JPH0360926A - ワイヤーカット放電加工機 - Google Patents
ワイヤーカット放電加工機Info
- Publication number
- JPH0360926A JPH0360926A JP19617089A JP19617089A JPH0360926A JP H0360926 A JPH0360926 A JP H0360926A JP 19617089 A JP19617089 A JP 19617089A JP 19617089 A JP19617089 A JP 19617089A JP H0360926 A JPH0360926 A JP H0360926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- rollers
- pair
- electric discharging
- collection box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 title abstract 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005253 cladding Methods 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
- B23H7/108—Used wire disposal devices
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はワイヤーカット放電加工機、特にその連続運
転維持に関するものである。
転維持に関するものである。
第４図は従来のワイヤーカット放電加工機のワイヤー回
収構造を示すもので、図に、おいて（１）は上方に開口
部（３）を設けた蓋（２）が着脱自在に装着され、放電
加工済のワイヤー（４）を収納する回収箱、（５）は駆
動ローラ、（６）は支持ローラ、（７）は駆動ベルト、
（８）は一対のピンチローラである。
収構造を示すもので、図に、おいて（１）は上方に開口
部（３）を設けた蓋（２）が着脱自在に装着され、放電
加工済のワイヤー（４）を収納する回収箱、（５）は駆
動ローラ、（６）は支持ローラ、（７）は駆動ベルト、
（８）は一対のピンチローラである。
次に動作について説明する。図示しないワイヤーカット
放電加工機本体の放電加工部の下方に回収箱（１）が設
置されている。上記本体に取付けられている図示しない
ワイヤー自動供給装置により送り出されるワイヤー（４
）は図示しない被加工物を加工した後、駆動ローラ（５
）、支持ローラ（６）、駆動ベルト（７）によって回動
されろピンチローラ（８）に挟み込まれて下方に設けら
れた開口部（３）から回収箱（１）内に直線状に送り込
まれて収納され、稼動終了後、蓋（２）を取外して外方
へ取出される。
放電加工機本体の放電加工部の下方に回収箱（１）が設
置されている。上記本体に取付けられている図示しない
ワイヤー自動供給装置により送り出されるワイヤー（４
）は図示しない被加工物を加工した後、駆動ローラ（５
）、支持ローラ（６）、駆動ベルト（７）によって回動
されろピンチローラ（８）に挟み込まれて下方に設けら
れた開口部（３）から回収箱（１）内に直線状に送り込
まれて収納され、稼動終了後、蓋（２）を取外して外方
へ取出される。
従来のワイヤーカット放電加工機は以上のように構成さ
れているので、ワイヤーが直線状につながったまま回収
箱に送り込まれるのでワイヤーの収納効率が悪く、また
開口部からとび出して装置本体とワイヤーが短絡し、ワ
イヤーカット加工が途中で停止するなどの課題があった
。
れているので、ワイヤーが直線状につながったまま回収
箱に送り込まれるのでワイヤーの収納効率が悪く、また
開口部からとび出して装置本体とワイヤーが短絡し、ワ
イヤーカット加工が途中で停止するなどの課題があった
。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、ワイヤーが回収箱から外へとび出すことがなく
収納できるワイヤーカット放電加工機を得ることを目的
とする。
もので、ワイヤーが回収箱から外へとび出すことがなく
収納できるワイヤーカット放電加工機を得ることを目的
とする。
この発明に係るワイヤーカット放電加工機は加工済みの
ワイヤーを圧着する一対のローラの内、少なくとも一方
のローラの外局部に鋭角の突起を複数個所軸方向に設け
たものである。
ワイヤーを圧着する一対のローラの内、少なくとも一方
のローラの外局部に鋭角の突起を複数個所軸方向に設け
たものである。
この発明におけるローラは、圧着するワイヤー−を一方
向に湾曲させ寮線状にして収納効率を向上させる。
向に湾曲させ寮線状にして収納効率を向上させる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図、第２図において（９）は一対のローラのうち、一方
の円筒状のローラ、ａａは他方のローラで表面に軸方向
に沿って形成された先端が鋭角の突起条が局方向に沿っ
て複数設けられている。αυは所定の曲げ径で湾曲した
ワイヤー案内板、（２）は切欠部である。
図、第２図において（９）は一対のローラのうち、一方
の円筒状のローラ、ａａは他方のローラで表面に軸方向
に沿って形成された先端が鋭角の突起条が局方向に沿っ
て複数設けられている。αυは所定の曲げ径で湾曲した
ワイヤー案内板、（２）は切欠部である。
次に動作について説明する。回収箱（１）の開口部（３
）近傍に図示しない駆動装置により回動される一対のロ
ーラ（９１Ｑ１３が設けられ、これらローラの下方に湾
曲方向が突起条を設けたローラα０方向となるようにワ
イヤー案内板αυが取付けられている。連続して送られ
てくる放電加工済のワイヤー（４）は一対のローラ（９
） ００間を通り圧着された状態で挟持されて回動によ
り送り出される際に、ローラ（＋（Ｉに設けられた突起
条がワイヤー（４ンに喰い込んで切欠き部■を形成しな
