JPH035757Y2 - - Google Patents

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JPH035757Y2
JPH035757Y2 JP1984088867U JP8886784U JPH035757Y2 JP H035757 Y2 JPH035757 Y2 JP H035757Y2 JP 1984088867 U JP1984088867 U JP 1984088867U JP 8886784 U JP8886784 U JP 8886784U JP H035757 Y2 JPH035757 Y2 JP H035757Y2
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socket
plug
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locking ball
ring
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はソケツト内部に弁体を有し、当該ソケ
ツトとプラグとの結合時に弁体を後退させて流体
流路を開き、施錠ボールでプラグを係止結合する
所謂ワンタツチ接続式の管継手の改良に関するも
ので、悪戯、不注意等で上記弁体を人為的に操作
し、施錠ボールが誤まつてロツクされた場合で
も、その行為を止めれば該弁体を確実に旧位に復
帰させて直ちに流路を閉じる管継手に関するもの
である。
〔従来技術とその問題点〕
ソケツトとプラグから成る管継手はソケツトま
たはプラグに設けた施錠ボール、操作環等の施錠
機構により接続、分離するワンタツチ接続式の管
継手が広く利用されているが、この種の管継手の
中、ソケツトまたはプラグの内部に両者の接続時
に流体流路を自動的に開く形式の弁体を有する管
継手は、使用時における流体洩れを防止する策を
講じているばかりでなく、分離時には弁体を閉じ
る構造を採用している。
第5図ないし第7図は本考案に先立つて考案し
た管継手の1例を示すもので、この従来例は操作
環32によつて流体流路内への出没が規制される
施錠ボール33をソケツト30に設け、また、ソ
ケツトの流体流路には圧縮ばね36でプラグ挿入
口方向に付勢支持される筒体弁体34が設けられ
ていて、同弁体34は、ソケツトとプラグとの接
続時にプラグ37に押される前筒部35を具えて
いる。
而して、この種の管継手は、ソケツトに設け
た、施錠ボール33、操作環32並びにソケツト
内部の弁体34、弁筒35の相互の運動を利用し
て、ソケツトとプラグとの結合を迅速に行なうも
ので、弁の開閉は自動的に行なわれるが、第6図
に示すようにソケツト30のプラグ挿入口31に
指が入れられて弁筒35、弁体34がソケツト3
0の奥部に押し込まれると、施錠ボール33が自
動的にロツクされる為に、その後は斯る行為も止
めても、第7図に示すように弁体34、弁筒35
はロツクされた施錠ボール33によつて旧位に戻
ることができず流体流路は半開きの状態になる事
態が生じた。従つてソケツトを斯る状態に放置し
た場合にはガス漏れを生ずる危険性を有してい
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、先に考案した管継手が上記の如き問
題点を有することに鑑み、斯る管継手において、
ソケツト内部に設けた筒状弁体等が不用意に動か
されて施錠機構が誤まつてロツクされても、この
ロツク状態の影響を受けることなく、筒状弁体か
ら手を離せば筒状弁体を元の閉路状態に迅速かつ
確実に復帰させて流体流路が開かれたままの状態
になるのを防止してガス漏れによる重大事故の発
生を未然に防止しようとするものである。
〔問題を解決するための手段〕
本考案は上記従来技術の問題点を解決する為
に、ソケツトのプラグ挿入口にプラグ挿入時に押
し込まれる施錠ボール支承環を、ソケツトのプラ
グ挿入口方向に向けてばねにより付勢して設け、
更に、ソケツトの流体流路奥部に、上記施錠ボー
ル支承環と同心的で、かつ該支承環の内周面の位
置で摺動する筒状弁体をばねを介在させて軸心方
向に摺動自在に設けた管継手において、前記筒状
弁体の弁頭部の周囲に広めの流体通路を形成して
該通路から当該弁体内に流体を斜めに導きうるよ
うに構成すると共に、筒状弁体の先端側外周面に
形成した突部を施錠ボール支承環の後端側内周面
に形成した突部に係脱自在に係合させ、更に、施
錠ボール支承環の前面開口端には、挿入プラグの
端面を密封するシールリングを設け、また、外周
面にはソケツトの内周面との間を密封するシール
リングを設けた構成を採用して、所期の目的を達
成し、あわせて、使用時に流体抵抗を与えないよ
うにしたものである。
〔作用〕
ソケツトとプラグの接続を行なうに際して、ソ
ケツト本体のプラグ挿入口にプラグ先端部を挿入
すると、ソケツト本体内部に挿着した施錠ボール
支承環が先ずプラグに押されて圧縮ばねの弾発力
に抗して後退し、つづいて筒状弁体が別の圧縮ば
ねの力に抗して後退して流体流路を開き、このと
き、プラグの円周溝に施錠ボールが落ち込んでソ
ケツトとプラグとが結合し、他方では施錠ボール
支承環に設けたシール部材でプラグの挿着部位か
ら流体が漏出するのを阻止する。
次に、ソケツトとプラグとを分離するに際して
操作環を圧縮ばねの力に抗して引くと、筒状弁体
と施錠ボール支承環を押圧する圧縮ばねの力で両
者は分離されると同時に筒状弁体と施錠ボール支
承環も原位置に復帰して一方では流体流路を閉
じ、他方では該支承環が施錠ボールを支承する態
勢になる。
このソケツトとプラグとの分離状態において、
施錠ボール支承環が悪戯されて、施錠ボールが解
放されたときに、操作環がばねの復元力によつて
原位置に復帰して施錠ボールを回操作環の内周面
で押圧しロツク状態としても、筒状弁体は施錠ボ
ール支承環から分離しているためにこのロツク状
態は筒状弁体には影響なく、流体流路を閉路状態
に維持する。また、万一、筒状弁体そのものを人
為的に押し開いたとしても、上記のように該筒状
弁体と施錠ボール支承環とは夫々独占して形成さ
れているから、このとき、同支承環が施錠ボール
でロツクされても、筒状弁体から外圧を除けばこ
の弁体は即座に原状に復帰して流体流路を閉じ
る。
このように、操作環を不用意に動かしても、筒
状弁体がロツクされて流体流路が開路状態になる
ことはないのでガス漏れは起こらず、また、直接
筒状弁体を指等で押したとしても、押す力を緩め
れば筒状弁体は即座に流体流路は閉じるので、ガ
ス漏れは最小限度にとどめることができる。
〔実施例〕
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示し
たもので、以下にこの実施例を同図に基いて説明
する。
第1図はソケツト記1とプラグ2とを分離した
ときの縦断側面図で、ソケツトの後部端にはホー
ス接続部3を設け、前部開口端にプラグ2の先端
部23を挿入するプラグ挿入口4を具えているこ
とは従来のそれと変らない。また、ソケツト1の
プラグ挿入口4の周壁部には求心方向に向けて複
数のテーパ孔5,5…を配設し、各テーパ孔5に
は周知の通り施錠ボール6,6…を1個宛嵌入
し、施錠ボール6がソケツト1の内部又は外面か
ら突出又は没入状態になることも従来の管継手と
同一である。
7はソケツト1の外周面に摺動自在に設けた操
作環で、操作環7はばね8の作用でソケツト1の
開口端方向に向つて付勢され、ソケツト、プラグ
の接続時には第2図に示すように操作環7の内周
押圧面9がテーパ孔5の外面開口を閉ざして施錠
ボール6を求心方向に押圧し、一方、圧縮ばね8
の弾発力に抗して操作環7を後退させるとテーパ
孔5の遠心側を開口させて施錠ボール6を解放す
るようになつていることも従来例と変わる処がな
い。
10はソケツト1のプラグ挿入口4に摺動自在
に嵌合した施錠ボール支承環、11は該支承環を
プラグ挿入口方向に付勢する圧縮ばねで、該支承
環10はプラグ挿入口4の内径と略等しい外径を
有する環体に形成され、プラグの分離時には第1
図に示すように圧縮ばね11に付勢されてテーパ
孔5の求心側を閉じ、施錠ボール6をソケツト1
の外周面に嵌合した操作環7に押しつけるように
なつている。また、施錠ボール支承環10の前部
開口端面にはプラグ2の先端テーパ面24と当接
して同面を密着シールするシールリング12が嵌
着されており、更に該支承環10の外周面には円
周溝13を形成し、該円周溝にシールリング14
を嵌着してソケツト1の内周面と施錠ボール支承
環10の外周面の間を密着シールしている。
15はソケツト1の流体流路16に摺動自在に
設けた筒状弁体で、その前部19は最前進状態の
施錠ボール支承環10の前部開口端面近くまで位
置しており、該前部19はプラグ挿入口4方向に
向けて開口18を有する筒体を形成している。ま
た、この筒状弁体15は後部端を閉塞し、該閉塞
位置の近傍外周面にシールリング26を嵌着し、
かつ圧縮ばね20でプラグ挿入口4方向に付勢し
て、弁体15はシールリング26を介してソケツ
ト1の流路面に摺接している。又、弁体15の中
央部付近には求遠心方向に向けて貫通させて流通
孔17を有している。
また、筒状弁体15の前部19は前記施錠ボー
ル支承環10の内径よりも小径に形成し、また、
筒状弁体15の前部19の先端側の外周面には突
部21が形成されており、該突部21が施錠ボー
ル支承環10の内面後端側に設けた突部22に係
合して、上記筒状弁体15の前部19と施錠ボー
ル支承環10が同時に後退できるように構成され
ている。
23は、プラグ2の先端部で、該先端部23は
ソケツト1のプラグ挿入口4の内径に略等しい外
径を有し、その先端面には施錠ボール支承環10
に適合するテーパ面24を有している。25はソ
ケツト1の施錠ボール6を係止する為にプラグ2
の先端部23外周に設けた円周溝である。
次に上記実施例の作用について説明する。ま
ず、ソケツトとプラグを接続する場合には、ソケ
ツト1のプラグ挿入口4にプラグ先端部23を挿
入するが、プラグ挿入の最初の過程ではプラグ2
の先端部23のテーパ面24が施錠ボール支承環
10のシールリング12に圧接してプラグ2の先
端部をシールすると共に、テーパ面24の最先端
突出面が該支承環10の開口部に幾分進入して筒
状弁体15の前部19の端面19′に当接し、上
記当接面のシールによつて流体の漏洩を防止する
体勢を整える。更に、プラグ2をソケツト1内部
に設けた圧縮ばね11及び20の弾発力に抗して
ソケツト内部に挿入すると、第2図に示すように
施錠ボール支承環10、並びに筒状弁体15はソ
ケツト1の奥部に向つて後退すると共に、プラグ
の先端部23がソケツト1内部の所定位置まで進
入する。この状態において、プラグ2の円周溝2
5がソケツト1のボール嵌合用テーパ孔5内の施
錠ボール6と内外方向から対向するようになる
と、施錠ボール6はプラグの円周溝25と係合し
てソケツト1とプラグ2の両者が接続状態にな
り、これと同時に操作環7は施錠ボール6による
係止を解除されてソケツト1の開口先端方向に向
つて摺動復帰する。このために施錠ボール6,6
…は上記操作環7によつて外方への運動を規制さ
れ、該ボールによつてソケツトとプラグとが完全
に接続される。
また、上記ソケツトとプラグの接続状態時に
は、弁体15が開かれることによつて流体流路1
6が筒状弁体15に設けた流通孔17を経て連通
し、前記施錠ボール支承環10のシールリング1
2が圧縮ばね11及び20の弾発力でプラグ先端
当接面24に圧接し、かつ、施錠ボール支承環1
0の外周面に設けた前記シールリング13による
ソケツト・プラグ間の密着シール状態でソケツト
とプラグの流体流路とは導通する。
次に、上記接続状態時にソケツト1の外周面に
設けた操作環7を圧縮ばね8に抗して第2図矢印
X方向に摺動させると、施錠ボール6の外方への
規制が解除され、この状態でプラグ2をソケツト
1から引抜くと、施錠ボール6…はプラグ2の円
周溝25の壁面の押圧作用で外方に押し退けら
れ、他方では施錠ボール支承環10、並びに筒状
弁体15も圧縮ばね11,20の弾発力によつて
ソケツト1の開口側に移動する。従つてソケツト
1とプラグ2の分離時には施錠ボール6は上記支
承環10の外周面によつて外方に押し出された状
態を保持され、操作環7が施錠ボール6の突出面
に係止して第1図の状態に戻る。
以上は、ソケツト1とプラグ2の接続分離の作
用であるが、次にソケツト1の内部機構がプラグ
の分離時に誤つて操作された場合の作用を第3図
ないし第4図に基いて説明する。
ソケツト1とプラグ2の分離時に、ソケツト1
のプラグ挿入口4に指等が差し込まれて、施錠ボ
ール支承環10と筒状弁体15が圧縮ばね11、
ばね20の弾発力に抗してソケツト1の内部に押
し込まれると、ソケツト1に設けた施錠ボール6
は正規にプラグ2を挿入したときと同様にソケツ
ト1の内面に落ち込みソケツト1の外周面に設け
た操作環7がソケツト1の開口端方向に向つて摺
動すると施錠ボール6はソケツト1とプラグ2と
が接続されたときに、プラグ2の円周溝25に係
合したときと同じ状態にロツクされることにな
る。したがつて、この状態では筒状弁体15が押
し込まれたまゝに維持されることになるので流体
流路16は開かれ、ガスが漏出する状態におかれ
る。しかし、このとき、流体の漏れに気づいた行
為者が筒状弁体15から指を離すと、第4図に示
すように筒状弁体15が圧縮ばね20の弾発力に
よつて上記施錠ボール支承環10から独立して摺
動する為に筒状弁体15は元の正常な位置まで摺
動復帰し、当該筒状弁体15の外周面に設けたシ
ールリング26がソケツト1の流体通路壁面に密
着して流体流路16を当該弁体15で閉ぎ、流体
の漏れを即座に止める。
〔考案の効果〕
本考案の管継手は、プラグと接続されていない
ときのソケツトを悪戯し、斯かる不用意な取扱い
によつて筒状弁体を押し込んでも、当該弁体から
その押圧力を除けば、当該筒状弁体は施錠ボール
支承環から分離して形成されている為に即座に元
の状態に復帰して、先に人為的に開かれた流体流
路を筒状弁体によつて再び閉じる。また、施錠ボ
ール支承環が悪戯されても、斯る行為を止めれ
ば、施錠ボールのロツク状態に関係なく、弁体は
動かない。仮に動いたとしても、その押圧力を除
けば上記のように即座に正規な位置に自動的に復
帰させることができる。従つて、筒状弁体は開き
放しになることはなく、ソケツト側からのガス漏
れを完全に防止し、または最小限度に抑えること
ができる。
更に、本考案は、筒状弁体と施錠ボール支承環
とを同心位で、かつ該支承環の内周面の位置で筒
状弁体を摺動自在に設け、両者は、相互に係合関
係に設けられているので、ソケツトとプラグの分
離状態にあつては、施錠ボール支承環を係合保持
させる機能を有すると共に、筒状弁体のシール機
能をより発揮し、施錠ボールが悪戯等によつてロ
ツクされ、筒状弁体が開放されても筒状弁体は、
支承環との係合状態に関係なく、原位置に復帰し
て確実に流路を遮断する効果を有する。
また、筒状弁体の周りは流体通路が広く形成さ
れている上、流体が斜めに筒状弁体内に進入する
構造であるから、上記安全機構を持つ構造であつ
ても、使用時に流体圧を低下させる因を解消する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を、第
5図ないし第7図は従来のワンタツチ接続式管継
手の一例を示したもので、第1図はソケツトとプ
ラグとを分離した、いわゆる非接続状態時の縦断
側面図、第2図はソケツトとプラグの接続状態時
の縦断側面図、第3図は人為的に筒状弁体を押し
込んだ状態を示す縦断側面図、第4図は第3図に
示す状態から手を離したときの縦断側面図、第5
図は非接続状態を示す縦断側面図、第6図は人為
的に筒状弁体を押し込んだ状態を示す縦断側面
図、第7図は筒状弁体が開き放しの状態を示す縦
断側面図である。 1……ソケツト、2……プラグ、4……プラグ
挿入部、5……ボール嵌合用テーパ孔、6……施
錠ボール、7……操作環、8……圧縮ばね、10
……施錠ボール支承環、11……圧縮ばね、12
……シールリング、15……筒状弁体、16……
流体流路、19……筒状弁体の前部、20……圧
縮ばね、23……プラグ先端部、24……プラグ
先端面、25……ボール係止用円周溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ソケツト1のプラグ挿入口の近傍に施錠ボール
    6を求遠心方向に出没自在に設け、ソケツト外周
    面に該ボールの外方への動きを規制、或は解除す
    る操作環7をばね8を付勢させて摺動自在に設
    け、プラグの外周面に設けた円周溝25に対して
    前記施錠ボール6を係止或は離脱させてソケツ
    ト、プラグの両者を接離自在とした管継手であ
    り、上記ソケツト1のプラグ挿入口4にプラグ挿
    入時に押し込まれる施錠ボール支承環10を、ソ
    ケツトのプラグ挿入口方向に向けてばねにより付
    勢して設け、更に、ソケツトの流体流路奥部に、
    上記施錠ボール支承環と同心的で、かつ該支承環
    の内周面の位置で摺動する筒状弁体15をばね2
    0を介在させて軸心方向に摺動自在に設けた管継
    手において、前記筒状弁体15の弁頭部の周囲に
    広めの流体通路16を形成して該通路16から当
    該弁体15内に流体を斜めに導きうるように構成
    すると共に、筒状弁体15の先端側外周面に形成
    した突部21を施錠ボール支承環10の後端側内
    周面に形成した突部22に係脱自在に係合させ、
    更に、施錠ボール支承環10の前面開口端には、
    挿入プラグの端面を密封するシールリング12を
    設け、また、外周面にはソケツト1の内周面との
    間を密封するシールリング14を設けた管継手。
JP8886784U 1984-06-16 1984-06-16 管継手 Granted JPS616093U (ja)

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JPS616093U JPS616093U (ja) 1986-01-14
JPH035757Y2 true JPH035757Y2 (ja) 1991-02-14

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