JPH0362134A - 手持型電子計算機端末 - Google Patents
手持型電子計算機端末Info
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- JPH0362134A JPH0362134A JP1197815A JP19781589A JPH0362134A JP H0362134 A JPH0362134 A JP H0362134A JP 1197815 A JP1197815 A JP 1197815A JP 19781589 A JP19781589 A JP 19781589A JP H0362134 A JPH0362134 A JP H0362134A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
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- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は手持型電子計算機端末(以下「ハンディターミ
ナル」と称す。)に関し、詳しくはその障害発生時の報
知方式に関する。
ナル」と称す。)に関し、詳しくはその障害発生時の報
知方式に関する。
[従来の技術]
ハンディターミナルはその名の通り手に持って使用する
ものである。従ってその表示画面の大きさには限度があ
り、所謂パーソナルコンピュータの表示装置のようにい
ろいろな情報をそこに一度に表示することができない。
ものである。従ってその表示画面の大きさには限度があ
り、所謂パーソナルコンピュータの表示装置のようにい
ろいろな情報をそこに一度に表示することができない。
このため例えば電池電圧が低下した等、各種障害が発生
したことを使用者に報知するには少々工夫をする必要が
ある。実開昭60−57839号公報の考案では、表示
部の表示内容を点滅させることにより電池電圧低下を使
用者に報知することとしている。このようにするとその
とき実行されているプログラムによる画面表示はそのま
ま生かされるので、その表示により電池完全放電前に必
要最低限の処理を行なうことができる。
したことを使用者に報知するには少々工夫をする必要が
ある。実開昭60−57839号公報の考案では、表示
部の表示内容を点滅させることにより電池電圧低下を使
用者に報知することとしている。このようにするとその
とき実行されているプログラムによる画面表示はそのま
ま生かされるので、その表示により電池完全放電前に必
要最低限の処理を行なうことができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかし上記手法では、予め表示点滅が何を表わすかを知
らされていなかった場合、使用者が余計な不安を抱いた
り、その意味を理解しないまま使用を続ける虞れがある
。また表示を点滅させるという一つの手法で報知できる
のは一つの障害事項だけである。このため複数個の障害
を報知する必要があるときは他の手法を併せて用いなけ
ればならない。
らされていなかった場合、使用者が余計な不安を抱いた
り、その意味を理解しないまま使用を続ける虞れがある
。また表示を点滅させるという一つの手法で報知できる
のは一つの障害事項だけである。このため複数個の障害
を報知する必要があるときは他の手法を併せて用いなけ
ればならない。
[課題を解決するための手段]
そこで本発明では、障害発生を検知する検知手段と、該
手段の出力信号に応動し、そのとき実行されているプロ
グラムによる画面と障害発生を報知する画面とを所定間
隔で切替表示する制御手段を用い上記課題の解決を図る
。
手段の出力信号に応動し、そのとき実行されているプロ
グラムによる画面と障害発生を報知する画面とを所定間
隔で切替表示する制御手段を用い上記課題の解決を図る
。
[作 用コ
即ち上記制御手段により、実行中のプログラムに関する
情報が表示される合間の、例えば2秒に1回0.5秒間
、「電池を充電して下さい」とか「リチウム電池を交換
して下さい」という表示がなされ、これにより使用者は
障害内容を明確に認識でき、しかもその時実行している
入力作業等を中断されることもない。
情報が表示される合間の、例えば2秒に1回0.5秒間
、「電池を充電して下さい」とか「リチウム電池を交換
して下さい」という表示がなされ、これにより使用者は
障害内容を明確に認識でき、しかもその時実行している
入力作業等を中断されることもない。
[実施例]
以下、本発明の詳細を図示実施例に基いて説明する。第
1図はハンディターミナルlの構成を示し、図に於て2
は制御手段たる中央処理装置で、リードオンリメモリ3
やランダムアクセスメモリ4に格納されているプログラ
ムを実行する。なお以後の説明に於て中央処理装置はC
PU、リードオンリメモリはROM、ランダムアクセス
メモリはRAMと称す。以後の説明に於て名称の後に括
弧書きを付した場合もそれ以後該括弧書きの名称を使用
する。
1図はハンディターミナルlの構成を示し、図に於て2
は制御手段たる中央処理装置で、リードオンリメモリ3
やランダムアクセスメモリ4に格納されているプログラ
ムを実行する。なお以後の説明に於て中央処理装置はC
PU、リードオンリメモリはROM、ランダムアクセス
メモリはRAMと称す。以後の説明に於て名称の後に括
弧書きを付した場合もそれ以後該括弧書きの名称を使用
する。
5は入カキ−で、数値キー及び各種ファンクションキー
から成る。6はプリンタでCPU2から供給される情報
を印字出力する。7は液晶表示装置(LCD)で同じ<
CPU2から供給される情報を表示する。8はバーコー
ドリーダで不図示商品等に付されたバーコードを読取る
。9はブザーで入力確認音等を発する。10は入出力ポ
