JPH0356405A - 液状湿潤剤および低泡立ち性液状植物保護剤の為の脱泡剤 - Google Patents

液状湿潤剤および低泡立ち性液状植物保護剤の為の脱泡剤

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JPH0356405A
JPH0356405A JP2177610A JP17761090A JPH0356405A JP H0356405 A JPH0356405 A JP H0356405A JP 2177610 A JP2177610 A JP 2177610A JP 17761090 A JP17761090 A JP 17761090A JP H0356405 A JPH0356405 A JP H0356405A
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    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野〕 本発明は、植物保護剤の噴霧液および濃厚調製物におい
て使用できる湿潤剤の為の脱泡剤としてある種のパーフ
ルオロアルキルホスフィン酸およびーホスホン酸を用い
ること番こ関する。
特に、本発明はスルファートおよびスルホナート含有湿
潤剤を多量に含有する液状除草用調製物の為の脱泡剤に
関する。
[従来技術] 植物保護剤の作用、特に葉除草剤(foliar he
rbicid)の作用が、界面活性物質、特に湿潤剤を
植物保護剤の使用前に該植物保護剤の水性噴霧液に加え
た場合に向上し得ることは公知である。
湿潤剤は噴霧液の表面張力を低下させる。このことは、
葉の表面を均一に濡らすことを確実にし且つ多くの場合
、活性物質の吸収を改善するという事実に関連している
. この性質を基niとして、多くの製品が植物保護剤市場
で利用できる。いずれの製品も噴霧液への添加物として
提供されており、湿潤剤として主として非イオン系アル
キルアリールーボリグリコールーエーテル類[例えば、
シフトウエット(Citohett:商標)、トリトン
(Triton:商標)x45、オルソ(Ortho:
商標)X−47 、アグラル(Agral:商標)X−
47 、ダッシュ(Dash:商標〉90lを含有して
いる。
また、アニオン系のスルファート−およびスルホナート
含有界面活性剤を添加することによって除草剤の作用を
向上させることも開示または提案されている( ドイツ
特許出願公開第3,035.554号明細書、特開昭6
1−289, 004号公報およびドイツ特許出W4P
 38 09 159.3号明細書参照10これは、除
草剤を特に経済的に用いることを可能としている。
しかしながら、ドイツ特許出願公開第3,035,55
4号明細書、特開昭61−289,004号公報および
ドイツ特許出願P 38 09 159.3号明細書に
従う噴霧液および液状調製物は、その作用を向上させる
非常に多量のアニオン系界面活性剤(湿潤剤)を含有し
ており、用いた時にしばしば未だ欠陥がある。
例えばこれらの湿潤剤を水性溶液の状態の植物保護剤の
水性噴霧液に添加する場合に、該噴霧液は、多くの場合
に植物に不均一な噴霧被覆をもたらし且つ植物保護剤が
残留するという桔果をもたす程に多量の泡を生じる。
植物保護剤の濃厚な調製物を用いる場合にも同様に不利
な結果が生じ得る。これは、湿潤剤含有濃厚調製物を一
般に直接的にそのまま適用せず、調製物中の活性物およ
び湿潤剤の濃度に依存して、投与量および散布量を改善
する目的で50〜18000 j!/haの水で希釈し
攪拌した後に、1 ha当たり2〜10fおよびそれ以
上の量でしか適用されないからである.上記の噴霧液と
同様に、希釈後に得られる噴霧液は、噴霧タンクから溢
れる程に泡立ちモして噴霧の間に散布量を不均一にして
しまう程多量の泡が生じる。このことは、活性物質をロ
スする原因に成るだけでなく、特に調和した良好な作用
を保証することを不可能とする。
これはしばしば、噴霧液に別に添加される添加物として
消泡剤を用いることによって改善することができる。し
かしながら別に添加される添加物を用いることは、植物
保護剤および湿潤剤の他に別の剤を使うことを必要とし
、このことは、必要とされる追加的施用量および別々に
貯蔵することに成るので、実地において好ましくない. [発明が解決しようとする課題1 それ故に、本発明の課題は、アニオン系スル?ァートー
およびスルホナート含有?W ’KA剤との良好な混和
性を有し■即ち、貯蔵安定性もあり■そして水性系、特
に植物保護剤の噴霧液で該湿潤剤を用いることを問題な
しに可能とする、上記湿潤剤の為の脱泡剤を見出すこと
である。
別の課題{よ、植物保護剤の濃厚液状調製物にきれいに
溶解する脱泡剤を見出すことである。
固体沈降物、油状相分離生底物または顕著な濁りをもた
らす脱泡剤は、まるで分解が既に始まっているかのよう
に見える調製物を形成するので、この関係では除外しな
ければならない。要するに、見出すべき脱泡剤は、調製
物を2〜4年間貯蔵し,た時でも有効のままであり且つ
貯蔵安定性があるべきである。更に、この脱泡剤は5重
量2まで、殊に0.1〜1重量2の調製物中量で十分で
ある程に有効であるべきである。更に多量の脱泡剤はし
ばしば固体調製物にしか混入できない。水−および界面
活性剤含有の液状調製物において、下の層が界面活性剤
でそして上の層が活性物質であるかおよび上の層が界面
活性剤でそして下の層が活性物質である層分離をしばし
ば見ることができる。
沢山の脱泡剤が公知であり、それらは例えば}l.−F
.FinkおよびG.Koernerによって“旧1m
anns Enzyklopaedie der te
chnischen Che+IIie″第4改訂版、
Verlag Chemie出版、ワインハイム、第2
0巻、第411〜414頁におよびー. Schoen
feldtによって″Grenzflaechenak
tive Alkylenoxid−Addkte (
界面活性のアルキレンオキサイド付加生成物”、Wis
senschaftliche出版社、MB門、シュタ
ットガルト、1973、第805〜853頁に記載され
ている。これらの物質を試験した時、多量のスルファー
トおよびスルホナート含有界面活性剤を含有する植物保
護剤の若干の水性調製物が脱泡剤として有効であるが、
既に泡立っている希釈した水性噴霧液に別に添加し場合
しか脱泡剤として有効でないことが判った。
もしこれらを初めから調製物に溶解した場合またはこれ
らを初めにスルファート−およびスルホナート含有湿潤
剤と混合しそして濃厚な水性界面活性溶液として噴霧液
に加えた場合には、これらは効果がないままであり、不
溶性であり、油状相分離生成物しかもたらさないかまた
は濁りを生じる。しかし湿潤剤の添加と無関係に噴霧液
にまたは湿潤剤を含んでいる噴霧液に脱泡剤を後から添
加するのは不利であり、決して満足なものではない。例
えば、処分しそして別のパックを使う必要がある.もし
その時点で液状除草剤調製物のパックの一部分しか使う
必要がない場合には、更に、噴霧液を製造するそれぞれ
の場合に適する量の脱泡剤を測る必要がある。
脱泡剤を噴霧可能な調製物と十分に混合しなければなら
ないということも別の欠点である。上述の技術的な欠点
は本発明で排除される。
[発明の構J′Ii.] 本発明は、スルファ−トまたはスルホナート含有界面活
性剤より成る群から選択されたアニオン系湿潤剤(湿潤
剤)をペルフルオロ−ー〈C6〜C18)アルキルホス
フィン酸および/またはペルフルオ口−(C6〜C+s
)アルキルホスホン酸および/またはそれらの塩より成
る群から選択された界面活性剤(脱泡剤)と組み合わせ
て含有する水性調製物に関する。
湿潤剤/脱泡剤の本発明の組合せ物は、植物保護剤の噴
霧液の為の添加物として適している濃厚な水溶液として
存在し得るしまたは植物保護剤の水性濃厚調製物中に含
まれていてもよい。
湿潤剤と脱泡剤との重量比はl:1〜500:1 、殊
に10:l〜200:1 ,特に20:1〜120:1
である。
湿潤剤および脱泡剤の特に興味の持たれる水溶液は、実
質的に2〜90重M%、殊に20〜60重量χのアニオ
ン系スルファ−トまたはスルホナート含有界面活性剤(
湿潤剤〉および0.05〜5重量%、殊!.: 0.1
〜1重量2,特ニ0.2 〜0.5重量χのペルフルオ
ロ−ー(Ch−C+s)アルキルホスフィン酸または−
アルキルホスホン酸の塩および水を含有している。
最後に挙げた水溶液は、植物保護剤の噴霧液に湿潤剤/
脱泡剤として添加するのに適しており、問題なく噴霧液
を巧みに取り扱うことと共に、植物保護剤の作用を向上
させる。
適する植物保護剤には例えば除草剤、殺虫剤および殺菌
剤、殊に除草剤がある。
噴霧液を湿潤剤/脱泡剤の本発明の組合せ物で処理でき
る除草剤の例には、グリホシナート(giufosin
ate) ;ビアラホス(bialaphos) ;グ
ルホサート(glyphosate) ; カルバメー
ト系、チオカルバメート系、ハロアセタニリド系、イミ
ダブりノン系、置換フエノキシー、ナフトキシーフエノ
キシフェノキシー、ペンジルオキシフェノキシーおよび
ヘテロアリールオキシフエノキシーカルボン酸誘導体系
およびシクロヘキサンジオン誘導体系より成る群の内の
除草剤;およびスルホニル尿素系除草剤がある。ヘテト
アリールオキシフエノキシーカルボン酸誘導体の例には
、キノリルオキシー、キノキシルオキシ、ピリジルオキ
シー、ペンゾキサゾリルオキシおよびペンゾチアゾリル
オキシーフェノキシカルボン酸エステルがある。有利な
除草剤にはフェノキシフエノキシーおよびヘテロアリー
ルオキシフエノキシーカルボン酸エステルがある.この
目的に適するエステルには特に低級アルキルー、アルケ
ニルーおよびアルキニルエステルがある。
しかしながら湿潤剤/脱泡剤の本発明の組合せ物は、上
述の除草剤の水性液状調製物に含まれていてもよい。そ
れ故に本発明は、少なくとも a)除草活性物質、殊にグルホシナート、ビアラホス、
グリホサート、フェノキサプロプーエチル(fenox
aprop−ethy1)、フェノキサプロプーP一エ
チル、ジクロホプ(diclofop)一メチル、イソ
ブロツロン(isoproturon) 、MCPA,
イマザピア(imazapya)、イマザクイン(im
azaquin)、イマゼタピア(isazethap
yr) 、特にグルホシナート、またはこれら活性物質
の塩の一種類、 b)スルファート−またはスルホナート含有界面活性剤
より成る群から選択されたアニオン系湿潤剤、 C)ペルフルオロ−(cb〜C+o)アルキルホスフィ
ン酸または−アルキルホスホン酸またはこれらの界面活
性剤の塩、特にアルカリ金属塩、アンモニウム塩、CI
〜C18アルキルア旦ン類、Cl〜C.−アルキルアミ
ノーオキシエチラートまたはエチレンジアミンーエトキ
シラート、またはこれら界面活性剤の混合物より威る群
から選ばれた界面活性剤、および d)水 を含有する液状除草用調製物に関する。
少なくとも a)  1〜45重量%、殊に5〜30重量ズの除草活
性物質、 b)  1〜50重量z1殊に5〜35重量χのスルフ
ァート−またはスルホナート含有界面活性剤、c) 0
.05〜5重量%、殊に0.05〜1重量%、特ニ0.
2 〜0.5重量X (7)ベル77L,オc+−(C
b−C,8〉アルキルホスフィン酸または−アルキルホ
スホン酸またはそれらの塩、またはそれらの混合物、お
よび d)水 を含む本発明の濃厚な調製物が特に有利である。
除草剤活性物質は好ましくは、アルカリ金属塩、アンモ
ニウ4ム塩、低級または長鎖のアルキルアンモニウム塩
およびアルカノールアンモニウム塩より成る群の既に述
べたそれらの塩の状態で用いるのが有利であり、脂肪ア
ξンーエトキシラート類との塩も有利である。ナトリウ
ム塩、アンモニウム塩およびイソプロピルーアンモニウ
ム塩がこの関係では特に有利である。
スルホナートーまたはスルファート含有界面活性剤は、
除草剤活性物質の1重量物質当たり一般に0.5〜8、
好ましくは0.5〜5重量部の量で使用し、これらは主
として除草剤の活性の改善に役立つ.これらのア二オン
系湿潤剤の例は、ドイツ特許出願公開第3.035.5
54号明細書、特開昭61−289. 004号公報お
よびドイツ特許出願P 38 09 159.3号明細
書に記載されている。適するアニオン系湿潤剤(b)の
例には、(Ct。〜C1?>脂肪アルコールーポリグリ
コールエーテルスルファート、(C10〜C18)脂肪
アルキル−スルファート、 (CO〜C2■)一 α−
オレフィンースルホナート、(04〜CI&−アルキル
)一ジフェニルエ\一テルースルホナート、(C+o〜
C+s)脂肪アルキルスルホナート、(C10〜C18
−脂肪アルキル)−アリールスルホナート、(C10〜
C18)一脂肪アルコールースルホーコハク酸モノエス
テル、(C,。
〜Cl8)− 脂肪アルコールーポリグリコールエーテ
ルースルホーコハク酸モノエステル、およびそれらの塩
、例えばアルカリ金属塩、アンモニウム塩、アルカリ土
類金属塩、アルキルアンモニウム塩またはアルカノール
アンモニウム塩、および上記湿潤剤の混合物がある。(
C,。〜CI6)脂肪アルコール−ポリグリコールエー
テル−スルファートが殊に適しており、そのアルカリ金
属塩またはアンモニウム塩が特に適している。
ポリグリコールエーテル鎖を持つ好ましい湿潤剤は、1
〜200、特に4〜l5のエトキシル化度を持つ水にき
れいに溶解するものである。アニオン系湿潤剤は市販さ
れており、公知の方法で製造できる。
適するペルフルオロ−アルキル基含有界面活性剤(成分
C)は、特に、ペルフルオロ−ー(C.〜C+z)アル
キルホスフィン酸または−ホスホン酸またはそれらのナ
トリウム塩、カリウム塩、アンモニウムL  Cl。〜
Clll−アルキルアンモニウム塩、およびCIO〜C
.−アルキルアミンーエトキシラートおよびエチレンジ
アミンーエトキシラート、例えばN,N,N’,N’−
テトラキス−(2−ヒドロキシプ口ピル)一エチレンジ
アミンおよびN.N,N’.N’−テトラキス−(2−
ヒドロキシエチル)一エチレンジアξンである。ペルフ
ルオロ−アルキル基含有界面活性剤は市販されており、
例えばフルオウエッ} (pllowet:商標) P
P (Ci〜Ctz−ペルフルオロ−アルキルホスフィ
ン酸および−アルキルホスホン酸の混合物、製造元:ヘ
キスト社)があり、または公知の方法で製造できる。ペ
ルフルオロ−アルキル化ホスフィン酸および−ホスホン
酸はドイツ特許出願公開第2,1118767号明細書
に従って、ペルフルオロ−アルキル一二沃素ホスホンと
ビスー(ペルフルオロ−アルキル)沃素ホスホンを酸化
的に加水分解することによって製造される。塩は得られ
た酸を相応する水酸化物または置換アミンで水または極
性溶剤、例えばアルコール類、DMFまたはNMP中で
中和することによって製造される.これらの塩は、本発
明の方法では溶解した状態で用いるのに有利である。
スルファート−またはスルホナート含有界面活性剤およ
び見出した有効なペルフルオロ−アルキル含有脱泡剤の
他に、噴霧液に加えられる水溶液または植物保護剤を含
有する調製物は、他の慣用の調製物用添加剤、例えばア
ルキルーポリグリコールエーテル系列、例えばイソトリ
デカノールーボリグリコールエーテル、ノニルフェノー
ルーボリグリコールエーテル、オクチルフェニルーポリ
グリコールエーテルまたは脂肪アξンーエトキシラート
の内の非イオン系界面活性剤;凍結防止剤、例えばエチ
レングリコールまたはプロピレングリコール、プロピレ
ングリコールモノメチルエーテル、グリセロール、イソ
ブロパノールおよび尿素;また他の分散剤および乳化剤
、例えばMcCu tcheonに挙げられた如きもの
;および有機溶剤およびフィラー、例えば水溶性物質、
例えば硫酸アンモニウム、尿素、硫酸ナトリウム、亜硫
酸ナトリウムおよび亜硫酸水素ナトリウムを含むことも
できる。
濃厚な調製物は、除草剤のグルホシナート(I)、ビア
ラホス(■)、グリホサート (III)、フェノキサ
プロプーエチル(■)、フェノキサプロブーP一エチル
(■のD一型)、ジクロホプメチノレ(V)、イソフ゜
口゛ンロン(V1) 、MCP八(■)、イマザビア(
■)、イマザクイン(■)、イマゼタビア(X)または
上記の活性物質の二種以上の混合物の内の一つを含有し
ている。化合物(1)および(Il1)〜(X)は、“
Pesticide Manual(殺虫剤マニアル)
”、第8版(1987) 、British Crop
 Protection Council出版、に記載
されている.化合物(■)(ビアラホス)は米国特許第
4.309.208号明細書に開示されている。化合物
物質(1)〜(III)および(■)〜(X)はそれら
のナトリウム、アンモニウムおよびモノイソプロビルア
ンモニウム塩の形で一般に用いられている。実際におい
ては、これらは他のアルカリ金属塩または低級アルキル
ーアンモニウム塩またはアルカノールーアンモニウム塩
の状態でも使用できる。これらは長鎖C8〜C+s−ア
ルキルアミンまたは脂肪アξンーエトキシラートの塩と
しても使用できる (ヨーロッパ特許第0.290.4
16号およびドイツ特許出MP 3,832,147.
2号明細書参照)。
本発明の調製物は追加的に他の除草剤活性物質、例えば f1)他の水溶性除草剤活性物質、例えばフェノキシ系
列、例えばCMPP, MCPA, 2.4一〇または
イオキシニルまたはブロモキシニルまたはそれらの塩か
ら選ばれるもの、または f2)他の固体状不溶性活性物質、例えば尿素系列の除
草剤、例えばジウロン、リヌロン、モノリヌロン・イソ
プロチュロン(isoproturon)、チジアズロ
ン(tidiazuron)および/またはトリアジン
系列の除草剤、例えばシマジン、アトラジンおよび/ま
たはスルホニル尿素系列、例えばDPX−L−5300
,チアメツロンーメチル(DPX−M−6316)およ
びメトスルフロンーメチル(DPX−M−6376)お
よびまた、ヨーロッパ特許出願公開第0.131825
8号明細書、特に実施例l7、18、l9および20〜
124に記載されている如きN−アルコキシーおよびN
−アルキルスルホニルアξノスルホニル尿素、 f3)他の液状活性物質または低融点の活性物質、例え
ばアラクロール、メトーラクロール、トリフルラリン、
フエノキシ除草剤のエステルおよびイオキシニルおよび
ブロモキシニルのエステル. を追加的に含有していてもよい. この関係で、f1)クラスの活性物質は水溶液濃厚物と
して調製することができ、f2)クラスのそれは懸濁濃
厚物の形で調製でき、その際これらの濃厚物は水溶性活
性物質、例えば上記の(1)〜(III)活性物質を水
性キャリャ相に含みそして不溶性活性物質を固体相とし
て細かく分散して含んでいる。f3)クラスの活性物質
は、水性相に水溶性活性物質、例えば(1)〜(■)を
含有しそして油性相には液状活性物質または低融点活性
物質をそのまままたは慣用の溶剤、例えば芳香族の場合
によってはハロゲン化された炭化水素または脂肪族エス
テルまたはケトン類に溶解して含有するサスポエマルジ
ョン(suspoemulsion)を調製することが
できる。
時には、f2)クラスの化合物を水溶性除草剤[例えば
除草剤(!)〜(III)]およびスルファ一トーおよ
びスルホナート含有湿潤剤を用いて水分散性顆粒に加工
するのが有利である。この場合にも、本発明に従って用
いられるペルフルオロ−アルキル化化合物が脱泡剤とし
て作用する。
f1) 、f2)およびf3)の所に記載した活性物質
の多くのものは、前出の“Pesticide Man
ual(殺虫剤マニアル)”、(British Cr
op Protection Counci1)から公
知である。スルホニル尿素類DPX−L−5300 、
DPX−M−6316およびロ門κ−M−6376は“
Frata Che+sicals Handb10k
 89 (農業化学ハンドブック)”−、 (Meis
ter Publishing Company,Wi
lloughby, OHI0, 1989)に記載さ
れている。
脱泡剤(c)も、活性物質の水溶液または分散物中に溶
液として好ましくは0.05〜5重量%、殊ニ0.05
〜l重量z1特ニ0.2 〜0.5重量χの量で含まれ
ている場合いも有効であり、この活性物質水溶液、およ
び活性物質の水分散液を用いる。その際、適用前に希釈
された溶液にスルファート−およびスルホナート含有界
面活性剤(c)および場合によっては他の助剤、例えば
アルキルーポリグリコールーエーテル類または脂肪アミ
ン−エトキシラート類を別々に添加する. 脱泡剤は、界面活性剤中に溶液として好ましくは0.0
5〜5重量%、特ニ0.05 〜0.5重量zの量で含
まれそしてか\る界面活性剤混合物を除草剤活性物質の
液状調製物の噴霧液に添加する時にも有効である。
従って本発明は、上述の濃厚調製物の各成分を含む5〜
500倍に希釈された状態の希釈調製!li(噴霧液)
にも関する。
また本発明は、場合によってはアニオン系湿潤剤(b)
と一緒に場合によっては水に溶解したパーフルオロ含有
界面活性剤(C)を、アニオン系湿潤剤(b)および/
または他の活性物質(f)および/または慣用の助剤(
e)を場合によっては既に含有する活性物質(a)の水
溶液または分散物と、水で希釈する前または後でまたは
水で希釈せずに一緒にしそして必要な場合には、他のア
二オン系湿潤剤(b)または残りの成分を添加すること
を特徴とする、本発明の調製物の製造方法にも関する。
本発明に従って用いられるペルフルオロ−アルキル含有
界面活性剤(c)は、有効な脱泡剤を有効量のアニオン
系−、スルファート−またはスルホナート含有界面活性
剤を含有する除草性の高有効調製物、特に水溶性有効物
質(1) 、(■)および(III)の水性調製液に添
加することを可能とする。従ってこれらの除草剤を実際
に用いる為に、市場に出すことができる。
以下の実施例において、他に表示がない限り、百分率は
重量を基準としている。
1実施例l 且 18.00gのグルホシナートーアンモニウムを418
75gの水 に溶解した溶液に 30.00gのNa(C+z−Ctb)アルコールーポ
リグリコールーエーテルースルファート(70χ濃度水
溶液)および 10.00 gのプロピレングリコールーモノメチルエ
ーテル を添加する。この混合物を、透明な溶液が生ずるまで4
0″Cで撹拌する。この後に、0.25 gのフルオウ
エット(Fluowet) PP(80χ濃度水溶液) を添加し、短時間、連続的に攪拌する。
2一 17.0gの水、 10.0gのプロピレングリコールーモノメチルエーテ
ルおよび 0.5 gのフルオウエットPP(80χ濃度水溶液)
より威る混合物に、 13.5gのグルホシナートーアンモニウムおよび 59.0gのNa(C+z−C+th)アルコールーポ
リグリコールーエーテルースルファート(70χ濃度水
溶液) を添加する。この混合物を、溶液が生ずるまで40℃で
攪拌する。
3− 17.OOgのL−2−アξノー4−(ヒドロキシ)一
(メチル)一ホスフィノイループチリルーアラニルL−
アラニンのNa塩を 52.75 gの水 に溶解した溶液に、 20.00 gのNa (C+ z−C+ b)アルコ
ー゛ルーポリグリコールーエーテルースルファート(7
0 X濃度水溶液) 0.25gのフルオウエットPP (80χ濃度水溶液
)および 10.00 gのメチルグリコール を添加する。この混合物を、溶液が生ずるまで40’C
1?攪拌する。
虹 35.50 gの水、 5.0gのプロピレングリコールーメチルエーテルおよ
び 0.50gのフルオウエットpp(80 Z濃度水溶液
)より成る混合物に、 29.00 gのグリホサート(glufosinat
e)一イソプロビルアンモニウム塩(62z水溶液)お
よび 30.00 gのNa(C+z−C+h)アルコールー
ボリグリコールーエーテルースルファート(70χ濃度
水溶液) を添加しそしてこの混合物を、溶液が生ずるまで25℃
で攪拌する。
18.6gのグリホシナートアンモニウム塩を6185
gの水 に溶解した溶液に、 20.0gのイソデシルースルホコハク酸モノエステル
のニナトリウム塩 を添加する。この混合物を、溶液が生ずるまで撹拌する
。次いで 0.5gのフルオウエッl− PP(80 ZA度水溶
液)を添加し、短時間攪拌を継続する。
紅 17.6gのグリホシナートアンモニウム塩を43.2
gの水 に溶解し,た熔液に, 24 . 0gのイソデシルースルホコハク酸モノエス
テルのニナトリウム塩(50χ濃度水溶液)、14.7
 gのNa(Ctz−C+i)アルコールーポリグリコ
ール−エーテルースルファ−} (70 2 4度水溶
液)および 0.5gのフルオウエッl− PP(80χ濃度水溶液
)を添加する。この混合物を、溶液が生じるまで40℃
で攪拌する。
僅かな濁りをもたらし得る、調製物1〜6中の懸濁物質
は濾過によって除くことができる。
抱文1拭駿: ガラス製ストッパーで密封することのできる250mA
のメスシリンダーに190+nj!の標準水ロ(CIP
ACハンドブック!、第878頁に従う硬度、342 
ppm)を導入しそして試験すべき10nlの調製物を
添加する。
密封したシリンダーを180”だけ回転させそして戻す
操作を10回行う。その直後に、泡が壊れるまでの時間
の測定をストップウオッチで開始する。
猪来二 本発明の脱泡剤を含む調製物を用いる場合には、泡の9
0χが1分以内に消え、しばしば泡の全てが30秒以内
に壊れる。
脱泡剤を含まない調製物を用いる場合には、泡はしばし
ば1時間より長く安定したままである。実施例1〜6と
同様にして、ペルフルオロ−アルキルホスフィン酸/−
ホスホン酸(フルオウエトPP)の代わりに、水および
/または有機溶剤中で良好に安定しているこれら酸の塩
を用いることも可能である。
これらの塩は、0.05〜180重量χの酸当量、好ま
しくは0.2〜0.5重量χの酸当量を有する溶解状態
で使用するのが有利である。しかしながらこれらは、調
製プロセスの間に相応する塩基で中和することによって
形戒することもできる。調製物は実施例1〜6と同様に
、フルオウエットPPの、実施例7〜9で製造された塩
を用いて製造されそして相応する良好な脱泡効果が観察
される。
1エフルオウエットPPとココナツト脂肪アミン+2 
EOとの塩 29.50 gのココナツト脂肪ア旦ン+2 EO(E
O=エチレンオキシ単位)を 29.50 gのプロピレンーグリコールーモノメチル
エーテルに 溶解した溶液に、 51890 gのフルオウエントPP (80X濃度水
溶液)を 31814 gのプロピレン〜グリコールーモノメチル
エーテルに 溶解した溶液を攪拌しながらゆっくり導入する。
このようにしてフルオウェットPP塩を50重量z含有
し且つ6.9のpH値を持つ溶液を得る。
L フルオウエットPPとトリエタノールアごンとの塩 51890 gのフルオウエットPP (80χ濃度水
溶液)を 31814 gの水に 溶解した溶液に、 14.92 gのトリエタノールアミンを14.92 
gの水 に溶解した溶液を攪拌しながらゆっくり導入する。この
よ6うにしてフルオウエットPP塩を50ffi量2含
有し且つ6.8のpll値を持つ溶液を得る。
[ フルオウエットppとN,N,N’,N’−テトラ
キス一(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジア砧ン1
との塩 51890 gのフルオウエツl− PP (80χ濃
度水溶液)と 31814 gのプロピレンーグリコールーモノメチル
エーテルと より成る溶液に、 21890 gのHOES 3528を21890 g
のプロピレンーグリコールーモノメチルエーテル に溶解した溶液を攪拌しながらゆっくり導入する.この
ようにしてフルオウエットPP塩を50重1N含有し且
つ6.4のpll値を持つ溶液を得る。
傘F,OH S−3528 (!Ioechst)また
はクワドロール18(Quadrol L:商標、8^
SF)貝,フルオウエットPPとゲナミン(Genan
+in、商標) T 150との塩 50.79 gのプロピレンーグリコールーモノメチル
エーテル、 7.57 gのポリエチレングリコール600およ26
.57 gの牛脂脂肪アξンーエトキシラート(ゲナξ
ンT 150) より成る溶液に、攪拌しながら 15.07 FのフルオウエットPP(80χ濃度水溶
液) をゆっくり導入する。
6.8のpH値を持つ僅かに濁った溶液が生じる。
濁りの大部分は、この混合物を24時間放置した後に澄
む。この混合物をを界面活性剤水溶液に添加する前に、
再び短時間攪拌する。
118水性噴霧液の状態で用いる場合の界面活性剤を脱
泡する例: 98.72 gのNa C1z−Ct4アルキルージ 
グリコールエーテルースルファ−}  [28χ濃度水
溶液、ゲナボール(Genapo l :商標) LP
O液、ヘキスト社lに 1828gの実施例9の、フルオウエットPPとN.N
,N”,N”−テトラキス−(2−ヒドロキシプ口ピル
)エチレンジアξンとの塩(50χ濃度プロビレンーグ
リコールーモノメチルエーテノレ?容?夜)を 添加し、この混合物を短時間撹拌する。透明な溶液が得
られる。250  tagの標準シリンダー中で10g
のこの溶液を230gの水で希釈しそして次に2gのグ
ルホシナートーアンモニウム(50χ濃度水溶液)を添
加した場合、密閉したシリンダーを180゜だけ回転さ
せそして戻す操作を10回行って泡立てた泡が1分以内
に壊れる。
旦一水性噴霧液の状態で用いる場合の界面活性剤を脱泡
する別の例: ′   1冫六2  八: 98.6 gのNa C+g−C+aアルキルーグリコ
ールエーテルースルファート[28χ濃度水溶液、ゲナ
ボールLRO液、ヘキスト社1に 実施例10のフルオウエットPP/ゲナミンT150塩
184gを添加する。簡単な撹拌で、使用状態にある透
明な溶液が得られる。
2       冫7゛B: 98.6 gのNa−α−オレフィンースルホナート1
4oz濃度水溶液、ホスタピュア(}los tapu
r :商標)OS1ヘキスト社lに 実施例lOのフルオウエットPP/ゲナもンT 150
塩184gを添加する。この混合物を僅かに濁っている
均一な溶液が生じるまで攪拌する。
′  汁Xc: 98.6 gのNa−アルカンースルホナー} [30
 X濃度水溶液、ホスタピュア(llostapur:
商標)SAS ,ヘキスト社lに 実施例10のフルオウエットPP/ゲナミンT 150
塩184gを添加する。この混合物を僅かに濁っている
均一な溶液が生じるまで短時間攪拌する。
2  ゜・?D= 98.6 gのジナトリウムーイソデシルスルホーコハ
ク酸−モノエステル[3oz濃度水溶液、ネッツア(N
etzer:商標)iS1ヘキスト社1に 実施例10のフルオウエットPP/ゲナミンT 150
塩184gを添加し、短時間攪拌を続ける.界面活性剤
のこれらの溶剤を、植物保護剤の標準的調製物にて試験
する: グルホシナート(パスタ(Bas ta :商標)、ヘ
キスト社、200 g(活性物質)/f]フエノキシプ
ロップーP一エチル(fenoxypropP−eth
y1) [ ピューマ・スーパ(Puma Super
 、商標)、ヘキスト社、75g(活性物質)/l] イソプロチュラン(isoproturan) [アレ
ロン液(Arelon:商標)、ヘキスト社、500 
g(活性物質)/l1 ジクロホップメチル(diclofopmethy1)
 [イロックサン(Illoxan:商標)、ヘキスト
社、378 g(活性物質)/l1 問題の植物保護剤(PPA)5 tn l.ずつを18
5n/2の水(CIPAC llandb10k 19
70、第878頁に従う標準水D)の入った250m 
lの標準シリンダー中で界面活性剤10mfづつと、密
封したシリンダーを180゜だけ回転させそして戻す操
作を10回行って混合しそして泡が壊れるまでに経過し
た時間を測定する。結果を下記の表にまとめる:表から
、泡が30秒〜3分の間に壊れることを知ることが判る
試験を脱泡剤を含まない界面活性剤で実施した場合には
、泡が壊れるまでに必要とされる時間は最高10分より
多い。
13.゛  量  (′) 20重量χのグルホシナートーアンモニウム塩および2
0重量χのNa−(C+x 〜CI&)一脂肪アルコー
ルーエーテルースルファートを含む透明な溶液に、市版
の脱泡剤をフルオウエットPPとの比較として添加する
。有効性および溶解性次第で、5重量2までの脱泡剤を
添加する.シリコーンおよび弗素化物質の場合には約0
.2〜0.3重量χ添加する.脱泡作用および泡の挙動
を、混合物を希釈してグルホシナートーアンモニウム2
重12を含有する噴霧液を得た後に試験する(第1表参
照)。第1表に示す通り、脱泡剤として市販されている
物質は、アニオン系界面活性剤を含む活性物質調製物中
に初めから混入された場合には有効でない。更に、脱泡
剤の多くは透明な溶液をもたらさない。若干の安定した
ものは、その除草剤調製物を貯蔵した時にその活性を失
う。ここで試験した脱泡剤は公知であり、それぞれ異な
る化学構造を有している。提供元はある程度しか化学組
成を提示してないので、脱泡剤の商品名、製造元および
それらが属する化学的群を第1表に示す。
観察された驚くべきことの一つに、本発明に従うもの以
外のパーフルオロアルキル含有界面活性剤が試験におい
て良好な脱法作用を示さなかったことである。
同様な結果が、グルホシナートーアンモニウムがグルホ
サートおよびビアラホスに交換した比較試験においても
得られる。
手続補正書 平或2年8月29日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)スルファート−またはスルホナート含有界面活性剤
    より成る群から選択されたアニオン系湿潤剤(湿潤剤)
    をペルフルオロ−(C_6〜C_1_8)アルキルホス
    フィン酸および/またはペルフルオロ−(C_6〜C_
    1_8)アルキルホスホン酸および/またはそれらの塩
    より成る群から選択された界面活性剤(脱泡剤)と組み
    合わせて含有する水性調製物。 2)湿潤剤と脱泡剤とを1:1〜500:1の比で含有
    する請求項1に記載の水性調製物。 3)実質的に2〜90重量%の湿潤剤、0.05〜5重
    量%の脱泡剤および水より成る請求項1または2に記載
    の水性調製物。 4)少なくとも a)除草活性物質、 b)スルファート−またはスルホナート含有界面活性剤
    より成る群から選択されたアニオン系湿潤剤、 c)ペルフルオロ−(C_6〜C_1_0)アルキルホ
    スフィン酸または−アルキルホスホン酸またはそれらの
    塩の一種より成る群から選択された界面活性剤、または
    該界面活性の混合物および d)水 を含有する液状除草用調製物である請求項1または2に
    記載の水性調製物。 5)少なくとも a)1〜45重量%、殊に5〜30重量%の除草活性物
    質、 b)1〜50重量%、殊に5〜35重量%のスルファー
    ト−またはスルホナート含有界面活性剤および c)0.05〜5重量%のペルフルオロ−(C_6〜C
    _1_8)アルキルホスフィン酸または−アルキルホス
    ホン酸またはそれらの塩、またはこれらの混合物、およ
    び d)水 を含む請求項4に記載の調製物。 6)スルファート−またはスルホナート含有界面活性剤
    として(C_1_0−C_1_8)脂肪アルコール−ポ
    リグリコールエーテル−スルファート、(C_1_0〜
    C_1_8)脂肪アルキル−スルファート、(C_8〜
    C_2_2)−α−オレフィン−スルファート、(C_
    4〜C_1_6−アルキル)−ジフェニルエーテル−ス
    ルホナート、(C_1_0〜C_1_8)脂肪アルキル
    スルホナート、(C_1_0〜C_1_8−脂肪アルキ
    ル)−アリールスルホナート、(C_1_0〜C_1_
    8)−脂肪アルコール−スルホコハク酸モノエステル、
    (C_1_0〜C_1_8)−脂肪アルコール−ポリグ
    リコールエーテル−スルホコハク酸モノエステルまたは
    それらの塩をまたは上記界面活性剤の混合物を含有する
    請求項1〜5のいずれか一つに記載の調製物。 7)ペルフルオロアルキル基含有界面活性剤(c)とし
    てペルフルオロ−(C_6〜C_1_2)アルキルホス
    フィン酸または−アルキルホスホン酸またはそれらのア
    ルカリ金属塩、アンモニウム塩またはアルキルアンモニ
    ウム塩、またはそれらとアルキルアミン−オキシエチラ
    ートまたはエチレンジアミン−オキシエチラートとの塩
    をまたは上記界面活性剤の混合物を含有する請求項1〜
    6のいずれか一つに記載の調製物。 8)上記の成分に加えて、非イオン系界面活性剤、凍結
    防止剤、分散剤、乳化剤、有機溶剤およびフィラーより
    成る群から選択された他の慣用の調製物用助剤を含有す
    る請求項1〜4のいずれか一つに記載の調製物。 9)追加的に f1)フェノキシ系列、イオキシニル、ブロモキシニル
    またはそれらの塩、または f2)尿素−、トリアジン−またはスルホニル尿素系列
    の内の固体状不溶性除草剤、 f3)アラクロール、メトーラクロール、トリフルラリ
    ン、フェノキシ除草剤のエステルおよびイオキシニルお
    よびブロモキシニルのエステルより成る群から選択され
    る液状活性物質または低い融点の活性物質 を含有する請求項4〜8のいずれか一つに記載の調製物
    。 10)請求項3、6〜8の何れか一つに記載の水性調製
    物を製造するに当たって、湿潤剤および脱泡剤を水にあ
    らゆる所望の順序でまたは一緒におよび場合によっては
    他の慣用の助剤と一緒に溶解することを特徴とする、上
    記水性調製物の製造方法。 11)請求項4〜6のいずれか一つに記載の水性調製物
    を製造するに当たって、場合によってはアニオン系湿潤
    剤(b)と一緒に場合によっては水に溶解したパーフル
    オロ含有界面活性剤(c)を、アニオン系湿潤剤(b)
    および/または他の活性物質(f)および/または慣用
    の助剤(e)を場合によっては既に含有する活性物質(
    a)の水溶液または分散物と、水で希釈する前または後
    でまたは水で希釈せずに一緒にしそして必要な場合には
    、他のアニオン系湿潤剤(b)または残りの成分を添加
    することを特徴とする、上記水性調製物の製造方法。 12)パーフルオロ−(C_6〜C_1_8)アルキル
    ホスフィン酸または−アルキルホスホン酸、またはそれ
    らのアルカリ金属塩、アンモニウム塩、アルキルアンモ
    ニウム塩、またはアルキルアミン−オキシエチラートま
    たはエチレン−ジアミン−オキシエチラートとの塩の群
    から選ばれるそれらの塩、または上記界面活性剤の混合
    物を、スルファート−またはスルホナート含有界面活性
    剤の為の脱泡剤として水性媒体中で用いる方法。
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