JPH0363952B2 - - Google Patents

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JPH0363952B2
JPH0363952B2 JP11146285A JP11146285A JPH0363952B2 JP H0363952 B2 JPH0363952 B2 JP H0363952B2 JP 11146285 A JP11146285 A JP 11146285A JP 11146285 A JP11146285 A JP 11146285A JP H0363952 B2 JPH0363952 B2 JP H0363952B2
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JP
Japan
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squeegee
scraper
swing
ink
screen printing
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JP11146285A
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Juichi Sakai
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Tokai Shoji Co Ltd
Tokai Seiki Co Ltd
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Tokai Shoji Co Ltd
Tokai Seiki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はスクリーン印刷機におけるスキージス
イング装置に係り、インクが塗布されたスクリー
ン印刷を被印刷物面にスキージで圧着し、擦動さ
せることで印刷を行ない、これに伴ない生じたイ
ンクの濃淡を均一にすべく、いわゆるインク返し
を行なうスクレツパーを走行させるスクリーン印
刷機において、スクレツパーによるインク返し作
動中でのスキージに付着していたインクの滴下に
起因する印刷時でのニジミの発生を防止するよ
う、スキージをスクレツパーがわへ傾動させるよ
うにしたスクリーン印刷機におけるスキージスイ
ング装置に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来から、往復走行させるスキージ、スクレツ
パー相互の上下反転作動によつてスクリーン刷版
を介して印刷、インク返しを行なうようにしたス
クリーン印刷機が種々に提供されている。
このスクリーン印刷機は、第6図、第7図に示
すように、スクリーン刷版100上でスキージ1
01とスクレツパー102とを走行方向に対して
前後に配しておき、スキージ101による印刷時
ではスキージ101を下降させ、その前方に位置
させたスクレツパー102を上昇せしめて走行さ
せるのであり、これに伴ない生じたインク103
の濃淡を均一にすべく、いわゆるインク返し時で
はスキージ101を上昇させ、スクレツパー10
2を下降せしめてインク103をスクリーン刷版
100上で膜状に均一化するのである。このとき
のインク返し時にあつては、第7図に示すよう
に、走行方向の前方にスキージ101が位置して
いるため、インク103の粘度が低い場合には、
スキージ101に付着したインク103が走行中
にスクレツパー102前方で滴下することがあ
る。すると、滴下部分にはインク103量が大き
く偏位した状態となるから、スクレツパー102
によるインク103面全域の平均化を図るとして
も、スクリーン刷版100面上には部分的な偏
位、更にはスクリーン刷版100における印刷面
がわへのインク103のまわりこみが生じ、その
結果、印刷時にニジミが発生し、不鮮明な印刷面
を呈するものである。特に、このようなニジミが
プリント基板におけるレジスト、及び回路パター
ンの印刷時に発生すると、プリント基板自体は不
良品となり、製品歩留まりを悪くするものであつ
た。
[発明の目的] そこで、本発明は叙上のような従来存した欠点
を解消すべく創出されたものであり、インク返し
時での上昇状態にあるスキージをスクレツパーが
わに傾動せしめ、スキージから滴下することがあ
るインクは、スクレツパーにて掻き寄せられ、均
一化させるべく形成されたインク溜りに落下させ
ることで、インク返し中でのスクリーン刷版面へ
の部分的なインクの滴下を未然に防止するもので
あり、ニジミのない印刷を担保し、ひいては製品
歩溜まりの向上が図れるようにすることを目的と
するものである。
[発明の概要] 上述した目的を達成するため、本発明にあつて
は、走行方向での前後に配したスキージ、スクレ
ツパーをその走行方向での進退に伴ない相互に上
下反転させ、下降させたスキージにて印刷を行な
い、下降させたスクレツパーにてインク返しを行
なうようにしたスクリーン印刷機において、スク
レツパーを下降させてのインク返し時に、上昇し
ているスキージをスクレツパーがわへ傾動させる
ようにしたことに存するものであり、こうするこ
とで、インク返し中でのスキージからのインクの
滴下を防止し、ニジミのない印刷を行なうことが
できることに成功したものである。
[発明の実施例] 以下、第1図乃至第5図を参照して本発明の一
実施例を説明すると次の通りである。
図において示される符号1は、図示を省略した
所定のスクリーン印刷機の印刷台上を駆動機構に
よつて走行可能になつて左右に配されている走行
ベースであり、この走行ベース1相互間には、走
行ベース1を一体的に走行させる角パイプ状のセ
ンターパイプ2、印刷台上のスクリーン刷版Sを
被印刷物面に圧着し、擦動することで印刷を施す
スキージ10を支持する角パイプ状のスキージホ
ルダー11、印刷に伴ない生じたインクKと濃淡
を均一にすべく、いわゆるインク返しを行なうス
クレツパー30を支持する角パイプ状のスクレツ
パーホルダー31が架装されている。
そして、スキージ10とスクレツパー30と
は、走行ベース1の走行に関連して印刷時にはス
キージ10が下降し、スクレツパー30が上昇し
た状態となり、インク返し時にはスクレツパー3
0が下降し、スキージ10が上昇した状態とな
り、これらの相互の上下動の反転は走行ベース1
に付設された上下動機構3に対する制御によつて
行なわれる。すなわち、図示の如く、スキージ1
0の上下動を行なわせるものとしての上下動機構
3は、第3図に示すように、走行ベース1に付設
した上下動シリンダ4のシリンダ作動にて走行ベ
ース1の上下に沿つて配したスライドガイド5に
よつて案内されることで上下に摺動するスライド
ブロツク6を設けて成り、このスライドブロツク
6にスキージホルダー11を連繋させたものであ
る。
前述のように、スキージ10自体は、走行ベー
ス1の走行に伴ないスクレツパー30と反転して
上下動するのであり、インク返し時に上昇したと
きにはスクレツパー30がわへ傾動し(第1図参
照)、スキージ10から滴下することがあるイン
クKは、走行するスクレツパー30前方に形成さ
れるインクK溜りに落下するようになつている。
また、スキージホルダー11自体、更にはスキ
ージ10がスクリーン刷版S面に対して上下の高
さが調整可能なるよう、スライドブロツク6に固
定した上下アジヤストパイプ7に、この上下アジ
ヤストパイプ7のダイヤル操作にて上下動するス
キージアジヤストブロツク8を連結したものであ
り、スキージアジヤストブロツク8に設けた本発
明スキージスイング装置にてスキージホルダー1
1自体、更にはスキージ10が傾動されるように
してある。
すなわち、スキージアジヤストブロツク8に固
着したスイングシリンダベース12に正面逆L字
形のスイングシリンダステー13を固着し、この
スイングシリンダステー13上にスイングシリン
ダ14を載置固定すると共に、スイングシリンダ
14のプランジヤには、このプランジヤと一体的
に連繋されたナツクルジヨイント15を介して、
スキージホルダー11に固定したスイングレバー
16を揺動自在に軸支連結してあり、スキージホ
ルダー11は、このスキージホルダー11本体端
部に固着されているスキージホルダープレート1
7が後述するスイングストツパープレート21を
介在させて揺動軸を兼ねるストリツパボルト18
にてスイングシリンダベース12からねじ止めさ
れることで、スイングシリンダベース12に軸支
される。また、スイングシリンダベース12は、
第2図に示すように、スキージアジヤストブロツ
ク8部に位置する下部と、スキージアジヤストブ
ロツク8においてのスクレツパー30とは反対が
わであるスキージアジヤストブロツク8前方で上
方へ突出している上部とを備えた側面からみて変
形された略L字形の外郭を呈しており、上部に前
記スイングシリンダステー13を固着して、スキ
ージホルダー11に対しスイングシリンダ14を
前上方に配置したものとすることで、スイングシ
リンダ14のプランジヤが突出作動したとき、ス
キージ10の下端縁がスクレツパー30がわへ向
かう方向で傾動するようにしてある。このような
傾動を行なわせるスイングシリンダ14の作動
は、走行ベース1が走行することで印刷を終了し
てスキージ10が上昇し、かつスクレツパー30
が下降した後でのインク返しが開始される以前に
行なわれるものとし、また、インク返しが終了し
印刷が開始される以前にはスキージ10の傾動を
原位置に復帰させるようになつている。
前記スイングレバー16のスキージホルダー1
1への固定は、図例にあつては、スイングレバー
16に固定した固定プレート19をスキージホル
ダープレート17にねじ止めすることで行なつて
おり(第4図参照)、プレート状のスキージホル
ダープレート17はストリツパボルト18を支点
として揺動されることになるから、パイプ状のス
キージホルダー11を歪形させることもなく、ス
キージホルダー11のスムーズな揺動を可能とさ
せる。
また、スキージ10自体は、スクリーン刷版S
に対しての印刷時での角度が角度調整機構20に
よつて調整可能になつている。この角度調整機構
20は、前記スキージホルダープレート17と同
軸上で軸支されるよう、前記スイングシリンダス
テー13とスキージホルダープレート17との間
に介在されたスイングストツパープレート21の
上部にスキージホルダープレート17の中心軸、
すなわち前記ストリツパボルト18の中心軸を中
心として円弧状の調整長孔22を開穿し、また、
スキージホルダープレート17の上部に同じくス
トリツパボルト18の中心軸を中心とした円弧状
で、調整長孔22に比し広幅な案内調整長孔23
を開穿し、案内調整長孔23にはスキージホルダ
ープレート17肉厚に比し長くしたロツクカラー
24を遊嵌してその一端面を調整長孔22外縁に
当接させると共に、ロツクカラー24の他端面に
当接するクランプレバー25をロツクカラー2
4、調整長孔22を貫挿させて前記スイングシリ
ンダベース12に回動可能にしてねじ止め固着し
たものである。そして、ロツクカラー24は、ク
ランプレバー25の回動操作によつてもその締結
力がスキージホルダープレート17には全く影響
を与えないクリアランスをスキージホルダープレ
ート17両面に形成したものとしており、クラン
プレバー25の締結力は、ロツクカラー24を介
してスイングストツパープレート21をスイング
シリンダーベース12に圧接させるものとなつて
いる。更に、スイングアストツパープレート21
におけるスクレツパー30がわ側縁には、印刷特
で走行するときにおいて、スイングシリンダ14
の作動によつてスキージ10が原位置に復帰する
ときでのスクリーン刷版Sに対するスキージ10
の印刷角度を一定にさせた位置で停止すべく、角
度調整範囲を規制するストツパー26がねじ止め
等にて固定されており、スキージホルダープレー
ト17におけるスクレツパー30がわ側縁が当接
することでスクレツパー30の揺動を一定範囲内
に制御する。
そこで、第5図に示すように、この角度調整機
構20において、クランプレバー25を弛緩する
と、ストリツパーボルト18を中心としてスキー
ジホルダープレート17を揺動調整でき、調整後
に再びクランプレバー25を締結してスキージホ
ルダープレート17を固定するものである。する
と、走行する走行ベース1が印刷時、すなわちス
キージ10を下降させた状態にあるとき、スイン
グシリンダ14の作動によつてナツクルジヨイン
ト15を牽引し、スキージホルダー11自体、更
にはスキージ10全体をスクレツパー30から離
反する方向に傾動させたとき、前記の如く固定さ
れたスキージホルダープレート17は、そのスト
ツパー26がスキージホルダープレート17を当
接支持して、それ以上の傾動を阻止するものとな
る。したがつて、スキージ10は、スクリーン刷
版S面に対しの一定の印刷角度に保持されたもの
となり、このようにして角度調整を図ることによ
つて、ユーザーは、被印刷物の厚さ、インクKの
粘度(特性)に対応してこれを自由に選定できる
ものとなり、所定の印刷効果を得ることができ
る。なお、角度調整は、30゜乃至45゜までの範囲で
行なえるように設定されるも、これに限定されな
いことは勿論である。
また、前記スクレツパー30は、左右の走行ベ
ース1相互間、具体的には、スキージ10と同様
に、上下動機構によつて上下動が行なわれるよ
う、そのスライドガイドに案内されて上下動する
スライドブロツクに固定した上下アジヤストパイ
プ32にスクレツパーアジヤストブロツク33を
固定しておき、このスクレツパーアジヤストブロ
ツク33相互間に架装されたスクレツパーホルダ
ー31に固定される。なお、これの上下動機構
は、前述したスキージ10のそれと同様である故
に、その詳細な説明は省略され、ただ、スキージ
10が下降するときはスクレツパー30を上昇さ
せ、スキージ10が上昇するときはスクレツパー
30を下降させるよう制御される。
次に、これが作動を説明するに、印刷時には、
第5図に示すように、前記角度調整機構20の操
作によつて印刷角度が設定されたスキージ10が
下降し、スクレツパー30が上昇しており、その
状態でスクリーン刷版S面上で走行することによ
つて(第5図においての矢印方向)、スクリーン
刷版Sを被印刷物面に圧着、擦動して印刷を行な
う。次いで、インク返し時には、走行方向が逆転
し、スキージ10が上昇し、スクレツパー30が
下降したものとなり、それと同様に、スイングシ
リンダ14が作動してスキージ10をスクレツパ
ー30がわへ傾動させ(第2図参照)、その下端
縁を、スクレツパー30にて形成されるインクK
溜り上方に位置せしめる(第1図参照)。この状
態で走行すると、スクリーン刷版S面上では印刷
時に偏位したインクKが均一化されるインク返し
が行なわれ、次回の印刷に備えたものとなり、イ
ンク返し中では、スキージ10から滴下するイン
クKは走行するスクレツパー30前方のインクK
溜りに落下するのである。そして、インク返しが
終了し、再び印刷が開始されるときは、スイング
シリンダ14が作動し、ナツクルジヨイント1
5、スイングレバー16を介してスキージ10が
原位置に復帰するように揺動してスクリーン刷版
S面に対しての所定の印刷角度を保持したものと
なり、その状態でスキージ10が下降し、スクレ
ツパー30が上昇して印刷が行なわれる。このと
きのスイングシリンダ14の作動によるスキージ
ホルダー11の揺動は、所定位置で停止、例えば
前記角度調整機構20におけるストツパー26に
スイングセストツパープレート21が当接するこ
とで停止され、予じめ設定された所定の印刷角度
で固定される。
[発明の効果] したがつて、本発明は、スクレツパー30を下
降させてのインク返し時に、上昇しているスキー
ジ10をスクレツパー30がわへ傾動させるよう
にしたから、傾動されたスキージ10から滴下す
ることがあるインクKは、スクレツパー30前方
のインクK溜りに落下し、そのため、従来のよう
に、スクリーン刷版S面上にインクKが落下する
ことで不必要な点状のインクKのボタ落ち箇所を
形成せず、これに起因する印刷時のニジミを未然
に防止できるのである。
その結果、極めて良好な印刷を得ることがで
き、例えばプリント基板におけるレジスト、回路
パターン印刷は極めて良好なものとなり、その製
品歩留まりを大きく向上させるものである。
更に、スキージ10の傾動は、傾動用のスイン
グシリンダ14、これの作動をスキージホルダー
11の回動として伝達するナツクルジヨイント1
5、スイングレバー16を組み込むだけでよく、
しかも、その組み込みは、従来の印刷機にその構
造を大きく変更させることなく行なうことができ
る等の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示し、
第1図はインク返し時における概略側面図、第2
図は要部側断面図、第3図は要部正断面図、第4
図は要部横断面図、第5図はスキージの角度調整
を表わす要部側断面図であり、第6図及び第7図
は従来例を示し、第6図はスキージによる印刷時
での概略側面図、第7図はインク返し時における
概略側面図である。 100……スクリーン刷版、101……スキー
ジ、102……スクレツパー、103……イン
ク、S……スクリーン刷版、K……インク、1…
…走行ベース、2……センターパイプ、3……上
下動機構、4……上下動シリンダ、5……スライ
ドガイド、6……スライドブロツク、7……上下
アジヤストパイプ、8……スキージアジヤストブ
ロツク、10……スキージ、11……スキージホ
ルダー、12……スイングシリンダベース、13
……スイングシリンダステー、14……スイング
シリンダ、15……ナツクルジヨイント、16…
…スイングレバー、17……スキージホルダープ
レート、18……ストリツパボルト、19……固
定プレート、20……角度調整機構、21……ス
イングストツパープレート、22……調整長孔、
23……案内調整長孔、24……ロツクカラー、
25……クランプレバー、26……ストツパー、
30……スクレツパー、31……スクレツパーホ
ルダー、32……上下アジヤストブロツク、33
……スクレツパーアジヤストブロツク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 走行方向での前後に配したスキージ、スクレ
    ツパーをその走行方向での進退に伴ない相互に上
    下反転させ、下降させたスキージにて印刷を行な
    い、下降させたスクレツパーにてインク返しを行
    なうようにしたスクリーン印刷機において、スク
    レツパーを下降させてのインク返し時に、上昇し
    ているスキージをスクレツパーがわへ傾動させる
    ようにしたことを特徴とするスクリーン印刷機に
    おけるスキージスイング装置。 2 スキージ、スクレツパーを支持走行させる走
    行ベースにスイングシリンダを付設し、このスイ
    ングシリンダに連繋したナツクルジヨイントと、
    スキージを支持するスキージホルダーを架装固定
    すべく軸支されているスキージホルダープレート
    に固定したスイングレバーとを軸支連結した特許
    請求の範囲第1項記載のスクリーン印刷機におけ
    るスキージスイング装置。 3 スキージホルダープレートと同軸上で軸支さ
    れたスイングストツパープレートの上部に、揺動
    するスキージホルダーの中心軸を中心とした円弧
    状の調整長孔を開穿し、また、スキージホルダー
    プレートの上部に同様にして広幅な案内調整長孔
    を開穿し、案内調整長孔にはスキージホルダープ
    レート肉厚に比し長くしたロツクカラーを遊嵌し
    てその一端面を調整長孔外縁に当接させると共
    に、ロツクカラーの他端面に当接するクランプレ
    バーをロツクカラー、調整長孔を貫挿させて回動
    可能にねじ止め固着して成る角度調整機構が付設
    されている特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のスクリーン印刷機におけるスキージスイング
    装置。
JP11146285A 1985-05-24 1985-05-24 スクリ−ン印刷機におけるスキ−ジスイング装置 Granted JPS61270159A (ja)

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JPS61270159A JPS61270159A (ja) 1986-11-29
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JP5616166B2 (ja) * 2010-08-27 2014-10-29 東海精機株式会社 スクリーン印刷機及びこのスクリーン印刷機におけるインク除去方法
CN106132708A (zh) * 2014-04-17 2016-11-16 应用材料意大利有限公司 用于在基板上印刷材料的设备

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