JP2674083B2 - 画像領域識別装置 - Google Patents

画像領域識別装置

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JP2674083B2 JP63114562A JP11456288A JP2674083B2 JP 2674083 B2 JP2674083 B2 JP 2674083B2 JP 63114562 A JP63114562 A JP 63114562A JP 11456288 A JP11456288 A JP 11456288A JP 2674083 B2 JP2674083 B2 JP 2674083B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、文字線画像等で表される2値画像と、網
点、写真などで表される中間調画像の混在した文書画像
中から2値画像領域と中間調画像領域とを識別する画像
領域識別方式に関する。
(従来の技術) 原稿中に含まれる2値画像と中間調画像をデジタル画
像として良好に再現させる場合には、2値画像領域と中
間調画像領域それぞれの特性に応じた処理を行う必要が
ある。さらに通信における画像圧縮等を考慮した場合、
画像識別は必須のものとなる。
文字線画像のような2値画像の濃度特性は第7図に示
すように、近接画素との濃度差が激しい特性を示す、一
方、写真画像のような中間調画像の濃度特性は第8図に
示すように、濃度変化のゆるやかな特性となる。このよ
うな濃度特性の相違を利用して文字線画像のような2値
画像と写真のような中間調画像とを識別することができ
る。このような識別を行う従来の方式の一例として例え
ば特開昭58−205376号公報記載の方式がある。この方式
は、M×N画素のブロックを単位にしてブロック内の最
大の濃度レベルを有する画素と最少の濃度レベルを有す
る画素との濃度レベルの差を求め、その濃度レベルの差
が予め設定したしきい値よりも大きな場合は2値画像領
域、小さい場合は中間調画像領域として識別する方式で
ある。
しかし、このような従来の方式では、画像中に網点の
ような擬似中間調画像が含まれているときには高品質の
再生画像を得ることが困難であった。すなわち、網点画
像の濃度特性は第9図に示すように網点周期に相当する
ピッチを持った濃度差の激しい2値画像のような特性を
有する。そのため、上記のようなブロック内の最大濃度
差により画像領域を識別する従来の方式の装置に網点画
像を入力すると中間調画像領域とは識別されずに文字線
画像領域と識別される場合が多くなる。そのため、従来
の方式では出力画像として網点周期とディザ周期に起因
したモアレが発生し、低品質の再生画像となる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上述のような従来の技術の欠点を解消し、文
書画像中における文字線画像のような2値画像と写真画
像のような中間調画像の識別に加えて、網点画像も中間
調画像として識別でき、再生画像の品質を向上させるよ
うにすることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の画像領域識別装置
の構成は、第1図に示すように、文字線画像のような2
値画像、および網点,写真などで表される中間調画像の
混在する画像が入力され、その入力画像中の輪郭成分を
抽出する輪郭抽出部2と、その輪郭抽出部2の出力中に
含まれる網点のドットの輪郭成分を除去する網点ドット
成分除去部3と、その網点ドット成分除去部3の出力を
M×N画素のブロック単位に扱い、ブロック内の黒画素
の数によりそのブロックが文字領域であるか中間調画像
領域であるかを判定する領域判定部4とを備えたことを
特徴とするものである。
(作用) 輪郭抽出部2に文字線画像、網点画像、写真画像等の
混在する画像が入力され、その画像中の輪郭成分、即ち
網点のドット成分や文字線等の輪郭成分が抽出され、2
値信号の形式で出力される。その輪郭抽出部2の出力は
網点ドット成分除去部3へ入力され、網点の画像を中間
