JPH0367823A - 手差し給紙機能を有する画像形成装置 - Google Patents

手差し給紙機能を有する画像形成装置

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JPH0367823A
JPH0367823A JP1200485A JP20048589A JPH0367823A JP H0367823 A JPH0367823 A JP H0367823A JP 1200485 A JP1200485 A JP 1200485A JP 20048589 A JP20048589 A JP 20048589A JP H0367823 A JPH0367823 A JP H0367823A
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JP1200485A
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Satoru Kutsuwada
轡田 悟
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、手差し給紙機能を有する画像形成装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年、OA機器の普及にともない高機能処理を実行する
画像処理装置、例えば複写装置が製品化されている。
このような画像処理装置において、高機能処理、例えば
、用紙の中央に複写画像を自動的に移動するセンター移
動機能、用紙の大きさ(こ合わせて自動的に変倍する自
動変倍機能、所定の画像を用紙の大きさに合わせて自動
的に画像を繰返し複写する自動繰返し機能などの処理を
行う場合、事前に画像(原稿)の大きさと、複写する用
紙の大きさが判明してなくてはならない。
このような処理モードが設定されている時、用紙カセッ
トによる給紙の場合、セットするカセットにより用紙の
サイズが解るので問題はないが、手差し給紙により用紙
を給紙する場合、給紙する用紙のサイズが決まったサイ
ズとは限らないので、予め手差し給紙する用紙のサイズ
を設定しておかなければならない。そのため、手差し用
紙サイズを設定する設定手段を持った画像複写装置がす
でに開発されている。
〔発明が解決しようとしている課題〕
センター移動機能、自動変倍#1能、及び自動繰返し機
能などの事前に画像(原稿)の大きさと、複写する用紙
の大きさが判明してなくてはならない処理モードで、手
差し給紙で複写する場合、予め手差しサイズ指定を行わ
なければならない。ところが、装置を使用するユーザに
とっては、何の機能を使用した場合に手差し用紙のサイ
ズの指定をしなければならないかが、理解できないこと
が多い。
このため手差し給紙を指定した場合、常に手差しのサイ
ズ指定を行えば良いが、それでは用紙のサイズが判明し
なくとも良い複写モードの場合、操作手順が多くなり、
操作性が悪くなる。
また、複写する用紙の大きさが判明してなくてはならな
い処理モードで、手差し給紙で複写する場合に、手差し
サイズ指定を行わずに複写を開始すると、従来は「手差
し用紙のサイズを指定して下さい。」と言う旨の表示を
行っている装置もある。
しかし、手差しサイズ指定を行うために、種々操作を行
い手差しサイズを指定するモードにしてから行わなけれ
ばならないため、操作手順が多くなり、操作性が悪くな
るという問題点があった。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明は手差し給紙機能を
有する画像形成装置において、記録材の大きさをパラメ
ータとする画像形成モードを設定する第1の設定手段と
、手差し給紙モードを設定する第2の設定手段と、手差
し給紙モードにより給紙される記録材の大きさを指定す
るサイズ指定手段と、上記第1設定手段及び第2設定手
段により上記画像形成モード及び上記手差し給紙モード
が設定されていて、かつ上記サイズ指定手段により記録
材の大きさが指定されていない場合、上記記録材の大き
さを指定するための操作画面を表示させる手段とを有す
るものである。
〔作用〕
上記構成により、手差し給紙の指定がされている時に設
定されている複写モード情報に手差し給紙する用紙のサ
イズを指定する必要があるモードが設定されている場合
、サイズ指定を忘れることがな(、また操作者がわざわ
