JPH0356191B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356191B2 JPH0356191B2 JP11371582A JP11371582A JPH0356191B2 JP H0356191 B2 JPH0356191 B2 JP H0356191B2 JP 11371582 A JP11371582 A JP 11371582A JP 11371582 A JP11371582 A JP 11371582A JP H0356191 B2 JPH0356191 B2 JP H0356191B2
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- JP
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- printing
- printer
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K1/00—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
- G06K1/12—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
- G06K1/121—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by printing code marks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明はドツト形式のラベルプリンタによるバ
ーコードの印刷方式に係り、さらに詳細にはドツ
ト抜けを検出するのに有効なバーコード印刷方法
に関する。
ーコードの印刷方式に係り、さらに詳細にはドツ
ト抜けを検出するのに有効なバーコード印刷方法
に関する。
(b) 技術の背景
近年流通業界においては急速にPOS(Point of
Sales)システムが導入されてきている。これは
肉とか菓子等の商品の類別、価格、重量などをラ
ベルにバーコードで記号化して表示しておき、販
売時にこのラベルのバーコードをバーコードリー
ダで読み取り、POS端末にかけて商品の販売時
点で即時に情報処理するシステムである。
Sales)システムが導入されてきている。これは
肉とか菓子等の商品の類別、価格、重量などをラ
ベルにバーコードで記号化して表示しておき、販
売時にこのラベルのバーコードをバーコードリー
ダで読み取り、POS端末にかけて商品の販売時
点で即時に情報処理するシステムである。
(c) 従来の技術と問題点
バーコードは周知のように第1図に示すように
多数の太さや間隔の異なる直線(バー)で、記号
化された商品の類別、価格、重量等をラベルに記
録してあり、これをライトペンなどの電子光学的
手段で前記バーを読み取り、POS端末等に入力
している。
多数の太さや間隔の異なる直線(バー)で、記号
化された商品の類別、価格、重量等をラベルに記
録してあり、これをライトペンなどの電子光学的
手段で前記バーを読み取り、POS端末等に入力
している。
これらのバーコードの印刷は通例各流通部門の
出荷現場で、そこに配置されたラベルプリンタで
行われる。
出荷現場で、そこに配置されたラベルプリンタで
行われる。
バーコードの印刷を正確に行う為にはラベルプ
リンタの印字機能を常に厳しくチエツクしなけれ
ばならない。ラベルプリンタの一つにドツトプリ
ンタがあるが、このプリンタの印刷不良は主とし
て所謂ドツト抜けによる。ドツト抜けは例えば該
ドツトプリンタがインパクト方式の場合は、プリ
ンタヘツドのプリントワイアの動作不良により発
生する。一般にプリントヘツドの構造はどの方式
のものでも複雑繊細であるので、その保守には特
別の注意がはらわれている。
リンタの印字機能を常に厳しくチエツクしなけれ
ばならない。ラベルプリンタの一つにドツトプリ
ンタがあるが、このプリンタの印刷不良は主とし
て所謂ドツト抜けによる。ドツト抜けは例えば該
ドツトプリンタがインパクト方式の場合は、プリ
ンタヘツドのプリントワイアの動作不良により発
生する。一般にプリントヘツドの構造はどの方式
のものでも複雑繊細であるので、その保守には特
別の注意がはらわれている。
特にバーコードにおいては、ドツト抜けは決定
的に誤情報につながるので、ラベルプリンタの稼
働中には印刷されたバーコードのラベルをしばし
ばチエツクする必要がある。ところがバーコード
は目視では到底正確か否か判別できないので、バ
ーコードリーダにかけて読み出す外なく、これを
販売の第一線に備えるのは設備費がかかりすぎて
実際的でない。
的に誤情報につながるので、ラベルプリンタの稼
働中には印刷されたバーコードのラベルをしばし
ばチエツクする必要がある。ところがバーコード
は目視では到底正確か否か判別できないので、バ
ーコードリーダにかけて読み出す外なく、これを
販売の第一線に備えるのは設備費がかかりすぎて
実際的でない。
(d) 発明の目的
本発明は前述の点に鑑みなされたもので、前記
バーコードのパターンを改良して、ドツト形式の
ラベルプリンタの印字機能のチエツクを、出力し
たラベル上のバーコードの目視チエツクによりで
きるようにしようとするものである。
バーコードのパターンを改良して、ドツト形式の
ラベルプリンタの印字機能のチエツクを、出力し
たラベル上のバーコードの目視チエツクによりで
きるようにしようとするものである。
(e) 発明の構成
上記の本発明の目的は、印刷すべきバーコード
データに応じたプリンタヘツドの駆動によるバー
コードの印刷に加えて、当該バーコード群の全長
にわたつて直交する直線パターンをバーコードの
読み取り領域外において前記プリンタヘツドの全
体的駆動により印刷するようにしたことを特徴と
する印刷方法で得られたバーコードを目視でチエ
ツクすることにより容易に達成される。
データに応じたプリンタヘツドの駆動によるバー
コードの印刷に加えて、当該バーコード群の全長
にわたつて直交する直線パターンをバーコードの
読み取り領域外において前記プリンタヘツドの全
体的駆動により印刷するようにしたことを特徴と
する印刷方法で得られたバーコードを目視でチエ
ツクすることにより容易に達成される。
(f) 発明の実施例
以下本発明の実施例につき図面を参照して説明
する。第2図は本発明の印刷方法に基づいて得ら
れた新しいバーコードの印刷パターンである。此
の印刷パターンは第1図の従来のものに比し、新
たにバーと直角方向に印刷パターンの両端におい
て、プリンタヘツドの全体的駆動に基づく連続ド
ツト打ちによる実線2を付加したものである。
する。第2図は本発明の印刷方法に基づいて得ら
れた新しいバーコードの印刷パターンである。此
の印刷パターンは第1図の従来のものに比し、新
たにバーと直角方向に印刷パターンの両端におい
て、プリンタヘツドの全体的駆動に基づく連続ド
ツト打ちによる実線2を付加したものである。
尚ここで、プリンタヘツドの全体的駆動につい
て説明すると、これは例えばワイアドツト形式の
ラベルプリンタの場合プリンタヘツドを構成する
整列された複数のプリンタワイアを総て駆動する
ことを意味するものである。
て説明すると、これは例えばワイアドツト形式の
ラベルプリンタの場合プリンタヘツドを構成する
整列された複数のプリンタワイアを総て駆動する
ことを意味するものである。
第3図はこのようなバーコードパターンをワイ
アドツト形式のラベルプリンタにより印刷するた
めのフローチヤートを示す。なおここで重要なこ
とは、該ラベルプリンタのプリンタヘツドは印刷
するバーコードの線方向と直角方向に複数のプリ
ンタワイアを並べた構成であることである。第3
図において第一の印刷ステツプでは印刷すべきバ
ーコード群の印刷領域の上部に、プリンタヘツド
の全ワイヤを駆動して第2図に示す実線2を印刷
する。第二の印刷ステツプでは、印刷すべきバー
コードデータに応じてプリンタヘツドのワイア群
を選択的に駆動し、第2図に示すように実線2の
下部に所要のバーコード1を印刷する。そして第
三の印刷ステツプでは前記の第一の印刷ステツプ
と同様なプリンタヘツドの全ワイア駆動による実
線2を第2図に示すように前記バーコード1の下
縁に印刷する。
アドツト形式のラベルプリンタにより印刷するた
めのフローチヤートを示す。なおここで重要なこ
とは、該ラベルプリンタのプリンタヘツドは印刷
するバーコードの線方向と直角方向に複数のプリ
ンタワイアを並べた構成であることである。第3
図において第一の印刷ステツプでは印刷すべきバ
ーコード群の印刷領域の上部に、プリンタヘツド
の全ワイヤを駆動して第2図に示す実線2を印刷
する。第二の印刷ステツプでは、印刷すべきバー
コードデータに応じてプリンタヘツドのワイア群
を選択的に駆動し、第2図に示すように実線2の
下部に所要のバーコード1を印刷する。そして第
三の印刷ステツプでは前記の第一の印刷ステツプ
と同様なプリンタヘツドの全ワイア駆動による実
線2を第2図に示すように前記バーコード1の下
縁に印刷する。
さて以上のような印刷シーケンスで得られた第
2図のバーコードパターンを参照して、プリンタ
ヘツドのワイアの誤動作によつてドツト抜けがあ
つた場合には、この実線2において第2図bの符
号Aで示すような断線部が生じるので、これを観
察すれば目視で容易に異常を発見出来る。
2図のバーコードパターンを参照して、プリンタ
ヘツドのワイアの誤動作によつてドツト抜けがあ
つた場合には、この実線2において第2図bの符
号Aで示すような断線部が生じるので、これを観
察すれば目視で容易に異常を発見出来る。
第2図の例では実線2はバーコードのパターン
の両縁に配設されているが、片縁だけでもよい
し、あるいはバーコードを読み出す時の電子光学
的に走査する領域外であればバーコードと交叉す
る箇所でもよい。
の両縁に配設されているが、片縁だけでもよい
し、あるいはバーコードを読み出す時の電子光学
的に走査する領域外であればバーコードと交叉す
る箇所でもよい。
(g) 発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明による
バーコードの印刷方法を採用すれば、バーコード
をドツト形式のラベルプリンタで印刷する場合、
随時ラベル上のバーコードの実線2を目視で観察
するだけで、ラベルプリンタが正確なバーコード
パターンを出力しているか否かを手軽にチエツク
出来、特に設備を要しないという効果がある。
バーコードの印刷方法を採用すれば、バーコード
をドツト形式のラベルプリンタで印刷する場合、
随時ラベル上のバーコードの実線2を目視で観察
するだけで、ラベルプリンタが正確なバーコード
パターンを出力しているか否かを手軽にチエツク
出来、特に設備を要しないという効果がある。
第1図は従来のバーコードの印刷パターンを示
す概念的な平面図、第2図は本発明の印刷方法に
基づくバーコードの印刷パターンを示す概念的な
平面図、第3図はこの発明のバーコードパターン
の印刷フローチヤートを示す図である。 図において1はバーコードの印刷パターン、2
は実線、Aはドツト抜けによる断線部をそれぞれ
示す。
す概念的な平面図、第2図は本発明の印刷方法に
基づくバーコードの印刷パターンを示す概念的な
平面図、第3図はこの発明のバーコードパターン
の印刷フローチヤートを示す図である。 図において1はバーコードの印刷パターン、2
は実線、Aはドツト抜けによる断線部をそれぞれ
示す。
Claims (1)
- 1 ドツトプリンタによりバーコードを印刷する
際、印刷すべきバーコードデータに応じたプリン
タヘツドの駆動によるバーコードの印刷に加え
て、当該バーコード群の全長にわたつて直交する
直線パターンをバーコードの読み取り領域外にお
いて前記プリンタヘツドの全体的駆動により印刷
するようにしたことを特徴とするバーコード印刷
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11371582A JPS592863A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | バ−コ−ド印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11371582A JPS592863A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | バ−コ−ド印刷方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592863A JPS592863A (ja) | 1984-01-09 |
JPH0356191B2 true JPH0356191B2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=14619309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11371582A Granted JPS592863A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | バ−コ−ド印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592863A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6328675A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-06 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | ラベルプリンタ |
KR930000021B1 (ko) * | 1988-07-20 | 1993-01-06 | 도오꾜오 덴끼 가부시끼가이샤 | 바아코우드 인쇄방법 및 그 장치 |
FR2648591B1 (fr) * | 1989-06-14 | 1991-09-20 | Master Code International | Code a barres comprenant un temoin de tolerance d'impression |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11371582A patent/JPS592863A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS592863A (ja) | 1984-01-09 |
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