JPH0359330A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH0359330A
JPH0359330A JP1191475A JP19147589A JPH0359330A JP H0359330 A JPH0359330 A JP H0359330A JP 1191475 A JP1191475 A JP 1191475A JP 19147589 A JP19147589 A JP 19147589A JP H0359330 A JPH0359330 A JP H0359330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
wall
type
floor
rear surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1191475A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Mochizuki
佳彦 望月
Hirokiyo Terada
寺田 浩清
Makoto Nagai
誠 長井
Nobumasa Hamaide
浜出 信正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1191475A priority Critical patent/JPH0359330A/ja
Publication of JPH0359330A publication Critical patent/JPH0359330A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空気iA和機り据付けに訃ける床面設置、壁掛
は設置及び壁埋込設置を同時に可能にした空気調和機D
#l造に関する。
〔従来の技術〕
従来り床置形空気調和機り据付時の固定構造としては床
面に埋設された埋込ボルトを利用するか、又は空気調和
機本体の天井面にも字形の固定用金具を取り付け、それ
を壁直に埋設された埋込ボルトで固定するかの方法がと
られていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は壁面下部りけとばし部について十分な配
慮がされてからず、設置**に制限を与えていた。この
けとばし部は床面より100a程度り高さで#h面方向
に厚さ〜l0IEIの出張りとして存在し床置形空気調
和機を壁面に対してピタリと設置することが磯しかった
。普通この様な場合このけとばし部り厚さ分だけ製品o
′wmを装置より浮かせる様に設置し天井匣での固定金
具にはlO#程度の余裕代をもたせている。又はこDけ
とばし部と同じか又はそれ以上り高さ9台を用い空気調
和機をこ0台り上に置くことで壁直にくっつけて設置出
来る様にしている。
しかしながら上記構造では前者り場合けとばし部の厚さ
分だけ製品が前に出ることになり室内空間が有効に利用
出来ないばかりか背面りすき間は外観上見栄えが悪くか
つほこり等のたまる問題があった。後者の構造ではこれ
ら9間4点は解決するが設置に際して別部品を用意しな
ければならなかった。
本発明はこれら問題点を解決しかつ室内空間を有効に利
用出来る様に施工制限を緩和する構造とすることを目的
とする。
(d趙を解決するための手段〕 上記目的は!2!気調和機本体の背面カバーに壁画固定
用の長穴を設けることで達成出来る。この長穴と壁面側
に予め埋設された埋込ボルトで壁面固定することによっ
て2気調和機本体を床面より浮かせて設置する壁掛形と
して使える。
また、空気調和機本体の左右側面の背面側シよび天井側
を凹形状とすることで本体、vf面@30−部を壁内に
埋込む41琺込形に出来これにより室内空間の有効利用
が図れる。
背面の穴を用いてD壁画との固定に関しては空気調和機
本体の前面カバーを取りはずした状態でナツト締め出来
る様、背面カバーの穴位置に合わせてファンのベルマウ
ス及びケーシング部にパンチアウト穴を設けた。
空気調和機本体O″RR面側部は通常は、ネジにより簡
単に取付は取外し可能な化粧カバーを取りつけてかくよ
うにし床置き、壁掛け、硫塩めが自由に遺べる様にした
〔作用〕
空気、S4am機本体の背面傭に設けた凹部は壁面に対
して埋め込むことによって室内空間を有効に利用出来る
様になり、存在感がなくなりインテリア性の向上が計れ
る様になる。
この背rriiio岡部にはネジ止めにより簡単に取付
は取はすしが出来る化粧カバーを取りつけることで、I
!埋込仕様でない場合に対応出来る。
空調機本体の背面カバーに設けられた長穴は壁面に予め
置設された填込ボルトに対して固定出来この埋込ボルト
の位置によっては壁rMvけとばし部を避けてI!rT
Jに直接密着出来る壁掛はタイプとして使用出来る。
背面カバーでの固定は施工性を考慮し前面カバーを取り
はずした状態で行うが、ファンDケージ/グ及びベルマ
ウスに設けたパンチアウト穴は、背面カバーの穴と同じ
位置に設けられてかりこの穴を開ける。ここでナツト締
めが出来る様になっている。
〔実施例〕
実施例り 第1図は本発明の一実施例を示す。この図は本発明の床
置形量11掛は形量壁埋込形の空気調和機D−ItrI
B側より見た構成図である。
背面カバー1側は前面カバー側に対して天井側及び左右
両側が凹んでいる。この左右り凹みには化粧カバー8が
ちょうどその凹みを埋める様にネジ7で取り付は取りは
ずしが出来る様になっている。
天井カバー2には固定金具6を取り付ける為の固定金具
取付は用穴5a*5bが設けられている背面カバー1に
はその上下左右に背面固定用のネジD長穴3が設けられ
ている。この長穴8は最初かう14%/−hていてもい
いし、パンチアウト穴として訃き現地施工の必要性に応
じて開ける様にしてj?いても何ら問題ない。又この長
穴は凛準の間柱のピッチ864−と455aに合わせて
あり現地の構造に合せどちらでも選定出来る様になって
いる。
本宛!lZ)空気調和−を床置形あるいは壁掛形として
設置する場合は背面側左右の凹みに化粧カバー8を取り
付ける。迩面への固定は壁面にあらかじめ填込まれた填
込ボルトに対して行うが床面設置であれば天井カバー2
に固定用金具6を取りつけこれと!Ii面との固定をす
れば2ケ所の固定で十分である。又この固定金具を使わ
なくとも背面カバー〇上半分側にある長穴を用いればや
はり最低2ケ所の固定で設置出来る。
壁面の床面付近りけとばしを壁は壁掛形として設置する
場合は最小限背面カバーの長穴8の上下左右の4ケ所を
用いることで据付けが可能となる。さらに天井補備に固
定金具6を用いても何ら問題はない。
本発tio空気調和機を壁埋込形として設置する場合は
背面側左右の化粧カバー8を取りはずすことでそO凹部
な壁画内へ填込むことが可能となるこOS合り固定方法
は先に述べた方法と同じ様に床面設置り場合と床面より
浮かせて埋込ませる壁掛形設置の場合では異なる。
こO様にそO設ut構造を、床置形、櫨掛形、壁埋込形
と選べることで設は場所の制限が緩和されるとともに、
壁埋込形OaK壁画よりの出張り高名な>−4えること
が出来るのでそDインテリア性も向上出来る。又壁掛形
あるいは壁埋込タイプの壁掛形0様にその空気調浦機を
床面より浮かせて設置する場合に別の台を用意する必要
がない。
第2図は壁埋込形の設置例の平面図を示す、背面110
1!!みD深さに合わせて配設された壁片ボード10に
対して七〇Em側8直が凹みの画を合わせられている。
壁面側間柱9には予め埋込ボルト4が埋設され、これに
対しこの間柱9oピツチに合一また背面カバー〇長穴、
もしくは天井カバーの固定用穴が使すれている。本図で
は間柱に対して設置されているがこれはコンクリート壁
等であっても何ら問題はない。
第8図は空気調和機本体り正面図を示している本図は前
面の化粧カバーをはずした状態である、上下に配置され
たファン14.15には背面カバー〇長穴と同じ位置に
ベルマウス11及びケーシングlBにパンチアウト穴1
2が取りつけられている。背面固定O場合にはこDパン
チアウト穴を開けて填込ボルトに対してナブト締め作業
とすることが出来る。据付作業終了後はベルマウス上の
空穴はパツキン等でふさぐことにより性能上何ら問題が
出ない。
〔発明の効果〕
本発明によれば据付方式な床置形、壁掛形、壁埋込形等
avsづれかを選択出来るOで施工O制限が緩和される
又壁埋込形設置構造をとれば壁面よりの出張り高さが小
さく出来るので室内空間を有5eJIF−利用出来る。
又インテリア性の向上も計れる。
また、前面カバーを開けた状態で正面側より施工が出来
るOで作業性が向上し脚立等θ作業が不要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明〇一実施例の空気調和機を背面カバー側
から見た構成図である。第2図は壁埋込方式の設置例θ
平面図である。第8図は前面カバーを取りはずした状態
の正面図である。 3・・・背筋固定用ネジ長穴  5”t5b・・・固定
金具取付用穴  8・・・化粧カバー  IJ・・・パ
ンチアウト穴。 番1鴎 r′I 垢2図 第3閏 +4 正面図(狛「iぐ一訓$t’11 9藺社 fl  べ心マリス 21\5今了ウド久 13  ’iミーンシフ 41イ副フアン +5 1−xtI+ 77シ ’、R’!り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気調和機本体の左右側面の背面側および天井面側
    を寸足らず状とし、寸足らず部にてネジ止めが可能な取
    付け、取外し可能な化粧カバーを設けたことを特徴とす
    る空気調和機。 2、空気調和機本体を固定する為の固定ネジを天井面に
    有し、かつ背面カバーに本体の上下左右に長穴を設け、
    現地施工の壁面埋込ボルトを用いて、空気調和機正面よ
    り固定可能としたことを特徴とする床置形空気調和機。 3、空気調和機の上下に設けたファンにパンチアウト穴
    をユニット背面の長穴と同一位置に設けたことを特徴と
    する特許請求範囲第2項記載の床置形空気調和機。
JP1191475A 1989-07-26 1989-07-26 空気調和機 Pending JPH0359330A (ja)

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ID=16275275

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JP (1) JPH0359330A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004321748A (ja) * 2003-04-25 2004-11-18 Kowa Co Ltd 洗浄ブラシ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004321748A (ja) * 2003-04-25 2004-11-18 Kowa Co Ltd 洗浄ブラシ

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