ざ手差しサイズ指定の設定画面を呼び出す必要がなくな
り、操作を軽減し、操作性を向上させるものである。
〔実施例〕
本発明に係る画像形成装置を図面に即して更に詳しく説
明する。
第1図は、本発明に係る画像形成装置の一実施例である
フルカラー電子写真複写機を示す。
像担持体、即ち本実施例にては、表面に電子写真用感光
層を有した感光ドラムlは矢印X方向に回転駆動される
。感光ドラム1の左側には一次帯電器4、感光ドラムl
の真下には複数の現像ユニット、即ち本実施例では現像
ユニット2M、2C,2Y。
2Bを有して左右方向に移動する現像装置100、感光
ドラム1の右斜め上方には転写装置6、感光ドラム1の
左斜め上方にはクリーニング装置5がそれぞれ配置され
ている。
又、複写機の上方部には光学系3が配置され、プラテン
26上の原稿画像を、感光ドラムl上に投影するように
構威される。光学系3は任意の光学系を利用し得るが、
本実施例では、第1走査ミラー24、該第1走査ミラー
24に対し半分の速度で同方向に移動する第2及び第3
走査ミラー23、結像レンズ22、色分解用B、 G、
 Rフィルタ35及びCCD34、レーザースキャナー
ユニット31、並びに固定ミラー32.33から構威さ
れる。ここで、スキャナーユニット31は回転多面鏡に
よりレーザ光を偏向する周知の装置であり、詳細な説明
は省略する。
又、上記光学系3にて、原稿照明光源25は、第1走査
ミラー24と共に運動するように構威しである。従って
、第1〜第3走査ミラー24.23によって走査された
原稿の反射光像は、レンズ22を通過後、BGR色分解
フィルター35、CCD34により色分解されて電気信
号に変換され、この原稿情報信号がA/D変換等の情報
処理を経た後、ビデオ信号として複写機全体を制御する
マイクロプロセッサ−ユニット(以下rMPUJという
。)に送られる。MPUはこの信号をもとにレーザドラ
イバを介してレーザユニットからレーザ光を発振させ、
このレーザ光が感光ドラム1に0N10FF Lながら
複写シーケンスを開始する。
更に、本実施例では、複写機の右側部には定着装置18
及びカセット給紙装置15. 16及び手差し給紙装置
38が配置され、カセット給紙と手差し給紙の切換えレ
バー39が配置されている。又転写ドラム6と定着装置
18との間には転写紙搬送系17が配設される。
上記構成において、感光ドラムlには色分解された色毎
に帯電、露光、現像、転写、クリーニングの各工程が一
次帯電器4、光学系36、現像装置100、転写装置6
及びクリーニング装置5によって施される。
現像装置100は、移動基台120に着脱自在に保持さ
れる現像ユニット2M(マゼンタ現像ユニット)、2C
(シアン現像ユニット)、2Y(イエロー現像ユニット
)及び2B(ブラック現像ユニット)を具備し、感光ド
ラム上に形成された色分解された各色の潜像を各対応す
る現像ユニットによって顕像化しトナー像とする。
転写装置6は、典型的には周面に転写材担持シー)6a
が設けられており、該シート上に転写材即ち転写紙を静
電的に保持する構成とされた転写ドラムとなっている。
転写ドラム6は、給紙装置15.16及び手差し給紙装
置38からタイミングを合せて供給された転写材、通常
転写紙を把持し、転写位置Tにて感光ドラム1上の各色
毎のトナー像を重ね転写するべく回転移送せしめる。転
写位置Tには転写帯電器7が転写ドラム6の内部に配置
される。
各色のトナー像が順次転写された転写紙は転写ドラム6
から解放され、分離帯電器8等により転写ドラム6から
剥離される。次いで、転写紙は転写紙搬送系17によっ
て定着装置18へと送られる。転写紙上のトナー像は定
着装置18によって転写紙上に定着され、その後転写紙
はトレー19上へと排出される。
37はコピー枚数、カラー選択等の画像処理モードの設
定及びコピー開始動作を行わせるための操作部である。
第2図は、本発明の全体の制御を示すブロック図を示し
たものである。2−1画像読取り部は、COD信号増幅
回路、A/D変換回路等から構成され、A/D変換後の
信号が2−2画像処理部に入力される。2−2画像処理
部では、シェーディング補正画像の移動、変倍等の編集
を行い、これらの処理を施した信号が2−3画像記録部
に入力される。2−3画像記録部では]−2画像処理部
より入力されたビデオ信号を記録紙等の用紙に記録し、
複写画像が形成される。また2−4CPU回路部はRO
M、RAM。
タイマー回路等を有し、前述の2−1画像読取り部、2
−2画像処理部、2−3画像記録部及び後述する2−5
操作部、装置全体にわたる制御を行っている。
2−5操作部は、第3図に示す本実施例で使用した操作
パネルのキーの入力、管理、制御及び液晶デイスプレー
の表示等の制御を行っている。
第3図に本発明を適用できる複写装置の操作部の例を示
し、以下に説明する。
キー301は複写枚数の設定等に用いるテンキー群、キ
ー302は設定枚数のクリアや複写動作の中止を要求す
るクリア/ストップキー、キー303は複写モードを標
準状態に復帰させるリセットキーキー304は複写動作
を開始するスタートキー、キー306は複写濃度を調節
するキーで、表示器305に設定された濃度が表示され
る。キー308は給紙段を選択するキー、キー310は
複写倍率を等倍にするキー、キー309は拡大倍率選択
キー及び縮小倍率選択キー、キー318は拡大連写モー
ドを選択又は解除するキーで、選択された時表示器11
3が点灯する。表示部319はドツトマトリックスによ
る液晶表示部、キー307は表示部319の表示内容を
選択や変更する時に使用するコントロールキー、キー3
11は表示部319に操作の説明及び機能の説明を表示
するときに使用するガイドキー及びLEDである。LE
Dが点灯中はガイダンスのモードであることを示すキー
313は装置を予熱状態にするとき、及び解除するとき
に使用する予熱キーである。キー315はフルカラー、
黒単色及びその自動選択モードを選択するときのキーで
、その選択結果がLED314に表示される。キー31
6は原稿濃度を測定し、複写濃度を機械が自動的に調整
するキーで自動濃度調整モードが選択されるとLED3
17が点灯する。
キー323は1%きざみのズーム倍率の設定を行うため
のキーで、表示部319に設定のための画面が表示され
る。キー326はタテヨコ独立のズーム倍率を設定する
ためのキーで、そのときの設定画面が表示部319に表
示される。
キー321は見開きの2ページにわたる原稿を各ページ
別々の紙にコピーするときのキー及びLEDである。キ
ー325は画像を右または左に移動し、とじ代のための
余白を作ってコピーするためのキー及びLEDでとじ代
置を設定するための設定画面が表示部319に表示され
る。キー327はイメージクリエイトキーでネガポジ反
転、鏡像等のイメージクリエイトモードを設定するため
のキー及びLEDで、設定画面が表示部319に表示さ
れる。キー320はカラーバランス(マゼンタ、シアン
、ブラック、イエロー)の調整を行うためのキー及びL
EDで設定画面で表示部319に表示される。キー32
4はキー315以外で選択可能なカラーを選択するため
のカラーモード選択キーで、その設定画面が表示部31
9に表示される。
次に本実施例における各キーの動作について、表示例を
示して説明する。
電源投入時やリセットキー303を押下時、表示は第4
図(1)のようになり複写倍率、用紙サイズ、複写枚数
の基本的な複写モードを表示する。
複写倍率の変更は定形変倍キー309、キー310、等
倍キー310、ズームキー323、タテヨコ独立ズーム
キー326などにより、複写倍率を設定する。キー31
0、等倍キーは複写倍率を100%に設定する。
定形変倍キー309で拡大を設定する場合は、定形の用
紙に合せた倍率の拡大を行う。また縮小を設定する場合
は定形の用紙に合せた倍率の縮小を行う。また、表示部
319に、その定形倍率の表示を行う。またズームキー
323は、倍率を1%きざみに設定することが可能で、
キー323を押下すると、第4図(3)に示す表示が表
示部319に表示される。
倍率の設定はコントロールキー群307の307−1゜
307−2でデータをアップダウンさせるか、またはテ
ンキー301によりデータをダイレクトに設定する。設
定した後、コントロールキー307のキー3075を押
すと設定した倍率が決定される。そうすると、画面は再
び第4図(1)の表示をする。またタテヨコズームキー
326は、タテ方向とヨコ方向の倍率をそれぞれ独立に
設定するためのキーで押下すると、第4図(4)に示す
設定画面になる。コントロールキー307のキー307
−3,307−4によりタテ方向又はヨコ方向の選択を
行い、タテヨコの倍率の設定は、倍率の数字が反転して
いる方を、コントロールキー307のキー307−1.
 307−2でデータをアップダウンさせるか、テンキ
ー301によりタイレフト設定する。両方向の倍率設定
後コントロールキー307のキー307−5を押すと設
定された倍率が決定される。そうすると画面は第4図(
1)に復帰する。第4図(1)での用紙サイズは、キー
308により選択する。複写枚数の設定はテンキー30
1で設定する。
カラーバランス320キーを押下すると、第4図(6)
に示すカラーバランスの調整画面になる。コントロール
キー307のキー307−3.307−4で調整する色
を選択し、キー307−1.307−2で各色のレベル
の調整を行う。
カラーモードキー324を押下すると、第4図(5)に
示す、カラーモードの選択画面になる。コントロールキ
ー307−1〜307−4でカラーモードの選択を行う
とじ代キー325を押下すると、第4図(7)に示す、
右または左のとじ代部分を作るキーの設定画面になる。
右または左を、コントロールキー3073.307−4
で選択し、テンキーまたはコントロールキー307−1
. 307−2でとじ桟幅を設定する。
イメージクリエイトキー327を押下すると画面は、第
4図(2)に示す、イメージクリエイトモード設定画面
になる。コントロールキー307−1.3072でモー
ドの選択を行い、キー307−3.307−4でモード
のオンオフを設定する。
特殊機能モードキー328を押下すると画面は第4図(
8)に示す種々のモードを設定するための特殊機能モー
ド選択画面になる。コントロールキー307−1..3
07−2で各モードを選択し、キー3075を押してそ
れぞれの画面を呼び出し、設定を行う。
特殊機能モードの設定で、表示される画面を第5図(1
)〜(6)に示す。
キー303は原稿台上におかれた原稿の大きさを、検知
する原稿検知モードの0N10FFキーて、キーの左脇
のLEDにその設定状態が表示される。点灯している時
、原稿検知ON、点灯してない時OFFとなる。キー3
32はセンター移動の0N10FFキーでキーの左脇の
L E Dにその設定状態が表示される。
点灯している時センター移動ON、点灯してない時セン
ター移動OFFとなる。
オート変倍331を押下すると、第4図(9)に示すオ
ート変倍の選択画面となる。タテ/ヨコ同率オート変倍
、タテヨコ独立オート変倍をコントロールキー307−
3.307−4で選択し、キー307−5を押すと第4
図(10)に示す画面に変り、オート変倍が設定された
ことが表示される。
次に、本発明の特徴である手差し給紙の指定を選択した
場合の制御について説明する。第6図にそのフローチャ
ートを示す。
手差し給紙指定は本体右側部に配置されている手差しレ
バー39を上に上げることで設定される。
601で手差し指定が設定されたか否かをレバー39と
連動したマイクロスイッチにより判断し、設定された場
合には602の処理を行い、設定されてない場合には処
理を終了する。次に602で、現在設定されている複写
モード情報に、センター移動機能、自動変倍機能、及び
自動繰返し機能などの事前に複写する用紙の大きさが判
明してなくてはならない処理モードが設定されているか
判断し、設定しなければならない処理モードが設定され
ている場合、603の処理を行う。また、設定しなけれ
ばならない処理モードが設定されていない場合、処理を
終了する。次に603で手差しサイズの指定がされてい
るか判断し、すでにされている場合には処理を終了する
。また、サイズの指定がない場合604の処理を行う。
604では、前述した第5図(1)に示す手差しサイズ
指定の画面を表示部319に表示し、設定する。設定方
法は後述する。次に605で給紙する用紙サイズが設定
されたかどうか判断する。設定された場合は処理を終了
する。また、サイズ指定せずにコントロールキー307
のOK子キー07−5を押したことにより、用紙サイズ
が設定されてない場合、及び設定をキャンセルした場合
、606の処理を行う。606では、現在設定されてい
るモードで、サイズ指定がないとできない機能の設定を
キャンセルし、終了する。手差し給紙が選択されると標
準画面は第4図(11)に示すように手差し表示の表示
がされる。
手差しサイズの設定方法について説明する。第7図にそ
の画面遷移図を示す。
第7図(1)は604で表示される手差しサイズ指定の
定形用紙サイズ設定画面である。手差し用紙サイズの指
定法は、定形用紙サイズによる指定と非定形用紙サイズ
による指定がある。
まず、定形用紙サイズの指定方法について説明する。定
形用紙サイズによる指定法は、コントロールキー307
の上または下カーソルキー307−1゜307−2を押
下することで、第7図(2)に示すように、設定したい
定形サイズを選択する。選択後コントロールキー307
のOK子キー07−5を押すことにより、設定処理が終
了し、第4図(11)に示す標準画面に復帰する。
次に、非定形用紙サイズの指定方法について説明する。
非定形用紙サイズによる指定法は、第7図(1)の表示
画面でコントロールキー307の右カーソルキー307
−4を押し、表示画面上の「非定形」を選択し、第7図
(3)の非定形用紙サイズの設定画面を表示部319に
表示する。第7図(3)の画面で、コントロールキー3
07の上または下カーソルキー307−1.307−2
を押し、第7図(4)に示すように、非定形用紙サイズ
のX軸方向のサイズを指定する。次に、さらに右カーソ
ルキー307−4を押し、第7図(5)に示す非定形用
紙サイズのY軸方向の設定画面を表示させる。X軸方向
の設定と同様に、コントロールキー307の上または下
カーソルキー307−1. 307−2を押し、第7図
(6)に示すように、非定形用紙サイズのY軸方向のサ
イズを指定する。設定後コントロールキー307のOK
子キー07−5を押すことにより、設定処理が終了し、
第4図(1)に示す標準画面に復帰する。
また、第7図(5)または(6)の画面において、コン
トロールキー307の左カーソルキー307−3を押す
と第7図(4)の画面の様にX軸方向の設定画面になり
、更に左カーソルキー307−3を押すと第7図(1)
の画面の様に定形用紙サイズの設定画面に戻る。
また、リセットキー303を押すと手差し用紙サイズの
データがクリアされる。
次に、オート変倍の指定について説明する。第8図にそ
のフローチャートを示す。801でオート変倍キー33
1が押されると、802で第4図(9)に示すオート変
倍の設定画面を表示部319に表示する。コントロール
キー307の左右キー307−3゜307−4で、オー
ト変倍モード(タテヨコ同率、タテヨコ独立)を選択す
る。選択後、コントロールキー307のOK子キー07
−5を押し、決定する。次に、803で手差し給紙モー
ドが選択されているか判断する。選択されていなければ
、そのまま設定を終了する。選択されていれば、804
の処理を行う。次に804で手差しサイズの指定がされ
ているか判断し、すでにされている場合には処理を終了
する。また、サイズの指定がない場合、前述した手差し
サイズの表示及び設定処理を行う。次に806で手差し
給紙する用紙のサイズが設定されたかどうか判断する。
設定された場合は処理を終了する。また、設定されてな
い場合、807の処理を行う。807では、802で設
定したオート変倍をキャンセルし、設定を終了する。
次に、センター移動モードの指定について説明する。第
9図にそのフローチャートを示す。901でセンター移
動332が押されると、センター移動を示すLEDが点
灯しセンター移動モードが設定される。次に、902で
手差し給紙モードが選択されているか判断する。選択さ
れていなければ、そのまま設定を終了する。選択されて
いれば、903の処理を行う。次に903で手差しサイ
ズの指定かされているか判断し、すでにされている場合
には処理を終了する。また、サイズの指定がない場合、
前述した手差しサイズの表示及び設定処理を行う。次に
905で手差し給紙する用紙のサイズが設定されたかど
うか判断する。設定された場合は処理を終了する。また
、設定されてない場合、906の処理を行う。906で
は、901で設定したセンター移動をキャンセルし、設
定を終了する。
次に、イメージオートリピートの指定について説明する
。第10図にそのフローチャートを示す。
第13図にイメージリピートを設定する画面の遷移図を
示す。1001でイメージクリエイトキー327が押さ
れると、1002で第13図(1)に示すイメージクリ
エイトモードの設定画面を表示部319に表示する。後
述するイメージリピートの設定法により、オートリピー
トを設定する。次に、1003で手差し給紙モードが選
択されているか判断する。選択されていなければ、その
まま設定を終了する。選択されていれば、1004の処
理を行う。次に1004で手差しサイズの指定がされて
いるか判断し、すでにされている場合には処理を終了す
る。また、サイズの指定がない場合、1005で前述し
た手差しサイズの表示及び設定処理を行う。次に100
6で手差し給紙する用紙のサイズが設定されたかどうか
判断する。設定された場合は処理を終了する。また、設
定されてない場合、1007の処理を行う。1007で
は、1002で設定したオートリピートをキャンセルし
、設定を終了する。
イメージリピートの設定法について説明する。第13図
に示す。コントロールキー307の上下キー3071.
307−2で、イメージリピートモードを選択し、左右
キー307−3,307−4でイメージリピートをON
にする。そうすると第13図(2)に示すようにイメー
ジリピートの下にリピート回数を指定する画面が表示さ
れる。オートリピートを選択する場合には、コントロー
ルキー307の下キー3072で、リピート回数の覧を
選択し、左右キー3073.307−4でオートを選択
する。マニュアルリピートを選択する場合は、コントロ
ールキー307の下キー307−2で、リピート回数の
覧を選択し、左右キー307−3.307−4でマニュ
アルの回数を選択する。その様子を第13図(3)に示
す。回数はテンキー301て設定する。設定が終了した
らOK子キー07−5を押し決定する。
次に、全面画像モードの指定について説明する。
第11図にそのフローチャートを示す。第14図に全面
画像モードを設定する画面の遷移図を示す。】1o1で
特殊機能キー(*キー)328が押されると、1202
で第14図(1)に示す特殊機能設定メニュー画面が表
示部319に表示される。後述する全面画像モートの設
定法により、全面画像モードを設定する。次に、110
3で手差し給紙モードが選択されているが判断する。選
択されていなければ、そのまま設定を終了する。選択さ
れていれば、1. I O4の処理を行う。次に110
4で手差しサイズの指定がされているか判断し、すでに
されている場合には処理を終了する。また、サイズの指
定がない場合、11o5て前述した手差しサイズの表示
及び設定処理を行う。
次に1.106で手差し給紙する用紙のサイズが設定さ
れたかどうか判断する。設定された場合は処理を終了す
る。また、設定されてない場合、1107の処理を行う
。1107では、1102で設定したオートリピートを
キャンセルし、設定を終了する。
全面画像モードの設定法について説明する。第14図に
示す。コントロールキー307の上下キー3071.3
07−2で、全面画像の0N10FFのモードを選択す
る(第14図(2))。選択後、コントロールキー30
7のOK子キー07−5を押し、第14図(3)の全面
画像モードの設定画面を表示させる。左右キー307−
3.307−4でONを選択し、選択後、コントロール
キー307 (7) OK子キー07−5を押し決定す
る。
〔実施例2〕 上記実施例では、手差しサイズの指定を手差し給紙が選
択された時に行っていたが、実施例2ではスタートキー
304が押されたときに行っても良い。
以下、実施例2について説明する。本発明の装置の構成
等は実施例1と同様のものである。
実施例2ではスタートキー304を押したときのフロー
チャートを第12図に示し、順に説明する。
スタートキーが押されると、まず、1201で手差し給
紙モードが選択されているか判断する。手差し給紙モー
ドが選択されていなければ、1207の処理を行う。1
207では、複写動作を開始し、原稿台上にある原稿画
像を所定の用紙上に設定されているモードで複写画像形
成する。手差し給紙モードが選択されていれば、120
2の処理を行う。12o2ては手差し給紙する用紙のサ
イズの指定があるかないかを判断する。指定されていれ
ば前述の1207の処理を行う。サイズの指定が無けれ
ば1203の処理を行う。1203では設定されている
複写モードに手差し給紙する用紙のサイズのデータが必
要なモードが設定されているか判断する。サイズデータ
が必要なモードが設定されていない場合には、前述の1
207の処理を行う。また、サイズデータが必要なモー
ドが設定されている場合には、手差しサイズ指定の画面
を表示し、設定を行う。設定の方法は実施例1の方法と
同様である。次に、12o5で手差しサイズが設定され
たか判断し、設定された場合には、前述の1207の処
理を行う。また、設定されてない場合、1206の処理
を行う。1206では手差しサイズの指定がされていな
いため、手差しサイズデータを必要とするモードのキャ
ンセルを行い、1208に進み複写動作の中断処理を行
う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば手差し給紙の指定
がされていて、設定されている複写モードに手差し給紙
する用紙のサイズを指定する必要があるモードが設定さ
れている場合、手差しサイズ指定の設定画面を表示し、
用紙サイズを設定させるようにしたことで、ユーザの操
作を軽減し、操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用できるカラー複写機の全体の構成
を示す断面図である。 第2図は本発明のブロック図である。 第3図はカラー複写機の操作部である。 第4図及び第5図は操作部の表示部に表示する画面の例
を示す図である。 第6図は手差しサイズ指定の処理を示すフローチャート
である。 第7図は手差しサイズ指定方法を示す画面遷移図である
。 第8図はオート変倍指定のフローチャートである。 第9図はセンター移動指定のフローチャートである。 第10図はオートリピート指定のフローチャートである
。 第11図は全面画像指定のフローチャートである。 第12図はスタートキーを押した際の手差しサイズ指定
の処理を示すフローチャートである。 第13図はオートリピートの指定の画面遷移図である。 第14図は全面画像モードの指定の画面遷移図である。 38・・・手差しトレイ 39・・・手差し切り換えレバー 307・・・コントロールキー 319・・・表示部 特開平 3 67823 (13)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手差し給紙機能を有する画像形成装置において、
    記録材の大きさをパラメータとする画像形成モードを設
    定する第1の設定手段と、 手差し給紙モードを設定する第2の設定手段と、手差し
    給紙モードにより給紙される記録材の大きさを指定する
    サイズ指定手段と、 上記第1設定手段及び第2設定手段により上記画像形成
    モード及び上記手差し給紙モードが設定されていて、か
    つ上記サイズ指定手段により記録材の大きさが指定され
    ていない場合、 上記記録材の大きさを指定するための操作画面を表示さ
    せる手段とを有することを特徴とする手差し給紙機能を
    有する画像形成装置。
JP1200485A 1989-08-02 1989-08-02 手差し給紙機能を有する画像形成装置 Pending JPH0367823A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1200485A JPH0367823A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 手差し給紙機能を有する画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1200485A JPH0367823A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 手差し給紙機能を有する画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0367823A true JPH0367823A (ja) 1991-03-22

Family

ID=16425099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1200485A Pending JPH0367823A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 手差し給紙機能を有する画像形成装置

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JP (1) JPH0367823A (ja)

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