JPH0364366A - 魚釣用リール構成部材 - Google Patents

魚釣用リール構成部材

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JPH0364366A
JPH0364366A JP20032789A JP20032789A JPH0364366A JP H0364366 A JPH0364366 A JP H0364366A JP 20032789 A JP20032789 A JP 20032789A JP 20032789 A JP20032789 A JP 20032789A JP H0364366 A JPH0364366 A JP H0364366A
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JP
Japan
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resin
fiber
fishing reel
resin composition
carbon fiber
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Pending
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JP20032789A
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English (en)
Inventor
Masamitsu Iwakiri
岩切 正充
Taichi Imanishi
今西 太一
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、魚釣用リール構成部材に関する。更に詳しく
は、酸性官能基を有する気相成長法炭素繊維の黒鉛化物
で補強された樹脂成形品で構成した魚釣用リール構成部
材に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、魚釣用リール構成部は、アルミニウムダイキャス
ト製品によってリール本体及び構成部材が形成されてい
た。最近では軽量化の市場要求に伴い、樹脂組成物成形
品が急速に普及し、魚釣用リールの大半が樹脂組成物で
置換えられてきている。
かかる樹脂組成物は、アルミニウムダイキャスト製品に
比べて軽量である反面、色、光沢、艶等に見劣りすると
共に、表面硬度が低いため外表面に傷が付き易く、また
耐候性が低いため変色、劣化して、強度が弱くなったり
、その上外観の高級イメージにも欠けていた。
そこで質感及び装飾的な外観の向上と樹脂材料の保護の
ため、メタリック塗装を行ったり、樹脂にアルミニウム
粉、ニッケル粉、銅粉、マグネシウム粉等を分散させた
メタリック惑のある魚釣用リール構成部材も出回ってい
る。
リールの用途、環境及び成形条件、品質、要求その他色
々の条件変化に伴い樹脂のみでは強度が目標に達せず、
補強材として、例えばガラス繊維、炭素繊維を入れたり
、また耐候性向上のため光安定剤、熱安定剤などの添加
剤を入れた魚釣用リール構成部材も出回っている。
しかしながら、高級イメージ怒を出すためメタリック塗
装を施したリール構成部材では、次の如き問題点があっ
た。
第一に、成形後、表面研磨−説脂一塗装一乾燥という多
くの工程を必要とし乾燥工程で高温処理するため、変形
歪みが発生し、寸法精度が悪く高精度維持が難しい。第
二に、成形後に塗装するため、塗膜の密着不良、硬度不
良が発生し易く複雑な形状の場合は均一に塗装すること
が困難で塗装不良が発生し易く、かつ、色ムラが多い。
このように工程数が多くなり製品コストがアップする。
第三に、樹脂に金属粉(アルミニウム、ニッケル、銅、
マグネシウム)を添加したメタリック感のあるリール用
構成部材にあっては、金属粉による亀裂、破損によりリ
ール本体の機械的強度の低下をきたし、そこで、またそ
の強度保持のためガラス繊維、炭素繊維を多量に使用し
なければならなくなる。
このように、樹脂に置換えたことにより軽量化されたも
のの、金属粉やガラス繊維、炭素繊維の併用で重量増と
なるばかりでなく工程も多(コスト面でも問題があった
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、きれいな外観を有し、触感も優れ、ま
た、寸法安定法、耐光性、及び耐久性に優れた魚釣用リ
ール構成部材を提供することにある。
本発明者等は、これまで新しい炭素材料として酸性官能
基を有する気相成長法炭素繊維の黒鉛化物(以下VCC
F−ACと略称する)の開発並びにこの素材の特性、反
応について研究を進めてきたが、該繊維の特異な形態と
化学的性質、熱安定性、耐光性に注目し各種の実用性試
験を行っていたところ、本VGCF−AGの形状や凝集
状態、他の物質への分散状態に優れ、また寸法安定性、
耐候性も向上し、劣化したり変色することもなく長期間
強度を保持するリール用構成部材であることを見出し、
本発明に到達した。
即ち、本発明は、繊維径が0.01〜58m、酸性官能
基3〜450μeq/gを有する気相成長法炭素繊維の
黒鉛化物を5〜50重量%含有する樹脂組成物で構成さ
れていることを特徴とする魚釣用リール構成部である。
本発明で得られた魚釣用リール構成部材の■GCF−A
Cの特徴は黒色で、メタリック感のない高級イメージ感
を有するものである。
本発明において、VCCF−AGとは、炭化水素などの
炭素源を、触媒の存在下に加熱して気相成長させて作ら
れる繊維状の炭素質の物質、これを粉砕、破砕、切断な
どの加工を受けたものである。
本発明において、VCCF−ACは、直径が0.01〜
5μm、好ましくは0.01〜2μm、特に好ましくは
、0.01〜1μm、最も好ましくは0.01〜0.5
μmであり、繊維の長さは特に制限はない。繊維の長さ
は、一般には5000μm以下であるが、更に短くても
良<1oooμmや100μm、あるいは1.0μmで
も良く、またこれを更に短く破砕や切断あるいは粉砕し
た繊維状物、あるいは粒状や不定形状の物も使用できる
本発明において、■GCF−AGは炭素の純度が高く、
−iに98.5%以上、特に99%以上、最も好ましく
は99.5%以上である。
更にV CCF−AGは黒鉛性の高い物質であり、その
中でもX線回折による構造解析において、その黒鉛の結
晶構造における格子定数Coが6.88以下の範囲のも
のであり、好ましくは6.86以下、特に好ましくは6
.80〜6.70の範囲、最も好ましくは6.78〜6
.72の範囲のものである。
本発明において、VCCF−ACは、気相成長法炭素繊
維を高温度において不活性ガス雰囲気下で熱処理する事
により得られるが、熱処理温度としては1500″C以
上、好ましくは1700°C以上、特に2000℃以上
であり、最も好ましい範囲は2100〜3000°Cの
範囲である。
本発明において、VCCF−AGは、酸性官能基を3〜
450μsq/g有している。酸性官能基の量は、好ま
しくは10〜300 peq/ g、特に好ましくは5
0〜150μeq/gの範囲である。
本発明に係る酸性官能基を有する気相成長法炭素繊維黒
鉛化物の製造方法としては、気相成長法炭素繊維黒鉛化
物を酸素などの酸化性ガスや硝酸などの酸化剤などで酸
化する方法が最も一般的であり、その他プラズマ法、グ
ラフト法等も用いられ得る。
本発明において、樹脂とは、熱可塑性樹脂および/また
は熱硬化性樹脂を意味し、成形加工性、量産性から熱可
塑性樹脂が好ましい。熱可塑性樹脂とは、常温では可塑
性を示さないが適当な温度に加熱することにより可塑性
があられれる樹脂であり、例えばポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリスチレン、ポリーP−キシレン、ポリ酢
酸ビニル、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、フッ素含有プラス
チック、ポリアクリロニトリル、ポリビニルエーテル、
ポリビニルケトン、ポリエーテル、ポリカーボネート、
熱可塑性ポリエステル、液晶ポリエステル、ポリエーテ
ルケトン、ポリフェニレンサルファイド、ポリアミド、
ジエン系プラスチック、ポリウレタン系プラスチック等
があげられ好ましくは、ポリアミド、ポリカーボネート
類で特に好ましくはポリアミドである。
熱硬化性樹脂とは、加熱することにより、架橋反応が進
み三次元的な構造に変化し熱可塑状態からついに不溶、
不融の状態に硬化する樹脂であり、例えば、フェノール
樹脂、フラン樹脂、キシレンホルムアルデヒド樹脂、尿
素樹脂、メラミン樹脂、アニリン樹脂、アルキド樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂などがある。
本発明の魚釣用リール構成部材はVCCF−AGの組成
割合が5〜50重量%、好ましくは10〜40重量%、
特に好ましくは5〜35重量%である。5重量%以下で
は強度が低く50重量%以上では強度は増加するが分散
状態を良くするのに長時間を要しコスト面で不利である
し、樹脂溶融時の流動性が低下し成形加工性を損なう。
本発明の魚釣用リール組成物は、結晶核剤、増粘剤、難
燃化剤、希釈剤、安定剤、酸化防止剤、滑剤、充填剤、
成形の際の金型からの離型性を良くするための添加剤等
、公知の種々の配合剤を含有していてもよい。
本発明の魚釣用リール組成物を製造する場合、まず樹脂
と本VGCF−ACをブレンドして均一な分散を計る。
ブレンドの方法はトライブレンドしてもよく、また、湿
式ブレンドでも、含浸ブレンドでもよく、特に限定され
ない。
トライブレンドは、ヘンシェルミキサー等の撹拌機を用
い、撹拌時間及び回転数は樹脂粉末とVCCFが均一に
混合するように任意に設定される。
この際、樹脂は1mm以下の粒径の粉末を使用すること
が有効である。また、湿式ブレンドは、まず撹拌可能な
容器中に、水、アルコール等の樹脂を溶解しない液体を
入れ、これにVGCF−ACを投入して撹拌し、スラリ
ー状とする。次いでこのスラリーに所望の種類の樹脂粉
末を所定量投入し、さらに撹拌する。その後、このスラ
リーを濾過して、乾燥する。さらに、含浸ブレンドは、
予め別々に溶媒に溶解した樹脂とVC;CF−ACとを
混合、撹拌した後、溶媒を除去乾燥する。熱可塑性樹脂
の場合の溶融混練は、バンバリーミキサ−、ニーダ−、
ロールミルおよびスクリュー式押出機のごとき混練機を
使用することができる。このように、予めブレンドし得
られた組成物を溶融混練することによって均一に分散し
た魚釣用リール組成物を得ることができる。
この溶融混練では、−旦ベレット状物にし、成形に供す
るのが一般的である。このようにして得られた組成物は
射出成形法により所望の大きさの脚、ギヤー収納部のカ
バ一部、スプールの取付は部、また押出成形法、カレン
ダー成形法などにより、シート状またはフィルム状の中
間製品に成形され、これを真空成形法などによって魚釣
用リール構成部材として製造される。
一方、熱硬化性樹脂を用いる場合は、ブレンドして得ら
れる組成物(VGCF−AG+熱硬化性樹脂)を、圧縮
成形、真空成形などの方法によって所望の大きさを有す
る魚釣用リール構成部材として製造される。
このようにして製造された魚釣用リール構成部材は黒色
の高級イメージの部材となる。又、■GCF−ACは針
状で繊維径が0.01〜5μmと微小のため、PAN−
CFやガラス繊維等の樹脂複合材の如く表面に突出して
表面粗度が荒くなり、手ざわり、汚れ等に悪影響を与え
ることもなくイメージとして高級感がある。又、成形後
の熱処理の必要もないので、寸法安定性、耐光性、耐久
性にも優れた魚釣用リール構成部材である。
〔実施例〕
以下実施例および比較例によって本発明をさらに詳しく
説明する。
尚、実施例および比較例における各特性値は、下記の方
法又はJIS基準に従って測定した。
引張り強度; JIS K−6810 曲げ強度 、 JIS K−6810 曲げ弾性率; JIS K−6810 耐光  性、 JIS K−7102(装置=FV型照
射法=ト1法 48時間照射) 表面粗度 ;表面性測定−万能表面形状測定器(SE−
3A) 摩擦特性 : ■摩擦量;スラスト摩擦摩耗試験で動摩擦係数を測定、
相手材料としては545C銅を用い、全て無潤滑状態で
、摩耗速度60 cm/sec、面圧1.5 Kg/c
m”で連続運転し、摩擦距離10Kmに達した時の摩擦
係数を求め、単位距離あたりの摩耗量を求めた。
■pv値;摩擦速度30cm+/seeを一定とし、荷
重を変化させて2時間後、摩擦面を観察し測定した(尚
、ここにいう「限界PV値」とは、部材が一定の荷重P
 (Xg/cm”)において、あ−る周速度V (cm
/5ec)以上になった時、溶けたり、焼付いたりする
負荷の限界PとVとの積を意味する。
外観・イメージを 北向きの窓際の自然光の中で、肉眼により装飾的外観を
4段階に判定した。
実施例1 直径が0.05〜0.1μmの気相成長法炭素繊維(ト
リスアセチルアセトナート鉄とベンゼンを1400°C
の加熱空間に導入し浮遊状態で合成した)を2400°
C、アルゴン気流下で熱処理を行ない、炭素含有量99
%、格子定数6.75の黒鉛化物を得た。この黒鉛化物
を酸素0.7%含有窒素ガスで酸化し、酸性官能基の量
が136μeq/g(7)VGCF−AGを得た。、:
:(7)VGCF−ACを分散操作がし易いように若干
破砕し繊維長が実質的に5μm以上(電子顕微鏡観察)
のVCCF−ACを得た。
このVCCF−ACを150gとポリアミド樹脂(レオ
ナ、タイプ1300S(旭化成工業■商品名)を低温粉
砕し、平均粒径30μmに調整したちの850gとをヘ
ンシェルミキサーで5分間混合し、得られた組成物を池
貝鉄工■製のPCH30型の二軸押出機でペレット化し
た。さらにこのベレットを乾燥させた後、用ロ鉄工■製
のKC−20型の射出成形機で射出温度290°C1金
型温度85°Cで射出成形しテストピースを作成し各種
物性を測定した。その結果を第1表に示す。
実施例2 VCCF−AGを250g、ポリアミド樹脂750gと
配合量を変えた以外は実施例1と同様の方法でテストピ
ースを作成し物性評価し、その結果を第1表に示す。
実施例3 VGCF−AC;を330gと、ポリアミド樹脂670
gと配合量を変えた以外は実施例1と同様の方法でテス
トピースを作成し物性を評価した。
その結果を第1表に示す。
比較例1 ポリアミド樹脂(実施例1で使用したレオナタイブ13
00 S)のみを実施例1の方法でテストピースを作成
し評価した。その結果を第1表に示す。
比較例2 ガラスファイバー(繊維径9μm、繊維長3nu++)
を330 g、ポリアミド樹脂を670gの配合量で実
施例1の方法でテストピースを作成し評価した。その結
果を第1表に示す。
比較例3 アクリル繊維を焼成して得られたPAN−CF(新地化
成カーボンファイバー■製)のチョブドストランド(3
mn+cut)を330 g、ポリアミド樹脂を670
gの配合量で実施例1の方法でテストピースを作成し評
価した。その結果を第1表に示す。
(以下余白) 〔発明の効果〕 本発明の魚釣用リール構成部材は、合成樹脂との成形が
容易であり且つ軽量化ができ、補強効果も他の補強材を
添加することなく、VCCF−AG単独で可能となり耐
光性、耐熱性の向上のための表面メツキや金属粉添加混
合などの必要もなくコスト面でも有利であり魚釣用リー
ルとして最適の素材である。
尚、本発明の構成素材を用いて作られた魚釣用リールは
、外観がきれいで高級感を与え触感もよく、また寸法安
定性、耐光性、及び耐久性(変色、強度等)にも優れた
ものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、繊維径が0.01〜5μm、酸性官能基3〜450
    μeq/gを有する気相成長法炭素繊維の黒鉛化物を5
    〜50重量%含有する樹脂組成物で構成されていること
    を特徴とする魚釣用リール構成部材。
JP20032789A 1989-08-03 1989-08-03 魚釣用リール構成部材 Pending JPH0364366A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5731885A (en) * 1993-04-21 1998-03-24 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
JP2007110965A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Daiwa Seiko Inc 魚釣用リール
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KR101227308B1 (ko) * 2004-03-30 2013-01-28 산요덴키가부시키가이샤 비수 전해질 이차전지

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