JPH0356665Y2 - - Google Patents

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JPH0356665Y2
JPH0356665Y2 JP15613287U JP15613287U JPH0356665Y2 JP H0356665 Y2 JPH0356665 Y2 JP H0356665Y2 JP 15613287 U JP15613287 U JP 15613287U JP 15613287 U JP15613287 U JP 15613287U JP H0356665 Y2 JPH0356665 Y2 JP H0356665Y2
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piston
cylinder
head
brake
adjuster
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は過調整防止機構を備えた駐車ブレーキ
付きデイスクブレーキ、特に過調整防止機構の組
付性を改善した駐車ブレーキ付きデイスクブレー
キに関するものである。
従来の技術 一般に過調整防止機構を備えた駐車ブレーキ付
き制動間隙自動調整装置に関しては、例えば実開
昭60−40835号公報に記載されたような考案が存
在する。
前記の考案は、アジヤスタを用いて上記制動間
隙を自動調整するもので、第3図に示すように、
アジヤスタを構成するアジヤストボルト100の
頭部100bにはクラツチ部100cが設けら
れ、該アジヤストボルトの先端部はカツプシール
100dによりスリーブピストン130の大径部
130a内に液密かつ回転可能に嵌合している。
上記スリーブピストンの大径部の後端側にピン1
30cが植設され、該スリーブピストンがシリン
ダに対して回転を規制されつつ軸方向に移動可能
に設けられている。
また、該スリーブピストンの大径部の端面には
アジヤストボルトの頭部100bを内嵌する中空
円筒部が設けられており、この中空円筒部にはク
ラツチ面が形成されている。更に該大径部130
aの外周には、ストツパ部材130hの脚部13
0kを嵌合する溝部130f,130fが軸方向
に、また該ストツパ部材の脚部に形成した係止爪
130mが係合する周溝130gが該溝部130
f,130fと直交して設けられている。
ストツパ部材130hは、アジヤストボルトの
雄ねじ部100aを挿通する円孔130iを有す
る円板状のストツパ部130jと該ストツパ部と
略直角方向にその縁部に延設した一対の脚部13
0k,130kとからなり、該脚部は前記大径部
130aの溝部130f,130fに嵌合すると
共に、脚部の先端に形成した係止爪130m,1
30mは前記周溝130gに抜脱不能に係止され
る。
またストツパ部材130hのストツパ部130
jに形成された円孔130iの内径はアジヤスト
ボルトの頭部100bの最大径より若干小径に形
成して、アジヤストボルトの頭部100bがスリ
ーブピストン130の中空円筒部から抜脱するこ
とを防止すると共にアジヤストボルト100とス
リーブピストン130の離間距離を規制して構成
されたものである。
考案が解決しようとする問題点 ところで、上記の従来技術のデイスクブレーキ
装置のスリーブピストンは多数の溝および突出部
を必要とし、またストツパ部材は一対の脚部と該
脚部に係止爪を要し、さらにアジヤストボルトは
ボルトの中間に円板状の突出部と凹部等を設け各
部材の構造が複雑であり、さらにまたスラストベ
アリングは上記各部材と一体的に組込まれてない
ので別に組付けることを要した。
問題点を解決するための手段 過調整防止機構を備えた駐車ブレーキ付きデイ
スクブレーキにおいて、ブレーキ本体のブレーキ
操作用シリンダを大径部と小径部とにより構成
し、該シリンダの大径部に嵌合したカツプ型ピス
トンにより画成した液圧室内にねじ結合した二部
材からなるアジヤスタを設け、該アジヤスタの第
1の部材は後端にロツクピストンと摩擦係合する
クラツチ作動をする頭部を設け、この第1の部材
の頭部と摩擦係合するロツクピストンに、スプリ
ングにて反制動方向に付勢された環状ピストンを
液密に摺動可能に嵌合すると共に該環状ピストン
の鍔部を第1の部材の頭部の裏面にスラストベア
リングを介して係合し、該環状ピストンの鍔部が
該頭部の裏面から離間するものを制限するクリツ
プを該第1の部材の軸部に設け、第1の部材の頭
部には簡単な構造のロツクピストン、環状ピスト
ン、スラストベアリングを該クリツプにより一纏
めにして取付け、該アジヤスタの第2の部材はス
プリングにより該ピストンの制動方向に付勢され
該カツプ型ピストンの盲孔の底に押圧されてい
る。前記シリンダの小径部に環状ピストン組付け
るとき、第1の部材の頭部に一体的に一纏めにし
て仮組付けされた上記各部材を一度に組付けでき
るようにして該デイスクブレーキの組立の改善を
図つた。
作 用 ブレーキ本体にブレーキ操作用シリンダを設
け、該シリンダを大径部と小径部とで構成し、該
シリンダの大径部にカツプ型ピストンを嵌合して
液圧室を画成した過調整防止機構を備えた駐車ブ
レーキ付きデイスクブレーキにおいて、該液圧室
に設けたねじ結合の二部材からなるアジヤスタの
第1の部材は後端にロツクピストンと摩擦係合す
るクラツチ作動をする頭部を設け、該ロツクピス
トンは環状ピストンに液密に摺動可能に嵌合し、
該環状ピストンの鍔部は該頭部の裏面にスラスト
ベアリングを介して当接し、該第1の部材の軸部
にクリツプを嵌着して該環状ピストンの鍔部が該
頭部の裏面から離間するにのを制限すると共に該
頭部裏面と該クリツプの間に該鍔部とスラストベ
アリングを挟持し、第1の部材の頭部に簡単な構
造のロツクピストン、環状ピストン、スラストベ
アリングを一体的に一纏めにして取付けて構成
し、該アジヤスタの第2の部材はスプリングによ
り該ピストンの制動方向に付勢され、該カツプ型
ピストンの盲孔の底の押圧されている。前記デイ
スクブレーキ組立に際し、該第1の部材の頭部に
仮組付けした上記各部材を一体的に簡単に該シリ
ンダの小径部に組付け得るようにした。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図に示すようにブレーキ本体はデイス
クローター2の一側面に開口するブレーキ操作用
シリンダ3を有し、該シリンダの後方には後方壁
1aを有すると共にデイスクローター2を越えて
延びる橋形部材1bを備え、該橋形部材には該デ
イスクローターの他側面を押圧するアーム1cを
有する。前記ブレーキ操作用シリンダは、カツプ
型ピストン4を液密に回転規制され摺動可能に嵌
合する大径部3aと、過調整を防止する環状ピス
トンを液密に摺動可能に嵌合する小径部3bとで
構成されている。該ピストンの閉鎖端壁はシリン
ダの開放端に位置せしめられ、これによりシリン
ダ3内に液圧室5が画成されている。該液圧室の
後方にマスタシリンダ(図示せず)よりの圧液を
導入する圧液導入口6が開設されている。またデ
イスクローター2の両側には制動部材であるブレ
ーキパツド7,8が配置され、前記シリンダ側の
ブレーキパツド7はデイスクローターの軸方向に
は移動可能であるが回転は規制されて支持され、
他方のブレーキパツド8も回転は規制されている
がアーム1cによつて前記パツド7と逆の軸方向
に移動しデイスクローターを挟着するように設け
られている。
前記液圧室5には二部材からなるアジヤスタ9
が設けられている。このアジヤスタは多条の雄ね
じが刻設された第1の部材、即ちスピンドル10
と、多条の雌ねじが刻設された第2の部材、即ち
スリーブナツト11とから構成され、この二部材
はカツプ型ピストン4の戻り量に相当する必要背
〓を有するねじ嵌合をしている。第1の部材、即
ちスピンドル10は第2図に示すようにスリーブ
ナツト11と嵌合する雄ねじが刻設された軸部1
0aと、これに続く周溝10cが穿設された軸部
10bと、円錐台形の頭部10dとから成つてお
り、該頭部には前記過調整防止用の環状ピストン
12が嵌合し、該環状ピストンの鍔部12aがス
ラストベアリング13を介して円錐台形の頭部1
0dの裏面に当接し、該鍔部はスピンドル10の
軸部の周溝に装着されたクリツプ14、例えばE
リング等によりスピンドルの頭部10dの裏面よ
りの離間距離が制限されている。また、該スピン
ドルの円錐台形の頭部は、駐車ブレーキによつて
作動されるロツクピストン15の前端の円錐台形
の凹部15aに当接している。該ロツクピストン
は回転規制されていると共に、環状ピストン内に
液密に嵌合され、両ピストンの後端は大気に解放
されている。第2の部材、即ちスリーブナツト1
1はフランジ11a有し、カツプ型ピストン4の
開放端近くの内側円筒壁に取付けたサークリツプ
16に係止されているばね受け17に支持された
セツトスプリング18は前記フランジ11aを該
ピストンの盲孔の底4aに押圧している。前記シ
リンダ3の後方の大径部3aに取付けたサークリ
ツプ19に係止されているばね受け20に支持さ
れたリターンスプリング21は前記過調整防止用
の環状ピストンの鍔部12aを押圧し、該環状ピ
ストンはシリンダの小径部3b内に押嵌されてい
る。第1の部材のスピンドル10に嵌合した該環
状ピストンの鍔部12aは該スピンドル10の円
錐台形の頭部10dの裏面にスラストベアリング
13を介して当接つしているので、該スピンドル
は該リターンスプリングにより後方に付勢され、
該スピンドルの円錐台形の頭部10dはロツクピ
ストン15の前端の円錐台形の凹部15aに押圧
され、クラツチ機構10d,15aを構成してい
る。そして、第1の部材のスピンドル10は第2
の部材のスリーブナツト11に対して回転可能で
あるが、第2の部材のスリーブナツト11はカツ
プ型ピストン4により回転が規制され、その軸方
向には移動可能に設けられている。なお、前記第
1の部材と第2の部材の構成を逆に構成し、第1
の部材に多条の雌ねじを、又第2の部材に多条の
雄ねじを刻設して、両部材をねじ結合させてもよ
い。この場合、第1の部材がスリーブナツトとな
り、第2の部材がスピンドルとなる。したがつ
て、第1の部材のスリーブナツトに円錐台形の頭
部が設けられ、該頭部がロツクピストンの前端の
円錐台形の凹部15aに当接し、かつ前記環状ピ
ストンの鍔部12aが該頭部の裏面にスラストベ
アリングを介して当接する。そして該鍔部12a
の該頭部の裏面よりの離間距離を制限するため
に、該スリーブナツトにクリツプ14が装着され
る。また、第2の部材のスピンドルの前端にフラ
ンジを設け、セツトスプリング18は該フランジ
を介してスピンドルを該ピストンの盲孔4aに押
圧する。したがつて、第1の部材のスリーブナツ
トは回転可能であるが、第2の部材のスピンドル
は回転が規制され、その軸方向には移動可能とな
る。
前記ロツクピストン15の後端にはコネクテイ
グロツド22が当接する凹部15bが設けられ、
該コネクテイグロツドは円柱形のカム23を介し
て駐車ブレーキ(図示せず)に連繋されている。
次に、この実施例の作動を説明する。マスター
シリンダよりの圧液が導入口6を通つて液圧室5
に導入されると、カツプ型ピストン4は第1図に
おいて左方に移動し、アジヤスタ9もねじ結合に
おける背〓の範囲内でその長さを増大し、第2の
部材であるスリーブナツト11はピストン4の移
動に追従し、ブレーキパツド7をデイスクロータ
ー2に押圧すると共に、ブレーキ本体1は反作用
により逆方向に移動し、ブレーキパツド8は該ブ
レーキ本体の橋形部材1bおよびアーム1cを介
してデイスクローター2に押圧される。ブレーキ
パツド7,8に摩耗が生じたときは、第1の部材
であるスピンドル10が上記スリーブナツト11
に対して回転し、アジヤスタの長さが増大し、該
摩耗により生じた〓間を解消し、該スリーブナツ
トはピストン4の移動に追従し、該〓間は自動的
に調整される。即ち、上記のようにブレーキ液圧
が所定の値(p)以下の場合は、セツトスプリン
グ18のスプリング力(F1)は、リターンスプ
リング21のスプリング力(F2)と環状ピスト
ン12の環状面(面積A)に対する作用力(F3
=A×p)との和より大(F1>F2+F3)であり、
前記クラツチ機構10d,15aは離間してい
る。したがつて、上記のようにスピンドル10は
回転し、アジヤスタは所定の長さに調整され得
る。ところで、該液圧室5に所定の値を越えた高
液圧(P)が導入されると環状ピストン12の環
状面に対する作用力(F3=A×P)は増大し、
リターンスプリング21のスプリング力(F2
と上記環状ピストン12の作用力(F3)の和は
セツトスプリング18のスプリング力(F1)よ
り大(F1<F2+F3)となる。したがつて、前記
クラツチ機構10d,15aは閉じ、摩擦抵抗に
よりスピンドル10の回転が瞬時に阻止され、ア
ジヤスタ9はその長さが増大せず、過調整、即ち
オーバアジヤストは確実に防止される。駐車ブレ
ーキがかけられると、円柱形のカム23が第1図
において時計方向に回転し、コネクチングロツド
22を介してロツクピストン15が左方へ移動
し、前記クラツチ機構10d,15aが閉じ、ス
ピンドル10は回転を阻止され、アジヤスタ9の
長さ調整機能は停止され、該アジヤスタはカツプ
型ピストン4をデイスクローター2側に移動さ
せ、またその反作用によりブレーキ本体は逆方向
に移動してブレーキがかかる。また、スピンドル
10の円錐台形の頭部10dをロツクピストン1
5の前端の同形の凹部15aに嵌込み、該ロツク
ピストンと過調整防止用の環状ピストン12とを
液密に嵌合すると共に該環状ピストンは該スピン
ドルの頭部10dにも嵌合し、その鍔部12aは
該スピンドルの円錐台形の頭部10dの裏面にス
ラストベアリング13を介して係合し、該スピン
ドルの軸部の周溝10cにクリツプ14を嵌着し
て、該環状ピストンの鍔部12aが該スピンドル
の頭部10dの裏面より離間するのを制限してい
る。このように、クリツプ14により該環状ピス
トンの鍔部12aの移動が制限されているので、
該環状ピストンは該スピンドルの頭部10dの近
傍に嵌込まれた状態となり、また環状ピストン1
2とロツクピストン15とが液密に嵌合されてい
るので、スピンドルの頭部10dにスラストベア
リング13,ロツクピストン15および環状ピス
トン12は一纏めに取付けられ、これら部材は離
脱する恐れなく安定した取付け状態となる。
効 果 本考案は上記の構成であるから、前記従来のデ
イスクブレーキ装置のアジヤスタのアジヤストボ
ルト、スリーブピストンおよびストツパ部材の各
構造が、本考案のものに比べて複数であり、本考
案のものの各部材の構造は簡単で製作が容易であ
る。更に、本考案のものでは環状ピストンの鍔部
と第1の部材の頭部の裏面との間にスラストベア
リングを挟持するので、該第1の部材の頭部には
スラストベアリングをも一体的に一纏めに取付け
る構造とし、これら部材を仮組付けした第1の部
材を、デイスクブレーキ組立の際は一度に組付け
ることができ手数を要しない。これに対して前記
従来のものはベアリングを別に組付け、したがつ
て、本考案のものは組立の作業性が向上し、実質
的な顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はデイスクブレーキ本体の縦断面図、第
2図は第1の部材、ロツクピストン、環状ピスト
ン、スラストベアリングの係合関係を示す側面
図、第3図は従来のデイスクブレーキのアジヤス
トボルト、スリーブピストン、ストツパ部材の係
合関係を示す分解斜視図である。 図中、1はブレーキ本体、2はデイスクロータ
ー、3はブレーキ操作用シリンダ、4はカツプ型
ピストン、9はアジヤスタ、10は第1の部材、
10dは円錐台形の頭部、11は第2の部材、1
2は環状ピストン、12aは鍔部、13はスラス
トベアリング、14はクリツプ、15はロツクピ
ストン、18はセツトスプリング、21はリター
ンスプリング、22はコネクテイグロツド、23
は円柱形のカムである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブレーキ本体にデイスクローター側に開口した
    ブレーキ操作用シリンダを設け、該シリンダは大
    径部と小径部で構成し、該大径部には、該シリン
    ダの開口端側を閉鎖端壁としたカツプ型ピストン
    が回転を規制されて液密に摺動可能に嵌合し液圧
    室を画成し、該液圧室にねじ結合した二部材から
    なるアジヤスタを設け、該アジヤスタの第1の部
    材は後端に回転を規制されたロツクピストンの前
    端面と摩擦係合しクラツチ作動をする頭部を備
    え、環状ピストンは該ロツクピストンに液密に摺
    動可能に嵌合すると共に該環状ピストンの鍔部は
    スラストベアリングを介して該第1の部材の頭部
    の裏面に係合し、該鍔部が該頭部の裏面からの移
    動を制限するクリツプを該第1の部材の軸部に設
    け、該環状ピストンは該シリンダの小径部に液密
    に摺動可能に反制動方向にスプリングにより付勢
    されて嵌合し、該アジヤスタの第2の部材は制動
    方向に摺動可能であるが回転を規制されてスプリ
    ングにて付勢され該カツプ型ピストンの盲孔の底
    に当接し、前記ロツクピストンの後端はコネクテ
    イングロツドを介して駐車ブレーキにより作動さ
    れるカムに連繋したことを特徴とする過調整防止
    機構を備えた駐車ブレーキ付きデイスクブレー
    キ。
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JPH0160038U JPH0160038U (ja) 1989-04-17
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