JPH0362177A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH0362177A JPH0362177A JP1196716A JP19671689A JPH0362177A JP H0362177 A JPH0362177 A JP H0362177A JP 1196716 A JP1196716 A JP 1196716A JP 19671689 A JP19671689 A JP 19671689A JP H0362177 A JPH0362177 A JP H0362177A
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- Japan
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- inputted
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- section
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- Granted
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 56
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 13
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000008719 thickening Effects 0.000 abstract description 9
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像編集機能を有するディジタル複写機、フ
ァクシミリ等の画像処理装置に関する。
ァクシミリ等の画像処理装置に関する。
ディジタル複写機の出現により、種々の画像処理が可能
になった。
になった。
文字等の太らせあるいは細らせ処理もその一つであり、
この処理についても幾つかの提案がなれている。
この処理についても幾つかの提案がなれている。
例えば、太らせ処理についてはスキャナ読み取り時にボ
ケた画像を入力する方式等が考えられていた。
ケた画像を入力する方式等が考えられていた。
しかし、上記従来方式では光学的部分(光学装置)が複
雑化し、太らせの幅を複数あるいは大きく取ると、さら
にこれが問題となった。
雑化し、太らせの幅を複数あるいは大きく取ると、さら
にこれが問題となった。
本発明の目的は、光学装置を複雑化することなく、任意
の幅の太らせあるいは細らせ処理を行うことができる画
像処理装置を提供することにある。
の幅の太らせあるいは細らせ処理を行うことができる画
像処理装置を提供することにある。
上記目的は、人力されたディジタル画像を2値化する2
値化部と、2値化された画像データを注目画素とその周
辺画素のマトリクスとして抽出するマトリクス抽出部と
、マトリクスの形状を予め設定されたパターンより選択
するマトリクス選択部と、マトリクス抽出部からの参照
データにより注目画素に対応する出力画像データを設定
するマトリクス参照部とを備えることによって達成され
る。
値化部と、2値化された画像データを注目画素とその周
辺画素のマトリクスとして抽出するマトリクス抽出部と
、マトリクスの形状を予め設定されたパターンより選択
するマトリクス選択部と、マトリクス抽出部からの参照
データにより注目画素に対応する出力画像データを設定
するマトリクス参照部とを備えることによって達成され
る。
・〔作用〕
文字等に対して多段階的に太らせあるいは細らせを行い
、かつ、その文字の形状により最適の太らせおよび細ら
せの形状を選択できるようにする。
、かつ、その文字の形状により最適の太らせおよび細ら
せの形状を選択できるようにする。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明による画像処理装置の一実施例のブロッ
ク図であって、lは2値化部、2はマトリクス抽出部、
3はマトリクス選択部、4はマトリクス参照部である。
ク図であって、lは2値化部、2はマトリクス抽出部、
3はマトリクス選択部、4はマトリクス参照部である。
第2図は本発明による画像処理装置の他の実施例のブロ
ック図であって、5は2値化部、6はマトリクス抽出部
、7はマトリクス選択部、8はモード選択部、9はマト
リクス参照部である。
ック図であって、5は2値化部、6はマトリクス抽出部
、7はマトリクス選択部、8はモード選択部、9はマト
リクス参照部である。
第2図に示す装置において、例えば8ビツトディジタル
画像データを2値化部5に人力し、モード選択部8でモ
ード選択することにより、太らせモードと細らせモード
を選択し、またマトリクス選択部7によりマトリクス形
状を選択し、マトリクス抽出部9により抽出されたデー
タにより文字の形状を変えることができる。
画像データを2値化部5に人力し、モード選択部8でモ
ード選択することにより、太らせモードと細らせモード
を選択し、またマトリクス選択部7によりマトリクス形
状を選択し、マトリクス抽出部9により抽出されたデー
タにより文字の形状を変えることができる。
次に、実際の処理の流れを具体的に示す。まず、モード
選択部8により太らせモードか細らせモードかを選択す
る。この場合、モードセレクト信号が“0”の時は太ら
せモード、“1”の時は細らせモードとする。
選択部8により太らせモードか細らせモードかを選択す
る。この場合、モードセレクト信号が“0”の時は太ら
せモード、“1”の時は細らせモードとする。
次に、マトリクス選択部7によりマトリクスの形状を選
択する。
択する。
第3図、第4図はマトリクスパターン図であって、マト
リクス選択部7ではこのような2種類のマトリクスを選
択することにする。ここでマトリクスが選択され、これ
によりマトリクス抽出部6でデータの抽出が行われる。
リクス選択部7ではこのような2種類のマトリクスを選
択することにする。ここでマトリクスが選択され、これ
によりマトリクス抽出部6でデータの抽出が行われる。
マトリクス選択信号が、“0“の時は第3図に示すパタ
ーンで“1”の時が第4図に示すパターンに対応する。
ーンで“1”の時が第4図に示すパターンに対応する。
第5図、第6図はそれぞれマトリクス抽出部の部分ブロ
ック図であって、第5図において、10〜13はライン
メモリ、14〜38はラッチである。
ック図であって、第5図において、10〜13はライン
メモリ、14〜38はラッチである。
第5図において、人力されたディジタル2値データはラ
ッチ14とラインメモリlO〜13に入力され、各ラッ
チでマトリクス展開される。
ッチ14とラインメモリlO〜13に入力され、各ラッ
チでマトリクス展開される。
ここで展開されたデータは第6図に示すブロック部分に
入力される。ここで(1)は、ラッチ16とラッチ20
〜22とラッチ24〜28とラッチ30〜32とラッチ
36であり、(2)は、ラッチ14〜38である。これ
らの信号はアンドゲート39゜40、オアゲート41.
42を介してセレクタ43に人力される。セレクタ43
には上位ビット(モードセレクト信号)と下位ビット(
マトリクス選択信号)が人力される。またラッチ26を
注目画素データ、つまりオリジナルデータとする。
入力される。ここで(1)は、ラッチ16とラッチ20
〜22とラッチ24〜28とラッチ30〜32とラッチ
36であり、(2)は、ラッチ14〜38である。これ
らの信号はアンドゲート39゜40、オアゲート41.
42を介してセレクタ43に人力される。セレクタ43
には上位ビット(モードセレクト信号)と下位ビット(
マトリクス選択信号)が人力される。またラッチ26を
注目画素データ、つまりオリジナルデータとする。
このマトリクス抽出部6より注目画素データと周辺画素
データの参照データが次段のマトリクス参照部9に入力
される。
データの参照データが次段のマトリクス参照部9に入力
される。
第7図はマトリクス参照部のブロック図であって、44
はアンドゲート、45はオアゲート、46はセレクタで
ある。
はアンドゲート、45はオアゲート、46はセレクタで
ある。
このマトリクス参照部9では、モードセレクト信号によ
り注目画素データと周辺画素データの参照データが比較
され出力される。
り注目画素データと周辺画素データの参照データが比較
され出力される。
これにより、文字を太らせたり細らせたりすることを多
段階的に、しかもマトリクス形状を選択することにより
、文字の特徴に合わせた処理を行うことができる。この
ことは具体的に示すと、丸みを持った文字については比
較的丸形状の参照マトリクスを用いた方が良く、角張っ
た文字について比較的四角形状の参照マトリクスを用い
た方が良いというものである。
段階的に、しかもマトリクス形状を選択することにより
、文字の特徴に合わせた処理を行うことができる。この
ことは具体的に示すと、丸みを持った文字については比
較的丸形状の参照マトリクスを用いた方が良く、角張っ
た文字について比較的四角形状の参照マトリクスを用い
た方が良いというものである。
以上説明したように、本発明によれば、マトリクス抽出
部、マトリクス選択部、マトリクス参照部を備えること
により、太らせ処理や細らせ処理について多段階的に行
え、かつ、処理する文字に合わせてマトリクス形状を設
定することもできる画像処理装置を提供することができ
る。
部、マトリクス選択部、マトリクス参照部を備えること
により、太らせ処理や細らせ処理について多段階的に行
え、かつ、処理する文字に合わせてマトリクス形状を設
定することもできる画像処理装置を提供することができ
る。
第1図は本発明による画像処理装置の一実施例のブロッ
ク図、第2図は本発明による画像処理装置の他の実施例
のブロック図、第3図および第4図はマトリクスパター
ン図、第5図および第6図はマトリクス抽出部の部分ブ
ロック図、第7図はマトリクス参照部のブロック図であ
る。 1.5・・・2値化部、2.6・・・マトリクス抽出部
、3.7・・・マトリクス選択部、4,9・・・マトリ
クス参照部。 第 図 第 図 第 図 第4図 (1] 第5図 第6図
ク図、第2図は本発明による画像処理装置の他の実施例
のブロック図、第3図および第4図はマトリクスパター
ン図、第5図および第6図はマトリクス抽出部の部分ブ
ロック図、第7図はマトリクス参照部のブロック図であ
る。 1.5・・・2値化部、2.6・・・マトリクス抽出部
、3.7・・・マトリクス選択部、4,9・・・マトリ
クス参照部。 第 図 第 図 第 図 第4図 (1] 第5図 第6図
Claims (1)
- 入力されたデイジタル画像を2値化する2値化部と、2
値化された画像データを注目画素とその周辺画素のマト
リクスとして抽出するマトリクス抽出部と、マトリクス
の形状を予め設定されたパターンより選択するマトリク
ス選択部と、マトリクス抽出部からの参照データにより
注目画素に対応する出力画像データを設定するマトリク
ス参照部とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1196716A JP2831390B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1196716A JP2831390B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0362177A true JPH0362177A (ja) | 1991-03-18 |
JP2831390B2 JP2831390B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=16362407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1196716A Expired - Fee Related JP2831390B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2831390B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8361607B2 (en) * | 2011-04-14 | 2013-01-29 | Exatec Llc | Organic resin laminate |
US8546484B2 (en) | 2009-03-02 | 2013-10-01 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | UV-shielding silicone coating composition and coated article |
KR20150146428A (ko) | 2014-06-23 | 2015-12-31 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 광경화성 코팅 조성물 및 피복 물품 |
KR20180093041A (ko) | 2016-01-12 | 2018-08-20 | 후지필름 가부시키가이샤 | 조성물, 막, 유리 물품, 화합물, 고순도 조성물, 화합물의 제조 방법 및 막의 제조 방법 |
US10682669B2 (en) | 2015-12-28 | 2020-06-16 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for manufacturing laminate |
US10924634B2 (en) | 2016-12-06 | 2021-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and image processing method |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1196716A patent/JP2831390B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8546484B2 (en) | 2009-03-02 | 2013-10-01 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | UV-shielding silicone coating composition and coated article |
US8361607B2 (en) * | 2011-04-14 | 2013-01-29 | Exatec Llc | Organic resin laminate |
KR20150146428A (ko) | 2014-06-23 | 2015-12-31 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 광경화성 코팅 조성물 및 피복 물품 |
US10682669B2 (en) | 2015-12-28 | 2020-06-16 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for manufacturing laminate |
KR20180093041A (ko) | 2016-01-12 | 2018-08-20 | 후지필름 가부시키가이샤 | 조성물, 막, 유리 물품, 화합물, 고순도 조성물, 화합물의 제조 방법 및 막의 제조 방법 |
US11364710B2 (en) | 2016-01-12 | 2022-06-21 | Fujifilm Corporation | Composition, film, glass article, compound, high purity composition, method for producing compound, and method for producing film |
US10924634B2 (en) | 2016-12-06 | 2021-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and image processing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2831390B2 (ja) | 1998-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |