JPH035682Y2 - - Google Patents

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JPH035682Y2
JPH035682Y2 JP1989147175U JP14717589U JPH035682Y2 JP H035682 Y2 JPH035682 Y2 JP H035682Y2 JP 1989147175 U JP1989147175 U JP 1989147175U JP 14717589 U JP14717589 U JP 14717589U JP H035682 Y2 JPH035682 Y2 JP H035682Y2
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shank
anchor
hole
drilled hole
drilled
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Publication of JPH035682Y2 publication Critical patent/JPH035682Y2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/002Resiliently deformable pins
    • F16B19/004Resiliently deformable pins made in one piece
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/75Joints and connections having a joining piece extending through aligned openings in plural members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Dowels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は据付け品や他の部品を石造表面へしつ
かり締めるためのアンカーに関し、特に、石造建
築にあけられた穴の中へ強制的に打ち込まれた
時、その中にしつかりと打ち込まれるワンピース
の前もつて形成されたアンカーに関する。
(従来の技術) 石造建築の表面に対して据付け品や他の部品を
しつかりと締めることがしばしば必要である。こ
こで使用されるような“石造建築”という言葉
は、れんが造りとコンクリートばかりでなく石や
石膏のような堅い非金属のすべての構造材料を包
含する。この目的のための従来の手段は、伸張性
のシエルを含む、すなわちボルトがレンチや他の
トルク発生工具によつて回されたとき膨張するア
ンカーボルトアセンブリーを使用することであ
り、伸張性のシエルは穴の中にボルトをしつかり
と保持するよう穴の壁を圧迫している。
そのような典型的なアンカーボルトアセンブリ
ーは、ジヤンナツジ(Giannuzzi)の特許第
3766819号に開示された型であり、ボルトの後方
で円鎖は、ボルトが回されたとき、ボルトを取り
囲む伸張性のシエルの方向へ進められ、膨張され
たシエルは穴の中にボルトを固定するよう働く。
同様な方法で作用するアンカーボルトアセンブリ
ーは、マクインタイヤー(McIntyre)の特許第
4056037号及びデムセイ(Demsey)の特許第
2988950号に開示されている。
従来のアンカーボルトアセンブリーが2または
それ以上の協働する構成要素から成り、比較的製
造するのに費用がかかるという事実に加えて、そ
のようなアセンブリーで取付けをするのにしばし
ば経験がいるという困難がある。
多数の建造用地に対して、吊した天井板、下端
及び壁間柱のような石造建築に種々の品目をしつ
かり締めるために文字通り何百、何千のアンカー
ボルトを使用することや、同様の取付けに繰返し
てアンカーボルト作業過程を要することが、一般
的に必要である。これらの各々において、ボルト
は注意深くあけられた穴の中に取り付けられなけ
ればならない。ボルトは正しく穴の中に挿入さ
れ、それから、ボルトがその結合された伸張性の
シエルによつて穴の中に固定されるまで、工具に
よつて回されなければならない。これは取り付け
者によつて重大な注意を要求する。多数の固定失
敗が正確な穴をあけたり適切にアンカーにトルク
を与えるのに失敗する不適切な取り付け者から起
こる。さらに、アンカーはそれが使用に失敗する
まで正確に固定されていないかどうかを知る方法
がなく、これは悲劇的な結果を招く。
不適当な取付けの問題に加えて、目下のアンカ
ーボルトで、各ボルトの取付けは時間のかかる作
業過程であるという事実がある。与えられた用地
で、この作業過程は繰り返し行なわなければなら
ないために、労働時間中にオペレーターはただ制
限された数のアンカーボルトを取り付けることが
できるだけだ。これは実質的に建造用地労働費用
を増加させる。
アンカーボルトを取り付けるのに必要とされる
時間を縮めるために、アンカーは予めあけられた
石造穴の中へ打ち込まれるのがもくろまれてお
り、それによつて、押し込まれるシエルを膨張さ
せるためにアンカーボルトを回す必要のないよう
にする。例えば、ニルソン(Nillson)の特許第
3894469号は、穴の中へ打ち込まれたとき、弱く
なる部分、すなわちこの動作によつて所望の押し
込みを生じるよう変形される部分を持つ釘のよう
なアンカーを開示している。ガツトシヤル
(Gutshall)の特許第3518915号は、又、ワンピー
スの膨張できるアンカーを示している。パトラツ
チ(Patruch)の第3022701号のような、他の特
許は、釘のような要素が膨張スリーブの中へ打ち
込まれるツーピースの打ち込みアンカーを示して
いる。これら従来の装置において、アンカーボル
トアセンブリーは、まだ、膨張要素や同等の手
段、すなわち、打ち込み動作によつて穴の壁に対
して外の方に形づけられた手段に依存している。
又、従来技術の興味のあるものに、ニユーヨー
ク州、ニユーロツシエルのロールプラグ
(Rawlplug)株式会社による商標“RawlDrive”
で販売された単一ピースのアンカーがある。この
アンカーは弾力のあるシヤンクを持ち、その中間
部分は半円断面を有する2つの半分の部分に分け
られている。これらはこの割れ目の面と反対方向
へ膨張される。シヤンクの分割されていない直径
は、アンカーが取り付けられる石造の穴の直径よ
り小さいが、その反対に分割された部分の最大直
径は穴の直径よりやや大きい。
“RawlDrive”アンカーの製造において、最
初に、単一のリベツトのような形に冷間加工で頭
部のつけられたはがねの焼きなまされたようなも
ので始める。シヤンクの中間部分を2つの半分の
部分に分け、そしてこれら半分の部分を所望の膨
らみを引き起こすよう分割の面と反対の方向へ膨
張させるために、アンカーを裂く工具に反応する
よう十分な堅さを授けるために熱処理しなければ
ならない。そうでなければ、延性のある金属が生
じ、分割されない。分割と膨張作業過程の完了
後、アンカーは、再び、膨張される分割部分を弾
力があり圧縮できるようにするためにスプリング
のような焼戻しに熱処理されなければならない。
この比較的複雑な手順のため、“RawlDrive”ア
ンカーは作るのに全く費用のかかる。
“RawlDrive”アンカーが石造建築にあけら
れた穴の中に打ち込まれるとき、その膨張される
半分の部分は、内部へ向かつて押しつけられ、ま
つすぐにされる。しかし、半分の部分の弾力のた
めに、それらはその正規の膨張された形に回復し
ようとし、それによつて、その反対側の石造穴の
壁上へ固定力で押しつける。シヤンクの残りはあ
けられた穴へ固定力で押しつけない。ゆえに、ア
ンカーが長かろうが短かろうが、固定力に実質上
の差異がない。
軸方向に分割され膨張されているので、シヤン
クの半分の部分だけが、分割の面に隣接の部分の
穴の表面で接触している。これは各分割半分上の
約45度の交接接触を与え、合成の把持力は低い。
“RawlDrive”アンカーの重大な欠点は、分
割膨張された半分の部分によつて作り出された膨
らみが石造建築にあけられた穴の直径よりも必然
的に大きい最大横断寸法を持ち、その結果とし
て、アンカーボルトによつて石造壁に取り付けら
れる据付け品の取りつけ穴の直径より大きいとい
うことである。
石造穴へ入れる前に、“RawlDrive”アンカー
が先ず金属据付け品の取りつけ穴を通り抜けなけ
ればならないので、“RawlDrive”アンカーと接
続される従来の据付け品の使用を妨げられる。換
言すると、普通の場合、あけられた穴の直径と一
致する直径の取りつけ穴を持つ据付け品に対し、
“RawlDrive”アンカーがこの取りつけ穴を通り
抜けることができないので、“RawlDrive”アン
カーを使用することができない。
(考案の目的) 上述の点に鑑み、本考案の主な目的は、石造建
築にあけられた穴の中に軸方向に打ち込まれ又は
別の方法で強制的に挿入されたとき、その中にし
つかりと打ち込まれるワンピースの前もつて形成
された壁アンカーを提供することにある。
本考案によるアンカーの重大な利点は、(a)高速
度取付けを容易にするよう挿入の容易なこと、(b)
アンカーが穴の中に完全に挿入されたとき確実な
多層式に握り締めるよう作用すること、(c)石造表
面に対して保持される据付け品や他の部品を堅く
取付けること、(d)比較的大きい接触表面領域のた
めに保持力が高いこと、及び(e)石造建築にあけら
れた穴の直径と一致する直径を有する据付け品の
取りつけ穴を抜けることができることである。
又、本考案の目的は、ハンマーで釘を打ち込む
よりも取り付けるのに熟練を必要とせず、それに
よつて欠点のある取付けの可能性をできるだけ少
なくする低費用の前もつて形成されたアンカーを
提供することにある。
特に、本考案の目的は、金属や合成樹脂材料で
作られ、石造表面に対して比較的重い荷を支える
ことができる前もつて形成されたアンカーを提供
することにある。
又、本考案の目的は、第2の機械操作と第2の
熱処理を必要とする“RawlDrive”アンカーと
区別されるように、1つの機械操作で低費用で大
量生産される上記型のワンピースのアンカーを提
供することにある。
(考案の構成) 簡単に述べると、これら目的は、石造表面に対
して据付け品や他の部分を保持するために穴の中
に挿入されたボルトをしつかりと打ち込められる
ように石造建築にあけられた穴の中に軸方向に打
ち込まれることができるワンピースのアンカーに
よつて達成される。アンカーは、シヤンクが強制
的に変形させられているときそのもとの形を維持
しようとする復原力を有する弾力のある材料で形
成されたシヤンクによつて構成されており、シヤ
ンクは打ち込むことのできる頭を要素と成し、穴
の直径と実質上等しい最大断面を持つ。
シヤンクは、シヤンクの一方の側に突出部を、
その他方の側に上及び下の基部を持つシヤンクベ
ンドを生み出すよう頭を通り抜ける長手方向の軸
から逸れる少なくとも1つの起伏を含むように前
もつて形成されている。従つて、アンカーが石造
穴の中へ打ち込まれるとき、この力はベンドをま
つすぐにさせ、その合成ひずみは突出部と基部で
穴の壁の大きい接触領域に対して外へ向かう圧力
を及ぼし、多層の圧力がシヤンクの軸方向の引つ
込みを強く阻止する。
(実施例) 本考案の他の目的と特徴をもつと良く理解する
ために、以下、添付の図面を参照しながら詳細に
説明する。
第1の実施例 さて、第1図〜第3図を参照すると、石造建築
11にあけられた穴10に挿入するための本考案
によるワンピースの前もつて形成されたアンカー
が示されており、アンカーは石造建築の表面に対
して据付け品12を取り付けており、据付け品は
取りつけ穴12Hを持つ。
アンカーは、直径がシヤンクの長さ中一定の円
形断面を有する炭素やステンレス鋼、又は他の材
料で作られたシヤンク13によつて構成され、シ
ヤンクの先端14は直径が縮小されて、穴10の
挿入を容易にするよう面取りされている。穴10
の直径はシヤンクの直径と等しいか又はわずかに
大きい。シヤンク13の上端は丸い頭15から成
る。
シヤンク13は、頭15の中心を通る長手方向
の軸Xから、この軸に関して外れた曲がつたベン
ド16を作り出すように、外れる起伏を作り出す
ように前もつて形成されている。ベンドが形成さ
れた後、シヤンクは、シヤンクがその後強制的に
変形されたとき、そのもとの形に回復しようとす
る復原力を授けるために適切な温度で金属を焼戻
しすることによつて弾力が与えられる。
従つて、アンカーが頭15をたたくよう適応さ
れたハンマーや他の手段によつて打ち込まれると
き、シヤンク13は、石造穴10の中に軸方向に
進んだとき、第3図に示されるように、入口に溝
を付けようとしてベンド16を強いてまつすぐに
させる。ベンド16のこの強制的なひずみは、そ
のもとの形に回復しようとするように、ベンドを
異つた高さ穴10の壁に対して外へ向かう圧力を
及ぼすようにさせる。これらの横方向への圧力は
穴からシヤンクの軸方向へ引つ込めるためのかな
りの抵抗を提供する。従つて、アンカーは、その
簡単さと従来のアンカーのような膨張できるシエ
ルを欠いているにもかかわらず、石造壁上に相当
な荷を支えることができる。もちろん、把持能力
は、ボルトの寸法と形状及びその金属の性質によ
る。実用上、この型のアンカーは、2000ポンド
(約906Kg)又はそれ以上重い荷を支えるよう設計
される。
穴の壁に対して加えられる圧力が異つたレベル
で押しつけられているという事実を理解するため
に、ベンド16の性質が更に解析されなければな
らない。ベン16はシヤンクの一方の側に突出部
Pを有する。第1図に示されるように、突出部P
はシヤンクの長手方向の軸Xから最大の外れた点
を表わし、この点は、アンカーボルトが意図され
た、あけられた雌ねじの切られていない石造穴の
周囲のかなり外部にある。
ベンドは、又、突出部Pより下の高さでシヤン
クの他方の側に下基部B1を、突出部Pより上の
高さで上基部B2を持つ。それゆえに、第3図に
示されるように、シヤンクがベンドを多少まつす
ぐにするよう石造穴10の中へ打ち込まれると
き、そのもとの形に回復しようとするために、弾
力のあるベンドは、その突出部が穴の壁の対応す
る側に対して押しつけるところの高さで第1の把
持力Fpを、ベンドの基部B1が穴の反対側に対し
て押しつけるところの低い高さで第2の把持力
FB1を、そしてベンドの基部B2が穴の壁の反対側
に対して押しつけるところの高い高さで第3の把
持力FB2を加える。
従つて、把持力は従来のアンカーボルトのよう
に1つの高さで集中されておらず、はるかに大き
い把持力を引き出すよう穴の長さに沿つて分配さ
れている。現在の石造建築材料に関係したこの分
配は著しく重要である。
20年前に使用されたコンクリートは約2000psi
(約140Kg/cm2)の圧縮強さを持つていたのに、今
日の型のコンクリートは4000から10000psi(約280
から約700Kg/cm2)の圧縮強さの範囲のものが使
われている。コンクリートの圧縮強さの増加につ
れて、それにあけられるまで利用されていない穴
の表面は滑らかで堅くなつている。単一ピースの
アンカーがあけられた穴で表面接触するのだか
ら、表面接触の量が大きくなればなるほど、アン
カーの杷持力は大きくなる。本考案によるアンカ
ーは、後で明らかにされるように、最小限度3つ
の高さでほとんど180度表面接触を達成する。
本考案は、高い復原力と材料を有し、破裂した
りそのスプリングのような性質を変更したりする
ことなく形づけられることのできる固有の任意の
材料に適用できるので、高強度の弾力のある金属
の使用に制限されない。従つて、アンカーの頭と
形成されたシヤンクの両方を作り出すために単一
の段階過程で型に取れるナイロンやポリオレフイ
ン材料で作られても良い。
第1図及び第3図に示されたアンカーにおい
て、シヤンクは円形で一様な直径であるが、シヤ
ンクは挿入を容易にするために先細りにされても
良いが、その場合、シヤンクの最も大きい直径は
石造穴の直径と実質上等しくなければならない。
ベンドの程度は、穴の中のアンカーボルトを打ち
込むために、最も高い石造把持力を与える値と無
理なく通常の工具を使用するのを容易にする値の
間ある程度の妥協を表わす。しかしながら、壁ア
ンカーが空気や他の高パワーに機械化されたドラ
イバーで使用されるなら、ベンドの大きい程度
は、金属の性質によつて押しつけられる制限内に
与えられて良い。
ボルトパラメータ 本考案による前もつて形成されたアンカーにお
いて、シヤンクは、第1図に示されるように、前
もつてあけられた石造穴の直径よりもやや小さい
その長さにわたつて一定の直径を有しているが、
その直径はやや大きくても良く、その場合、先端
ははいるのを容易にするために免除されなければ
ならない。シヤンクの直径が石造穴のそれよりや
や大きい場合、大きい力がそれを打ち込むために
必要とされ、石造穴は挿入をさせるためにわずか
に崩れる。
又、実際上、アンカーのシヤンクは段階状に形
成され、直径は石造穴にはいるのを容易にするた
めに先端部分で短かい距離に縮小され、シヤンク
の直径は穴のそれの直径の大きさに急に増加す
る。又は、シヤンクの直径は端から端へ変化して
も良い。従つて、シヤンクは先端から頭まで先細
りにするか、又は先端からシヤンクの中央まで先
細りにし、それからこの点から頭まで逆に先細り
にしても良い。そして、シヤンクの断面は円形で
ある必要がなく、他の幾何学形状でも良い。
シヤンク起伏は単一又は多数でも良く、これら
は互いに1つの面又は異つた面に形成されても良
く、又は、起伏はシヤンクの渦巻形の構造によつ
て作り出されても良い。しかし、これら形状がど
んなものであれ、起伏の形状と大きさは、常に、
アンカーの頭が穴の中心線に関して適当に維持
し、これが石造建築の表面に垂直であるようにさ
れなければならない。この点において、アンカー
の頭の上に一撃から発生する水平および垂直力ベ
クトルは、アンカーが常に穴の中に軸方向に置か
れ、アンカーを中心線とある角度で曲がらないよ
うに、できる限り打破しないように釣合いがとら
れている。不適当な形状は、アンカー頭位置を所
望の方向から傾かせるだろう。
シヤンクの起伏は、それらがあけられた穴の壁
をこすつたりあさつたりしないようにしなければ
ならず、もしこれが起こると、はいつたアンカー
はそれ自身の形状を最初は円形の穴に彫るだろ
う。結果として、形を直された穴は、シヤンクが
穴へはいるとき、もはや起伏を強いてまつすぐに
させないだろうし、シヤンクの復原力は作動され
ず、把持力は不十分のままでいる。簡潔にいう
と、シヤンクの断面寸法は、極端なサイズがアン
カーを穴の中に打ち込むのを不可能にさせるため
に、アンカーの有効性において重要な役割を果た
しており、不適当なサイズは穴を彫り、アンカー
の効果を減じ又はその把持力を減少させる。
アンカーの頭の形状は、アンカーの中心線と完
全には一致しないハンマー強打がその頭位置を曲
げたり打破しないように、望ましくは、凸状でか
どの線が取り除かれている。
シヤンクの起伏によつて作り出された膨らみが
長手方向の軸Xに関して中心を外れており、
“RawlDrive”アンカーのように、対称でないと
いうことに注意するのも、又、重要である。従つ
て、シヤンクは据付け品の取りつけ穴を通してそ
れを曲がりくねつて進むことができ、対称な膨ら
みの場合のように、この穴を無理に通させたり、
それによつて穴を切断することもない。普通、据
付け品の取りつけ穴は石造穴とほぼ同じ直径を持
ち、このアンカーのシヤンクはほぼ同じ直径を持
つ。シヤンクが起伏しているという事実は穴の中
へはいることを妨げない。しかし、
“RawlDrive”アンカーでは、膨張された膨らみ
が石造穴の直径より大きい最大直径を有し、これ
はこの膨らみを据付け穴を通させる際に問題を引
き起こす。
なぜあけられた穴での接触領域が
“RawlDrive”アンカーで得られるよりも大きい
かを理解するために、第5図が参照される。これ
は、“RawlDrive”アンカーの挿入された石造建
築にあけられた穴Hを示し、その中間部分は2つ
の半分の部分AとBを作り出すように面Sで分割
されている。弾力のある半部分Aを穴の一方の側
の接触領域A′の中の穴の表面に対して押しつけ、
他方の半部分Bを穴の反対側の接触領域B′の中
の穴の表面に対して押しつける膨らみを作り出す
ために、分割の面と反対方向へ膨張されている。
これら接触点は分割の付近にあつて、他にはど
こにもない。それゆえに、各半部分は穴表面で単
に約45度の接触を達成することができる。半部分
AとBは一緒に、約90度、すなわち穴の内表面の
1/4だけと接触する。
なぜ、“RawlDrive”アンカーにおいて大きい
接触領域を生じさせるためにシヤンクの直径を増
加することができないという理由は、アンカーが
働かないからである。もしシヤンクの直径が穴の
直径より大きいと、アンカーの2つの分割半分は
互いの交接表面に対して押しつけ、これは2つの
半分が働くのを阻止するだろう。スプリングのよ
うな機能のために、半分の部分は、それらがその
もとの膨張された形状を回復しようとするとき、
反対方向へ自由に働かなければならない。
この単一ピースのアンカーにおいて、シヤンク
はあけられた穴の直径とほぼ等しい直径を持つ。
それ故に、起伏したシヤンクが穴の中に打ち込ま
れるとき、それはまつすぐにされ、ベンドとその
アンカーの反対側の基部で表面接触を達成し、各
接触点で約160度の接触領域を達成する。160度接
触が単一の曲がりアンカーの場合3つの接触領域
でかつ3つの異つた高さで達成されるので、それ
は、従つて、“RawlDrive”アンカーにおいて90
度と比較して480度の表面接触を持つ。2重ベン
ドアンカーでは、十分に大きい表面接触が達成さ
れる。
第2の実施例 第4図に示されたアンカーの実施例において、
アンカーは、第1図のものと実質上同じ方法で作
られる頭17とシヤンク18を有し、単一の中心
を外れたベンドを作り出すような単一の起伏の代
わりに、シヤンク18は直列に2つの曲げられた
ベンド19と20を有する。ベンド19はベンド
20へ流れているので、2つのベンドは共通の接
合基部B3を共有し、ベンド19は上基部B4を持
ち、ベンド20は下基部B5を持つ。
この2重ベンド壁アンカーにおいて、石造建築
11にあけられたまだ利用されていない穴の壁上
にシヤンクによつて加えられる力は、穴の深さに
沿つて5つの異なる高さに分配されている。従つ
て、最も低い高さで基部力FB3、高い高さで突出
部力FP1、更に高い高さで基部力FB4、これらの上
の高さで突出部力FP2、及び最も高い高さで基部
力FB5がある。基部力は穴の一方の側に、突出部
力は反対側にある。これら力は、組合わさつて、
非常に高い力の固定を提供するよう働く。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による単一ピースの前もつて形
成された単一ベンドアンカーの正面図、第2図は
アンカーの底面図、第3図は石造表面に対して据
付け品を取り付けるために石造建築にあけられた
穴の中に打ち込まれた後のアンカーを示し、第4
図は石造建築にあけられた穴の中に打ち込まれた
後の本考案による単一ピースの前もつて形成され
た2重のベンドアンカーの正面図、第5図は従来
の型の分割アンカーにおける接触領域を示してい
る。 10…穴、11…石造建築、12…据付け品、
12H…取りつけ穴、13…シヤンク、14…先
端、15…頭、16…ベンド、17…頭、18…
シヤンク、19,20…ベンド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 石造建築の表面に対して取りつけ穴を有する
    据付け品や他の物体を保持するために石造建築
    にあけられたまだ利用されていない円形の穴の
    中に軸方向に打ち込まれるワンピースの前もつ
    て形成されたアンカーボルトにおいて、上記取
    りつけ穴は実質上あけられた穴の直径と同じ直
    径を持ち、上記ボルトは打ち込みできる頭と強
    制的に変形されたときそのもとの形を回復しよ
    うとする復原力を有する弾性のある材料で形成
    された要素からなるシヤンクとから構成され、
    上記シヤンクは頭を通り抜ける長手方向の軸か
    ら外れ、シヤンクをあけられた穴の周囲外側の
    壁位置に通常ある突出部と上及び下基部とを有
    する弓形のベンドを作り出す少なくとも1つの
    起伏を持つように前もつて形成されており、上
    記シヤンクはその起伏を取りつけ穴を介して曲
    がりくねつて進ませかつ上記シヤンクをあけら
    れた穴の中に軸方向に打ち込ませるように、実
    質上その長さの至る所で一様でかつ実質上あけ
    られた穴の直径に等しい断面寸法を有し、それ
    によつてシヤンクが打ち込まれるときこの力は
    ベンドをあけられた穴に入れるようにまつすぐ
    にするように働き、ベンドの結果として生じる
    ひずみは突出部があけられた穴の壁にその一方
    の側で接触する第1の高さと上及び下基部があ
    けられた穴の壁にその他方の側上で接触する第
    2及び第3の高さであけられた穴の壁に対して
    実質的に外側の圧力を加え、壁に加えられた多
    数の圧力はあけられた穴からシヤンクが軸方向
    に引つ込むのを阻止するワンピースの前もつて
    形成されたアンカーボルト。 2 上記シヤンクが上記弾性を授けるように作ら
    れた後焼き戻しされた金属から成る実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のワンピースのアンカ
    ー。 3 上記アンカーシヤンクが単一の起伏を有し、
    上記あけられた穴に石造建築の表面に対して据
    付け品を保持するために入れる前に、据付け品
    の取り付け穴を通り抜ける実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のワンピースのアンカー。
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