JPH0366159A - 積層型半導体装置 - Google Patents
積層型半導体装置Info
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- JPH0366159A JPH0366159A JP1203157A JP20315789A JPH0366159A JP H0366159 A JPH0366159 A JP H0366159A JP 1203157 A JP1203157 A JP 1203157A JP 20315789 A JP20315789 A JP 20315789A JP H0366159 A JPH0366159 A JP H0366159A
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- OZFAFGSSMRRTDW-UHFFFAOYSA-N (2,4-dichlorophenyl) benzenesulfonate Chemical compound ClC1=CC(Cl)=CC=C1OS(=O)(=O)C1=CC=CC=C1 OZFAFGSSMRRTDW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/12—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being other than a semiconductor body, e.g. an insulating body
- H01L27/1203—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being other than a semiconductor body, e.g. an insulating body the substrate comprising an insulating body on a semiconductor body, e.g. SOI
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は積層型半導体装置に関するもので、特に高集
積化が可能な積層型半導体装置5OI(Silicon
on In5ulator)に関する。
積化が可能な積層型半導体装置5OI(Silicon
on In5ulator)に関する。
[従来の技術]
第6図は従来のCMOSインバータの構造を示す模式図
である。第6図を参照して、従来のCMOSインバータ
5は、p型シリコン基板1の上にシリコン酸化膜2を介
して設けられたnチャネルトランジスタ6と、nチャネ
ルトランジスタ7とを含む。nチャネルトランジスタ6
は、p型に形成された301層60の主表面上に形成さ
れたn+型拡散領域9 as 10 aと、その間に挾
まれた領域上に絶縁膜を介して形成されたゲート電極8
aとを含む。nチャネルトランジスタ7は、n型に形成
された801層61の主表面上に形成されたp十拡散領
域9b、10bと、その間に挾まれた領域に絶縁膜を介
して形成されたゲート電極8bとを含む。nチャネルト
ランジスタ6とpチャネルトランジスタ7の各々のゲー
ト電極8a18bに入力端子11が接続され、nチャネ
ルトランジスタ6とpチャネルトランジスタ7のドレイ
ン10a、10bが出力端子12に接続されている。
である。第6図を参照して、従来のCMOSインバータ
5は、p型シリコン基板1の上にシリコン酸化膜2を介
して設けられたnチャネルトランジスタ6と、nチャネ
ルトランジスタ7とを含む。nチャネルトランジスタ6
は、p型に形成された301層60の主表面上に形成さ
れたn+型拡散領域9 as 10 aと、その間に挾
まれた領域上に絶縁膜を介して形成されたゲート電極8
aとを含む。nチャネルトランジスタ7は、n型に形成
された801層61の主表面上に形成されたp十拡散領
域9b、10bと、その間に挾まれた領域に絶縁膜を介
して形成されたゲート電極8bとを含む。nチャネルト
ランジスタ6とpチャネルトランジスタ7の各々のゲー
ト電極8a18bに入力端子11が接続され、nチャネ
ルトランジスタ6とpチャネルトランジスタ7のドレイ
ン10a、10bが出力端子12に接続されている。
pチャネルトランジスタ7のソース9bには電源端子1
3が接続され、nチャネルトランジスタ6のソース9a
には、GND端子14が接続されている。
3が接続され、nチャネルトランジスタ6のソース9a
には、GND端子14が接続されている。
第7図は第6図に示した従来のCMOSインバータの等
価回路図である。第7図を参照して従来のCMOSイン
バータの動作を説明する。
価回路図である。第7図を参照して従来のCMOSイン
バータの動作を説明する。
従来のCMOSインバータにおいては、入力端子11に
高電圧が印加されると、出力端子12にはGND電位が
出力され、入力端子11に低電圧が印加されると、出力
端子12からは電源電位が出力される。このとき入力端
子11に印加される電圧が高電位と判定されるか低電位
と判定されるかの論理しきい値電圧はプロセスによって
決まる。
高電圧が印加されると、出力端子12にはGND電位が
出力され、入力端子11に低電圧が印加されると、出力
端子12からは電源電位が出力される。このとき入力端
子11に印加される電圧が高電位と判定されるか低電位
と判定されるかの論理しきい値電圧はプロセスによって
決まる。
ところが、バルク上のCMOSインバータでよく知られ
ているように、pチャネルトランジスタ、nチャネルト
ランジスタのチャネル領域下部のSi基板の電位を何ら
かの方法で変化させれば、その電位に応じてインバータ
のしきい値を制御することができる。
ているように、pチャネルトランジスタ、nチャネルト
ランジスタのチャネル領域下部のSi基板の電位を何ら
かの方法で変化させれば、その電位に応じてインバータ
のしきい値を制御することができる。
第8図はrAN Sol/CMO8FLASHA/D
C0NVERTERJ IEEE J。
C0NVERTERJ IEEE J。
Sol、St、C1rcuits Vol、23゜N
o、1.Feb、1988に記載された第6図に示した
従来のCMOSインバータのnチャネルトランジスタ6
の断面構造を示す図である。第8図を参照して、従来の
CMOSインバータは、p型シリコン基板1と、p型シ
リコン基板1の上に形成されたシリコン酸化膜2と、シ
リコン酸化膜2の上に素子分離酸化膜66を介して形成
されたnチャネルトランジスタ6と、pチャネルトラン
ジスタ7(図示省略)とを含む。バックゲート電圧は金
属配線層65を介してp十拡散領域62に印加される。
o、1.Feb、1988に記載された第6図に示した
従来のCMOSインバータのnチャネルトランジスタ6
の断面構造を示す図である。第8図を参照して、従来の
CMOSインバータは、p型シリコン基板1と、p型シ
リコン基板1の上に形成されたシリコン酸化膜2と、シ
リコン酸化膜2の上に素子分離酸化膜66を介して形成
されたnチャネルトランジスタ6と、pチャネルトラン
ジスタ7(図示省略)とを含む。バックゲート電圧は金
属配線層65を介してp十拡散領域62に印加される。
この場合はソース領域9aと同電位、つまりグランドレ
ベルに設定しである。
ベルに設定しである。
また部分的にSol構造にしたCMOSインバータの例
がたとえばrTOLEを用いたCMOSトランジスタ」
第49回応物学会P657.1988年秋季講演会予稿
集に開示されている。第9図はその中に示されたCMO
Sインバータを示す図である。第9図を参照して、この
CMOSインバータは、p型シリコン基板1と、p型シ
リコン基板1の上に形成されたpウェル60Snウェル
61と、pウェル60の主表面上に形成されたnチャネ
ルトランジスタ6と、nウェル61の主表面上に形成さ
れたpチャネルトランジスタ7とを含み、バックゲート
電圧はそれぞれのMOS)ランマスタが形成された領域
の下部にシリコン酸化膜2を貫通して設けられたバック
ゲート配線層67.68を介して印加される。
がたとえばrTOLEを用いたCMOSトランジスタ」
第49回応物学会P657.1988年秋季講演会予稿
集に開示されている。第9図はその中に示されたCMO
Sインバータを示す図である。第9図を参照して、この
CMOSインバータは、p型シリコン基板1と、p型シ
リコン基板1の上に形成されたpウェル60Snウェル
61と、pウェル60の主表面上に形成されたnチャネ
ルトランジスタ6と、nウェル61の主表面上に形成さ
れたpチャネルトランジスタ7とを含み、バックゲート
電圧はそれぞれのMOS)ランマスタが形成された領域
の下部にシリコン酸化膜2を貫通して設けられたバック
ゲート配線層67.68を介して印加される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来のCMOSインバータにおいても、
バックゲート電位を与えるための端子はMOS)ランマ
スタが形成される面と同一の平面上に、形成されるため
、バックゲート電位を調整する場合には集積度を上げる
ことが困難であった。
バックゲート電位を与えるための端子はMOS)ランマ
スタが形成される面と同一の平面上に、形成されるため
、バックゲート電位を調整する場合には集積度を上げる
ことが困難であった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、高集積化の可能なCMOSインバータのよう
な半導体装置を提供することである。
たもので、高集積化の可能なCMOSインバータのよう
な半導体装置を提供することである。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかる回路素子を構成する複数の単結晶層が
縦方向に間に絶縁層を挾んで積層された積層型半導体装
置は複数の単結晶層のうちの19を用いて形成されたイ
ンバータを含み、インバータは第1導電型の第1のスイ
ッチング手段と第1導電型と異なる第2導電型の第2の
スイッチング手段とを含み、インバータが形成された1
11結晶層の下方の単結晶層に設けられ、第1のスイッ
チング手段または第2のスイッチング手段の少なくとも
一方のしきい値電圧を調整する電位調整手段と、インバ
ータと電位調整手段とが形成された2つの単結晶層の間
に挾まれた絶縁層に形成され、インバータと電位調整手
段とを接続する接続手段とを含む。
縦方向に間に絶縁層を挾んで積層された積層型半導体装
置は複数の単結晶層のうちの19を用いて形成されたイ
ンバータを含み、インバータは第1導電型の第1のスイ
ッチング手段と第1導電型と異なる第2導電型の第2の
スイッチング手段とを含み、インバータが形成された1
11結晶層の下方の単結晶層に設けられ、第1のスイッ
チング手段または第2のスイッチング手段の少なくとも
一方のしきい値電圧を調整する電位調整手段と、インバ
ータと電位調整手段とが形成された2つの単結晶層の間
に挾まれた絶縁層に形成され、インバータと電位調整手
段とを接続する接続手段とを含む。
[作用]
この発明においては第1の単結晶層にインバータが形成
され、その下の第2の単結晶層にインバータのしきい値
電圧を調整する電位調整手段が形成される。したがって
、インバータとそのしきい値電圧を調整する電位調整手
段とが上下2層に積層して形成される。
され、その下の第2の単結晶層にインバータのしきい値
電圧を調整する電位調整手段が形成される。したがって
、インバータとそのしきい値電圧を調整する電位調整手
段とが上下2層に積層して形成される。
【発明の実施例]
以下にこの発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明が適用された積層構造の半導体装置の
一例としてのインバータの模式的斜視図である。第1図
は従来の技術で説明した第6図に対応する図である。し
たがって、第6図と異なる部分についてのみ説明し、同
じ部分については対応する部分に同じ参照符号を付して
その説明は繰返さない。第1図を参照して、この発明が
適用されたCMOSインバータは、バックゲート電位が
p型の801層60の下方に形成された層間配線層4と
、層間配線層に接続して設けられた抵抗素子3を介して
与えられる。抵抗素子3にはバックゲート電圧入力端子
15が設けられている。
一例としてのインバータの模式的斜視図である。第1図
は従来の技術で説明した第6図に対応する図である。し
たがって、第6図と異なる部分についてのみ説明し、同
じ部分については対応する部分に同じ参照符号を付して
その説明は繰返さない。第1図を参照して、この発明が
適用されたCMOSインバータは、バックゲート電位が
p型の801層60の下方に形成された層間配線層4と
、層間配線層に接続して設けられた抵抗素子3を介して
与えられる。抵抗素子3にはバックゲート電圧入力端子
15が設けられている。
この層間配線層4としては、多結晶層を単結晶化させる
ためのシードが用いられてもよい。
ためのシードが用いられてもよい。
第1図を参照して、この発明においてはCMOSインバ
ータが形成される層と、そのCMOSインバータのしき
い値電圧を調整するための抵抗素子3とが異なる層に設
けられる。したがって、従来のようにCMOSインバー
タとバックゲート電圧調整用の抵抗素子が同一平面上に
設けられないため、CMOSインバータの高集積化が可
能になる。なお、CMOSインバータの動作については
、従来と同一であるのでその説明は省略する。
ータが形成される層と、そのCMOSインバータのしき
い値電圧を調整するための抵抗素子3とが異なる層に設
けられる。したがって、従来のようにCMOSインバー
タとバックゲート電圧調整用の抵抗素子が同一平面上に
設けられないため、CMOSインバータの高集積化が可
能になる。なお、CMOSインバータの動作については
、従来と同一であるのでその説明は省略する。
次に第1図に示したこの発明が適用されたCMOSイン
バータの製造方法を図を参照して説明する。第2A図〜
第2H図はこの発明が適用されたCMOSインバータの
製造プロセスをステップごとに示す図である。まず第2
A図を参照して、シリコン基板1が準備され、その主表
面が部分的に酸化されることによりフィールド分離を行
なうためのフィールド酸化膜21が形成される。これに
よってp型シリコン基板1の主表面上が結晶軸の揃った
単結晶層を上方に形成させるためのシード部と、能動素
子を形成するためのトランジスタ部に分けられる。
バータの製造方法を図を参照して説明する。第2A図〜
第2H図はこの発明が適用されたCMOSインバータの
製造プロセスをステップごとに示す図である。まず第2
A図を参照して、シリコン基板1が準備され、その主表
面が部分的に酸化されることによりフィールド分離を行
なうためのフィールド酸化膜21が形成される。これに
よってp型シリコン基板1の主表面上が結晶軸の揃った
単結晶層を上方に形成させるためのシード部と、能動素
子を形成するためのトランジスタ部に分けられる。
次に第2B図を参照して、トランジスタ部にはソース2
5、ドレイン26およびゲート24を含むトランジスタ
が形成される。ソース25およびドレイン26には金属
配線22が設けられる。トランジスタが形成された後、
p型シリコン基板の主表面上全体にシリコン酸化膜23
が形成される。
5、ドレイン26およびゲート24を含むトランジスタ
が形成される。ソース25およびドレイン26には金属
配線22が設けられる。トランジスタが形成された後、
p型シリコン基板の主表面上全体にシリコン酸化膜23
が形成される。
シリコン酸化膜23のシード部に層間配線用孔27がエ
ツチングにより形成される。
ツチングにより形成される。
第2C図を参照して、層間配線用孔27およびシリコン
酸化膜23の主表面上にシリコン膜29が堆積される。
酸化膜23の主表面上にシリコン膜29が堆積される。
次にこのシリコン膜にルーザ光が照射される。その結果
シリコン膜が溶融されて再結晶化され、結晶軸の揃った
単結晶層が形成される。
シリコン膜が溶融されて再結晶化され、結晶軸の揃った
単結晶層が形成される。
次に第2D図を参照して、単結晶層がバターニングされ
、第1層目と異なる第2層目のシリコン層を形成するシ
ード台31とトランジスタを形成するための活性領域3
2とが形成される。
、第1層目と異なる第2層目のシリコン層を形成するシ
ード台31とトランジスタを形成するための活性領域3
2とが形成される。
第2E図を参照して、活性領域32はさらにバターニン
グが行なわれ、後にバックゲート電圧を調整するための
抵抗素子になり得るシード台31bと、それぞれのトラ
ンジスタが形成されるトランジスタ形成部32aおよび
32bが形成される。
グが行なわれ、後にバックゲート電圧を調整するための
抵抗素子になり得るシード台31bと、それぞれのトラ
ンジスタが形成されるトランジスタ形成部32aおよび
32bが形成される。
次に第2F図を参照して、トランジスタ形成部32a、
32bにはそれぞれ所定のトランジスタが形成される。
32bにはそれぞれ所定のトランジスタが形成される。
シード台31bの上には配線層34が形成される。次に
トランジスタおよび配線層34を覆って層の間を分離す
るためのシリコン酸化膜35が形成される。次にシリコ
ン酸化膜35の上方から層間配線用およびシード用の孔
33゜36が形成される。
トランジスタおよび配線層34を覆って層の間を分離す
るためのシリコン酸化膜35が形成される。次にシリコ
ン酸化膜35の上方から層間配線用およびシード用の孔
33゜36が形成される。
次に第2G図を参照して、シリコン膜37がシリコン酸
化膜35の主表面上および層間配線用およびシード用孔
33.36内に形成される。
化膜35の主表面上および層間配線用およびシード用孔
33.36内に形成される。
次に第2H図を参照して、そのシリコン膜がバターニン
グされることにより、nチャネルトラン0 ジスタロおよび、pチャネルトランジスタ7および配線
用シード台41が形成される。その後nチャネルトラン
ジスタ6、pチャネルトランジスタ7および配線用シー
ド台41を覆って層を分離するためのシリコン酸化膜4
0夕(形成される。シリコン酸化膜40の主表面上には
バックゲート電位を与えるためのバックゲート電圧入力
端子となるパッド3つが形成され、パッド39と配線用
シード台41との間が配線層38で接続される。。
グされることにより、nチャネルトラン0 ジスタロおよび、pチャネルトランジスタ7および配線
用シード台41が形成される。その後nチャネルトラン
ジスタ6、pチャネルトランジスタ7および配線用シー
ド台41を覆って層を分離するためのシリコン酸化膜4
0夕(形成される。シリコン酸化膜40の主表面上には
バックゲート電位を与えるためのバックゲート電圧入力
端子となるパッド3つが形成され、パッド39と配線用
シード台41との間が配線層38で接続される。。
第2H図を参禅して、1点鎖線で示す部分がこの発明が
適用されたCMOSインバータである。
適用されたCMOSインバータである。
pチャネルトランジスタ7へのバックゲート電圧が層間
配線用孔33、シード台31b等を介して印加される。
配線用孔33、シード台31b等を介して印加される。
シード台31bに所定の導電性を持たせることによって
、バックゲート電圧を調整することができる。なお、第
2H図においてはpチャネルトランジスタのみにバック
ゲートが印加されているが、nチャネルトランジスタ6
にも配線用孔に形成されたシードを介して電位が印加さ
れてもよい。
、バックゲート電圧を調整することができる。なお、第
2H図においてはpチャネルトランジスタのみにバック
ゲートが印加されているが、nチャネルトランジスタ6
にも配線用孔に形成されたシードを介して電位が印加さ
れてもよい。
1
次にこの発明が適用されたインバータを用いた半導体装
置の具体例について説明する。この発明が適用されたC
MOSインバータはたとえばアナログディジタル変換器
(以下A/Dコンバータと略す)に適用される。
置の具体例について説明する。この発明が適用されたC
MOSインバータはたとえばアナログディジタル変換器
(以下A/Dコンバータと略す)に適用される。
第3図はA/Dコンバータρ回路を示す模式的回路図で
ある。第3図を参照して、A/Dコンバータは、複数の
インバータから構成されるインバータ回路70と、イン
バータ回路70からの出力をディジタル値に変換するエ
ンコード回路54と、各々のインバータの参照電位を与
えるための複数の抵抗素子が直接接続されたラダー抵抗
51とを含む。ラダー抵抗51の一方端は第1の電位に
保持された第1電圧入力端子52に接続され、ラダー抵
抗51の他方端は第2の電位に保持された第2電圧入力
端子53に接続される。インバータ回路70の入力端は
すべてアナログ入力端子55に接続され、エンコード回
路54からディジタル信号がディジタル出力端子56を
介して出力される。
ある。第3図を参照して、A/Dコンバータは、複数の
インバータから構成されるインバータ回路70と、イン
バータ回路70からの出力をディジタル値に変換するエ
ンコード回路54と、各々のインバータの参照電位を与
えるための複数の抵抗素子が直接接続されたラダー抵抗
51とを含む。ラダー抵抗51の一方端は第1の電位に
保持された第1電圧入力端子52に接続され、ラダー抵
抗51の他方端は第2の電位に保持された第2電圧入力
端子53に接続される。インバータ回路70の入力端は
すべてアナログ入力端子55に接続され、エンコード回
路54からディジタル信号がディジタル出力端子56を
介して出力される。
次にA/Dコンバータの動作について説明する。
2
ラダー抵抗51により基準電圧を抵抗分割して燐数個の
基準タップ電圧が形成される。たとえばNビットの場合
であれば、2N個の基準タップ電圧が作られる。通常の
A/Dコンバータではこれらの基準電圧とアナログ入力
とを比較回路で比較してアナログ/ディジタル変換が行
なわれる。しかし基準タップ電圧を比較回路に人力する
代わりにインバータの論理しきい値を基準タップ電圧に
応じて変化させ、インバータを比較器として利用したの
が第3図に示す例である。つまり比較器として使用した
インバータ回路の論理しきい値を一定割合ずつずらして
これにアナログ人力を印加することによってどのインバ
ータ回路まで反転するかを調べることにより、エンコー
ド回路54でアナログ人力信号をディジタル値に変換す
る。
基準タップ電圧が形成される。たとえばNビットの場合
であれば、2N個の基準タップ電圧が作られる。通常の
A/Dコンバータではこれらの基準電圧とアナログ入力
とを比較回路で比較してアナログ/ディジタル変換が行
なわれる。しかし基準タップ電圧を比較回路に人力する
代わりにインバータの論理しきい値を基準タップ電圧に
応じて変化させ、インバータを比較器として利用したの
が第3図に示す例である。つまり比較器として使用した
インバータ回路の論理しきい値を一定割合ずつずらして
これにアナログ人力を印加することによってどのインバ
ータ回路まで反転するかを調べることにより、エンコー
ド回路54でアナログ人力信号をディジタル値に変換す
る。
このような構造のA/Dコンバータにおいては、複数の
インバータについてそれぞれ抵抗素子3が必要とされる
。したがって、第6図に示したような従来の平面構成の
インバータが用いられた場合には抵抗素子3を作成する
ための平面領域が多く3 必要となり、その結果コンパクトなA/Dコンバータが
提供できなカ)った。
インバータについてそれぞれ抵抗素子3が必要とされる
。したがって、第6図に示したような従来の平面構成の
インバータが用いられた場合には抵抗素子3を作成する
ための平面領域が多く3 必要となり、その結果コンパクトなA/Dコンバータが
提供できなカ)った。
第4図はこの発明が適用されたCMOSインバータが適
用されたA/Dコンバータの平面図である。第4A図は
第4図のIVA−IVAで示す部分の断面図であり、第
4B図は第4図のIVB−IVBで示す部分の断面図で
ある。
用されたA/Dコンバータの平面図である。第4A図は
第4図のIVA−IVAで示す部分の断面図であり、第
4B図は第4図のIVB−IVBで示す部分の断面図で
ある。
第4図、第4A図および第4B図を参照してこの発明が
適用されたCMOSインバータを用いたA/Dコンバー
タは第1インバータ5aと、第2インバータ5bと、第
3インバータ5cとを含む。
適用されたCMOSインバータを用いたA/Dコンバー
タは第1インバータ5aと、第2インバータ5bと、第
3インバータ5cとを含む。
複数のインバータが形成された層の下層には両端を第1
の電位に保持された第1電圧入力端子52と、第2の電
位に保持された第2電圧入力端子53とに接続されたラ
ダー抵抗51が形成されている。ラダー抵抗51から3
つのインバータのそれぞれに層間配線層45〜47を介
してバックゲート電圧が印加され、それによって各々C
MOSインバータの論理しきい値が変えられる。この論
理しきい値は、たとえば第4A図に示すように、第4 1インバータ5aと第2インバータ5bとの間Llと第
2インバータ5bと第3インバータ5cとの間の距離L
2との長さを変えることによって変えることができる。
の電位に保持された第1電圧入力端子52と、第2の電
位に保持された第2電圧入力端子53とに接続されたラ
ダー抵抗51が形成されている。ラダー抵抗51から3
つのインバータのそれぞれに層間配線層45〜47を介
してバックゲート電圧が印加され、それによって各々C
MOSインバータの論理しきい値が変えられる。この論
理しきい値は、たとえば第4A図に示すように、第4 1インバータ5aと第2インバータ5bとの間Llと第
2インバータ5bと第3インバータ5cとの間の距離L
2との長さを変えることによって変えることができる。
すなわち、Ll、L2の距離を変えることによってそれ
に対応した抵抗値R1、R′2.を変えることができる
。その結果、抵抗分割される論理しきい値の値を変える
ことができる。
に対応した抵抗値R1、R′2.を変えることができる
。その結果、抵抗分割される論理しきい値の値を変える
ことができる。
なお第4B・図を参照して、ここではnチャネルトづフ
ジメタ6およびpチャネルトランジスタ7の両方にバッ
クゲート電圧が印加され、それによ側だけであっでもよ
い。
ジメタ6およびpチャネルトランジスタ7の両方にバッ
クゲート電圧が印加され、それによ側だけであっでもよ
い。
のこの発明が適用されたCMOSインバータを用いたA
/Dコンバータの回路図を第5図に示す6第5図を参照
して、この発明にかかるCMOSインバータが適用され
たA/Dコンバータにおいては、入力端子55からアナ
ログ信号が入力され、゛出力端子はエンコード回路54
に接続される。基準電位としてpチャネルトランジスタ
7a、7b。
/Dコンバータの回路図を第5図に示す6第5図を参照
して、この発明にかかるCMOSインバータが適用され
たA/Dコンバータにおいては、入力端子55からアナ
ログ信号が入力され、゛出力端子はエンコード回路54
に接続される。基準電位としてpチャネルトランジスタ
7a、7b。
5
7Cにラダー抵抗51で抵抗分割された所定の電位がバ
ックゲート電圧として印加される。アナログ入力端子5
5に印加されたアナログ信号によってどのインバータ回
路まで反転するかを調べることにより、エンコード回路
54で入力されたアナログ信号をディジタル値に変換し
、ディジタル出力端子56から出力する。
ックゲート電圧として印加される。アナログ入力端子5
5に印加されたアナログ信号によってどのインバータ回
路まで反転するかを調べることにより、エンコード回路
54で入力されたアナログ信号をディジタル値に変換し
、ディジタル出力端子56から出力する。
第4Am+、H示したようにこの発明が適用されたCM
OSインバータを用いてA/Dコンバータを製造すれ+
;+’、cMosインバニタとその論理しきい値を変え
るためのラダー抵抗51とがそれぞれ別の層に形成され
る。したがって、より集積化されたAIDコンバータが
提供できる。
OSインバータを用いてA/Dコンバータを製造すれ+
;+’、cMosインバニタとその論理しきい値を変え
るためのラダー抵抗51とがそれぞれ別の層に形成され
る。したがって、より集積化されたAIDコンバータが
提供できる。
第5図に示した実施例においては複数のCMOSインバ
ータの基準値を変えるのにpチャネルトランジスタ7
as 7 bs 7 cが用いられたが、nチャネルト
ランジスタ6a、6b、6pに基準電圧が印加されても
よい。さらにpチャネルトランジスタだけでなくnチャ
ネルトランジスタにも基準電圧が印加されてもよい。
ータの基準値を変えるのにpチャネルトランジスタ7
as 7 bs 7 cが用いられたが、nチャネルト
ランジスタ6a、6b、6pに基準電圧が印加されても
よい。さらにpチャネルトランジスタだけでなくnチャ
ネルトランジスタにも基準電圧が印加されてもよい。
6
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、第1の単結晶層にイン
バータが形成され、その下の第2の単結晶層にインバー
タのしきい値電圧を調整する手段が形成されるため、し
きい値電圧調整手段とインバータとが積層して形成され
る。したがって、従来のようにしきい値電圧調整手段が
インバータの形成される面と同一平面上に設ける必要が
ない。
バータが形成され、その下の第2の単結晶層にインバー
タのしきい値電圧を調整する手段が形成されるため、し
きい値電圧調整手段とインバータとが積層して形成され
る。したがって、従来のようにしきい値電圧調整手段が
インバータの形成される面と同一平面上に設ける必要が
ない。
その結果、高集積化の可能なインバータのような積層構
造の半導体装置が提供できる。
造の半導体装置が提供できる。
第1図はこの発明が適用されたCMOSインバータを示
す模式図であり、第2A図〜第2H図はSインバータを
用いたA/Dコンバータの回路図であり、第4図はこの
発明が適用されたCMOSインバータを用いたA/Dコ
ンバータの平面図であり、第4A図は第4図のIVA−
IVAで示す部分の断面図であり、第4B図は第4図の
IVB −IVB7 で示す部分の断面図であり、第5図はこの発明にかかる
CMOSインノく一部を用いたA/Dコンバータの回路
図であり、第6図は従来のCMOSインバータの構造を
示す斜視図であり、第7図は第6四に示した従来のCM
OSインバータの等価回路図であり、第8図は従来のC
MOSインバータの一部を示す断面図であり、第9図は
従来の集積度が改良されたCMOSインバータを示す断
面図である。 図において1は°p型シリコン基板、Qはシリコン酸化
膜、3は抵抗素子、4゛は層間配線層(シード)、・5
はCM O、Sインバータ、6はnチャネルトランジス
タ、7はpチャネルトランジスタ、8a、gbはゲート
電゛極、9a、9bはソース、10a、lObはドレイ
ン、11は入力端子、12は出力端子、・13は電源端
子、14はGND端子、15はバックゲート電圧入力端
子、60はpウェル、61はnウェルである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 8 377− 第6図 5 第7図 萬8図 66:@子イト卿阪峻イヒ膜 第9図 67.6g:バツ7ゲニト+!乙樗シ曹手続補正書(自
発〉 平成 2年 10月12日 3、補正をする者 代表者 志 岐 守 哉 5゜ 補正の対象 図面の第9図 6゜ 補正の内容 (1) 図面の第9図を別紙のとおり補正する。 以上
す模式図であり、第2A図〜第2H図はSインバータを
用いたA/Dコンバータの回路図であり、第4図はこの
発明が適用されたCMOSインバータを用いたA/Dコ
ンバータの平面図であり、第4A図は第4図のIVA−
IVAで示す部分の断面図であり、第4B図は第4図の
IVB −IVB7 で示す部分の断面図であり、第5図はこの発明にかかる
CMOSインノく一部を用いたA/Dコンバータの回路
図であり、第6図は従来のCMOSインバータの構造を
示す斜視図であり、第7図は第6四に示した従来のCM
OSインバータの等価回路図であり、第8図は従来のC
MOSインバータの一部を示す断面図であり、第9図は
従来の集積度が改良されたCMOSインバータを示す断
面図である。 図において1は°p型シリコン基板、Qはシリコン酸化
膜、3は抵抗素子、4゛は層間配線層(シード)、・5
はCM O、Sインバータ、6はnチャネルトランジス
タ、7はpチャネルトランジスタ、8a、gbはゲート
電゛極、9a、9bはソース、10a、lObはドレイ
ン、11は入力端子、12は出力端子、・13は電源端
子、14はGND端子、15はバックゲート電圧入力端
子、60はpウェル、61はnウェルである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 8 377− 第6図 5 第7図 萬8図 66:@子イト卿阪峻イヒ膜 第9図 67.6g:バツ7ゲニト+!乙樗シ曹手続補正書(自
発〉 平成 2年 10月12日 3、補正をする者 代表者 志 岐 守 哉 5゜ 補正の対象 図面の第9図 6゜ 補正の内容 (1) 図面の第9図を別紙のとおり補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回路素子を構成する複数の単結晶層が縦方向に間に絶縁
層を挾んで積層された積層型半導体装置であって、 前記複数の単結晶層のうちの1層を用いて形成されたイ
ンバータと、 前記インバータは第1導電型の第1のスイッチング手段
と、前記第1導電型と異なる第2導電型の第2のスイッ
チング手段とを含み、 前記インバータが形成された単結晶層の下方の前記単結
晶層に設けられ、前記第1のスイッチング手段または第
2のスイッチング手段の少なくとも一方のしきい値電圧
を調整するための電位調整手段と、 前記インバータと前記電位調整手段とが形成された前記
それぞれの単結晶の間に挾まれた絶縁層に形成され、前
記インバータと前記電位調整手段とを接続する接続手段
とを含む積層型半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203157A JPH0366159A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 積層型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203157A JPH0366159A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 積層型半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366159A true JPH0366159A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16469379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1203157A Pending JPH0366159A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 積層型半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0366159A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6177826B1 (en) | 1997-12-01 | 2001-01-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Silicon-on-insulator circuit having series connected PMOS transistors each having connected body and gate |
US6275094B1 (en) | 1999-06-22 | 2001-08-14 | International Business Machines Corporation | CMOS device and circuit and method of operation dynamically controlling threshold voltage |
JP2006173640A (ja) * | 1993-12-03 | 2006-06-29 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
EP2172972A3 (en) * | 2008-10-01 | 2011-12-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Inverter, method of operating the same and logic circuit comprising inverter |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1203157A patent/JPH0366159A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006173640A (ja) * | 1993-12-03 | 2006-06-29 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
US6177826B1 (en) | 1997-12-01 | 2001-01-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Silicon-on-insulator circuit having series connected PMOS transistors each having connected body and gate |
US6433620B1 (en) | 1997-12-01 | 2002-08-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Silicon-on-insulator CMOS circuit |
US6275094B1 (en) | 1999-06-22 | 2001-08-14 | International Business Machines Corporation | CMOS device and circuit and method of operation dynamically controlling threshold voltage |
EP2172972A3 (en) * | 2008-10-01 | 2011-12-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Inverter, method of operating the same and logic circuit comprising inverter |
US8217680B2 (en) | 2008-10-01 | 2012-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of operating inverter |
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