JP2003143818A - コイルの分割導体の製造方法 - Google Patents

コイルの分割導体の製造方法

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浩二 諏訪
Shigetaka Nagamatsu
茂隆 永松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セグメントコイルを構成する分割導体を製造
する方法において、コイルエンドを小さくし、絶縁被膜
の損傷を防止できる製造方法を提供する。 【解決手段】 巻回された線状の導体材料12を繰り出
し、直線状に矯正する(工程A)。直線状となった導体
材料12をベンダー機16により曲げて図(c)で示す
所定の2次元形状に成形する(工程B)。2次元形状に
成形された導体材料12をプレス成形機22の型で挟持
して成形し、所定長さに切断して、図(d)で示す3次
元形状の前記分割導体28を成形する(工程C)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転電機のコアに
所定形状の複数導体を配列して、所定のもの同士を結合
して形成されたセグメントコイルの製造方法に関する。
特に、セグメントコイルの形成前の分割された状態の導
体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電動機や発電機などの回転電機のコアに
コイルを形成する方法として、略U字形に成形された導
体の、U字のそれぞれの辺を、コアの異なるスロットに
挿入し、U字の辺の先端を所定形状に曲げ、さらに所定
の導体のU字の先端同士を接合してコイルを得る方法が
知られている。このように、コアに配列された導体、す
なわち完成時のコイルを分割した形状の導体(以下分割
導体と記す)を接合して形成されたコイルはセグメント
コイルと呼ばれている。
【0003】このセグメントコイルの一部となる分割導
体の製造方法が、例えば特開2001−45721号公
報に記載されている。この公報においては、まず導線を
曲げて松葉形状に成形する。そして、松葉の部分、すな
わち直線状の部分を、松葉の付け根部分の曲線状の部分
が形成する平面と、交差する方向に開き、全体としてU
字形とする。このとき曲線状の部分は、捻りが加えられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の公報の分割導体
は、コアに配置したとき、導線の一部(松葉の曲線部
分)がコア端部に沿わず、コイルエンドの寸法を小さく
できないという問題があった。また、曲げの程度が大き
く、導体の表面に絶縁材が塗布されている場合、この絶
縁材のはがれを起こす可能性がある。
【0005】本発明は、前述の問題点を考慮してなされ
たものであり、コイルエンド部分を小さくし、また導線
の絶縁材の損傷を少なくする、セグメントコイルの分割
導体の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明にかかる分割導体の製造方法は、複数の分
割導体を回転電機のコアの所定位置に配列し、所定の分
割導体同士を結合して形成するコイルの、前記分割導体
を製造する方法であって、巻回された線状の前記導体材
料を繰り出し、直線状に矯正する工程と、前記直線状と
なった導体材料を曲げて所定の2次元形状に成形する工
程と、前記2次元形状に成形された導体材料を型で挟持
して成形し、所定長さに切断して、3次元形状の前記分
割導体を成形する工程と、を有している。
【0007】また、本発明にかかる他の分割導体の製造
方法は、複数の分割導体を回転電機のコアの所定位置に
配列し、所定の分割導体同士を結合して形成するコイル
の、前記分割導体を製造する方法であって、巻回された
線状の前記導体材料を繰り出し、直線状に矯正する工程
と、前記直線状となった導体材料を曲げて所定の2次元
形状に成形する工程と、前記2次元形状に成形された導
体材料を型にローラで押し付けて成形し、所定長さに切
断して、3次元形状の前記分割導体を成形する工程と、
を有している。
【0008】型や、ローラを用いて3次元形状に形成す
ることにより、捻りを含む導線の加工を排除することが
できる。これにより、コイルエンド部の小型化が可能と
なる。また、絶縁材の損傷を抑えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。図1は、
本実施形態の分割導体の製造にかかる各工程、および各
工程における分割導線の形状を示す図である。図1
(a)は、製造工程を示している。ロール10に巻かれ
た線条材である導体材料12が、ロール10より繰り出
される。導体材料12は断面方形の銅線である。ロール
より繰り出された導体材料12は、直線矯正装置14に
送られ、ここで、巻きぐせを矯正され、図1(b)に示
すような、直線状となる(直線矯正工程A)。次いで2
次元加工工程Bに送られる。ここで言う2次元加工と
は、被加工材である導体材料12を一つの平面内に納ま
る形状に加工することである。2次元加工は、ベンダー
機16で行われ、ベンダー機16は送られてきた導体材
料12を複数のローラ18で挟持し、導体材料12の送
りに合わせて、ローラの位置を変えることによって導線
を曲げて加工する。
【0010】図2は、2次元加工工程Bの説明図であ
る。まず、直線状に延ばされた導線12が、図中左よ
り、二つのローラの間を通して所定位置まで送られる
(a)。図中矢印で示す方向にヘッド20を回転する。
この回転は、二つのローラ18の内上側のローラ18a
の軸周りに行われ、下側のローラ18bが矢印の方向に
移動する。この移動によって、導体材料12は上側のロ
ーラ18aに巻き付けられるようにして曲げ加工される
(b)。次に、ヘッド20を元の位置に戻す。そして、
再度、導体材料12が所定量送られ、ヘッド20を再び
回転させ、曲げ加工を行う(c)。このときのヘッド2
0の回転角は、図示するように、前回のときより小さく
なっている。これは、導体材料12の曲げる角度に基づ
くものであり、今回の曲げ角度の方が小さいために、こ
れに合わせてヘッド20の回転角度も小さくなってい
る。再度、ヘッド20を元の位置に戻して、導体材料1