ートで不図示ホストコンピュータとの間で情報の授受を
行なう。
から成る。6はプリンタでCPU2から供給される情報
を印字出力する。7は液晶表示装置(LCD)で同じ<
CPU2から供給される情報を表示する。8はバーコー
ドリーダで不図示商品等に付されたバーコードを読取る
。9はブザーで入力確認音等を発する。10は入出力ポ
ートで不図示ホストコンピュータとの間で情報の授受を
行なう。
11は検知手段たる電圧監視回路で、ニッケルカドミウ
ム等から成る主電池12の端子電圧が所定値を下回った
とき、2秒に1回の割でCPU2に対し割込信号を送出
する。
ム等から成る主電池12の端子電圧が所定値を下回った
とき、2秒に1回の割でCPU2に対し割込信号を送出
する。
而してCPU2がROM3又はRAM4に格納されてい
るあるプログラム、例えば商品受注プログラムを実行し
ており、LCD7に第2図13のようなアプリケーショ
ン画面を表示させていたとする。このとき電圧監視回路
11が主電池12の端子電圧低下を検知しCP tJ
2に割込信号を供給すると、CPU2はこれに応動して
割込み処理ルーチンに入り、LCD7に第2図14に示
すような報知画面を0.5秒間表示させたのち LCD
7に元の画面13を表示させる。以後端子電圧低下が続
くときは、2秒に1回の割合で電圧監視回路11から供
給される割込信号に従い、CPU2はその都度報知画面
14を0.5秒間LCD7に表示させる。
るあるプログラム、例えば商品受注プログラムを実行し
ており、LCD7に第2図13のようなアプリケーショ
ン画面を表示させていたとする。このとき電圧監視回路
11が主電池12の端子電圧低下を検知しCP tJ
2に割込信号を供給すると、CPU2はこれに応動して
割込み処理ルーチンに入り、LCD7に第2図14に示
すような報知画面を0.5秒間表示させたのち LCD
7に元の画面13を表示させる。以後端子電圧低下が続
くときは、2秒に1回の割合で電圧監視回路11から供
給される割込信号に従い、CPU2はその都度報知画面
14を0.5秒間LCD7に表示させる。
なお画面13と14の切替間隔、表示持続時間は任意で
ある。また報知画面の内容は障害内容に応じて変化させ
る。
ある。また報知画面の内容は障害内容に応じて変化させ
る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、実行中の仕事を中
断させることなく、しかも的確に障害内容を使用者に報
知することができる。
断させることなく、しかも的確に障害内容を使用者に報
知することができる。
図は本発明の一実施例を示し、第1図はブロック図、第
2図は画面平面図である。 1・・・ハンディターミナル、 2・・・CPU、7
・・・LCD、 11・・・電圧監視回路。
2図は画面平面図である。 1・・・ハンディターミナル、 2・・・CPU、7
・・・LCD、 11・・・電圧監視回路。
Claims (1)
- 障害発生を検知する検知手段と、該手段の出力信号に応
動し、そのとき実行されているプログラムによる画面と
障害発生を報知する画面とを所定間隔で切替表示する制
御手段を備えたことを特徴とする手持型電子計算機端末
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197815A JP2800289B2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 手持型電子計算機端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197815A JP2800289B2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 手持型電子計算機端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0362134A true JPH0362134A (ja) | 1991-03-18 |
JP2800289B2 JP2800289B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=16380804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1197815A Expired - Fee Related JP2800289B2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 手持型電子計算機端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2800289B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53110195U (ja) * | 1977-02-09 | 1978-09-02 | ||
JPS6457518U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-10 |
-
1989
- 1989-07-29 JP JP1197815A patent/JP2800289B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53110195U (ja) * | 1977-02-09 | 1978-09-02 | ||
JPS6457518U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2800289B2 (ja) | 1998-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |