JPH0363622A - 映像表示装置 - Google Patents
映像表示装置Info
- Publication number
- JPH0363622A JPH0363622A JP20056589A JP20056589A JPH0363622A JP H0363622 A JPH0363622 A JP H0363622A JP 20056589 A JP20056589 A JP 20056589A JP 20056589 A JP20056589 A JP 20056589A JP H0363622 A JPH0363622 A JP H0363622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backlight
- display device
- video signal
- power
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像音響機器等に釦ける映像表示装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
近年のビデオテープレコーダやディスク再生機の普及に
伴い、ＬＣＤ（液晶表示装置）を使用した映像表示装置
が数多く普及してきている。特にＬＣＤを使用した映像
表示装置は、小型で低消費電力なため、バッテリーを使
用した持ち運びが自由にできる携帯型が一般的にな：、
ってきている。
伴い、ＬＣＤ（液晶表示装置）を使用した映像表示装置
が数多く普及してきている。特にＬＣＤを使用した映像
表示装置は、小型で低消費電力なため、バッテリーを使
用した持ち運びが自由にできる携帯型が一般的にな：、
ってきている。
以下に従来のＬＯＤＣ液晶表示装置）を使用した映像表
示装置について説明する。第２図は従来のＬＣＤを使用
した映像表示装置のブロック図である。第２図において
、１はＬＣＤ （液晶表示装置）で、２は前記ＬＣＤに
映像信号を表示するための映像信号処理回路で、３は映
像信号入力するための映像信号入力端子である。４は前
記ＬＣＤを照明するためのバックライトである。６はバ
ックライト電源回路で、前記バックライトへ電力を供給
する。６は映像表示装置全体の電力の供給を制御する電
源スィッチで、７は電源である。
示装置について説明する。第２図は従来のＬＣＤを使用
した映像表示装置のブロック図である。第２図において
、１はＬＣＤ （液晶表示装置）で、２は前記ＬＣＤに
映像信号を表示するための映像信号処理回路で、３は映
像信号入力するための映像信号入力端子である。４は前
記ＬＣＤを照明するためのバックライトである。６はバ
ックライト電源回路で、前記バックライトへ電力を供給
する。６は映像表示装置全体の電力の供給を制御する電
源スィッチで、７は電源である。
以上のように構成された映像表示装置について以下にそ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
まず、前記映像表示装置全体を動作させるため、電源ス
イツチ６を閉じて電源Ｔから電力を前記映像表示装置全
体に供給させる。次に、映像信号を映像信号入力端子３
に入力すると、映像信号処理回路２で映像信号処理を行
い、その出力信号をＬＣＤ１に接続して映像を表示させ
る。また、バックライト４は前記ｌＩＤ１の後面に配置
され、前記ＬＣＤ１を透過照明するもので、パックライ
ト電源回路５で駆動され、前記ＬＣＤ１に表示された映
像を鮮明に見るようにするために使用されている。
イツチ６を閉じて電源Ｔから電力を前記映像表示装置全
体に供給させる。次に、映像信号を映像信号入力端子３
に入力すると、映像信号処理回路２で映像信号処理を行
い、その出力信号をＬＣＤ１に接続して映像を表示させ
る。また、バックライト４は前記ｌＩＤ１の後面に配置
され、前記ＬＣＤ１を透過照明するもので、パックライ
ト電源回路５で駆動され、前記ＬＣＤ１に表示された映
像を鮮明に見るようにするために使用されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような従来の構成では、前記映像信
号入力端子３に映像信号が入力されていない場合でも、
前記映像表示装置の中で、消費電力の大きい前記バック
ライト３と前記バックライト電源回路４が動作している
ため、前記電源７の消費が常時大きくなシ、前記電源７
にバッテリーを使用している場合は、その消耗が早くな
り、前記映像表示装置の動作時間が短くなってしまうと
いう問題点と、前記バックライト３には、通常、螢光灯
が使用されて釦り、他の回路と比較すると寿命が短いた
め、実際に映像を表示して使用している時間が短くなり
、前記映像表示装置の製品寿命が短くなるという問題点
を有していた。
号入力端子３に映像信号が入力されていない場合でも、
前記映像表示装置の中で、消費電力の大きい前記バック
ライト３と前記バックライト電源回路４が動作している
ため、前記電源７の消費が常時大きくなシ、前記電源７
にバッテリーを使用している場合は、その消耗が早くな
り、前記映像表示装置の動作時間が短くなってしまうと
いう問題点と、前記バックライト３には、通常、螢光灯
が使用されて釦り、他の回路と比較すると寿命が短いた
め、実際に映像を表示して使用している時間が短くなり
、前記映像表示装置の製品寿命が短くなるという問題点
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、映像信号の入力されていな
い状態では、バックライトの点灯を自動的に禁止し、消
費電力の軽減により使用時間の延長を図ると共に、バッ
クライトの寿命を伸ばし、製品寿命を伸ばすことを可能
とした映像表示装置を提供するものである。
い状態では、バックライトの点灯を自動的に禁止し、消
費電力の軽減により使用時間の延長を図ると共に、バッ
クライトの寿命を伸ばし、製品寿命を伸ばすことを可能
とした映像表示装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明の映像表示装置は、映像信号入力端子に接続され
た映像信号の有無を検出する信号検出回路と、前記信号
検出回路からの検出信号によう作動され、バックライト
電源回路の電力供給を制御するバックライト電源スィッ
チとを付加したという構成を備えたものである。
た映像信号の有無を検出する信号検出回路と、前記信号
検出回路からの検出信号によう作動され、バックライト
電源回路の電力供給を制御するバックライト電源スィッ
チとを付加したという構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、映像信号が入力されて
いない場合は、映像表示装置の中で、消費電力の大きい
バックライトとバックライト電源回路の電源が遮断され
ているため、電源の消費電力が軽減され、電源にバッテ
リーを使用している場合は、その消耗が軽減されて映像
表示装置の動作時間を延長させることができ、また、通
常、螢光灯が使用されているバックライトの寿命が伸び
ることにより、映像表示装置の製品寿命が改善されるこ
とになる。
いない場合は、映像表示装置の中で、消費電力の大きい
バックライトとバックライト電源回路の電源が遮断され
ているため、電源の消費電力が軽減され、電源にバッテ
リーを使用している場合は、その消耗が軽減されて映像
表示装置の動作時間を延長させることができ、また、通
常、螢光灯が使用されているバックライトの寿命が伸び
ることにより、映像表示装置の製品寿命が改善されるこ
とになる。
実施例
以下本発明の一実施例の映像表示装置について、図面を
参照しながら説明する。第１図は本発明の実施例に釦け
る映像表示装置のブロック図を示すものである。第２図
に示す従来例と同一構成のブロックは同一符号を用いて
示している。８は映像信号の有無を検出するための信号
検出回路で、９は前記バックライト電源回路６の電力の
供給を制御するバックライト電源スィッチである。
参照しながら説明する。第１図は本発明の実施例に釦け
る映像表示装置のブロック図を示すものである。第２図
に示す従来例と同一構成のブロックは同一符号を用いて
示している。８は映像信号の有無を検出するための信号
検出回路で、９は前記バックライト電源回路６の電力の
供給を制御するバックライト電源スィッチである。
以上のように構成された映像表示装置について、以下第
１図を用いてその動作を説明する。
１図を用いてその動作を説明する。
まず、前記映像表示装置全体を動作させるため、電源ス
イツチ６を閉じて電源７から電力を前記映像表示装置の
映像処理回路２とＬＣＤ１と信号検出回路８に供給させ
る。次に、映像信号入力端子３に入力された映像入力信
号は前記映像信号処理回路２と前記信号検出回路８に入
力される。前記映像信号処理回路２からの出力信号は前
記ＬＣＤ１に接続され、映像を表示する。また、前記Ｌ
ＣＤ１に表示された映像を鮮明に表示するためにバック
ライト４は前記ＬＣＤ１の後面に配置され、前記ＬＣＤ
１を透過照明するもので、バックライト電源回路６で駆
動される。映像信号の有無を検出するための前記信号検
出回路８からの検出信号によって、前記バックライト電
源回路６に電力の供給を制御するバックライト電源スイ
ツチ９を制御しておυ、映像信号入力端子に映像信号が
入力されていない場合は、前記映像表示装置全体の中で
、消費電力の大きい前記バックライト４と前記バックラ
イト電源回路６の電源が前記バックライト電源スイツチ
９によう切断されるため、前記電源７の消費電力が軽減
され、前記電源７にバッテリーを使用している場合は、
その消耗が軽減されて前記映像表示装置の動作時間を延
長させることができ、また、通常、螢光灯が使用されて
いる前記バックライト４の寿命が伸びることによシ、前
記映像表示装置の製品寿命を改善されることができる。
イツチ６を閉じて電源７から電力を前記映像表示装置の
映像処理回路２とＬＣＤ１と信号検出回路８に供給させ
る。次に、映像信号入力端子３に入力された映像入力信
号は前記映像信号処理回路２と前記信号検出回路８に入
力される。前記映像信号処理回路２からの出力信号は前
記ＬＣＤ１に接続され、映像を表示する。また、前記Ｌ
ＣＤ１に表示された映像を鮮明に表示するためにバック
ライト４は前記ＬＣＤ１の後面に配置され、前記ＬＣＤ
１を透過照明するもので、バックライト電源回路６で駆
動される。映像信号の有無を検出するための前記信号検
出回路８からの検出信号によって、前記バックライト電
源回路６に電力の供給を制御するバックライト電源スイ
ツチ９を制御しておυ、映像信号入力端子に映像信号が
入力されていない場合は、前記映像表示装置全体の中で
、消費電力の大きい前記バックライト４と前記バックラ
イト電源回路６の電源が前記バックライト電源スイツチ
９によう切断されるため、前記電源７の消費電力が軽減
され、前記電源７にバッテリーを使用している場合は、
その消耗が軽減されて前記映像表示装置の動作時間を延
長させることができ、また、通常、螢光灯が使用されて
いる前記バックライト４の寿命が伸びることによシ、前
記映像表示装置の製品寿命を改善されることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、映像信号の有無を検出す
る信号検出回路と、前記信号検出回路から得られた検出
信号により動作制御され、バックライト電源回路の電力
供給を制御するバックライト電源スィッチを設けること
により、映像信号が入力されていない場合は映像表示装
置の中で消費電力の大きいバックライトとバックライト
電源回路の電源が遮断されるため、電源の消費電力が軽
減され、電源にバッテリーを使用している場合はその消
耗が軽減されて映像表示装置の動作時間を延長させるこ
とができ、筐た、通常、螢光灯が使用されているバック
ライトの寿命が伸びることにより、映像表示装置の製品
寿命を改善することができる。
る信号検出回路と、前記信号検出回路から得られた検出
信号により動作制御され、バックライト電源回路の電力
供給を制御するバックライト電源スィッチを設けること
により、映像信号が入力されていない場合は映像表示装
置の中で消費電力の大きいバックライトとバックライト
電源回路の電源が遮断されるため、電源の消費電力が軽
減され、電源にバッテリーを使用している場合はその消
耗が軽減されて映像表示装置の動作時間を延長させるこ
とができ、筐た、通常、螢光灯が使用されているバック
ライトの寿命が伸びることにより、映像表示装置の製品
寿命を改善することができる。
第１図は本発明の映像表示装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第２図は従来の映像表示装置のブロック図である
。 １・・・・・・ＬＣＤ（液晶表示装置）、２・・・・・
・映像信号処理回路、３・・・・・・映像信号入力端子
、４・・・・・・バックライト、５・・・・・・バック
ライト電源回路、６・・・・・・電源スィッチ、７・・
・・・・電源、８・・・・・・映像信号検出回路、９・
・・・・・バックライト電源スィッチ。
ク図、第２図は従来の映像表示装置のブロック図である
。 １・・・・・・ＬＣＤ（液晶表示装置）、２・・・・・
・映像信号処理回路、３・・・・・・映像信号入力端子
、４・・・・・・バックライト、５・・・・・・バック
ライト電源回路、６・・・・・・電源スィッチ、７・・
・・・・電源、８・・・・・・映像信号検出回路、９・
・・・・・バックライト電源スィッチ。
Claims (1)
- 映像信号の有無を検出する信号検出回路から得られた検
出信号により点灯制御され、映像信号を表示する表示装
置のバックライト照明手段を備えたことを特徴とする映
像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20056589A JPH0363622A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20056589A JPH0363622A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363622A true JPH0363622A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16426437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20056589A Pending JPH0363622A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0363622A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07269036A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-17 | Yodogawa Steel Works Ltd | 嵌合式の屋根板接合構造 |
| JP2006349931A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 液晶表示装置 |
| CN100407287C (zh) * | 2004-03-23 | 2008-07-30 | 三星电子株式会社 | 显示设备和控制其的方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62294223A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Pfu Ltd | 液晶表示制御方式 |
-
1989
- 1989-08-01 JP JP20056589A patent/JPH0363622A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62294223A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Pfu Ltd | 液晶表示制御方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07269036A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-17 | Yodogawa Steel Works Ltd | 嵌合式の屋根板接合構造 |
| CN100407287C (zh) * | 2004-03-23 | 2008-07-30 | 三星电子株式会社 | 显示设备和控制其的方法 |
| JP2006349931A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 液晶表示装置 |
| US7804547B2 (en) | 2005-06-15 | 2010-09-28 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | Liquid crystal display device |
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