JPH0354044B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354044B2 JPH0354044B2 JP58132648A JP13264883A JPH0354044B2 JP H0354044 B2 JPH0354044 B2 JP H0354044B2 JP 58132648 A JP58132648 A JP 58132648A JP 13264883 A JP13264883 A JP 13264883A JP H0354044 B2 JPH0354044 B2 JP H0354044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- groove
- covering
- gate
- gate member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C7/00—Controlling the operation of apparatus for producing mixtures of clay or cement with other substances; Supplying or proportioning the ingredients for mixing clay or cement with other substances; Discharging the mixture
- B28C7/0046—Storage or weighing apparatus for supplying ingredients
- B28C7/0053—Storage containers, e.g. hoppers, silos, bins
- B28C7/0076—Parts or details thereof, e.g. opening, closing or unloading means
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、定量ホイール型式のセメント定量装
置に関するもので、特に本発明はジマーマン氏の
米国特許第3310293号明細書に記載された型式及
びジヨージ エム バークハルト氏とスタンレイ
エム ウエザーホルツ氏とマーチン エフ ド
ナリツク氏の共願による1981年8月17日付米国特
許出願第293182号明細書「定量ホイールおよびス
クレーパー」に述べた型式の可動式セメントミキ
サに使用するセメント供給装置に関するものであ
る。
置に関するもので、特に本発明はジマーマン氏の
米国特許第3310293号明細書に記載された型式及
びジヨージ エム バークハルト氏とスタンレイ
エム ウエザーホルツ氏とマーチン エフ ド
ナリツク氏の共願による1981年8月17日付米国特
許出願第293182号明細書「定量ホイールおよびス
クレーパー」に述べた型式の可動式セメントミキ
サに使用するセメント供給装置に関するものであ
る。
本発明は、前記ジマーマン氏の米国特許第
3310293号明細書において開示した如き装置に特
に使用できるようにしてある。前記米国特許に記
載された装置は乾燥セメント成分又は乾燥セメン
ト材料を個々のタンク又は区画室に分離して貯蔵
することができる。セメント材料は、所定の割合
で選択的に混合容器に供給され、該混合容器で所
望の性状のセメントが得られるよう水と混合され
る。貯蔵したセメント用として、定量装置が配設
され、複数の放射状に延伸する羽根を有する定量
装置はセメント貯蔵タンクの底部に配設され且つ
定量ホイールの下を通るコンベヤベルトに対し定
量のセメントを供給するため定量室内で回転す
る。
3310293号明細書において開示した如き装置に特
に使用できるようにしてある。前記米国特許に記
載された装置は乾燥セメント成分又は乾燥セメン
ト材料を個々のタンク又は区画室に分離して貯蔵
することができる。セメント材料は、所定の割合
で選択的に混合容器に供給され、該混合容器で所
望の性状のセメントが得られるよう水と混合され
る。貯蔵したセメント用として、定量装置が配設
され、複数の放射状に延伸する羽根を有する定量
装置はセメント貯蔵タンクの底部に配設され且つ
定量ホイールの下を通るコンベヤベルトに対し定
量のセメントを供給するため定量室内で回転す
る。
前記米国特許第293182号明細書には、セメント
が定量ホイールの円周および羽根上に堆積した場
合に、それらのセメントを除去する方法および装
置が記載されている。しかし、セメント定量ホイ
ールに関して別の清浄問題がある。特に、定量ホ
イールはその構成上係合部品について交差を小さ
くしてある。セメント粉末中に鋼片、ボルト、木
片等の如き異物が含まれることは珍しいことでは
ない。これらの物体は定量ホイールを通過せず、
ホイール駆動機構の剪断ピンを破損してしまう。
従つて、異物を除去するため、ホイールの内部に
手を差入れることが必要となる。しかし、セメン
ト定量ホイールに挾つた物体を除去することがで
きるような大きな開口部を設けると、供給中にセ
メントが、重力供給貯蔵タンクから流出すること