調画像として識別(判定)できるように、領域判定の前
処理として網点ドットの輪郭成分が除去される。そし
て、領域判定部4は、網点ドット成分除去部3の出力を
M×N画素のブロック単位に扱い、ブロック内の黒画素
の数に基づいてそのブロックが文字領域であるか中間調
画像領域であるかを判定する。
以上のように、本発明は、入力画像に対し輪郭抽出処
理を行い、更に網点ドット成分の除去を行った後に、黒
画素の数に基づき領域の判定を行うように構成したの
で、網点領域の部分が黒画素の少ない領域となり、ブロ
ック内の黒画素の数により中間調画像領域と文字領域と
を識別するとき、網点画像領域が中間調画像領域として
正しく識別することができる。また、輪郭抽出処理は多
値処理であるが、その輪郭抽出処理を行った後の輪郭画
像信号は2値信号となるので、網点ドット成分の除去処
理や領域判定処理がすべて2値処理できるため、構成が
簡単となり、処理速度が速くなり、リアルタイム処理が
できるという利点が得られる。
(実施例) 第1図は本発明による画像領域識別装置を含む画像処
理装置の概略構成の一例を示すブロック図であり、第2
図は第1図における画像領域識別装置の部分の一実施例
を示すものである。
この第1図に示す画像処理装置は、文字線画像、網点
画像、写真画像の混在する画像を入力する画像入力部1
と、その画像中の輪郭成分を抽出する輪郭抽出部2と、
その輪郭抽出部2の出力中に含まれる網点のドットの輪
郭成分を除去する網点ドット成分除去部3と、その網点
ドット成分除去部3の出力をM×N画素のブロック単位
に扱い、ブロック内の黒画素の数によりそのブロックが
文字領域であるか中間調画像領域であるかを判定する領
域判定部4と、領域判定部4の各ブロックの判定結果を
近接ブロックの判定結果により補正する領域判定補正部
5と、画像入力部1からの画像信号を2値処理する2値
処理部6と、画像入力部1からの画像信号をディザしき
い値を用いて擬似中間調に変換する中間調処理部7と、
領域判定補正部5からの領域判定出力に従って2値処理
部の出力と中間調処理部7の出力の一方を選択して画像
合成をする画像合成部8とからなっている。
第2図は、第1図における輪郭抽出部2、網点ドット
成分除去部3、領域判定部4、領域判定補正部5からな
る画像領域識別装置部の具体的構成の一例、すなわち本
発明の実施例を示すものである。
この実施例では輪郭抽出部2には第3図に示すような
3×3要素の重み係数をもったエッジ検出フィルタ12が
用いられる。中央の要素の係数として8が割り当てら
れ、その周りの8個の要素の係数として−1が割り当て
られており、これらの係数は入力画像の3×3画素にそ
れぞれ乗算され、各乗算結果の総和が算出される。3×
3画素の各濃度が同じである場合には前記算出された総
和の値は0となり、他方、3×3画素内に濃度差がある
場合には前記算出された総和の絶対値は濃度差が大きい
程大となる。エッジ検出フィルタ12の出力の大きさはし
きい値処理部13で一定のしきい値と比較され、しきい値
よりも大きいときに、3×3画素の中央の画素の属する
領域が輪郭であると判定され、その他の場合は非輪郭と
判定され、それぞれを示す2値信号が出力される。
このような輪郭の検出を、入力画像の全ての画素に対
して行うために、入力画像から順次に3×3画素づつの
ブロックが抽出される。そのためラインメモリ10,11が
設けられ、入力画像を3ライン並列する処理が行われ、
ライン方向に画素直列にエッジ検出フィルタ12に入力さ
れる。
輪郭の検出は本実施例のエッジ検出フィルタ12に限ら
ず、ブロック内の濃度差によい判定する方法やその他の
公知の輪郭検出法を利用することができる。
以上のような輪郭抽出部2の処理によって、入力画像
の輪郭のみが残った2値の出力画像が得られる。すなわ
ち、この処理の結果、出力画像としては写真画像領域に
おけるエッジ成分、網点画像領域のドットにおけるエッ
ジ成分、および網点ドットに相当する孤立した黒画素、
文字領域における文字の輪郭が残った画像となる。網点
ドットの大きさは通常2ないし3画素であるため、実際
には黒画素の集まりとして観測される。
網点ドット成分除去部3はラインメモリ14,15,16およ
びパターンマッチング処理部17からなっている。網点画
像における網点ドット成分を除去するため、第4図に示
すような孤立点除去マスクを用いる。本実施例では同図
(b)のマスクを用い、4×4画素の4連結方向の周囲
8画素がすべて白画素であったならば、その内部は白画
素、黒画素のいかんにもかかわらずすべて白画素に変更
する処理を行う。輪郭抽出部2の出力する輪郭抽出画像
は、ラインメモリ14,15,16により4ライン分づつを並列
にしてパターンマッチング処理部17へ入力される。パタ
ーンマッチング処理部17では第4図(b)に示す4×4
画素のマスクにおける中央の2×2画素の周囲にある8
画素の白パターンと、入力された輪郭抽出画像の対応す
る8画素パターンとの一致性を演算し、一致したときに
は中央の2×2画素をすべて白画素に変更する処理を行
う。この処理の結果、網点ドット成分を除去することが
できる。また、網点ドット成分と同じ大きさの孤立黒画
素をも同時に除去することができる。
網点ドットの大きさは入力センサの解像度および入力
網点画像の線数により一意に決る。入力原稿の網点の線
数は限られているため、網点除去のマスクの大きさも一
意に決る。一般に、第4図に示すように3×3から5×
5程度の大きさのマスクで網点ドット成分を十分に除去
することが可能である。網点ドットの大きさが文字全体
或いは文字の構成要素の大きさよりも大きくなることは
非常に少ないため、網点ドット成分除去処理において文
字領域に対する悪影響は少ない。
網点除去処理の結果、残った画像成分としては写真、
網点領域におけるエッジ成分、文字領域における文字の
輪郭成分となる。中間調画像におけるエッジ成分は出現
頻度が低く、また出現した場合も一本の線となる場合が
ほとんどであり、それが複数連続して現れることはほと
んどないという性質をもっている。
領域判定部4は、以上の性質を利用して中間調画像領
域であるか2値領域であるかの判定を行うものであり、
データセパレータ18、カウンタ19およびしきい値処理部
20からなっている。網点ドット成分除去部3からの網点
ドット成分を除去した画像はデータセパレータ18により
M×N(本実施例では、M=4,N=4)のブロックに区
切られ、その各ブロックについてカウンタ19によりブロ
ック内の黒画素が係数され、その係数結果に取づいてし
きい値処理部20で領域の判定が行われる。
すなわち、データセパレータ18は4本のラインabcdに
おり供給される網点ドット成分除去部3の出力を1ブロ
ックづつ直列信号に変換してカウンタ19に供給する回路
であり、制御線k1,k2により順次にラインabcdを選択し
て出力線eから4×4ブロックの画素の信号を直列信号
に変換してカウンタ19に与える。カウンタ19は入力され
る信号を各ブロック毎に計数し、その計数値をしきい値
処理部20に出力する。しきい値処理部20は入力信号をあ
らかじめ定めたしきい値と比較し、しきい値よりも大き
い場合は文字領域(候補)、少ない場合は中間調画像領
域(候補)と判定し、それぞれを表す出力信号を領域判
定補正部5に出力する。
輪郭抽出部2および網点ドット成分除去部3により得
られた輪郭画像は、中間調領域内のエッジ成分は第5図
(a)に示すように、1本の線として現れることが多い
ためブロック内の黒画素は少なく、他方、文字は第5図
(b)に示すように輪郭がすべて出るため、ブロック内
の黒画素の数は多い。この性質を利用してしきい値処理
部20の判定に用いるしきい値を決める。しきい値の一例
としては(M×N領域の対角画素数+C)と設定するの
がよい。Cが輪郭抽出系の処理方式によって変る数であ
る。
領域判定補正部5は、縦方向の4ブロックを区切るた
めのラインメモリ21,22,23と判定結果を補正する補正処
理部24からなり、領域判定部4の各ブロックの判定結果
を近接する縦方向の4ブロックの判定結果により補正す
るものである。第6図(a)(c)に示すように上下の
近接ブロックが同じ種類の領域であるとき中間の領域を
