JPH0367980A - 収納庫 - Google Patents
収納庫Info
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- JPH0367980A JPH0367980A JP20156889A JP20156889A JPH0367980A JP H0367980 A JPH0367980 A JP H0367980A JP 20156889 A JP20156889 A JP 20156889A JP 20156889 A JP20156889 A JP 20156889A JP H0367980 A JPH0367980 A JP H0367980A
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Links
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分’If
本発明は、収納した物品の展示効果を向−Lさせた4ス
納庫:こ関する。
納庫:こ関する。
(ロ)従来の技術
本発明に先行する技術として実公昭52−39246号
公報と実公昭58−26614号公報に記@カンヨーケ
ースがある。前者の公報には反射板を上部背内面の角部
分に斜めに配設したものであり、後者の公報には反射板
を側内面に配設したものである。
公報と実公昭58−26614号公報に記@カンヨーケ
ースがある。前者の公報には反射板を上部背内面の角部
分に斜めに配設したものであり、後者の公報には反射板
を側内面に配設したものである。
しかし、両公報に記載の溝底を組み合わせたことによる
作用効果は、前者公報に記載のものが、上部背内面の角
部分に斜めに配設したものである事から、側内面の反射
板との相乗効果が少ないものである。また、上の棚に対
しては展示効果の向上はあるもののその他の棚に対して
は十分な展示効果がfIられないものである。
作用効果は、前者公報に記載のものが、上部背内面の角
部分に斜めに配設したものである事から、側内面の反射
板との相乗効果が少ないものである。また、上の棚に対
しては展示効果の向上はあるもののその他の棚に対して
は十分な展示効果がfIられないものである。
ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は、収納箱体内における各欄に対する展示<JJ
果の向上を図った収納庫を提供することを技術的1趙と
するものである。
果の向上を図った収納庫を提供することを技術的1趙と
するものである。
4 二>課題を解決するための手段
本発明は、前面に開口を形成した収納箱体と、収納箱体
のi1j面開口を開閉する透光性扉体と、収納箱体の両
側内面と背内面に配設した反射板と、収納箱体内に配設
した棚とにて収納庫を形成する第一手段にて課題を解決
するものである。
のi1j面開口を開閉する透光性扉体と、収納箱体の両
側内面と背内面に配設した反射板と、収納箱体内に配設
した棚とにて収納庫を形成する第一手段にて課題を解決
するものである。
本発明は、前面に開口を形成した収納箱体と、収納箱体
の前面開口を開閉する透光性扉体と、収納箱体の両側内
面と背内面に配設した反射板と、収納箱体内に配設した
棚とを備え、両側内面に配設した反射板を傾動支持する
第二手段にて課題を解決するものである。
の前面開口を開閉する透光性扉体と、収納箱体の両側内
面と背内面に配設した反射板と、収納箱体内に配設した
棚とを備え、両側内面に配設した反射板を傾動支持する
第二手段にて課題を解決するものである。
第一手段と第二手段において、透光性扉体の透光板を断
熱透光板にて形成する第三手段にて課題を解決するもの
である。
熱透光板にて形成する第三手段にて課題を解決するもの
である。
本発明は、前面に開口を形成した収納箱体と、収納箱体
のIYj面開口を開閉する1祈熱透光性扉体と、収納箱
体の両側内面と背内面に配設した反射板と、収納箱体内
に配設した棚と、収納箱体に冷気を供給する冷凍装置及
び送風装置とにて低温収納庫を形成する第四手段にて課
題を解決するものである。
のIYj面開口を開閉する1祈熱透光性扉体と、収納箱
体の両側内面と背内面に配設した反射板と、収納箱体内
に配設した棚と、収納箱体に冷気を供給する冷凍装置及
び送風装置とにて低温収納庫を形成する第四手段にて課
題を解決するものである。
反射板は、鏡、鏡面加コニした金属板などにて形成でき
る。
る。
反射板による反射効果を必要に応じて得るために、反c
tt板を非反射板に切り替える機構を組み込んて゛らよ
い。非反射板に切り替える機構としては透明板と透明板
を張り合わせて反射板を形成している場合は透明板間に
液晶フィルムを介在させ、液晶フfルムの透明度を変更
して行ってもよい。
tt板を非反射板に切り替える機構を組み込んて゛らよ
い。非反射板に切り替える機構としては透明板と透明板
を張り合わせて反射板を形成している場合は透明板間に
液晶フィルムを介在させ、液晶フfルムの透明度を変更
して行ってもよい。
(ホ)作用
本発明は、収納箱体の両側内面と背内面とに反射板を配
設し、棚を反射板にて囲むようにしたことで、各欄に吋
する反射板による効果は変わらない。各欄に載置された
物品は、反射板に写ることで、複数に見えるようになり
、見る方向によっては素化するものである。
設し、棚を反射板にて囲むようにしたことで、各欄に吋
する反射板による効果は変わらない。各欄に載置された
物品は、反射板に写ることで、複数に見えるようになり
、見る方向によっては素化するものである。
・\)実施例
4F、発明の構成を具体化した図示する実施構造に基つ
き説明する。
き説明する。
因は本発明を示し、第2図は収納庫lの正面図である。
収納I471は、に収納箱体2とド収納箱体;5とより
形成している。」二下収納箱体2.3の前面間11には
相互に反対方向に回動開閉する−・対のViS体4,5
を装着している。第3図は扉体4を開放し、右側の扉体
5を開放した状態の収納庫lのIF面図である。@3図
には破線にて概略内部構造を記載している。上下収納箱
体2.3は、外箱と内箱と内外箱間に発泡充填する断熱
材とよりなる前面開]」の上下断熱箱体6.7と、」−
下断熱箱体6.7のり、下左右壁と前縁部を被う上下化
粧枠体8.9とからなる。」−下断熱箱体6.7の外箱
と内箱とは、合成樹脂板、金属板などにて形成するにP
化粧枠体8.9は木製単板又は合板などにて形成する。
形成している。」二下収納箱体2.3の前面間11には
相互に反対方向に回動開閉する−・対のViS体4,5
を装着している。第3図は扉体4を開放し、右側の扉体
5を開放した状態の収納庫lのIF面図である。@3図
には破線にて概略内部構造を記載している。上下収納箱
体2.3は、外箱と内箱と内外箱間に発泡充填する断熱
材とよりなる前面開]」の上下断熱箱体6.7と、」−
下断熱箱体6.7のり、下左右壁と前縁部を被う上下化
粧枠体8.9とからなる。」−下断熱箱体6.7の外箱
と内箱とは、合成樹脂板、金属板などにて形成するにP
化粧枠体8.9は木製単板又は合板などにて形成する。
E化粧枠板8の後間[1がら上断熱箱1+6を挿入し、
L断熱箱体6の1iii縁部を化粧枠板8の前鍔部10
に密封状態に合致さtL 、後方・\の抜は正めを第1
]、12図に示すようにL型金具】1にて行われる。下
化粧枠板9の後開口から下断熱箱体7を押入し、所定位
置にて前縁部を密封して固定する。固定構造は公知周知
の構造にて行う3゜ 収納庫1は第6図の分解断面図に示すごとく上収納箱体
2と下収納箱体3とは分離でき、図示しない連結体にて
積み重ねた後に挟合して一体化さメする。一体化した後
は、治具を用いて連結体を外さない限りは不用意には分
離しない。上下収納箱体2.3を分離形成することで輸
送時の容積を小さくできると共に、設置するときの個々
の重量が軽くなることで設置作業が円滑に行えるもので
ある。
L断熱箱体6の1iii縁部を化粧枠板8の前鍔部10
に密封状態に合致さtL 、後方・\の抜は正めを第1
]、12図に示すようにL型金具】1にて行われる。下
化粧枠板9の後開口から下断熱箱体7を押入し、所定位
置にて前縁部を密封して固定する。固定構造は公知周知
の構造にて行う3゜ 収納庫1は第6図の分解断面図に示すごとく上収納箱体
2と下収納箱体3とは分離でき、図示しない連結体にて
積み重ねた後に挟合して一体化さメする。一体化した後
は、治具を用いて連結体を外さない限りは不用意には分
離しない。上下収納箱体2.3を分離形成することで輸
送時の容積を小さくできると共に、設置するときの個々
の重量が軽くなることで設置作業が円滑に行えるもので
ある。
’FIi納箱体3の下断熱箱体7に背内面には冷却器2
1を配設し、冷却器21の下には吸込口となる吸込空間
22を形成している。冷却器21の上には送風装置23
を配設している。送風装置23には下断熱箱体7内に冷
気を吹き出す吹出口24と、上収納箱体2・\の送風口
25を形成している。冷却器21の下方、吸込空間22
の下には露受111126を配設している。丁断熱箱体
7には送風「125に連結する1・゛送風ダクト27と
、吸込空間22に連通する下帰還ダクト28とを形成し
ているC F送風ダクト27は送風装置23の後ろに形
成している。冷却器21を下断熱箱体7の右側に配設し
ており、帰還ダクト28は、下断熱箱体7の背内面中央
に形成している。
1を配設し、冷却器21の下には吸込口となる吸込空間
22を形成している。冷却器21の上には送風装置23
を配設している。送風装置23には下断熱箱体7内に冷
気を吹き出す吹出口24と、上収納箱体2・\の送風口
25を形成している。冷却器21の下方、吸込空間22
の下には露受111126を配設している。丁断熱箱体
7には送風「125に連結する1・゛送風ダクト27と
、吸込空間22に連通する下帰還ダクト28とを形成し
ているC F送風ダクト27は送風装置23の後ろに形
成している。冷却器21を下断熱箱体7の右側に配設し
ており、帰還ダクト28は、下断熱箱体7の背内面中央
に形成している。
ド収納箱体3の下断熱箱体7と下化粧枠体9とのド部空
間には冷媒圧縮器29と凝縮器3oと冷却用送風機31
と蒸発111132とを配設している。
間には冷媒圧縮器29と凝縮器3oと冷却用送風機31
と蒸発111132とを配設している。
露受皿26と蒸発皿32は排水バイブ33にて連通して
いる。F収納箱体3の前7部内に凝縮器30を配設し、
通気孔34を形成している。
いる。F収納箱体3の前7部内に凝縮器30を配設し、
通気孔34を形成している。
上収納箱体2の上断熱箱体6の背内面には王道風ダク)
・41を形成している。上収納箱体2の上断熱箱体6の
接子内面には、主帰還ダクト42を形成している。王道
風ダクト11と上帰還ダクト]2とは、F収納箱体3の
下送風ダクト27及びドI!+1)還ダクト28と連れ
され、送風ダクトと冷5を帰還ダクトを形成する。王道
風ダクト41は第3図に破線にて示すごとく途中で屈曲
形成されている。王道風ダクト41を屈曲形成すること
で、−に込風ダクト41を上断熱箱体6の中央に位置せ
しめている。
・41を形成している。上収納箱体2の上断熱箱体6の
接子内面には、主帰還ダクト42を形成している。王道
風ダクト11と上帰還ダクト]2とは、F収納箱体3の
下送風ダクト27及びドI!+1)還ダクト28と連れ
され、送風ダクトと冷5を帰還ダクトを形成する。王道
風ダクト41は第3図に破線にて示すごとく途中で屈曲
形成されている。王道風ダクト41を屈曲形成すること
で、−に込風ダクト41を上断熱箱体6の中央に位置せ
しめている。
第1図は収納庫1を中央にて縦断した右側面図で、冷却
器21部分は破線にてその位置を示している。、第1図
は収納庫1の右側部分における冷却2:y 2 ]及び
吹出[124部分にて縦断した右側面図、第5図は王道
風ダクト41に沿って縦断した右側面図、第6図は第5
図の断面状態に於て、上収納箱体2とド収納箱体3とを
分離した分解右側面図である。第7図は収納庫1の上収
納箱体2の下部を横断した平面図、第8図は収納庫1の
上収納箱体2の上部を横断した底面図、第9図は収納庫
lの+、収納箱体2を構成する上断熱箱体6の天壁を横
断した7面図である。第10図は収納庫1よ> FNN
13外した上収納箱体2の中央を横断したf面図で、展
示状態を説明するために図面に仮想入物Mヒ視線1 (
−点鎖線)を図示している。第11図は扉体4を閉じた
状態の上収納箱体2の右側部分拡大横断面図、第12図
は扉体4を開いた状態の[、収納箱体2の右側部分拡大
横1折面図である5第16図は上収納箱体2の後上部を
縦断した拡大右側面図。第17図は収納庫1における上
収納箱体2と下収納箱体3の連結部分を中央で縦断した
拡大右側面図である。
器21部分は破線にてその位置を示している。、第1図
は収納庫1の右側部分における冷却2:y 2 ]及び
吹出[124部分にて縦断した右側面図、第5図は王道
風ダクト41に沿って縦断した右側面図、第6図は第5
図の断面状態に於て、上収納箱体2とド収納箱体3とを
分離した分解右側面図である。第7図は収納庫1の上収
納箱体2の下部を横断した平面図、第8図は収納庫1の
上収納箱体2の上部を横断した底面図、第9図は収納庫
lの+、収納箱体2を構成する上断熱箱体6の天壁を横
断した7面図である。第10図は収納庫1よ> FNN
13外した上収納箱体2の中央を横断したf面図で、展
示状態を説明するために図面に仮想入物Mヒ視線1 (
−点鎖線)を図示している。第11図は扉体4を閉じた
状態の上収納箱体2の右側部分拡大横断面図、第12図
は扉体4を開いた状態の[、収納箱体2の右側部分拡大
横1折面図である5第16図は上収納箱体2の後上部を
縦断した拡大右側面図。第17図は収納庫1における上
収納箱体2と下収納箱体3の連結部分を中央で縦断した
拡大右側面図である。
fr、送風ダクト41は上断熱箱体6の天井壁内面に拡
がるように形成し、吹出口43を天井壁内面前部に配設
している。王道風ダクト41の天井壁内面と背内面との
角部分には、送風装置44を形成している。8I:、収
納箱体2内への冷却器21からの冷5Lの送風は、送風
装置23による下送風ダクト27及びL送風ダクト41
への冷気の押し込み(吹き出しンと、送風装置44によ
る王道風ダクト+1の背面部分の吸い上げにて行われる
。下送風ダクト27及び王道風ダクト41の距離が長く
、」4.つ通風抵抗が大きい場合において、小さな送風
装置23.44にて効率よく高所に冷気を送風する二と
ができる。王道風ダクト41が途中で屈曲されているこ
とで送風抵抗は大きくなるが、比重の増した冷気が重力
による送風抵抗を低減できると113に、送風装置23
.44を停止させて時の冷気の逆流を防止できるもので
ある。送風装置23.4Iの停止は、上収納箱体2と下
収納箱体3ヒの庫内温度が所定値になったことを温度セ
ンサが検出したとき、及び冷却器21に霜がついたこと
により、除霜運転になった時である。
がるように形成し、吹出口43を天井壁内面前部に配設
している。王道風ダクト41の天井壁内面と背内面との
角部分には、送風装置44を形成している。8I:、収
納箱体2内への冷却器21からの冷5Lの送風は、送風
装置23による下送風ダクト27及びL送風ダクト41
への冷気の押し込み(吹き出しンと、送風装置44によ
る王道風ダクト+1の背面部分の吸い上げにて行われる
。下送風ダクト27及び王道風ダクト41の距離が長く
、」4.つ通風抵抗が大きい場合において、小さな送風
装置23.44にて効率よく高所に冷気を送風する二と
ができる。王道風ダクト41が途中で屈曲されているこ
とで送風抵抗は大きくなるが、比重の増した冷気が重力
による送風抵抗を低減できると113に、送風装置23
.44を停止させて時の冷気の逆流を防止できるもので
ある。送風装置23.4Iの停止は、上収納箱体2と下
収納箱体3ヒの庫内温度が所定値になったことを温度セ
ンサが検出したとき、及び冷却器21に霜がついたこと
により、除霜運転になった時である。
1−帰還ダクト42は、−L断熱箱体6の背向面下部中
央角部分に開口している。上断熱箱体6の内底面後部に
は、主帰還ダクト42に連通ずる冷気案内通路45を形
成している。冷気案内通路45は、内底面後部両側部分
まで延設されると共に、中央部分前方に延設している。
央角部分に開口している。上断熱箱体6の内底面後部に
は、主帰還ダクト42に連通ずる冷気案内通路45を形
成している。冷気案内通路45は、内底面後部両側部分
まで延設されると共に、中央部分前方に延設している。
本実施例では冷気案内通路45を凹所にて形成している
。吹出口43より吹き出され、流下してL収納箱体2の
下部に溜った冷気は効率よく、主帰還ダクト42に案内
される。
。吹出口43より吹き出され、流下してL収納箱体2の
下部に溜った冷気は効率よく、主帰還ダクト42に案内
される。
上収納箱体2内面に結露し流下する露又は、上収納箱体
2内の収納品からこぼれた水液体は、」二IIl納箱体
2の底面にたまり、冷気案内通路45から正帰還ダクト
42に流ノを込み、下帰還ダクト28か5、露受皿26
に流下する。露受皿26にたまった水は、排水パイプ3
3にて蒸発1■32に排IFCさノLろ。正帰還ダクト
42及びF帰遭ダクト28を流りる冷気は、に収納箱体
2内を流れた冷気で比較的温度が高いことがら、水が凍
結されることがないと共に、水は冷気と同じ方向に流矛
りることから、111滑に流れ排水される。L下帰還ダ
クト42.28を排水通路に利用することで、排水のた
めの特別な構造を必要としない。
2内の収納品からこぼれた水液体は、」二IIl納箱体
2の底面にたまり、冷気案内通路45から正帰還ダクト
42に流ノを込み、下帰還ダクト28か5、露受皿26
に流下する。露受皿26にたまった水は、排水パイプ3
3にて蒸発1■32に排IFCさノLろ。正帰還ダクト
42及びF帰遭ダクト28を流りる冷気は、に収納箱体
2内を流れた冷気で比較的温度が高いことがら、水が凍
結されることがないと共に、水は冷気と同じ方向に流矛
りることから、111滑に流れ排水される。L下帰還ダ
クト42.28を排水通路に利用することで、排水のた
めの特別な構造を必要としない。
上収納箱体2には複数段のvA51.52を配設してい
る。本実施例においては棚51.52を4段形成してい
る。最下段の棚52は、金属板にて形成し、上断熱箱体
6の底面から冷気流通間隔を形成して配設している。棚
52は上収納箱体2の内側低板に相当するもので、装着
構造は着脱できる構造にしておくと点検修理掃除などを
円滑に行えるet脱溝構造、治具を用いない係止構造で
あてもよいし、簡単なドライバなどの治具を用いて着悦
する構造であってもよい。
る。本実施例においては棚51.52を4段形成してい
る。最下段の棚52は、金属板にて形成し、上断熱箱体
6の底面から冷気流通間隔を形成して配設している。棚
52は上収納箱体2の内側低板に相当するもので、装着
構造は着脱できる構造にしておくと点検修理掃除などを
円滑に行えるet脱溝構造、治具を用いない係止構造で
あてもよいし、簡単なドライバなどの治具を用いて着悦
する構造であってもよい。
池の3枚の棚51は耐衝撃製硝子にて形成し、棚52か
ら上方の空間を4分割するように配設しているっ棚51
の装着位置は使用者の使い勝手に応じて棚51間の間隔
を変更できるように装着するっ 1−収納箱体2の上断
熱箱体6の背内面両側には支柱53を形成している。支
柱53は金属にて形成した中空体にて形成している。中
空体の形状こしては筒体、断面コ字型枠体などがあり、
内部が冷気流通ダクトとなる形状であればよい。支柱′
:+3には通気孔を兼用する係止穴54を上下方向に複
数個形成している。係止穴54は例えば縦長の四角形に
形成され、支柱53の前壁に形成される。棚51の後端
部に支柱53の係止穴54に直接傑出される係合体を形
成してもよいが、本実施構造では、別体の棚受は体55
を支柱53の係止穴51に係止させて、間接的に棚51
を支柱53に支持させている。棚51は両側部分を棚受
は体55に載置支持され、棚5]の両側縁を位置決め1 2 片56と対向せしめて、棚51の横擦れを防止している
。、棚51と棚受は体55と位置決め片56と力位置関
係は第11図と第12図に明確に示している。
ら上方の空間を4分割するように配設しているっ棚51
の装着位置は使用者の使い勝手に応じて棚51間の間隔
を変更できるように装着するっ 1−収納箱体2の上断
熱箱体6の背内面両側には支柱53を形成している。支
柱53は金属にて形成した中空体にて形成している。中
空体の形状こしては筒体、断面コ字型枠体などがあり、
内部が冷気流通ダクトとなる形状であればよい。支柱′
:+3には通気孔を兼用する係止穴54を上下方向に複
数個形成している。係止穴54は例えば縦長の四角形に
形成され、支柱53の前壁に形成される。棚51の後端
部に支柱53の係止穴54に直接傑出される係合体を形
成してもよいが、本実施構造では、別体の棚受は体55
を支柱53の係止穴51に係止させて、間接的に棚51
を支柱53に支持させている。棚51は両側部分を棚受
は体55に載置支持され、棚5]の両側縁を位置決め1 2 片56と対向せしめて、棚51の横擦れを防止している
。、棚51と棚受は体55と位置決め片56と力位置関
係は第11図と第12図に明確に示している。
支柱53の下端は開口しており、正帰還ダクト42の連
通した冷気案内通路15と連盾させている。支柱53を
冷気案内通路と連通させたことにより、冷気は支柱53
の係止穴54より吸い込まメツ、て支柱53内を下に流
れて冷気案内通路・15に流t7.込む。冷気が支柱5
3の係止穴54より吸い込まメすることがら、棚51.
52間の空間の圧力が低下し、吹出口43より吹き出さ
れる冷気を棚51.52間の空間に吸い込まれる。従っ
て、棚5]、52に通気性のない本実施構造にあっては
吹出1:+ 43より吹き出された冷気が、扉体、1に
沿って流トしてそのまま冷気案内通路45がら」二帰還
ダクト42に流れ込むことを防止して、上収納箱体2内
に冷気を効率よく循環させることができる。支柱53を
冷気吸込ダクトとして利用することで、別にダクトを形
成する必要もなく、構造が簡略となる。
通した冷気案内通路15と連盾させている。支柱53を
冷気案内通路と連通させたことにより、冷気は支柱53
の係止穴54より吸い込まメツ、て支柱53内を下に流
れて冷気案内通路・15に流t7.込む。冷気が支柱5
3の係止穴54より吸い込まメすることがら、棚51.
