JPH035877A - データ操作方式 - Google Patents
データ操作方式Info
- Publication number
- JPH035877A JPH035877A JP1140375A JP14037589A JPH035877A JP H035877 A JPH035877 A JP H035877A JP 1140375 A JP1140375 A JP 1140375A JP 14037589 A JP14037589 A JP 14037589A JP H035877 A JPH035877 A JP H035877A
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- JP
- Japan
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- data
- reading
- code
- kanji
- japanese
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は日本語ワードプロセッサやデータベース管理に
おけるデータ操作方式に関する。
おけるデータ操作方式に関する。
従来の日本語処理では、第３図に示すように、漢字の前
後に漢字のシフトコードであるＫＩとＫＯを附したデー
タ構造で日本語データを管理し、このデータに対して文
字コード（ＪＩＳコード、シフトＪ、ＩＳコード）だけ
によってサーチ（検索）、ソート（分割／併合）などの
データ操作を行っていた。
後に漢字のシフトコードであるＫＩとＫＯを附したデー
タ構造で日本語データを管理し、このデータに対して文
字コード（ＪＩＳコード、シフトＪ、ＩＳコード）だけ
によってサーチ（検索）、ソート（分割／併合）などの
データ操作を行っていた。
上述した従来のデータ操作方式では、漢字データをサー
チ（検索）する場合にキーとなるデータは読みのデータ
から一旦、文字コードに変換し、その文字コードでサー
チ（検索）を行っているために、日本語に特有な表記（
漢字）と読みが異なる場合（′液部′は「わたべ」と「
わななべ」、難しい″は「むずかしい」と「むつかしい
」等）その使い分けができない。
チ（検索）する場合にキーとなるデータは読みのデータ
から一旦、文字コードに変換し、その文字コードでサー
チ（検索）を行っているために、日本語に特有な表記（
漢字）と読みが異なる場合（′液部′は「わたべ」と「
わななべ」、難しい″は「むずかしい」と「むつかしい
」等）その使い分けができない。
また、人名などの漢字データを読みによる５０音順ソー
トを行う場合において、人名ソート用の専用テーブルが
必要であり、しかも完全にはソートできないという欠点
がある。
トを行う場合において、人名ソート用の専用テーブルが
必要であり、しかも完全にはソートできないという欠点
がある。
本発明のデータ操作方式は、漢字データを文字コードと
読みコードを統合したデータ構造にしておき、利用者か
らの指示に従った態様で出力するように操作することを
特徴とする。
読みコードを統合したデータ構造にしておき、利用者か
らの指示に従った態様で出力するように操作することを
特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
本実施例は、フロントエンドプロセッサ１と、漢字と読
みを統合したデータ２と、データ操作手段３とから、そ
の主要部が構成されている。
みを統合したデータ２と、データ操作手段３とから、そ
の主要部が構成されている。
フロントエンドプロセッサ１は利用者が、キーボードや
音声を使って入力して対話型の方式で日本語の入力を行
った読みのデータを、文字コードと読みコードが統合化
されたデータ２に変換する。
音声を使って入力して対話型の方式で日本語の入力を行
った読みのデータを、文字コードと読みコードが統合化
されたデータ２に変換する。
データ２は、第１図に示されているように、文字コード
に対応するフィールドとその読みコードのフィールドが
交互に並べられたデータ構造になっている。
に対応するフィールドとその読みコードのフィールドが
交互に並べられたデータ構造になっている。
第２図は漢字と読みを統合化したデータ２の操作の例を
示したものであり、データ操作手段３は、利用者からの
指示に従って、データ２を操作し、読みのみく第２［３
Ａ）、漢字と読みの混在（第２図Ｂ）、かなが附された
漢字と読みの混在（第２図Ｃ）のデータ４を出力できる
。
示したものであり、データ操作手段３は、利用者からの
指示に従って、データ２を操作し、読みのみく第２［３
Ａ）、漢字と読みの混在（第２図Ｂ）、かなが附された
漢字と読みの混在（第２図Ｃ）のデータ４を出力できる
。
次にデータ２の表現方式の説明を行う。
まず日本語データの構成要素には漢字、平仮名、片仮名
、アルファベットなどに分けられるが、このうち漢字の
データに対してのみ読みのコードを付加する。
、アルファベットなどに分けられるが、このうち漢字の
データに対してのみ読みのコードを付加する。
読みコードは、第５図のシフトコードを利用する方法と
、第４図の重複しないコード体系を利用する方法などが
考えられる。また、第６図の漢字１文字ごとに読みコー
ドを付加する方法、第７図の熟語ごとに読みコードを付
加する方法も考えられる。
、第４図の重複しないコード体系を利用する方法などが
考えられる。また、第６図の漢字１文字ごとに読みコー
ドを付加する方法、第７図の熟語ごとに読みコードを付
加する方法も考えられる。
次に漢字と読みの操作手段３により漢字データの参照方
法を場合分けして第８国と第９図で説明する。
法を場合分けして第８国と第９図で説明する。
第８図の人名のソートの例では、′液部″という漢字表
記で読みが′ワタナベ゛と′ワタベ′の２種類ある場合
、漢字と読みの統合化データを使う事により完全なソー
トが可能である。
記で読みが′ワタナベ゛と′ワタベ′の２種類ある場合
、漢字と読みの統合化データを使う事により完全なソー
トが可能である。
また、第９図の人名のサーチの例では、′ワタナベ°と
いう読みでソートを行う場合（第９図（Ａ））でも、漢
字表記が′液部゛で読みが′ワタナベ′といった組み合
わせで行う場合（第９図（Ｂ））でも完全なサーチが可
能である。
いう読みでソートを行う場合（第９図（Ａ））でも、漢
字表記が′液部゛で読みが′ワタナベ′といった組み合
わせで行う場合（第９図（Ｂ））でも完全なサーチが可
能である。
以上に説明したように本発明は、日本語データに対して
漢字コードと読みのコードを統合して管理することによ
り、日本語の漢字表記と読みの対応が完全につけられ、
漢字データに対して読みと漢字の両方でサーチすること
ができ、読みコードによって完全に５０音順によるソー
トができる。
漢字コードと読みのコードを統合して管理することによ
り、日本語の漢字表記と読みの対応が完全につけられ、
漢字データに対して読みと漢字の両方でサーチすること
ができ、読みコードによって完全に５０音順によるソー
トができる。
日本語データの構造を示す図、第４図はコード体系で識
別を行う漢字と読みの統合化データの説明図、第５図は
シフトコードで識別を行う漢字と読みの統合化データの
説明図、第６図は漢字−文字ごとに読みコードを持った
漢字と読みの統合化データの説明図、第７図は熟語ごと
に読みコードを持った漢字と読みの統合化データの説明
図、第８図は漢字と読みの統合化データを利用したソー
トの説明図、第９図は漢字と読みの統合化データを利用
したサーチの説明図である。
別を行う漢字と読みの統合化データの説明図、第５図は
シフトコードで識別を行う漢字と読みの統合化データの
説明図、第６図は漢字−文字ごとに読みコードを持った
漢字と読みの統合化データの説明図、第７図は熟語ごと
に読みコードを持った漢字と読みの統合化データの説明
図、第８図は漢字と読みの統合化データを利用したソー
トの説明図、第９図は漢字と読みの統合化データを利用
したサーチの説明図である。
Claims (1)
- 漢字データを文字コードと読みコードを統合したデータ
構造にしておき、利用者からの指示に従った態様で出力
するように操作することを特徴とするデータ操作方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140375A JPH035877A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | データ操作方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140375A JPH035877A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | データ操作方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035877A true JPH035877A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15267364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1140375A Pending JPH035877A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | データ操作方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035877A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015194801A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | Kddi株式会社 | 辞書装置、形態素解析装置、データ構造ならびに形態素解析の方法およびプログラム |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1140375A patent/JPH035877A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015194801A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | Kddi株式会社 | 辞書装置、形態素解析装置、データ構造ならびに形態素解析の方法およびプログラム |
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