JPH0357967A - 水平同期周波数判別回路 - Google Patents

水平同期周波数判別回路

Info

Publication number
JPH0357967A
JPH0357967A JP19506989A JP19506989A JPH0357967A JP H0357967 A JPH0357967 A JP H0357967A JP 19506989 A JP19506989 A JP 19506989A JP 19506989 A JP19506989 A JP 19506989A JP H0357967 A JPH0357967 A JP H0357967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
signal
frequency
period
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19506989A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3097084B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Tanaka
由浩 田中
Tooru Kushisaka
徹 串阪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP01195069A priority Critical patent/JP3097084B2/ja
Publication of JPH0357967A publication Critical patent/JPH0357967A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3097084B2 publication Critical patent/JP3097084B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、目的とする水平同期周波数の複合同期信号が
入力されているか否かを判定する水平同期信号判別回路
、釦よび複数の水平同期周波数の複合同期信号の中でど
の周波数の同期信号が入力されているかを判別する水平
同期周波数判別回路に関するものである。
従来の技術 近年、標準テレビ放送の水平同期周波数15.75KH
z  以外の周波数を扱う高解像の映像メディアが多く
登場し、これらの映像メディアに対応したディスプレイ
では、2 4.8 3 KHz , 3 1 .5 K
Hz3 2.8 4 KHzなどの周波数を判別し、自
動的に内部回路を切υ替える必要がある。
従来、水平同期周波数を判別する回路は、モノステーブ
ルマルチパイプレータなどのCR時定lで動作する個別
ICを用いて構或されている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の水平同期周
波数判別回路の一例について説明する。
第7図に従来技術の例として1 5.7 5 KHZ 
 と3 2.5 KHz  の周波数を判別する水平同
期周波数判別回路の回路図を示す。第7図において、7
0釦よび71はモノステーブノレマノレチバイプレーク
である。?2 ,73 ,74 .75は、トランジス
タテアル。第8図は、モノステープノレマルチバイプレ
ータ7oと71の真理値表を示すものである(以後、簡
単のためにモノステープルマルチパイブレータをMMV
と記すことがある。)。
第7図の水平同期周波数判別回路について、以下その動
作について説明する。!ず、複合ビデオ信号から取り出
された同期分離出力がトランジスタ72に供給される。
複合同期信号は波形整形トランジスタ72で増幅、トラ
ンジスタ73で反転されてMMV7oの12ピンとMM
V71の4ピンに加えられる。
MMV70>よび71は、リトリガ機能をもつモノステ
ープルマNチバイプレータである。MMV70の外付け
のCR時定数は、約46μsに、またMMV71の外付
けのCR時定数は、約aooμSに設定されている。
MMV70の13ピンはHレベ7レに接続されているか
ら、第8図の真理値表によると、MMV70は正エッジ
トリガモードで動作する。ゆえに、12ピンに第9図a
の信号が入力されると、1oピンには、第9図bに示す
信号が出力される。これは、ちょうど複合同期信号から
等価パルスと垂直同期信号が除去され、水平同期信号だ
けが残ったものとなる。
MMV71の3ピンはHレベノレに接続され、4ピンは
MMV70の出力10ビンに接続されているから、第8
図の真理値表によると、MMV71は、4ピンがLレベ
ノレの、ときのみ負エッジトリガモードで動作する。ゆ
えに、6ビンに第9図bの信号が入力されると、6ピン
には、第9図Cに示す信号が出力される。これは、ちょ
うど各フィーノレドごとに等価パルスの終わりのところ