にもなる。かかる流出は無駄であると共に、不潔
でもある。勿論、貯蔵タンクが空になつた後、貯
蔵タンクから定量ホイールを完全に分解すること
も可能である。しかし、これはセメント貯蔵タン
クを空にしなければならないという点で時間を要
し且つ不便である。
が定量ホイールの円周および羽根上に堆積した場
合に、それらのセメントを除去する方法および装
置が記載されている。しかし、セメント定量ホイ
ールに関して別の清浄問題がある。特に、定量ホ
イールはその構成上係合部品について交差を小さ
くしてある。セメント粉末中に鋼片、ボルト、木
片等の如き異物が含まれることは珍しいことでは
ない。これらの物体は定量ホイールを通過せず、
ホイール駆動機構の剪断ピンを破損してしまう。
従つて、異物を除去するため、ホイールの内部に
手を差入れることが必要となる。しかし、セメン
ト定量ホイールに挾つた物体を除去することがで
きるような大きな開口部を設けると、供給中にセ
メントが、重力供給貯蔵タンクから流出すること
にもなる。かかる流出は無駄であると共に、不潔
でもある。勿論、貯蔵タンクが空になつた後、貯
蔵タンクから定量ホイールを完全に分解すること
も可能である。しかし、これはセメント貯蔵タン
クを空にしなければならないという点で時間を要
し且つ不便である。
本発明の目的は、セメントの流出をできるだけ
少なくして、定量ホイールから異物を迅速に、除
去することができるよう、セメント定量ホイール
の内部に手を差入れることができるようにしたセ
メント供給装置を提供することにある。
少なくして、定量ホイールから異物を迅速に、除
去することができるよう、セメント定量ホイール
の内部に手を差入れることができるようにしたセ
メント供給装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、重力供給セメント貯蔵タ
ンクの下に配設したセメント定量ホイールに対
し、手を差入れることができる装置を提供し、こ
れによつて、通常の運転中に清浄作業を行なう間
にセメントの流出をほぼなくすことができるよう
にしたことにある。
ンクの下に配設したセメント定量ホイールに対
し、手を差入れることができる装置を提供し、こ
れによつて、通常の運転中に清浄作業を行なう間
にセメントの流出をほぼなくすことができるよう
にしたことにある。
本発明により、セメント定量ホイール構成体は
その一側部をセメント貯蔵タンクの下部に蝶着さ
れ、掛止装置によつて、貯蔵タンクの底部から回
動して離れないように保持されている。貯蔵タン
クの下部の水平面には溝が形成され、該溝は通常
のセメント供給操作中にセメントを垂直に流動さ
せることができるようになつている。溝の一方の
開放側部は、溝を通つて垂直に流れるセメントの
流動を阻止しないように一部のみを溝内に突出さ
せた部分を有する複数の被覆部材で被覆されてい
る。被覆部材を溝から取り出すと、セメントが溝
を通つて定量ホイール室内に落下するのを阻止す
るために溝内に阻止板部材を挿入することができ
る。次に、掛止装置を解放させると、定量ホイー
ル構成体が貯蔵タンクの底部から回動して離れ、
清浄化のため定量ホイールに手を差入れることが
できる。
その一側部をセメント貯蔵タンクの下部に蝶着さ
れ、掛止装置によつて、貯蔵タンクの底部から回
動して離れないように保持されている。貯蔵タン
クの下部の水平面には溝が形成され、該溝は通常
のセメント供給操作中にセメントを垂直に流動さ
せることができるようになつている。溝の一方の
開放側部は、溝を通つて垂直に流れるセメントの
流動を阻止しないように一部のみを溝内に突出さ
せた部分を有する複数の被覆部材で被覆されてい
る。被覆部材を溝から取り出すと、セメントが溝
を通つて定量ホイール室内に落下するのを阻止す
るために溝内に阻止板部材を挿入することができ
る。次に、掛止装置を解放させると、定量ホイー
ル構成体が貯蔵タンクの底部から回動して離れ、
清浄化のため定量ホイールに手を差入れることが
できる。
本発明の好適な実施態様を添付図面について詳
細に説明する。
細に説明する。
図について詳細に説明すると、前記米国特許第
3310293号明細書及び米国特許出願第293182号明
細書に記載した型式の可動式セメント混合装置の
一部はセメント貯蔵タンク10の底に配設したセ
メント供給装置を備えている。セメント供給装置
はセメント貯蔵タンク10の底に設けた開口部を
通つて重力で供給されたセメントを収容する。セ
メント供給装置は放射状に突出した羽根13を有
する回転ドラム、即ち定量ホイール11を備えて
いる。定量ホイール11は定量ホイール室を通つ
て延伸する駆動軸14によつて、その長手方向を
中心に回転できるように駆動され、該定量ホイー
ル室は重力で供給されたセメントを収容するため
頂部を開口してある。定量ホイール室は定量した
セメントを定量ホイール室から排出することがで
きるように底部も開口してある。定量ホイール室
はほぼ円弧形状の前壁15と後壁17とをそれぞ
れ備え、該前壁15及び後壁17は定量ホイール
11が定量ホイール室内で回転する場合に羽根1
3の角部と接触する。定量ホイール室は側壁18