52間の空間の圧力が低下し、吹出口43より吹き出さ
れる冷気を棚51.52間の空間に吸い込まれる。従っ
て、棚5]、52に通気性のない本実施構造にあっては
吹出1:+ 43より吹き出された冷気が、扉体、1に
沿って流トしてそのまま冷気案内通路45がら」二帰還
ダクト42に流れ込むことを防止して、上収納箱体2内
に冷気を効率よく循環させることができる。支柱53を
冷気吸込ダクトとして利用することで、別にダクトを形
成する必要もなく、構造が簡略となる。
L収納箱体2の上断熱箱体6における天井壁内面には七
送風ダクト41を後ろから前の吹出口43に向かい拡が
るように形成している。拡がり形成したL送風ダクト4
1の途中、天井壁前後の中央部分の左右2ケ所には照明
装置61を形成している。照明装置61はf面開口の有
底筒状枠体62と、筒状枠体62の奥壁に装着するソン
ケト体63とyヶ・71体63に接1支持するランプ体
64とよりなる。筒状枠体62は第16図に示す如く王
道風ダクト=1 ]内を貫通して上断熱箱体6の天井壁
に形成した凹部に装着している。ランプ体64は、筒状
枠体62の下面が開口していることから、容易に交換す
ることができる。筒状枠体62のL送風ダクト4】内に
付置する送風11!4・1側部分には通気孔65を形成
している。通気孔65には尚状枠体62内に吹き込まれ
る冷気を筒状枠体62の奥壁に案内する変更板体66を
形成している。
送風ダクト41を後ろから前の吹出口43に向かい拡が
るように形成している。拡がり形成したL送風ダクト4
1の途中、天井壁前後の中央部分の左右2ケ所には照明
装置61を形成している。照明装置61はf面開口の有
底筒状枠体62と、筒状枠体62の奥壁に装着するソン
ケト体63とyヶ・71体63に接1支持するランプ体
64とよりなる。筒状枠体62は第16図に示す如く王
道風ダクト=1 ]内を貫通して上断熱箱体6の天井壁
に形成した凹部に装着している。ランプ体64は、筒状
枠体62の下面が開口していることから、容易に交換す
ることができる。筒状枠体62のL送風ダクト4】内に
付置する送風11!4・1側部分には通気孔65を形成
している。通気孔65には尚状枠体62内に吹き込まれ
る冷気を筒状枠体62の奥壁に案内する変更板体66を
形成している。
王道風ダクト41内を流れる冷気は、吹出口1、3から
1収納箱体2内に吹き出すと共に、!!(i間装;々6
]力筒状枠体に2の通式孔65がら筒状枠体621りに
吹き込み、筒状枠体62の下面開口がらL収納箱体2内
に吹き、′15すものである。照明装置6Iは筒状枠体
62の周囲を冷気が流)2ると共に、節状枠体62内を
流れることで、冷却される。
1収納箱体2内に吹き出すと共に、!!(i間装;々6
]力筒状枠体に2の通式孔65がら筒状枠体621りに
吹き込み、筒状枠体62の下面開口がらL収納箱体2内
に吹き、′15すものである。照明装置6Iは筒状枠体
62の周囲を冷気が流)2ると共に、節状枠体62内を
流れることで、冷却される。
持:二、ランプ体64に白熱電球を使用した場合はラン
プ体61を冷やして寿命を伸ばすことができると共に、
ランプ体64の熱による上収納箱体2内の温度I−:
1.を元で押さえることができる。
プ体61を冷やして寿命を伸ばすことができると共に、
ランプ体64の熱による上収納箱体2内の温度I−:
1.を元で押さえることができる。
L収納箱体2の」二断熱箱体6における両側壁と1!壁
内面には、反射板71.72を配設している。反01板
71は背壁内面の支柱53間に配設される。両側壁内面
に配設する反射板72は、後側を町刺して角度を変更で
きるように形成している。
内面には、反射板71.72を配設している。反01板
71は背壁内面の支柱53間に配設される。両側壁内面
に配設する反射板72は、後側を町刺して角度を変更で
きるように形成している。
反射板71.72にて棚51.52を囲んだことT、棚
51.52に載置した物品が反射板71.72に映り、
展示効果を向」ニさせることができる。映り方は物品が
複数に見える効果と、人物Mの動きにつれて反射板7】
、72に映る状態が変化するものである。第10図に示
す方向がら見た場a・は、物品Bが反射板72にて反射
を繰り返すことから無数に見えるものである。また、照
明装置61についてら反射板71.72に映ることがら
jIG明装置の数が複数となり、装飾照明効果が向上す
る(、のである。
51.52に載置した物品が反射板71.72に映り、
展示効果を向」ニさせることができる。映り方は物品が
複数に見える効果と、人物Mの動きにつれて反射板7】
、72に映る状態が変化するものである。第10図に示
す方向がら見た場a・は、物品Bが反射板72にて反射
を繰り返すことから無数に見えるものである。また、照
明装置61についてら反射板71.72に映ることがら
jIG明装置の数が複数となり、装飾照明効果が向上す
る(、のである。
下収納箱体3の扉体5は、断熱板にて形成しているe扉
体5の前面は化粧枠体9と合致する材質形状色にて形成
する。
体5の前面は化粧枠体9と合致する材質形状色にて形成
する。
」4収納箱体2の扉体4は扉枠81に二枚の透明硝子板
82を断熱空間を形威して嵌め込んで透光性扉体を形威
している。扉体4の扉枠81内には糺露防止用電気ヒー
タ83を配設している。扉枠81と透明硝子板82とは
密閉結合している。本実施構造においては扉体4の断熱
効果を向上させるために、透光性熱線反射フィルム84
を透明硝子板82間に張設している。
82を断熱空間を形威して嵌め込んで透光性扉体を形威
している。扉体4の扉枠81内には糺露防止用電気ヒー
タ83を配設している。扉枠81と透明硝子板82とは
密閉結合している。本実施構造においては扉体4の断熱
効果を向上させるために、透光性熱線反射フィルム84
を透明硝子板82間に張設している。
扉体4の枢支側上下端部分ともに、第一案内部85と第
二案内部86の2ケ所にて保持して回動支持される。第
一案内部85にて扉体・1の枢支側5 6 端部は上収納箱体2の側内面に沿って前後方向に案内摺
動支持する。第二案内部86にて扉体4の枢支側端部よ
り少し内側は上収納箱体2の開口に沿−)て左右方向に
案内摺動支持する。扉体4の第一第二′、案内部85.
