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English (en)
Inventor
Akira Ogiwara
章 荻原
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の端末装置を接続するインタフェース制
御装置において、各端末装置を識別する装置アドレスを
設定する場合のアドレス設定方式に関する。
(従来の技術) 計算機と、それを利用するために用いる端末装置との接
続のためのインタフェースは、標準化されている。この
ような汎用インタフェースとしては、異なる機器同士で
あっても、接続が容易なIEEE 5tandard 
488−1978 (以下、r IEEE−488Jと
いう)インタフェースが用いられることが多い。
第2図は、従来の計算機システムの全体構成を示すブロ
ック図である。
図示のシステムは、複数の端末装置10と、IEEE−
488バス11と、IEEE−488インタフエース制
御装置12と、計算機13とから成る。
複数の端末装置10は、入出力装置1と、入出力制御部
2と、制御部3とから成る。これらの・瑞末装置10の
アドレスは、1〜nである。nは、例えば、16進数で
1Eより小さい数である。これらの端末装置10は、I
EEE−488バス11を介して、IEEE−488イ
ンタフエース制御装置12に接続される。IEEE−4
88インタフエース制御装置12は、計算機13に接続
される。
入出力装置1は、キーボード・デイスプレィ装置やフロ
ッピディスクやプリンタ等から成るものである。
入出力制御部2は、入出力装置1の制御を行なうための
ものである。
制御部3は、メインプロセッサ4と、インタフェース制
御部6とから成り、本端末装置10全体の制御を行なう
ものである。
メインプロセッサ4は、入出力制御部2やインタフェー
ス制御部6等の各制御部を制御するためのものである。
インタフェース制御部6は、IEEE−488バスとの
接続を制御するためのものである。このインタフェース
制御部6は、IEEE−488コントロール用プロセツ
サ7と、データ受信部8と、データ送信部9とから成る
I E E E −4,88コントロール用プロセツサ
7は、IEEE−488インタフエースの各機能の動作
を実際に行なうものである。
データ受信部8は、IEEE−488バス11からのデ
ータを受信するものである。
データ送信部9は、IEEE−488バス11ヘデータ
を送信するものである。
IEEE−488バス11は、複数の端末装置l○とI
EEE−488インタフエース制御装置12とを接続す
るパスラインである。
IEEE−488インタフエース制御装置12は、IE
EE−488バス11を介して複数の端末装置10を各
々制御するものである。
計算機13は、周知のものであり、中央演算処理装置や
主記憶装置等から成るものである3、第2図に示す従来
のIEEE−488インタフエースを有する端末装置の
アドレス設定方式は、以下のようになる。
IEEE−488インタフエースを有する端末装置には
、必ず、1つあるいは2つ以上の装置アドレスが設定さ
れる。この装置アドレスを元にして、1EEE−4,8
8インタフエースのすべての動作が行なわれる。この装
置アドレスの設定は、計算機13側において、保守員等
が人為的に管理して行なわれる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上述した従来の方式には、次のような問題点
があった。
即ち、従来のアドレス設定方式では、全て保守員等の人
手によって、各端末装置に装置アドレスを設定していた
ので、例えば、第2図に示す1、EEE−488インタ
フエース制御装置12、端末装置10等から成るハード
ウェア構成の計算機システムに新たに、端末装置を増設
しようとする場合、IEEE−488インタフエース制
御装置12について端末装置10のすべての装置アドレ
スの設定状況を保守員等が調べ、空きアドレスを見つけ
出さなければならない。そして、保守員等の手によって
、新たに増設する端末装置へ装置アドレスの設定をしな
ければならない。このため、装置アドレスの設定を誤る
おそれがあった。例えば、複数の端末装置に対し同じア
ドレスを設定してしまうおそれがあった。このような装
置アドレスの誤設定が生じた場合は、端末装置及び制御
装置の誤動作の危険性があるという問題があった。
更に、端末装置の接続台数が多い計算機システムや端末