に狭い切れ目の入ったHレベノレの信号となる。このM
MVア1の6ピンの出力は、R1esと016で構或さ
れるフィpタを通ることによって、常にHレペノレの出
力が取り出される。この判別出力は、トランジスタ5を
通って出力される。
水平同期周波数が3 1 .5 KHz の復号同期信
号が入力された場合には、MMV70は各水平同期信号
の立ち上がシごとにトリガがかか9、10ピンの出力が
常にHレベルとなる。この出力は、MMV71の3ピン
に接続されているから、第8図の真理値表によるとMM
V了1のQ出力はLレベルとなり、3 1 .5 KH
z  の水平同期信号の判別出力として取り出される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような水平同期周波数判別回路で
は、TVチューナの空きチャンネル出力が入力として加
わった場合、その雑音性のパルスに対しても、モノステ
ーブルマルチパイプレータがトリガされるため、誤動作
する危険がある。また、水平同期パルヌの幾つかがノイ
ズなどによって消失している場合には、その期間トリガ
がかからないため、周波数判別が不安定になるなどの欠
点がある。
そして、従来はCR時定数で動作するモノステーブルマ
ルチバイプレー夕を使用した回路構或のため、ゲートア
レイに組み込むのは難しい、などの問題点を有していた
本発明は上記問題点に鑑み、ノイズ性のパルスが加わっ
た場合や水平同期パルスの幾つかが欠けた場合でも、安
定に水平同期バノレスが入力されていることを判定し、
かつ、その周波数を判別でき、また、ディジタノレ回路
のみで構戒された回路のため、ゲートアレイ化が容易で
ある、といった長所を有する水平同期周波数判別回路を
提供するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の水平同期周波数
判別回路は、時間測定カウンタで、入力された複合同期
信号のパルス間隔を測定する周期測定部と、一定時間を
測定するためのタイマと、そのタイマによって区切られ
た一定時間ごとに、正しい数の水平同期パ)Vヌが入っ
てくるか否かをカウントするバノレヌ計数部という構或
を備えたものである。
作  用 上記した構戒に訃いて、周期測定部は、複合同期信号の
パノレヌが入力されるごとにそのパルスの時間間隔を測
定し、これが水平同期パルスの周期時間としてある許容
差内に収1っているか否かを調べる。許容差内であれば
、正しい水平同期パルスであると判定する。會た、パル
ス計数部は、ある一定時間、正しい数の水平同期パルス
が入ってくるか否かをカウントする。パルスの数が多す
ぎたシ少なすぎたシすると、正しい水平同期信号である
と判定しない。このようにして、パルスの周期を測定す
ることと、ある一定時間パルス数を観測することで、高
精度に水平同期パルスを判定し、またその周波数を判別
することができる。1た、本発明の回路は、全てディジ
タル回路で構戊できるので、容易にゲートアレイ化可能
である。
実施例 以下、本発明の一実施例の水平同期周波数判別回路につ
いて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における水平同期周波数
判別回路のブロック図を示すものである。
第1図にかいては、11は周期測定部、12はバノレス
計数部である。複合同期信号14は、周期測定部11に
入り、パルスの周期が測定される。複合同期信号14に
含1れるパルスの中で、水平同期パルスと判断されたパ
ルス信f1 51d、/< /L/ 7.計数部12に
入り、最終的にその水平同期周波数が判定される。16
は周波数判定結果である。17は内部のカウンクなどを
動作させるためのクロックで、周期測定部11,パノレ
ヌ計数部12,タイマ13などに供給される。
以上のように構或された水平同期周波数判別回路につい
て、以下第1図及び第2図を用いてその動作の概略を説
明する。
第2図aは、第1図の周期測定部11の入出力信号を示
すものである。第2図aの入力信号が、周期測定部11
に入力されると、信号の立ち下がシエッジによって内部
の周期時間測定カウンタ.が起動される。このカウンタ
ぱ、クロック17によって動作しておシ、入力信号の次
の立ち下がシエソジ1での時間間隔を測定する。得られ
た時間間隔が予め設定されていた範囲内であれば、出力
として1つのパルス信号を次段のパルス計数部に送る。
タイマ13は、ある一定時間を測り、パルス計数部へタ
イミング信号を送る。そして、パルス計数部12は、こ
の時間間隔ごとに周波数判別を行う。
パルス計数部12は、内部に周期測定部11からのバノ
レス信号を計数するカウンタを持っている。
第2図bは、第1図のパルス計数部12の入出力信号を
示すもので、図の中のA,B,Cぱ、タイマ13によっ
て区切られた一定時間間隔を示している。第2図bの入
力信号が、パ/レス計数部12に入力されると、内部の
