JPH0364681B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0364681B2 JPH0364681B2 JP14921183A JP14921183A JPH0364681B2 JP H0364681 B2 JPH0364681 B2 JP H0364681B2 JP 14921183 A JP14921183 A JP 14921183A JP 14921183 A JP14921183 A JP 14921183A JP H0364681 B2 JPH0364681 B2 JP H0364681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- steam
- control valve
- flow rate
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 5
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/20—Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は蒸気負荷の急激な変化に対しボイラの
蒸発量、タービン入口蒸気流量等を調整する蒸気
系統制御装置に関する。
蒸発量、タービン入口蒸気流量等を調整する蒸気
系統制御装置に関する。
従来、蒸気系統の負荷変動に対し蒸気共通母管
の圧力を一定に保つ場合、蒸気共通母管圧力を検
出し、先ずその圧力変化によりタービン入口蒸気
弁を調節してタービン入口蒸気流量を調整する。
次に、その結果生じるタービン入口蒸気圧力の変
化によりボイラの燃焼制御を行い、ボイラ蒸発量
を調節して順次蒸気系統の安定を計るが、この場
合蒸気共通母管圧力の検出からボイラの燃焼制御
へ至るまでの時間経過が大きく蒸気負荷変動を吸
収するのに応答性が良くないという問題があつ
た。また、時間的遅れを少なくして蒸気共通母管
圧力を一定に保つのに、タービンを経由せず減温
減圧弁を用いて高圧側蒸気共通母管から直接必要
な蒸気量を供給するという方法もあるが、これを
積極的に用いるのは、エネルギー損失を伴うとい
う不具合があつた。
の圧力を一定に保つ場合、蒸気共通母管圧力を検
出し、先ずその圧力変化によりタービン入口蒸気
弁を調節してタービン入口蒸気流量を調整する。
次に、その結果生じるタービン入口蒸気圧力の変
化によりボイラの燃焼制御を行い、ボイラ蒸発量
を調節して順次蒸気系統の安定を計るが、この場
合蒸気共通母管圧力の検出からボイラの燃焼制御
へ至るまでの時間経過が大きく蒸気負荷変動を吸
収するのに応答性が良くないという問題があつ
た。また、時間的遅れを少なくして蒸気共通母管
圧力を一定に保つのに、タービンを経由せず減温
減圧弁を用いて高圧側蒸気共通母管から直接必要
な蒸気量を供給するという方法もあるが、これを
積極的に用いるのは、エネルギー損失を伴うとい
う不具合があつた。
本発明は蒸気共通母管の蒸気圧力を検出し、そ
の情報に基づいて、減温減圧弁に優先してタービ
ンの入口蒸気弁開度調整とその結果要求される蒸
気負荷に見合つたボイラ燃焼制御とを同時に行う
ことにより、時間遅れもなくエネルギー損失も無
い蒸気系統の安定的運用を目的とする。
の情報に基づいて、減温減圧弁に優先してタービ
ンの入口蒸気弁開度調整とその結果要求される蒸
気負荷に見合つたボイラ燃焼制御とを同時に行う
ことにより、時間遅れもなくエネルギー損失も無
い蒸気系統の安定的運用を目的とする。
本発明は供給する燃料を調節する燃料調節弁を
有するボイラと、このボイラで発生した高圧蒸気
を取り出す高圧側配管と、この高圧側配管に接続
され高圧蒸気の流量を調節する蒸気流量調節弁
と、この蒸気流量調節弁によつて流量調節された
高圧蒸気により駆動されるタービンと、このター
ビンで使用された低圧蒸気を取り出す低圧側配管
と、この低圧側配管及び高圧側配管の間に接続さ
れタービンと並列回路を構成する減温減圧弁と、
低圧側配管に接続され低圧蒸気の圧力を測定する
圧力検出器と、この圧力検出器及びボイラに付属
した燃料調節弁及び蒸気流量調節弁及び減温減圧
弁と入出力信号を受け渡しするプロセス入出力装
置と、このプロセス入出力装置と接続され蒸気圧
力値に基き減温減圧弁に優先して蒸気流量調節弁
及び燃料調節弁制御を行うよう演算制御する演算
制御装置とからなる蒸気系統制御装置である。
有するボイラと、このボイラで発生した高圧蒸気
を取り出す高圧側配管と、この高圧側配管に接続
され高圧蒸気の流量を調節する蒸気流量調節弁
と、この蒸気流量調節弁によつて流量調節された
高圧蒸気により駆動されるタービンと、このター
ビンで使用された低圧蒸気を取り出す低圧側配管
と、この低圧側配管及び高圧側配管の間に接続さ
れタービンと並列回路を構成する減温減圧弁と、
低圧側配管に接続され低圧蒸気の圧力を測定する
圧力検出器と、この圧力検出器及びボイラに付属
した燃料調節弁及び蒸気流量調節弁及び減温減圧
弁と入出力信号を受け渡しするプロセス入出力装
置と、このプロセス入出力装置と接続され蒸気圧
力値に基き減温減圧弁に優先して蒸気流量調節弁
及び燃料調節弁制御を行うよう演算制御する演算
制御装置とからなる蒸気系統制御装置である。
即ち本発明は、ボイラ、タービン、蒸気共通母
管、蒸気負荷設備より成る蒸気系統において、蒸
気負荷設備の負荷変動による蒸気共通母管の圧力
変化を吸収するのに、圧力変化を検出し、ボイラ
の燃焼とタービンの蒸気流量とを同時に制御して
蒸気共通母管の圧力を安定させることを特徴とす
る蒸気系統制御装置である。
管、蒸気負荷設備より成る蒸気系統において、蒸
気負荷設備の負荷変動による蒸気共通母管の圧力
変化を吸収するのに、圧力変化を検出し、ボイラ
の燃焼とタービンの蒸気流量とを同時に制御して
蒸気共通母管の圧力を安定させることを特徴とす
る蒸気系統制御装置である。
次に本発明の実施例について説明する。第１図
はボイラ１で発生した高圧蒸気を取り出す高圧側
蒸気共通母管６と、高圧側蒸気共通母管６に接続
され高圧蒸気の流量を調節するタービン入口蒸気
流量調節弁９と、タービン入口蒸気流量調節弁９
によつて流量調節された高圧蒸気により駆動され
るタービン２と、タービン２で使用された低圧蒸
気を取り出す低圧側蒸気共通母管７と、低圧側蒸
気共通母管７及び高圧側蒸気共通母管６の間に接
続されタービン２と並列回路を構成する減温減圧
弁１０と、低圧側蒸気共通母管７に接続され低圧
蒸気の圧力を測定する圧力検出器１１と、圧力検
出器１１及びボイラ燃料調節弁８及びタービン入
口蒸気流量調節弁及び減温減圧弁１０と入出力信
号を受け渡しするプロセス入出力装置５と、プロ
セス入出力装置５と接続され蒸気圧力値に基き減
温減圧弁１０に優先してタービン入口蒸気流量調
節弁９及びボイラ燃料調節弁８の制御を行うよう
演算制御する演算制御装置４とからなる蒸気系統
制御装置を示している。
はボイラ１で発生した高圧蒸気を取り出す高圧側
蒸気共通母管６と、高圧側蒸気共通母管６に接続
され高圧蒸気の流量を調節するタービン入口蒸気
流量調節弁９と、タービン入口蒸気流量調節弁９
によつて流量調節された高圧蒸気により駆動され
るタービン２と、タービン２で使用された低圧蒸
気を取り出す低圧側蒸気共通母管７と、低圧側蒸
気共通母管７及び高圧側蒸気共通母管６の間に接
続されタービン２と並列回路を構成する減温減圧
弁１０と、低圧側蒸気共通母管７に接続され低圧
蒸気の圧力を測定する圧力検出器１１と、圧力検
出器１１及びボイラ燃料調節弁８及びタービン入
口蒸気流量調節弁及び減温減圧弁１０と入出力信
号を受け渡しするプロセス入出力装置５と、プロ
セス入出力装置５と接続され蒸気圧力値に基き減
温減圧弁１０に優先してタービン入口蒸気流量調
節弁９及びボイラ燃料調節弁８の制御を行うよう
演算制御する演算制御装置４とからなる蒸気系統
制御装置を示している。
ボイラ燃料調節弁８を有するボイラ１より蒸気
を供給され、タービン入口蒸気流量調節弁９を有
するタービン２と減温減圧弁１０とに接続された
高圧側蒸気共通母管６及びタービン２あるいは減
温減圧弁１０より蒸気を供給され、蒸気負荷設備
３に接続された低圧側蒸気共通母管７により構成
された蒸気系統と、低圧側蒸気共通母管７に取付
けられた圧力検出器１１から圧力の情報を入力
し、演算制御装置４にて計算した結果に基づき、
ボイラ燃料調節弁８とタービン入口蒸気流量調節
弁９と減温減圧弁１０へ指令を出力するプロセス
入出力装置５から構成される蒸気系統制御装置と
を示している。
を供給され、タービン入口蒸気流量調節弁９を有
するタービン２と減温減圧弁１０とに接続された
高圧側蒸気共通母管６及びタービン２あるいは減
温減圧弁１０より蒸気を供給され、蒸気負荷設備
３に接続された低圧側蒸気共通母管７により構成
された蒸気系統と、低圧側蒸気共通母管７に取付
けられた圧力検出器１１から圧力の情報を入力
し、演算制御装置４にて計算した結果に基づき、
ボイラ燃料調節弁８とタービン入口蒸気流量調節
弁９と減温減圧弁１０へ指令を出力するプロセス
入出力装置５から構成される蒸気系統制御装置と
を示している。
蒸気負荷設備３に負荷変動が発生すると、その
蒸気負荷設備３に直接蒸気を供給している低圧側
蒸気共通母管７に圧力変化が起こる。この圧力変
化を圧力検出器１１よりプロセス入出力装置５を
介して入力し、演算制御装置４にて圧力変化を吸
収するのに必要なタービン入口蒸気流量を求め、
それに応じたタービン入口蒸気流量調節弁９の開
度計算を行う。タービン入口蒸気流量を調節すれ
ば必然的にタービン入口蒸気圧力に変化を及ぼ
し、高圧側蒸気共通母管６の圧力変動を招く。こ
の高圧側蒸気共通母管６の圧力変動を回避するた
めには、ボイラ１の蒸発量を調節する必要があ
り、ボイラ必要蒸発量を求め、それに応じたボイ
ラ燃料使用量を算出する。これらの計算結果に基
づき、タービン入口蒸気流量調節弁９と燃料調節
弁８とをプロセス入出力装置５より同時に指令を
出して制御する。計算の結果、ボイラ燃料調節弁
８とタービン入口蒸気流量調節弁９の制御だけで
は蒸気負荷設備３に接続された低圧側蒸気共通母
管７の圧力が一定に保てないと判断した場合は、
それを補うのに必要な減温減圧弁開度計算を行
い、プロセス入出力装置５より指令を出して減温
減圧弁１０を制御する。本発明の蒸気系統制御装
置の演算制御装置４の制御計算手順を第２図に示
す。
蒸気負荷設備３に直接蒸気を供給している低圧側
蒸気共通母管７に圧力変化が起こる。この圧力変
化を圧力検出器１１よりプロセス入出力装置５を
介して入力し、演算制御装置４にて圧力変化を吸
収するのに必要なタービン入口蒸気流量を求め、
それに応じたタービン入口蒸気流量調節弁９の開
度計算を行う。タービン入口蒸気流量を調節すれ
ば必然的にタービン入口蒸気圧力に変化を及ぼ
し、高圧側蒸気共通母管６の圧力変動を招く。こ
の高圧側蒸気共通母管６の圧力変動を回避するた
めには、ボイラ１の蒸発量を調節する必要があ
り、ボイラ必要蒸発量を求め、それに応じたボイ
ラ燃料使用量を算出する。これらの計算結果に基
づき、タービン入口蒸気流量調節弁９と燃料調節
弁８とをプロセス入出力装置５より同時に指令を
出して制御する。計算の結果、ボイラ燃料調節弁
８とタービン入口蒸気流量調節弁９の制御だけで
は蒸気負荷設備３に接続された低圧側蒸気共通母
管７の圧力が一定に保てないと判断した場合は、
それを補うのに必要な減温減圧弁開度計算を行
い、プロセス入出力装置５より指令を出して減温
減圧弁１０を制御する。本発明の蒸気系統制御装
置の演算制御装置４の制御計算手順を第２図に示
す。
以上説明したように、本発明によれば、蒸気負
荷設備３の負荷変動に対しボイラ燃料調節弁８の
作用によるボイラ蒸発量と、タービン入口蒸気調
節弁９の作用によるタービン入口蒸気流量とを同
時に制御するため低圧側蒸気共通母管７の圧力変
動を短時間に収束することができ、かつ高圧側蒸
気共通母管６の圧力変化を生じさせないという利
点がある。更に、減温減圧弁１０はバツクアツプ
機能として作用するため、通常は減温減圧弁１０
によるエネルギー損失を防止され、非常時の場合
蒸気系統全体の安全性を高めるのに有効である。
以上、本発明による蒸気系統制御装置は、第一段
がボイラとタービンの制御、第二段が減温減圧弁
の制御と階層的になつているため、エネルギー損
失を最小に抑え、なおかつ信頼性を高めることが
できる。
荷設備３の負荷変動に対しボイラ燃料調節弁８の
作用によるボイラ蒸発量と、タービン入口蒸気調
節弁９の作用によるタービン入口蒸気流量とを同
時に制御するため低圧側蒸気共通母管７の圧力変
動を短時間に収束することができ、かつ高圧側蒸
気共通母管６の圧力変化を生じさせないという利
点がある。更に、減温減圧弁１０はバツクアツプ
機能として作用するため、通常は減温減圧弁１０
によるエネルギー損失を防止され、非常時の場合
蒸気系統全体の安全性を高めるのに有効である。
以上、本発明による蒸気系統制御装置は、第一段
がボイラとタービンの制御、第二段が減温減圧弁
の制御と階層的になつているため、エネルギー損
失を最小に抑え、なおかつ信頼性を高めることが
できる。
第１図は本発明の蒸気系統制御装置の一実施例
を示す系統説明図、第２図は第１図の演算制御装
置の制御計算手順説明図である。 １……ボイラ、２……タービン、３……蒸気負
荷設備、４……演算制御装置、５……プロセス入
出力装置、６……高圧側蒸気共通母管、７……低
圧側蒸気共通母管、８……ボイラ燃料調節弁、９
……タービン入口蒸気流量調節弁、１０……減温
減圧弁、１１……圧力検出器。
を示す系統説明図、第２図は第１図の演算制御装
置の制御計算手順説明図である。 １……ボイラ、２……タービン、３……蒸気負
荷設備、４……演算制御装置、５……プロセス入
出力装置、６……高圧側蒸気共通母管、７……低
圧側蒸気共通母管、８……ボイラ燃料調節弁、９
……タービン入口蒸気流量調節弁、１０……減温
減圧弁、１１……圧力検出器。
Claims (1)
- １ ボイラで発生した高圧蒸気を取り出す高圧側
配管と、この高圧側配管に接続され高圧蒸気の流
量を調節する蒸気流量調節弁と、この蒸気流量調
節弁によつて流量調節された高圧蒸気により駆動
されるタービンと、このタービンで使用された低
圧蒸気を取り出す低圧側配管と、この低圧側配管
及び前記高圧側配管の間に接続され前記タービン
と並列回路を構成する減温減圧弁と、前記低圧側
配管に接続され低圧蒸気の圧力を測定する圧力検
出器と、この圧力検出器及び前記ボイラに付属し
た燃料調節弁及び前記蒸気流量調節弁及び前記減
温減圧弁と入出力信号を受け渡しするプロセス入
出力装置と、このプロセス入出力装置と接続され
蒸気圧力値に基き前記減温減圧弁に優先して前記
蒸気流量調節弁及び前記燃料調節弁制御を行うよ
う演算制御する演算制御装置とからなる蒸気系統
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14921183A JPS6043103A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 蒸気系統制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14921183A JPS6043103A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 蒸気系統制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043103A JPS6043103A (ja) | 1985-03-07 |
| JPH0364681B2 true JPH0364681B2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=15470265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14921183A Granted JPS6043103A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 蒸気系統制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043103A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0509347B1 (de) * | 1991-04-16 | 1995-01-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung des Betriebszustandes einer Dampfturbine |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP14921183A patent/JPS6043103A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6043103A (ja) | 1985-03-07 |
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