2を所定量送り、ヘッド20を回転させて所定の形状に
曲げる(d)。
【0011】図1に戻る。2次元加工工程Bが終わる
と、3次元加工工程Cが行われる。ベンダー機16でU
字形に成形された導体材料12は、プレス成形機22に
向けて送り出される。プレス成形機22は、2次元加工
工程Bにて成形されたU字形の導体材料12が形成する
平面に交差する方向に、当該導体材料12を成形し、こ
の成形によってU字形の導線が3次元形状となる。上記
の説明からも分かるように、ここで言う3次元形状と
は、一つの平面内に納まらない形状のことである。
【0012】図3は、3次元加工工程Cの説明図であ
る。2次元形状に成形された導体材料12は、そのU字
形の底部の部分をブレス成形機22によって、加工され
る。図3(b)は、導体材料12の送り方向正面からプ
レス加工機を見た概略図である。送られてきた導体材料
12は、下型24と上型26で上下よりプレス加工さ
れ、図示されるような形状に成型される。このプレスの
方向は、加工前に、U字形の導体材料12が形成する平
面(図3(a)において、紙面となる面)と、直交する
方向であり、これによって2次元形状であった導体材料
12が3次元形状となる(図1(d)参照)。
【0013】図1に戻り、最後に導体材料12の後端が
切断されU字形の分割導体28として、後工程に送られ
る。
【0014】図4は、プレスの型の他の例を示す図であ
る。下型26は、図3に示すものと同一のものである。
上型は、第1の上型24aと、第2の上型24bとに分
割されている。プレス過程においては、まず、第1の上
型24aによりプレス加工を行い、加圧した状態に維持
したまま続けて第2の上型24bでプレス加工する。こ
の方法は、加工による変形量が、一度のプレスでは大き
い場合、有効である。
【0015】図5は、3次元加工工程Cのプレス加工に
代えて採用することができる、ローラを用いた倣い加工
の説明図である。他の工程については、前述したものと
同じであり、説明は省略する。2次元形状に成形された
導体材料12を倣い加工機の倣い型30上に置き(一点
鎖線で示す)、倣いローラ32を一点鎖線の位置から実
線の位置まで、導体材料12を型に押し付けるようにし
て移動させる。これにより導体材料12が、型の形状に
倣ったものとなる。
【0016】図6は、倣い型とローラを二つ用いた倣い
加工機の例を示す図である。本加工機では、導体材料1
2の底部のほぼ中央で加工機を分け、左右で独立して加
工を行う。左側の倣い型30aと右側の倣い型30b
は、一方が導体材料12の上、他方が下となるように配
置され、それぞれにローラ32a,32bが対応して配
置される。二つの倣い型30a,30bで導体材料12
を挟み込み、それぞれの型に対してローラ32a,32
bにて導体材料12を押圧して3次元形状を形成する。
【0017】図7は、分割導体28が、回転電機のステ
ータコア34のスロット36に挿入された状態が示され
ている。ステータコア34は一部を示しており、また分
割導体も一部が挿入された状態を示している。図示する
ように、分割導体28のU字形の底部は、やや山形とな
っているものの概略ステータコアの端面に沿う方向に延
びている。ステータコアの軸方向に延びる部分がないの
で、その分コイルエンド部分の寸法が短縮され、小型化
が図られる。また、導体材料12の加工にプレス型やロ
ーラを用いていて、捻り加工を採用していないため、導
体材料に被覆されている絶縁材のはがれ、損傷を防止で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 セグメントコイルを構成する分割導体の製造
工程図である。
【図2】 2次元加工工程を担うベンダー機の動作説明
図である。
【図3】 3次元加工工程を担うブレス成形機の動作説
明図である。
【図4】 プレス成形機の他の例を示す図である。
【図5】 3次元加工工程を担う他の例である倣い加工
機の動作説明図である。
【図6】 倣い加工機の他の例を示す図である。
【図7】 分割導体をステータコアに配置した状態を示
す図である。
【符号の説明】
10 ロール、12 導体材料、14 直線矯正装置、
16 ベンダー機、18 ローラ、20 ヘッド、22
プレス成形機、A 直線矯正工程、B 2次元加工工
程、C 3次元加工工程。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H603 AA09 BB01 BB02 BB05 BB12 CA01 CA05 CB02 CB03 CB26 CC04 CC17 CD02 CD11 CD22 CD32 CD33 CE02 EE01 5H615 AA01 BB01 BB02 BB05 BB14 PP01 PP13 PP14 QQ03 QQ06 QQ12 QQ26 QQ27 SS04 SS09 SS16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の分割導体を回転電機のコアの所定
    位置に配列し、所定の分割導体同士を結合して形成する
    コイルの、前記分割導体を製造する方法であって、 巻回された線状の前記導体材料を繰り出し、直線状に矯
    正する工程と、 前記直線状となった導体材料を曲げて所定の2次元形状
    に成形する工程と、 前記2次元形状に成形された導体材料を型で挟持して成
    形し、所定長さに切断して、3次元形状の前記分割導体
    を成形する工程と、を有する、分割導体の製造する方
    法。
  2. 【請求項2】 複数の分割導体を回転電機のコアの所定
    位置に配列し、所定の分割導体同士を結合して形成する
    コイルの、前記分割導体を製造する方法であって、 巻回された線状の前記導体材料を繰り出し、直線状に矯
    正する工程と、 前記直線状となった導体材料を曲げて所定の2次元形状
    に成形する工程と、 前記2次元形状に成形された導体材料を型にローラで押
    し付けて成形し、所定長さに切断して、3次元形状の前
    記分割導体を成形する工程と、を有する、分割導体の製
    造する方法。
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