JPH036714A - 回転軸絶対位置検出方式 - Google Patents
回転軸絶対位置検出方式Info
- Publication number
- JPH036714A JPH036714A JP14263489A JP14263489A JPH036714A JP H036714 A JPH036714 A JP H036714A JP 14263489 A JP14263489 A JP 14263489A JP 14263489 A JP14263489 A JP 14263489A JP H036714 A JPH036714 A JP H036714A
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- counter
- machine
- rotary shaft
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔並菓上の利用分野〕
この発明は、停電しても′wL源を書投入すると機械位
Itを復元する絶対位置横出方式に関するものである。
Itを復元する絶対位置横出方式に関するものである。
第3図は従来の絶対位置検出用の検出器の構造と発生パ
ルスを表わした囚であり1図においてGllは検出器本
体、33はレゾルバ、0は1回転検出器であり2例にレ
ゾルバ■の位相、(至)は1回転検出器田の発生パルス
である。
ルスを表わした囚であり1図においてGllは検出器本
体、33はレゾルバ、0は1回転検出器であり2例にレ
ゾルバ■の位相、(至)は1回転検出器田の発生パルス
である。
第4図は、検出器Gllからの帰還信号をカウントする
コントローラ内のブロック図であり1図においてWit
は帰還信号をカウントし機械の位置決め制御するコント
ローラ、リニレゾルバ位相[有]のカウンタ櫃ヲ表わす
レゾルノ(カウンタ、t43d1回転検出パルス(至)
tカウントする回転カウンタ、Uは機械の基準点におい
てレゾルバカウンタ嘔ヲコピーした基準点レゾルバカウ
ンタ、同様にi4!9#′i機械の基準点において回転
カウンタlOをコピーした基準点回転カウンタ、 ti
tri停電中に回転カウンタIや基準点回転カウンタ嘘
に′電源供給するノ(ツテリーである。
コントローラ内のブロック図であり1図においてWit
は帰還信号をカウントし機械の位置決め制御するコント
ローラ、リニレゾルバ位相[有]のカウンタ櫃ヲ表わす
レゾルノ(カウンタ、t43d1回転検出パルス(至)
tカウントする回転カウンタ、Uは機械の基準点におい
てレゾルバカウンタ嘔ヲコピーした基準点レゾルバカウ
ンタ、同様にi4!9#′i機械の基準点において回転
カウンタlOをコピーした基準点回転カウンタ、 ti
tri停電中に回転カウンタIや基準点回転カウンタ嘘
に′電源供給するノ(ツテリーである。
第5図は機械の基準点と[源貴投入した時の位置関係を
表わしたものであり2図においてX Or N0はそれ
ぞれ基準点レゾルバカウンタ、基準点回転カウンタ@
XC* NCはそれぞれ電源再投入した位置のレゾル
バカウンタ、回転カウンタである。この場合。
表わしたものであり2図においてX Or N0はそれ
ぞれ基準点レゾルバカウンタ、基準点回転カウンタ@
XC* NCはそれぞれ電源再投入した位置のレゾル
バカウンタ、回転カウンタである。この場合。
電源再投入した位11は(式1)(式2)より復元でき
る。
る。
pos :基準点からの機械位置
PIT :ボールネジピッチ
No、基準点回転カウンタ
Nc:l!?J転カウンタ
xO:基準点レゾルバカウンタ
Xc:レゾルバカウンタ
Xmax :レゾルバ1回転のカウンタGR1ニモータ
側ギヤの歯数 Ga4 :憬械側ギヤの回数 poss6o=CpoS%ssa、ooo) −・
−・−・・−・−・−・・C式2)PO3360:回転
座標系の機械位置 (0〜359.999) pose(式1)で01算した結果 第6図Fi画線軸の機械の構成を示した図であり。
側ギヤの歯数 Ga4 :憬械側ギヤの回数 poss6o=CpoS%ssa、ooo) −・
−・−・・−・−・−・・C式2)PO3360:回転
座標系の機械位置 (0〜359.999) pose(式1)で01算した結果 第6図Fi画線軸の機械の構成を示した図であり。
(6りはモータ、 (62)はアンプ、 (65)
はモータ(61)側ギヤ、 (64)は機械側ギヤ、
(65)はボールネジ、 (66)はボールネジ
(65)の回転によって移動する移動台である。
はモータ(61)側ギヤ、 (64)は機械側ギヤ、
(65)はボールネジ、 (66)はボールネジ
(65)の回転によって移動する移動台である。
第1図は基準点回転カウンタ卿と現機械位置の回転カウ
ンタIの関係を表わした図である。
ンタIの関係を表わした図である。
次に動作について説明する。先ず原点復NI動作などに
よシ機械の基準点に位置決めする(第5図〕。
よシ機械の基準点に位置決めする(第5図〕。