86にて支持する部分には支持軸87.88を突設して
いる。支持軸87.88の突設部分の扉枠81には補強
材89を装着している。支持軸87.88は補強材89
に対して回動自在に装着している。支持軸87.88は
導電性部材にて形成し、電気ヒータ83の一端をネジに
て接続している。補強部材89は絶縁体にて形成する。
二案内部86の2ケ所にて保持して回動支持される。第
一案内部85にて扉体・1の枢支側5 6 端部は上収納箱体2の側内面に沿って前後方向に案内摺
動支持する。第二案内部86にて扉体4の枢支側端部よ
り少し内側は上収納箱体2の開口に沿−)て左右方向に
案内摺動支持する。扉体4の第一第二′、案内部85.
86にて支持する部分には支持軸87.88を突設して
いる。支持軸87.88の突設部分の扉枠81には補強
材89を装着している。支持軸87.88は補強材89
に対して回動自在に装着している。支持軸87.88は
導電性部材にて形成し、電気ヒータ83の一端をネジに
て接続している。補強部材89は絶縁体にて形成する。
電気ヒータ83及び支持軸88との接続部分t1v遺は
第13図と第14図の断面図に示している。
第13図と第14図の断面図に示している。
第一第二案内部85.86は本構造では上断熱箱体6に
形成した溝部にて形威している。第−第。−二基内部8
5.86は第9図に示すように略直交する位置関係に形
威する。第一第二案内部85.86の内側は、絶縁板に
て形威し、開口には支持鍔部90を形成している。第一
・第二案内部85.86には、鍔部90上を転がり移動
する前後一対の転がり体91を有する摺動体92.93
を収納している。第一案内部85の摺動体92の前部に
は扉体1の支持軸87を装着している。第二案内部86
の摺動体93の枢支側には支持軸88を装着し、ている
う 扉体4は閉鎖状態においてはその枢支側部分は第11図
に示す位置にある。この状態から、扉体、1の可動側を
前方に引っばて開放しようとすると、まず支持軸88を
中心として回動しようとする力が作用し、支持軸87に
は第一案内部85に沿って内側に移動させようとする力
が作用することになる。支持軸87を第一案内部85に
沿って移動させようとする力が作用すると、今度は逆に
支持軸88を第二案内部86に沿って移動させようとす
る力が作用することになり、支持軸87.88に作用す
る力にて、扉体・1おう開放させようとする力は、支持
軸87を第一案内部85に沿って内側に移動させ、支持
軸88を第二案内部86に沿って外側に移動させる力と
なり、扉体4を案内して開放させるものである。この動
作により扉体↓の枢支側は第12図に示すように開放し
た状態では枢支側がに収納箱体2の側内面に沿っ゛C挿
入さノ1で位置するものである。扉体4の枢支側が上収
納箱体2内に挿入されることで、開放状態にお↓する扉
体4の突出量が少なくなる。扉体4は開放途中において
も上収納箱体2内に挿入されながら開放されることで、
開放のための扉体1の空間も少なくてすむものである。
形成した溝部にて形威している。第−第。−二基内部8
5.86は第9図に示すように略直交する位置関係に形
威する。第一第二案内部85.86の内側は、絶縁板に
て形威し、開口には支持鍔部90を形成している。第一
・第二案内部85.86には、鍔部90上を転がり移動
する前後一対の転がり体91を有する摺動体92.93
を収納している。第一案内部85の摺動体92の前部に
は扉体1の支持軸87を装着している。第二案内部86
の摺動体93の枢支側には支持軸88を装着し、ている
う 扉体4は閉鎖状態においてはその枢支側部分は第11図
に示す位置にある。この状態から、扉体、1の可動側を
前方に引っばて開放しようとすると、まず支持軸88を
中心として回動しようとする力が作用し、支持軸87に
は第一案内部85に沿って内側に移動させようとする力
が作用することになる。支持軸87を第一案内部85に
沿って移動させようとする力が作用すると、今度は逆に
支持軸88を第二案内部86に沿って移動させようとす
る力が作用することになり、支持軸87.88に作用す
る力にて、扉体・1おう開放させようとする力は、支持
軸87を第一案内部85に沿って内側に移動させ、支持
軸88を第二案内部86に沿って外側に移動させる力と
なり、扉体4を案内して開放させるものである。この動
作により扉体↓の枢支側は第12図に示すように開放し
た状態では枢支側がに収納箱体2の側内面に沿っ゛C挿
入さノ1で位置するものである。扉体4の枢支側が上収
納箱体2内に挿入されることで、開放状態にお↓する扉
体4の突出量が少なくなる。扉体4は開放途中において
も上収納箱体2内に挿入されながら開放されることで、
開放のための扉体1の空間も少なくてすむものである。
扉体4の開閉動作は点を枢支した54体の開閉動作と同
様に行え、扉体、1の押し込み動作を必要とすることな
く、枢支側部分を挿入することができる。
様に行え、扉体、1の押し込み動作を必要とすることな
く、枢支側部分を挿入することができる。
本実施構造では、扉体4に電気ヒータ83を装着したこ
とで、給電する必要がある。支持軸8788を装着する
摺動体92.93部分に支持軸87.88に接続した摺
動接点94.95を形成−ている。摺動接点94.95
はバネ体にて付勢さ、Jl−、摺動体92.93の上面
より突出している、第一第二案内部の奥面には摺動接点
94.95に接触する固定接点96.97を形成してい
る。
とで、給電する必要がある。支持軸8788を装着する
摺動体92.93部分に支持軸87.88に接続した摺
動接点94.95を形成−ている。摺動接点94.95
はバネ体にて付勢さ、Jl−、摺動体92.93の上面
より突出している、第一第二案内部の奥面には摺動接点
94.95に接触する固定接点96.97を形成してい
る。
摺動接点94.95が固定接点96.97に接触するこ
とで、電気ヒータへの給電回路が形成される。固定接点
96.97は扉体4が閉塞したときに摺動接点94.9
5が接触する位置にのみ形成している。、従った、扉体
4が開放したときは電気ヒータ83への給電は行われず
、扉体・1が閉塞したときのみ給電されることになる。
とで、電気ヒータへの給電回路が形成される。固定接点
96.97は扉体4が閉塞したときに摺動接点94.9
5が接触する位置にのみ形成している。、従った、扉体
4が開放したときは電気ヒータ83への給電は行われず
、扉体・1が閉塞したときのみ給電されることになる。
給電非給電の為のスイッチを摺動接点94.95と固定
接点9(i、97が兼用していることになり、部品点数
が減少すると共に構造も簡略となる。
接点9(i、97が兼用していることになり、部品点数
が減少すると共に構造も簡略となる。
扉体・1が閉塞した時の、」−収納箱体2における密閉
構造はシール体98.99にて行われる。扉体4の枢支
側のシールは上化粧枠体8の前鍔部lOにシール体98
を装着し、扉体4の枢支側前面をシール体98に当接さ
せて行い、扉体4の上下端部及び開放側端部にはシール
体99を装着し、扉体4開放側端部同上の衝合及び」皿
収納箱体2内面への当接させて行う。
構造はシール体98.99にて行われる。扉体4の枢支
側のシールは上化粧枠体8の前鍔部lOにシール体98
を装着し、扉体4の枢支側前面をシール体98に当接さ
せて行い、扉体4の上下端部及び開放側端部にはシール
体99を装着し、扉体4開放側端部同上の衝合及び」皿
収納箱体2内面への当接させて行う。
第18図と第19図は上収納箱体2の両側内面に配設し
た反射板72の傾斜角度を変更できるよ9 0 うにした構造における具体的実施構造を示すものである
e第1図乃至第17図と同一構造部分については図面説
明を兼用し、要部のみ図面と共に説明する。
た反射板72の傾斜角度を変更できるよ9 0 うにした構造における具体的実施構造を示すものである
e第1図乃至第17図と同一構造部分については図面説
明を兼用し、要部のみ図面と共に説明する。
反射板72の前縁部を枢支軸101にて回動自在に支持
している。反射板72は後縁部を上収納?f7体2の内
側面に対し後熱して傾斜角度を変更できる1反射板72
の後縁部の下部には傾斜変更装置102を形成している
。傾斜変更装置102は周囲にネジを切ったネジ軸10
3と、ネジ軸1゜3の両端を回動自在に支持する軸受は
板104と、ネジ軸103に被嵌して捩じ込まれる環状
ネジ体+05とよりなる。環状ネジ体105にて反射板
72を支持している。ネジ軸103を回動させることで
環状ネジ体105は回転方向によりネジ軸103に沿っ
て移動することになる。環状ネジ体105の移動に従っ
て、反射板72後端部を移動させて傾斜角度を変更でき
る。本実施例ではネジ軸+03を直接指にて操作して回
動させるものであるが、ネジ軸103に回動操作用ダイ
ヤルを形成して操作性を向上させてもよい。
している。反射板72は後縁部を上収納?f7体2の内
側面に対し後熱して傾斜角度を変更できる1反射板72
の後縁部の下部には傾斜変更装置102を形成している
。傾斜変更装置102は周囲にネジを切ったネジ軸10
3と、ネジ軸1゜3の両端を回動自在に支持する軸受は
板104と、ネジ軸103に被嵌して捩じ込まれる環状
ネジ体+05とよりなる。環状ネジ体105にて反射板
72を支持している。ネジ軸103を回動させることで
環状ネジ体105は回転方向によりネジ軸103に沿っ
て移動することになる。環状ネジ体105の移動に従っ
て、反射板72後端部を移動させて傾斜角度を変更でき
る。本実施例ではネジ軸+03を直接指にて操作して回
動させるものであるが、ネジ軸103に回動操作用ダイ
ヤルを形成して操作性を向上させてもよい。
第20図と第21図に示す実施構造は、扉体4を必要に
応じて透明不透明とすることのできるものである。扉体
4の扉枠81に透明硝子板82と調光板]10を装着し
たものである。調光板110は透明硝子板111にて液
晶フィルム112を挟み区んで形成している。液晶フィ
ルム112にはスイ/チ113を介して電源りを接続し
、スイ/チ113を投入すると不透明となるように形成
している。スイッチ113に変えて制御装置を接続し、
印加電圧を制御することにて透明度を変化させることが
できる。電源りとしては液晶フィルムにて設定され、O
〜30 V、2 W / m ’のものを具体的には用
い、適用動作温度領域−1O〜60度のものを用いてる
。
応じて透明不透明とすることのできるものである。扉体
4の扉枠81に透明硝子板82と調光板]10を装着し
たものである。調光板110は透明硝子板111にて液
晶フィルム112を挟み区んで形成している。液晶フィ
ルム112にはスイ/チ113を介して電源りを接続し
、スイ/チ113を投入すると不透明となるように形成
している。スイッチ113に変えて制御装置を接続し、
印加電圧を制御することにて透明度を変化させることが
できる。電源りとしては液晶フィルムにて設定され、O
〜30 V、2 W / m ’のものを具体的には用
い、適用動作温度領域−1O〜60度のものを用いてる
。
第22図は反射板72の他の構造を示すものである。反
射板72は液晶フィルム121を透明硝子板1″!2に
て挟持し、透明硝子板122の一面に鏡面膜123を形
成し、鏡面膜123を合成樹脂膜12 、Iにて保護す
るように形成したものである6液晶フイルム】21は電
源りからの給電をスイッチ125にて制御することで、
鏡面膜123・・、力透過を制御して鏡面膜123によ
る反射を制御している。
射板72は液晶フィルム121を透明硝子板1″!2に
て挟持し、透明硝子板122の一面に鏡面膜123を形
成し、鏡面膜123を合成樹脂膜12 、Iにて保護す
るように形成したものである6液晶フイルム】21は電
源りからの給電をスイッチ125にて制御することで、
鏡面膜123・・、力透過を制御して鏡面膜123によ
る反射を制御している。
削述の液晶フィルム112.121を用いた調光板11
1及び反射板72は、透明不透明の制御たけて−なく、
絵、文字、模様などを表示することもてきる。また、時
計装置を内蔵することで、時間表示を行うこともできる
。されに、収納物の表rN、収納庫■の庫内温度、湿度
表示も行わすことができる。
1及び反射板72は、透明不透明の制御たけて−なく、
絵、文字、模様などを表示することもてきる。また、時
計装置を内蔵することで、時間表示を行うこともできる
。されに、収納物の表rN、収納庫■の庫内温度、湿度
表示も行わすことができる。
また、本発明における収納庫]−の収納品としては、食
品に限らす、ウィスキー、ワイン、などの飲料、切り花
などを生けた花瓶などで有ってもよい。
品に限らす、ウィスキー、ワイン、などの飲料、切り花
などを生けた花瓶などで有ってもよい。
(ト)発明の効果
4・発明は、棚の周囲に反射板を配設することで収納庫
としての展示効果を向上させることができる。
としての展示効果を向上させることができる。
図は本発明の一実施構造を示し、第1図は中央4、にf
I析右測面図、第2図は収納庫の正面図、第3図は扉
体を開放した収納庫の正面図、第4図と第5図は第1図
と異なる部分を縦断した右側面図、第(5図は第5図に
おける分解断面図、第7図は横断・1′−面図、第8図
は横断底面図、第9図は上1析熱箱体尺井壁の横断平面
図、第10図は扉体を外した横断平面図、第11図は扉
体閉塞状態の要部拡大横断平面図、第12図は扉体開放
状態の要部拡大横1(Ir平面図、第13図と第14図
は扉体支持部分の異なる方向に縦断した断面図、第15
図は扉体閉塞状態の枢支側部分の横断平面図、第16図
は上収納箱体の後り部分の縦断右側面図、第17図はL
収納箱体と下収納箱体の連結部分の縦断右側隔間、第2
(〕図は扉体の他の実施構造を示す要部拡大断面図、第
21図は第20図に示した実施例に1打いる調光板の説
明図、第22図は反射板の他の構造を示す説明図である
。 1 ・・収納庫、2・・・・・上収納箱体、3・・・
・1ぐ収納箱体、4・・・・扉体、21 ・・冷却器、
3 4 22 吸込空間、23 ・ 送風装置、24吹出「
1.26 ・・露受皿、27 下送風ダクト、28
・・下帰還ダクト、4】 ・・・・王道風ダクト、4
2 ・ ・」二帰還ダクト、43 ・吹出[1,11
・・ 送風装置、45・・・冷気案内通路、51.52
・・ ・棚、53・・・・支柱、54係止穴、55・
・・棚受は体、61・・・照明装置、62・・ 筒状枠
体、64・・ ランプ体、65・ ・通気孔、71.
72・・・・・反射板、81扉枠、82・・・・・透明
硝子板、83・・・・・電気ヒータ、85・ ・・第一
・案内部、86・・・第二案内部、87.88・・・・
・支持軸、92.93・・・摺動体、94.95・・・
摺動接点、96.97・・・固定接点
I析右測面図、第2図は収納庫の正面図、第3図は扉
体を開放した収納庫の正面図、第4図と第5図は第1図
と異なる部分を縦断した右側面図、第(5図は第5図に
おける分解断面図、第7図は横断・1′−面図、第8図
は横断底面図、第9図は上1析熱箱体尺井壁の横断平面
図、第10図は扉体を外した横断平面図、第11図は扉
体閉塞状態の要部拡大横断平面図、第12図は扉体開放
状態の要部拡大横1(Ir平面図、第13図と第14図
は扉体支持部分の異なる方向に縦断した断面図、第15
図は扉体閉塞状態の枢支側部分の横断平面図、第16図
は上収納箱体の後り部分の縦断右側面図、第17図はL
収納箱体と下収納箱体の連結部分の縦断右側隔間、第2
(〕図は扉体の他の実施構造を示す要部拡大断面図、第
21図は第20図に示した実施例に1打いる調光板の説
明図、第22図は反射板の他の構造を示す説明図である
。 1 ・・収納庫、2・・・・・上収納箱体、3・・・
・1ぐ収納箱体、4・・・・扉体、21 ・・冷却器、
3 4 22 吸込空間、23 ・ 送風装置、24吹出「
1.26 ・・露受皿、27 下送風ダクト、28
・・下帰還ダクト、4】 ・・・・王道風ダクト、4
2 ・ ・」二帰還ダクト、43 ・吹出[1,11
・・ 送風装置、45・・・冷気案内通路、51.52
・・ ・棚、53・・・・支柱、54係止穴、55・
・・棚受は体、61・・・照明装置、62・・ 筒状枠
体、64・・ ランプ体、65・ ・通気孔、71.
72・・・・・反射板、81扉枠、82・・・・・透明
硝子板、83・・・・・電気ヒータ、85・ ・・第一
・案内部、86・・・第二案内部、87.88・・・・
・支持軸、92.93・・・摺動体、94.95・・・
摺動接点、96.97・・・固定接点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、前面に開口を形成した収納箱体と、収納箱体の前面
開口を開閉する透光性扉体と、収納箱体の両側内面と背
内面に配設した反射板と、収納箱体内に配設した棚とを
備えてなる収納庫。 2、前面に開口を形成した収納箱体と、収納箱体の前面
開口を開閉する透光性扉体と、収納箱体の両側内面と背
内面に配設した反射板と、収納箱体内に配設した棚とを
備え、両側内面に配設した反射板を傾動支持してなる収
納庫。 3、透光性扉体の透光板を断熱透光板にて形成してなる
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の収納庫。 4、前面に開口を形成した収納箱体と、収納箱体の前面
開口を開閉する断熱透光性扉体と、収納箱体の両側内面
と背内面に配設した反射板と、収納箱体内に配設した棚
と、収納箱体に冷気を供給する冷凍装置及び送風装置と
を備えてなる低温収納庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20156889A JPH0367980A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20156889A JPH0367980A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 収納庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367980A true JPH0367980A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16443217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20156889A Pending JPH0367980A (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 収納庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0367980A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236366A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nikkei Panel System Kk | 冷蔵庫 |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP20156889A patent/JPH0367980A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236366A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nikkei Panel System Kk | 冷蔵庫 |
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