JPH08314750A - 情報処理装置と該情報処理装置の自己診断方法 - Google Patents
情報処理装置と該情報処理装置の自己診断方法Info
- Publication number
- JPH08314750A JPH08314750A JP7137270A JP13727095A JPH08314750A JP H08314750 A JPH08314750 A JP H08314750A JP 7137270 A JP7137270 A JP 7137270A JP 13727095 A JP13727095 A JP 13727095A JP H08314750 A JPH08314750 A JP H08314750A
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- Japan
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- information processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の異常を検出することができる情報処理
装置とその自己診断方法を提供する。 【構成】 ステップS3で衝撃を検出したときは自己診
断をする旨の表示をした後自己診断を実行し(S4)、
次いでステップS5で異常を検出したときは異常が発生
した旨を表示する(S6)。そして、情報処理の再開を
促すメッセージを表示した後再度自己診断を実行し(S
7→S8→S9)、異常が解消しないときは処理を中止
する一方、異常状態が解消したときは情報処理の再開を
表示して(S9)処理を再開する。
装置とその自己診断方法を提供する。 【構成】 ステップS3で衝撃を検出したときは自己診
断をする旨の表示をした後自己診断を実行し(S4)、
次いでステップS5で異常を検出したときは異常が発生
した旨を表示する(S6)。そして、情報処理の再開を
促すメッセージを表示した後再度自己診断を実行し(S
7→S8→S9)、異常が解消しないときは処理を中止
する一方、異常状態が解消したときは情報処理の再開を
表示して(S9)処理を再開する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置と該情報処
理装置の自己診断方法に関し、より詳しくは所定の情報
処理を行う情報処理装置と該情報処理装置の自己診断を
行う自己診断方法に関する。
理装置の自己診断方法に関し、より詳しくは所定の情報
処理を行う情報処理装置と該情報処理装置の自己診断を
行う自己診断方法に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】従来の情報処理装置において
は、例えば、衝突や落下等により生じ得る衝撃を検出し
て自己診断を行う自己診断機能を備えた情報処理装置は
存在していなかった。
は、例えば、衝突や落下等により生じ得る衝撃を検出し
て自己診断を行う自己診断機能を備えた情報処理装置は
存在していなかった。
【0003】このため従来の情報処理装置においては、
落下や衝突による衝撃に起因して装置の一部が損傷し、
動作不良となって該動作不良な異常状態が継続すること
となり、正常な出力結果を得ることができないという問
題点があった。
落下や衝突による衝撃に起因して装置の一部が損傷し、
動作不良となって該動作不良な異常状態が継続すること
となり、正常な出力結果を得ることができないという問
題点があった。
【0004】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであって、装置の異常を検出することができる情報
処理装置とその自己診断方法を提供することを目的とす
る。
ものであって、装置の異常を検出することができる情報
処理装置とその自己診断方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、入力された画像情報を処理する情報処理装
置において、装置本体に対する衝撃を検出する衝撃検出
手段と、該衝撃検出手段の検出結果に応じて前記装置本
体が異常か否かを自己診断する自己診断手段とを有する
ことを特徴としている。
に本発明は、入力された画像情報を処理する情報処理装
置において、装置本体に対する衝撃を検出する衝撃検出
手段と、該衝撃検出手段の検出結果に応じて前記装置本
体が異常か否かを自己診断する自己診断手段とを有する
ことを特徴としている。
【0006】本発明に係る情報処理装置の自己診断方法
は、装置本体に対する衝撃を検出し、その検出状態に応
じて前記装置本体が異常か否かを自己診断することを特
徴としている。
は、装置本体に対する衝撃を検出し、その検出状態に応