この位置におけるレゾルバカウンタりと回転カウンタ賠
の値をそれぞれ基準点レゾルバカウンターと基準点回転
カウンターに相納する。停電や電源断により電源を供給
できなくなった場合、バッテリー噛により回転カウンタ
Iと基準点回転カウンターに電源を供給し、データを保
存する。
の値をそれぞれ基準点レゾルバカウンターと基準点回転
カウンターに相納する。停電や電源断により電源を供給
できなくなった場合、バッテリー噛により回転カウンタ
Iと基準点回転カウンターに電源を供給し、データを保
存する。
停電後の電源再投入において、(式1)のyL其により
現在の機械位1it−復元できる。
現在の機械位1it−復元できる。
〔発明が解決しようとする課題]
従来の絶対位置横出方式は2以上のように処理され1回
転カウンタIが2バイトのサイクリックなカウンタ(O
〜65535 )になっているため。
転カウンタIが2バイトのサイクリックなカウンタ(O
〜65535 )になっているため。
同一方向へ繰り返し位置決めする回転軸の場合。
(式1)、(式2)より回f、座標系の機械位置を復元
できるが、検出器が基準点よ、965531i回転以上
すると(式1〕のNc−N、が演算できないため。
できるが、検出器が基準点よ、965531i回転以上
すると(式1〕のNc−N、が演算できないため。
正しい機械位置が復元できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、同一方向に繰夛返し位置決めする回転軸の場
合でもa様位1fyk復元できる絶対位置横出方式を得
ることを目的とする。
たもので、同一方向に繰夛返し位置決めする回転軸の場
合でもa様位1fyk復元できる絶対位置横出方式を得
ることを目的とする。
この発明に係る絶対位11F検出方式は2回転軸の場合
、バックアップしている基準点回転カウンタを回転軸が
一回転(360’)する度に更新する工9にしたもので
ある。
、バックアップしている基準点回転カウンタを回転軸が
一回転(360’)する度に更新する工9にしたもので
ある。
この発明における基準点カウンタの更新は2回転軸が一
回転(360°)するための検出器の回転数(GR2/
GRI 、但しGa4はGR1Ode1倍’1’6ルコ
と)1一回転方向により加算・減算する。
回転(360°)するための検出器の回転数(GR2/
GRI 、但しGa4はGR1Ode1倍’1’6ルコ
と)1一回転方向により加算・減算する。
以下、この発明の一実施例を図についてMJ?、明する
。第1図は回転軸の機械の構成例であシ、 Gllは絶
対位置検出器、lはコントローラ、 (61)はモー
タ、 (62)はアンプ、 (65)はモータ側ギ
ヤ。
。第1図は回転軸の機械の構成例であシ、 Gllは絶
対位置検出器、lはコントローラ、 (61)はモー
タ、 (62)はアンプ、 (65)はモータ側ギ
ヤ。
(6りは機械側ギヤ、 (65)は回転テーブルであ
る。
る。
第2図は2回転軸が1回転(360°)する度に。
回転カウンタに対して基準点回転カウンタを追従はせ、
そoMが常に回転軸−回転分以下になっていることを示
している。
そoMが常に回転軸−回転分以下になっていることを示
している。
また、(式3)は360°毎に基準点カウンタを更新す
る時の計算式である。
る時の計算式である。
No二二基点点回転カウン
タの回転数
第1図のように1回転軸が一回転(360°)すると検
出器の回転カウンタにか(GR2/GR1)fr:ケ更
新することは明らかである。
出器の回転カウンタにか(GR2/GR1)fr:ケ更
新することは明らかである。
従って、同一方向に無限に移動する回転軸においても、
電源投入時に機械位館を復元できるようにするために、
第2図のように基準点回転カウンタ四を回転軸が一回転
する度に、(GR2/GR1)を加算・減算して2回転
カウンタ0に追従さぜる(式3参照)。
電源投入時に機械位館を復元できるようにするために、
第2図のように基準点回転カウンタ四を回転軸が一回転
する度に、(GR2/GR1)を加算・減算して2回転
カウンタ0に追従さぜる(式3参照)。
これにより、(式1)における(N(No)は常に(G
R7,/GRI)より小さく、無限に1司一方向に回転
しても、電源を投入した時、正しい機械位t1tを復元
できる。
R7,/GRI)より小さく、無限に1司一方向に回転
しても、電源を投入した時、正しい機械位t1tを復元
できる。
なお、上記実施例では回転軸の絶対位置検出万式につい
て説明したが、同一方向に無限に移動し。
て説明したが、同一方向に無限に移動し。
周期的に元の位置に戻ってくるような機械であれば、1
周期分の移動毎に2v!il1点カウンタを更新するこ
とKより、絶対位置検出が可能になる。
周期分の移動毎に2v!il1点カウンタを更新するこ
とKより、絶対位置検出が可能になる。
以上のように、この発明によれば回転軸が一回転(36
0°)す材ボ基準点回転カウンタ?回転カウンタに追従
するようにしたので2回転軸の絶対位置検出が可能にな
った。
0°)す材ボ基準点回転カウンタ?回転カウンタに追従
するようにしたので2回転軸の絶対位置検出が可能にな
った。
第1図は1回転軸の機械構成例、第2図は回転軸の場合
の回転カウンタと基準点回転カウンタの関係を表わした
図、第3図は絶対位置検出器の構成図、第4■は帰還信
号をカウントするコントローラ内のブロック図、第5図
は機械の基準点と寛源栴投入した時の位置関係と各カウ
ンタの状態を示した図、第6図は直線軸の機械の構成を
示した囚、第7図は基準点回転カウンタと回転カウンタ
の関係を表わした囚である。 第1図において、 Gutは絶対位置検出器、411は
コントローラ、 (6+)rtモーp、 (,5z
)Viアンプ。 (65)はモータ側ギヤ、 (64)は機械側ギヤ、
(65)は回転テーブルである。
の回転カウンタと基準点回転カウンタの関係を表わした
図、第3図は絶対位置検出器の構成図、第4■は帰還信
号をカウントするコントローラ内のブロック図、第5図
は機械の基準点と寛源栴投入した時の位置関係と各カウ
ンタの状態を示した図、第6図は直線軸の機械の構成を
示した囚、第7図は基準点回転カウンタと回転カウンタ
の関係を表わした囚である。 第1図において、 Gutは絶対位置検出器、411は
コントローラ、 (6+)rtモーp、 (,5z
)Viアンプ。 (65)はモータ側ギヤ、 (64)は機械側ギヤ、
(65)は回転テーブルである。
Claims (1)
- 機械の原点復帰動作により基準点における絶対位置カウ
ンタをメモリに格納し、停電後の電源投入時に現在の絶
対位置カウンタとレゾルバの値および基準点における絶
対位置カウンタの値より、基準点からの機械位置を復元
する絶対位置横出方式において、同一方向に繰り返し運
転する回転軸の場合、回転軸を1回転する度にバックア
ップしている基準点の絶対位置カウンタを更新すること
により、同一方向に無限に運転した後、電源再投入して
も機械位置が復元できるようにしたことを特徴とする回
転軸絶対位置検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14263489A JPH036714A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 回転軸絶対位置検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14263489A JPH036714A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 回転軸絶対位置検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036714A true JPH036714A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15319913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14263489A Pending JPH036714A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 回転軸絶対位置検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH036714A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04132506U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-08 | 新東工業株式会社 | 電動シリンダ用制御装置 |
JP2020157388A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | ファナック株式会社 | 機械の制御装置 |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP14263489A patent/JPH036714A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04132506U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-08 | 新東工業株式会社 | 電動シリンダ用制御装置 |
JP2020157388A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | ファナック株式会社 | 機械の制御装置 |
US11435718B2 (en) | 2019-03-25 | 2022-09-06 | Fanuc Corporation | Machine controller |
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