JPH0855204A - Cpu付きicカード及びcpu付きicカードに於けるアクセス可能アドレス制限方法 - Google Patents

Cpu付きicカード及びcpu付きicカードに於けるアクセス可能アドレス制限方法

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JPH0855204A
JPH0855204A JP6210743A JP21074394A JPH0855204A JP H0855204 A JPH0855204 A JP H0855204A JP 6210743 A JP6210743 A JP 6210743A JP 21074394 A JP21074394 A JP 21074394A JP H0855204 A JPH0855204 A JP H0855204A
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JP
Japan
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card
program
cpu
address
register
Prior art date
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Application number
JP6210743A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Noji
弘 野地
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカード内のメモリへのアクセス範囲を制
限することにより、ICカードのセキュリテイー性を高
める。 【構成】 CPUに、リセット後、一度だけ値をセット
する事ができるプログラムセグメントレジスタ(PS
R)と、プログラムの実行命令のアドレスを指し示す通
常のプログラムカウンター(PC1)と、メモリ上デー
タをアクセスする為のレジスタ(DR1)を少なくとも
1つ持たせ、プログラムセグメントレジスタ(PSR)
とプログラムカウンター(PC1)、プログラムセグメ
ントレジスタ(PSR)とレジスタ(DR1)の演算に
より実行または、読み書きするアドレスを求め、メモリ
へのアクセスを制限している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,CPU付きICカード
に関し、特に、ICカード内のメモリへのアクセス範囲
を制限し、ICカードのセキュリテイーを高めたCPU
付きICカードに関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードは新しい情報記録媒体とし
て、特に磁気カードに代わる情報記録媒体として注目を
集めており次第に普及しつつある。特に、CPUを内蔵
したICカードは、高度なセキュリテイーを有するた
め、種々の分野での利用が期待されている。一般にIC
カードは、RAM、ROM、EEPROMといった3種
類のメモリを内蔵しており、いずれも内蔵CPUによっ
てアクセスされる。ROM内には、CPUが実行すべき
プログラム(ルーチンプログラム)が格納されており、
EEPROMには、ユーザのための個人データなどが格
納される。またRAMは、CPUが命令を実行するとき
のワークエリアとして利用される。
【0003】ROM内に格納されたルーチンプログラム
の他に、ICカードの外部からICカードに各種使用に
あったアプリケーションプログラムをEEPROMに入
力(ローデイング)し、処理させることがある。従来の
CPU付きICカードのCPUは、図1(c)に示すよ
うに、その制御部には、命令コードアドレスを指し示す
為のプログラムカウンタ(レジスタ)PC2、データの
読み書きアドレスを指し示す為のデータレジスタDR2
やインストラクションレジスタIR等を使用し、制御し
ているが、そのアクセス範囲はプログラムカウンタPC
2、データレジスタDR2のみで決まり、CPU毎に一
定であった。これは、同一CPUで動作するプログラム
は、どのプログラムでもCPUの許す範囲のデータにア
クセスできることを意味している。したがって、従来の
CPU付きICカードに用いられているCPUでは、少
なくとも2つのプログラムをICカード内部に持つ場合
に、一方のプログラムが他方のプログラムの命令コード
や、データにアクセスすることができてしまう。この
為、CPU付きICカードの特徴である高セキュリテイ
ー性を損なうこととなり、問題となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
CPU付きICカードに用いられているCPUでは、少
なくとも2つのプログラムをICカード内部に持つ場合
に、一方のプログラムが他方のプログラムの命令コード
や、データにアクセスすることができてしまうことに対
する対応が求められていた。本発明は、このような状況
のもと、CPU付きのICカードのセキュリテイーを向
上させようとするもので、ICカード内のメモリへのア
クセス範囲を制限することにより、ICカードのセキュ
リテイー性を高めようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のCPU付きIC
カードは、CPUに、リセット後、一度だけ値をセット
する事ができるプログラムセグメントレジスタ(PS
R)と、プログラムの実行命令のアドレスを指し示す通
常のプログラムカウンター(PC1)と、メモリ上デー
タをアクセスする為のレジスタ(DR1)を少なくとも
1つ持たせ、プログラムセグメントレジスタ(PSR)
とプログラムカウンター(PC1)、プログラムセグメ
ントレジスタ(PSR)とレジスタ(DR1)の演算に
より実行または、読み書きするアドレスを求め、メモリ
へのアクセスを制限したことを特徴とするものである。
本発明のアクセス可能アドレス制限方法は、CPUに、
リセット後、一度だけ値をセットする事ができるプログ
ラムセグメントレジスタ(PSR)と、プログラムの実
行命令のアドレスを指し示す通常のプログラムカウンタ
ー(PC1)と、メモリ上データをアクセスする為のレ
ジスタ(DR1)を少なくとも1つ持たせたCPU付き
のICカードにおいて、アプリケーション毎にプログラ
ムセグメントレジスタ(PSR)に所定の基本アドレス
値を設定し、該プログラムセグメントレジスタ(PS
R)のアドレス値とプログラムカウンター(PC1)値
から実行するアドレスを指定、且つ、該プログラムセグ
メントレジスタ(PSR)のアドレス値とレジスタ(D
R1)値から読み書きするアドレスを求め、メモリへの
アクセスを制限したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明のCPU付きICカードは、上記のよう
な構成にすることにより、CPU付きのICカードのセ
キュリテイーを向上させたもので、詳しくは、CPU
に、プログラムセグメントレジスタ(PSR)、通常の
プログラムカウンター(PC1)、メモリ上データをア
クセスする為のレジスタ(DR1)をそれぞれ少なくと
も1つ持たせることにより、PSRとPC1、PSRと
DR1の演算を可能にし、実行または、読み書きするア
ドレスを求め、メモリへアクセスできるアドレスの範囲
を制限できるようにしている。また、本発明のCPU付
きICカードに於けるアクセス可能アドレス制限方法
は、本発明のカードにおいて、アプリケーション毎にプ
ログラムセグメントレジスタ(PSR)に所定の基本ア
ドレス値を設定し、該PSRのアドレス値とプログラム
カウンター(PC1)値から実行するアドレスを制限し
て指定し、且つ、該PSRのアドレス値とプレジスタ
(DR1)値から読み書きするアドレスを制限して指定
していることにより、メモリへアクセスできるアドレス
の範囲を制限できるものとしている。
【0007】
【実施例】本発明のICカード実施例を図にもとづいて
説明する。図1(a)は本発明の実施例1のICカード
構成を示す図で、図1(b)はCPU構成を示す図であ
り、図2はICカード内のROM、EEPROMに対す
るアドレス割当とアプリケーションプログラムの格納領
域を示した図である。図1(a)中、100はICカー
ド、101はCPU、102はROM、103はRA
M、104はEEPROM、105はI/Oライン、1
06はVCC(電源電圧)、107はRST(リセットラ
イン)、108はCLK(クロックライン)、109は
GND(グランドライン)である。本実施例のICカー
ドは、基本的な構成は、図1(a)に示すように、従来
のICカードと同じで、CPU101と、メモリとして
のROM102、RAM103、EEPROM104
と、I/Oライン105と、VCC(電源電圧ライン)1
06と、RST(リセットライン)107と、CLK
(クロックライン)108とGND(グランドライン)
109とを有するものであるが、CPU101の内部構
成、機能が従来のCPUと異なるものである。図1
(b)に示すように、実施例1のCPUには、基本アド
レスを決めるためのプログラムセグメントレジスタPS
Rとプログラムの実行命令のアドレスを指し示す通常の
プログラムカウンターPC1と、メモリ上データをアク
セスする為のレジスタDR1を持ったものである。本実
施例のカードにおいては、アプリケーション毎にプログ
ラムセグメントレジスタPSRの値から所定の基本アド
レス値を設定し、該プログラムセグメントレジスタPS
Rからの基本アドレス値とプログラムカウンター(P
C)の値PC1から実行するアドレスを指定、且つ、該
プログラムセグメントレジスタ(PSR)からの基本ア
ドレス値とレジスタ(DR)の値DR1から読み書きす
るアドレスを求め、メモリへのアクセスをするものであ
る。尚、基本アドレス値は一般にはプログラムセグメン
トレジスタPSRの値の100倍ないし1000倍等と
する。PC1、DR1はオフセットアドレスであり、基
本アドレス値+PC1、基本アドレス値+DR1がそれ
ぞれ、プログラムを実行、読み書きする際のアドレス値
である。
【0008】次いで、上記ICカードの動作を図3に基
づいて更に説明する。先ず、ICカードをリーダライタ
装置にセットする(S301)と、ICカードはATR
(Answer to Reset)信号を送信し(S
302)、リーダライタ装置からのアプリケーションプ
ログラムに合った選択コマンドを待つ。(S303) 選択コマンドにより、アプリケーションプログラムが選
択された(S304)後、選択テーブルの情報チエック
が行われる。(S305) 選択情報チエックがある場合には、アプリケーションプ
ログラム毎に決められた数値をプログラムセグメントレ
ジスタ(PSR)にセットする。(S307) 次いで、プログラム実行アドレスへプログラムジヤンプ
する。(S308) ここまでの処理をROM102のプログラムにて行う。
プログラムジヤンプ以降は、EEPROM104内のア
プリケーションプログラムBの実行である。例えば、図
2に示す、アプリケーションプログラムBを選択し、I
Cカードがこの選択を受信した場合には、図4に示す各
アプリケーションに対応した数値が入っている選択情報
テーブルがチエックされ、この際、テーブルにアプリケ
ーションBが有り、それに対応する数値2が決められて
いるのでそれが選択され、プログラムセグメントレジス
タ(PSR)にはその数値2がセットされる。次いで、
プログラム実行アドレス(2×1000)へプログラム
ジヤンプする。以降アドレス(2×1000+PC1)
のアドレス内容を実行する。ここで、PC1は0〜99
の値を順にとる。また、データの読み書きアドレスにつ
いては、アドレス(2×1000+DR1)を 特定
し、実行するものである。DR1は0〜999の値を順
にとる。そして、アプリケーションプログラムBの実行
後にも、プログラムセグメントレジスタ(PSR)に
は、数値2が入っており、ICカードを一端リーダライ
タから切り離した状態(電源OFF状態)にするまで、
この数値によりアクセスできるメモリのアドレスの範囲
は制限される。
【0009】即ち、本実施例のICカードにおいては、
一度、所定のアプリケーションプログラムを指定した後
は、ICカードをリーダライタから切り離した状態(電
源OFF)にするまで、他のアプリケーションプログラ
ムのアドレスをアクセスできないようになっており、従
来のICカードと比較し、セキュリテイー性は大きく向
上している。尚、上記の実施例においては、ICカード
をリーダライタに接続後、一度、所定のアプリケーショ
ンプログラムを選択できる動作をROM104のプログ
ラムにおいて処理していたが、必ずしもこれに限定はさ
れない。ハード的に選択するようにしても良い。
【0010】
【効果】本発明は、上記のように、CPU付きのICカ
ードにおいて、2つ以上のアプリケーションプログラム
がICカード内に格納されている場合に、各アプリケー
ションプログラムがアクセスできるアドレス範囲を制限
しており、各アプリケーションプログラムが相互に他の
アプリケーションプログラムをアクセスすることをでき
なくしており、ICカードのセキュリテイー性を高めて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例ICカードの構成図
【図2】実施例ICカードにおけるメモリアドレスを説
明する為の図
【図3】実施例ICカードの動作フロー図
【図4】選択情報テーブル図
【符号の説明】
100 ICカード 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 EEPROM 105 I/Oライン 106 VCC 107 RST 108 CLK 109 GND PSR プログラムセグメントレジスタ PC1 オフセットアドレス用プログラ
ムカウンター DR1 オフセットアドレス用データレ
ジスタ PC2 プログラムカウンター(レジス
タ) DR2 データレジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUに、リセット後、一度だけ値をセ
    ットする事ができるプログラムセグメントレジスタ(P
    SR)と、プログラムの実行命令のアドレスを指し示す
    通常のプログラムカウンター(PC1)と、メモリ上デ
    ータをアクセスする為のレジスタ(DR1)を少なくと
    も1つ持たせ、プログラムセグメントレジスタ(PS
    R)とプログラムカウンター(PC1)、プログラムセ
    グメントレジスタ(PSR)とレジスタ(DR1)の演
    算により実行または、読み書きするアドレスを求め、メ
    モリへのアクセスを制限したこと特徴とするCPU付き
    ICカード。
  2. 【請求項2】 CPUに、リセット後、一度だけ値をセ
    ットする事ができるプログラムセグメントレジスタ(P
    SR)と、プログラムの実行命令のアドレスを指し示す
    通常のプログラムカウンター(PC1)と、メモリ上デ
    ータをアクセスする為のレジスタ(DR1)を少なくと
    も1つ持たせたCPU付きのICカードにおいて、アプ
    リケーション毎にプログラムセグメントレジスタ(PS
    R)に所定の基本アドレス値を設定し、該プログラムセ
    グメントレジスタ(PSR)のアドレス値とプログラム
    カウンター(PC1)値から実行するアドレスを指定、
    且つ、該プログラムセグメントレジスタ(PSR)のア
    ドレス値とレジスタ(DR1)値から読み書きするアド
    レスを求め、メモリへのアクセスを制限したことを特徴
    とするCPU付きICカードに於けるアクセス可能アド
    レス制限方法。
JP6210743A 1994-08-12 1994-08-12 Cpu付きicカード及びcpu付きicカードに於けるアクセス可能アドレス制限方法 Pending JPH0855204A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044801A (ja) * 2001-07-27 2003-02-14 Dainippon Printing Co Ltd 複数の情報伝達手段を備えた可搬情報処理装置
KR100505106B1 (ko) * 2002-05-29 2005-07-29 삼성전자주식회사 강화된 보안 기능을 갖춘 스마트 카드
US7213117B2 (en) 2000-03-14 2007-05-01 Sharp Kabushiki Kaisha 1-chip microcomputer having controlled access to a memory and IC card using the 1-chip microcomputer
EP1837801A1 (en) * 2006-03-24 2007-09-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Mobile electronic device and IC card

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JP2003044801A (ja) * 2001-07-27 2003-02-14 Dainippon Printing Co Ltd 複数の情報伝達手段を備えた可搬情報処理装置
KR100505106B1 (ko) * 2002-05-29 2005-07-29 삼성전자주식회사 강화된 보안 기능을 갖춘 스마트 카드
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030924