装置が分散して設置されているようなシステムでは、新
たに増設する端末装置の装置アドレスを設定するため、
既存の端末装置の装置アドレスの設定状況の調査やハー
ドウェアの設定変更などのために多くの人手と時間が必
要であった。
本発明は、以上の点に着目してなされたもので、IEE
E−488インタフエースを有する端末装置の装置アド
レスの設定を、人手によらず、自動的に行なうことがで
きるアドレス設定方式を提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) 本発明のアドレス設定方式は、計算機と複数の端末装置
とを接続するインタフェース制御装置における装置アド
レスを、前記各端末装置に設定する場合において、装置
アドレスの設定されていない端末装置から前記インタフ
ェース制御装置への装置アドレスの設定を要求するため
のアドレス要求信号を送信し、前記インタフェース制御
装置から前記各端末装置へ装置アドレスを順次変えなが
ら、ポーリングを行ない、当該ポーリングに対するデー
タを返信しない端末装置を発見したとき、当該データを
返信しない端末装置の装置アドレスを、前記装置アドレ
スの設定されていない端末装置の装置アドレスとして設
定することを特徴とするものである。
(作用) 上述した方式においては、新たに増設される端末装置は
、インタフェース制御装置ヘアドレスの設定を要求する
ためのアドレス要求信号を送信する。このアドレス要求
信号を受けると、インタフェース制御装置、は、各端末
装置へポーリングを行なう。インタフェース制御装置は
、このポーリングに対するデータの返信を行なう端末装
置がなくなるまで、装置アドレスを順次変え、データの
返信が行なわれなかった装置アドレスを空きアドレスと
する。そして、インタフェース制御装置は、この空きア
ドレスをアドレス設定要求のあった端末装置の装置アド
レスとする。
(実施例) 第1図は、本発明に係る計算機システムの全体構成を示
すブロック図である。
図示のシステムは、複数の端末装置10′と、IEEE
−488バス11と、IEEE−488インタフエース
制御装置12′と、計算機13とから成る。
複数の端末装置10′は、入出力装置1と、入出力制御
部2と、制御部3とから成る。この端末装置10’は、
IEEE−488バス11を介して、IEEE−488
インタフエース制御装置12′に接続される。IEEE
−488インタフエース制御装置12′は、計算機13
に接続される。
入出力装置1は、キーボード・デイスプレィ装置やフロ
ッピディスクやプリンタ等から成るもσ〕である。
入出力制御部2は、入出力装置1の制御を行なうための
ものである。
制御部3は、メインプロセッサ4と、アドレスレジスタ
5と、インタフェース制御部6とから戊り、端末装置■
○′全体の制御を行なうものである。
メインプロセッサ4は、入出力制御部2やインタフェー
ス制御部6等の各制御部を制御するためのものである。
このメインプロセッサ4では、後述する第3図に示すア
ドレス設定プログラム4aが実行される。
アドレスレジスタ5は、不揮発性メモリから戊り、当該
端末装置の装置アドレスを格納する。このアドレスレジ
スタ5は、1度装置アドレスが設定されると、電源が切
られた後も、その装置アトし/スを保持する。そして、
端末装置10′は゛、起動時に、このアドレスレジスタ
5に格納された装置アドレスを自装置のアドレスとして
立上がる。
インタフェース制御部6は、IEEE−488バスとの
接続を制御するためのものである。このインタフェース
制御部6は、IEEE−488コントロール用プロセツ
サ7と、データ受信部8と、データ送信部9とから成る
IEEE−488コントロール用プロセツサ7は、IE
EE−488インタフエースの各機能の動作を実際に行
なうものである。
データ受信部8は、IEEE−488バス11からのデ
ータを受信するものである。
データ送信部9は、IEEE−488バス11ヘデータ
を送信するものである。
IEEE−488インタフエース制御装置12′は、I
EEE−488バスを介して複数の端末装置10’を各
々制御するものである。このIEEE−488インタフ
エース制御装置12′では、後述する第6図に示すアド
レス設定プログラム12aが実行される。
IEEE−488インタフエース制御装置12′で、自
動設定される装置アドレスは、IEEE−488バス1
1を介してインタフェース制御部6で受信され、アドし
メスレジスタ5に設定される。
