JPH0358044A - 光学式原稿読取装置 - Google Patents
光学式原稿読取装置Info
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- JPH0358044A JPH0358044A JP1195060A JP19506089A JPH0358044A JP H0358044 A JPH0358044 A JP H0358044A JP 1195060 A JP1195060 A JP 1195060A JP 19506089 A JP19506089 A JP 19506089A JP H0358044 A JPH0358044 A JP H0358044A
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- Japan
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- H04N2201/0422—Media holders, covers, supports, backgrounds; Arrangements to facilitate placing of the medium
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2201/00—Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
- H04N2201/04—Scanning arrangements
- H04N2201/0402—Arrangements not specific to a particular one of the scanning methods covered by groups H04N1/04 - H04N1/207
- H04N2201/0432—Adjusting the orientation of the scanning elements relative to the scanned sheet, e.g. changing from longitudinal to lateral scanning
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光学式原稿読取装置に関する。
従来の技術
例えば、複写機等の光学式原稿読取装置として、原稿台
の上面に置いた原稿を起伏自在の原稿押えで押え、原稿
台の下面に対向する光学ユニットをシャフト等により案
内しながら副走査方向に移動させることにり、原稿の画
像を読み取るようにしたものがある。
の上面に置いた原稿を起伏自在の原稿押えで押え、原稿
台の下面に対向する光学ユニットをシャフト等により案
内しながら副走査方向に移動させることにり、原稿の画
像を読み取るようにしたものがある。
発明が解決しようとする課題
上述した光学式原稿読取装置においては、原稿押えを開
放方向に起こして原稿台に原稿を置き、原稿押えで原稿
を押える時に原稿が不安定であるので原稿の側縁が原稿
台の側縁に対して平行にならないことがある。この状態
は複写して見ないと分からない。原稿をセットし直す場
合も作業の状態は全く同じであるので初回の原稿セット
と同様の現象が起こる可能性があり、結局、数回にわた
り原稿をセットし直す場合があり、操作が不便である。
放方向に起こして原稿台に原稿を置き、原稿押えで原稿
を押える時に原稿が不安定であるので原稿の側縁が原稿
台の側縁に対して平行にならないことがある。この状態
は複写して見ないと分からない。原稿をセットし直す場
合も作業の状態は全く同じであるので初回の原稿セット
と同様の現象が起こる可能性があり、結局、数回にわた
り原稿をセットし直す場合があり、操作が不便である。
また、原稿の読取データをホストコンピュータの記憶装
置に格納した後に回転移動の座標変換等の画像処理を行
う方法も存するが、ホストコンピュータの記憶容量を増
やす必要があり、システム価格が高価になる欠点を有し
ている。
置に格納した後に回転移動の座標変換等の画像処理を行
う方法も存するが、ホストコンピュータの記憶容量を増
やす必要があり、システム価格が高価になる欠点を有し
ている。
課題を解決するための手段
透明な原稿台に載置した原稿を原稿押えで押え、前記原
稿台に沿うシャフトで光学ユニットを副走査方向に移動
させる光学式原稿読取装置において、前記シャフトを支
持する支持体を前記原稿台の平面と直交する軸心をもっ
て回動自在に設け、調整用操作部及び可動体を有する調
整機構と前記支持体とをクラッチ用操作部を有するクラ
ッチ機構を介して連結し、前記支持体から突出する突部
及びストツパを挾持する一対の挾持体を前記ストッパ側
に付勢して前記支持体の回動方向に沿って相反する方向
に変位自在に設けた。
稿台に沿うシャフトで光学ユニットを副走査方向に移動
させる光学式原稿読取装置において、前記シャフトを支
持する支持体を前記原稿台の平面と直交する軸心をもっ
て回動自在に設け、調整用操作部及び可動体を有する調
整機構と前記支持体とをクラッチ用操作部を有するクラ
ッチ機構を介して連結し、前記支持体から突出する突部
及びストツパを挾持する一対の挾持体を前記ストッパ側
に付勢して前記支持体の回動方向に沿って相反する方向
に変位自在に設けた。
作用
原稿台の側縁に対して原稿の側縁が傾斜した場合は、調
整用操作部を操作し可動体を移動させてシャフトを保持
する支持体を回動させることができ、これにより、原稿
台の側縁に対してシャフｌ・の平行度を相対的に調整し
、このシャフトを原稿の側縁に対して平行にすることが
でき、これにより、光学ユニットをシャフトによって案
内して原稿に対して正しく副走査方向に移動させること
ができ、また、支持体を何れの方向に回動させたとして
も、クラッチ用操作部を操作しクラッチ機構を切ること
により、ストツパから離反する方向に支持体とともに変
位した一方の挾持体により支持体の突部を押圧し、スト
ツパとの当接により定位置に位置する他方の挾持体に支
持体の突部を当接させて支持体のリセット位置を正確に
定めることができる。
整用操作部を操作し可動体を移動させてシャフトを保持
する支持体を回動させることができ、これにより、原稿
台の側縁に対してシャフｌ・の平行度を相対的に調整し
、このシャフトを原稿の側縁に対して平行にすることが
でき、これにより、光学ユニットをシャフトによって案
内して原稿に対して正しく副走査方向に移動させること
ができ、また、支持体を何れの方向に回動させたとして
も、クラッチ用操作部を操作しクラッチ機構を切ること
により、ストツパから離反する方向に支持体とともに変
位した一方の挾持体により支持体の突部を押圧し、スト
ツパとの当接により定位置に位置する他方の挾持体に支
持体の突部を当接させて支持体のリセット位置を正確に
定めることができる。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第７図に示すように、フレームｌには光学ユニット２が
原稿台３に沿って往復動自在に設けられている。すなわ
ち、フレーム１の一側には光学ユニット２の一側を摺動
自在に支えるレール４が屈曲形成され、フレーム１の他
側にはシャフトＳを支持する板状の支持体６が設けられ
、このシャフト５には光学ユニット２の他側が摺動自在
に嵌合されている。この支持体６は前記原稿台３の主走
査方向及び副走査方向の読取開始位置７の真下に位置す
る支点軸（図示せず）を中心に水平方向に回動自在に保
持されている。
原稿台３に沿って往復動自在に設けられている。すなわ
ち、フレーム１の一側には光学ユニット２の一側を摺動
自在に支えるレール４が屈曲形成され、フレーム１の他
側にはシャフトＳを支持する板状の支持体６が設けられ
、このシャフト５には光学ユニット２の他側が摺動自在
に嵌合されている。この支持体６は前記原稿台３の主走
査方向及び副走査方向の読取開始位置７の真下に位置す
る支点軸（図示せず）を中心に水平方向に回動自在に保
持されている。
第ｌ図は要部の斜視図、第３図はその平面図で、これら
の図で明かなように、前記フレーム１には前記支持体６
の下方に位置するプレート８が固定的に設けられ、この
プレー１− ８に屈曲形威された一対の屈曲片９には可
動体であるスクリュウ１０が回転自在及び軸方向に摺動
自在に嵌合され、このスクリュウ１０には上部の略４分
の３周が開放されたナット１ｌが螺合され、このスクリ
ュウ１０とナット１１とにより調整機構１２が形成され
ている。このスクリュウ１０の一端に形成された溝１３
には前記支持体６の屈曲片ｌ４に形威された切欠１４ａ
が嵌合されている。第４図に示すように、前記ナットｌ
１を保持する可動板ＩＳは、その一端両側が前記プレー
ト８の屈曲片１６に上下回動自在に保持されてプレート
８のばね掛け片ｌ７との間に張設されたスプリング１８
により上方へ付勢され、これにより、前記スクリュウ１
０に前記ナット１１が圧接されている。さらに、第５図
及び第６図に示すように、前記プＩノート８の前記屈曲
片９には摺動板ｌ９が前記スクリュウ１０と平行に摺動
自在に保持され、この摺動板ｌ９の下縁に形成された斜
面２０に当接する突部２１が前記ナット１ｌの側面に形
成されている。しかして、この斜面２０を有する摺動板
ｌ９と突部２１を有するナット１ｌとこのナットｌ１を
保持する可動板１５とによりクラッチ機ｇｔ２２が形成
されている。さらに、前記フレーム１の一側には前記ス
クリュウ１０の軸心上に位置して調整用操作部とクラッ
チ用操作部とを兼ねた操作軸２３が回転自在及び軸方向
に摺動自在に嵌合されている。
の図で明かなように、前記フレーム１には前記支持体６
の下方に位置するプレート８が固定的に設けられ、この
プレー１− ８に屈曲形威された一対の屈曲片９には可
動体であるスクリュウ１０が回転自在及び軸方向に摺動
自在に嵌合され、このスクリュウ１０には上部の略４分
の３周が開放されたナット１ｌが螺合され、このスクリ
ュウ１０とナット１１とにより調整機構１２が形成され
ている。このスクリュウ１０の一端に形成された溝１３
には前記支持体６の屈曲片ｌ４に形威された切欠１４ａ
が嵌合されている。第４図に示すように、前記ナットｌ
１を保持する可動板ＩＳは、その一端両側が前記プレー
ト８の屈曲片１６に上下回動自在に保持されてプレート
８のばね掛け片ｌ７との間に張設されたスプリング１８
により上方へ付勢され、これにより、前記スクリュウ１
０に前記ナット１１が圧接されている。さらに、第５図
及び第６図に示すように、前記プＩノート８の前記屈曲
片９には摺動板ｌ９が前記スクリュウ１０と平行に摺動
自在に保持され、この摺動板ｌ９の下縁に形成された斜
面２０に当接する突部２１が前記ナット１ｌの側面に形
成されている。しかして、この斜面２０を有する摺動板
ｌ９と突部２１を有するナット１ｌとこのナットｌ１を
保持する可動板１５とによりクラッチ機ｇｔ２２が形成
されている。さらに、前記フレーム１の一側には前記ス
クリュウ１０の軸心上に位置して調整用操作部とクラッ
チ用操作部とを兼ねた操作軸２３が回転自在及び軸方向
に摺動自在に嵌合されている。
この操作軸２３には前記摺動板１９の一端に当接するフ
ランジ２４が形成されているとともに連結板２５が固定
され、第１図及び第３図に示すように、この連結板２５
には前記スクリュウ１０の一端の断面Ｄ字形の異形部が
回り止めされて軸方向に摺動自在に嵌合されている。
ランジ２４が形成されているとともに連結板２５が固定
され、第１図及び第３図に示すように、この連結板２５
には前記スクリュウ１０の一端の断面Ｄ字形の異形部が
回り止めされて軸方向に摺動自在に嵌合されている。
次いで、第１図及び第３図に示すように、前記プレート
８には、前記支持体６をリセット位置に復帰させる支持
体復帰機構２６が設けられている。
８には、前記支持体６をリセット位置に復帰させる支持
体復帰機構２６が設けられている。
この支持体復帰機構２６は、一対の挾持体であるレバー
２７．２８を前記支持体６の回動方向に沿って回動する
ように互いに略Ｘ字形に交叉させてその交叉点を支点軸
２９により連結し、これらのレバー２７．２８の一端に
引張スプリング３０を張設するとともに、他端付近に前
記支持体６の下面から突出する突部である軸３１を挾持
する扶持部３２を形成したものである。なお、レバー２
７，２８は引張スプリング３０により付勢されているが
、前記プレート８の端部に形成されたストツバ３３によ
り停止位置が規制されている。
２７．２８を前記支持体６の回動方向に沿って回動する
ように互いに略Ｘ字形に交叉させてその交叉点を支点軸
２９により連結し、これらのレバー２７．２８の一端に
引張スプリング３０を張設するとともに、他端付近に前
記支持体６の下面から突出する突部である軸３１を挾持
する扶持部３２を形成したものである。なお、レバー２
７，２８は引張スプリング３０により付勢されているが
、前記プレート８の端部に形成されたストツバ３３によ
り停止位置が規制されている。
このような構威において、原稿押え（図示せず）を起こ
して原稿台３の上に原稿を置き、原稿を原稿押えにより
押え、光学ユニット２をレール４とシャフト５とにより
案内しながら副走査方向に移動させる過程で原稿台３上
の原稿の画像が読み取られる。この読取画像を複写した
時に用紙に対して画像が傾斜している場合は原稿台３に
対して原稿が傾斜していることを意味する。すなわち、
原稿の置き方が悪い。この場合には、操作軸２３を時計
方向又は反時計方向に回転させ、その回転力を連結板２
５を介してスクリュウｌＯに伝達し、ナットｌ１のねじ
溝に沿ってスクリュウ１０を軸方向に移動させることに
より、支持体６をシャフト５とともに第１図においてＡ
又はＢ方向に回動させる。これにより、原稿台３の側縁
に対するシャフト５の傾きを調整し、原稿台３に曲がっ
て置いた原稿の側縁に対してシャフト５を平行にするこ
とができる。このように、原稿押えを起こして原稿をセ
ットし直すことなく原稿の側縁とシャフト５とを平行に
することができる。この時、支持体６の回動動作に伴い
軸３１が移動するため、方の１ノパー２７又は２８が軸
２９に押されて引張スプリング３０を引き伸ばしながら
回動し、他方の１ノパー２８又は２７はストツパ３３に
当接して定位置で停止する。
して原稿台３の上に原稿を置き、原稿を原稿押えにより
押え、光学ユニット２をレール４とシャフト５とにより
案内しながら副走査方向に移動させる過程で原稿台３上
の原稿の画像が読み取られる。この読取画像を複写した
時に用紙に対して画像が傾斜している場合は原稿台３に
対して原稿が傾斜していることを意味する。すなわち、
原稿の置き方が悪い。この場合には、操作軸２３を時計
方向又は反時計方向に回転させ、その回転力を連結板２
５を介してスクリュウｌＯに伝達し、ナットｌ１のねじ
溝に沿ってスクリュウ１０を軸方向に移動させることに
より、支持体６をシャフト５とともに第１図においてＡ
又はＢ方向に回動させる。これにより、原稿台３の側縁
に対するシャフト５の傾きを調整し、原稿台３に曲がっ
て置いた原稿の側縁に対してシャフト５を平行にするこ
とができる。このように、原稿押えを起こして原稿をセ
ットし直すことなく原稿の側縁とシャフト５とを平行に
することができる。この時、支持体６の回動動作に伴い
軸３１が移動するため、方の１ノパー２７又は２８が軸
２９に押されて引張スプリング３０を引き伸ばしながら
回動し、他方の１ノパー２８又は２７はストツパ３３に
当接して定位置で停止する。
また、操作軸２３を軸方向に押圧すると、摺動板ｌ９が
操作釉２３のフランジ２４に押圧されて摺動し、その斜
面２０でナットｌ１の突部２１を押し下げる。これによ
り、第６図に示すように、可動板ｌ５がスプリングｌ８
の力に抗してプレート８の屈曲片ｌ６を支点として下方
へ回動し、ナットｌ１をスクリュウ１０から離反させる
。これにより、支持体６がナット１１の抵抗から解放さ
れるため、レバー２７又は２８が引張スプリング３０の
付勢力により軸３ｌを押しながら復帰し、支持体６をリ
セット位置（原稿台３の側縁に対してシャフト５が平行
になる位置）に復帰させることができる。
操作釉２３のフランジ２４に押圧されて摺動し、その斜
面２０でナットｌ１の突部２１を押し下げる。これによ
り、第６図に示すように、可動板ｌ５がスプリングｌ８
の力に抗してプレート８の屈曲片ｌ６を支点として下方
へ回動し、ナットｌ１をスクリュウ１０から離反させる
。これにより、支持体６がナット１１の抵抗から解放さ
れるため、レバー２７又は２８が引張スプリング３０の
付勢力により軸３ｌを押しながら復帰し、支持体６をリ
セット位置（原稿台３の側縁に対してシャフト５が平行
になる位置）に復帰させることができる。
発明の効果
本発明は上述のように構成したので、原稿台の側縁に対
して原稿の側縁が傾斜した場合は、調整用操作部を操作
し可動体を移動させてシャフトを保持する支持体を回動
させることができ、これにより、原稿台の側縁に対して
シャフトの平行度を相対的に調整し、このシャフトを原
稿の側縁に対して平行にすることができ、これにより、
光学ユニットをシャフトによって案内して原稿に対して
正しく副走査方向に移動させることができ、また、支持
体を何れの方向に回動させたとしても、クラッチ用操作
部を操作しクラッチ機構を切ることにより、ストツバか
ら離反する方向に支持体とともに変位した一方の挾持体
により支持体の突部を押圧し、ストツパとの当接により
定位置に位置する他方の挾持体に支持体の突部を当接さ
せて支持体のリセット位置を正確に定めることができる
等の効果を有する。
して原稿の側縁が傾斜した場合は、調整用操作部を操作
し可動体を移動させてシャフトを保持する支持体を回動
させることができ、これにより、原稿台の側縁に対して
シャフトの平行度を相対的に調整し、このシャフトを原
稿の側縁に対して平行にすることができ、これにより、
光学ユニットをシャフトによって案内して原稿に対して
正しく副走査方向に移動させることができ、また、支持
体を何れの方向に回動させたとしても、クラッチ用操作
部を操作しクラッチ機構を切ることにより、ストツバか
ら離反する方向に支持体とともに変位した一方の挾持体
により支持体の突部を押圧し、ストツパとの当接により
定位置に位置する他方の挾持体に支持体の突部を当接さ
せて支持体のリセット位置を正確に定めることができる
等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は一部を
切欠した斜視図、第２図は斜視図、第３図は平面図、第
４図は正面図、第５図は連結状態のクラッチ機構を示す
側面図、第６図は遮断状態のクラッチ機構を示す側面図
、第７図は光学ユニットの支持構造を示す分解斜視図で
ある。 ２・・・光学ユニット、３・・・原稿台、５・・・シャ
フト、６・・・支持体、１０・・・可動体、ｌ２・・・
調整機構、２２・・・クラッチ機構、２３・・・調整用
操作部・クラッチ用操作部、２７．２８・・・挾持体、
３１・・・突部、３３・・・ストッパ
切欠した斜視図、第２図は斜視図、第３図は平面図、第
４図は正面図、第５図は連結状態のクラッチ機構を示す
側面図、第６図は遮断状態のクラッチ機構を示す側面図
、第７図は光学ユニットの支持構造を示す分解斜視図で
ある。 ２・・・光学ユニット、３・・・原稿台、５・・・シャ
フト、６・・・支持体、１０・・・可動体、ｌ２・・・
調整機構、２２・・・クラッチ機構、２３・・・調整用
操作部・クラッチ用操作部、２７．２８・・・挾持体、
３１・・・突部、３３・・・ストッパ
Claims (1)
- 透明な原稿台に載置した原稿を原稿押えで押え、前記原
稿台に沿うシャフトで光学ユニットを副走査方向に移動
させる光学式原稿読取装置において、前記シャフトを支
持する支持体を前記原稿台の平面と直交する軸心をもっ
て回動自在に設け、調整用操作部及び可動体を有する調
整機構と前記支持体とをクラッチ用操作部を有するクラ
ッチ機構を介して連結し、前記支持体から突出する突部
及びストッパを挾持する一対の挾持体を前記ストッパ側
に付勢して前記支持体の回動方向に沿って相反する方向
に変位自在に設けたことを特徴とする光学式原稿読取装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195060A JPH0760252B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 光学式原稿読取装置 |
| US07/557,092 US5101287A (en) | 1989-07-27 | 1990-07-25 | Optical document reader |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195060A JPH0760252B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 光学式原稿読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0358044A true JPH0358044A (ja) | 1991-03-13 |
| JPH0760252B2 JPH0760252B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=16334891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1195060A Expired - Fee Related JPH0760252B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 光学式原稿読取装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5101287A (ja) |
| JP (1) | JPH0760252B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013114062A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6323961B1 (en) | 1992-11-06 | 2001-11-27 | Michael I. Rackman | Facsimile machine for printing documents with selectively aligned edges |
| US5311607A (en) * | 1993-08-25 | 1994-05-10 | Crosby Peter A | Facsimile machine for printing documents all with corresponding edges aligned but without requiring scanning |
| US5646746A (en) * | 1993-10-27 | 1997-07-08 | Nikon Corporation | Image input device having carriage that includes a movable origin detector |
| US5506663A (en) * | 1994-11-07 | 1996-04-09 | Xerox Corporation | Scanner mounting apparatus for an electrostatographic printing machine |
| TW361751U (en) * | 1997-07-11 | 1999-06-11 | Mustek Systems Inc | Concealed covering plate of the scanner |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4862218A (en) * | 1986-09-30 | 1989-08-29 | Mita Industrial Co., Ltd. | Support and adjusting apparatus for an optical unit |
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-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195060A patent/JPH0760252B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-25 US US07/557,092 patent/US5101287A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013114062A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0760252B2 (ja) | 1995-06-28 |
| US5101287A (en) | 1992-03-31 |
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