から切欠部（２）方向に屈曲し、更に、ワイヤー案内板
αυにより切欠き部（ロ）が内径方向となるように湾曲
され螺線状に連続して形成されて回収箱（１）内に収納
される。
）近傍に図示しない駆動装置により回動される一対のロ
ーラ（９１Ｑ１３が設けられ、これらローラの下方に湾
曲方向が突起条を設けたローラα０方向となるようにワ
イヤー案内板αυが取付けられている。連続して送られ
てくる放電加工済のワイヤー（４）は一対のローラ（９
） ００間を通り圧着された状態で挟持されて回動によ
り送り出される際に、ローラ（＋（Ｉに設けられた突起
条がワイヤー（４ンに喰い込んで切欠き部■を形成しな
から切欠部（２）方向に屈曲し、更に、ワイヤー案内板
αυにより切欠き部（ロ）が内径方向となるように湾曲
され螺線状に連続して形成されて回収箱（１）内に収納
される。
なお、上記ワイヤー（４）の螺線状の径は回収箱（υの
開口部（３２櫂よりも大径に形成されている。
開口部（３２櫂よりも大径に形成されている。
以上のようにこの発明によれば、放電加工済のワイヤー
を圧着して送り出す一対のローラにより、上記ワイヤー
を一方向に屈曲させて回収箱の開口部幅より大径の螺線
状に成形するように構成したので、回収箱の開口部より
外へとび出すことがｌく装置の連続運転が支障なく行わ
れる効果がある。
を圧着して送り出す一対のローラにより、上記ワイヤー
を一方向に屈曲させて回収箱の開口部幅より大径の螺線
状に成形するように構成したので、回収箱の開口部より
外へとび出すことがｌく装置の連続運転が支障なく行わ
れる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるワイヤーカット放電
加工機を示す正面図、第２図は第１図の要部詳細図、第
３図は従来のワイヤーカット放電加工機を示す正面図で
ある。 （１）は回収箱、（４）はワイヤー、（９）はローラ、
α０は突起条を有するローラ、αυは案内板、（２）は
切欠部。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
加工機を示す正面図、第２図は第１図の要部詳細図、第
３図は従来のワイヤーカット放電加工機を示す正面図で
ある。 （１）は回収箱、（４）はワイヤー、（９）はローラ、
α０は突起条を有するローラ、αυは案内板、（２）は
切欠部。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 放電加工済のワイヤーを回収するため上部に上記ワイ
ヤーの直径より若干大きな開口部を有する回収箱、この
回収箱内に設置され上記ワイヤーを挟持して圧着しなが
ら回動する一対のローラ、これらローラのうち少なくと
も一方のローラの外周部に鋭角の突起を複数個所軸方向
に設け上記ワイヤーをそ性変形容易な形状にしたことを
特徴とするワイヤーカット放電加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19617089A JPH0360926A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | ワイヤーカット放電加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19617089A JPH0360926A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | ワイヤーカット放電加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360926A true JPH0360926A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16353369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19617089A Pending JPH0360926A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | ワイヤーカット放電加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0360926A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05146918A (ja) * | 1991-06-03 | 1993-06-15 | Charmilles Technol Sa | 放電切断装置のためのスプレー操作装置 |
| US5506381A (en) * | 1992-03-06 | 1996-04-09 | Matsushima; Tsutomu | Wire electric discharge machine |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP19617089A patent/JPH0360926A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05146918A (ja) * | 1991-06-03 | 1993-06-15 | Charmilles Technol Sa | 放電切断装置のためのスプレー操作装置 |
| US5506381A (en) * | 1992-03-06 | 1996-04-09 | Matsushima; Tsutomu | Wire electric discharge machine |
| US5556551A (en) * | 1992-03-06 | 1996-09-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wire electric discharge machine |
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