JPH03346Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH03346Y2 JPH03346Y2 JP1985065556U JP6555685U JPH03346Y2 JP H03346 Y2 JPH03346 Y2 JP H03346Y2 JP 1985065556 U JP1985065556 U JP 1985065556U JP 6555685 U JP6555685 U JP 6555685U JP H03346 Y2 JPH03346 Y2 JP H03346Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- molded
- mold
- plate
- absorbent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は成形体に係り、その目的は合成樹脂
体と半透明若しくは透明な板状体とを一体にして
所望の部分のみを透視可能とするとともに一体に
した部分の接着部材等が外部から見えることが全
くなく美観が良く、且つ外部からの圧力等に強く
乱雑に扱つて衝撃等を与えても破損し難く、しか
も生産性の良い成形体を提供することにある。
体と半透明若しくは透明な板状体とを一体にして
所望の部分のみを透視可能とするとともに一体に
した部分の接着部材等が外部から見えることが全
くなく美観が良く、且つ外部からの圧力等に強く
乱雑に扱つて衝撃等を与えても破損し難く、しか
も生産性の良い成形体を提供することにある。
(考案の背景)
近年、クリスタルなイメージの製品が市場に溢
れているがすべての部分が透明であると内部が見
えすぎる等して却つて需要者になじまないという
問題があつた。
れているがすべての部分が透明であると内部が見
えすぎる等して却つて需要者になじまないという
問題があつた。
そこでこの考案者は製品の一部のみを半透明若
しくは透明にした製品例えば引出し等を提供する
ことを考えた。
しくは透明にした製品例えば引出し等を提供する
ことを考えた。
(従来の技術とその欠点)
この考案者は上記製品を作るべく透明な板状体
と合成樹脂体とを接着にて一体化する従来から用
いられている方法を試みた。
と合成樹脂体とを接着にて一体化する従来から用
いられている方法を試みた。
しかしながらこの従来の方法は接着により透明
な板状体と合成樹脂体とを一体する成形体である
ため接着部分が外から見え外観が悪い上きれいに
接着せねばならず生産性も悪いという欠点があ
り、特に美観が必要とされる製品に対して実用化
できるものではなかつた。
な板状体と合成樹脂体とを一体する成形体である
ため接着部分が外から見え外観が悪い上きれいに
接着せねばならず生産性も悪いという欠点があ
り、特に美観が必要とされる製品に対して実用化
できるものではなかつた。
しかし、この接着により一体すると技術は外部
からの圧力等に弱く、乱雑に扱つて衝撃等を与え
た場合は破損したり、接着部分が脱離したりする
場合があつた。
からの圧力等に弱く、乱雑に扱つて衝撃等を与え
た場合は破損したり、接着部分が脱離したりする
場合があつた。
そこでこの考案者はきれいに接着することなし
に透明な板状体と合成樹脂体とを一体とする即ち
合成樹脂体の成形時に透明な板状体を合成樹脂体
と一体にすることを考えた。
に透明な板状体と合成樹脂体とを一体とする即ち
合成樹脂体の成形時に透明な板状体を合成樹脂体
と一体にすることを考えた。
以下第14図に基づいてこの試案例について説
明する。
明する。
第14図において50は可動型、51は固定
型、52はスライドコア、53は例えばガラスの
様な透明な板状体である。
型、52はスライドコア、53は例えばガラスの
様な透明な板状体である。
板状体53は可動型50とスライドコア52と
で挟持しキヤビイテイ54に熔融樹脂(図示せ
ず)を射出するこの試案例方法は、熔融樹脂を過
大な射出圧力で射出するため、熔融樹脂が矢印T
方からガラスに大きな曲げ応力を与えるためガラ
スが割れてしまい実現しなかつた。
で挟持しキヤビイテイ54に熔融樹脂(図示せ
ず)を射出するこの試案例方法は、熔融樹脂を過
大な射出圧力で射出するため、熔融樹脂が矢印T
方からガラスに大きな曲げ応力を与えるためガラ
スが割れてしまい実現しなかつた。
また、特開昭57−1737号公報(ウエザーストリ
ツプの製造方法)に開示されている技術の如く金
型内のキヤビテイ内に予めウインドガラスの端部
と金属縁部材の端部を挿入してからウエザースト
リツプを製造して、ウインドガラスとウエザース
トリツプと金属縁部材とを一体形成する技術が開
示されているが、この技術も接合部分のウエザー
ストリツプが外部に露出されており、美観の必要
とされる製品に用いることができるものではなか
つた。
ツプの製造方法)に開示されている技術の如く金
型内のキヤビテイ内に予めウインドガラスの端部
と金属縁部材の端部を挿入してからウエザースト
リツプを製造して、ウインドガラスとウエザース
トリツプと金属縁部材とを一体形成する技術が開
示されているが、この技術も接合部分のウエザー
ストリツプが外部に露出されており、美観の必要
とされる製品に用いることができるものではなか
つた。
(欠点を解決するための手段)
さらにこの考案者は鋭意研究を重ね、この考案
を完成するに至つた。
を完成するに至つた。
即ちこの考案は少なくとも一体形成された合成
樹脂と、半透明若しくは透明な板状体と、前記合
成樹脂体の成形収縮による寸法差を吸収する吸収
体とからなる成形体であつて、成形体が板状体の
周縁部に設けられ、この板状体の周縁部に設けら
れた吸収体が合成樹脂体で囲繞接合されることを
特徴とする成形体を提供することにより前述の欠
点を解決するものである。
樹脂と、半透明若しくは透明な板状体と、前記合
成樹脂体の成形収縮による寸法差を吸収する吸収
体とからなる成形体であつて、成形体が板状体の
周縁部に設けられ、この板状体の周縁部に設けら
れた吸収体が合成樹脂体で囲繞接合されることを
特徴とする成形体を提供することにより前述の欠
点を解決するものである。
(実施例)
以下、第1図乃至第11図に基づいてこの考案
の一実施例を説明する。
の一実施例を説明する。
第1図乃至第11図はこの考案の一実施例を説
明する図で、第1図は複合体の平面図、第2図は
第1図の正面図、第3図は第1図のA−A線断面
図、第4図は第1図のB−B線断面図、第5図は
第1図のC−C線断面図、第6図は成形体を作る
ための金型の可動型の平面図、第7図は第6図の
D−D線断面図、第8図は第6図のE−E線にお
ける金型の縦断面図、第9図は第8図の次工程を
示す図、第10図は第9図の次工程を示す図、第
11図は第10図の次工程を示す図である。
明する図で、第1図は複合体の平面図、第2図は
第1図の正面図、第3図は第1図のA−A線断面
図、第4図は第1図のB−B線断面図、第5図は
第1図のC−C線断面図、第6図は成形体を作る
ための金型の可動型の平面図、第7図は第6図の
D−D線断面図、第8図は第6図のE−E線にお
ける金型の縦断面図、第9図は第8図の次工程を
示す図、第10図は第9図の次工程を示す図、第
11図は第10図の次工程を示す図である。
成形体1はこの実施例では引出しで、合成樹脂
体2と、半透明若しくは透明な板状体3と吸収体
4とからなる。
体2と、半透明若しくは透明な板状体3と吸収体
4とからなる。
合成樹脂体2に用いる合成樹脂としては圧縮成
形、射出成形及び押出し成形において通常使用さ
れているものをいずれも用いることができ、例え
ばポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレ
ン、アクリロニトリル−スチレン−ブタジエンブ
ロツク共重合体、ナイロン等の熱可塑性樹脂、エ
チレン−プロピレンブロツク共重合体、スチレン
−ブタジエンブロツク共重合体等の熱可塑性エラ
ストマー等の非発泡性または発泡性樹脂、および
これらに無幾質充填剤、ガラス繊維等の充填剤、
顔料、滑剤、帯電防止等の添加剤を含有したもの
を用いることができる。
形、射出成形及び押出し成形において通常使用さ
れているものをいずれも用いることができ、例え
ばポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレ
ン、アクリロニトリル−スチレン−ブタジエンブ
ロツク共重合体、ナイロン等の熱可塑性樹脂、エ
チレン−プロピレンブロツク共重合体、スチレン
−ブタジエンブロツク共重合体等の熱可塑性エラ
ストマー等の非発泡性または発泡性樹脂、および
これらに無幾質充填剤、ガラス繊維等の充填剤、
顔料、滑剤、帯電防止等の添加剤を含有したもの
を用いることができる。
合成樹脂体2は成形の際に一体とされ、即ち合
成樹脂体2相互には接着層等を有しない。
成樹脂体2相互には接着層等を有しない。
板状体3は半透明若しくは透明な材質であれば
良く、この実施例では強化ガラスであるが例えば
ガラス、ポリカーボネート、耐熱アクリル等が採
用される。
良く、この実施例では強化ガラスであるが例えば
ガラス、ポリカーボネート、耐熱アクリル等が採
用される。
吸収体4はゴム、スポンジ、空気あるいは不織
布及びこれらを組み合わせたもの等外力によりそ
の形状の変化する弾性体であれば採用できるが特
に外力により体積の変化するものが最も良い。
布及びこれらを組み合わせたもの等外力によりそ
の形状の変化する弾性体であれば採用できるが特
に外力により体積の変化するものが最も良い。
この吸収体4は板状体3の周縁部3aに即ち第
1図、第2図、第4図に示す如く、板状体3の両
側端縁部にコ字状に貼着されて設けられ、このよ
うにして設けられた吸収体4は合成樹脂体2で囲
繞接合される。
1図、第2図、第4図に示す如く、板状体3の両
側端縁部にコ字状に貼着されて設けられ、このよ
うにして設けられた吸収体4は合成樹脂体2で囲
繞接合される。
従つて、吸収体4は合成樹脂体2と板状体3と
で囲繞されており、外部から完全に見えないので
美観を損なうことがない。
で囲繞されており、外部から完全に見えないので
美観を損なうことがない。
また、吸収体4は合成樹脂体2と板状体3とで
囲繞接合されており、乱雑に使用して外部から圧
力が加わつた場合も吸収体4が緩衝材となるので
成形体1を破損させること等がない。
囲繞接合されており、乱雑に使用して外部から圧
力が加わつた場合も吸収体4が緩衝材となるので
成形体1を破損させること等がない。
尚、図示していない吸収体4が外力にともない
体積の変化がない材質を採用する場合には合成樹
脂体2若しくは板状体3の一部に吸収体4の逃げ
る凹所等を形成する必要がある。
体積の変化がない材質を採用する場合には合成樹
脂体2若しくは板状体3の一部に吸収体4の逃げ
る凹所等を形成する必要がある。
また、この実施例での引出しでは板状体3は前
記吸収体4が設けられた両側端縁部以外の周縁部
3aも合成樹脂体2により挾持されており、例え
ば第2図に示す如く板状体3の両側及び上下端面
の一部が合成樹脂体2により挾持されて接合され
ており、板状体3と合成樹脂体2との接合をより
強くしている。
記吸収体4が設けられた両側端縁部以外の周縁部
3aも合成樹脂体2により挾持されており、例え
ば第2図に示す如く板状体3の両側及び上下端面
の一部が合成樹脂体2により挾持されて接合され
ており、板状体3と合成樹脂体2との接合をより
強くしている。
この成形体1の製造方法としては、以下の金型
5を用いて製造される方法等が例示できる。
5を用いて製造される方法等が例示できる。
金型5は第6図乃至第8図示する如く、固定型
6と可動型7と摺動型8とスライドコア9とスラ
イドガイド10と伸縮装置11とスライド装置1
2とからなる。
6と可動型7と摺動型8とスライドコア9とスラ
イドガイド10と伸縮装置11とスライド装置1
2とからなる。
この実施例では可動型7は上方に位置し公知の
昇降機構(図示せず)により支持され上下に移動
可能で、スライドガイド10及びスライド装置が
固定されている。
昇降機構(図示せず)により支持され上下に移動
可能で、スライドガイド10及びスライド装置が
固定されている。
可動型7とスライドガイド10にはスライド溝
13が形成されている。
13が形成されている。
スライドコア9は前記スライド溝13に嵌合摺
動する突設部14が突設し、可動型7及びスライ
ドガイド10に摺動する。
動する突設部14が突設し、可動型7及びスライ
ドガイド10に摺動する。
スライド装置12は例えばエアシリンダ12a
とロツド12bとコ字状フレーム12cとからな
る。
とロツド12bとコ字状フレーム12cとからな
る。
固定型6は下方に位置し伸縮装置11を備え、
この伸縮装置11に支持される摺動型8が摺動す
る。
この伸縮装置11に支持される摺動型8が摺動す
る。
摺動型8は可動型7の型締方向と同一方向に固
定型6の外周面の一部に摺動する。
定型6の外周面の一部に摺動する。
伸縮装置11としては必要なストローク等に応
じて公知の油圧シリンダ、空圧シリンダ、ウレタ
ンスプリング、鋼製ばね等が採用される。
じて公知の油圧シリンダ、空圧シリンダ、ウレタ
ンスプリング、鋼製ばね等が採用される。
この様な構成からなるこの実施例の金型5を用
いて成形体1は以下の様に圧縮成形される。
いて成形体1は以下の様に圧縮成形される。
まず第1図、第2図、第4図の如く板状体3の
所要箇所に吸収体4を貼着し、第8図示する如く
可動型1に板状体3を配置する。
所要箇所に吸収体4を貼着し、第8図示する如く
可動型1に板状体3を配置する。
尚、この貼着はきれいに貼着する必要がないの
で容易である。
で容易である。
次いでスライドコア9をスライド装置12を作
動させて可動型7側にスライドさせ板状体3をス
ライドコア9と可動型7とで挾持する。
動させて可動型7側にスライドさせ板状体3をス
ライドコア9と可動型7とで挾持する。
その後、昇降機構の作動により可動型7が降下
する。(第9図参照) 更に可動型7が降下すると、可動型7は固定型
6に摺動するとともに、スライドコア9の下面は
摺動型8の上面に当接し、この状態で可動型7若
しくは固定型6に設けられた熔融樹脂通路(図示
せず)より熔融樹脂15を提供する。(第10図
参照) その後直ちに可動型7をさらに降下させると摺
動型8が固定型6の外周面に摺動しつつ降下し、
同時に熔融樹脂15はキヤビイテイ16に流動し
て型締が完了する。
する。(第9図参照) 更に可動型7が降下すると、可動型7は固定型
6に摺動するとともに、スライドコア9の下面は
摺動型8の上面に当接し、この状態で可動型7若
しくは固定型6に設けられた熔融樹脂通路(図示
せず)より熔融樹脂15を提供する。(第10図
参照) その後直ちに可動型7をさらに降下させると摺
動型8が固定型6の外周面に摺動しつつ降下し、
同時に熔融樹脂15はキヤビイテイ16に流動し
て型締が完了する。
この際、熔融樹脂15の流動する圧力が小さい
ので板状体3が損傷することがない。(第11図
参照) 第11図の状態で所要時間経過すると熔融樹脂
15が硬化して合成樹脂体2になり、この際合成
樹脂体2は成形収縮するが、板状体3に予め吸収
体4を貼着したので、成形収縮を吸収し成形体1
が損傷することなく製造される。
ので板状体3が損傷することがない。(第11図
参照) 第11図の状態で所要時間経過すると熔融樹脂
15が硬化して合成樹脂体2になり、この際合成
樹脂体2は成形収縮するが、板状体3に予め吸収
体4を貼着したので、成形収縮を吸収し成形体1
が損傷することなく製造される。
この考案において摺動型8は必ずしも必要では
ないが、板状体3として強化ガラスあるいはガラ
ス等の様に厚みが各製品により不均一である様な
部材を用いる場合にはスライドコア9のスライド
方向の停止位置にバラツキが生じても支障がない
よう摺動型8を用いるのが良い。
ないが、板状体3として強化ガラスあるいはガラ
ス等の様に厚みが各製品により不均一である様な
部材を用いる場合にはスライドコア9のスライド
方向の停止位置にバラツキが生じても支障がない
よう摺動型8を用いるのが良い。
なぜなら、摺動型がない上スライドコアのスラ
イド方向の停止位置が不均一であるとスライドコ
アと固定型との摺動面に大きな隙間が生じ熔融樹
脂がその隙間から漏れるからである。
イド方向の停止位置が不均一であるとスライドコ
アと固定型との摺動面に大きな隙間が生じ熔融樹
脂がその隙間から漏れるからである。
この考案において摺動型8の摺動面8aをこの
実施例の如く成形体1の型締方向の平面投影図形
の外周線よりも成形体1の内方に配設すれば外周
線上の所望の箇所にバリを生ずることがなく、こ
のためバリ取りをしなくてもバリで手を切ること
を防ぐことができる。
実施例の如く成形体1の型締方向の平面投影図形
の外周線よりも成形体1の内方に配設すれば外周
線上の所望の箇所にバリを生ずることがなく、こ
のためバリ取りをしなくてもバリで手を切ること
を防ぐことができる。
この考案において、熔融樹脂15を供給する時
期は前述する時期に限定されるものではなく、要
するに型締めが完了する以前に供給すれば良い。
期は前述する時期に限定されるものではなく、要
するに型締めが完了する以前に供給すれば良い。
この考案において熔融樹脂15は金型5に設け
た熔融樹脂通路から供給する必要はなく、金型5
外部に設けた熔融樹脂通路から供給しても良い。
た熔融樹脂通路から供給する必要はなく、金型5
外部に設けた熔融樹脂通路から供給しても良い。
この考案において型締方向即ち固定型6と可動
型7とが対向する位置は必ずしも上下に限定され
るものではなく水平方向等であつても良い。
型7とが対向する位置は必ずしも上下に限定され
るものではなく水平方向等であつても良い。
この考案において、摺動型は必ずしも固定型に
摺動する必要はなく、下方に位置する可動型側に
伸縮装置を設けこの伸縮装置に支持される摺動型
としても良い。
摺動する必要はなく、下方に位置する可動型側に
伸縮装置を設けこの伸縮装置に支持される摺動型
としても良い。
第12図乃至第13図はこの考案の変更例を示
すもので第12図は引出し即ち成形体1の正面
図、第13図は第12図のF−F線断面図であ
る。
すもので第12図は引出し即ち成形体1の正面
図、第13図は第12図のF−F線断面図であ
る。
この変更例では吸収体4は空気4Aとゴム4B
とからなる。
とからなる。
この考案において、成形体1の形状は引出しに
限定されるものではなく例えば自動車の採光用の
天井窓等でも良い。
限定されるものではなく例えば自動車の採光用の
天井窓等でも良い。
この考案において吸収体4を配設する位置、材
質、量等は合成樹脂体2の成形収縮量等に従つて
任意に定めれば良い。
質、量等は合成樹脂体2の成形収縮量等に従つて
任意に定めれば良い。
(考案の効果)
以上、詳述した如く、この考案の成形体は少な
くとも一体成形された合成樹脂体と、半透明若し
くは透明な板状体と、前記合成樹脂体の成形収縮
による寸法差を吸収する吸収体とからなる成形体
であつて、吸収体が板状体の周縁部に設けられ、
この板状体の周縁部に設けられた吸収体が合成樹
脂体で囲繞接合されることを特徴とする成形体で
あるから合成樹脂体と半透明若しくは透明な板状
体とを一体にして所望の部分のみを透視可能とす
るとともに一体にした部分が外部から見えること
が全くなく美観が良く、かつ外部からの圧力等に
つよく乱雑に扱つて衝撃等を与えても破損し難
く、しかも生産性の良い成形体である
くとも一体成形された合成樹脂体と、半透明若し
くは透明な板状体と、前記合成樹脂体の成形収縮
による寸法差を吸収する吸収体とからなる成形体
であつて、吸収体が板状体の周縁部に設けられ、
この板状体の周縁部に設けられた吸収体が合成樹
脂体で囲繞接合されることを特徴とする成形体で
あるから合成樹脂体と半透明若しくは透明な板状
体とを一体にして所望の部分のみを透視可能とす
るとともに一体にした部分が外部から見えること
が全くなく美観が良く、かつ外部からの圧力等に
つよく乱雑に扱つて衝撃等を与えても破損し難
く、しかも生産性の良い成形体である
第1図乃至第11図はこの考案に係る成形体の
一実施例を説明する図で、第1図は成形体の平面
図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図の
A−A線断面図、第4図は第1図のB−B線断面
図、第5図は第1図のC−C線断面図、第6図は
成形体を作るための金型の可動型の平面図、第7
図は第6図のD−D線断面図、第8図は第6図の
E−E線における金型の縦断面図、第9図は第8
図の次工程を示す図、第10図は第9図の次工程
を示す図、第11図は第10図の次工程を示す
図、第12図乃至第13図はこの考案に係る成形
体の変更例を示すもので第12図は引出し即ち成
形体の正面図、第13図は第12図のF−F線断
面図、第14図は試案例を説明する図である。 1……成形体、2……合成樹脂体、3……板状
体、4……吸収体。
一実施例を説明する図で、第1図は成形体の平面
図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図の
A−A線断面図、第4図は第1図のB−B線断面
図、第5図は第1図のC−C線断面図、第6図は
成形体を作るための金型の可動型の平面図、第7
図は第6図のD−D線断面図、第8図は第6図の
E−E線における金型の縦断面図、第9図は第8
図の次工程を示す図、第10図は第9図の次工程
を示す図、第11図は第10図の次工程を示す
図、第12図乃至第13図はこの考案に係る成形
体の変更例を示すもので第12図は引出し即ち成
形体の正面図、第13図は第12図のF−F線断
面図、第14図は試案例を説明する図である。 1……成形体、2……合成樹脂体、3……板状
体、4……吸収体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも一体成形された合成樹脂体と、半
透明若しくは透明な板状体と、前記合成樹脂体
の成形収縮による寸法差を吸収する吸収体とか
らなる成形体であつて、成形体が板状体の周縁
部に設けられ、この板状体の周縁部に設けられ
た吸収体が合成樹脂体で囲繞接合されることを
特徴とする成形体。 (2) 吸収体がゴムからなることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の成形体。 (3) 吸収体がゴム及び空気からなることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の成形
体。 (4) 成形体が引出しであつてかつ板状体がこの引
出しの前面に配設されて外部からこの引出しの
内部が透視可能であることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985065556U JPH03346Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985065556U JPH03346Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181709U JPS61181709U (ja) | 1986-11-13 |
| JPH03346Y2 true JPH03346Y2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=30597659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985065556U Expired JPH03346Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03346Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571737A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-06 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | Manufacture of weather strip |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP1985065556U patent/JPH03346Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61181709U (ja) | 1986-11-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR910009370B1 (ko) | 판유리의 제조방법 및 그 장치 | |
| CA2091948A1 (en) | Joint Seal Retaining Element | |
| US6119406A (en) | Door trim panel assembly and plastic inner panel for use therein | |
| CN114801041A (zh) | 集成密封条的玻璃包边总成及其制造装置和制造方法 | |
| JPH03346Y2 (ja) | ||
| JPH08174601A (ja) | 表皮一体成形方法及び表皮一体成形装置 | |
| JPH0327006B2 (ja) | ||
| JPH0516163A (ja) | ドアトリムの製造方法 | |
| JPH0365428A (ja) | 車両用ウインドウおよび製造方法 | |
| JP3039262B2 (ja) | 樹脂製品の成形方法及び成形用金型装置 | |
| JPH0338430A (ja) | コーナピース付きガラスランの製造方法 | |
| JPH05329898A (ja) | モールの製造方法 | |
| JP3403758B2 (ja) | 積層成形品の接着装置 | |
| JP2508756B2 (ja) | ガスケツト付窓ガラスの製法 | |
| JP2620841B2 (ja) | 基材の部分加飾成形方法 | |
| JPS58163636A (ja) | 自動車用ウエザ−ストリツプの製造方法 | |
| JP2000142110A (ja) | 自動車用ドアトリムとその製造法 | |
| JPH07178763A (ja) | 自動車用ドアガラスラン | |
| JP3331647B2 (ja) | モールの製造方法及び樹脂製品成形用金型装置 | |
| JP7415599B2 (ja) | 成形構造体 | |
| CN109968791B (zh) | 复合坐垫快速成型装置及成型方法 | |
| JP2006068913A (ja) | 車両用内装材の成形装置 | |
| JPH02179716A (ja) | 自動車用昇降ウインドウの製造方法 | |
| JP2019171718A (ja) | 成形構造体の製造方法及び成形型 | |
| JP3625749B2 (ja) | 繊維強化樹脂の成形方法、およびその成形方法を用いて製造された膨張成形品 |