JPH0362168A

JPH0362168A - 対話型ビデオシステム

Info

Publication number: JPH0362168A
Application number: JP1281567A
Authority: JP
Inventors: Gordon H Donald; ゴードン　ヒュー　ドナルド; Jeffrey L Hewitt; ジェフリー　リンドセイ　ヘウィット
Original assignee: Coats Viyella PLC
Current assignee: Coats Viyella PLC
Priority date: 1988-10-29
Filing date: 1989-10-27
Publication date: 1991-03-18
Also published as: EP0368475A3; GB2224380A; GB2224380B; EP0368475A2; GB8922671D0; GB8825358D0

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は商品販売用の対話型ビデオシステムに関する。

（従来技術）対話型ビデオシステムはプロクラムされたコンピュータ
とオペレータとの相互作用に応じてたとえばビデオディ
スクなどに記憶された画像を迅速に読出したり表示した
りするものとして知られている。

このようなシステムか商品販売用に適用されたものとし
て英国特許第２，１７７．２４５号かあり、これは販売
される商品の画像を記憶した画像記憶装置を有し、この
画像は販売される商品から作られた第１の画像成分と、
コンピュータのソフトウェアて作られた第２の絵の成分
との合成画像である。このシステムはさらに前記記憶装
置と接続され前記画像の識別子を右する画像インデック
ス装置と、画像読出装４と、読出された画像を表示する
表示手段と、売買データ処理装置とを有している。売買
データ処理装置はデータ入力装置を含み、それによって
表示された画像の識別子は自動的にインデックス装置か
ら入力される。

（発明の目的および構成）しかし上記特許に記載されたシステムはさらに改良およ
び修正を加えてシステムの能力を高め、使い易くするこ
とかできる。さらに商品販売システムとしてだけではな
く他の用途においてもより効果的にすることかできる。

本発明においては、商品に関するデータを有するデータ
ベースと、前記商品の画像を記憶する画像記憶装置と、
前記画像記憶装置から画像を読出して表示する画像読出
表示手段と、前記データベース、画像記憶手段および画
像読出表示手段を相互に連結するとともに、才へレータ
入力装置および前記画像表示手段とは別の情報出力装置
を有する制御装置とによって商品販売用の対話型ビデオ
システムを構成した。

前記情報出力装置はデジタル音声再生装設により構成す
ることかでき、それは前記制御装置によって制御されて
現在表示されている画像に関連した記憶された音声情報
を出力する。

前記制′４Ｂ装置はタッチスクリーン装置を含み、前記
画像はタッチスクリーンキーを含んてもよい。タッチス
クリーンキーの１つはボイスリピートキーによって構成
することかてき、このボイスリピートキーに触れると音
声情報の一部がくり返される。音声情報は短い完結した
メツセージに分割することかでき、そのとき制御装置は
メツセージを中断できないようにすることかできる。

このシステムには制御用の１以上の入力装置を設けるこ
とがてきる。１つの入力装置は英数字キーボードで構成
することができる。これは。

キーボードの技術がない顧客か操作しなければならない
とすれば、ややユーザーに不親切な装置である。しかし
、この装置か取扱えるデータや入力制御の範囲に関する
限り、熟練したオペレータの入力装置としては有用であ
る。

１つの入力装置はバーコード読取器であり、このシステ
ムはデータベースおよび画像の一領域を表わす視覚情報
（言葉および／または絵）とその領域を符号化したコー
トとをもった印刷物なイ１し、バーコード読取器によっ
て前記領域にアクセスすることかできる。このような装
置はたとえばデザインのスタイル（家具で言えばビクト
リア、コンテンポラリーなと）、材質、ベツドルームの
家具、ラウンジの家具などといった商品のカテゴリーを
選択するときに便利である。絵や説明文に近接して設け
たバーコードは画像指標を一連のそのカテゴリーの初め
に移動させる。

印刷物はカードで構成することができ、バーコード読取
器はスワイプ読取器（ｓｗｉｐｅ　ｒｅａｄｅｒ）で構
成することができる。しかし、この印刷物はスワイプで
きないような木、パンフレット、カタログなどであって
もよく、このようなときはバーコード読取器を線型にす
る。両者とももちろん同じシステムで用いることかでき
る。

１つの入力装置は「スマートカード」読取器で構成でき
る。この装置は顧客カードからの売買データを処理でき
る。またたとえばシステムをオペレータ訓練モードにす
ることによって店のオペレータを訓練（対話型ビデオシ
ステムまたはその他の観点から）するように動作可能で
あり、「スマートカード」のメモリには特定のオペレー
タ用に成功裏に終了した訓練の詳細を記録し、この詳細
な記録から、成功裏に終了した訓練についての記録デー
タに関連してシステムの新しい訓練期間を開始する。

もちろん１つの入力装置は通常のクレジットカードての
取引きを処理するため磁気カードのスワイブ読取器で構
成してもよい。

このシステムにはさらに販売期間の詳細を記録する記録
装置を設けてもよい。このような記録装置はビデオカセ
ットレコータで構成してもよい。

制御装置は画像指標が期間中記憶されている「期間」メ
モリを有し、画像指標は期間の終りに記録手段に入力さ
れるブロタラムを読出して実行する。この場合、顧客か
関連のテキストおよびボイスデータとともに見た画像は
たとえば家庭用ビデオカセットレコーダなとて分離して
見るために記録できる。

システムはさらに現金収納手段を有し、これは上述した
英国特許第２，１７７．２４５号に記載された売買デー
タ処理装置の一部である。

上述した種々の手段は個別にまたは希望する組合せて利
用され、それによりシステムの有効性を高め、未熟なオ
ペレータか熟練したオペレータの助けを得てまたはその
助けなしで情報や関連する画像を読出して取引を実現す
るのを容易にする。

（実施例）以下本発明による対話型ビデオシステムの一実施例を添
付図面を参照しながら説明する。

第１図は示すシステムは、大容量のディスク記憶装５１
１２を含むコンピュータ１１を有している。ディスク記
憶装置１２はインターアリア（ｉｎｔｅｒ　ａｌｉａ）
と、販売される商品に関するデータを含むデータベース
と、画像記憶装置すなわち上記商品の画像を記憶するビ
デオディスク１３とを有している。

そしてビデオディスク１３は“小売店で販売される範囲
内の家具および備え付は家具類の画像を有し、データベ
ースはたとえば選択できる色、在ｙ屯番号、在庫量、在
庫の保管場所１価格、製造者、利用てきるオプションな
どの画像に関するデータか含まれている。

またこのシステムには、ビデオディスク１３からの画像
を読出し表示する画像読出表示手段を有している。すな
わち、ビデオディスクプレーヤ１４はコンピュータ１１
からの信号によって制御され、ビデオスクリーン１５か
作動される。

コンピュータ１１は上記データベース、上記画像記憶装
置および上記画像読出表示手段と相互に連結する制御装
置を構成し、画像が読出され表示され、さらに読出し表
示された画像を組み合わしてデータベースから読出され
るようになっている。この組み合わせについては、後述
するようにいくつかの形かある。

制ｇ４装置すなわちコンピュータ１１は後述する様々な
要素から成る入力装置を有し、また上記鴫像表示装置に
加えて情報出力装置を備えている。

この情報出力装置は本実施例においてはデジタル音声再
生装置て構成される。このデジタル音声情報はコンピュ
ータのハードディスクメモリ１２にデジタルデータとし
て格納され、コンピュータ１１内のデジタル−アナログ
変換器１６を介してステレオオーディオ信号として再生
されスピーカ１７へ送られる。

音声情報はこのシステムを使用するオペレータを指導す
る指示によって構成することかできる。

この音声情報はタッチスクリーンデイスプレィに関連し
てスクリーン上の「キー」領域に触れさせ冷望する結果
になるようにするための要求を有することができる。た
とえばシステムを多くの異なる動作モードのうちの１つ
に設定したり、あるカテゴリーの画像を選択したりする
場合である。

あるいは音声情報として表示された画像の説明または価
格、入手可能性などの事情説明をしてもよい。

基本的に「ユーザーに親切な」才へレータ入力装置はタ
ッチスクリーン装置である。この装置は、第２図に示す
ように、スクリーン２２の側部に近接して配列されたセ
ンサ２１を有している。

スクリーン１５に触ると、スクリーン２２の反対側に設
けられた発光部からセンサ２１に当る光のいくつかが遮
断される。スクリーン２２上にはシステムに組み込まれ
たコンピュータの図形発生装置のよって、「キー」領域
が設けられ、これらのキー領域は言葉や他の表示が含ま
れている。図に示すように、キー領域２２では、スクリ
ーンの側部に近接して設けられたセンサ２１のうち括弧
２３の範囲内のものに当る光は遮断される。別のキー領
域２４に触ると別のセンサが影響を受け、コンピュータ
は遮断されたセンサ２１を検知することによって、どの
キー領域が触られたか認識することかできる。

