JPH02274174A - 画像信号処理装置 - Google Patents
画像信号処理装置Info
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- JPH02274174A JPH02274174A JP1097186A JP9718689A JPH02274174A JP H02274174 A JPH02274174 A JP H02274174A JP 1097186 A JP1097186 A JP 1097186A JP 9718689 A JP9718689 A JP 9718689A JP H02274174 A JPH02274174 A JP H02274174A
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- JP
- Japan
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- area
- character
- processing
- image signal
- halftone
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- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 13
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、網点と文字(線)とが混在した文書等の画像
信号処理を行う装置に関する。
信号処理を行う装置に関する。
文書画像には、網点と文字もしくは線が混在しているこ
とが多い。そして、文字や線は必ずしも白地上に存在せ
ず、網点上に存在することが少なくない。
とが多い。そして、文字や線は必ずしも白地上に存在せ
ず、網点上に存在することが少なくない。
このような文書画像をディジタルコピアで再生する場合
、画質向上のために、網点領域のモアレを除去し、かつ
文字や線を鮮明に再生する(切れ切れにしない)ような
処理を施す必要がある。
、画質向上のために、網点領域のモアレを除去し、かつ
文字や線を鮮明に再生する(切れ切れにしない)ような
処理を施す必要がある。
このような画像信号処理に関しては、従来より様々な技
法が提案されている。
法が提案されている。
例えば特開昭60−80365号公報には、網点画素を
パターンマツチングによって検出し、網点画素が存在す
るある大きさのマスク内を網点領域とし、網点領域につ
いてはデイザ処理を施し、他の領域は固定閾値による2
値化処理を施す技術が述べられている。
パターンマツチングによって検出し、網点画素が存在す
るある大きさのマスク内を網点領域とし、網点領域につ
いてはデイザ処理を施し、他の領域は固定閾値による2
値化処理を施す技術が述べられている。
また、論文「デイザ法におけるモアレの除去処理」 (
佐藤;第2回ノンインバクトプリティング技術シンポジ
ウム論文集、3−4.1985.pp、69−72)に
は、網点エツジを消去するため、まず入力データを平滑
化し、平滑化データをエツジ強調してから2値化し、閾
値の高い部分を文字領域であるとしてエツジ強調後の画
像信号にデイザ処理を施し、他の領域を網点領域である
として平滑化後の画像信号にデイザ処理を施す方法が述
べられている。
佐藤;第2回ノンインバクトプリティング技術シンポジ
ウム論文集、3−4.1985.pp、69−72)に
は、網点エツジを消去するため、まず入力データを平滑
化し、平滑化データをエツジ強調してから2値化し、閾
値の高い部分を文字領域であるとしてエツジ強調後の画
像信号にデイザ処理を施し、他の領域を網点領域である
として平滑化後の画像信号にデイザ処理を施す方法が述
べられている。
しかし、上述のような従来技術によれば、網点上に文字
(g)が存在する画像の場合、文字(線)が見えにくく
なることがあった。
(g)が存在する画像の場合、文字(線)が見えにくく
なることがあった。
したがって、本発明の目的は網点上の文字もしくは線を
見えやすくできる画像信号処理装置を提供することであ
る。
見えやすくできる画像信号処理装置を提供することであ
る。
本発明の画像信号処理装置は、ディジタル多階調入力画
像信号に文字領域としての信号処理を施す文字領域処理
手段と、前記入力画像信号に網点領域としての信号処理
を施す網点領域領域処理と、前記入力画像信号より文字
領域と網点領域を分離する領域分離手段とを有し、該領
域分離手段による分離結果に応じて前記文字領域分離手
段または前記網点領域分離手段による処理画像信号を有
効な出力画像信号とする手段とを有し、前記文字領域と
しての信号処理において、文字領域内の文字の周囲画素
に文字に対し一定以上のコントラストを持たせ、あるい
は周囲画素を白画素に変換することを特徴とするもので
ある。
像信号に文字領域としての信号処理を施す文字領域処理
手段と、前記入力画像信号に網点領域としての信号処理
を施す網点領域領域処理と、前記入力画像信号より文字
領域と網点領域を分離する領域分離手段とを有し、該領
域分離手段による分離結果に応じて前記文字領域分離手
段または前記網点領域分離手段による処理画像信号を有
効な出力画像信号とする手段とを有し、前記文字領域と
しての信号処理において、文字領域内の文字の周囲画素
に文字に対し一定以上のコントラストを持たせ、あるい
は周囲画素を白画素に変換することを特徴とするもので
ある。
文字領域内に均一に鮮鋭化処理などを施したのでは、網
点上の文字(線)の場合、その周囲の網点までも強調さ
れてしまうので文字が見えにくくなってしまう、これに
対し1本発明によれば文字の周囲画素を文字とのコント
ラストを増加させるように積極的に処理し、あるいは周
囲画素を白画素に変換して文字の周囲を白抜きにするた
め、網点上にある文字もしくは線も見えやすくなる。
点上の文字(線)の場合、その周囲の網点までも強調さ
れてしまうので文字が見えにくくなってしまう、これに
対し1本発明によれば文字の周囲画素を文字とのコント
ラストを増加させるように積極的に処理し、あるいは周
囲画素を白画素に変換して文字の周囲を白抜きにするた
め、網点上にある文字もしくは線も見えやすくなる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図である
。この画像信号処理装置へのディジタル多階調入力画像
信号は、再生画像がモノロームであれば原稿の輝度信号
であるが、これはROB信号より生成された輝度信号で
もよい。再生画像がカラーであれば、色分解されて読み
取られた原稿のRGB信号、またはその色補正後のYM
C信号が入力し、各色信号毎に輝度信号と同様に処理さ
れることになる。
。この画像信号処理装置へのディジタル多階調入力画像
信号は、再生画像がモノロームであれば原稿の輝度信号
であるが、これはROB信号より生成された輝度信号で
もよい。再生画像がカラーであれば、色分解されて読み
取られた原稿のRGB信号、またはその色補正後のYM
C信号が入力し、各色信号毎に輝度信号と同様に処理さ
れることになる。
第1図において、入力画像信号は平滑化処理部12によ
って平滑化される。この平滑化処理は、網点/文字領域
分離のための前処理、網点領域としての信号処理の前処
理、文字領域としての信号処理の前処理を兼ねており、
例えば の3X3の平滑化フィルタを入力画像信号にかける。k
の値は1から10程度の範囲に選ばれるが。
って平滑化される。この平滑化処理は、網点/文字領域
分離のための前処理、網点領域としての信号処理の前処
理、文字領域としての信号処理の前処理を兼ねており、
例えば の3X3の平滑化フィルタを入力画像信号にかける。k
の値は1から10程度の範囲に選ばれるが。
これは対象画像の文字の級数、網点の線数や面積率、画
像読取りに使用されるスキャナの特性、画像記録に用い
られるプリンタの特性等に応じて決定される。
像読取りに使用されるスキャナの特性、画像記録に用い
られるプリンタの特性等に応じて決定される。
網点/文字領域分離部2は、第2図に示すように微分処
理部11,2値化処理部12および計数処理部13より
なる。前処理としての平滑化処理が必要であるが、これ
は平滑化処理部1によって施される。微分処理部11と
2値化処理部12は平滑化画像信号よりエツジ画素を検
出するための部分である。
理部11,2値化処理部12および計数処理部13より
なる。前処理としての平滑化処理が必要であるが、これ
は平滑化処理部1によって施される。微分処理部11と
2値化処理部12は平滑化画像信号よりエツジ画素を検
出するための部分である。
微分処理部11は例えば
の3×3のラプラシアンフィルタを平滑化画像43号に
かけることにより、微分処理を行う。
かけることにより、微分処理を行う。
2値化処理部12は、微分画像信号を特定レベルthl
で2値化する。この2値化処理によって有効となった画
素、すなわちth1以上のレベルの画素がエツジ画素で
ある。
で2値化する。この2値化処理によって有効となった画
素、すなわちth1以上のレベルの画素がエツジ画素で
ある。
計数処理部13においては、抽出されたエツジ画素を、
予め定めたNXNのブロックを単位として計数し、その
計数値Pによって文字領域と網点領域の判定を行う。こ
の処理は1画素ずつあるいはプロっり単位で行われる。
予め定めたNXNのブロックを単位として計数し、その
計数値Pによって文字領域と網点領域の判定を行う。こ
の処理は1画素ずつあるいはプロっり単位で行われる。
1画素ずつの処理の場合、計数値Pがある値th2以上
となったときに、注目ブロックの中心画素を文字領域と
し、そうでなければ網点領域とする。ブロック単位の処
理の場合、計数値Pがth2以上となったブロック全体
の画素を文字領域とし、そうでないブロック全体の画素
を網点領域とする。
となったときに、注目ブロックの中心画素を文字領域と
し、そうでなければ網点領域とする。ブロック単位の処
理の場合、計数値Pがth2以上となったブロック全体
の画素を文字領域とし、そうでないブロック全体の画素
を網点領域とする。
このような処理によれば、前のエツジ画素抽出処理にお
いて網点エツジ画素を一部誤抽出しても、網点エツジ画
素は密度が小さいため除去できる。
いて網点エツジ画素を一部誤抽出しても、網点エツジ画
素は密度が小さいため除去できる。
また、文字の一部にかすれがあっても、その周囲をエツ
ジとして抽出すれば、かすれ部分も文字領域として判定
できる。
ジとして抽出すれば、かすれ部分も文字領域として判定
できる。
なお、N、thl、th2はパラメータ設定のための実
験によって適切な値に決められる。
験によって適切な値に決められる。
第5図(a)に示す網点上に文字がある画像の例では、
第5図(b)に示す破線の内部(文字とその周囲の数ド
ツト幅の領域)が文字領域、その外側が網点領域として
分離される。
第5図(b)に示す破線の内部(文字とその周囲の数ド
ツト幅の領域)が文字領域、その外側が網点領域として
分離される。
このような網点/文字領域分離部2の出力はマルチプレ
クサ15の制御信号となる。
クサ15の制御信号となる。
網点領域処理部3は平滑化画像信号に網点領域としての
処理を施すもので、具体的には階調性を重視した渦巻き
型のデイザマトリックスを使用したデイザ処理を行う。
処理を施すもので、具体的には階調性を重視した渦巻き
型のデイザマトリックスを使用したデイザ処理を行う。
このようなデイザマトリックスの例を第6図に示す。平
滑化処理部1による平滑化処理は、このデイザ処理によ
って網点のモアレが発生しないようにするための前処理
でもある。
滑化処理部1による平滑化処理は、このデイザ処理によ
って網点のモアレが発生しないようにするための前処理
でもある。
文字領域処理部4は、平滑化画像信号に文字領域として
の信号処理を施す部分である。この信号処理は次の2方
法のいずれかによる。
の信号処理を施す部分である。この信号処理は次の2方
法のいずれかによる。
第1の信号処理方法の場合、MXMのマスク内の中心画
素レベルをLcで、マスク内の最高の画素レベルをL
m a xとする。ただし、黒方向にレベルが高くなる
としている。そして、 Lc≧th3ならば中心画素を文字画素と判断し、L’
c=Lcを処理後の中心画素レベルとする。
素レベルをLcで、マスク内の最高の画素レベルをL
m a xとする。ただし、黒方向にレベルが高くなる
としている。そして、 Lc≧th3ならば中心画素を文字画素と判断し、L’
c=Lcを処理後の中心画素レベルとする。
L c < t h 3ならば中心画素を文字周囲の画
素と判断し、L’ c=Lma x−t h4を処理
後の中心画素レベルとする。th4は周囲画素にっけい
た文字画素に対するコントラストによって決められる。
素と判断し、L’ c=Lma x−t h4を処理
後の中心画素レベルとする。th4は周囲画素にっけい
た文字画素に対するコントラストによって決められる。
この信号処理の様子を一次元的に第3図に示す。
(a)の平滑化処理画像信号の場合、(b)に示す斜線
部分はそのまま出力し、th3より低いレベルの部分は
コントラストth4を強制的に持たせるようにレベルが
補正される。その結果、処理後の画像信号は(c)のよ
うになる。
部分はそのまま出力し、th3より低いレベルの部分は
コントラストth4を強制的に持たせるようにレベルが
補正される。その結果、処理後の画像信号は(c)のよ
うになる。
第2図の信号処理方法の場合、平滑化画像信号に鮮鋭化
のための微分処理を施してから2値化処理を行うことに
より、文字領域内の文字の周囲画素を白画素に変換し1
文字を白抜きする。
のための微分処理を施してから2値化処理を行うことに
より、文字領域内の文字の周囲画素を白画素に変換し1
文字を白抜きする。
第4図は、この処理の様子を一次元的に示しており、(
a)は平滑化画像信号、(b)は微分処理後の画像信号
、(C)は2値化後の画像信号である。
a)は平滑化画像信号、(b)は微分処理後の画像信号
、(C)は2値化後の画像信号である。
なお、白画素に変換される画素は文字領域の外側にも広
がることがある。しかし、後述のように、文字領域処理
信号は文字領域のみで有効な出力画像信号となるので、
結果として文字領域内の文字の周囲だけが白抜きになる
。
がることがある。しかし、後述のように、文字領域処理
信号は文字領域のみで有効な出力画像信号となるので、
結果として文字領域内の文字の周囲だけが白抜きになる
。
マルチプレクサ5は、網点/文字領域分離部2の判定圧
力が網点領域を示すときに網点領域処理部3による処理
画像信号を出力画信号とし、その判定出力が文字領域を
示すときに文字領域処理部4による処理画像信号を出力
画信号とする。
力が網点領域を示すときに網点領域処理部3による処理
画像信号を出力画信号とし、その判定出力が文字領域を
示すときに文字領域処理部4による処理画像信号を出力
画信号とする。
かくして、第5図(a)の入力画像に対する出力画像は
(d)のようになる。網点領域は平滑化によりモアレが
除去され、文字領域は文字あるいは線が鮮明で(切れ切
れにならない)、周囲とのコントラストが付けられ、あ
るいは周囲が白抜きにされる。したがって、網点上の文
字もしくは線が大幅に見えやすくなる。
(d)のようになる。網点領域は平滑化によりモアレが
除去され、文字領域は文字あるいは線が鮮明で(切れ切
れにならない)、周囲とのコントラストが付けられ、あ
るいは周囲が白抜きにされる。したがって、網点上の文
字もしくは線が大幅に見えやすくなる。
なお、第5図(c)は文字領域内に均一に鮮鋭化処理を
施した画像を示す。この場合、網点上の文字または線の
近傍の網点ドツトも強調されるため、文字または線が見
えにくい。
施した画像を示す。この場合、網点上の文字または線の
近傍の網点ドツトも強調されるため、文字または線が見
えにくい。
以上説明したように1本発明によれば、網点領域と文字
領域を分離し、網点領域にはモアレを除去するための処
理を、文字領域には文字や線を鮮明にし、かつ周囲との
コントラストをつけ、あるいは周囲を白抜きにする処理
を適応的に行うことができるため、白地上の文字(線)
は勿論のこと、網点上の文字(M)も見えやすくなる。
領域を分離し、網点領域にはモアレを除去するための処
理を、文字領域には文字や線を鮮明にし、かつ周囲との
コントラストをつけ、あるいは周囲を白抜きにする処理
を適応的に行うことができるため、白地上の文字(線)
は勿論のこと、網点上の文字(M)も見えやすくなる。
第1図は本発明の画像信号処理装置の一実施例。
の概略ブロック図、第2図は網点/文字領域分離部のブ
ロック図1.第3図および第4図は文字領域としての信
号処理の様子を一次元的に示す波形図、第5図は網点上
に文字がある画像の例とその処理を説明するための図、
第6図はデイザマトリックスの例を示す図である。 1・・・平滑化処理部、 2・・・網点/文字領域分離部、 3・・・網点領域処理部、 4・・・文字領域処理部、
5・・・マルチプレクサ、 11・・・微分処理部。 12・・・2値化処理部、 13・・・計数処理部。 寓2図 (久ジ (C) i) tc) Cト) (代) (C) 0秒 (J)
ロック図1.第3図および第4図は文字領域としての信
号処理の様子を一次元的に示す波形図、第5図は網点上
に文字がある画像の例とその処理を説明するための図、
第6図はデイザマトリックスの例を示す図である。 1・・・平滑化処理部、 2・・・網点/文字領域分離部、 3・・・網点領域処理部、 4・・・文字領域処理部、
5・・・マルチプレクサ、 11・・・微分処理部。 12・・・2値化処理部、 13・・・計数処理部。 寓2図 (久ジ (C) i) tc) Cト) (代) (C) 0秒 (J)
Claims (1)
- (1)ディジタル多階調入力画像信号に文字領域として
の信号処理を施す文字領域処理手段と、前記入力画像信
号に網点領域としての信号処理を施す網点領域処理手段
と、前記入力画像信号より文字領域と網点領域を分離す
る領域分離手段と、該領域分離手段による分離結果に応
じて前記文字領域処理手段または前記網点領域処理手段
による処理画像信号を有効な出力画像信号とする手段と
を具備し、前記文字領域としての信号処理において、文
字領域内の文字の周囲画素に文字に対し一定以上のコン
トラストを持たせ、あるいは周囲画素を白画素に変換す
ることを特徴とする画像信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097186A JPH02274174A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 画像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097186A JPH02274174A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 画像信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02274174A true JPH02274174A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14185552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1097186A Pending JPH02274174A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 画像信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02274174A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04259576A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-16 | Nec Corp | 白抜き文字印刷方式 |
US7085005B2 (en) | 2000-03-31 | 2006-08-01 | Riso Kagaku Corporation | Method of and apparatus for distinguishing type of pixel |
US7158261B2 (en) | 2000-02-23 | 2007-01-02 | Riso Kagaku Corporation | Method of and apparatus for distinguishing type of pixel |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1097186A patent/JPH02274174A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04259576A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-16 | Nec Corp | 白抜き文字印刷方式 |
US7158261B2 (en) | 2000-02-23 | 2007-01-02 | Riso Kagaku Corporation | Method of and apparatus for distinguishing type of pixel |
US7085005B2 (en) | 2000-03-31 | 2006-08-01 | Riso Kagaku Corporation | Method of and apparatus for distinguishing type of pixel |
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