計算機13は、従来と同様に、中央演算処理装置や主記
憶装置等から成るものである。
次に、IEEE−488インタフエース制御装置12′
から端末装置10’へのポーリング動作について説明す
る。上述した計算機システムにおける装置アドレスの設
定は、このポーリング動作を利用して行なわれる。
端末装置10′において、当該端末装置10’の異常を
発見した場合、または予めその端末装置10’ により
定められた特定の状態に達した場合に、IEEE−48
8インタフエース上の要求信号を出力しでインタフェー
ス制御装置12′に対し、処理要求のあることを通知す
る。
インタフェース制御装置12′側では、この要求信号を
受信すると、インタフェース制御装置12′の配下に接
続されている全端末装置10’に対してマルチラインメ
ツセージを発行して、ポーリング動作を行なうことを知
らせる。このマルチラインメツセージは、各端末装置1
0’に対し、ポーリング動作の開始又は終了を知らせる
ものである。
次に、インタフェース制御装置】2′は、要求信号を発
行したと思われる端末装置10’に対して、トーカ指定
を行なう。トーカ指定とは、端末装置10’ をトーカ
、即ち送信側に指定することをいう。
ここで、トーカに指定された端末装置io’は、もし、
要求信号を発行しているのであれば、ポーリング動作に
対する応答データとして送信するステータスバイト中の
要求フラグを表示してステータスバイトをインタフェー
ス制御装置12′に送信する。
このステータスバイトを受信したインタフェース制御装
置12′は、ステータスバイト中の要求フラグが表示さ
れているか否かをチエツクする。
このとき、要求フラグを表示したステータスバイトの退
出を行なった端末装置を見つけたならば、全端末装置に
対してマルチラインメツセージを発行してポーリング動
作を終了する。
また、要求フラグを表示したステータスバイトの送信を
行なった端末装置が見つからなかった場合は、違う端末
装置に対し、ステータスバイトの送信を行なわせ、見つ
かるまで全端末装置のステータスバイトを順番に確認し
ていく。
このようにして、インタフェース制御装置12′は、順
次端末装置10’への問合せを行ない、処理要求のある
端末装置を捜し出す。
次に、上述した計算機システムの装置アドレス設定動作
を説明する。
第3図は、本発明による端末装置側でのアドレス設定動
作を説明するフローチャートである。このフローチャー
トは、第1図に示す端末装置10’のメインプロセッサ
4で実行されるアドレス設定プログラム4aの内容を示
すものである。
まず、ステップS1で、端末装置10′の電源が挟入さ
れると、端末装置10’ は、起動時のリセットを行な
う。そして、次のステップS2で、アドレスレジスタ5
の内容を読出す。このとき、アドレスレジスタ5に以前
装置アドレスがセットされていなければ、デフォルト値
(例えば、16進数で“1E”)が格納されている。
ステップS3では、アドレスレジスタ5の内容がデフォ
ルト値と等しいか否かを判別する。この答が肯定(Ye
s)のときは、ステップS4で、サービスリクエスト信
号を出力する。このサービスリクエスト信号は、端末装
置10 ’からインタフェース制御装置12′へ装置ア
ドレスの設定を要求するための信号である。
また、ステップS3の答が否定(No)、即ちアドレス
レジスタ5にデフォルト値以外の値が設定されていると
きは、既に装置アドレスが設定されているので、通常動
作に移行する。
ステップS4で、サービスリクエストを出力した後は、
端末装置10’は、インタフェース制御装置12’ か
ら出力されるマルチラインメツセージを待つ。即ち、ス
テップS5で、マルチラインメツセージが出力されたか
否かを判別し、この答が否定(No)のときは、当該ス
テップS5の実行を繰返す。
ステップS5の答が肯定(Yes)のときは、ステップ
S6で、インタフェース制御装置12′に対する応答デ
ータとしてアドレス設定要求を表示したステータスバイ
トを送信する。
第4図は、端末装置側からのアドレス設定要求時のステ
ータスバイトの構成図である。
図示のステータスバイトは、アドレス設定要求フラグ4
1と、サービスリクエストフラグ42とを有し、 bi
t7〜bitOの8ビツトにより構成されている。
アドレス設定要求フラグ41は、bit7に設けられて
いる。このアドレス設定要求フラグ41は、アドレス設
定要求時に1にセットされる。
サービスリクエストフラグ42は、 bit5に設けら
れている。このサービスリクエストフラグ42は、当該
端末装置がサービスリクエストを出したことを示すもの
で、アドレス設定要求時に1にセットされる。
第3図に戻り、ステップS6で、ステータスバイトを出
力した後、ステップS7で、第5図に示す装置アドレス
が設定されたデータを受信する。
第5図は、アドレス設定用のデータの構成図である。
図示のデータは、装置アドレス51を有し、bit7〜
bit○の8ビツトにより構成されている。
装置7 トL/ス51 ハ、bit4〜bito (7
) 5ビツトのデータとして設定される。
第3図に戻り、ステップS7で、アドレス設定用のデー
タを受信した後、ステップS8で、アドレスレジスタ5
に装置アドレスをセットする。
このようにして、端末装置10′に、インタフェース制
御装置12′から送られた装置アドレスが設定され、以
後、端末装置10′は、この設定された装置アドレスを
用いてインタフェース制御装置12′とのデータの授受
を行なう。
第6図は、制御装置側のアドレス設定動作を説明するフ
ローチャートである。このフローチャートは、第1図に
示すIEEE−488インタフエース制御装置12′で
実行されるアドレス設定プログラム12aの内容を示す
ものである。
まず、ステップS12で、インタフェース制御装置12
′は、端末装置10’から送信されたサービスリクエス
ト信号を受信することによって処理を開始する。次に、
ステップS12で、サービスリクエスト信号を送信した
端末装置10’に対し、ポーリング動作を行なう。そし
て、ステップS13で、ポーリング動作に対し、端末装
置10′から送信されるデータの受信を待つ。即ち、ス
テップS13では、第3図のステップS6で出力される
ステータスバイトが受信されたか否かを判別する。この
答が否定(No)のときは、通常動作へ移行する。
ステップ313の答が肯定(Yes)のときは、ステッ
プS14で、端末装置10’からのデータの受信が確認
されると、そのデータがアドレス設定要求を伴ったデー
タであるかのチエツクを行なう。ステップS14の答が
否定(No)、即ちアドレス設定要求を伴ったデータで
なかった場合、アドレス設定動作を終了し、通常の動作
に移行する。
ステップS14の答が肯定(Yes) 、即ちデータが
アドレス設定要求を伴ったデータであれば、次に、制御
装置は、空きアドレスを捜すためのポーリング動作を行
なう(ステップ315〜17)。
即ち、ステップS15で、まず、装置アドレス01の端
末装置からポーリング動作を行ない、次のステップ31
6で、その指定した装置アドレス01の端末装置からポ
ーリング動作に対するデータの受信の確認を行なう。こ
こで、データの受信が認められれば、ステップS17で
、装置アドレスにlを加算し、データの受信が認められ
ない装置アドレスを捜し出す。
ステップS16で、データの受信が確認できなかったこ
とにより、空きアドレスを見つけ出したインタフェース
制御装置12′は、アドレス設定要求をしている端末装
置にリスナ指定を行なう。
リスナ指定とは、リスナ、即ち受信側に指定することを
いう。次に、ステップS16の答が否定(No)となる
ことにより見つけ出した装置アドレスを、ステップ31
8でリスナ指定した端末装置に対し、転送する(′ステ
ップ519)。ステップS19で転送した装置アドレス
を端末装置では、前述したように、第3図のステップS
8で自端末装置の装置アドレスとしてアドレスレジスタ
5に設定する。最後に、制御装置は、ステップS20で
、全ての端末装置のリスナ解除を行ない、アドレス設定
動作を終了させ、通常動作に戻る。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではない。
即ち、例えば、上述した実施例においては、インタフェ
ース制御装置12′に接続される端末装置の装置アドレ
スを、第4図に示すように、5ビツトのデータで表わし
、16進数で1Eより小さい値としたが、これに限らず
、装置アドレスのビット数を変え、接続し得る端末装置
の接続台数を変えるようにしても差し支えない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のアドレス設定方式によれ
ば、ポーリング動作により、端末装置の接続されていな
い装置アドレスを捜し、当該装置アドレスを新たに接続
する端末装置の装置アドレスとするようにしたので、次
のような効果がある。
即ち、端末装置の装置アドレスの設定を自動的に行なう
ことができ、システムの構築時及び既存のシステムへの
新たな端末装置の増設時において、人手による各端末装
置の装置アドレスの設定状況調査や端末装置への装置ア
ドレスの設定を不要にできる。従って、システムの構成
を迅速に行なうようにすることができるとともに、装置
アドレスの誤設定を防止できる。この結果、端末装置及
び制御装置の誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る計算機システムの全体構成を示す
ブロック図、第2図は従来の計算機システムの全体構成
を示すブロック図、第3図は端末装置側のアドレス設定
動作を説明するフローチャート、第4図はアドレス設定
要求時のステータスバイトの構成図、第5図はアドレス
設定用のデータの構成図、第6図は制御装置側のアドレ
ス設定動作を説明するフローチャートである。 1・・・入出力装置、2・・・入出力制御装置、3・・
・制御部、4・・・メインプロセッサ、5・・・アドレ
スレジスタ、 6・・・インタフェース制御部、 7・・・インタフェースコントロール用プロセッサ、8
・・・データ受信部、9・・・データ送信部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計算機と複数の端末装置とを接続するインタフェース制
    御装置における装置アドレスを、前記各端末装置に設定
    する場合において、 装置アドレスの設定されていない端末装置から前記イン
    タフェース制御装置への装置アドレスの設定を要求する
    ためのアドレス要求信号を送信し、 前記インタフェース制御装置から前記各端末装置へ装置
    アドレスを順次変えながら、ポーリングを行ない、 当該ポーリングに対するデータを返信しない端末装置を
    発見したとき、 当該データを返信しない端末装置の装置アドレスを、前
    記装置アドレスの設定されていない端末装置の装置アド
    レスとして設定することを特徴とするアドレス設定方式
JP20391989A 1989-08-08 1989-08-08 アドレス設定方式 Pending JPH0368054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20391989A JPH0368054A (ja) 1989-08-08 1989-08-08 アドレス設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20391989A JPH0368054A (ja) 1989-08-08 1989-08-08 アドレス設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0368054A true JPH0368054A (ja) 1991-03-25

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ID=16481865

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20391989A Pending JPH0368054A (ja) 1989-08-08 1989-08-08 アドレス設定方式

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JP (1) JPH0368054A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9063095B2 (en) 2008-10-23 2015-06-23 Institut Dr. Foerster Gmbh & Co. Kg Test method and test apparatus for testing elongated objects using coil

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9063095B2 (en) 2008-10-23 2015-06-23 Institut Dr. Foerster Gmbh & Co. Kg Test method and test apparatus for testing elongated objects using coil

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