JPH0356270A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
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- JPH0356270A JPH0356270A JP18977189A JP18977189A JPH0356270A JP H0356270 A JPH0356270 A JP H0356270A JP 18977189 A JP18977189 A JP 18977189A JP 18977189 A JP18977189 A JP 18977189A JP H0356270 A JPH0356270 A JP H0356270A
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- plate
- cushioning
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 235000011511 Diospyros Nutrition 0.000 description 1
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- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、モータの後端部が突出した例えば換気扇の
包装装置に関する。
包装装置に関する。
[従来の技術コ
第8図および第9図は実公昭61.−28792号公報
に示された包装装置であり、この場合換気扇(1)に.
hけるモータ(1a)の後端部が突出しているので、こ
の部分を挿入支持する筒状支持部(10)と、その頂面
から外箱(2)の隅角部にまで斜めに延長された両翼状
の突張り板(5) (6)とでモータ支持板が第9図の
ように構成されていた。
に示された包装装置であり、この場合換気扇(1)に.
hけるモータ(1a)の後端部が突出しているので、こ
の部分を挿入支持する筒状支持部(10)と、その頂面
から外箱(2)の隅角部にまで斜めに延長された両翼状
の突張り板(5) (6)とでモータ支持板が第9図の
ように構成されていた。
[発明が解決しようとする課題]
従来の包装装置におけるモータ支持板は以上のように構
成されているので、これをコンベアに乗せて移動させる
場合安定性がなくて転動し易しく、また倉庫等への保管
および輸送時にかさばる等の問題点があった。
成されているので、これをコンベアに乗せて移動させる
場合安定性がなくて転動し易しく、また倉庫等への保管
および輸送時にかさばる等の問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するようにモータ支持板
をコンベア上で安定し、かつ積重ね可能な平板状に構或
することを目的とする。
をコンベア上で安定し、かつ積重ね可能な平板状に構或
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明の第1の発明では、被包装体(1)の突出本体
部(1a)を囲繞する複数の支持片(4)を、外?内レ
二重合状態に111f人されるs]l4反状の緩?+l
i 4反(5)上に重合固着させている,1また第2の
発明では1−.記の支持片(4)の代りに中央の立1′
.り壁(13)に突出本体部(1a)の柿人支承穴(1
o)を開設した断+f+山形支持板(6)を使用してい
る。
部(1a)を囲繞する複数の支持片(4)を、外?内レ
二重合状態に111f人されるs]l4反状の緩?+l
i 4反(5)上に重合固着させている,1また第2の
発明では1−.記の支持片(4)の代りに中央の立1′
.り壁(13)に突出本体部(1a)の柿人支承穴(1
o)を開設した断+f+山形支持板(6)を使用してい
る。
[作 用]
この発明のものにおける七ータ支持板はコンヘア1;で
転動せず、また積J< t.iもuJ能である。
転動せず、また積J< t.iもuJ能である。
E実施例コ
以下この発明の一実M!.例を換気扇を例にして1税明
する。すなわち第1図ないし第3図において(』)は換
気扇で後部が突出するモータ(1a)と羽根を含む正面
フランジ部(]b)とで構成されている。(2)は上記
換気扇(1)を収納する外箱、(3)は上記正打■フラ
ンジ部(1b)の4隅と、これに対向する外箱(2)の
4隅との間に介在させたスチロール製の緩衝ホルダー、
(4)はモータ(1a)の後方突出部を囲繞ずる複数の
支持片、(5)はこれらの各支特J’+’(’1)を−
I−記緩衝ホルダ(3)に刻向するその挾持向に重合囚
着させ、上記外箱(2)内に重合状態に揮人される平板
状の緩衝板である。また第2巨1(イ)はL記緩衝板(
5)と支持片(4)とから成るモータ支持板のiE面図
、第2図(口)はその平而レ1であり、図中の(7)は
モータ突出部の支承而を示す。そして第31y1(イ)
(0)はそれぞれ上記支持片(4)のiE Hli l
λjであり、(8)は中央の折り111IげMAを示す
。さらに第4図および第5図はモータ支持板の他の実飽
例を示し、図中の(9)はNIZ板状の緩衝板(5)の
一部によって各支持片(4)を形或させるための切り離
し溝で、この切り離し溝(9)と折り曲げ線(8)を利
川して第5図のものから第4図の状態にモータ支持板が
形或されている。
する。すなわち第1図ないし第3図において(』)は換
気扇で後部が突出するモータ(1a)と羽根を含む正面
フランジ部(]b)とで構成されている。(2)は上記
換気扇(1)を収納する外箱、(3)は上記正打■フラ
ンジ部(1b)の4隅と、これに対向する外箱(2)の
4隅との間に介在させたスチロール製の緩衝ホルダー、
(4)はモータ(1a)の後方突出部を囲繞ずる複数の
支持片、(5)はこれらの各支特J’+’(’1)を−
I−記緩衝ホルダ(3)に刻向するその挾持向に重合囚
着させ、上記外箱(2)内に重合状態に揮人される平板
状の緩衝板である。また第2巨1(イ)はL記緩衝板(
5)と支持片(4)とから成るモータ支持板のiE面図
、第2図(口)はその平而レ1であり、図中の(7)は
モータ突出部の支承而を示す。そして第31y1(イ)
(0)はそれぞれ上記支持片(4)のiE Hli l
λjであり、(8)は中央の折り111IげMAを示す
。さらに第4図および第5図はモータ支持板の他の実飽
例を示し、図中の(9)はNIZ板状の緩衝板(5)の
一部によって各支持片(4)を形或させるための切り離
し溝で、この切り離し溝(9)と折り曲げ線(8)を利
川して第5図のものから第4図の状態にモータ支持板が
形或されている。
一方第6レ1および第7図はこの発明の第2の発明の実
施例であり、この場合は平板状の緩衝板(5)1二に、
モータ(la)の後方突出端部の神入支承穴(10)を
その中央の立上り壁(13)に開設された断面口形支持
板(6)か、その3方の立上り壁(12)とそれぞれの
先端脚部(11)で重合状態に固着されている。
施例であり、この場合は平板状の緩衝板(5)1二に、
モータ(la)の後方突出端部の神入支承穴(10)を
その中央の立上り壁(13)に開設された断面口形支持
板(6)か、その3方の立上り壁(12)とそれぞれの
先端脚部(11)で重合状態に固着されている。
すなわち第7図は上記断面「1形支持板(6)の緩3〜
衝板(5)への取付け1)モの状態を示す平面図であり
、図中点線で示された折り+mげ線(8)と切り離し溝
(9)を利用して第61宮j(口)の状態に緩Mtj板
(5)上に例えばステッチングワイヤ算でり7合II’
il R’tされるものである。
、図中点線で示された折り+mげ線(8)と切り離し溝
(9)を利用して第61宮j(口)の状態に緩Mtj板
(5)上に例えばステッチングワイヤ算でり7合II’
il R’tされるものである。
なお上記第1−の発明の実施例では各支持,I’l−(
4)を緩衝板(5)の対向両端縁部の中央にそれぞれ形
或させた場合について説明したが、これら各支持片は緩
術板(5)の隈角部を結ふ苅角線■−に形成させてもよ
い。
4)を緩衝板(5)の対向両端縁部の中央にそれぞれ形
或させた場合について説明したが、これら各支持片は緩
術板(5)の隈角部を結ふ苅角線■−に形成させてもよ
い。
さらに第2の発明の実施例では断面1−]形支持板(6
)の立h iJ壁(]2)とその先端脚部(11)とを
3方に形成させた場合について説1!Ij シたか4方
しこ形代させてもよい。その他各実施例では換気扇を被
包装体とした場合について説明したが、必ずしも換気扇
に特定されることはない。
)の立h iJ壁(]2)とその先端脚部(11)とを
3方に形成させた場合について説1!Ij シたか4方
しこ形代させてもよい。その他各実施例では換気扇を被
包装体とした場合について説明したが、必ずしも換気扇
に特定されることはない。
[発明の効果]
この発明の包装装省では以」二のように平板状の緩衝板
と、これに重合固着された被包装体の突出本体部を支承
する支持片あるいは[1形支持扱を含4 めた全体を平板状にまとめているので、コンヘア上でこ
れが転動することがなく、また積!Itね状態での保管
、輸送が可能になり、さらには包装状態での圧縮荷重に
対しても強固な包装装置が94子られるという効果があ
る。
と、これに重合固着された被包装体の突出本体部を支承
する支持片あるいは[1形支持扱を含4 めた全体を平板状にまとめているので、コンヘア上でこ
れが転動することがなく、また積!Itね状態での保管
、輸送が可能になり、さらには包装状態での圧縮荷重に
対しても強固な包装装置が94子られるという効果があ
る。
第]図はこの発明の包装装1コlの−・実施例を示す蓋
側から見た平[ffI図、第2図(イ)(口)はこの発
明のモータ支持板を示す正面図.t3よび平iTii図
、第3図(イ)(口)は支持片の正面図、第4図はこの
発明のモータ支持板の他の実施例を示す正面図、第5図
は折曲げ前のそのIJ;(形を示す正曲図、第61問(
イ)(口)はこの発明の第2の発明を;J;ずモータ支
持板の正而図および平面図、第71y.1はこれに使用
される断面「」形支持板の祈[11目f njjU)
JVI形を示す正面図、第8図および第9図は従来の包
装装置を示す平面図およびモータ支持板の斜視図である
。 なお図中(1)は被包装体、(1a)は突出本体部、(
2)は外箱、(3)は緩衝ホルタ、(4)は支持片、(
5)は緩衝板、(6)は同形支持板、(10)は支承穴
、(11)は先端脚部、 (l3)は中央立上り壁である。 代 理 人 大 岩 増 雄 7 一 (至)〜 ぐつ 寸 巨つ 523 第 6 図
側から見た平[ffI図、第2図(イ)(口)はこの発
明のモータ支持板を示す正面図.t3よび平iTii図
、第3図(イ)(口)は支持片の正面図、第4図はこの
発明のモータ支持板の他の実施例を示す正面図、第5図
は折曲げ前のそのIJ;(形を示す正曲図、第61問(
イ)(口)はこの発明の第2の発明を;J;ずモータ支
持板の正而図および平面図、第71y.1はこれに使用
される断面「」形支持板の祈[11目f njjU)
JVI形を示す正面図、第8図および第9図は従来の包
装装置を示す平面図およびモータ支持板の斜視図である
。 なお図中(1)は被包装体、(1a)は突出本体部、(
2)は外箱、(3)は緩衝ホルタ、(4)は支持片、(
5)は緩衝板、(6)は同形支持板、(10)は支承穴
、(11)は先端脚部、 (l3)は中央立上り壁である。 代 理 人 大 岩 増 雄 7 一 (至)〜 ぐつ 寸 巨つ 523 第 6 図
Claims (2)
- (1)被包装体を、平板状の緩衝板と反対側の緩衝ホル
ダで挾んだ挾持状態で外箱内に収納させると共に、上記
緩衝板の挾持面に上記被包装体の突出本体部を囲繞する
別部品または上記緩衝板の一部の折曲げによる複数の支
持片を重合状態に付設させたことを特徴とする包装装置
。 - (2)被包装体を、平板状の緩衝板と反対側の緩衝ホル
ダで挾んだ挾持状態で外箱内に収納させると共に、上記
緩衝板の挾持面に上記被包装体の突出本体部の挿入支承
穴を、その中央の立上り壁に開設した断面■形支持板の
先端脚部を重合状態に固着させたことを特徴とする包装
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1189771A JP2689625B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1189771A JP2689625B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 包装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0356270A true JPH0356270A (ja) | 1991-03-11 |
JP2689625B2 JP2689625B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=16246920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1189771A Expired - Fee Related JP2689625B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2689625B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD865514S1 (en) | 2015-11-17 | 2019-11-05 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620390U (ja) * | 1979-07-24 | 1981-02-23 | ||
JPS6076665U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-29 | 株式会社日比谷花壇 | 包装箱用補助具 |
JPS6128792U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | トヨタ自動車株式会社 | ウインチフツク固定・格納装置 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1189771A patent/JP2689625B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620390U (ja) * | 1979-07-24 | 1981-02-23 | ||
JPS6076665U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-29 | 株式会社日比谷花壇 | 包装箱用補助具 |
JPS6128792U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | トヨタ自動車株式会社 | ウインチフツク固定・格納装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD865514S1 (en) | 2015-11-17 | 2019-11-05 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
USD944642S1 (en) | 2015-11-17 | 2022-03-01 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2689625B2 (ja) | 1997-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |