JPH0365740A - プログラム起動頻度表示回路 - Google Patents

プログラム起動頻度表示回路

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JPH0365740A
JPH0365740A JP1202351A JP20235189A JPH0365740A JP H0365740 A JPH0365740 A JP H0365740A JP 1202351 A JP1202351 A JP 1202351A JP 20235189 A JP20235189 A JP 20235189A JP H0365740 A JPH0365740 A JP H0365740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
state
flop
flip
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP1202351A
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English (en)
Inventor
Fumihiro Abe
阿部 文洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1202351A priority Critical patent/JPH0365740A/ja
Publication of JPH0365740A publication Critical patent/JPH0365740A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中央制御回路と記憶回路とを含んで構成され
る装置における特定のプログラムの起動頻度を表示させ
るプログラム起動頻度表示回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、電子交換機における起動頻度表示では、中央制御
回路が命令実行中である運転状態か、又は、命令の実行
停止中であるホルト状態かを表示するため、ホルト状態
の占める割合を検出する検出回路を設け、検出出力を発
光ダイオードからなる表示回路に入力して、輝度に変換
し表示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように従来、電子交換機における起動頻度表示
では、中央制御回路が運転状態か又はホルト状態かを知
ることはできるが、使用している複数のモジュール化さ
れたプログラムのうち、特定のプログラムがどの程度の
頻度で起動されているかということが分らないという欠
点があり、タスクの発生頻度の分かる起動頻度表示がシ
ステム構成上望まれてきている。
本発明の目的は、モジュール化された複数のプログラム
のうち、特定のプログラムの起動頻度を表示することが
可能なプログラム起動頻度表示回路を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプログラム起動頻度表示回路は、中央制御回路
と、前記中央制御回路により書込み又は読出しされる記
憶回路と、前記中央制御回路及び前記記憶回路を接続す
るバスとを備えた装置において、 前記中央制御回路が前記バスを介して前記記憶回路に対
して書込み又は読出しする1動作を単位動作として、前
記単位動作が前記記憶回路内の限定されたアドレス範囲
内へのアクセスであるかどうかを判定し、範囲内であれ
ばセットパルスを出力し、範囲外であればリセットパル
スを出力する判定回路と、 前記判定回路から前記セットパルス又はリセットパルス
を入力し、セットパルスの場合にはオン状態とし、リセ
ットパルスの場合にはオフ状態とするフリップフロップ
と、 前記フリップフロップのオン状態又はオフ状態を入力し
、表示する表示回路とを備えて構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。第1図
において、中央制御回路1.記憶回路2及び判定回路4
がバス3を介しそれぞれ接続されており、判定回路4は
、記憶回路2に対する書込み又は読出し動作が記憶回路
内の限定されたアドレス範囲内へのアクセスであるかど
うかを判定し範囲内であればセットパルスを出力し、範
囲外であればリセットパルスを出力する。フリップフロ
ップ5は、判定回路4に接続され、判定回路4の出力を
入力しオン/オフ状態とし、表示回路6は、フリップフ
ロップ5に接続され、フリップフロップ5のオン状態又
はオフ状態を入力し表示する。
第2図は第1図における判定回路の一実施例を示す構成
図である。第2図において、判定回路は、オン/オフ情
報を固定するスイッチ7からの出力線とバス(第1図)
に接続されたアドレス情報線とを引込み、データが等し
いかどうか照合し等しい場合にのみ出力する比較回路8
と、同じくバス〈第1図〉に接続された書込み又は読出
し情報の論理和演算を行うORゲートの集積回路9と、
比較回路8及び集積回路9の論理積演算を行うANDゲ
ートの集積回路10と、中央制御回路1(第1図)が記
憶回路2(第1図)に書込み又は続出したその終了時に
記憶回路が中央制御回路に対し応答する応答信号情報と
集積回路10の出力との論理積演算を行うANDゲート
の集積回路11と、集積回路10に接続された反転機能
を有する集積回路12と、集積回路12及び応答信号情
報の論理積演算を行うANDゲートの集積回路13を備
え、応答信号情報を計測の条件として、スイッチ7で設
定した値と一致した場合にはセットパルスを、不一致の
場合にはリセットパルスを出力するよう構成されている
第3図は第1図におけるフリップフロップの一実施例を
示す構成図である。第3図において、+5ボルト(V)
が接続されているフリップフロップ5は、判定回路4(
第1図)の出力するセットパルス又はリセットパルスを
受信し、セットパルスの場合にはオン状態とし、リセッ
トパルスの場合には、オフ状態とする。
第4図は第1図における表示回路の一実施例を示す構成
図である。第4図において、発光ダイオード15は、フ
リップフロップ5(第1図)の出力するオン/オフ情報
を発光ダイオード駆動素子を介し受信し、該当プログラ
ムの起動頻度を輝度に変換して表示する。従って、発光
ダイオード15の点灯状態を見ることにより、該当のプ
ログラムの起動頻度を知ることが可能となる。
第5図は第1図における判定回路を複数設けた場合の構
成図である。−股間に、電子交換機のプログラムでは、
大別してオペレーティングシステムと呼処理に区分され
る。通常、動作するオペレーティングシステムのプログ
ラムとしては、「実行制御、メモリ管理1時計管理、フ
ァイルメモリ装置制御」が代表例であり、これらのプロ
グラムでオペレーティングシステムのほとんどの動作が
占められている。従って、これらのプログラムがどの程
度の頻度で起動されているかを表示させたい場合には、
第5図に示すように、各プログラムに対応させ複数の判
定回路16〜19を設け、これらの回路から出力される
セットパルス、リセットパルスの論理和をORゲートの
集積回路20でとれば良い。
第6図はプログラムの記憶回路における割当ての一例を
示す割付図である。第6図を参照すると、記憶回路の各
アドレスにオペレーティングシステムのプログラムのコ
ード部及びローカルデータ部が格納されており、例えば
、先頭アドレスotoooに実行制御プログラムのコー
ド部、先頭アドレス51000に実行制御プログラムの
ローカルデータ部がそれぞれ格納されている。以下同様
に、アドレス02000にメモリ管理プログラムのコー
ド部、アドレス52000にメモリ管理プログラムのロ
ーカルデータ部、アドレス03000に時計管理プログ
ラムのコード部、アドレス53000に時計管理プログ
ラムのローカルデータ部、アドレス04000にファイ
ルメモリ装置制御プログラムのコード部、アドレス54
000にファイルメモリ装置制御プログラムのローカル
データ部がそれぞれ格納されている。そして、これらの
各プログラムのコード部及びローカルデータ部を第5図
に示す判定回路16〜19に対応させる。
本実施例では、プログラムの起動頻度を発光ダイオード
の輝度により表示したが、数値表示させることも可能で
ある。
「発明の効果〕 本発明は以上説明したように、中央制御回路と記憶回路
とを含んで構成される装置に設けられ、この記憶回路に
対する書込み又は読出し動作が記憶回路内の限定された
アドレス範囲内へのアクセスであるかどうかを判定し出
力する判定回路と、この判定回路の出力を入力しオン/
オフ状態とするフリップフロップと、このフリップフロ
ップのオン状態又はオフ状態を入力し表示する表示回路
とを備えて構成したのでモジュール化された複数のプロ
グラムのうち、特定のプログラムの起動頻度を表示する
ことが可能であるという効果を有する。
る表示回路の一実施例を示す構成図、第5図は第1図に
おける判定回路を複数設けた場合の構成図、第6図はプ
ログラムの記憶回路における割当ての、−例を示す割付
図である。
]、・・・・・・中央制御回路、2・・・・・・記憶回
路、3・・・・・・バス、4,16〜19・・・・・・
判定回路、5・・・・・・フリップフロップ、6・・・
・・・表示回路、7・・・・・・スイッチ、8・・・・
・・比較回路、9〜13.20・・・・・・集積回路、
14・・・・・・発光ダイオード駆動素子、15・・・
・・・発光ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央制御回路と、前記中央制御回路により書込み又は読
    出しされる記憶回路と、前記中央制御回路及び前記記憶
    回路を接続するバスとを備えた装置において、 前記中央制御回路が前記バスを介して前記記憶回路に対
    して書込み又は読出しする1動作を単位動作として、前
    記単位動作が前記記憶回路内の限定されたアドレス範囲
    内へのアクセスであるかどうかを判定し、範囲内であれ
    ばセットパルスを出力し、範囲外であればリセットパル
    スを出力する判定回路と、 前記判定回路から前記セットパルス又はリセットパルス
    を入力し、セットパルスの場合にはオン状態とし、リセ
    ットパルスの場合にはオフ状態とするフリップフロップ
    と、 前記フリップフロップのオン状態又はオフ状態を入力し
    、表示する表示回路とを備えたことを特徴とするプログ
    ラム起動頻度表示回路。
JP1202351A 1989-08-03 1989-08-03 プログラム起動頻度表示回路 Pending JPH0365740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1202351A JPH0365740A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 プログラム起動頻度表示回路

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JP1202351A JPH0365740A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 プログラム起動頻度表示回路

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Publication Number Publication Date
JPH0365740A true JPH0365740A (ja) 1991-03-20

Family

ID=16456090

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JP1202351A Pending JPH0365740A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 プログラム起動頻度表示回路

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JP (1) JPH0365740A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04116515U (ja) * 1991-03-29 1992-10-19 昭和電工建材株式会社 建築用板材の留付金具
JP2007128493A (ja) * 2005-10-03 2007-05-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04116515U (ja) * 1991-03-29 1992-10-19 昭和電工建材株式会社 建築用板材の留付金具
JP2007128493A (ja) * 2005-10-03 2007-05-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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