及び19によりその側部が閉鎖されている。前記
米国特許出願第293182号明細書に記載した型式の
セメントホイールスクレーパー装置は符号20で
示され、羽根13上に凝集したセメントが堆積し
ないように羽根13上を掻く作用をなす。貯蔵タ
ンク10の底部には上部固定ゲート部材21を固
着してある。下部可動ゲート部材23は定量ホイ
ール室の頂部に固着されている。上部固定ゲート
部材21はほぼ長方形の枠の形状をしており、長
方形の枠から内側に突出させたほぼ長方形の第1
舌状部材25を有している。舌状部材25は貯蔵
タンク10の底部に対する接続地点として作用
し、貯蔵タンク10の底部に設けた開口部に合致
している開口部を囲んでいる。舌状部材25と同
様に舌状部材27も舌状部材25の下側で舌状部
材25と一定間隔を有して平行に上部固定ゲート
部材21の内側に突出している。舌状部材25お
よび27はその間に溝26を形成し、溝26は供
給装置(供給装置は上述した米国特許明細書に記
載された可動セメント混合機の後部を構成する)
の前面だけにおいてのみ外側に開口している。下
部可動ゲート部材23は上部固定ゲート部材21
と同様に長方形をした枠の形状を有している。下
部可動ゲート部材23の上部舌状部材30はその
形状が舌状部材27と合致し、その表面上にほぼ
長方形をした枠状のガスケツト29を配設してあ
る。通常のセメント供給操作中において、ガスケ
ツト29は舌状部材27と底面及び舌状部材30
の表面と平らになるように配設されている。かか
る状態において、セメントは貯蔵タンク10から
舌状部材25,27及び30を通つて定量ホイー
ル11まで自由に流動することができる。
3310293号明細書及び米国特許出願第293182号明
細書に記載した型式の可動式セメント混合装置の
一部はセメント貯蔵タンク10の底に配設したセ
メント供給装置を備えている。セメント供給装置
はセメント貯蔵タンク10の底に設けた開口部を
通つて重力で供給されたセメントを収容する。セ
メント供給装置は放射状に突出した羽根13を有
する回転ドラム、即ち定量ホイール11を備えて
いる。定量ホイール11は定量ホイール室を通つ
て延伸する駆動軸14によつて、その長手方向を
中心に回転できるように駆動され、該定量ホイー
ル室は重力で供給されたセメントを収容するため
頂部を開口してある。定量ホイール室は定量した
セメントを定量ホイール室から排出することがで
きるように底部も開口してある。定量ホイール室
はほぼ円弧形状の前壁15と後壁17とをそれぞ
れ備え、該前壁15及び後壁17は定量ホイール
11が定量ホイール室内で回転する場合に羽根1
3の角部と接触する。定量ホイール室は側壁18
及び19によりその側部が閉鎖されている。前記
米国特許出願第293182号明細書に記載した型式の
セメントホイールスクレーパー装置は符号20で
示され、羽根13上に凝集したセメントが堆積し
ないように羽根13上を掻く作用をなす。貯蔵タ
ンク10の底部には上部固定ゲート部材21を固
着してある。下部可動ゲート部材23は定量ホイ
ール室の頂部に固着されている。上部固定ゲート
部材21はほぼ長方形の枠の形状をしており、長
方形の枠から内側に突出させたほぼ長方形の第1
舌状部材25を有している。舌状部材25は貯蔵
タンク10の底部に対する接続地点として作用
し、貯蔵タンク10の底部に設けた開口部に合致
している開口部を囲んでいる。舌状部材25と同
様に舌状部材27も舌状部材25の下側で舌状部
材25と一定間隔を有して平行に上部固定ゲート
部材21の内側に突出している。舌状部材25お
よび27はその間に溝26を形成し、溝26は供
給装置(供給装置は上述した米国特許明細書に記
載された可動セメント混合機の後部を構成する)
の前面だけにおいてのみ外側に開口している。下
部可動ゲート部材23は上部固定ゲート部材21
と同様に長方形をした枠の形状を有している。下
部可動ゲート部材23の上部舌状部材30はその
形状が舌状部材27と合致し、その表面上にほぼ
長方形をした枠状のガスケツト29を配設してあ
る。通常のセメント供給操作中において、ガスケ
ツト29は舌状部材27と底面及び舌状部材30
の表面と平らになるように配設されている。かか
る状態において、セメントは貯蔵タンク10から
舌状部材25,27及び30を通つて定量ホイー
ル11まで自由に流動することができる。
定量ホイール構成体は上部固定ゲート部材21
と下部可動ゲート部材23との間の回動可能な係
合機構により貯蔵タンク10に固着されている。
特に、複数の平らな回動板31は各回動板の一端
における一部分に沿つて上部固定ゲート部材21
の背面に一定間隔で固着してある。特に回動板3
1はそれらの前方対向端の上部を上部固定ゲート
部材21の背面に垂直に固着させるように垂直平
面で配設してある。回動板31の前方対向端の下
部は下部可動ゲート部材23の背面から下方向に
離れるように切欠してある。同様の複数の平らな
蝶着板33は回動連結部材35によつて各回動板
31に回動可能に係合している。平らな蝶着板3
3は回動板31と同様に垂直面で配設され、底部
が切欠され且つ底部が下部可能ゲード部材23に
固着されている前方対向面を有している。従つ
て、蝶着板33の前方対向端の上部は、上部固定
ゲート部材21の背面から上方向に向つて離れて
いる。各一対の回動板31と蝶着板33は水平方
向に延伸する共通の1つの回動軸線に沿つて枢動
係合する作用をなし、これによつて、下部可動ゲ
ート部材23の前端を下方向に且つ上部固定ゲー
ト部材21の前端から離れるように回動させるこ
とができる。各回動板31の前方対向端の切欠下
部は下部可動ゲート部材23の背面と接触し、下
部可動ゲート部材23の下方向の回動運動を制限
する止め部材としての作用をなす。
と下部可動ゲート部材23との間の回動可能な係
合機構により貯蔵タンク10に固着されている。
特に、複数の平らな回動板31は各回動板の一端
における一部分に沿つて上部固定ゲート部材21
の背面に一定間隔で固着してある。特に回動板3
1はそれらの前方対向端の上部を上部固定ゲート
部材21の背面に垂直に固着させるように垂直平
面で配設してある。回動板31の前方対向端の下
部は下部可動ゲート部材23の背面から下方向に
離れるように切欠してある。同様の複数の平らな
蝶着板33は回動連結部材35によつて各回動板
31に回動可能に係合している。平らな蝶着板3
3は回動板31と同様に垂直面で配設され、底部
が切欠され且つ底部が下部可能ゲード部材23に
固着されている前方対向面を有している。従つ
て、蝶着板33の前方対向端の上部は、上部固定
ゲート部材21の背面から上方向に向つて離れて
いる。各一対の回動板31と蝶着板33は水平方
向に延伸する共通の1つの回動軸線に沿つて枢動
係合する作用をなし、これによつて、下部可動ゲ
ート部材23の前端を下方向に且つ上部固定ゲー
ト部材21の前端から離れるように回動させるこ
とができる。各回動板31の前方対向端の切欠下
部は下部可動ゲート部材23の背面と接触し、下
部可動ゲート部材23の下方向の回動運動を制限
する止め部材としての作用をなす。
通常のセメント供給操作中に溝26の開放前方
端は一対の溝被覆部材37により被覆されてい
る。各溝被覆部材37は垂直側部41と水平側部
45とによつて形成されたほぼL字形の断面を有
する水平縦長部材である。垂直側部41は水平側
部45が舌状部材25,27及び30を通るセメ
ントの流路を阻止せずに溝26内の一部分に延伸
する場合に下部可動ゲート部材23の正面壁の適
当な形状部分に接合する。溝被覆部材37の垂直
側部41は複数の透孔43を備え、該透孔43を
通つてねじを挿入し、溝被覆部材37を下部可動
ゲート部材23に固着することができる。各溝被
覆部材37の垂直側部41は3辺溝の形状をした
切欠部40を備え、該切欠部40は下部可動ゲー
ト部材23の正面に固着したそれぞれのクランプ
板49を部分的に包囲している。各クランプ板4
9に対しては掛止板47が備えられ、掛止板47
は対応するクランプ板49と垂直に整列する状態
で上部固定ゲート部材21に固着されている。掛
止板47は上方に突出するフツク部材50を備
え、該フツク部材50は掛止装置が係合された場
合にほぼ長方形をしたクランプ部材51を受入れ
るようになつている。水平軸52を中心としてク
ランプ板49から離れる回動を行なうことができ
るように回動可能なフラツプ板46が地点48に
おいてクランプ板49に回動可能に係合されてい
る。クランプ部材51はフラツプ板46に対して
水平軸52を中心として回動することができるよ
うフラツプ板46に回動可能に固着してある。ハ
ンドル53によつて、クランプ部材51はフツク
部材50に対して選択的に着脱させることができ
る。図示の掛止装置は従来公知の型式のものであ
り、クランプ部材51をフツク部材50に係合さ
せた場合に、ゲート部材21および23を閉鎖当
接位置に保持することができる。ハンドル53を
前方向に引張ると、フラツプ板46は回動してク
ランプ板49から離れ、そして、クランプ部材5
1が上方向に移動して、フツク部材50から自由
になるまでクランプ部材51はその水平軸52を
中心に回動することができるので、定量ホイール
構成体がそれ自身の重量によつて下方向に回動
し、上方固定ゲート部材21および貯蔵タンク1
0から離れるように回動することができる。
端は一対の溝被覆部材37により被覆されてい
る。各溝被覆部材37は垂直側部41と水平側部
45とによつて形成されたほぼL字形の断面を有
する水平縦長部材である。垂直側部41は水平側
部45が舌状部材25,27及び30を通るセメ
ントの流路を阻止せずに溝26内の一部分に延伸
する場合に下部可動ゲート部材23の正面壁の適
当な形状部分に接合する。溝被覆部材37の垂直
側部41は複数の透孔43を備え、該透孔43を
通つてねじを挿入し、溝被覆部材37を下部可動
ゲート部材23に固着することができる。各溝被
覆部材37の垂直側部41は3辺溝の形状をした
切欠部40を備え、該切欠部40は下部可動ゲー
ト部材23の正面に固着したそれぞれのクランプ
板49を部分的に包囲している。各クランプ板4
9に対しては掛止板47が備えられ、掛止板47
は対応するクランプ板49と垂直に整列する状態
で上部固定ゲート部材21に固着されている。掛
止板47は上方に突出するフツク部材50を備
え、該フツク部材50は掛止装置が係合された場
合にほぼ長方形をしたクランプ部材51を受入れ
るようになつている。水平軸52を中心としてク
ランプ板49から離れる回動を行なうことができ
るように回動可能なフラツプ板46が地点48に
おいてクランプ板49に回動可能に係合されてい
る。クランプ部材51はフラツプ板46に対して
水平軸52を中心として回動することができるよ
うフラツプ板46に回動可能に固着してある。ハ
ンドル53によつて、クランプ部材51はフツク
部材50に対して選択的に着脱させることができ
る。図示の掛止装置は従来公知の型式のものであ
り、クランプ部材51をフツク部材50に係合さ
せた場合に、ゲート部材21および23を閉鎖当
接位置に保持することができる。ハンドル53を
前方向に引張ると、フラツプ板46は回動してク
ランプ板49から離れ、そして、クランプ部材5
1が上方向に移動して、フツク部材50から自由
になるまでクランプ部材51はその水平軸52を
中心に回動することができるので、定量ホイール
構成体がそれ自身の重量によつて下方向に回動
し、上方固定ゲート部材21および貯蔵タンク1
0から離れるように回動することができる。
定量ホイール構成体が回動して、貯蔵タンクか
ら離れる場合に重力で供給したセメントが貯蔵タ
ンクから流出するのを防ぐため、一対の阻止部材
55を設けてある。これらの阻止部材55は、溝
26から溝被覆部材37を除去した後、この溝2
6中に挿入することができる。換言すれば、各阻
止部材55は、それぞれの溝被覆部材37に代わ
り、正面から溝26の後部まで完全に突出させ、
双方の阻止部材55が共に貯蔵タンク10から、
セメントが下方向へ流動するのを効果的に阻止す
ることができるようにしてある。一方、溝被覆部
材37は通常のセメント供給操作中に溝26の開
放前方端部を通つて、セメントが流出するか又は
漏れるのを防止する。
ら離れる場合に重力で供給したセメントが貯蔵タ
ンクから流出するのを防ぐため、一対の阻止部材
55を設けてある。これらの阻止部材55は、溝
26から溝被覆部材37を除去した後、この溝2
6中に挿入することができる。換言すれば、各阻
止部材55は、それぞれの溝被覆部材37に代わ
り、正面から溝26の後部まで完全に突出させ、
双方の阻止部材55が共に貯蔵タンク10から、
セメントが下方向へ流動するのを効果的に阻止す
ることができるようにしてある。一方、溝被覆部
材37は通常のセメント供給操作中に溝26の開
放前方端部を通つて、セメントが流出するか又は
漏れるのを防止する。
定量ホイール11を清浄にする工程は、次の通
りである。第1図に示した通り、掛止装置を完全
に係合させて、通常のセメント供給の始動状態に
あるものと仮定すると、双方の掛止装置のハンド
ル53を微かに上方向に引張り、フラツプ板46
をクランプ板49に対する押当て位置から移動さ
せるが、しかしクランプ部材51をフツク部材5
0から離脱させないようにする。この幾分緩い掛
止装置の保持位置において、下部可動ゲート部材
23に溝被覆部材37を保持するねじを取外す。
全てのねじを取外して、溝被覆部材37は緩く係
合させた掛止装置によつて所定位置に緩く保持さ
れる。次に1つの掛止装置のクランプ部材51
を、その対応するフツク部材50から離脱させる
ことにより、1つの掛止装置を完全に開放する。
次いで、対応する溝被覆部材37を完全に取出
し、ハンドル57を握つて、阻止部材55の一端
を溝26内に挿入することによつて、溝被覆部材
37を阻止部材55に代えることができる。一方
の溝被覆部材37を取外し、一方の阻止部材55
を挿入する間に定量ホイール構成体が落下しない
ようにするため、解放された掛止装置をハンドル
57間のスペースによつて再び緩く係合すること
ができる。同様の方法で他方の溝被覆部材37を
取出し、同様の方法で他方の阻止部材55を挿入
する。貯蔵タンク10からセメントが下方向に流
れないようにするため双方の阻止部材55を完全
に溝26内に挿入した状態で定量ホイール構成体
が、第6図及び第8図に示した開放制限位置まで
回動することができるよう、双方の掛止装置を解
放することができる。この位置において、定量ホ
イール11に手を差入れることが可能なので、定
量ホイール11から、異物を除去することができ
る。
りである。第1図に示した通り、掛止装置を完全
に係合させて、通常のセメント供給の始動状態に
あるものと仮定すると、双方の掛止装置のハンド
ル53を微かに上方向に引張り、フラツプ板46
をクランプ板49に対する押当て位置から移動さ
せるが、しかしクランプ部材51をフツク部材5
0から離脱させないようにする。この幾分緩い掛
止装置の保持位置において、下部可動ゲート部材
23に溝被覆部材37を保持するねじを取外す。
全てのねじを取外して、溝被覆部材37は緩く係
合させた掛止装置によつて所定位置に緩く保持さ
れる。次に1つの掛止装置のクランプ部材51
を、その対応するフツク部材50から離脱させる
ことにより、1つの掛止装置を完全に開放する。
次いで、対応する溝被覆部材37を完全に取出
し、ハンドル57を握つて、阻止部材55の一端
を溝26内に挿入することによつて、溝被覆部材
37を阻止部材55に代えることができる。一方
の溝被覆部材37を取外し、一方の阻止部材55
を挿入する間に定量ホイール構成体が落下しない
ようにするため、解放された掛止装置をハンドル
57間のスペースによつて再び緩く係合すること
ができる。同様の方法で他方の溝被覆部材37を
取出し、同様の方法で他方の阻止部材55を挿入
する。貯蔵タンク10からセメントが下方向に流
れないようにするため双方の阻止部材55を完全
に溝26内に挿入した状態で定量ホイール構成体
が、第6図及び第8図に示した開放制限位置まで
回動することができるよう、双方の掛止装置を解
放することができる。この位置において、定量ホ
イール11に手を差入れることが可能なので、定
量ホイール11から、異物を除去することができ
る。
定量ホイール11を適当にきれいにした後、1
つのクランプ部材51を部分的に係合させれば、
他の阻止部材55を取外して溝被覆部材37に代
えることができる。溝被覆部材37を所定位置に
正しく固定した場合に、その対応するクランプ部
材51を係合させ、他のクランプ部材51を解放
させれば、その阻止部材55を取外すことがで
き、対応する溝被覆部材37を所定位置に固着す
ることができる。次いで、双方のクランプ部材5
1を完全に係合させて、通常の方法でセメント供
給操作を進めることができる。
つのクランプ部材51を部分的に係合させれば、
他の阻止部材55を取外して溝被覆部材37に代
えることができる。溝被覆部材37を所定位置に
正しく固定した場合に、その対応するクランプ部
材51を係合させ、他のクランプ部材51を解放
させれば、その阻止部材55を取外すことがで
き、対応する溝被覆部材37を所定位置に固着す
ることができる。次いで、双方のクランプ部材5
1を完全に係合させて、通常の方法でセメント供
給操作を進めることができる。
上述のごとく、溝被覆部材37は通常の供給操
作中にセメントが漏れるのを防止する作用をな
す。阻止部材55は清浄作業中にセメントが流れ
出るのを防止する。従つて、本装置からセメント
がもれるのを防ぐため溝被覆部材37と阻止部材
55の双方が必要とされる。
作中にセメントが漏れるのを防止する作用をな
す。阻止部材55は清浄作業中にセメントが流れ
出るのを防止する。従つて、本装置からセメント
がもれるのを防ぐため溝被覆部材37と阻止部材
55の双方が必要とされる。
供給通路の特別の形状(即ち長方形)は本発明
の好適な実施態様を説明するためにのみ、例とし
て掲げたもので、他の形状を採用することもで
き、本発明の重要な点は、定量ホイール構成体が
回動して貯蔵タンク10から離れることができる
ようにして通常の運転中、及び清浄作業中にセメ
ントが流れ出るのを防止することにある。
の好適な実施態様を説明するためにのみ、例とし
て掲げたもので、他の形状を採用することもで
き、本発明の重要な点は、定量ホイール構成体が
回動して貯蔵タンク10から離れることができる
ようにして通常の運転中、及び清浄作業中にセメ
ントが流れ出るのを防止することにある。
本発明は好適な実施態様、即ちセメント処理装
置について説明したが、本発明は他の反流動体物
質を取扱う場合にも適用できる。従つて、最初に
掲げた目的を達成することができる。
置について説明したが、本発明は他の反流動体物
質を取扱う場合にも適用できる。従つて、最初に
掲げた目的を達成することができる。
以上は本発明の特定の実施態様について説明し
図示したが、特許請求の範囲に定めた本発明の精
神及び範囲から逸脱することなく図示し、且つ説
明した構造に変更を加えることができることは勿
論である。
図示したが、特許請求の範囲に定めた本発明の精
神及び範囲から逸脱することなく図示し、且つ説
明した構造に変更を加えることができることは勿
論である。
図は本発明の実施例を示したもので、第1図は
本発明のセメント供給装置及びゲート装置の一部
分を切欠した正面図、第2図はゲート装置の斜視
図、第3図はセメント供給装置の通常運転中にセ
メントが流出するのを防止するために採用した2
つの溝被覆部材の斜視図、第4図は定量ホイール
を清浄にする間にゲート部材を通つて、セメント
が流出するのを防止するために採用したセメント
阻止部材の斜視図、第5図は閉鎖位置にあるゲー
ト装置を示した第1図のセメント供給装置の端面
図、第6図は開放位置にあるゲート装置を示した
第5図と同様の一部分を切欠した端面図、第7図
は第5図の7−7線に沿つて示した第1図のセメ
ント供給装置の部分的背面図、第8図はゲート部
材を第1図の如く閉塞状態ではなく、開放状態で
示した第1図の8−8線に沿うセメント供給装置
の断面図である。 10……セメント貯蔵タンク、11……定量ホ
イール、21……固定ゲート部材、23……可動
ゲート部材、26……溝、31……回動板、33
……蝶着板、37……溝被覆部材、47……掛止
板、49……クランプ板、50……フツク状部
材、51……クランプ部材、55……阻止部材。
本発明のセメント供給装置及びゲート装置の一部
分を切欠した正面図、第2図はゲート装置の斜視
図、第3図はセメント供給装置の通常運転中にセ
メントが流出するのを防止するために採用した2
つの溝被覆部材の斜視図、第4図は定量ホイール
を清浄にする間にゲート部材を通つて、セメント
が流出するのを防止するために採用したセメント
阻止部材の斜視図、第5図は閉鎖位置にあるゲー
ト装置を示した第1図のセメント供給装置の端面
図、第6図は開放位置にあるゲート装置を示した
第5図と同様の一部分を切欠した端面図、第7図
は第5図の7−7線に沿つて示した第1図のセメ
ント供給装置の部分的背面図、第8図はゲート部
材を第1図の如く閉塞状態ではなく、開放状態で
示した第1図の8−8線に沿うセメント供給装置
の断面図である。 10……セメント貯蔵タンク、11……定量ホ
イール、21……固定ゲート部材、23……可動
ゲート部材、26……溝、31……回動板、33
……蝶着板、37……溝被覆部材、47……掛止
板、49……クランプ板、50……フツク状部
材、51……クランプ部材、55……阻止部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セメント粉末を貯蔵する別個の貯蔵タンクか
らセメント定量ホイール室内に配設したセメント
定量ホイールを通して可動コンベヤ装置までセメ
ント粉末を制御した速度で供給して最終的に水と
混合する可動式セメントミキサにおいて、 貯蔵タンクの底部に配設した第1ゲート部材と
セメント定量ホイール室の頂部に配設した第2ゲ
ート部材とから成り且つ貯蔵タンクからゲート部
材を通して定量ホイール室までセメントを自由に
流通させることができるようにした枠形状を有す
るゲート機構と、 平行な当接位置と角度的に一定間隔の制限位置
との間に水平軸を中心に回動できるようにゲート
部材を互いに固定し、定量ホイール室の重量によ
つて第2ゲート部材を下方向に且つ第1ゲート部
材から離れた角度的に一定間隔の制限位置に移動
できるようにした回動係合機構と、 平行な当接位置に第1ゲート部材と第2ゲート
部材とを共に係合させる掛止機構と、 第1ゲート部材に備えたほぼ水平に配設した溝
と、 通常のセメント供給操作中に貯蔵タンクから定
量ホイール室に落下するセメントが溝から流出す
るのを防止するため外部から溝を被覆するための
取外し可能な溝被覆機構と、 溝被覆機構を取外した場合にセメントが貯蔵タ
ンクから第1ゲート部材を通過するのを防止する
ために溝に挿入することができるようにしたセメ
ント阻止機構とから構成したことを特徴とする可
動式セメントミキサ用のセメント供給装置。 2 第1ゲート部材をほぼ長方形の枠から構成
し、長方形の枠から平行状態で内側に突出するほ
ぼ長方形の間隔を置いて配設した2つの舌状部材
間に溝を形成し、溝を一側部においてのみセメン
トミキサの外部に開放させたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のセメントミキサ用の
セメント供給装置。 3 溝被覆機構をほぼL字形の断面をした少なく
とも1つの溝被覆部材から構成し、該溝被覆部材
のL字形の断面の1つの脚が溝の一端の開口部を
被覆するため溝の一側に部分的に嵌合し、溝を通
つてセメントを垂直に自由に流出させることがで
きるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第2項に記載したセメントミキサ用のセメント供
給装置。 4 セメント阻止機構を開放側部を通して溝内に
嵌合し、溝を通してセメントを垂直に流通させる
のを完全に阻止するようにした少なくとも1つの
阻止部材を備えたことを特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載したセメントミキサ用のセメント
供給装置。 5 掛止機構を溝の一側部に沿つて、第1及び第
2ゲート部材上で水平方向に一定間隔に配設した
第1及び第2掛止板とフツク部材とから構成し、
溝被覆機構には1つの脚部が開放側部から溝内に
部分的に嵌合するようにしたL字形断面を有する
第1及び第2溝被覆部材を備え、溝の開放側部を
被覆しかつ溝を通つてセメントを垂直に流通させ
ることができるように溝被覆部材を溝内に並んで
嵌合するよう配設し、各溝被覆部材の他の脚部に
は溝被覆部材を溝内に位置決めした場合に掛止機
構を部分的に包囲する切欠部を備えたことを特徴
とする特許請求の範囲第2項に記載したセメント
ミキサ用のセメント供給装置。 6 セメント阻止機構にはそれぞれの溝被覆部材
が取外された場合に開放側部を通して溝内に嵌挿
するようにした第1及び第2阻止部材を備え、該
阻止部材には溝を通つてセメントが垂直に流れる
のを阻止するのに十分な総面積を備えたことを特
徴とする特許請求の範囲第5項に記載したセメン
トミキサ用のセメント供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/400,044 US4479591A (en) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | Apparatus and method for removing foreign materials from a cement metering wheel |
US400044 | 1982-07-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933106A JPS5933106A (ja) | 1984-02-22 |
JPH0354044B2 true JPH0354044B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=23582002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58132648A Granted JPS5933106A (ja) | 1982-07-20 | 1983-07-20 | 可動式セメントミキサ用のセメント供給装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4479591A (ja) |
JP (1) | JPS5933106A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2163333B (en) * | 1984-08-22 | 1988-06-29 | Massey Ferguson Mfg | Metering mechanism |
JPS61146860A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-04 | 日本バルカ−工業株式会社 | ジヨイントシ−トおよびその製造方法 |
JPS61181614A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-14 | アデランス工芸株式会社 | かつら用雄型製造装置の水・石膏混合装置 |
US4932785A (en) * | 1988-06-21 | 1990-06-12 | Bracegirdle P E | Aggregate drying system with improved aggregate dryer and mass flow apparatus |
US6666627B1 (en) * | 2000-05-25 | 2003-12-23 | Finn Corporation | Discharge apparatus adapted to distribute material |
MD238Z (en) * | 2010-01-15 | 2011-02-28 | Inst Tehnica Agricola Mecagro | Hopper gate |
CN110671134A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-01-10 | 徐州秩润矿山设备科技有限公司 | 一种自动化清理滤渣的井下喷浆机 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US737953A (en) * | 1902-04-18 | 1903-09-01 | New Winona Mfg Company | Grinding-mill. |
US1995394A (en) * | 1932-04-02 | 1935-03-26 | Blaw Knox Co | Rotary valve |
US2851200A (en) * | 1956-02-20 | 1958-09-09 | Massey Ferguson Inc | Spreader with hinged hopper and removable agitator |
US3209601A (en) * | 1962-08-16 | 1965-10-05 | Gen Precision Inc | Quartz accelerometer |
US3310293A (en) * | 1964-06-26 | 1967-03-21 | Harold M Zimmerman | Concrete mixing and delivery system |
US3655104A (en) * | 1970-05-06 | 1972-04-11 | Martin Marietta Corp | Constant volume discharge gate |
-
1982
- 1982-07-20 US US06/400,044 patent/US4479591A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58132648A patent/JPS5933106A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5933106A (ja) | 1984-02-22 |
US4479591A (en) | 1984-10-30 |
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