JPH0357357A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH0357357A JPH0357357A JP19137089A JP19137089A JPH0357357A JP H0357357 A JPH0357357 A JP H0357357A JP 19137089 A JP19137089 A JP 19137089A JP 19137089 A JP19137089 A JP 19137089A JP H0357357 A JPH0357357 A JP H0357357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- time
- call
- setting
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、転送条件を満たす着信を自劾的に転送する留
守番電話装置に関する． （従来の技術） 第３図は従来の転送機能を有する留守番電話装置の動作
を示すフローチャートである．留守番電話装置に着信が
あると，留守処理設定（以下，留守設定という）がなさ
れているかどうかが判断され（ステップｌ，以下，ステ
ップをＳと略記する），留守設定されていると留守動作
機能により発呼者の用件が録音される（５２）．その録
音が終り回線を開放すると，メッセージの転送設定の有
無が判断され（Ｓ３），設定されておれば登録された転
送電話機の番号が自動的にダイヤルされて上記録音され
たメッセージが転送され（Ｓ４）、その後再び留守待機
状態となる。
守番電話装置に関する． （従来の技術） 第３図は従来の転送機能を有する留守番電話装置の動作
を示すフローチャートである．留守番電話装置に着信が
あると，留守処理設定（以下，留守設定という）がなさ
れているかどうかが判断され（ステップｌ，以下，ステ
ップをＳと略記する），留守設定されていると留守動作
機能により発呼者の用件が録音される（５２）．その録
音が終り回線を開放すると，メッセージの転送設定の有
無が判断され（Ｓ３），設定されておれば登録された転
送電話機の番号が自動的にダイヤルされて上記録音され
たメッセージが転送され（Ｓ４）、その後再び留守待機
状態となる。
このように従来の留守番電話装置によってもメッセージ
の転送を行うことが可能であり，その設定，解除あるい
は転送先の変更等は，その度毎に操作設定するか，ある
いは他のｆ１話機から暗証電話番号や，コード番号を入
力してリモート言ントロール操作で行なっている。
の転送を行うことが可能であり，その設定，解除あるい
は転送先の変更等は，その度毎に操作設定するか，ある
いは他のｆ１話機から暗証電話番号や，コード番号を入
力してリモート言ントロール操作で行なっている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら，上記従来の留守番電話装置における転送
機能の設定，解除、あるいは転送先の変更等は，その必
要の都度行なわなければならず，しかも、その設定等の
方法は複雑である．また、他のｔｔＣ話機からリモコン
操作により行なうには，留守番電話機の暗証番号やリモ
コン制御番号等を入力して行うことになるが．その操作
はとてもリモコン操作マニュアルがなければできないほ
どの慣れが必要である． ところで一般に、リモコンによる転送機能を効果的に外
出先から利用する人は，外出先がほぼ決まっている生活
パターンの人が多く、そのため毎目．その都度転送機能
の設定，解除，あるいは転送先の変更等の複雑な操作を
迫られることになり、その操作を毎日行って転送機能を
利用するのは容易な問題ではない。
機能の設定，解除、あるいは転送先の変更等は，その必
要の都度行なわなければならず，しかも、その設定等の
方法は複雑である．また、他のｔｔＣ話機からリモコン
操作により行なうには，留守番電話機の暗証番号やリモ
コン制御番号等を入力して行うことになるが．その操作
はとてもリモコン操作マニュアルがなければできないほ
どの慣れが必要である． ところで一般に、リモコンによる転送機能を効果的に外
出先から利用する人は，外出先がほぼ決まっている生活
パターンの人が多く、そのため毎目．その都度転送機能
の設定，解除，あるいは転送先の変更等の複雑な操作を
迫られることになり、その操作を毎日行って転送機能を
利用するのは容易な問題ではない。
本発明は上述のような問題点に鑑み、使用者の生活パタ
ーンに合せて、転送機能の設定，解除，あるいは転送先
の変更等を自動的に行うことを可能とする留守番１′１
ｔ話装置の提供を目的とする．（課題を解決するための
手段） 本発明は上記の目的を，時計機能、カレンダー機能，お
よび着信？！！話のメッセージを録音し予め設定した他
の電話装置に転送する機能を備え、メッセージの転送条
件を時間および曜日等により設定し，その転送条件に合
致する着信のみを転送する構成によって達成する． （作 用） 本発明によれば、繰り返される転送時間，転送＋１／ｄ
日等を転送条件とするから，始めに転送条件および解除
条件を設定しておけば一日毎，または一週間毎等に．そ
の条件を濶足する転送、または解除の条件範囲が到来し
、したがって，その度毎に手動で条件を設定することな
く着（ｄの転送，解除を行なうことができる． （実施例） 第１図は、本発明の一美施例の留守ｆｆ電話装置の転送
動作を示すフローチャートである．着信があると留守設
定がしてあるかどうかを判断し（ＳＬ）、設定してあれ
ば留守動作を開始して（Ｓ２）着信の時間と曜日等が内
蔵の時計機能．カレンダー機能により読取られ（Ｓ３）
，それが転送を設定されている転送時間範同内の着信で
あるかどうかが判断され（Ｓ４）、設定範囲であれば転
送動作を行ない（Ｓ５）．その後は再び留守待機状態に
なる． 上記のような転送は当然，使用者の生活パターンに合せ
て転送が設定される．その手順はまず第ｌに転送先の電
話機番号を登録し，つぎに内蔵の時計とカレンダー機能
を利用して転送する曜日（祝祭日，代替休日，あるいは
使用者個人の定休日等を含むものとする．）、および時
間を設定登録する．同様にして上記の転送を解除する曜
日と時１ｉＪＪを登録しておく． いま、上記の転送または解除の登録を、たとえば商店の
経営者が店の留守番電話装置について設定するとすれば
，転送先は自宅，転送指定時間は店の閉店による帰宅時
間から翌朝の店の開店前の自宅を出かける時間までとな
り、かつ，店の定休日は一日中自宅に転送するように登
録すれば，帰宅後に店に着信する電話は留守設定されて
いるから留守動作に入り，着信の時間と曜日を読取り、
それがヘｆ．録範囲内であれば、すべて自宅に転送され
、その転送は翌朝店に出かける時間まで着信のたびに行
われる。また定休日にはすべて自宅に転送されることに
なり，大切なビジネスチャンスを逃すことがなくなる． しかも、それらの設定，解除は毎日同じ時間に行われる
から設定忘れや，設定の誤り、解除忘れ等のミスもなく
なることになる． 第２図は転送先を条件を変えて複数にした場合（図では
２箇所）のフローチャートであり、Ｓ４までは第１図と
同様に動作し．Ｓ５で転送指定が第１指定の範囲である
かどうかを判断し．その範囲であれば第ｌ転送先に転送
し（Ｓ６）、その範囲でなければ第２の転送先に転送す
る（Ｓ７）．このように、転送条件を満たしていても、
その条件をさらに絞り込むことにより複数の転送先を選
択して転送することが可能で，これは行先が定期的に決
まっている人にとって極めて便利な転送方法となる． （発明の効果） 以上説明して明らかなように本発明は、転送機能の設定
および解除を始めに行なえば、その後は自動的に、条件
を満足する時間，曜日に転送可能で、設定，解除等をそ
の都度行う必要がなく、したがって設定や解除の忘れ、
あるいは操作ミス等が発生しない、操作性のよい留守番
電話装置であるから用いて大きな効果が得られる。
ーンに合せて、転送機能の設定，解除，あるいは転送先
の変更等を自動的に行うことを可能とする留守番１′１
ｔ話装置の提供を目的とする．（課題を解決するための
手段） 本発明は上記の目的を，時計機能、カレンダー機能，お
よび着信？！！話のメッセージを録音し予め設定した他
の電話装置に転送する機能を備え、メッセージの転送条
件を時間および曜日等により設定し，その転送条件に合
致する着信のみを転送する構成によって達成する． （作 用） 本発明によれば、繰り返される転送時間，転送＋１／ｄ
日等を転送条件とするから，始めに転送条件および解除
条件を設定しておけば一日毎，または一週間毎等に．そ
の条件を濶足する転送、または解除の条件範囲が到来し
、したがって，その度毎に手動で条件を設定することな
く着（ｄの転送，解除を行なうことができる． （実施例） 第１図は、本発明の一美施例の留守ｆｆ電話装置の転送
動作を示すフローチャートである．着信があると留守設
定がしてあるかどうかを判断し（ＳＬ）、設定してあれ
ば留守動作を開始して（Ｓ２）着信の時間と曜日等が内
蔵の時計機能．カレンダー機能により読取られ（Ｓ３）
，それが転送を設定されている転送時間範同内の着信で
あるかどうかが判断され（Ｓ４）、設定範囲であれば転
送動作を行ない（Ｓ５）．その後は再び留守待機状態に
なる． 上記のような転送は当然，使用者の生活パターンに合せ
て転送が設定される．その手順はまず第ｌに転送先の電
話機番号を登録し，つぎに内蔵の時計とカレンダー機能
を利用して転送する曜日（祝祭日，代替休日，あるいは
使用者個人の定休日等を含むものとする．）、および時
間を設定登録する．同様にして上記の転送を解除する曜
日と時１ｉＪＪを登録しておく． いま、上記の転送または解除の登録を、たとえば商店の
経営者が店の留守番電話装置について設定するとすれば
，転送先は自宅，転送指定時間は店の閉店による帰宅時
間から翌朝の店の開店前の自宅を出かける時間までとな
り、かつ，店の定休日は一日中自宅に転送するように登
録すれば，帰宅後に店に着信する電話は留守設定されて
いるから留守動作に入り，着信の時間と曜日を読取り、
それがヘｆ．録範囲内であれば、すべて自宅に転送され
、その転送は翌朝店に出かける時間まで着信のたびに行
われる。また定休日にはすべて自宅に転送されることに
なり，大切なビジネスチャンスを逃すことがなくなる． しかも、それらの設定，解除は毎日同じ時間に行われる
から設定忘れや，設定の誤り、解除忘れ等のミスもなく
なることになる． 第２図は転送先を条件を変えて複数にした場合（図では
２箇所）のフローチャートであり、Ｓ４までは第１図と
同様に動作し．Ｓ５で転送指定が第１指定の範囲である
かどうかを判断し．その範囲であれば第ｌ転送先に転送
し（Ｓ６）、その範囲でなければ第２の転送先に転送す
る（Ｓ７）．このように、転送条件を満たしていても、
その条件をさらに絞り込むことにより複数の転送先を選
択して転送することが可能で，これは行先が定期的に決
まっている人にとって極めて便利な転送方法となる． （発明の効果） 以上説明して明らかなように本発明は、転送機能の設定
および解除を始めに行なえば、その後は自動的に、条件
を満足する時間，曜日に転送可能で、設定，解除等をそ
の都度行う必要がなく、したがって設定や解除の忘れ、
あるいは操作ミス等が発生しない、操作性のよい留守番
電話装置であるから用いて大きな効果が得られる。
Claims (2)
- （１）時計機能、カレンダー機能および着信電話のメッ
セージを録音し予め設定した他の電話装置に転送する機
能を備え、メッセージの転送条件を時間および曜日等に
より設定し、その転送条件に合致する着信のみを転送す
ることを特徴とする留守番電話装置。 - （２）曜日等は祝祭日または定休日等を含むことを特徴
とする請求項（１）記載の留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19137089A JPH0357357A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19137089A JPH0357357A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357357A true JPH0357357A (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16273462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19137089A Pending JPH0357357A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357357A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0608654A1 (en) * | 1992-12-30 | 1994-08-03 | International Business Machines Corporation | Telephone directing method and apparatus |
| US5436963A (en) * | 1992-12-30 | 1995-07-25 | International Business Machines Corporation | Telephone answering method and apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63267050A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19137089A patent/JPH0357357A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63267050A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0608654A1 (en) * | 1992-12-30 | 1994-08-03 | International Business Machines Corporation | Telephone directing method and apparatus |
| US5436963A (en) * | 1992-12-30 | 1995-07-25 | International Business Machines Corporation | Telephone answering method and apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10304452A (ja) | 携帯端末 | |
| WO2000039985A1 (en) | Telephone answering device with timer control | |
| JPH0357357A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JP3990342B2 (ja) | ボタン電話システム | |
| JPS61107858A (ja) | 個人番号で管理可能な電話システム | |
| JPS63311846A (ja) | 留守番電話機 | |
| JPS5941951A (ja) | 自動応答電話装置 | |
| JPH02177645A (ja) | 通信端末装置 | |
| JPS62145954A (ja) | 加入者管理方式 | |
| JPH0685931A (ja) | ボタン電話装置における可変不在転送登録方法 | |
| GB2303761A (en) | Telephone answering and diary system | |
| JPH03240396A (ja) | 着信制御装置 | |
| JPS6378642A (ja) | 端末制御方法 | |
| JP2006019776A (ja) | 電話システム、構内交換機及びそれらに用いる自動応答方法並びにそのプログラム | |
| JPH04253460A (ja) | 被呼者スケジュール表示方式 | |
| JPH04116454U (ja) | 予約式自動発信伝言装置 | |
| JPH0344154A (ja) | 指定時刻呼出し方式 | |
| JPS6147022B2 (ja) | ||
| JPH02177694A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JP2583073B2 (ja) | 構内電話交換システム | |
| JPH08111712A (ja) | 被呼者スケジュール確認機能付き電話自動応答システム | |
| JPH0831917B2 (ja) | 可変転送方式 | |
| JPH01284061A (ja) | 発呼者指定不在転送機能付電子交換機 | |
| JPH04357750A (ja) | 応答遅延時自動不在登録方式 | |
| JPH03245646A (ja) | デジタル電話装置 |