JPH0356692A - 電着塗装装置 - Google Patents

電着塗装装置

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JPH0356692A
JPH0356692A JP19233389A JP19233389A JPH0356692A JP H0356692 A JPH0356692 A JP H0356692A JP 19233389 A JP19233389 A JP 19233389A JP 19233389 A JP19233389 A JP 19233389A JP H0356692 A JPH0356692 A JP H0356692A
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JP
Japan
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barrel
tank
electrodeposition
posture
workpieces
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Application number
JP19233389A
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English (en)
Inventor
Shiyouhei Ozeki
尾関 笙平
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Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Publication date
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Publication of JPH0356692A publication Critical patent/JPH0356692A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数ワークを搬送可能なバレルに収納し各槽
においてワークの姿勢を変更しながら重着塗装を行なう
電着塗装装置に関する。
[従来の技術] 多様化に伴って、比較的高重量(例えば20〜50Kg
)でかつ複雑形状な功物、鍛造品等のワークに塗装する
要請が多くなっている。
かかるワークの塗装方法には種々あるが、高重量ワーク
の姿勢変更困難性に鑑み、ダレによる塗膜不均一や塗膜
不形成箇所の発生を一掃しかつ生産性を高めるために、
スプレー塗装等に比べて電着塗装が有利である。
従来の電着塗装装置は、前処理槽.電着槽,後処理槽、
焼付炉等を直線状、折曲状に配設した処理ラインにワー
クを搬送して塗装する4m11ffiとなっている.ま
た、搬送効率向上、搬送手段の簡素化、設置スペースの
挟小化等の観点から、例えば塗装技術(理工出版社)の
1987年5月号に示される如く処理槽等をループ状に
配設した処理ラインにおいても同様である。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら、いずれの処理ラインによっても、搬送枠
に単数あるいは複数のワークを吊下げ、あるいは第7図
に示すような保持枠体9に支持させることにより、搬送
手段に係止し搬送させるものと形成されている。多くの
処理槽間を移行させること、電着槽においては給電しな
ければならすかつ塗膜か電気的絶縁物ということ、に起
因するものと考えられる. したかって、次のような問題点を有する。
(1)各処理槽内に浸漬したワークの姿勢は一定である
から、複雑形状のものについては、清浄不十分、塗膜不
均一や塗膜形成困難等を引起している. (2}有底円筒形状の如きワークでは、吊下姿勢によっ
ては浮力のため槽内浸漬の円滑化か阻害され、あるいは
液持出量か多くなる欠点がある。
(3)これらの妥協点を見出し姿勢決定したとしても、
搬送枠には保持枠体9、ロープ等を介し所望の姿勢で個
々に取付けなければならず過大労力を要している。取外
しについても同様である。また、そのロープ等は塗膜が
形成されてしまうため再使用できない場合も多い. (4)上記(1)(2)の問題を解消するために、各槽
間において、吊下ワークの姿勢を手作業により変更する
ことが考えられるが、一部では実行されているか、コス
ト高と生産性低下を招くばかりか、作業自体に危険を伴
うので実用的でない.本発明は、上記事情に鑑みなされ
たもので、その目的は取扱容易で生産性が高く複数のワ
ークを同時に高品質かつ低コストで処狸できる電着塗装