上下のブロックの領域の種類に合わせるように補正す
る。同図(b)(d)に示すように縦方向の3ブロック
ごとに補正するようにしてもよい。また、縦方向だけ出
なく、周辺のa×bブロックを参照して補正を行うよう
にすることも考えられる。
以上、第2図に示す本実施例の領域識別装置による画
像領域の識別結果は、前述のように第1図に示す画像処
理装置における画像合成処理部8で利用される。すなわ
ち、画像合成処理部8へは2値処理部6で入力画像を2
値処理した画像および中間調処理部7で中間調処理した
画像が入力される。領域判定補正部5からの領域判定出
力に従って、2値処理部の出力と中間調処理部7の出力
の一方を選択することにより、それぞれの画像の属性に
適した画像を出力することができる。
なお、この画像合成の方式は2値領域と判定された領
域はすべて2値処理、中間調画像領域と判定された領域
はすべて中間調処理を行うものであるが、他の画像合成
方式もある。
それは2値領域と判定された領域は2値処理するとこ
ろは同様であるが、中間調画像領域と判定された領域に
対してはエッジ成分は2値処理、それ以外の場合は中間
調処理を行う方式である。この方式は中間調画像にメリ
ハリがついた画像出力が得られる。画像の忠実再生とい
う面からは外れているが、画像の高画質再生という面に
おいては優れている。更に、線画像における線細の再現
性も良好になる (発明の効果) 以上のように、本発明は、入力画像に対し輪郭抽出処
理を行い、更に網点ドット成分の除去を行った後に、黒
画素の数に基づき領域の判定を行うように構成したの
で、網点領域の部分が黒画素の少ない領域となり、ブロ
ック内の黒画素の数により中間調画像領域と文字領域と
を識別するとき、網点画像領域を中間調画像領域として
正しく識別することができる。また、輪郭抽出処理は多
値処理であるが、その輪郭抽出処理を行った後の輪郭画
像信号は2値信号となるので、網点ドット成分除去処理
や領域判定処理および判定補正処理がすべて2値処理で
きるため、ハードウエアの構成が簡単となり、処理速度
が速くなり、リアルタイム処理ができるという利点が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像識別装置を含む画像処理装置の一
例を示すブロック図である。 第2図は本発明の画像識別装置の実施例を示すブロック
図である。 第3図はエッジ検出フィルタの係数の一例を示す図であ
る。 第4図は網点(孤立点)除去のマスクの一例を示す図で
ある。 第5図はブロック内の黒画素数が中間調画像領域と文字
領域とで異なることを説明するための図である。 第6図は近接ブロックを参照して領域を補正するときに
用いるマスクの一例を示す図である。 第7図は文字線画像の濃度特性を示す図である。 第8図は写真画像の濃度特性を示す図である。 第9図は網点画像の濃度特性を示す図である。 1……画像入力部、2……輪郭抽出部、3……網点ドッ
ト成分除去部、4……領域判定部、5……領域判定補正
部、6……2値処理部、7……中間調処理部、8……画
像合成処理部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字線画像のような2値画像と、網点,写
    真などで表される中間調画像が混在した画像が入力さ
    れ、その入力画像中の輪郭成分を抽出する輪郭抽出部
    と、 その輪郭抽出部の出力中に含まれる網点のドットの輪郭
    成分を除去する網点ドット成分除去部と、 その網点ドット成分除去部の出力をM×N画素のブロッ
    ク単位に扱い、ブロック内の黒画素の数によりそのブロ
    ックが文字領域であるか中間調画像領域であるかを判定
    する領域判定部と を備えたことを特徴とする画像領域識別装置。
JP63114562A 1988-05-13 1988-05-13 画像領域識別装置 Expired - Fee Related JP2674083B2 (ja)

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