JPH0366298B2 - - Google Patents

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JPH0366298B2
JPH0366298B2 JP61284442A JP28444286A JPH0366298B2 JP H0366298 B2 JPH0366298 B2 JP H0366298B2 JP 61284442 A JP61284442 A JP 61284442A JP 28444286 A JP28444286 A JP 28444286A JP H0366298 B2 JPH0366298 B2 JP H0366298B2
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JP
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ratio
oxyphen
chloride
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molar ratio
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JP61284442A
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JPS62155243A (ja
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Aaru Howaito Kaaru
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Mallinckrodt Inc
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Mallinckrodt Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/03Preparation of carboxylic acid esters by reacting an ester group with a hydroxy group

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 鎮痛効果を示す多種のフエニルプロピルアミン
の中で、もつとも重要な物質はメサドンとプロポ
キシフエンの二つである。光学的に活性なプロポ
キシフエンのアルフア・デキシトロ・立体異性体
は、同じ性質をもつプロポキシフエノンだけであ
る。このものは通常塩酸塩の形態として示され、
苦い、白色粉末状を呈し、水には自由に溶け、ア
ルコールにも可溶である。その化学名は、α−d
−1,2ジフエニル−2−プロピオノキシ−3−
メチル−4−ジメチルアミノ・ブタン塩酸塩であ
り、種々の商品名、たとえばダルボン
(Darvon)、ドレン(Dolene),SK−65の名で販
売されている。α−d−プロポキシフエンは鎮痛
剤のコデインにも匹敵するものであり、アスピリ
ンのみでは十分でない低から中程度の痛みに対
し、アスピリンと共用して鎮痛効果を果すとされ
ている。d−プロオキシフエンアスピリンとの共
用は(コデインとアスピリン共用と同様)いずれ
かの単独服用より効果が高い。
d−プロポキシフエンの調製法は、J.Am.
Chem.Soc.75巻4458ページ(1953年),エー,ポ
ーランド(A.Pohland)およびエイチ・アール・
サリバン(H・R・Sullivan)により初めて紹介
された。この資料中、著者等は、以下の各段階操
作の合成法を記述している。すなわち、 (1) フエニルプロペニルケトンに対し第二アミン
を添加して、β−ジメチルアミノブチロフエノ
ンと呼ばれるアミノケトンを調製すること。
(2) アミノケトンとベンジル塩化マグネシウムと
からクリニヤール反応により、アミノ、塩酸塩
カルビノール、つまり、α75%およびβ(15
%)、4−ジメチルアミノ−1.2−ジフエニル−
3−メチル−2−ブタノール塩酸塩を得るこ
と。
(3) 等重量の無水プロピオン酸およびその5倍重
量のピリジンを添加し、さらに数時間還流加熱
することにより、α−アミノカルビノール塩酸
塩をアシル化すること。(下記反応式参照) 粗製品は、冷却回収後、メタノール−酢酸エチ
ル溶液を用い、2回の再結晶により精製された。
収率は70%である。
この研究は、プロポキシフエンのα−ジアステ
レオ異性体(βではない)が鎮痛効果を発揮する
ことが確認されているが、α−ジアステレオ異性
体のいずれの光学的形態、つまり、α−d(+)
かα−l(−)のいずれが鎮痛効果を与えるかを
決める必要がある。さらに、ポーランドおよびサ
リバンはJ.Am.Chem.Soc,77巻,3400ページ
(1955年)において、そのd−カンホルスルホン
酸塩を分別結晶させることにより、α−dl−4−
ジメチルアミノ−1,2−ジフエニル−3−メチ
ル−2−ブタノールを分画する研究について記述
している。それぞれ、α−dおよびα−lカルビ
ノールd−カンホルスルホン酸塩から光学的に活
性な塩酸塩が生成する。α−d塩酸塩は、無水プ
ロピオン酸およびトリエチルアミンを用い、一
方、α−l塩酸塩は無水プロピオン酸およびピリ
ジンを用いてアシル化する。この場合、α−d立
体異性体のみが鎮痛反応を呈する。しかし、塩酸
塩を最終的に精製するには、HClの追加と3回の
再結晶操作とを必要とし、そして収率は約70%以
下である。
1963年に、ポーランド,ピータース,およびサ
リバンはJ.Org.Chem.28巻,2483ページにおい
て、α−d−プロポキシフエン塩酸塩の代替合成
法を発表している。この研究では、加水分解およ
び脱水操作により、希望するプロポキシフエンの
光学活性異性体からスチルベンに逆行反応させ、
引きつづきスチルベンをオゾン化することによ
り、(−)−β−ジメチルアミノ−α−メチルプロ
ピオフエノンを高収率で得ている。この光学的に
活性なアミノケトンは塩の形態では驚くほど安定
であり、したがつてこれをα−d−プロポキシフ
エンの立体合成用出発原料として用いることがで
きる。ラセミ体β−ジメチルアミノ−α−メチル
プロピオフエノンは、アセトン溶液からジベンゾ
イル酒石酸塩を結晶化させて分画される。ジベン
ゾイル−(−)−酒石酸を用いると、(−)−β−ジ
メチルアミノ−α−メチルプロピオフエノン構成
の不溶性塩を生じ、一方、(+)酒石酸を用いる
と、(+)−アミノケトン異性体構成の塩を生ず
る。
この発表合成法で興味あることは、ベンジル塩
化マグネシウムとグリニアール反応により、その
(−)酒石酸塩から形成される際、α−1,2−
ジフエニル−3−メチル−4−ジメチルアミノ−
2−ブタノールの(+)または(d)異性体(勿論こ
れはα−d−プロポキシフエン用カルビノール先
駆物質でもある)を好収率で形成させるのはβ−
ジメチルアミノ−α−メチルプロピオフエノンで
ある、ということである。その報告収率は69%で
あつた。アセチル化は上述のごとく、トリエチル
アミンまたはピリジン中の無水プロピオン酸によ
つて遂行される。
最近、1978年5月のハンガリア国特許第14,
441号は、 (1) (+)酒石酸がラセミ体β−ジメチルアミノ
−α−メチルプロピオフエノンの分画に使用さ
れること、 (2) アシル化が、無水プロピオン酸およびカルビ
ノール塩酸塩とではなく、クロロホルム,プロ
ピオニル塩酸塩およびカルビノール内でトリエ
チルアミノと反応させることによつて行われる
こと、以外は上記の方法を用いてα−d−プロ
ポキシフエノンを合成することを記載してい
る。ただし生成物はエーテル中沈積しアミノ触
媒を必要とする。
しかしながら、従来技術の無水物エステル化に
よるα−d−プロポキシフエンの報告された収率
は、この発明方法を用いることによつて改善され
る。
本発明による新規な方法は無水物のエステル化
ではなくて、酸塩化物反応を包含する。ジクロロ
メタン中に塩化プロピオニルおよび塩化チオニル
を加えることによりα−dカルビノール先駆物質
をα−d−プロポキシフエンにアシル化すること
が本発明の方法を構成する。
本発明の目的とするところは、α−d−プロポ
キシフエンの効率の高い製造方法を提供すること
である。本発明の他の目的は、α−d−プロポキ
シフエンのさらに有効な精製方法を提供すること
である。
この発明によれば、α−d−プロポキシフエン
の塩酸塩は、α−d−1,2−ジフエニル−3−
メチル−4−ジメチルアミノ−2−ブタノール
(以下、d−オキシフエンと呼ぶ)として知られ
るカルビノールの酸塩化物変換により製造され
る。この先駆カルビノールであるd−オキシフエ
ンは公知のものであり、上記記載の方法を含む数
種の先行技術のいずれかを用いて得ることができ
る。
d−オキシフエンは、溶媒、好ましくはジクロ
ロメタン中で塩化プロピオニルと反応させる。す
でに見出されているごとく、比較的少量の塩化チ
オニルを添加した場合、未反応カルビノールであ
るd−オキシフエンをこれに相当するハロゲン化
アルキルに転化することにより、未反応d−オキ
シフエンから最終のα−d−プロポキシフエンを
一層完全に分離できる。つぎに、ジクロロメタン
を蒸発させ、残留物は酢酸エチルで処理し、有機
副生物を溶解させる。精製d−プロポキシフエン
塩酸塩は70%以上の収率で回収される。エーテル
中での最終生成物の沈降とメタノール−酢酸エチ
ルからの数回の再結晶化を必要とする従来技術と
異なり、本発明の精製技術によれば、酢酸エチル
溶液から生成物を過するだけで純粋な生成物の
回収が可能である。カルビノールであるd−オキ
シフエンと選択的に反応する塩化チオニルの添加
により、最終生成物からの分離はきわめて容易と
なり、同時に、α−d−プロポキシフエン塩酸塩
への転化率も向上する。
反応は、その混合物を十分溶解させる量の溶媒
中、好ましくはジクロロメタン中で行われる。一
つの好ましい実施例では、d−オキシフエン1g
に対し5.0mlのジクロロメタンで反応を完全に行
わせることができる。また所望により、さらに多
量の溶媒を用いてもよい。反応混合物中で使用に
適する他の溶媒の場合、反応を通じ、反応剤を完
全に溶解状態に保ち、反応の完了をさまたげぬよ
うにするべきである。この種の溶媒としては、ク
ロロホルムのごとき塩素化合物が挙げられる。
この発明の反応は、塩化プロピオニルをd−オ
キシフエン1モルに対し酸塩化物として約1:1
から約10:1範囲、好ましくは1:1から4:1
の範囲となるように添加して行つてもよい。とく
にd−オキシフエン1モルに対し、塩化プロピオ
ニル約2モルの使用が好適である。
この反応混合物に、塩化チオニルが、d−オキ
シフエン1モルに対して約0.01〜0.50モル、好ま
しくは0.01〜約0.20モルの量で添加される。とく
にd−オキシフエン1モル当り約0.15モルの塩化
チオニルを添加することが好ましい。
この反応は自発的に進行するが、反応温度が30
〜40℃を越さないような速度で反応を行わせるの
が好ましい。20〜25℃の範囲の反応温度を維持す
るのがとくに好ましい。反応の完了後に混合物か
ら溶媒を蒸発させ、そのあと、十分量の、できれ
ば好適な溶媒である酢酸エチルを加え、実質的に
全部の有機副生物を選択的に溶解させ、α−d−
プロポキシフエン塩酸塩の別を可能とする。
参考として、以下一実施例を示すが、これに限
定されないのは言うまでもない。
実施例 窒素パージ条件下で1000mlの丸底フラスコ中の
500mlジクロロメタンに対し、d−オキシフエン
100.0g(353mモル)を加えた。フラスコを氷水
溶中で冷却しながら、反応混合物の温度を20〜25
℃に維持するのに十分な速度で、塩化プロピオニ
ル55.4g(700+mモル)を添加した。氷水溶を
取り外し、混合物を1時間撹拌した。ついで撹拌
しながらこの混合物に6.1g(51mモル)の塩化
チオニルを添加した。この混合物の撹拌を1時間
続けた。ついで溶剤および他の揮発物が真空蒸留
され、重質の琥珀色油状物質が残つた。このもの
に酢酸エチル287mlを加え、混合物を2時間撹拌
すると、白色の沈殿物が析出した。この白色固形
粒子をブフナー漏斗上に真空下で捕集し、酢酸エ
チルでよく洗浄した。80℃で乾燥させると、収率
76%で、試薬級純度のα−d−プロポキシフエン
塩酸塩100.7gが得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 d−オキシフエンおよび塩化プロピオニルの
    溶解された混合物の酸塩化物反応からα−d−プ
    ロポキシフエン塩酸塩を製造する方法において、
    有効量の塩化チオニルを添加したことを特徴とす
    る製造方法。 2 d−オキシフエンの量に対し添加される塩化
    チオニルの量がモル対モル比で0.01:1.0から
    0.5:1.0である特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 上記モル比が0.1:1.0から0.2:1.0である特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 4 上記モル比が0.15:1.0である特許請求の範
    囲第2項記載の方法。 5 反応剤がジクロロメタン溶液中に存在する特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 6 ジクロロメタンが周囲条件下の容積でd−オ
    キシフエン1g当り5.0mlで存在する特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 7 塩化プロピオニル対d−オキシフエンの比率
    がグラムモルで1.0:1.0から10.0:1.0である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 8 上記比率が2.0:1.0から4.0:1.0である特許
    請求の範囲第7項記載の方法。 9 上記比率が2.0:1.0である特許請求の範囲第
    7項記載の方法。 10 1:1から10:1の相対グラムモル比で塩
    化プロピオニルおよびd−オキシフエンを反応剤
    を溶解するに十分な溶媒中で反応させ、未反応の
    d−オキシフエンと選択的に反応するのに十分な
    量の塩化チオニルと混合し、上記溶媒を分離し、
    有機副生物を選択的に溶解させ、濾過によりα−
    d−プロポキシフエンを精製する特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。 11 上記溶媒がジクロロメタンである特許請求
    の範囲第10項記載の方法。 12 ジクロロメタンが周囲条件下の容積でd−
    オキシフエン1g当り5mlで存在する特許請求の
    範囲第11項記載の方法。 13 塩化プロピオニル対d−オキシフエンのモ
    ル比が1:1から4:1である特許請求の範囲第
    10項記載の方法。 14 上記モル比が2:1である特許請求の範囲
    第10項記載の方法。 15 塩化チオニル対塩化プロピオニルのモル比
    が0.01:1.0である特許請求の範囲第10項記載
    の方法。 16 上記比率が0.01:1から0.20:1である特
    許請求の範囲第15項記載の方法。 17 上記比率が0.15:1である特許請求の範囲
    第16項記載の方法。 18 窒素パージ条件下で反応が行われる特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 19 窒素パージ条件下で反応が行われる特許請
    求の範囲第10項記載の方法。
JP61284442A 1985-12-02 1986-12-01 α―d―プロポキシフェン塩酸塩の製造方法 Granted JPS62155243A (ja)

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US803321 1985-12-02

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