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、複数ワークを一括搬送可能とするとともにワ
ークの姿勢を変更しつつ処理する構成である. 具体的には、ワーク出入扉と複数の液流通孔とを有する
バレルを搬送手段に着脱可能な搬送枠に回転可能に支持
し、 少なくとも前処理槽、電@槽および後処理槽のそれぞれ
に浸漬されたバレルを回転または揺動させる駆動手段を
設け、 電着槽に浸漬されたバレルヘ給電するための給ζ−f段
を設け、 複数のワークをバレルに収納させ各栖において収納ワー
クの姿勢変更をしつつ処理可能かつバレルを搬送手段で
各槽間に渡って搬送可能に梢成したことを特徴とする. [作 用] 本発明では、ワーク出入扉を開放し複数のワークをバレ
ル内に収納させる.このバレルを搬送手段によって処理
ラインに搬送する。各槽内に浸漬されたバレルは、駆動
手段によって回転または揺動される.したがって、収納
ワークは姿勢変更を行ないなから処理される。バレル内
液は液流通孔を通し更新されるので高品質水洗等か行わ
れる.t着槽では給に手段によって通なされ、これまた
姿勢変更されつつ電若塗装される.凹部にも塗膜が形成
され、全体均一塗膜となる。とりわけ、前処理槽内では
バレルを回転することによって、当該処理はもとよりバ
レル内而に付着した塗M!剥離か行われ、電着槽におけ
るバレル収納ワークへの通電の円滑化か図られる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
本電@塗装装置は、第1図〜第6図に示す如く、前処理
槽14,電着槽20.後処理槽16、焼付炉l7等をル
ープ状に配設した処理ライン10と、搬送枠35を処理
ライン10に沿って搬送する搬送手段30と、多数のワ
ークWを収納する複数のバレル40と搬送枠35に支持
された状態のバレル40に回転又は揺動運動を付与する
駆動手段50と電着MJ20内に浸漬されたバレル40
に給電する給重手1−160から横酸されている.処理
ライン10は、第5図、第6図に示す如く、1階層2に
直列配設された前処理槽14(高圧湯洗槽1 lI A
 .湯洗4tl9 1 4 8、脱脂槽1−tc、第1
第2水洗栖14D.14D.肢膜化戊槽1lIE、第3
,第・1水洗晴14F.141’.純水湯洗槽14ら)
と、電着栢20と、後処r1{1僧16(水洗槽1 6
A,] 6A.1 6A.純水洗栖l63)と、2 1
’47 M 3に配詮さ?Lた焼付伊l7と、再び1階
層2に配設された放冷部所l8、水冷槽19とからなる
. そして、前処理槽14(高圧湯洗槽14A)の前段には
、バレル40内に複数ワークWを収納させる着荷部所1
1が設けられ、かつ水冷4fil9の後段にはバレル4
0からワークを取出す脱荷部所12か設けられている。
さらに、この脱荷部所12に隣設させて剥離部所■3か
設けられている。
この剥離部所は、電着槽20においてパレル40内に付
着し、かつこの位置まで残存し続けた塗膜を剥離して再
び電気的導通性を持たせる部所であり、この実施削では
、脱荷後の空バレルl1 0内に突起を有する専用体あ
るいはこれらとワーク乃至ワークのみを収納させ、バレ
ル40を回転させる柘成としている。(旦し、この手段
は、塗膜厚さ等々に照し、例えばブラシ剥離や人力によ
り掻き落とすなど1壬意に選択て゛きる. 次に、搬送千段30は、搬送枠35に支持されたバレル
40を処理ライン10に沿って搬送する手段であって、
この実施削では、1階層2の前処理槽14〜後処理槽1
6まで搬送するための第5図に矢印で示した矩形運動を
するタクト式搬送機31と、2階層3の焼付炉17内を
連続移送させるコンベア33と、後処理槽16から焼付
炉17へ引上ける図示しないエレベータと、焼付炉17
から放冷部所■8へ引下ず図示しないエレベータと、放
冷部所18,水冷W119.剥離部所13脱着荷部所1
2.11間を所定手順で移動させる図示しないコンベア
等から形威されている。
さて、バレル40は、第1図〜第4図に示す々Uく、本
体41は円筒形であってワーク出入用の扉41Aか設け
られ、全周面には複数の冴流通孔を形成する金網42か
張設されている。全体として搬送枠35に回転可能に保
持されている。
すなわち、第1図に示す如く搬送枠35の左右に設けら
れたハンガー36.36には一対の中空支持軸46.4
6か固着されており、この中空支持1?11146.4
6を′C着槽20に設けられたV字形状の受台21.2
1に載置することによって、搬送枠35は電着槽20に
安定支持される。他の各処理槽にも同様の受台21.2
1が設けられ同様に安定支持される. そして、中空支持軸46.46間には、これより小径の
回転軸43か回転自在に嵌装され、回転軸43の両+!
