JPH0362471A - 自動車用回路体 - Google Patents
自動車用回路体Info
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- JPH0362471A JPH0362471A JP1196932A JP19693289A JPH0362471A JP H0362471 A JPH0362471 A JP H0362471A JP 1196932 A JP1196932 A JP 1196932A JP 19693289 A JP19693289 A JP 19693289A JP H0362471 A JPH0362471 A JP H0362471A
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- thin circuit
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- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 claims abstract description 38
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 3
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 241001634884 Cochlicopa lubricella Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車のフロア部の肥大化したワイヤハーネ
スに替えて、ピラーガーニッシュに薄型回路体を一体的
に設けて、回路配索工数の削減等を図った自動車用回路
体に関するものである。
スに替えて、ピラーガーニッシュに薄型回路体を一体的
に設けて、回路配索工数の削減等を図った自動車用回路
体に関するものである。
第6図は、自動車のフロアワイヤハーネスを示すもので
ある。
ある。
該フロアワイヤハーネス31は、その両端及び分岐部に
コネクタ32を有し、車両ボディ33のフロア部34と
フロアカーペット35の間に配索されるが、搭乗者に踏
み付けられないように、ワイヤハーネス31の周上にプ
ロテクタ36を装着しており、そのために大きな配索ス
ペースを必要としている。さらに、近年、電子化に伴い
トランクルーム内に多くの電子制御ユニットを配置する
ようになって、フロアワイヤハーネス31自体が肥大化
する傾向にあり、配索スペースの確保が難しくなってき
た。また、該フロアワイヤハーネス31は、前記プロテ
クタ36の組付に加えて多数の図示しないクランプで固
定しなければならず、その位置決めも該プロテクタ36
があるために柔軟性を欠き、作業し難いものである。
コネクタ32を有し、車両ボディ33のフロア部34と
フロアカーペット35の間に配索されるが、搭乗者に踏
み付けられないように、ワイヤハーネス31の周上にプ
ロテクタ36を装着しており、そのために大きな配索ス
ペースを必要としている。さらに、近年、電子化に伴い
トランクルーム内に多くの電子制御ユニットを配置する
ようになって、フロアワイヤハーネス31自体が肥大化
する傾向にあり、配索スペースの確保が難しくなってき
た。また、該フロアワイヤハーネス31は、前記プロテ
クタ36の組付に加えて多数の図示しないクランプで固
定しなければならず、その位置決めも該プロテクタ36
があるために柔軟性を欠き、作業し難いものである。
一方、第7図は、ルーフワイヤハーネスを示すものであ
り、該ルーフワイヤハーネス37は、ルーフパネル38
とルーフヘッドライニング39の間、及びフロントピラ
ー40とフロントピラーガーニッシュ41の間に配索さ
れ、コネクタ42を介してルームランプ43や電源側等
に接続される。
り、該ルーフワイヤハーネス37は、ルーフパネル38
とルーフヘッドライニング39の間、及びフロントピラ
ー40とフロントピラーガーニッシュ41の間に配索さ
れ、コネクタ42を介してルームランプ43や電源側等
に接続される。
しかしながら、該ルーフワイヤハーネス37は、幅狭な
フロントピラーガーニッシュ41内を通して配索しなけ
ればならない関係上、配線の数はごく限られたものであ
った。
フロントピラーガーニッシュ41内を通して配索しなけ
ればならない関係上、配線の数はごく限られたものであ
った。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記した点に鑑み、フロアワイヤハーネスの
肥大化を解消すると共に、回路の配索作業を簡単化して
作業能率を向上させ、さらにルーフワイヤハーネスの配
素数を増加し得る自動車用回路体を提供することを目的
とする。
肥大化を解消すると共に、回路の配索作業を簡単化して
作業能率を向上させ、さらにルーフワイヤハーネスの配
素数を増加し得る自動車用回路体を提供することを目的
とする。
上記目的を達成するために、本発明は、自動車のフロン
トピラーガーニッシュとりャピラーガーニッシェとを一
体に形成したピラーガーニッシュに対し、薄型回路を設
けると共に該薄型回路に接続したコネクタを設け、該コ
ネクタを車両ボディ側のコネクタに接合する構造を基本
とする。
トピラーガーニッシュとりャピラーガーニッシェとを一
体に形成したピラーガーニッシュに対し、薄型回路を設
けると共に該薄型回路に接続したコネクタを設け、該コ
ネクタを車両ボディ側のコネクタに接合する構造を基本
とする。
そして、前記ピラーガーニッシュにフック片とクランプ
とを突設し、前記該薄型回路に接続したコネクタにクラ
ンプ孔を貫設し、該フック片に該薄型回路を嵌着し、該
クランプを該コネクタのクランプ孔に挿通すると共に車
両ボディ側の固定孔に係止する構造や、前記薄型回路に
対し、端子の電気接触部を露出したコネクタを接続し、
該電気接触部に対して、ルーフヘッドライニングに設け
た薄型回路の電気接触部を接続する構造も可能である。
とを突設し、前記該薄型回路に接続したコネクタにクラ
ンプ孔を貫設し、該フック片に該薄型回路を嵌着し、該
クランプを該コネクタのクランプ孔に挿通すると共に車
両ボディ側の固定孔に係止する構造や、前記薄型回路に
対し、端子の電気接触部を露出したコネクタを接続し、
該電気接触部に対して、ルーフヘッドライニングに設け
た薄型回路の電気接触部を接続する構造も可能である。
〔作 用]
ピラーガーニッシュの薄型回路は配索密度を高くできる
から、フロアワイヤハーネスの肥大化を解消すると共に
、ルーフ部にも多数の回路を接続可能になる。また、フ
ック片とクランプにより薄型回路及びコネクタを該ピラ
ーガーニッシュに簡単に取り付けることができ、これら
を該クランプによりボディへ簡単に固定できる。
から、フロアワイヤハーネスの肥大化を解消すると共に
、ルーフ部にも多数の回路を接続可能になる。また、フ
ック片とクランプにより薄型回路及びコネクタを該ピラ
ーガーニッシュに簡単に取り付けることができ、これら
を該クランプによりボディへ簡単に固定できる。
第1図は、本発明に係る自動車用回路体の一実施例を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
図で、1は、自動車内装用のフロントピラーガニッシュ
2とセンターピラーガーニッシュ3とリヤビラ−ガーニ
ッシュ4とサイドルーフガーニッシュ5とを合成樹脂に
より一体に底形して成る一部型ピラーガーニシュであり
、該一体型ビラーガーニシュ1には、その両端方と中間
に夫々係止用クランプ6・・・を突設すると共に、サイ
ドルーフガーニッシュ5の前後にフック片7,7を設け
てあり、また、該一体型ピラーガーニシュ1の周上には
、内側に折り曲げた縁部8を形成しである。
2とセンターピラーガーニッシュ3とリヤビラ−ガーニ
ッシュ4とサイドルーフガーニッシュ5とを合成樹脂に
より一体に底形して成る一部型ピラーガーニシュであり
、該一体型ビラーガーニシュ1には、その両端方と中間
に夫々係止用クランプ6・・・を突設すると共に、サイ
ドルーフガーニッシュ5の前後にフック片7,7を設け
てあり、また、該一体型ピラーガーニシュ1の周上には
、内側に折り曲げた縁部8を形成しである。
また、図で9は、前記一体型ピラーガーニッシュ1の形
状に折曲成形された薄型回路体であり、その両端及び中
間にはコネクタ10.10aを接続してあり、該コネク
タ10.10aには、前記一体型ビラ−ガーニッシュ1
のクランプ6に対応するクランプ孔11を貫設しである
。さらに、該薄型回路体9のルーフ側には、後述するル
ーフ回路に対するコネクタ12を接続してあり、該コネ
クタ12には係止用クランプ13を突設しである。
状に折曲成形された薄型回路体であり、その両端及び中
間にはコネクタ10.10aを接続してあり、該コネク
タ10.10aには、前記一体型ビラ−ガーニッシュ1
のクランプ6に対応するクランプ孔11を貫設しである
。さらに、該薄型回路体9のルーフ側には、後述するル
ーフ回路に対するコネクタ12を接続してあり、該コネ
クタ12には係止用クランプ13を突設しである。
ここで該薄型回路体9には、フレキシブルフラット回路
9aを用いているが、図示しないフラットワイヤハーネ
スやフレキシブルプリント回路、リボン電線等も適用で
き、また、樹脂体である一体型ピラーガーニッシュに対
して、転写法やメツキ法等によって直接、薄型プリント
回路を形成してもよい。
9aを用いているが、図示しないフラットワイヤハーネ
スやフレキシブルプリント回路、リボン電線等も適用で
き、また、樹脂体である一体型ピラーガーニッシュに対
して、転写法やメツキ法等によって直接、薄型プリント
回路を形成してもよい。
第2図は、前記一体型ピラーガーニッシュ1と薄型回路
体9とを結合したピラー回路体14を示す斜視図である
。
体9とを結合したピラー回路体14を示す斜視図である
。
すなわち、一体型ピラーガーニッシュ1の内壁面とフッ
ク片7との間に薄型回路体9を挟着すると共に、該一体
型ピラーガーニッシュ1のクランプ6に対し、コネクタ
10,10aのクランプ孔11を挿入して結合したもの
である。図で、15は、自動車のボディ、16,16は
、該ボディ15のピラー17.18の内側下部に予め装
着されたコネクタであり、該コネクタ16.16に対し
、ピラー回路体14を矢印イ方向に撓ませながら両端方
のコネクタ10.toを嵌合するのである。
ク片7との間に薄型回路体9を挟着すると共に、該一体
型ピラーガーニッシュ1のクランプ6に対し、コネクタ
10,10aのクランプ孔11を挿入して結合したもの
である。図で、15は、自動車のボディ、16,16は
、該ボディ15のピラー17.18の内側下部に予め装
着されたコネクタであり、該コネクタ16.16に対し
、ピラー回路体14を矢印イ方向に撓ませながら両端方
のコネクタ10.toを嵌合するのである。
そして、第3図(ロ)(C)に示すように、ボディ側1
7の固定孔19にクランプ6の先端6aをさらに嵌合係
止させて、ピラー回路体14をボディ例えばフロントピ
ラー17に固定する。ここで第3図(a) (b)に示
すように、一体型ピラーガーニッシュ1のクランプ6の
有効長さLは、コネクタ10の厚みHとボディ(17)
の板厚Tとを足した値と同じあるいはやや小さく設定し
て、ガタッキなく固定するようにしている。
7の固定孔19にクランプ6の先端6aをさらに嵌合係
止させて、ピラー回路体14をボディ例えばフロントピ
ラー17に固定する。ここで第3図(a) (b)に示
すように、一体型ピラーガーニッシュ1のクランプ6の
有効長さLは、コネクタ10の厚みHとボディ(17)
の板厚Tとを足した値と同じあるいはやや小さく設定し
て、ガタッキなく固定するようにしている。
第4図は、前記したピラー回路体14のコネクタ10と
ボディ側(17)のコネクタ16の一例を示す一部切欠
斜視図である。
ボディ側(17)のコネクタ16の一例を示す一部切欠
斜視図である。
ピラー回路体14のコネクタ10は、雌ハウジング19
内でタブ端子20に電線21を圧接接続したものであり
、中央にクランプ孔11を貫設し、該タブ端子20の隙
間を通ってクランプ6が嵌入される。ボディ側(17)
のコネクタ16は、雄ハウジング22内に雌端子23を
収容したものである。
内でタブ端子20に電線21を圧接接続したものであり
、中央にクランプ孔11を貫設し、該タブ端子20の隙
間を通ってクランプ6が嵌入される。ボディ側(17)
のコネクタ16は、雄ハウジング22内に雌端子23を
収容したものである。
第5図は、第2図に示したピラー回路体14のルーフ側
(サイドルーフガーニッシュ5)のコネクタ12をボデ
ィルーフ側24に接続固定する状態を示すA−A断面図
である。
(サイドルーフガーニッシュ5)のコネクタ12をボデ
ィルーフ側24に接続固定する状態を示すA−A断面図
である。
図で、14は、ピラー回路体、24は、ボディルーフ、
25は、該ボディルーフ側24に装着する回路一体型の
成形天井を示し、−体型ビラーガニッシュ1の内壁面と
フック片7との間に挟着された薄型回路9aには、弾性
接触部26aを有する端子26を圧接接続してあり、該
端子26は、該弾性接触部26aを露出させてコネクタ
12内に収容されている。また、該成形天井25は、ル
ーフヘッドライニング27に弾性フオーム材28を貼着
すると共に該フオーム材28の間に薄型ルーフ回路29
を設けたものであり、該薄型ルーフ回路29の電気接触
部29aを該端子26の弾性接触部26aに対向して露
出させている0図で、30は、該薄型ルーフ回路29に
接続したルームランプである。そして、該成形天井25
をボディルーフ24に取り付けることにより、該電気接
触部29aが端子26の弾性接触部26aに弾性的に当
接して、薄型ルーフ回路29と薄型ピラー回路9aとが
確実に接続されるのである。
25は、該ボディルーフ側24に装着する回路一体型の
成形天井を示し、−体型ビラーガニッシュ1の内壁面と
フック片7との間に挟着された薄型回路9aには、弾性
接触部26aを有する端子26を圧接接続してあり、該
端子26は、該弾性接触部26aを露出させてコネクタ
12内に収容されている。また、該成形天井25は、ル
ーフヘッドライニング27に弾性フオーム材28を貼着
すると共に該フオーム材28の間に薄型ルーフ回路29
を設けたものであり、該薄型ルーフ回路29の電気接触
部29aを該端子26の弾性接触部26aに対向して露
出させている0図で、30は、該薄型ルーフ回路29に
接続したルームランプである。そして、該成形天井25
をボディルーフ24に取り付けることにより、該電気接
触部29aが端子26の弾性接触部26aに弾性的に当
接して、薄型ルーフ回路29と薄型ピラー回路9aとが
確実に接続されるのである。
以上の如くに、本発明によれば、ピラーガーニッシュに
薄型回路を設けて回路の配索密度を高くできるから、フ
ロアワイヤハーネスの肥大化が解消する共に、ルーフ部
にも多数の回路を接続可能になり、より多くの電装品等
を装着できるようになる。さらに、ピラーガーニッシュ
に突設したフック片とクランプにより薄型回路及びコネ
クタを該ピラーガーニッシュに簡単に取り付けられ、該
クランプによりこの回路体を車両ボディに簡単に固定で
きるから、従来のワイヤハーネスに較べて回路の配索作
業性が格段に向上するものである。
薄型回路を設けて回路の配索密度を高くできるから、フ
ロアワイヤハーネスの肥大化が解消する共に、ルーフ部
にも多数の回路を接続可能になり、より多くの電装品等
を装着できるようになる。さらに、ピラーガーニッシュ
に突設したフック片とクランプにより薄型回路及びコネ
クタを該ピラーガーニッシュに簡単に取り付けられ、該
クランプによりこの回路体を車両ボディに簡単に固定で
きるから、従来のワイヤハーネスに較べて回路の配索作
業性が格段に向上するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
同じく組付状態を示す斜視図、第3図(a)〜(C)は
同じく組付状態を示す説明図、第4図は同じくコネクタ
を示す一部切欠斜視図、第5図は同じく組付状態を示す
第2図のA−A断面図、 第6図及び第7図は従来例を示す分解斜視図である。 l・・・ピラーガーニッシュ、2・・・フロントピラー
ガーニッシュ、4・・・リヤピラーガーニッシュ、6゜
13・・・クランプ、7・・・フック片、9・・・薄型
回路体、9a・・・フレキシブルフラット回路、10
* 10 a t12.16・・・コネクタ、11・・
・クランプ孔、15゜(17)・・・車両ボディ、19
・・・固定孔、26・・・端子、26a・・・弾性接触
部、27・・・ルーフヘッドライニング、29・・・薄
型ルーフ回路、29a・・・電気接触部。 24 第 図 (a) (b) (C) 3 図 第 図 第 図 3
同じく組付状態を示す斜視図、第3図(a)〜(C)は
同じく組付状態を示す説明図、第4図は同じくコネクタ
を示す一部切欠斜視図、第5図は同じく組付状態を示す
第2図のA−A断面図、 第6図及び第7図は従来例を示す分解斜視図である。 l・・・ピラーガーニッシュ、2・・・フロントピラー
ガーニッシュ、4・・・リヤピラーガーニッシュ、6゜
13・・・クランプ、7・・・フック片、9・・・薄型
回路体、9a・・・フレキシブルフラット回路、10
* 10 a t12.16・・・コネクタ、11・・
・クランプ孔、15゜(17)・・・車両ボディ、19
・・・固定孔、26・・・端子、26a・・・弾性接触
部、27・・・ルーフヘッドライニング、29・・・薄
型ルーフ回路、29a・・・電気接触部。 24 第 図 (a) (b) (C) 3 図 第 図 第 図 3
Claims (3)
- (1)自動車のフロントピラーガーニッシュとリヤピラ
ーガーニッシュとを一体に形成したピラーガーニッシュ
に対し、薄型回路を設けると共に該薄型回路に接続した
コネクタを設け、該コネクタを車両ボディ側のコネクタ
に接合することを特徴とする自動車用回路体。 - (2)前記ピラーガーニッシュにフック片とクランプと
を突設し、前記該薄型回路に接続したコネクタにクラン
プ孔を貫設し、該フック片に該薄型回路を嵌着し、該ク
ランプを該コネクタのクランプ孔に挿通すると共に車両
ボディ側の固定孔に係止する請求項(1)記載の自動車
用回路体。 - (3)前記薄型回路に対し、端子の電気接触部を露出し
たコネクタを接続し、該電気接触部に対して、ルーフヘ
ッドライニングに設けた薄型回路の電気接触部を接続す
る請求項(1)記載の自動車用回路体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1196932A JP2791381B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動車用回路体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1196932A JP2791381B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動車用回路体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0362471A true JPH0362471A (ja) | 1991-03-18 |
JP2791381B2 JP2791381B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=16366059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1196932A Expired - Fee Related JP2791381B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動車用回路体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2791381B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11105641A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-20 | Toyota Autom Loom Works Ltd | スライドシートのワイヤハーネス |
US8322782B2 (en) | 2006-12-29 | 2012-12-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Securing wire harness to a roof liner |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63130378U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-25 | ||
JPH01112146U (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-27 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1196932A patent/JP2791381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63130378U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-25 | ||
JPH01112146U (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-27 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11105641A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-20 | Toyota Autom Loom Works Ltd | スライドシートのワイヤハーネス |
US8322782B2 (en) | 2006-12-29 | 2012-12-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Securing wire harness to a roof liner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2791381B2 (ja) | 1998-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |