JPH11341295A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

Info

Publication number
JPH11341295A
JPH11341295A JP10146131A JP14613198A JPH11341295A JP H11341295 A JPH11341295 A JP H11341295A JP 10146131 A JP10146131 A JP 10146131A JP 14613198 A JP14613198 A JP 14613198A JP H11341295 A JPH11341295 A JP H11341295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
pixel
contour
chroma
images
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10146131A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsukoku Kin
達国 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP10146131A priority Critical patent/JPH11341295A/ja
Priority to US09/316,772 priority patent/US6480622B1/en
Publication of JPH11341295A publication Critical patent/JPH11341295A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/58Edge or detail enhancement; Noise or error suppression, e.g. colour misregistration correction
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/10Segmentation; Edge detection
    • G06T7/12Edge-based segmentation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/90Determination of colour characteristics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像の輪郭領域に生じた色ずれを確実に除去
して、きれいな画像を出力することができ、画像品質を
著しく高めること。 【解決手段】 画像入力機器から得られた画像をLab
画像に変換するとともに、色み画像であるab画像の各
画素における色差信号値であるa,b値をクロマ変換し
てクロマ画像を得る処理と、前記クロマ画像の各画素を
2値化して2値画像を得る処理と、前記2値画像の輪郭
を抽出する処理と、前記抽出された画像の輪郭を太らせ
る処理とにより色消し対象領域を抽出するようにしたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理方法に係
り、特に、画像入力機器から得られた画像の輪郭領域に
生じる色ずれを除去するための画像処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、デジタルカメラやスキャナ等
の画像入力機器を用いて、画像を記録することが行なわ
れている。そして、この画像入力機器により記録された
画像を、コンピュータ等に入力し、この画像をプリンタ
から出力することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記画
像入力機器により記録された画像の輪郭領域に色ずれが
生じることがあるという問題を有している。この色ずれ
は、本来、無色に近い領域の輪郭部分に彩度をもった色
が点や線を作ることにより生じるものであり、画像入力
機器の色収差等のレンズ特性、単板CCDのRGBフィ
ルタの配列上の問題あるいは画像圧縮法等が原因となっ
ているものである。
【0004】このように画像の輪郭領域に色ずれが生じ
てしまうと、記録画像をきれいに出力することができ
ず、画像品質の著しい低下を招いてしまうという問題を
有している。
【0005】本発明は前記した点に鑑みてなされたもの
であり、画像の輪郭領域に生じた色ずれを確実に除去し
て、きれいな画像を出力することができ、画像品質を著
しく高めることのできる画像処理方法を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明に係る画像処理方法は、画像入力
機器から得られた画像をLab画像に変換するととも
に、色み画像であるab画像の各画素における色差信号
値であるa,b値をクロマ変換してクロマ画像を得る処
理と、前記クロマ画像の各画素を2値化して2値画像を
得る処理と、前記2値画像の輪郭を抽出する処理と、前
記抽出された画像の輪郭を太らせる処理とにより色消し
対象領域を抽出するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0007】この請求項1の発明によれば、画像入力機
器から得られた画像を変換してなるLab画像をクロマ
変換し、このクロマ画像の各画素を2値化してその輪郭
を抽出するとともに、この輪郭を太らせることにより、
色消し対象領域を抽出するようにしているので、画像の
輪郭領域に生じる色ずれ部分を色消し対象領域として確
実に抽出することができ、色ずれを確実に除去してきれ
いな画像を出力することができ、画像品質を著しく高め
ることができる。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
において、前記抽出された画像の輪郭を任意の方向に太
らせるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】この請求項2の発明によれば、抽出画像の
輪郭を任意の方向に太らせるようにしているので、色ず
れの生じている部分の輪郭領域をより確実に色消し対象
領域として抽出することができる。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、画像入力
機器から得られたRGB画像をLab画像に変換すると
ともに、色み画像であるab画像の各画素における色差
信号値であるa,b値をクロマ変換してクロマ画像を得
る処理と、前記クロマ画像の各画素を2値化して2値画
像を得る処理と、前記2値画像の輪郭を抽出する処理
と、前記抽出された画像の輪郭を太らせる処理とにより
色消し対象領域を抽出し、前記処理の終了後、a画像お
よびb画像の色消し処理を行ない、この色消し処理後の
Lab画像をRGB画像に変換し、このRGB画像のデ
ータに基づいて所定の出力を行なうようしたことを特徴
とするものである。
【0011】この請求項3の発明によれば、画像入力機
器から得られた画像を変換してなるLab画像をクロマ
変換し、このクロマ画像の各画素を2値化してその輪郭
を抽出するとともに、この輪郭を太らせることにより色
消し対象領域を抽出した後、色消し処理を行ない、この
色消し処理後のLab画像をRGB画像に変換し、この
RGB画像のデータに基づいて所定の出力を行なうよう
しているので、画像の輪郭領域に生じる色ずれ部分を色
消し対象領域として確実に抽出することができ、色ずれ
を確実に除去してきれいな画像を出力することができ、
画像品質を著しく高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図12を参照して説明する。
【0013】図1は本発明に係る画像処理方法の実施の
一形態を示したもので、まず、例えば、デジタルカメ
ラ、スキャナ等の画像入力機器から得られた画像は、R
GB画像として取込まれる。
【0014】まず最初に、このRGB画像の各画素をL
ab画像に変換する。このLab画像は、RGB(NT
SCにより定義されたRGB値)画像の各画素をLab
(CIE表色系により定義)のXY座標値に置き換えた
ものである。
【0015】前記Lab画像の分解処理により得られた
ab画像の各画素における色差信号値であるa,b値、
a(x,y)、b(x,y)を、次式により、クロマ
(彩度値)C(x,y)に変換するクロマ変換を行な
う。
【0016】 続いて、クロマ画像の各画素C(x,y)を2値化す
る。すなわち、クロマ画像の各画素C(x,y)があら
かじめ与えたしきい値より高い場合は、有彩色であると
して、2値画像Iに画素値I(x,y)=1を付与し、
しきい値より低い場合は、無彩色であるとして、画素値
I(x,y)=0を付与する。このようにクロマ画像か
ら無彩色と有彩色とに分類された2値画像I(x,y)
を得る。
【0017】次に、2値画像I(x,y)の輪郭抽出を
行なう。これは、図2に示すように、2値画像の各画素
毎を注目画素として、注目画素I(x,y)の右に隣接
する画素I(x+1,y)(A)および下に隣接する画
素I(x,y+1)(B)をそれぞれ参照し、注目画素
に付与された値と各参照画素に付与された値とが異なる
場合に、注目画素を輪郭画素としてマークする。
【0018】この2値画像I(x,y)の輪郭抽出につ
いて図2から図6を参照してさらに詳細に説明する。
【0019】図3に示すように、例えば、注目画素の画
素値「0」が付与された無彩色画素(図中黒色で示す)
とすると、この注目画素の下に隣接する画素は、画素値
「0」が付与された無彩色画素であり、注目画素と同じ
であるが、右に隣接する画素は、画素値「1」が付与さ
れた有彩色画素(図中白色で示す)であるため、注目画
素と異なることから、この注目画素には、「LEFT_
NO_SAT」というラベルをマークする。ここで、本
実施形態においては、例えば、注目画素が画素値「0」
が付与された無彩色画素の場合であって、右に隣接する
画素と異なる場合には、「LEFT_NO_SAT」、
注目画素が画素値「1」が付与された有彩色画素の場合
であって、右に隣接する画素と異なる場合には、「LE
FT_SAT」、注目画素が画素値「0」が付与された
無彩色画素の場合であって、下に隣接する画素と異なる
場合には、「UP_NO_SAT」、注目画素が画素値
「1」が付与された有彩色画素の場合であって、下に隣
接する画素と異なる場合には、「UP_SAT」のラベ
ルをそれぞれマークするようになっている。
【0020】この処理をすべての画素について行なった
ら、注目画素のラベルが、「LEFT_NO_SA
T」、「LEFT_SAT」、「UP_NO_SA
T」、「UP_SAT」のいずれかの場合には、図4に
示すように、隣接する画素にラベルをマークする。すな
わち、注目画素I(x,y)のラベルが、「LEFT_
NO_SAT」の場合には、隣接画素I(x+1,y)
に「RIGHT_SAT」のラベルをマークし、注目画
素I(x,y)のラベルが、「LEFT_SAT」の場
合には、隣接画素I(x+1,y)に「RIGHT_N
O_SAT」のラベルをマークし、注目画素I(x,
y)のラベルが、「UP_NO_SAT」の場合には、
隣接画素I(x,y+1)に「DOWN_SAT」のラ
ベルをマークし、注目画素I(x,y)のラベルが、
「UP_SAT」の場合には、隣接画素I(x,y+
1)に「DOWN_NO_SAT」のラベルをマークす
る。そして、もう一度すべての画素を走査し、注目画素
のラベルが、「LEFT_SAT」、「LEFT_NO
_SAT」、「RIGHT_SAT」、「RIGHT_
NO_SAT」、「UP_SAT」、「UP_NO_S
AT」、「DOWN_SAT」、「DOWN_NO_S
AT」のいずれかである場合に、図5に示すように、こ
れらの画素について、輪郭画素の画素値として「2」の
値を付与する。これら動作により、図6に示すように、
前記2値画像は、無彩色の画素値「0」の画素と、有彩
色の画素値「1」の画素と、輪郭画素の画素値「2」の
画素とに分類されることになる。
【0021】次に、画像の輪郭線を太らせる処理を行な
う。すなわち、まず、図7に示す画像I(x,y)を図
8に示すように、所定の作業領域にコピーし、画像O
(x,y)を作る。そして、この画像O(x,y)を走
査して、有彩色画素すなわち画素値「1」の画素を検索
する。有彩色画素が発見されたら、図9に示すように、
この有彩色画素を注目画素として、2値画像Iにおける
この注目画素の上下左右に隣接する画素値I(x,y−
1)、I(x−1,y)、I(x+1,y)、I(x,
y+1)を参照する。そして、上下左右の4つの参照画
素のいずれかに、画素値「2」の輪郭画素が存在する場
合に、図10に示すように、画像O(x,y)の注目画
素に画素値「2」を付与する。この処理をすべての有彩
色画素について行なうことにより、図11に示すよう
に、画像の輪郭線を1画素だけ太らせた画像O(x,
y)を得ることができる。
【0022】この場合に、輪郭線をさらに太らせる場合
は、前述の輪郭線を1画素だけ太らせた画像を画像I
(x,y)として、前記処理を繰り返すようにすればよ
い。この処理を行なう回数を任意に設定することによ
り、輪郭線を任意の太さに太らせることができるもので
ある。また、注目画素およびこの注目画素に対する参照
画素を任意に設定することにより、輪郭線を任意の方向
に太らせることもできる。
【0023】以上の処理により色消し対象領域が抽出さ
れることになる。
【0024】そして、前記処理が完了したら、メディア
ンフィルタを用いてa画像およびb画像の色消し処理を
行なう。これは、図12に示すように、任意のフィルタ
サイズnが与えられた場合、注目画素を中心とした(2
n+1)2 画素の矩形画素領域をフィルタの参照画素領
域とし、この参照画素領域に含まれるすべての値を大き
さに従って順次並び替えた配列を作る。そして、この並
べ替えた配列の中央に位置する値を注目画素におけるフ
ィルタの出力値とする。図12においては、フィルタサ
イズn=1の場合の例が示されている。これらのフィル
タ処理は、a画像およびb画像についてそれぞれ施され
る。
【0025】そして、これらの処理が終了したら、La
b画像をRGB画像に変換し、このRGB画像のデータ
に基づいて所定の出力を行なうようになっている。
【0026】したがって、本実施形態においては、画像
入力機器から得られた画像を変換してなるLab画像を
クロマ変換し、このクロマ画像の各画素を2値化してそ
の輪郭を抽出するとともに、この輪郭を太らせることに
より、色消し対象領域を抽出するようにしているので、
画像の輪郭領域に生じる色ずれ部分を色消し対象領域と
して確実に抽出することができ、色ずれを確実に除去し
てきれいな画像を出力することができ、画像品質を著し
く高めることができる。
【0027】なお、本発明は前記各実施形態のものに限
定されるものではなく、必要に応じて種々変更すること
が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
に係る画像処理方法は、画像の輪郭領域に生じる色ずれ
部分を色消し対象領域として確実に抽出することがで
き、色ずれを確実に除去してきれいな画像を出力するこ
とができ、画像品質を著しく高めることができる。
【0029】また、請求項2に記載の発明は、抽出画像
の輪郭を任意の方向に太らせるようにしたので、色ずれ
の生じている部分の輪郭領域をより確実に色消し対象領
域として抽出することができる。
【0030】また、請求項3に記載の発明は、画像の輪
郭領域に生じる色ずれ部分を色消し対象領域として確実
に抽出することができ、色ずれを確実に除去してきれい
な画像を出力することができ、画像品質を著しく高める
ことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像処理方法の実施の一形態を
示すフローチャート
【図2】 本発明の画像処理方法によるクロマ画像の2
値画像の輪郭抽出処理の基本状態を示す説明図
【図3】 本発明の画像処理方法によるクロマ画像の2
値画像の輪郭抽出処理の注目画素に対するマーク処理を
示す説明図
【図4】 本発明の画像処理方法によるクロマ画像の2
値画像の輪郭抽出処理の注目画素に隣接する注目画素の
マーク処理を示す説明図
【図5】 本発明の画像処理方法によるクロマ画像の2
値画像の輪郭抽出処理の輪郭画素の抽出を示す説明図
【図6】 本発明の画像処理方法によるクロマ画像の2
値画像の輪郭抽出処理の終了状態を示す説明図
【図7】 本発明の画像処理方法による輪郭を太らせる
処理の基本状態を示す説明図
【図8】 本発明の画像処理方法による輪郭を太らせる
処理のコピー後の状態を示す説明図
【図9】 本発明の画像処理方法による輪郭を太らせる
処理の注目画素の参照状態を示す説明図
【図10】 本発明の画像処理方法による輪郭を太らせ
る処理の注目画素の輪郭マーク処理を示す説明図
【図11】 本発明の画像処理方法による輪郭を太らせ
る処理の終了状態を示す説明図
【図12】 本発明の画像処理方法によるメディアンフ
ィルタを用いた色消し処理を示す説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 9/68 103 H04N 1/40 101D 9/73 1/46 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像入力機器から得られた画像の輪郭領
    域に生じる色ずれを除去するための画像処理方法であっ
    て、画像入力機器から得られた画像をLab画像に変換
    するとともに、色み画像であるab画像の各画素におけ
    る色差信号値であるa,b値をクロマ変換してクロマ画
    像を得る処理と、前記クロマ画像の各画素を2値化して
    2値画像を得る処理と、前記2値画像の輪郭を抽出する
    処理と、前記抽出された画像の輪郭を太らせる処理とに
    より色消し対象領域を抽出するようにしたことを特徴と
    する画像処理方法。
  2. 【請求項2】 前記抽出された画像の輪郭を任意の方向
    に太らせるようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    の画像処理方法。
  3. 【請求項3】 画像入力機器から得られた画像の輪郭領
    域に生じる色ずれを除去するための画像処理方法であっ
    て、画像入力機器から得られたRGB画像をLab画像
    に変換するとともに、色み画像であるab画像の各画素
    における色差信号値であるa,b値をクロマ変換してク
    ロマ画像を得る処理と、前記クロマ画像の各画素を2値
    化して2値画像を得る処理と、前記2値画像の輪郭を抽
    出する処理と、前記抽出された画像の輪郭を太らせる処
    理とにより色消し対象領域を抽出し、前記処理の終了
    後、a画像およびb画像の色消し処理を行ない、この色
    消し処理後のLab画像をRGB画像に変換し、このR
    GB画像のデータに基づいて所定の出力を行なうようし
    たことを特徴とする画像処理方法。
JP10146131A 1998-05-27 1998-05-27 画像処理方法 Withdrawn JPH11341295A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10146131A JPH11341295A (ja) 1998-05-27 1998-05-27 画像処理方法
US09/316,772 US6480622B1 (en) 1998-05-27 1999-05-21 Image processing method for eliminating color shifts generated in contour region in image obtained from image input apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10146131A JPH11341295A (ja) 1998-05-27 1998-05-27 画像処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11341295A true JPH11341295A (ja) 1999-12-10

Family

ID=15400853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10146131A Withdrawn JPH11341295A (ja) 1998-05-27 1998-05-27 画像処理方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6480622B1 (ja)
JP (1) JPH11341295A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001084851A1 (fr) * 2000-04-12 2001-11-08 Hitachi, Ltd. Procede, dispositif et systeme de traitement de signal image
US8351082B2 (en) 2006-11-29 2013-01-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, image forming system, and computer usable medium therefor

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001045316A (ja) * 1999-08-04 2001-02-16 Fuji Photo Film Co Ltd 色修正関係抽出方法および色修正方法
US7639871B2 (en) * 2006-09-13 2009-12-29 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Method for eliminating color shift phenomenon that produces due to high or lower brightness in an image
US20080174797A1 (en) * 2007-01-18 2008-07-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming device and method thereof
US10380796B2 (en) * 2016-07-19 2019-08-13 Usens, Inc. Methods and systems for 3D contour recognition and 3D mesh generation

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2756048B2 (ja) 1991-10-30 1998-05-25 富士通株式会社 カラー画像の色調整及び画像合成方法並びに装置
US5515451A (en) * 1992-01-08 1996-05-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Image processing system for selectively reproducing documents
US5343311A (en) * 1992-04-14 1994-08-30 Electronics For Imaging, Inc. Indexed processing of color image data
JP3577503B2 (ja) * 1992-09-28 2004-10-13 大日本インキ化学工業株式会社 カラーコード
JP3686684B2 (ja) * 1993-05-19 2005-08-24 富士通株式会社 エアブラシ方法
JP3600372B2 (ja) * 1995-06-27 2004-12-15 株式会社リコー 色再現域補正装置および方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001084851A1 (fr) * 2000-04-12 2001-11-08 Hitachi, Ltd. Procede, dispositif et systeme de traitement de signal image
US7369284B1 (en) 2000-04-12 2008-05-06 Ricoh Printing Systems Ltd. Image signal processing method, image signal processing device, and image signal processing system
US8351082B2 (en) 2006-11-29 2013-01-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, image forming system, and computer usable medium therefor

Also Published As

Publication number Publication date
US6480622B1 (en) 2002-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69125414T2 (de) Bildverarbeitungsgerät
EP0611051B1 (en) Image processing method and apparatus
US7170647B2 (en) Document processing apparatus and method
JP4189506B2 (ja) 画像処理のための装置、方法及び記録媒体
JPH0435167A (ja) 線画分離方法および装置
JPH11341295A (ja) 画像処理方法
JP4383429B2 (ja) 帳票イメージ処理方法及びその装置
JP3783815B2 (ja) 画像処理装置
JPH0362177A (ja) 画像処理装置
JPH04288692A (ja) 画像入力装置
US20040160616A1 (en) Black and white image color mark removal
JP3485975B2 (ja) 特定色領域抽出方式および特定色領域除去方式
JP3545227B2 (ja) 画像処理方法及び装置、光学式文字読取装置
JPS60136476A (ja) 画像処理装置
JP3564216B2 (ja) 画像処理装置
JPH05266251A (ja) 文字抽出装置
JP2674083B2 (ja) 画像領域識別装置
JP2001351068A (ja) 文字認識装置、文字認識方法、画像処理装置、画像処理方法、並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2000163512A (ja) 文書画像処理方法、装置および記録媒体
JP4032735B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP2647458B2 (ja) 網点領域分離装置
JP3596962B2 (ja) 画像処理装置
JP3785306B2 (ja) 画像処理方法及びその装置
JPH0520455A (ja) 画像処理方法
JPH02274174A (ja) 画像信号処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050920

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20051110