1!Iにはブーリー44A,44Aか取付けられている
。一方、ハレル本体4lの両(!!l1には、対応フ゜
−り−44B,44Bか取付けられた小径部と大径部と
からなる支軸41B,41Bが設けらh.ている。
したがって、回転軸43を回転(揺動)させれば、両ブ
ーリー44A.44B間にd回設されたベルト(チェー
ン等)45を介してバレル40を回転〈揺動)させるこ
とかできる。両ベルトl1545はバレル40を搬送枠
35に回転支持する手段と理解される。
なお、38は搬送枠35に対するバレル40の揺れ止め
であって、上端がハンカ−36に固着され、下端には第
2図に示すような支軸41Bの上下相対移動を許容する
係合部39か設けられている。
ここに、駆動手段50は、搬送枠35に支持されている
状態のバレル40に回転または揺動運動を付与するため
の手段で、この実施例ではモータ51と回転軸43の一
端龍に固着された従動ギャ4つと噛合う駆動ギャ52と
から形成されている.この駈動千段50は、第1図に示
す電着槽20のみならず前処理槽14の高圧湯洗槽14
A等々全ての処理槽に設けられている。
したがって、搬送千段30(タクト式搬送機31等)か
ら各処理槽へ搬送枠35(バレル40)を引渡し載置さ
せれば、各槽内においてバレルt10を回転または揺動
させることかできる。
なお、この実練例では、バレル4 0の回転等運動を高
品質・均一処理達成のほかにバレルt10の内面に付着
残存する塗膜をワークの姿勢変更運動を利用して剥離促
進するために、電着WJ20の駆動手段50を中速とし
た場合、@処理槽14の全部または一部については高速
の駆動千段50と形或している。一方、後処理Wt16
,水冷槽19に設けた駆動手段50はワークの有効塗膜
保護のため低速と形成されている。
なお、この駆動手段50社、各槽に設置するはや)、第
1図に2点鎖線で示す如く搬送枠35に設けてもよい。
つまり、搬送枠35をバレル40が当該栖内(Ftから
引上げられた状態において、バレル40を回転等できる
ように構成すれば、7^持出量を一層軽減させることか
できる, また、給電千段60は、電着槽20内に浸漬されたバレ
ル40に給電ずる手段であって、この実施例では、第1
図に示す如く断面■字形の給電部材61とバネ62とか
らなる水中給電方式と形威されている.第5図に示す電
極22を第6図に示す電源装置63の例えば正極に接続
するときは、給電部材61はその負荷に接続される.な
お、接続方向は電着渣の組成により決定される。
そして、バレル40内に収容された複数ワークに給電す
るために本体41、扉41A、支軸4lB、金網42′
!4は電気的樽電材料から形成される。
この例では耐蝕性をも考慮してステンレスff(SOS
−304)製とされている。
囚に、本実施例におけるバレル4oは直径5oOmm、
長さ1200mmで、一度に総計重量か4 8 0 K
 g〜1000Kgまでの複数ワークを収納し回転でき
る強度を持つ。
次に、作用を説明する。
着荷部所11において、扉41Aを開放してバレル40
内に複数のワークを収納させる,ここに、タクト式搬送
機3lを駆動すれば、バレル40は搬送枠35を介して
1頃次前処理槽14、電着槽20、後処理槽16ヘタク
ト搬送される。
前処理槽l4の受台21.21にバレル4oが栽置され
、例えば高圧湯洗槽14Aにおいては、駆動手段50で
回転〈揺動)されると、バレル40内の複数ワークは姿
勢が変更されっつ湯洗処理される.したがって、ワーク
の凹部内も迅速かつ完全に清浄される. この際、駆動手段504よ高速型とされているので、バ
レル40内の液が更新される他、収納ワークとバレル4
0の内面とが適宜に街突ずるので、これまで内面に付着
残存していた微かな塗膜は剥離され、バレル40の電気
的樺通性か確保される.このようにして前処理されたワ
ークは、電着槽20に搬送される.第1図に示す如く、
搬送枠35を受台21.21に載置すれば、回転軸43
の従動ギャ49か駆動ギヤ52つまり駆動千段50と連
結され、かつ支軸41B.41Bは給電手段6 0 ,
 ’6 0に連結される。
そして、バレル40はベルト45を介して回転(揺動)
される.揺れ止め38.38により姿勢安定している.
バレル40内の電着液は金網t12を通し流通更新され
かつ収納されたワークは姿勢変化する。一方、t源装置
63、給電手鰻60.60によって槽内電松22とワー
クとの間に所定電流が印加される.したがって、迅速か
つ均一な塗膜が形成される。なお、第1図で2点鎖線で
示したように搬送枠35に駆動手殴50を設けた場合に
は、バレル40を電@液から引上けなときに、一旦静止
させバレル4oを回転させることが望ましい。電省液の
持出量を軽洩できる,池の槽においても同様である。
引続き、後処理栖16で水洗等処理される。この各槽に
設けられた駆動手段50は低速であるがら、ワークの有
効塗膜は剥離されない6その(&、エレベータを介しコ
ンベア33に引渡され、焼付炉17で乾燥焼付けされる
そして、焼付けされれたワークは、第5図の左端で、放
冷部所l8に降下され、引続き、水冷槽】9で冷力』さ
れる。
脱荷部所l2において、製品(ワーク)はバレル40か
ら取外される。この場合にら、バレルl10は搬送枠3
5に回転可能に支持されているので、作業容易である、 その後、着荷部所11において、再び新規ワークを収納
させてもよいが、この尖施例では中間配設された剥離部
所13において、突起を有する多数の専用体をハレル4
0内に収納させ回転する。
したがって、バレル40の内面に付着していた大部分の
塗膜は剥証される。専用体を取出した後に、人力でブラ
ジ仕1けすることも有効である。
しかして、この実施例によれば、バレル40を搬送千段
30に着脱可能な搬送枠35に回転支持させた横或であ
るから、多数のワークをバレル40内に収納させたまま
処即ライン10を順次自動搬送できるとともに駆動手段
50を設けているので各槽においてワークの姿勢を変更
しつつ迅速・高品質処理できる.もって、低コスト、省
力1ヒ、生産性を飛躍的に向上できる。
また、各W114,20。16.19や・焼付炉17内
でそれぞれワーク姿勢変更を行ないつつ処理することが
できるから、サイクルタイムを大幅に短縮でき、また、
複惟形状ワークの四部笠にも所定処理でき、適応性の大
きな装置を確立できる。
また、バレル40は、扉41Aの開閉によりワークの出
入れか自在となるので、いわゆる搬送枠35へのランキ
ング・アンランキング作業が極めて容易かつ迅速にでき
る, また、バレル40はベルト45を介して回転支持されか
つ揺れ止め38が設けられているので、槽内での回転動
作や搬送手段30での搬送動作の姿勢が安定し安全性を
確約できる, また、給重手段60は重着槽20内に配設された水中給
電方式であるから、火花等が発生せずかつ回転摺動する
ので長間に亘り円滑給電かできる。
さらに、ハレル40か処理ライン10を搬送できかつい
ずれの枯においても回転算できるので、前処理槽14内
でのバレル40の内面に1・1着した塗膜の14+I離
、パレル40内の処理湾の史新、脱着部所12.11で
のワーク出入作業等の電着塗装装置の固有的技術課題を
一気に解決できる。前処理槽14の駆動手段50が低速
と選定さノt.剥証部所13を配設していることは、バ
レル40内而に付着した塗膜を剥離して電気的導通性を
確保するという重要な技術を一段と容易としかつ剥離作
業効果を一層助長することかできる. なお、以上の実施例では、駆動手段50を各槽に設けた
!14戊としかつ搬送枠35に設け実施することをも提
案したが、本発明における駆動手段50は搬送千段30
に着脱可能な搬送枠35にバレルl10を回転支持させ
た状18において、バレルl10に回転または揺動を行
わせる手段であるから、各槽等静止11F+に駆動手段
50を設け、バレル40つまり搬送枠35かどの位置に
あってもバレル40を回転等させる楕戒とすることがで
きる.涜持出量を一層軽減すべきときは、このように横
戊ずべきであり、本発明の適用範囲内であること明白で
ある.さらに、焼付炉17の構戊・方式によっては、炉
17内搬送中にわいてもハレル40を四転等させること
についても同様でJ)る。
[発明の効果] 以上の説明から明らかの通り、本発明4よワークJlj
人扉.液流通孔を有するバレルを搬送粋に回転可能に支
持し、各槽内においてバレルを回転等させる駆動手段等
を設けて、各槽間を搬送j1能にしかつ各栖においてワ
ークを姿勢変更させながら処狸する4l!或としたので
、従来の煩雑なラッキング・アンランキング作業を一掃
した取扱容易で生産性が高く複数のワークを同時に高品
質かつ低コストで処理できる電若塗装装置を提供するこ
とができる,
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部の拡大図、第2図は第1図の矢視
線■−■に基づく断面図、第3図は第1図の矢視線■−
■に基づく断面図、第4図は第l図の矢視線IV − 
IVに基づく断面図、第5図は(11リ向図、第6図は
電着槽の正面印から貼たレ1および第7図は従来の電着
塗装装置に用いた保持枠体の外観斜視図である. 14・・・前処理槽、 16・・・後処理槽、 20・・・C着槓、 30・・搬送手段、 35・・・搬送枠、 0・・・バレル、 IA・・・ワーク出入扉、 2・・・漬流通孔を形成する金網、 0・・・駆動手段、 O・・・給電手段.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワーク出入扉と複数の液流通孔とを有するバレル
    を搬送手段に着脱可能な搬送枠に回転可能に支持し、 少なくとも前処理槽、電着槽および後処理槽のそれぞれ
    に浸漬されたバレルを回転または揺動させる駆動手段を
    設け、 電着槽に浸漬されたバレルへ給電するための給電手段を
    設け、 複数のワークをバレルに収納させ各槽において収納ワー
    クの姿勢変更をしつつ処理可能かつバレルを搬送手段で
    各槽間に渡って搬送可能に構成したことを特徴とする電
    着塗装装置。
JP19233389A 1989-07-25 1989-07-25 電着塗装装置 Pending JPH0356692A (ja)

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JP19233389A JPH0356692A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 電着塗装装置

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JP2008303419A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 C Uyemura & Co Ltd ワークの表面処理システム
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