このように複数のキー領域２２．２４などにより、スク
リーンを触ることによって唄口か選べるメニューを構成
することがてきる。１つのキー領域で画像シーケンスを
実行することもできる。

「シークレット」キー領域すなわちスクリーン上には表
示されないか訓練されたオペレータならその位置がわか
る領域を、特別な訓練されたオペレータ操作たとえばシ
ステムを素早く初期状態に戻すような操作のために設け
ることができる。音が聞きにくいときは音声情報をコピ
ーまたは要約した「サブタイトル」を、表示の初期に特
別のキー領域に表示することができる。

また表示された画像についての音声情報をくり返すこと
ができる「ボイスリピート」機能を、あるキーによって
コントロールすることかてきる。

音声情報は、たとえば「ベツドカバーは白、赤。

青、みどりそして黄色のうちから選べます。」などとい
った短くしかし完成したメツセージに分割することがで
きる。このようなメツセージは入力コマンドによって、
たとえばタッチスクリーン装置を介して中断されずに再
生されることか望ましい。これらの各メツセージは終了
信号を有し、終了信号が出ないかぎりスクリーン入力コ
マンドを禁止する電子的なラッチ装置を上記終了信号に
よって解除する。このようなメツセージを完成させる装
置は、購販者とセールスマンの実際の会話においては普
通は起こらないような音声メツセージの早まった中段を
避けることにより、システムを現実的なものにしている
。本システムの実施例では、会話を実際どおりに模倣し
、顧客の会話の終りを、話すことによってではなくタッ
チスクリーンを選ふという簡単な方法によって区切るこ
とかてきる。

他のオペレータ入力装置およびシステム出力装置は他の
コミュニケーションのために使用される。

主要なオペレータ入力装置は従来のキーボード１８であ
り、それは初期プログラムおよびデータの読出しおよび
修正を含む多くの目的に使用される。そのような目的は
一般には熟練したオペレータやシステムの管理者の領域
内であり、この重要な入力は、通常、顧客には全く利用
できない。あるいは仮に顧客の多くかキーボードの技術
を取得することを期待できたとしても、それは比較的遅
い伝達手段となろう。

もう１つの入力手段はバーコード読取手段であり、これ
には２つのタイプかある。その１つは第３図に３１て示
すスワイプ読取器（５ｗ１ｐｅｒｅａｄｅｒ）であり、
スワイブ読取器においてはカード３２の適当な箇所にバ
ーコードか付され、カード３２はスロット３４を通って
スワイフ（５ｗ１ｐｅｄ）される、カード３２にはテキ
ストまたは図形の形式の印刷物が含まれている。このシ
ステムは適当なインデックスの付されたまたは単にそろ
えただけの１組みのカードを備え、顧客が特定のカテゴ
リーの商品を選べるようにすることかできる１選ばれた
カードは読取器３１を通され。

システムに指示して画像およびこの選択に関連した事項
が表示される。

もう１つのタイプのバーコード読取器は光学的な検出棒
２５（第１図）であり、これは木やカタログなどに印刷
されたスワイプできないバーコードを読取るのに使用で
きる。動作は上述のタイプと同様である。

他の入力装置は磁気カード読取器２９てあり。

これは請求用のカードを取り扱うことかできる。

他のタイプの入力’ＪｔＭ（Ｌ、、かもシステムの出力
装置も含む）は「スマートカード」読取器１９である。

「スマートカード」は本質的に携帯可能な電子メモリで
あり、それはクレジットカードの大きさであって読出し
、書込みができる。市販のこのような装置ではスマート
カード読取器はごく小さな箱型で、コンピュータに接続
され、その上にスマートカードか置かれてコンピュータ
と直にやり取りできる。カードは電子的な「キー」を看
し、カード読取器がスマートカードを検知すると、その
キーかチエツクされカードの確認が行なわれる。「キー
」のコードに基づいてコンピュータはその後システムを
ある動作モートに切換える。

スマートカードは顧客へ発行され始めにカード読取器１
９の上に訝かれる。顧客はただちにコンピュータに確認
される。カードには顧客の名前、住所、電話番号、関連
のクレジットおよび他の関連する事項が含まれている。

カードはたとえば取引の詳細を保持し、売買のデータ処
理に用いられる。そのデータ処理においては、その期間
の結果として、顧客は商品のうちある項目を購入し、カ
ードに記憶された情報の中に含まれる貸し方の総額から
売買の額に応じて減算される。カードはさらにコンピュ
ータ１１を後述するモデムを介して顧客の銀行口座と直
接接続され、自動的に充当金額を小売店の口座へ送金す
る。

「スマートカード」はその他にも店員がシステムを作動
させたり、顧客を橿助する訓練に使用されたり、商品を
理解するのに使用される６店員には個人用のスマートカ
ードが割当てられ、このスマートカードはシステムを訓
練モードに設定し訓練用の練習問題を呼び出す。この訓
練では、スクリーン、音声、タッチスクリーンおよびそ
の他の出力装置ならびにスクリーン、キーボードおよび
その他の入力装置を使用する。スマートカードには成功
裏に完了した練習の記録が保存され、別の訓練期間か新
しい練習問題を伴って開始される。

このシステムの他の特色として販売期間のビデオテープ
を作るために使用できるビデオカセッレコーダかある０
期間中にタラスクリーンや他の入力手段で指示されたも
のはコンピュータ１１のメモリ内に記憶され、要求かあ
れば一連の画像および期間中に読出されたデータを再出
力し、そして画像や連関する音声および他の適当な出力
をビデオテープに伝送することかできる。顧客はそのテ
ープを持ち帰り家庭のビデオカセットレコータで再び見
て、ｍ物やカーペットなどの商品か家庭のセツティング
と合うかどうか検討することかでき、また購入前に家族
と相談することかできる。

プリンタ２６はデータバンクに記憶された選択された商
品の価格および大きさを出力し、売買の明細を出力する
。もちろんプリンタ２６は広い範囲で利用できる。たと
えば在庫管理のために在庫量を出力したり、在庫の保管
場所の詳細を出力したり、コンピュータ１１か記憶して
いる情報やそれに入力された情報を出力することかでき
る。

現金収納′ｎ２７もコンピュータ１１に接続され、現金
や小切手での売買を処理する。

前述した先行特許と同様に、モデム２８はコンピュータ
１１と外部とを接続し、このシステムを他の小売店の同
様のシステムと統合したり、中央の管理本部のコンピュ
ータと接続する。中央の管理本部はマスターデータバン
クを管理したり、集中的な経理および在庫の管理を行な
う。

コンピュータ１１のプログラムにより在庫管理システム
を構築することもてきる。すなわち、在庫リストから売
却済みの項目を減算し、その後の在庫と予め決めた発注
レベルとを比較する。在庫か減少して発注または準備す
べき時になったら警告を発し、減少した在庫を補充する
ために、注文を郵送する（好ましくはモデム２８を介し
て「電子メール」で送る）。選ばれた在庫品目について
は小売店とおしのネットワークを考慮してもよい。たと
えば在庫がたった１つであるような需要かめったにない
商品などである。そうすれば、そのような在庫をすべて
の小売店で保有しておく必要はなく、ネットワーク内の
どの店がその在庫を保有しているかの情報だけあればよ
い。

もちろん、どんな在庫もすべての小売店で保有しておく
必要はない、なぜなら顧客の選択したものはこのシステ
ムの媒体を通じて完全に調達できるからである。成立し
た売買の詳細はモデム２８を介して倉庫へ送られ顧客の
住所宛に商品か発送される。または工場へ発注されｚ際
に商品（たとえばカーペット）か製造される。

この考え方はさらに備え置き型の装置か使えない場合に
も応用できる。つまりこの場合は外回りのセールスマン
が携帯型の装置を使って、顧客の家でモデムを介して中
央のコンピュータにアクセスする。

タッチスクリーンの代わりにスクリーンにｌＴｉ話のボ
タンキーに対応するＯから９までのキーを設けてもよい
。これは電話で遠くのシステムと接続して顧客の選択を
示したり、システムを制御したすするときに利用できる
。

表計算タイプのプロクラムを組み込むこともてき、そう
すればたとえば部屋の大きさ、壁紙やペンキの必要量、
注文すべき全体量の価格の計算かできる。

とくに家具類の分野では、もちろん他の分野ても、英国
特許第２，１７７．２４５号に記載されているように、
たとえばロストラムカメラによって直接商品から（また
は商品の写真や絵から間接的に〉作られた画像と合成す
ることかできる。そうすれば絵を組み合せてｆｆ１ｌｆ
ｆのセツティングを編集し、異なる壁紙のパターンや色
をカーテンやブラインド、カーペットなどの家具類に置
き換え。

部屋の中の家具の配置を並べかえて違った見地から検討
することかできる。データベースはたとえば部屋のＩ！
要を示す電子的に操作できる線図を含み、壁紙、カーペ
ットなどの原物からロストラムカメラで作った絵がその
ｔ＆図に合成される。所望の効果に達するまで、ビデオ
ディスクで得られるもののうちから選択する。上記先行
特許では、最締約な選択に対応するデータが、データバ
ンクから自動的に入力され顧客の注文か出される（てき
れば前述したようにその注文は倉沖や工場へ送られる）
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるシステム全体のブロック線図、第
２図は代表的なタッチスクリーン画像の説明図、第３図
はバーコードスワイプ読取器を示す図である。１１・・・コンピュータ、１２・・・ディスク記憶装置
、１３・・・ビデオディスク、１４・・・ビデオディス
クプレーヤ、１８・・・キーボード

Claims

【特許請求の範囲】

（１）商品に関するデータを有するデータベースと、前
記商品の画像を記憶する画像記憶装置と、前記画像記憶
装置から画像を読出して表示する画像読出表示手段と、
前記データベース、画像記憶手段および画像読出表示手
段を相互に連結するとともに、オペレータ入力装置およ
び前記画像表示手段とは別の情報出力装置を有する制御
装置とから構成されることを特徴とする商品販売用の対
話型ビデオシステム。
（２）前記情報出力装置がデジタル音声再生装置である
請求項１に記載のシステム。
（３）前記デジタル音声再生装置が前記制御装置によっ
て制御されて現在表示されている画像に関連する記憶さ
れた音声情報を出力する請求項２に記載のシステム。
（４）前記制御装置はタッチスクリーン装置を含み、前
記画像はタッチスクリーンキーを含む請求項１ないし３
のいずれか１項に記載のシステム。
（５）前記タッチスクリーンキーはボイスリピートキー
を有し、このボイスリピートキーに触れると音声情報の
一節がくり返される請求項４に記載のシステム。
（６）前記音声情報が完結したメッセージに分割され、
前記制御装置はこのメッセージを中断させることができ
ない請求項１ないし５のいずれか１項に記載のシステム
。
（７）１以上のオペレータ入力装置を有する請求項１な
いし６のいずれか１項に記載のシステム。
（８）前記オペレータ入力装置のうち１つは英数字キー
ボードである請求項７に記載のシステム。
（９）前記オペレータ入力装置のうち１つはバーコード
読取器であり、前記データベースおよび画像の一領域を
表わす視覚情報と前記領域を符号化したコードとをもっ
た印刷物を有し、前記バーコード読取器によって前記領
域にアクセスできる請求項７または８に記載のシステム
。
（１０）前記印刷物はカードから成り、前記バーコード
読取器はスワイプ読取器である請求項９に記載のシステ
ム。
（１１）前記印刷物は本、パンフレット、カタログなど
から成り、前記バーコード読取器は読取棒を有する請求
項９または１０に記載のシステム。
（１２）前記オペレータ入力装置のうち１つはスマート
カード読取器であり、スマートカードは読出し、書込み
可能な携帯型電子メモリである請求項７ないし１１のい
ずれか１項に記載のシステム。
（１３）前記スマートカード読取器が顧客カードからの
売買データを処理するように動作できる請求項１２に記
載のシステム。
（１４）前記スマートカード読取器が、システムをオペ
レータ訓練モードにすることによってオペレータの訓練
をするように動作することができ、スマートカードのメ
モリには特定のオペレータ用に成功裏に終了した関連の
詳細を記録し、この詳細な記録から成功裏に終了した訓
練についての記録データに関連してシステムの新しい訓
練期間を開始する請求項１１または１２に記載のシステ
ム。
（１５）販売期間の詳細を記録する記録手段を設けた請
求項１ないし１４のいずれか１項に記載のシステム。
（１６）前記記録手段がビデオカセットレコーダから成
る請求項１５のシステム。
（１７）前記制御装置が、画像指標が期間中記憶されて
いる期間メモリを有し、画像指標は期間の終りに前記記
録手段に入力されるプログラムを読出して実行する請求
項１５または１６に記載のシステム。
（１８）現金収納手段を有する請求項１ないし１７のい
ずれか１項に記載のシステム。