JPH0365428A - 車両用ウインドウおよび製造方法 - Google Patents
車両用ウインドウおよび製造方法Info
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- JPH0365428A JPH0365428A JP1198723A JP19872389A JPH0365428A JP H0365428 A JPH0365428 A JP H0365428A JP 1198723 A JP1198723 A JP 1198723A JP 19872389 A JP19872389 A JP 19872389A JP H0365428 A JPH0365428 A JP H0365428A
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- Japan
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14434—Coating brittle material, e.g. glass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用のウィンドウおよびその製造方法に関す
るものである。
るものである。
ウィンドウプレートの周縁部に合成樹脂製のモールディ
ングまた。はガスケットからなる枠材を取付け、その枠
材の金属板等の装飾材を被着した車両用ウィンドウとし
て、成形型のキャビティ内にスプリングで装飾材を支持
したウィンドウプレートの周縁部を挿入し、スプリング
の押圧力により装飾材を型面に押付けた状態で、キャビ
ティに樹脂を射出し、ウィンドウプレートの周縁部に枠
材を形成するとともに、枠材の表面に装飾材を被着した
ものがある(例えば特開昭63−154422号、同6
3−159126号、同63−159127号)6しか
しながら、このような従来の車両用ウインドウおよび製
造方法においては、ウィンドウプレートおよび装飾材に
コンプレッションスプリングを取付けるのが困難で手間
がかかり、スプリングが射出樹脂により流されるため、
装飾材の横方向の位置決めが困難である。また製造され
たウィンドウは、スプリングにより部分的に装飾材を押
圧しているため、長尺の装飾材の場合、装飾材の表面に
局部的な凹凸が発生するという問題点がある。
ングまた。はガスケットからなる枠材を取付け、その枠
材の金属板等の装飾材を被着した車両用ウィンドウとし
て、成形型のキャビティ内にスプリングで装飾材を支持
したウィンドウプレートの周縁部を挿入し、スプリング
の押圧力により装飾材を型面に押付けた状態で、キャビ
ティに樹脂を射出し、ウィンドウプレートの周縁部に枠
材を形成するとともに、枠材の表面に装飾材を被着した
ものがある(例えば特開昭63−154422号、同6
3−159126号、同63−159127号)6しか
しながら、このような従来の車両用ウインドウおよび製
造方法においては、ウィンドウプレートおよび装飾材に
コンプレッションスプリングを取付けるのが困難で手間
がかかり、スプリングが射出樹脂により流されるため、
装飾材の横方向の位置決めが困難である。また製造され
たウィンドウは、スプリングにより部分的に装飾材を押
圧しているため、長尺の装飾材の場合、装飾材の表面に
局部的な凹凸が発生するという問題点がある。
本発明の第1の目的は、上記問題点を解決するため、長
尺の弾性材を介在させて、装飾材に対してBE性を付与
するとともに、局部的な変形が表面に露出しない車両用
ウィンドウを提供することである。
尺の弾性材を介在させて、装飾材に対してBE性を付与
するとともに、局部的な変形が表面に露出しない車両用
ウィンドウを提供することである。
本発明の第2の目的は、キャビティ内における装飾材の
位置決めが容易かつ確実で、所定位置に装飾材を変形な
しに被着して、外観の優れた車両用ウィンドウを製造す
る方法を提案することである。
位置決めが容易かつ確実で、所定位置に装飾材を変形な
しに被着して、外観の優れた車両用ウィンドウを製造す
る方法を提案することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は次の車両用ウィンドウおよび製造方法である。
(1)板状のウィンドウプレート、このウィンドウプレ
ートの周縁部に取付けられた合成樹脂型の枠材、この枠
材の表面に被着された長尺の装飾材、および前記ウィン
ドウプレートと装飾材との間に圧縮状態で介在する長尺
の弾性材を備えた車両用ウィンドウ。
ートの周縁部に取付けられた合成樹脂型の枠材、この枠
材の表面に被着された長尺の装飾材、および前記ウィン
ドウプレートと装飾材との間に圧縮状態で介在する長尺
の弾性材を備えた車両用ウィンドウ。
(2)弾性材はウィンドウプレートの外周縁に沿って複
数個設けられた上記(1)記載の車両用ウィンドウ。
数個設けられた上記(1)記載の車両用ウィンドウ。
(3)長尺の装飾材を成形型のキャビティに、装飾材の
表面を型面に対向させて載置し、装飾材の裏面側との間
に長尺の弾性材を長平方向に沿って介在させた状態でウ
ィンドウプレートの周縁部がキャビティに位置するよう
に載置し、型閉めして装飾材とウィンドウプレートとで
弾性材を圧縮した状態でキャビティに樹脂を射出して、
装飾材を被着した枠材をウィンドウプレートの周縁部に
一体的に形成することを特徴とする車両用ウィンドウの
製造方法。
表面を型面に対向させて載置し、装飾材の裏面側との間
に長尺の弾性材を長平方向に沿って介在させた状態でウ
ィンドウプレートの周縁部がキャビティに位置するよう
に載置し、型閉めして装飾材とウィンドウプレートとで
弾性材を圧縮した状態でキャビティに樹脂を射出して、
装飾材を被着した枠材をウィンドウプレートの周縁部に
一体的に形成することを特徴とする車両用ウィンドウの
製造方法。
本発明の車両用ウィンドウの製造方法においては、長尺
の装飾材を成形型のキャビティに、装飾材の表面を型面
に対向させて載置し、装飾材の裏面側に長尺の弾性材を
長手方向に沿って介在させた状態でウィンドウプレート
の周縁部をキャビティに挿入し、型閉めして弾性材を圧
縮した状態で。
の装飾材を成形型のキャビティに、装飾材の表面を型面
に対向させて載置し、装飾材の裏面側に長尺の弾性材を
長手方向に沿って介在させた状態でウィンドウプレート
の周縁部をキャビティに挿入し、型閉めして弾性材を圧
縮した状態で。
キャビティに樹脂を射出して、装飾材を被着した枠材を
ウィンドウプレートの周縁部に一体的に形成することに
より、車両用ウィンドウを製造する。
ウィンドウプレートの周縁部に一体的に形成することに
より、車両用ウィンドウを製造する。
このような製造方法では、ウィンドウプレートと装飾材
との間に長尺の弾性材を圧縮状態で長手方向に沿って介
在させた状態で射出成形を行うので、キャビティ内にお
ける装飾材の位置決めが容易かつ確実で、所定位置に装
飾材が変形なしに被着した車両用ウィンドウが製造され
る。
との間に長尺の弾性材を圧縮状態で長手方向に沿って介
在させた状態で射出成形を行うので、キャビティ内にお
ける装飾材の位置決めが容易かつ確実で、所定位置に装
飾材が変形なしに被着した車両用ウィンドウが製造され
る。
こうして製造された本発明の車両用ウィンドウは、ウィ
ンドウプレートと装飾材との間に長尺の弾性材が圧縮状
態で長手方向に沿って介在するため、装飾材に対して緩
衝性が付与されるとともに、局部的な変形が表面に露出
せず、優れた外観を有する。
ンドウプレートと装飾材との間に長尺の弾性材が圧縮状
態で長手方向に沿って介在するため、装飾材に対して緩
衝性が付与されるとともに、局部的な変形が表面に露出
せず、優れた外観を有する。
以下1本発明を図面の実施例により説明する。
第1図は実施例のウィンドウの正面図、第2図はそのA
−A断面図、第3図はB−B断面図である。
−A断面図、第3図はB−B断面図である。
図において、1はウィンドウ(オペラウィンドウ)で、
板状のウィンドウプレート2、このウィンドウプレート
2の周縁部に取付けられた合成樹脂型の枠材3、この枠
材3の表面に被着された長尺の装飾材4、およびウィン
ドウプレート2と装飾材4との間に圧縮状態で、好まし
くは接合されて介在する長尺の弾性材5からなる。
板状のウィンドウプレート2、このウィンドウプレート
2の周縁部に取付けられた合成樹脂型の枠材3、この枠
材3の表面に被着された長尺の装飾材4、およびウィン
ドウプレート2と装飾材4との間に圧縮状態で、好まし
くは接合されて介在する長尺の弾性材5からなる。
ウィンドウプレート2はガラス、透明樹脂板等の板状の
窓部材からなり、その周縁部に枠材3が一体的に形成さ
れている。枠材3はPvC樹脂、ウレタン樹脂等の合成
樹脂からなり、射出成形(反応射出成形を含む)により
装飾材4および弾性材5と一体的に固着されている。装
飾材4は外表面に所望の色調処理をしたアルミニウム板
、ステンレス板、クロムメツキ樹脂板等の長尺板状の異
形材からなり、その裏面とウィンドウプレート2との間
に長尺の弾性材5が圧縮状態で介在している。弾性材5
は軟質pvc樹脂等の軟質樹脂、スポンジ、ゴムなどの
弾性を有する材料からなり、好ましくは両面粘着テープ
等の感圧接着材6により、ウィンドウプレート2と装飾
材4の間に接合されている。7は枠材3の周縁部に形成
されたリップ、8は枠材3の表面に形成されたダム部、
9は車体パネル、6aは接着剤である。
窓部材からなり、その周縁部に枠材3が一体的に形成さ
れている。枠材3はPvC樹脂、ウレタン樹脂等の合成
樹脂からなり、射出成形(反応射出成形を含む)により
装飾材4および弾性材5と一体的に固着されている。装
飾材4は外表面に所望の色調処理をしたアルミニウム板
、ステンレス板、クロムメツキ樹脂板等の長尺板状の異
形材からなり、その裏面とウィンドウプレート2との間
に長尺の弾性材5が圧縮状態で介在している。弾性材5
は軟質pvc樹脂等の軟質樹脂、スポンジ、ゴムなどの
弾性を有する材料からなり、好ましくは両面粘着テープ
等の感圧接着材6により、ウィンドウプレート2と装飾
材4の間に接合されている。7は枠材3の周縁部に形成
されたリップ、8は枠材3の表面に形成されたダム部、
9は車体パネル、6aは接着剤である。
第4図ないし第8図は実施例の製造方法を示し、第4図
はその一工程の斜視図、第5図および第6図は型閉前の
断面図、第7図および第8図は型閉後の断面図で、第5
図および第7図は第↓図のA−A相当断面図、第6図お
よび第8図はB−B相当断面図である。図において、1
0は成形型で、下型11および上型12間にキャビティ
13が形成され。
はその一工程の斜視図、第5図および第6図は型閉前の
断面図、第7図および第8図は型閉後の断面図で、第5
図および第7図は第↓図のA−A相当断面図、第6図お
よび第8図はB−B相当断面図である。図において、1
0は成形型で、下型11および上型12間にキャビティ
13が形成され。
ランナー14からゲート15を経て樹脂がキャビティ1
3内に射出されるようになっている。
3内に射出されるようになっている。
ウィンドウlの製造方法は、まず第4図に示すように、
長尺の弾性材5の上下両面に、感圧接着材6を形成し、
長尺の装飾材4の裏面に、長平方向に並べて接合する。
長尺の弾性材5の上下両面に、感圧接着材6を形成し、
長尺の装飾材4の裏面に、長平方向に並べて接合する。
そして第5図および第6図に示すように、長尺の装飾材
4を成形型10の下型11上のキャビティ13に、装飾
材4の表面を型面に対向させて載置する。次に第7図お
よび第8図に示すように、装飾材4の裏面側に長尺の弾
性材5を接合して介在させた状態で、枠材3を形成する
部分に対応させて予め接着剤層を形成したウィンドウプ
レート2の周縁部をキャビティ13に位置させて載置し
、型閉めして弾性材5を装飾材4とウィンドウプレート
2−とで圧縮する。この状態でキャビティ13に樹脂を
射出して、装飾材4を被着した枠材3をウィンドウプレ
ート2の周縁部に一体的に形成することにより、ウィン
ドウ1を製造する。このような製造方法では、ウィンド
ウプレート2と装飾材4との間に長尺の弾性材5を圧縮
状態で長手方向に沿って介在させた状態で射出成形を行
うので、装飾材4は長手方向に沿って下型11面に押し
つけられた状態となるため、長手方向および横方向(第
5図の図面上の左右方向)に対する抵抗力も生じ、射出
成形中の樹脂の流れに対して弾性材5の移動やずれはな
い。弾性材5の上下両面に感圧接着剤6を形成したもの
では、この作用、効果がさらに向上する。従ってキャビ
ティ13における装飾材4の位置決めが容易かつ確実で
、所定位置に装飾材4が変形なしに被着したウィンドウ
lが製造される。
4を成形型10の下型11上のキャビティ13に、装飾
材4の表面を型面に対向させて載置する。次に第7図お
よび第8図に示すように、装飾材4の裏面側に長尺の弾
性材5を接合して介在させた状態で、枠材3を形成する
部分に対応させて予め接着剤層を形成したウィンドウプ
レート2の周縁部をキャビティ13に位置させて載置し
、型閉めして弾性材5を装飾材4とウィンドウプレート
2−とで圧縮する。この状態でキャビティ13に樹脂を
射出して、装飾材4を被着した枠材3をウィンドウプレ
ート2の周縁部に一体的に形成することにより、ウィン
ドウ1を製造する。このような製造方法では、ウィンド
ウプレート2と装飾材4との間に長尺の弾性材5を圧縮
状態で長手方向に沿って介在させた状態で射出成形を行
うので、装飾材4は長手方向に沿って下型11面に押し
つけられた状態となるため、長手方向および横方向(第
5図の図面上の左右方向)に対する抵抗力も生じ、射出
成形中の樹脂の流れに対して弾性材5の移動やずれはな
い。弾性材5の上下両面に感圧接着剤6を形成したもの
では、この作用、効果がさらに向上する。従ってキャビ
ティ13における装飾材4の位置決めが容易かつ確実で
、所定位置に装飾材4が変形なしに被着したウィンドウ
lが製造される。
こうして製造されたウィンドウlは、接着剤6aにより
車体パネル9に取付けて使用される。
車体パネル9に取付けて使用される。
このときウィンドウプレート2と装飾材4との間に長尺
の弾性材5が圧縮状態で接合して、介在するため、装飾
材4に対して緩衝性が付与されるとともに、局部的な変
形が表面に露出せず、優れた外観を有する。
の弾性材5が圧縮状態で接合して、介在するため、装飾
材4に対して緩衝性が付与されるとともに、局部的な変
形が表面に露出せず、優れた外観を有する。
第9図および第1O図は他の実施例による製造方法を示
す断面図である。これらの実施例では長尺の弾性材5は
、第9図では柔軟むチューブからなり、第10図では長
尺のたわみ片からなり、いずれも感圧接着剤6によりウ
ィンドウプレート2および装飾材4に接合している。
す断面図である。これらの実施例では長尺の弾性材5は
、第9図では柔軟むチューブからなり、第10図では長
尺のたわみ片からなり、いずれも感圧接着剤6によりウ
ィンドウプレート2および装飾材4に接合している。
なお、枠材3、装飾材41弾性材5等の形状、構造、材
質等は前記実施例のものに限らず変更可能である。
質等は前記実施例のものに限らず変更可能である。
本発明の車両用ウィンドウは、ウィンドウプレートと装
飾材との間に長尺の弾性材が圧縮状態で長手方向に沿っ
て介在するため、装飾材に対してIetm性が付与され
るとともに、局部的な変形が表面に露出せず、優れた外
観を有する。
飾材との間に長尺の弾性材が圧縮状態で長手方向に沿っ
て介在するため、装飾材に対してIetm性が付与され
るとともに、局部的な変形が表面に露出せず、優れた外
観を有する。
製造方法では、ウィンドウプレートと装飾材との間に長
尺の弾性材を圧縮状態で長手方向に沿って介在させた状
態で射出成形を行うので、キャビティ内における装飾材
の位置決めが容易かつ確実である。このため所定位置に
装飾材が変形なしに被着した車両用ウィンドウを、少な
い部品数で効率よ<i造できる。また弾性材のたわみ量
の変化により、ウィンドウプレートの形状、寸法等の誤
差を吸収することができる。
尺の弾性材を圧縮状態で長手方向に沿って介在させた状
態で射出成形を行うので、キャビティ内における装飾材
の位置決めが容易かつ確実である。このため所定位置に
装飾材が変形なしに被着した車両用ウィンドウを、少な
い部品数で効率よ<i造できる。また弾性材のたわみ量
の変化により、ウィンドウプレートの形状、寸法等の誤
差を吸収することができる。
第1図は実施例のウィンドウの正面図、第2図はそのA
−A断面図、第3図はB−B断面図、第4図ないし第8
図は実施例の製造方法を示し、第4図はその一工程の斜
視図、第5図および第6図は型閉前の断面図、第7図お
よび第8図は型閉後の断面図で、第5図および第7図は
第1図のA−A相当断面図、第6図および第8図はB−
B相当断面図、第9図および第10図は他の実施例の製
造方法を示す断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、lはウ
ィンドウ、2はウィンドウプレート、3は枠材、4は装
飾材、5は弾性材、6は感圧接着材、10は成形型、1
3はキャビティである。
−A断面図、第3図はB−B断面図、第4図ないし第8
図は実施例の製造方法を示し、第4図はその一工程の斜
視図、第5図および第6図は型閉前の断面図、第7図お
よび第8図は型閉後の断面図で、第5図および第7図は
第1図のA−A相当断面図、第6図および第8図はB−
B相当断面図、第9図および第10図は他の実施例の製
造方法を示す断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、lはウ
ィンドウ、2はウィンドウプレート、3は枠材、4は装
飾材、5は弾性材、6は感圧接着材、10は成形型、1
3はキャビティである。
Claims (3)
- (1)板状のウィンドウプレート、このウィンドウプレ
ートの周縁部に取付けられた合成樹脂製の枠材、この枠
材の表面に被着された長尺の装飾材、および前記ウィン
ドウプレートと装飾材との間に圧縮状態で介在する長尺
の弾性材を備えた車両用ウィンドウ。 - (2)弾性材はウィンドウプレートの外周縁に沿って複
数個設けられた請求項(1)記載の車両用ウィンドウ。 - (3)長尺の装飾材を成形型のキャビティに、装飾材の
表面を型面に対向させて載置し、装飾材の裏面側との間
に長尺の弾性材を長手方向に沿って介在させた状態でウ
ィンドウプレートの周縁部がキャビティに位置するよう
に載置し、型閉めして装飾材とウィンドウプレートとで
弾性材を圧縮した状態でキャビティに樹脂を射出して、
装飾材を被着した枠材をウィンドウプレートの周縁部に
一体的に形成することを特徴とする車両用ウィンドウの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1198723A JPH0365428A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 車両用ウインドウおよび製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1198723A JPH0365428A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 車両用ウインドウおよび製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0365428A true JPH0365428A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16395926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1198723A Pending JPH0365428A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 車両用ウインドウおよび製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0365428A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009013905A1 (ja) | 2007-07-24 | 2009-01-29 | Nikon Corporation | 位置計測システム、露光装置、位置計測方法、露光方法及びデバイス製造方法、並びに工具及び計測方法 |
EP2541325A1 (en) | 2006-02-21 | 2013-01-02 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and exposure method |
WO2014073120A1 (en) | 2012-11-12 | 2014-05-15 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and exposure method, and device manufacturing method |
JP2022045193A (ja) * | 2020-09-08 | 2022-03-18 | Agc株式会社 | 車両窓用の樹脂枠体付きガラス板 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1198723A patent/JPH0365428A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2541325A1 (en) | 2006-02-21 | 2013-01-02 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and exposure method |
WO2009013905A1 (ja) | 2007-07-24 | 2009-01-29 | Nikon Corporation | 位置計測システム、露光装置、位置計測方法、露光方法及びデバイス製造方法、並びに工具及び計測方法 |
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