じて前記装置本体が異常か否かを自己診断することを特
徴としている。
【0007】
【作用】上記情報処理装置と該情報処理装置の自己診断
方法によれば、装置本体が衝撃を受けたときは衝撃結果
に応じて装置本体の自己診断が行われる。
方法によれば、装置本体が衝撃を受けたときは衝撃結果
に応じて装置本体の自己診断が行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳説
する。
する。
【0009】図1は本発明に係る情報処理装置の一実施
例としてのノートブック型パーソナルコンピュータ(以
下、「ノートパソコン」という)のブロック構成図であ
って、該ノートパソコンは、操作者を介して文字や図形
等の画像情報の入力操作が行われるキーボード1と、前
記画像情報を可視化して画面上に表示するLCDディス
プレイ(液晶表示装置)2と、データファイルや実行状
態にないプログラム等の記憶を行うHDD(ハードディ
スクドライブ)3と、装置の落下や他物体との衝突等衝
撃を検出する衝撃検出部4と、画像情報に対する情報処
理のための制御プログラムや後述する自己診断プログラ
ムが格納されたROM5と、作業用のワークエリアとし
て供されると共に入力された画像情報の記憶等を行うR
AM6と、入力情報に基づいて所定の情報処理を行うと
共に各構成要素に故障や不具合が無いか否か等の診断処
理を行うCPU(中央演算処理装置)7とを有し、これ
ら各構成要素はシステムバス8を介して互いに接続され
ている。すなわち、CPU7はシステムバス8を介して
データ転送やROM5に格納されたプログラムを読み出
し、RAM6をワークエリアとしてプログラムを実行
し、所定の情報処理を実行すると共に自己診断を行う。
例としてのノートブック型パーソナルコンピュータ(以
下、「ノートパソコン」という)のブロック構成図であ
って、該ノートパソコンは、操作者を介して文字や図形
等の画像情報の入力操作が行われるキーボード1と、前
記画像情報を可視化して画面上に表示するLCDディス
プレイ(液晶表示装置)2と、データファイルや実行状
態にないプログラム等の記憶を行うHDD(ハードディ
スクドライブ)3と、装置の落下や他物体との衝突等衝
撃を検出する衝撃検出部4と、画像情報に対する情報処
理のための制御プログラムや後述する自己診断プログラ
ムが格納されたROM5と、作業用のワークエリアとし
て供されると共に入力された画像情報の記憶等を行うR
AM6と、入力情報に基づいて所定の情報処理を行うと
共に各構成要素に故障や不具合が無いか否か等の診断処
理を行うCPU(中央演算処理装置)7とを有し、これ
ら各構成要素はシステムバス8を介して互いに接続され
ている。すなわち、CPU7はシステムバス8を介して
データ転送やROM5に格納されたプログラムを読み出
し、RAM6をワークエリアとしてプログラムを実行
し、所定の情報処理を実行すると共に自己診断を行う。
【0010】図2は本ノートパソコンの自己診断方法の
第1の実施例を示すフローチャートである。
第1の実施例を示すフローチャートである。
【0011】すなわち、ステップS1では処理の最小実
行単位を実行する。すなわち、ノートパソコンが実行す
る情報処理は複数の最小単位が有機的に結合してなさ
れ、ステップS1では斯かる最小単位の情報処理を複数
回実行して情報処理を行う。
行単位を実行する。すなわち、ノートパソコンが実行す
る情報処理は複数の最小単位が有機的に結合してなさ
れ、ステップS1では斯かる最小単位の情報処理を複数
回実行して情報処理を行う。
【0012】次いで、最小単位の実行が終了したときは
(或いは当該実行終了後一定時間経過した後)、ステッ
プS2に進み,衝撃検出部4で衝撃が検出されたか否か
を判断する。衝撃検出部4は例えば衝撃値を電圧で検出
し、検出された電圧が基準電圧より大きいか否かにより
衝撃を検出する。そして、ステップS3では衝撃検出部
4により衝撃が検出されたか否かを判断し、衝撃が検出
されなかったときはステップS1に戻り情報処理を実行
する一方、衝撃が検出されたときはステップS4に進ん
で自己診断を行う旨のメッセージをLCDディスプレイ
2に表示した後ROM5に格納されている自己診断プロ
グラムを実行する。続くステップS5では自己診断プロ
グラムにより異常が検出されたか否かを判断する。そし
て異常が判断されなかったときは装置は正常と判断され
たときでありステップS1に戻る一方、異常と判断され
たときはLCDディスプレイ2に異常が発生した旨のメ
ッセージを表示した後(ステップS6)、情報処理の再
開を促すメッセージを前記LCDディスプレイ2に表示
し、操作者はキーボード1を介して再開コマンドを入力
する(ステップS7)。続く、ステップS8では入力さ
れたコマンドが再開コマンドか否かを判断し、前記再開
コマンドでないときはステップS7に戻る一方、前記再
開コマンドのときは再度自己診断を行い(ステップS
9)、再び装置の異常を検出したか否かを判断する(ス
テップS10)。そして、異常が検出されたときはステ
ップS7に戻って上記処理を繰り返す一方、ステップS
10で異常が検出されなかったとき、すなわち不具合内
容が自己復帰可能な場合はステップS11に進み、情報
処理の再開を指示するメッセージをLCDディスプレイ
2に表示してステップS1に戻る。これにより、情報処
理の実行中に異常状態が発生した場合は操作者は速やか
に異常を検出することができると共に、一旦異常が検出
されてもその異常が復帰可能な場合はステップS7〜ス
テップS10の処理を繰り返すことにより、装置の電源
を遮断することなく速やかに異常状態を解消することが
できる。
(或いは当該実行終了後一定時間経過した後)、ステッ
プS2に進み,衝撃検出部4で衝撃が検出されたか否か
を判断する。衝撃検出部4は例えば衝撃値を電圧で検出
し、検出された電圧が基準電圧より大きいか否かにより
衝撃を検出する。そして、ステップS3では衝撃検出部
4により衝撃が検出されたか否かを判断し、衝撃が検出
されなかったときはステップS1に戻り情報処理を実行
する一方、衝撃が検出されたときはステップS4に進ん
で自己診断を行う旨のメッセージをLCDディスプレイ
2に表示した後ROM5に格納されている自己診断プロ
グラムを実行する。続くステップS5では自己診断プロ
グラムにより異常が検出されたか否かを判断する。そし
て異常が判断されなかったときは装置は正常と判断され
たときでありステップS1に戻る一方、異常と判断され
たときはLCDディスプレイ2に異常が発生した旨のメ
ッセージを表示した後(ステップS6)、情報処理の再
開を促すメッセージを前記LCDディスプレイ2に表示
し、操作者はキーボード1を介して再開コマンドを入力
する(ステップS7)。続く、ステップS8では入力さ
れたコマンドが再開コマンドか否かを判断し、前記再開
コマンドでないときはステップS7に戻る一方、前記再
開コマンドのときは再度自己診断を行い(ステップS
9)、再び装置の異常を検出したか否かを判断する(ス
テップS10)。そして、異常が検出されたときはステ
ップS7に戻って上記処理を繰り返す一方、ステップS
10で異常が検出されなかったとき、すなわち不具合内
容が自己復帰可能な場合はステップS11に進み、情報
処理の再開を指示するメッセージをLCDディスプレイ
2に表示してステップS1に戻る。これにより、情報処
理の実行中に異常状態が発生した場合は操作者は速やか
に異常を検出することができると共に、一旦異常が検出
されてもその異常が復帰可能な場合はステップS7〜ス
テップS10の処理を繰り返すことにより、装置の電源
を遮断することなく速やかに異常状態を解消することが
できる。
【0013】図3は自己診断方法の第2の実施例を示す
フローチャートであって、本第2の実施例では自己診断
プログラムにより異常検出検出がなされた後一定時間後
に再度自己診断プログラムを実行している。
フローチャートであって、本第2の実施例では自己診断
プログラムにより異常検出検出がなされた後一定時間後
に再度自己診断プログラムを実行している。
【0014】すなわち、ステップS21〜ステップS2
6では、上記ステップS1〜ステップS6と同様の一連
の処理を実行し、自己診断プログラムにより装置の異常
が検出されたときはLCDディスプレイ2に異常が発生
した旨のメッセージを表示する。そしてステップS27
では一定時間待機し、この後再度自己診断プログラムを
実行する(ステップS28)。そして続くステップS2
9では異常が検出されたか否かを判断し、異常が検出さ
れたときはステップS27に戻る一方、異常が検出され
なかったときはステップS11に戻り情報処理を再開す
る。このように本第2の実施例においても上記第1の実
施例と同様、情報処理の実行中に異常状態が発生した場
合は操作者は速やかに異常を検出することができると共
に、一旦異常が検出されてもその異常が復帰可能な場合
は装置の電源遮断等を行うことなく速やかに異常状態を
解消することができる。
6では、上記ステップS1〜ステップS6と同様の一連
の処理を実行し、自己診断プログラムにより装置の異常
が検出されたときはLCDディスプレイ2に異常が発生
した旨のメッセージを表示する。そしてステップS27
では一定時間待機し、この後再度自己診断プログラムを
実行する(ステップS28)。そして続くステップS2
9では異常が検出されたか否かを判断し、異常が検出さ
れたときはステップS27に戻る一方、異常が検出され
なかったときはステップS11に戻り情報処理を再開す
る。このように本第2の実施例においても上記第1の実
施例と同様、情報処理の実行中に異常状態が発生した場
合は操作者は速やかに異常を検出することができると共
に、一旦異常が検出されてもその異常が復帰可能な場合
は装置の電源遮断等を行うことなく速やかに異常状態を
解消することができる。
【0015】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、要旨を逸脱しない範囲での変形は可能であ
る。例えば、上記自己診断プログラムはポーリング処理
によって行っているが、割込み処理により行ってもよい
ことはいうまでもない。
ではなく、要旨を逸脱しない範囲での変形は可能であ
る。例えば、上記自己診断プログラムはポーリング処理
によって行っているが、割込み処理により行ってもよい
ことはいうまでもない。
【0016】また、衝撃結果や自己診断結果を使用者に
LCDディスプレイ2上で報知しているが、異なる音色
の電子ブザー等で知らせるようにしてもよい。
LCDディスプレイ2上で報知しているが、異なる音色
の電子ブザー等で知らせるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、装
置本体が衝撃を受けたときは衝撃結果に応じて装置本体
の自己診断が行われ、動作不良等の異常状態を迅速に検
出することができる。
置本体が衝撃を受けたときは衝撃結果に応じて装置本体
の自己診断が行われ、動作不良等の異常状態を迅速に検
出することができる。
【0018】また、第1及び第2の自己診断繰返し手段
により再度の自己診断又は一定時間経過後の再度の自己
診断により、障害が自己復帰可能な場合は異常状態を解
消して情報処理を再開することができる。
により再度の自己診断又は一定時間経過後の再度の自己
診断により、障害が自己復帰可能な場合は異常状態を解
消して情報処理を再開することができる。
【図1】本発明に係る情報処理装置の一実施例を示すブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図2】本発明の自己診断方法の第1の実施例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】本発明の自己診断方法の第2の実施例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
2 LCDディスプレイ(第1及び第2の報知手段) 4 衝撃検出部(衝撃検出手段) 7 CPU(自己診断手段、処理中断手段、第1及び第
2の自己診断繰返し手段、処理再開手段、処理中止手
段)
2の自己診断繰返し手段、処理再開手段、処理中止手
段)
Claims (20)
- 【請求項1】 入力された画像情報を処理する情報処理
装置において、 装置本体に対する衝撃を検出する衝撃検出手段と、該衝
撃検出手段の検出結果に応じて前記装置本体が異常か否
かを自己診断する自己診断手段とを有することを特徴と
する情報処理装置。 - 【請求項2】 前記自己診断手段により前記装置本体が
異常と判断されたときは前記画像情報の処理を中断する
処理中断手段を有していることを特徴とする請求項1記
載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記自己診断手段は、前記装置本体が異
常と判断したときは再度自己診断を行う第1の自己診断
繰返し手段を有していることを特徴とする請求項1又は
請求項2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記第1の自己診断繰返し手段により前
記装置本体の異常が解消されたときは前記画像情報の処
理を再開する処理再開手段を有していることを特徴とす
る請求項3記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記第1の自己診断繰返し手段により前
記装置本体の異常が解消されないときは前記画像情報の
処理を中止する処理中止手段を有していることを特徴と
する請求項3又は請求項4記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記自己診断手段は、前記装置本体の異
常を検出したときは一定時間経過後に再度装置本体を自
己診断する第2の自己診断繰返し手段を有していること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載の情報処理装
置。 - 【請求項7】 前記第2の自己診断繰返し手段により前
記装置本体の異常が解消されたときは前記画像情報の処
理を再開する処理再開手段を有していることを特徴とす
る請求項6記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記第2の自己診断繰返し手段により前
記装置本体の異常が解消されないときは前記画像情報の
処理を中止する処理中止手段を有していることを特徴と
する請求項6又は請求項7記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記衝撃検出手段により衝撃を検出した
ときは検出結果を報知する第1の報知手段を有している
ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記
載の情報処理装置。 - 【請求項10】 前記自己診断手段の診断結果を報知す
る第2の報知手段を有していることを特徴とする請求項
1乃至請求項9のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 装置本体に対する衝撃を検出し、その
検出状態に応じて前記装置本体が異常か否かを自己診断
することを特徴とする情報処理装置の自己診断方法。 - 【請求項12】 前記装置本体が異常と判断されたとき
は前記画像情報の処理を中断することを特徴とする請求
項11記載の情報処理装置の自己診断方法。 - 【請求項13】 前記装置本体が異常と判断されたとき
は再度自己診断を行うことを特徴とする請求項11又は
請求項12記載の情報処理装置の自己診断方法。 - 【請求項14】 前記再度の自己診断により前記装置本
体の異常が解消されたときは前記画像情報の処理を再開
することを特徴とする請求項13記載の情報処理装置の
自己診断方法。 - 【請求項15】 前記再度の自己診断により前記装置本
体の異常が解消されないときは前記画像情報の処理を中
止することを特徴とする請求項13又は請求項14記載
の情報処理装置の自己診断方法。 - 【請求項16】 前記装置本体の異常を検出したときは
一定時間経過後に再度装置本体を自己診断することを特
徴とする請求項11又は請求項12記載の情報処理装置
の自己診断方法。 - 【請求項17】 前記再度の自己診断により前記装置本
体の異常が解消されたときは前記画像情報の処理を再開
することを特徴とする請求項16記載の情報処理装置の
自己診断方法。 - 【請求項18】 前記再度の自己診断により前記装置本
体の異常が解消されないときは前記画像情報の処理を中
止することを特徴とする請求項16又は請求項17記載
の情報処理装置の自己診断方法。 - 【請求項19】 前記装置本体に対する衝撃を検出した
ときは検出結果を報知することとを特徴とする請求項1
1乃至請求項18のいずれかに記載の情報処理装置の自
己診断方法。 - 【請求項20】 前記自己診断の診断結果を報知するこ
とを特徴とする請求項11乃至請求項19のいずれかに
記載の情報処理装置の自己診断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7137270A JPH08314750A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 情報処理装置と該情報処理装置の自己診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7137270A JPH08314750A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 情報処理装置と該情報処理装置の自己診断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08314750A true JPH08314750A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=15194755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7137270A Pending JPH08314750A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 情報処理装置と該情報処理装置の自己診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08314750A (ja) |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP7137270A patent/JPH08314750A/ja active Pending
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