カウンタがパルスの数をカウントする。図中OBの時点
では、1ず、AからBの間で内部のカウンタの計数した
パルス数が多すぎたシ少なすぎたシしないかを判断し、
正しい水平同期信号であるかを判定する。そして、次の
C時点での判定に備えて、カウンタをクリアする。この
ように、パルス計数部12は、一定時間ごとに水平同期
信号の周波数の判定た行う。
つぎに、第1図の周期測定部11とパルス計数部12の
内部回路について、63.5μs周期の水平同期信号が
入力されているか否かを判別する回路例を用いて具体的
に説明する。
第3図aは、周期測定部11の回路例である。
カウンタやフリノプフロップの動作のために、3.5 
8 MHz  のクロック3oOが供給される。入力信
号301の立ち下がりは、フリップフロソプ308で取
り込1れる。フリップフロップ308とフリッデフロッ
プ309ぱ、同期微分回路を構成しているので、入力信
号301の立ち下がりによって、ゲート310から1つ
の微分パルスを出力し、周期時間測定カウンタ302を
リセット、そして、1クロック遅れてフリップフロップ
305とフリッグプロップ306をリセットする。これ
らの動作によって周期時間測定カウンタ302はパノレ
ヌ間隔の測定を開始する。周期測定部11のしきい値と
して、デコーダ303は、水平同期信号周期63.5μ
sの107%の時間に、筐た、デコーダ304は93%
の時間に設定されている。
フリップフロップ305の出力Qは、周期時間測定カウ
ンタ302がスタートシてから約59μs後にHi g
h状態となり、フリップフロップ306の出力Qぱ、約
68rμs後にHigh状態となるので、ゲー}307
かもは、約69μs後に立ち下がり、68μs後に立ち
上がる信号が作られる。
入力信号301が再び立ち下がった時、周期時間測定カ
ウンタ302が63.6μsの93%から107%の間
の値であれば、しきい値比較の役割をもつゲート313
を通してパノレヌ信号が1つ出力される。
なお、ゲート311は、周期時間測定カウンタ302の
リセット後、約69μs後でないと次のリセットがかか
らないようにする役割をしている。
第3図bぱ、タイマ13の回路例である。この実施例で
は、非同期カウンタ322のビット数を少なくするため
、3.5 8 MHz  のクロック321とは別に1
 5.7 5 KHz  のクロック320を外部から
供給している。カウンタ322の値が63になった時、
フリップフロップ324 ,325とゲー}326によ
って出力327からは、パルスが1つ出力される。この
パルスの間隔は、約4 msとなる。
第3図Cは、バlレス計数部12の回路例である。
パルス計数部12は、内部に周期測定部11からノハノ
レス信号を計数するためのパルス計数カウンタ332を
持っている。タイマ13は、約4msという一定時間ご
とに、フリッデフロッデ336にサンプリングクロック
を供給し、また、パルス計数カウンタ332とフリップ
フロップ334にリセットをかける。フリップフロッグ
335のサンプリング時、もし、パルス計数カウンタ3
32の値が66以上であれば、フリソプフロップ334
のQ出力は、Hi gh状態になっている。この状態が
サンプpされると、フリソプフロップ336のQ出力は
atghとなシ、63.5μs周期の水平同期信号が入
力されていると判定する。
以上のように本実施例によれば、水平同期パルスの周期
を測定する周期測定部、そして、ある一定時間、正しい
数の水平同期パpヌが入ってくるか否かをカウントする
パルス計数部という2つのブロックを備えることにより
、水平同期信号の周期性を高精度に判定し、またその周
波数を判別することができる。
以下、本発明の第2の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。第4図は本発明の第2の実施例を示す水平
同期周波数判別回路のプロノク図である。同図において
、41は周期測定部、42はパμス計数部、43はタイ
マで、以上は第1図の構或と同様な回路である。第1図
の構或と異なるのは、周期測定部22の前処理として、
ノイズ除去部44を設けた点である。入力される複数同
期信号46にパルス性のノイズが多く含1れていると、
周波数判定に好ましくないので、ノイズ除去後の複合同
期信号46が、周期測定部41の入力として加えられる
ノイズ除去部44の回路の動作を第6図の回路を用いて
具体的に説明する。第5図&において、501 ,50
2 ,503 ,604は、フリップフロップで、シフ
トレジスタを構戒し、入力された信号は順次ここにサン
グノレされる。ゲー1− 505は、501 ,502
 ,603 ,504の全てのフリップフロップのLo
w状態を検出し、また、ゲート606は、全てのHig
h状態を検出して、RSフリップフロップ507をセッ
トリセットする。
そして、RSフリノプフロップ507のQには、パルス
性のノイズが取り除かれた複合同期信号が出力される。
これ以後、周波数判定筐での動作は、第1の実施例と同
じなので説明を省略する。
なお、第2の実施例に釦いて、ノイズ除去部44の回路
は、第6図aに示す回路としたが、第5図bに示す回路
でも同様の結果が得られる。
なか、ノイズ除去部44の代わうに、周期測定部41と
グランドの間にコンデンサを入れる構戊としても同様の
効果が得られる。
第1の実施例ふ・よび第2の実施例では、入力された複
合同期信号の水平同期周波数が、目的とする周波数であ
るか否かを判別する回路であった。
第3および第4の実施例では、複数の水平同期周波数の
中のどの周波数が入力されているかを判別する回路であ
る。
以下、本発明の第3の実施例について第6図aを参照し
ながら説明する。同図にむいて、601は周期測定部、
602はパルス計数部、803はタイマで、以上は第1
図の構戒と同様な回路である。第1図の構戒と異なるの
は、周期測定部601とパルス計数部602の内部のし
きい値が、外部からの制御端子606によって切シ替え
られる点である。この機能により、1 5.7 5 K
Hz , 24.83KHz ,35.5KHzなど、
複数の水平同期周波数の判別に対応できる。
第3の実施例では、しきい.値を切シ替えたが、第6図
bに示す実施例では、周期測定部611とタイマ613
の動作クロック617を切ジ替えることで、複数の水平
同期周波数の判別に対応している。616ぱ分周比を変
更できる分周器である。
制御端子618により、クロノク6170周波数を切り
替えている。
以下、本発明の第4の実施例について第6図Cを参照し
ながら説明する。同図において、621は周期測定部、
622,623,624はパ〜ス計数部、626はタイ
マで、以上は第1図の構或と同様な回路である。第1図
の構成と異なるのは、周期測定部621が複数の出力を
持つことと、複数個のパルス計数部622 ,623 
,624を設けた点である。
周期測定部621の複数の出力は、それぞれ1 5.7
 5 KHz  用、2 4.8 3KHz用、3 2
.8 4KHz  用など、各周波数に応じて用意され
ている。
複合同期信号が入力されると、その立ち下がりエッジに
よって内部の周期時間測定カウンタが起動され、次の立
ち下がりエッジ1での時間間隔を測定する。得られた時
間間隔が各周波数の周期時間63.5μS , 40.
3μS,50.5μsの中で、何れの値の許容差内に収
1っているか判定し.適合する周波数があれば、それに
応じた出力端子に1つのバ7レス信号送り出す。
タイマ626は、クロックによって、ある一定時間を測
シ、パルス計数部へタイミング信号を送る。パルス計数
部は、この時間間隔ごとに周波数判定を行う。
パルス計数部622,623,624は、判別の対象と
なる周波数に応じて用意され、それぞれの内部には周期
測定部621から送られてくるパルス信号を計数するカ
ウンタがある。タイマ625からタイミング信号が送ら
れてきた時、各Aのパ/レス計数部は、計数したパ〃ス
数が予め設定されている値の許容差内に収まっているか
調べ、入力水平同期信号の周波数の判別を行う。例えば
、2 4.8 3 KHzの水平周波数の複合同期信号
が入力された時、周期判定部621は、2 4.8 3
 KHz  用の出力端に最も多くのパルス信号を送り
出す。したがって、複数個ある中のパルス計数部の中で
、2 4.8 3 KHz用のパ!レス計数部623の
みが、最も多くパルス信号をカウントし、水平同期周波
数を判別したことを出力する。
以上のように、周期測定部釦よびパルス計数部内部のし
きい値を選択する外部制御端子を設けることにより、複
数の水平同期周波数の判別に対応できる。1た、判別目
的とする水十同期周波数に応じて、その周波数専用の出
力端をもつ周期測定部と、複数個のパルス計数部を設け
ることで、どの水平同期周波数をもつ複合同期信号が入
力されているか判別することができる。
なふ・、第3ち・よび第4の実施例に釦いても、その入
力にノイズ除去部44を接続した構或としてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、水平同期パルスの周期を測定す
る周期測定部、そして、ある一定時間、正しい数の水平
同期パルスが入ってくるか否かをカウントするパルス計
数部を持っている。これらの回路によ9、入力パルスが
水平同期信号の周期として、ある許容差内に収1ってい
るか否かを測定することと、ある一定時間パルス数を観
測し、パノレヌの数が多すぎたシ少なすぎたりしないか
を調べることで、高精度に水平同期信号の周期を判定し
、またその周波数を判別することができる。
また、本発明の回路は、全てディジタノレ回路で構或さ
れているので、容易にゲートアレイ化できるという長所
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例にかける水平同tQ).
(b> 期周波数判別回路のブロック図、第2 オ仔審1図の水
平同期周波数判別回路の入出力図、第3図aぱ周期測定
部の回路例、第3図bはタイマの回路例、第3図Cぱパ
ルス計数部の回路例、第4図は本発明の第2の実施例に
むける水平同期周波数判別回路のブロック図、第5dぱ
うイズ除去部の回格例、第6図aは本発明の第3の実施
例にかける水平同期周波数判別回路のブロック図、第6
図bは本発明の第3の実施例と同じ機能を有する水平同
期周波数判別回路のブロック図、第6図Cは本発明の第
4の実施例における水平同期周波数判別回路のブロック
図、第7図は従来の水平同期周波数判別回路の回路図、
第8図はモノステープルマ従来の水平同期周波数判別回
路のタイミング図である。 11・・・・・・周期測定部、12・・・・・・バルヌ
計数部、13・・・・・・タイマ、302・・・・・・
周期時間測定カウンタ、303 ,304・・・・・・
周期時間しきい値用デーコーダ、332・・・・・・バ
ノレス計数用カウンタ、333・・・・・・パlv7.
数しきい値用デーコーダ、44・・・・・・ノイズ除去
部、41・・・・・・周期測定部、42・・・・・・パ
ルス計数部、43・・・・・・タイマ、501 ,50
2 ,503 ,504・・・・・・シフトレジスタ、
511,512,513,514・・・・・・シフトレ
ジスタ、601 ,61 1 ,621・・・・・・周
期測定部、602,81 2 ,622 ,623 ,
624・・・・・・バノレス計数部、603 ,61 
3 ,625・・・・・・タイマ、606,618・・
・・・・外部制御端子、616・・・・・・分周器、7
0.71・・・・・・七ノステーブルマルチバイプレー
ク、72 ,73 ,14 .75・・・・・・トラン
ジスタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号のパルス間隔を測定する時間測定カウン
    タと、前記時間測定カウンタの測定した時間間隔と目的
    とする水平同期周波数の周期時間とを比較し、予め設定
    されたしきい値内に収まっていれば、パルス信号を出力
    する周期測定部と、一定時間を測定するためのタイマと
    、前記タイマによって測定した時間ごとに、前記周期測
    定部からの出力パルス信号を計数するパルス計数カウン
    タと、前記パルス計数カウンタの計数したパルス数が予
    め設定されたしきい値内であれば、目的とする周波数を
    もつ信号が入力されていると判定するパルス計数部とを
    備え、未知の水平同期周波数をもつ複合同期信号が入力
    された場合、前記時間測定カウンタと前記パルス計数カ
    ウンタの値が、前記周期測定部とパルス計数部に設定さ
    れているしきい値内に収まれば、目的とする水平同期周
    波数をもつ複合同期信号が入力されていると判定するこ
    とを特徴とした水平同期周波数判別回路。
  2. (2)入力信号を格納するシフトレジスタを有し、前記
    シフトレジスタの各ビットの出力の論理積をとることで
    、入力された複合同期信号からパルス性のノイズを取り
    除くノイズ除去部の後段に、特許請求の範囲第1項に記
    載の回路を接続した水平同期周波数判別回路。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の回路において、周
    期測定部のしきい値およびパルス計数部のしきい値を切
    り替える外部制御端子を有し、複数の水平同期周波数の
    判別に対応できることを特徴とした水平同期周波数判別
    回路。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の回路において、複
    数のしきい値をもつ周期測定部と、異なるしきい値をも
    つ複数個のパルス計数部を有し、未知の水平同期周波数
    をもつ複合同期信号が入力された場合、前記時間測定カ
    ウンタと前記パルス計数カウンタの値を、前記周期測定
    部と前記パルス計数部に設定されたしきい値に収まるか
    を判定することで、複数の水平同期周波数を判別するこ
    とができる水平同期周波数判別回路。
JP01195069A 1989-07-26 1989-07-26 水平同期周波数判別回路 Expired - Fee Related JP3097084B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01195069A JP3097084B2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 水平同期周波数判別回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01195069A JP3097084B2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 水平同期周波数判別回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0357967A true JPH0357967A (ja) 1991-03-13
JP3097084B2 JP3097084B2 (ja) 2000-10-10

Family

ID=16335040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01195069A Expired - Fee Related JP3097084B2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 水平同期周波数判別回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3097084B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001292338A (ja) * 2000-04-10 2001-10-19 Sony Corp 同期周波数判別回路、それを用いた画像処理装置、および同期周波数判別方法
JP2003535505A (ja) * 2000-05-31 2003-11-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ データビットレート推定方法及び受信機
US7432918B2 (en) * 2002-12-17 2008-10-07 Sanyo Electric Co., Ltd. Video signal processing circuit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001292338A (ja) * 2000-04-10 2001-10-19 Sony Corp 同期周波数判別回路、それを用いた画像処理装置、および同期周波数判別方法
JP2003535505A (ja) * 2000-05-31 2003-11-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ データビットレート推定方法及び受信機
US7432918B2 (en) * 2002-12-17 2008-10-07 Sanyo Electric Co., Ltd. Video signal processing circuit

Also Published As

Publication number Publication date
JP3097084B2 (ja) 2000-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
IE38360B1 (en) Method and apparatus for use in an inductive sensor coin selector
CN1043000C (zh) 检测视频信号奇数场和偶数场的电路
US5123034A (en) Automatic anomalous event detection
US4763341A (en) Digital timing using a state machine
JPS6371662A (ja) タイム・スタンプ回路
KR100190497B1 (ko) 평균 휘도 레벨검출 장치 및 이를 사용한 텔레비젼신호용 가로세로비자동식별장치(average luminance level detection apparatus and aspect ratio auto-discrimination for a television signal using the same)
JPH0357967A (ja) 水平同期周波数判別回路
US4068180A (en) Methods and apparatus for enhancing resolution in pulse analysis
AU592525B2 (en) Peak timeout indicator/encoder and method
KR950006356B1 (ko) 동기회로
EP0182999B1 (en) Self-arming, prescaling frequency counter system
KR930004541Y1 (ko) 모니터용 다중모드 판별장치
JP3830366B2 (ja) 飛行時間型質量分析装置用データ収集方法および装置
JP2817021B2 (ja) 遊技機用メダル検出装置
US5231509A (en) Burst gate pulse generating device for use in image signal reproducing system
JPH0210915A (ja) パルス状信号の極性統一回路
JP2508877B2 (ja) ディジタルビデオ信号の水平同期信号分離回路
JPS6231286A (ja) インタ−レ−スビデオ信号のフイ−ルド判別装置
JP2789616B2 (ja) 垂直自動同期回路
JP2650291B2 (ja) 放送方式判別装置
JP2003005731A (ja) 映像信号判別装置
JPH03216076A (ja) 同期分離回路
SU1254430A1 (ru) Устройство дл измерени амплитуды колебаний баланса механических часов
JPH0789653B2 (ja) 水平同期信号処理回路
RU2210084C2 (ru) Измеритель длительности искровых разрядов в свечах зажигания

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees