JP4036583B2 - 貯蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電源コードを収納する収納部を有する貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の貯蔵庫は、例えば、特開平6−18160号公報(F25D27/00)に示される如く、貯蔵室内の左側上部の空間が2枚の仕切壁によって上下二室に仕切られ、冷温切替可能な貯蔵室として区画形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例では、貯蔵室を区画している仕切壁に接続されている電線の長さを変更することができないため、仕切壁の上下位置を変えることができなかった。そのため、飲料用缶など(商品)の高さに合わせて調整できず、缶の上部に余った空間を生じ、展示販売上好ましいものではなかった。
【0004】
この発明はこのような問題を解決するためになされたもので、貯蔵室を区画している仕切壁に接続されている電線の長さを調節可能として、貯蔵室の位置を変えることができるようにすることにより、商品の収容本数を増加させるとともに、貯蔵室内の電線の撓みをなくすことにより、その損傷を防止し美観を向上させることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1の貯蔵庫は、貯蔵室内を移動可能な仕切壁により区画し、該仕切壁に取付けられた電気部品に接続する電線を備えたものであって、前記仕切壁には、前記電線の一部を収納する収納部が設けられ、該収納部は、前記電線を引き出す開口部を有し、前記電線は、前記収納部内の固定部で固定されるとともに、前記開口部と前記固定部との間で撓ませて前記収納部内に配設すると共に、収納部の中であってかつ前記開口部近傍に、前記電線を案内する案内部材を設けたものである
【0006】
請求項1の発明によれば、電線を収納部に押し込む際に、電線が案内板により案内されて、前記収納部の中においてさらに前記開口部の反対側へと容易に移動させることができ、電線を収納部内に収納させることが容易となると共に、電線の損傷を防止し、美観を向上させることができる。
【0007】
請求項2の貯蔵庫は、貯蔵室内を移動可能な仕切壁により区画し、該仕切壁に取付けられた電気部品に接続する電線を備えたものであって、前記仕切壁には、前記電線の一部を収納する収納部が設けられ、該収納部は、前記電線を引き出す開口部と窓孔を有し、前記電線は、前記収納部内の固定部で固定されるとともに、前記開口部と前記固定部との間で撓ませて前記収納部内に配設するものである。
【0008】
請求項2の発明によれば、窓孔から電線を手指等によりずらすことができ、収納部から出ている電線の長さを容易に調節することができるので、電線の損傷を防止し、美観を向上させるとともに、貯蔵室を区画している仕切壁の位置を変更することができるようになり、缶の収容本数を増加させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明を適用した貯蔵庫の実施例として、四面ガラスショーケース1の斜視図、図2はショーケース1の下部の断面図、図3はショーケース1の仕切壁31部分の平断面図、図4は同じく仕切壁31部分の縦断正面図を示している。
【0012】
実施例のショーケース1は缶飲料などを陳列するショーケースであり、ショーケース1には本体1A上面の四隅に支柱5・・・が立設され、これら支柱5・・・に前後のガラス扉(透明壁)6、6が枢支され、左右の二重ガラス(透明壁)7、7が固定された構造となっている。そして、これらガラス扉(透明壁)6、6および二重ガラス(透明壁)7、7にて囲繞された貯蔵室8が本体1A上方に構成され、その下方の本体1A内に冷却室9および最下部に機械室3とが形成された構造である。前記貯蔵室8内には複数段の棚10が架設され、さらに、冷却室9内には冷凍サイクルに含まれるプレートフィン型冷却器11と送風機12とが配設されている。
【0013】
冷却室9は上面を開口した容器状の耐水断熱壁14内に画成されており、この断熱壁14の開口縁に取り付けた底枠15に前記二重ガラス7の下端が取り付けられている。断熱壁14の左右方向の一側縁内側の底枠15には冷気吸込口16が他側縁内側には冷気吹出口17がそれぞれ穿設され、これら両口16、17間に渡って底板18が架設されて、この底板18により貯蔵室8と冷却室9は仕切られている。
【0014】
送風機12が運転されると、冷却器11によって冷却された冷気が図2中矢印の如く冷気吹出口17から貯蔵室8内に吹出され、貯蔵室8内を循環した後の冷気は冷気吸込口16から冷却室9に帰還する冷気循環が形成され、これによって貯蔵室8内は所定の冷蔵温度に冷却される。
【0015】
また、機械室3内には冷凍サイクルに含まれる図示しない圧縮機や、図2に示す凝縮器20、凝縮器用送風機21等が設置され、その左右側面には通風口23、23が形成されているとともに、前面は図1の如くフロントパネル22にて開閉自在とされている。
【0016】
さらに、機械室3内には冷却室9からの排水口24およびドレンパイプ26を介してドレン水を受ける蒸発皿4が配置され、この蒸発皿4内には蒸発部材27が載置されている。そして、蒸発皿4は高温冷媒が流通される蒸発パイプ28にて加熱される構造となっている。
【0017】
ここで、貯蔵室8内は図1に示す如く、仕切壁31によって上下に区画され、仕切壁31より上方は切替室32としている。この仕切壁31は図4、図5に示す如く金属製の上面板33と下面板34と樹脂性の側面板36および、これらの内部に充填された断熱材37とから構成されている。
【0018】
上面板33の裏面には、抵抗線の表面を塩化ビニル樹脂にて被覆した塩ビ製の電気ヒータ38が、一面に接着剤を貼付したアルミニウム製の熱伝導性シート60を用いて貼着され、この電気ヒータ38により上面板33は加熱される。また、この上面板33の裏面には、上面板33の表面温度を制御するための温度センサー63が前記電気ヒータ38と同様に、一面に接着剤を貼付したアルミニウム製の熱伝導性シート60を用いて貼着されている。
【0019】
そして、この仕切壁31は前後の固定具41、41、42、42にて支柱5・・・にネジ43で固定され、その上下位置はネジ43を外すことにより、変更可能としてある。仕切壁31が取り付けられた状態で、両側の二重ガラス7、7との間には所定の間隔が形成され、そこに仕切壁31より上方の切替室32と、仕切壁31より下方の貯蔵室8内とを連通する冷気通路44、44が構成されている。尚、これら冷気通路44、44は、それぞれ冷気吹出口17と冷気吸込口16の上方に対応している。
【0020】
そして、硬質樹脂製のダンパー装置51が仕切壁31の側方に取り付けられている。この場合、ダンパー装置51は冷気通路44の略全域に渡る面積を備えた短冊状を呈している。
【0021】
切替室32内で商品を冷蔵する場合、即ち貯蔵室8の全体を冷蔵温度に冷却する場合は、ダンパー装置51を図3、図4、図5に示す如く仕切壁31の側面板36の外面に沿って起立させると、冷気通路44が開放され、したがって、冷気通風口17から吐出された冷気は仕切壁31の下方の貯蔵室8から一方の冷気通路44を経て切替室32に入り、そこを循環して他方の冷気通路44から仕切壁31下方の貯蔵室8内に帰還する。このとき電気ヒータ38は加熱していない。
【0022】
次に、切替室32内で商品を温蔵する場合には、図4の状態で、ダンパー装置51は回動軸48を中心として図4中時計回りに回動し、二重ガラス7方向に倒れる(図6、図7、図8)。これによって冷気通路44は閉じられるので、切替室32に冷気は供給されなくなる。そして、電気ヒータ38は発熱されるので、切替室32にて商品を温蔵することができる。
【0023】
次に、図9を参照して本発明の実施例を説明する。図9は、図5と反対側の下方から見た仕切壁31の要部斜視図である。図10は、図9の仕切壁31の要部分解斜視図である。
【0024】
仕切壁31の一方の側面板36には、この側面側との間で収納部64を形成する収納カバー67が取り付けられている。収納部64には、電力供給用電線61および制御用電線62が収納されている。電力供給用電線61は、機械室3内に置かれた図示しない制御箱から電気ヒータ38に電力を供給するためのものであり、前記制御用電線62は、温度センサー63により仕切壁31の上面板33の表面温度を感知して、その温度を制御するためのもので、機械室3内に置かれた図示しない制御箱に接続されている。これら2種類の電線61、62は制御箱から収納部64内に至るまで、ポリプロピレン樹脂製でかつ可撓性の蛇腹状の筒71内に収容され、電線61、62の保護および意匠面での向上が図られている。
【0025】
前記収納カバー67の隅部には、収納部64から前記電線61、62を引き出すための開口部66が設けられている。そして、側面板36には、図10のように、前記開口部66の対向側に、鋼板を折り曲げた案内部材65が、開口部66に対し略45度の角度をなす取付角度で固定されている。前記電線61、62は収納部64内で側面板36に固定部68にて固定され、この固定部と開口部66との間で屈曲されている。そして、電線61、62は側面板36に穿設された電線取出口70から仕切壁31内に入り、前記電気ヒータ38および温度センサー63にそれぞれ接続されている。尚、前記電線取出口70は、電線61、62の被覆の損傷による漏電を防止するため、ハトメゴム69により絶縁処理されている。収納かばー67には、窓孔72が穿設され、前記電線61、62が臨んでいる(図9)。そして、この収納かばーの略直立した面には、その表面に「ホットドリンク」、裏面に「コールドドリンク」と印刷した表示板75が載置されており、温蔵時は「ホットドリンク」を、冷蔵時はこの表示板75を裏返して「コールドドリンク」を表示することにより、商品の冷蔵/温蔵の状態を缶コーヒー等の飲料の購入者が区別できるようにしている。尚、この表示板75によって、収納カバー67の窓孔72は塞がれるので、開口部66から収納部64内に侵入した冷気がさらに上部の切替室32内にまで侵入するのを防止でき、温蔵時に飲料用缶等の商品が冷却されないようにすることができる。
【0026】
尚、収納カバー67の開口部66は、収納カバー67の下部の全幅に渡る下面開口部73およびその下面を塞ぐ収納蓋74が所定の位置に固定されることにより形成され、前記蛇腹状の筒71の外寸より少許大きい開口寸法としてある。
【0027】
以上の構成で、貯蔵室8に飲料用缶等の商品を陳列する場合、できるだけ数多くの商品を展示し、販売できるようにしたいという要望が商品の販売者から強い。飲料用缶には250mlや350mlというように種々の大きさのものがあり、例えば、250ml缶、350ml缶の高さはそれぞれ約133mm、約122mmと、その高さの差はわずかに約11mmである。一般にショーケースでは、同じサイズの飲料用缶を同じ棚10に陳列する展示方法が取られているが、その場合、棚10の高さ位置をわずか数mmから数十mm高くすることによりさらにもう1段多く棚段数を増やすことができ、その分収容本数を増加させることができる場合も生じる。あるいは、冬に250ml缶や350ml缶を温めて展示、販売していた温蔵室を、夏には500mlや1000mlのペットボトルを冷蔵して展示、販売する場合もあり、その場合は特に容器のサイズの違いが大きく、棚の上下位置を変更したいという要望が強い。
【0028】
従来からも、ショーケース1の四隅の支柱5・・・には棚高さ調節可能の穴が穿設されており、棚10の高さ位置を変更することができるようにしてあったが、本実施例では、貯蔵室8が仕切壁31により上下に区画されているので、上記の要望に応えるには、仕切壁31の上下位置を変更できるようにすることが望まれる。
【0029】
そこで、本実施例では、次のように仕切壁31の高さ調節を可能とすることにより上述したような販売者の要望に応えている。
【0030】
すなわち、仕切壁31の上下位置を上げる場合には、次のように行う。前後の固定具41、41、42、42にて仕切壁31を支柱5・・・に固定しているネジ43を一旦外し、所定の高さに仕切壁31を持ち上げながら、ネジ43を用いて前記固定具41、41、42、42により仕切壁31を支柱5・・・に固定する。この際、収納部64から出ている電線61、62の長さが不足するので、電線61、62を収納部64からゆっくりと引き出す。このとき、収納部64の中の電線61、62が引き出されて内部の電線の長さが短くなる。この状態は、表示板75を外すことにより、収納カバー67に設けられた窓孔72から確認することも可能である。
【0031】
次に、仕切壁31の上下位置を再度下げて、仕切壁31の上部の空間を広げる場合には、次のように行う。前後の固定具41、41、42、42にて仕切壁31を支柱5・・・に固定しているネジ43を一旦外し、所定の高さまで仕切壁31を下ろしながら、ネジ43を用いて前記固定具41、41、42、42により仕切壁31を支柱5・・・に固定する。この際、収納部64から出ている電線61、62の長さが余り、撓むので電線61、62をゆっくりと収納部64に押し込む。このとき、収納部64の中では、案内部材65に沿って、電線61、62は屈曲し、押し込まれる。電線61、62の材料や太さを選択することにより、電線61、62の撓みの程度を前もって調整しておくと、単に電線61、62を押し込む作業をするだけで、余った電線61、62の長さをこのように容易に収納部64に押し込み、短くすることが可能であり、仕切壁31の下方で電線61、62が撓んだままになり美観を損ねるような状態が生じない。
【0032】
ここで、もし、前記案内部材65がない場合は、電線61、62を押し込む方向が収納部64の天面方向であるため、収納部64の天井面にぶつかり開口部66近傍で屈曲する部分の半径が小さくなりそれ以上押し込みにくいこともある。したがって、この案内部材65があることにより電線61、62を収納部64に円滑に押し込むことができるようになる。また、収納カバー67には窓孔72が穿設されているため、この窓孔72から手指や棒状物を差込んで電線61、62を開口部66と反対側に移動させると、余った電線61、62を収納部64に押し込ませることがさらに円滑になる。
【0033】
また、収納カバー67の開口部66がショーケース1の隅部にあるので、図11のように商品を載置する棚10より外側に位置するため、この開口部66に電線61、62があっても、商品の載置スペースを減少させることはない。
【0034】
このように、電線61、62を収納する収納部64から露出している電線61、62の長さを調節することができるようにすることにより、電線61、62の撓みをなくし、損傷を防止し、美観を向上させるとともに、仕切壁31の上下位置を移動させることができるので、商品の収容本数を増加させることができる。
【0035】
尚、本実施例では、収納カバー67の開口部66と固定部68との間に電線61、62を屈曲させる例を示したが、この例にとらわれず、開口部66と固定部68とこれら固定部と開口部との間の電線61、62の三者の位置関係がこれと異なる場合であっても、電線61、62を収納する収納部64から露出している電線61、62の長さを調節することができる。したがって、貯蔵室内の電線61、62の撓みがなくなり、損傷を防止でき、美観を向上させることができる。また、仕切壁31の上下位置を移動させることができ、商品の収容本数を増加させることができる。
【0036】
さらに、水平な仕切壁31により貯蔵室が上下に区画されたショーケースに本発明を適用したが、垂直な仕切壁により貯蔵室が左右に区画されたショーケースにおいて仕切壁の位置を左右に移動させる場合にも、電線の長さが調節でき、電線の損傷を防止し美観を向上させるることができる。
【0037】
また、本実施例では四面ガラス式のショーケースに本発明を適用したが、左右または前面のみガラスとされたショーケースやガラスを使用しない貯蔵庫などにも本発明は有効である。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、貯蔵室を区画している仕切壁に接続されている電線の長さを調節可能として、貯蔵室の位置を変えることができるようにすることにより、商品の収容本数を増加させるとともに、収納部から出ている電線の撓みをなくすことにより、その損傷を防止し美観を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すショーケースの斜視図である。
【図2】この発明の実施例のショーケースの下部縦断面図である。
【図3】ダンパー装置を開いた状態のショーケースの仕切壁部分の平断面図である。
【図4】図3の状態のショーケースの仕切壁部分の縦断正面図である。
【図5】図3の状態の仕切壁の斜視図である。
【図6】ダンパー装置を閉じた状態のショーケースの仕切壁部分の平断面図である。
【図7】図6の状態のショーケースの仕切壁部分の縦断正面図である。
【図8】図6の状態の仕切壁のダンパー装置部分の斜視図である。
【図9】図5と反対方向の下方から見た仕切壁の斜視図である。
【図10】図9において収納部を外して見た要部分解斜視図である。
【図11】仕切壁を上下に移動するときの作業を示す仕切壁部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 ショーケース
6 ガラス扉
7 二重ガラス
8 貯蔵室
31 仕切壁
32 切替室
38 電気ヒータ
51 ダンパー装置
61 電力供給用電線
62 制御用電線
64 収納部
65 案内部材
66 開口部
67 収納カバー
68 固定部
70 電線取出口
71 蛇腹状筒
72 窓孔

Claims (2)

  1. 貯蔵室内を移動可能な仕切壁により区画し、該仕切壁に取付けられた電気部品に接続する電線を備えた貯蔵庫において、前記仕切壁には、前記電線の一部を収納する収納部が設けられ、該収納部は、前記電線を引き出す開口部を有し、前記電線は、前記収納部内の固定部で固定されるとともに、前記開口部と前記固定部との間で撓ませて前記収納部内に配設すると共に、収納部の中であってかつ前記開口部近傍に、前記電線を案内する案内部材を設けたことを特徴とする貯蔵庫。
  2. 貯蔵室内を移動可能な仕切壁により区画し、該仕切壁に取付けられた電気部品に接続する電線を備えた貯蔵庫において、前記仕切壁には、前記電線の一部を収納する収納部が設けられ、該収納部は、前記電線を引き出す開口部と窓孔を有し、前記電線は、前記収納部内の固定部で固定されるとともに、前記開口部と前記固定部との間で撓ませて前記収納部内に配設することを特徴とする貯蔵庫。
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