JPH0359856A - データ記録再生装置のヘッド位置決め制御装置 - Google Patents
データ記録再生装置のヘッド位置決め制御装置Info
- Publication number
- JPH0359856A JPH0359856A JP1194066A JP19406689A JPH0359856A JP H0359856 A JPH0359856 A JP H0359856A JP 1194066 A JP1194066 A JP 1194066A JP 19406689 A JP19406689 A JP 19406689A JP H0359856 A JPH0359856 A JP H0359856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control mode
- head
- speed
- mode
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59627—Aligning for runout, eccentricity or offset compensation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の[1的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばハードディスク装置万のデータ記録再
生装置のヘッド位置決め制御装置に関する。
生装置のヘッド位置決め制御装置に関する。
(従来の技術)
従来、例えばハードディスク装置(HD D)では、ヘ
ッドをご己録媒体の目ts トラックに1立置決めする
ための位置決め制御動作が行なわれる。位置決め制御動
作には、速度制御モード(シーク制御モード)、過渡制
御モード(停止制卸モード)及び位置制御モード(トラ
ックフォローイングモード)がある。速度制御モードは
、ヘッドが現(1:位置から目標位置までの拒離に応じ
た11漂速度に追従するように、ヘッドの移動速度を制
御するモードである。位置制御モードは、速度制御モー
ドにより「1t:lトラックまで移動したヘッドを、目
標トラックの中心に位置決めするためのモードである。
ッドをご己録媒体の目ts トラックに1立置決めする
ための位置決め制御動作が行なわれる。位置決め制御動
作には、速度制御モード(シーク制御モード)、過渡制
御モード(停止制卸モード)及び位置制御モード(トラ
ックフォローイングモード)がある。速度制御モードは
、ヘッドが現(1:位置から目標位置までの拒離に応じ
た11漂速度に追従するように、ヘッドの移動速度を制
御するモードである。位置制御モードは、速度制御モー
ドにより「1t:lトラックまで移動したヘッドを、目
標トラックの中心に位置決めするためのモードである。
過渡制御モードは、速度1、制御モードから位鹸制御モ
ードへ移行する際に、ヘッドのセトリン〉を安定化する
ためのモードである。
ードへ移行する際に、ヘッドのセトリン〉を安定化する
ためのモードである。
このようなヘッド位置決め制御動作を実行すZ装置は、
例えば第2図に示すように構成されて(る。本装置では
、位置検出回路10は、キャリッジ11に搭載されたヘ
ッド12の中で、サーボへ1.ト12aから出力される
サーボ信号に基づいて、へ・ンドI2の現(E位置に応
じた位置信号Pを生成する戸路である。サーボヘッド+
2aは記録媒体のサー4面に予め記録されたサーボデー
タを読出す。キャリッジ11にはサーボヘッド12aと
共にデータへ・ンド12bが搭載されており、データヘ
ッド12bはヅーボヘッド12aに追従してデータ面の
半径方向^シークし、U標トラック(シリンダ)に位置
法文されることになる。
例えば第2図に示すように構成されて(る。本装置では
、位置検出回路10は、キャリッジ11に搭載されたヘ
ッド12の中で、サーボへ1.ト12aから出力される
サーボ信号に基づいて、へ・ンドI2の現(E位置に応
じた位置信号Pを生成する戸路である。サーボヘッド+
2aは記録媒体のサー4面に予め記録されたサーボデー
タを読出す。キャリッジ11にはサーボヘッド12aと
共にデータへ・ンド12bが搭載されており、データヘ
ッド12bはヅーボヘッド12aに追従してデータ面の
半径方向^シークし、U標トラック(シリンダ)に位置
法文されることになる。
速度制御モード時に、マイクロプロセッサ(CPU)1
3は、位置検出回路lOから構成される装置1言号Pに
基づいて、ヘッド12が11標トラツクまで移動する際
の11標速度を算出する。D/Affi換回路14はC
PU13から出力される口は速度データをアナログ信号
である電圧13号に変換する。速度検出回路I5は、位
置検出回路10から構成される装置信号Pを微分し、ヘ
ッド12が移動する際の実速度にχ・I応する速度信号
VS生成する。速度制御モードでは、第1のスイッチ同
M具備aがオン動作し、D/A変換回路14からの目標
速度信号TVと速度検出回路15からの速度信号vSと
の21差が電圧/電流変換回路17へ出力される。電圧
/電流変換回路17は、キャリッジ11を移動させるた
めのボイスコイルモータ(VCM)ISに駆動電流を供
給し、VCM18を駆動させる。
3は、位置検出回路lOから構成される装置1言号Pに
基づいて、ヘッド12が11標トラツクまで移動する際
の11標速度を算出する。D/Affi換回路14はC
PU13から出力される口は速度データをアナログ信号
である電圧13号に変換する。速度検出回路I5は、位
置検出回路10から構成される装置信号Pを微分し、ヘ
ッド12が移動する際の実速度にχ・I応する速度信号
VS生成する。速度制御モードでは、第1のスイッチ同
M具備aがオン動作し、D/A変換回路14からの目標
速度信号TVと速度検出回路15からの速度信号vSと
の21差が電圧/電流変換回路17へ出力される。電圧
/電流変換回路17は、キャリッジ11を移動させるた
めのボイスコイルモータ(VCM)ISに駆動電流を供
給し、VCM18を駆動させる。
次に、ヘッド12が目標トラックの1トラツク前の位置
近傍まで移動すると、速度制御モードから過渡制御モー
ドへ移j了し、第1のスイッチ回路leaがオフし、第
2のスイッチ回路16bがオン状態となる。過渡制御モ
ードでは、速度検出回路15から出力される速度信号V
Sと位置信号Pとの加算粘果が、第2のスイッチ回路1
6bを通じて;“ば圧/電流変換回路17へ出力される
。
近傍まで移動すると、速度制御モードから過渡制御モー
ドへ移j了し、第1のスイッチ回路leaがオフし、第
2のスイッチ回路16bがオン状態となる。過渡制御モ
ードでは、速度検出回路15から出力される速度信号V
Sと位置信号Pとの加算粘果が、第2のスイッチ回路1
6bを通じて;“ば圧/電流変換回路17へ出力される
。
過渡制御モードにより、ヘッド12が目標トラック上に
移動すると、位置制御モードに移行し、第1および第2
のスイッチ回路16a 、 febがオフし第3のスイ
ッチ回路16cがオン状態となる。位置制御モードでは
、低域積分補正回路20は記録媒体の同転変動等による
オフセットを角’4消するために位置(:号Pを積分し
て(立川補正回路21に出力する位相++[i iE回
路21はノツチフィルタおよびリードラグフィルタ等か
らなり、キャリッジ11の共振点を抑制するためのメカ
ニカルフィルタである。この位相?10疋回路21から
のf3号に基づいて、位養制御モードでは、ヘッド12
が目標トラックの中心に位置決め(セトリング)される
ことになる。
移動すると、位置制御モードに移行し、第1および第2
のスイッチ回路16a 、 febがオフし第3のスイ
ッチ回路16cがオン状態となる。位置制御モードでは
、低域積分補正回路20は記録媒体の同転変動等による
オフセットを角’4消するために位置(:号Pを積分し
て(立川補正回路21に出力する位相++[i iE回
路21はノツチフィルタおよびリードラグフィルタ等か
らなり、キャリッジ11の共振点を抑制するためのメカ
ニカルフィルタである。この位相?10疋回路21から
のf3号に基づいて、位養制御モードでは、ヘッド12
が目標トラックの中心に位置決め(セトリング)される
ことになる。
(発明が解決しようとする課題)
ヘッド位置決め制御動作の位置制御モードでは、記録媒
体の回転変動雰の機teXS系のHするオフセットを解
消するための低域積分補正回路20が動作する。これに
より、ヘッド12が目標トラックの中心に位置決めされ
る。しかしながら、(LL域積分補正I!!1路20が
動作(位置信号Pの積分動作)し、出力信号を発生する
までに比較的11.+7間を要し、その間、ヘッド12
であるデータヘッド12bはセトリングされず、不安定
な状態である。このため、シーク終了の指示がホストコ
ンピュータまでなされるのに比較的長時間を要し、結果
的にアクセス速度が0(下する要因になっている。
体の回転変動雰の機teXS系のHするオフセットを解
消するための低域積分補正回路20が動作する。これに
より、ヘッド12が目標トラックの中心に位置決めされ
る。しかしながら、(LL域積分補正I!!1路20が
動作(位置信号Pの積分動作)し、出力信号を発生する
までに比較的11.+7間を要し、その間、ヘッド12
であるデータヘッド12bはセトリングされず、不安定
な状態である。このため、シーク終了の指示がホストコ
ンピュータまでなされるのに比較的長時間を要し、結果
的にアクセス速度が0(下する要因になっている。
本発明の目的は、位置制御モード時に、ヘッドのセトリ
ング時間を短縮し、結果的にシーク速度を亮速化できる
ようにしたデータ記録再生装置のヘッド位置決め制御装
置を堤供することにある。
ング時間を短縮し、結果的にシーク速度を亮速化できる
ようにしたデータ記録再生装置のヘッド位置決め制御装
置を堤供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、速度制御モード、過渡制御モード及び位置制
御モードからなるヘッド位置決め制御装置において、ヘ
ッドb現t〔位置に応じた位置信号を生成する位置信号
生成手段、位置制御モード++:;に位置信号生成手段
から構成される装置信号を積分し、目標トラックに位置
決めする際に発生するオフセット量を解消するための低
域積分補1「手段及び位置制御モード特に目標トラック
上でのオフセット量に応じた電荷を低域積分?ID i
[:、手段の積分動作に必要なコンデンサに供給する制
御手段を備えた装置である。
御モードからなるヘッド位置決め制御装置において、ヘ
ッドb現t〔位置に応じた位置信号を生成する位置信号
生成手段、位置制御モード++:;に位置信号生成手段
から構成される装置信号を積分し、目標トラックに位置
決めする際に発生するオフセット量を解消するための低
域積分補1「手段及び位置制御モード特に目標トラック
上でのオフセット量に応じた電荷を低域積分?ID i
[:、手段の積分動作に必要なコンデンサに供給する制
御手段を備えた装置である。
このような構成により、位置制御モード時に代域積分補
疋丁段によるオフセット解消動作を高速化し、結果的に
ヘッドのセトリング時間を短縮化することができる。
疋丁段によるオフセット解消動作を高速化し、結果的に
ヘッドのセトリング時間を短縮化することができる。
(丈施例)
以ド図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
同実施例に係わる例えばHDDに使用されるヘッド位置
決め制御装置の構成を示すブロック図である。同実施例
の装置では、第1図に示すように、低域積分補正回路2
0のコンデンサに一7’め設定されるオフセット量に応
じた電荷を供給するためのCPU22、電荷保持回路2
3及びスイッチ回路24が設けられている。CPU22
は、過渡制御モードから位置制御モードに移iテする際
に、rめ「1漂トラツク上のオフセット量に応じた補正
電荷量を決定するための電圧レベル値を出力するマイク
ロプロセッサである。電荷保持四路23はCPU22か
ら出力される電圧レベル値に応じた電荷を発生するため
に、予め所定の電荷を保持する回路である。スイッチ回
路24は位置制御モード時にオン状態となり、電荷保持
回路23から光化する電荷を低域積分補正回路20のコ
ンデンサに供給し、チャージさせるための回路である。
同実施例に係わる例えばHDDに使用されるヘッド位置
決め制御装置の構成を示すブロック図である。同実施例
の装置では、第1図に示すように、低域積分補正回路2
0のコンデンサに一7’め設定されるオフセット量に応
じた電荷を供給するためのCPU22、電荷保持回路2
3及びスイッチ回路24が設けられている。CPU22
は、過渡制御モードから位置制御モードに移iテする際
に、rめ「1漂トラツク上のオフセット量に応じた補正
電荷量を決定するための電圧レベル値を出力するマイク
ロプロセッサである。電荷保持四路23はCPU22か
ら出力される電圧レベル値に応じた電荷を発生するため
に、予め所定の電荷を保持する回路である。スイッチ回
路24は位置制御モード時にオン状態となり、電荷保持
回路23から光化する電荷を低域積分補正回路20のコ
ンデンサに供給し、チャージさせるための回路である。
なお、他の(IX?成は前記第2図に示すものと同様の
ため、説明を省略する。
ため、説明を省略する。
次に、同実施例の動作を説明する。
先ず、速度制御モードでは、前述したように、第2及び
第3のスイッチ回路1[ib 、 16cはオフ状態で
、第1のスイッチ回路1[ia、はオン状態となり、目
標速度信号TVとヘッド12の実速度に応じた速度信号
vSとの誤差信号が電圧/電流変換四路17へ出力され
る。これにより、電圧/7シ流変換回路17から誤差信
号に応じた駆動電流がVCMI8に供給されて、キャリ
ッジ11は記録媒体の半径方向へ所定の速度で移動する
。この場合、CPUl3は位置信号P及びヘッド12が
トラックを横切るごとに発生するトラックパルス(シリ
ンダパルス)に基づいて、ヘッド12が口1項トラック
まで移動すべき短離を算出する。CPU13は算出した
yヒ離に対応する目標速度を予め用意したテーブルから
求めて、その目標速度データをD/A変換回路14へ出
力する。
第3のスイッチ回路1[ib 、 16cはオフ状態で
、第1のスイッチ回路1[ia、はオン状態となり、目
標速度信号TVとヘッド12の実速度に応じた速度信号
vSとの誤差信号が電圧/電流変換四路17へ出力され
る。これにより、電圧/7シ流変換回路17から誤差信
号に応じた駆動電流がVCMI8に供給されて、キャリ
ッジ11は記録媒体の半径方向へ所定の速度で移動する
。この場合、CPUl3は位置信号P及びヘッド12が
トラックを横切るごとに発生するトラックパルス(シリ
ンダパルス)に基づいて、ヘッド12が口1項トラック
まで移動すべき短離を算出する。CPU13は算出した
yヒ離に対応する目標速度を予め用意したテーブルから
求めて、その目標速度データをD/A変換回路14へ出
力する。
速度制御モードにより、ヘッド12がt’+ tg +
−ラックまで接近すると、第2のスイッチ回路161)
がオン状態となり、過渡制御モードへ移j了する。この
とき、第1及び第3のスイッチ回路18a 、 18
cはオフ状態である。この過渡制御モードにより、速度
検出回路15から出力される速度信号VSと位置信号P
との加算結果が第2のスイッチ回路1[ibを通じて電
圧/電流変換回路17へ出力されて、ヘッド12が目標
トラック上に移動することになる。
−ラックまで接近すると、第2のスイッチ回路161)
がオン状態となり、過渡制御モードへ移j了する。この
とき、第1及び第3のスイッチ回路18a 、 18
cはオフ状態である。この過渡制御モードにより、速度
検出回路15から出力される速度信号VSと位置信号P
との加算結果が第2のスイッチ回路1[ibを通じて電
圧/電流変換回路17へ出力されて、ヘッド12が目標
トラック上に移動することになる。
この過渡制御モードから位置制御モードへ移行する際に
、スイッチ回路24がオン状態となり、電6I保持回路
23からの所定の電Gtが低域積分補正回路20のコン
デンサに供給されてチャージされる。
、スイッチ回路24がオン状態となり、電6I保持回路
23からの所定の電Gtが低域積分補正回路20のコン
デンサに供給されてチャージされる。
このとき、第1及び第2のスイッチ四路16a。
16bはオフとなり、第3のスイッチ回路18cはオン
状態となる。CPU22は、予め11漂トラツクの位置
に応したオフセット量にχ・1応する電圧レベル値を出
力する。ここで、CPU22は、例えば記録媒体の外周
、内周及び中間の3箇所に対応する各オフセット量に対
応する各電圧値データをテーブルとして記ta bでい
る。電荷保持回路23は、CPU22からの電圧レベル
値に応じた電荷をスイッチ回路24を通じて、低域積分
補正回路20のコンデンサに供給する。これにより、低
域積分?+[i +IE l+’l路20のコンデンサ
には、オフセット量を角/f、消するための補正’:I
5 (+77 Hのチャージかなされたことになる。
状態となる。CPU22は、予め11漂トラツクの位置
に応したオフセット量にχ・1応する電圧レベル値を出
力する。ここで、CPU22は、例えば記録媒体の外周
、内周及び中間の3箇所に対応する各オフセット量に対
応する各電圧値データをテーブルとして記ta bでい
る。電荷保持回路23は、CPU22からの電圧レベル
値に応じた電荷をスイッチ回路24を通じて、低域積分
補正回路20のコンデンサに供給する。これにより、低
域積分?+[i +IE l+’l路20のコンデンサ
には、オフセット量を角/f、消するための補正’:I
5 (+77 Hのチャージかなされたことになる。
位置制御モードでは、位置信号Pを積分する(r(域積
分補正回路20及びノツチフィルタ及びリードラグフィ
ルタ等からな上位相補正[111路21によりF+[i
疋された位置信号が第3のスイッチ回路IGcを通じて
電圧/電流変換回路17へ出力される。これにより、記
録媒体の同転変動等によるオフセットが解消されて、か
つキャリッジ11の共振点が抑制されて、ヘッド]2が
11標トラツクの中心にセトリングされることになる このようにして、位置制御モードに移行するとヘッド1
2はrl 漂)ラックの中心にセトリングされる。この
場合、過渡制御モードから位置制御モードに移行する際
に、低域積分補正回路20のコンデンサには、オフセッ
ト量を解消するための補正化6:l mのチャージがな
される。これにより、位置制御モードに移行した直後に
、低域積分補正回路20のオフセットの解消に必要な積
分動作が開始されることになり、比較的短0間でヘッド
12のセトリングが実行されることになる。
分補正回路20及びノツチフィルタ及びリードラグフィ
ルタ等からな上位相補正[111路21によりF+[i
疋された位置信号が第3のスイッチ回路IGcを通じて
電圧/電流変換回路17へ出力される。これにより、記
録媒体の同転変動等によるオフセットが解消されて、か
つキャリッジ11の共振点が抑制されて、ヘッド]2が
11標トラツクの中心にセトリングされることになる このようにして、位置制御モードに移行するとヘッド1
2はrl 漂)ラックの中心にセトリングされる。この
場合、過渡制御モードから位置制御モードに移行する際
に、低域積分補正回路20のコンデンサには、オフセッ
ト量を解消するための補正化6:l mのチャージがな
される。これにより、位置制御モードに移行した直後に
、低域積分補正回路20のオフセットの解消に必要な積
分動作が開始されることになり、比較的短0間でヘッド
12のセトリングが実行されることになる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、ヘッド位置決め制
御動作の位置制御モードにおいて、ヘッドのセトリング
に必要なオフセットの解lr1動作を位置制御モードに
移行した直後に開始することができる。したがって、ヘ
ッドのセトリング1時間を短縮化することが可能となり
、結果的にヘッドのシーク速度の高速化を図ることがで
きる。これにより、シークを開始してから終了までの時
間の短縮化により、ヘッドによる記録媒体のアクセス速
度を向上することができるものである。
御動作の位置制御モードにおいて、ヘッドのセトリング
に必要なオフセットの解lr1動作を位置制御モードに
移行した直後に開始することができる。したがって、ヘ
ッドのセトリング1時間を短縮化することが可能となり
、結果的にヘッドのシーク速度の高速化を図ることがで
きる。これにより、シークを開始してから終了までの時
間の短縮化により、ヘッドによる記録媒体のアクセス速
度を向上することができるものである。
第1図は本発明の丈施例に係イっるヘッド位置決め制御
装置の構成を示すブロック図、第2図は従来技術に係わ
るブロック図である。 10・・・位置検出回路、11・・・キャリッジ、2o
・・・低域積分補正回路、22・・・マイクロプロセッ
サ、23・・・7は荷保持回路、24・・・スイッチ回
路。
装置の構成を示すブロック図、第2図は従来技術に係わ
るブロック図である。 10・・・位置検出回路、11・・・キャリッジ、2o
・・・低域積分補正回路、22・・・マイクロプロセッ
サ、23・・・7は荷保持回路、24・・・スイッチ回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 速度制御モード、過渡制御モード及び位置制御モードか
らなるヘッド位置決め制御動作を順次行なうデータ記録
再生装置のヘッド位置決め制御装置において、 前記ヘッドの現在位置に応じた位置信号を生成する位置
信号生成手段と、 前記位置制御モード時に、前記位置信号生成手段から出
力される前記位置信号を積分し、目標トラックに位置決
めする際に発生するオフセット量を解消するための低域
積分補正手段と、 前記位置制御モード時に、前記低域積分補正手段の積分
動作に必要なコンデンサに対して前記目標トラック上で
のオフセット量に応じて予め設定される電荷を供給する
制御手段とを具備したことを特徴とするデータ記録再生
装置のヘッド位置決め制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194066A JPH0359856A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | データ記録再生装置のヘッド位置決め制御装置 |
US07/557,082 US5168398A (en) | 1989-07-28 | 1990-07-25 | Head positioning control apparatus for a data storage device |
KR1019900011423A KR940002002B1 (ko) | 1989-07-28 | 1990-07-27 | 기록장치를 가진 헤드를 위치 결정하는 서보 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194066A JPH0359856A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | データ記録再生装置のヘッド位置決め制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359856A true JPH0359856A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16318389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1194066A Pending JPH0359856A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | データ記録再生装置のヘッド位置決め制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5168398A (ja) |
JP (1) | JPH0359856A (ja) |
KR (1) | KR940002002B1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5285330A (en) * | 1990-08-31 | 1994-02-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for controlling moving speed of magnetic head |
US5233486A (en) * | 1991-06-06 | 1993-08-03 | Seagate Technology, Inc. | Method for correcting track counting errors during seeks in a hard disc drive |
JP2647291B2 (ja) * | 1991-10-16 | 1997-08-27 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 記録装置のヘッドを高速に位置決めする方法 |
JP2714905B2 (ja) * | 1992-01-31 | 1998-02-16 | 富士通株式会社 | 位置決め制御装置 |
US5805374A (en) * | 1992-10-16 | 1998-09-08 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for fast positioning a head of a recording device |
CA2109370A1 (en) * | 1992-12-23 | 1994-06-24 | Peter L. Solari | Magnetic disk drive unit |
JP2680260B2 (ja) * | 1994-02-14 | 1997-11-19 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ディスク記憶装置及びヘッド制御装置 |
JPH07254243A (ja) * | 1994-03-15 | 1995-10-03 | Fujitsu Ltd | ディスク装置及びディスク媒体 |
DE19703374A1 (de) * | 1997-01-30 | 1998-08-06 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren und Anordnung zum Steuern radialer Verfahrbewegungen eines Schreib- und/oder Lesekopfes für plattenförmige Aufzeichnungsträger |
KR100255216B1 (ko) | 1997-03-06 | 2000-05-01 | 윤종용 | 하드 디스크 드라이브의 엠베디드 서보라이팅 방법 |
US5982130A (en) * | 1998-08-13 | 1999-11-09 | Unitrolde Corporation | Calibration technique to remove series resistance errors in the sensed back EMF of a motor |
US6034496A (en) * | 1998-08-13 | 2000-03-07 | Unitrade Corporation | Motor speed control using fixed-duration torque bursts |
JP4001456B2 (ja) * | 2000-10-06 | 2007-10-31 | パイオニア株式会社 | キャリッジサーボ制御装置及びキャリッジサーボ制御用プログラムが記録された情報記録媒体 |
JP3977584B2 (ja) * | 2000-10-06 | 2007-09-19 | パイオニア株式会社 | キャリッジサーボ制御装置及びキャリッジサーボ制御用プログラムが記録された情報記録媒体 |
US6768609B2 (en) | 2000-11-27 | 2004-07-27 | Seagate Technology Llc | Reducing position error signal nonlinearity through iterative calibration of a compensation table |
US8520483B2 (en) * | 2010-07-29 | 2013-08-27 | General Electric Company | Method and system for processing information from optical disk layers |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4086636A (en) * | 1977-02-28 | 1978-04-25 | Xerox Corporation | Restore method and apparatus for disk drive |
US4949201A (en) * | 1988-04-01 | 1990-08-14 | Micropolis Corporation | Disk drive head position controller with static bias compensation and plural velocity detectors |
US5062023A (en) * | 1990-04-13 | 1991-10-29 | Squire John S | Disk file servo loop with improved track settling |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1194066A patent/JPH0359856A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-25 US US07/557,082 patent/US5168398A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-27 KR KR1019900011423A patent/KR940002002B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5168398A (en) | 1992-12-01 |
KR910003630A (ko) | 1991-02-28 |
KR940002002B1 (ko) | 1994-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0359856A (ja) | データ記録再生装置のヘッド位置決め制御装置 | |
US5442604A (en) | Access control device | |
US5604722A (en) | Access control method and device of disk unit | |
JPH1021571A (ja) | ディスク再生装置の学習制御装置 | |
JPH0330942B2 (ja) | ||
US7035041B1 (en) | Displacement resetting systems and methods for the second stage of a hard disk drive dual-stage actuator | |
JP2731206B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH02278582A (ja) | 位置制御回路 | |
JPH11203690A (ja) | 光ディスク装置の制御方法及び光ディスク装置 | |
JP2730559B2 (ja) | ヘッド位置決め制御回路 | |
JP2733695B2 (ja) | 光ピックアップの移送制御装置 | |
JPH0696540A (ja) | データ記録再生装置のヘッド位置決め制御装置 | |
JPH03105732A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPS63129532A (ja) | 光デイスクドライブ装置のトラツキング制御装置 | |
JP2722728B2 (ja) | 磁気記憶装置 | |
JPH05174511A (ja) | 速度制御装置 | |
JPH01311479A (ja) | 光デイスク装置のトラツキング制御装置 | |
JPH01236480A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH0349038A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH03105731A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH0312077A (ja) | データ記録再生装置のヘッド位置決め制御装置 | |
JPH01191909A (ja) | 位置決め制御装置 | |
JPH1139776A (ja) | 光ディスク駆動装置 | |
JPH02189774A (ja) | ピックアップの駆動制御装置 | |
JPS63206978A (ja) | 磁気デイスク装置 |