JPS5933106A - 可動式セメントミキサ用のセメント供給装置 - Google Patents

可動式セメントミキサ用のセメント供給装置

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JPS5933106A
JPS5933106A JP58132648A JP13264883A JPS5933106A JP S5933106 A JPS5933106 A JP S5933106A JP 58132648 A JP58132648 A JP 58132648A JP 13264883 A JP13264883 A JP 13264883A JP S5933106 A JPS5933106 A JP S5933106A
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groove
cement
concrete
covering
gate
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28CPREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28C7/00Controlling the operation of apparatus for producing mixtures of clay or cement with other substances; Supplying or proportioning the ingredients for mixing clay or cement with other substances; Discharging the mixture
    • B28C7/0046Storage or weighing apparatus for supplying ingredients
    • B28C7/0053Storage containers, e.g. hoppers, silos, bins
    • B28C7/0076Parts or details thereof, e.g. opening, closing or unloading means

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、定量ホイール型式のセメント供給装置に関す
るもので、特に本発明はジマーマン氏の米国特許出願第
3310293号明細書に記載された型式及びジョージ
 エム バークハルト氏とスタンレイ エム ウエザー
ホルツ氏とマーチン エフドナリック氏の共願による1
981年8月17日付米国特許出願第293182号明
細書「定量ホイールおよびスクレーバー」に述べた型式
の可動式コンクリート成分す用に使用するセメント供給
装置に関するものである。
本発明は、前記ジマーマン氏の米国特許第 33102
93号明細書において開示した如き装置に特に使用でき
るようにしてある。前記米国特許に記載された装置は乾
燥コンクリート成分又は乾燥コンクリート材料を個々の
タンク又は、区画室ぶ分離して貯蔵することができる。
コンクリート材料は、所定の割合で選択的に混合容器に
供給され、該混合容器で所望の性状のコンクリートが得
られるよう水と混合される。貯蔵したセメント用として
、定量装置が配設され、複数の放射状に延伸する羽根を
有する定量装置はセメント貯蔵容器の底部に配設され、
且つ定量ホイールの下を通るコンベヤベルトに対し、定
量のセメントを供給するため室の内で回転する。
前記米国特許出願第293182号明細書には、セメン
トが定量ホイールの円周および羽根上に堆積した場合、
かかるセメントを除去する方法および装置が記載されて
いる。しかし、セメント定量ホイールに関して清浄にす
るうえで別の問題がある。特に、当該定量ホイールは構
成上係合部品について公差を小さくしである。セメント
粉末中に鋼片、ボルト、木片等の如き異物が含まれるこ
とは珍しいことではない。これらの物体は定量ホイール
を通過せず、ホイール駆動機構の剪断ピンを破損してし
まう。従って、異物を除去するため、ホイールの内部に
手を差入れることが必要となる。しかし、セメント定量
ホイールに堆積した物体を除去することができるような
大きな開口部を設けると、供給中にセメントが、重力供
給貯蔵タルクから流出することにもなる。かかる流出は
、無駄であり、かつ不潔でもある。勿論、貯蔵タンクが
空にならた後、貯蔵タンクから定量ホイールを完全に分
解することも可能である、しかし、これは時間を要し、
セメント貯蔵タンクを空にしなけれけばらないという点
で不利である。
本発明の目的は、セメントの流出をできるだけ少なくし
て、定量ホイールから異物を迅速に、除去することがで
きるよう、セメント定量ホイールの内部に手を差入れる
ことができるようにしたセメント供給装置を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、セメントの流出をできるだけ少な
くして、清浄にすまため定量ホイールに対し、迅速且つ
簡単に手を差入れることができるようにした可動式コン
クリートミキ作用のコンクリート供給装置を提供するこ
とにある本発明のもう一つの目的は、重力供給セメント
貯蔵タンクの下に配設したセメント定量ホイールに対し
、手を差入れることができる装置を提供し、これによっ
て、通常の運転中および清浄作業を行なう間における、
セメントの流出をほばなくすことができるようにするこ
とにある。
本発明により、セメント定量ホイール組立体はその一側
部をセメント貯蔵タンクの下部に螺着し、掛止装置によ
って、貯蔵タンクの底部から回動して離れないように保
持されている。貯蔵タンクの下部の水平面には、溝が形
成され、通常のセメント供給操作中に、セメントがそこ
を通って垂直に流れることができるようになっている。
溝の一開放側は、溝を通って垂直に流れるセメントを阻
止しないように一部分を溝内に突出させた部分を有する
か、又は複数の被覆板で被覆してある。被覆板を除去す
ると、セメントが溝を通って、定量ホイール室内に落下
するのを防止するため、溝内に阻止板部材を挿入するこ
とができる。次いで、クランプを解放し、定量ホイール
組立体が貯蔵タンクの底部から回動して離れ、清浄化の
ため、定量ホイールに手を差入れることができる。
本発明の好適な実施態様に関する添付図面に基づいて詳
細に説明する。
図面について詳細に説明すると、前記ジマーマン氏の米
国特許及び前記米国特許出願第293182号に記載し
た型式の可動式コンクリート混合装置の一部はセメント
貯蔵容器、又はタンク10の底に配設したセメント供給
装置を備えている。
セメント供給装置は容器10の底に設けた開口部を通っ
て重力で供給されたセメントを収容する。セメント供給
装置は放射状に突出した羽根13を有する回転ドラム、
即ち定量ホイール11を備えている。定量ホイール11
は、定量ホイール室を通って延伸する駆動軸14によっ
て、その長手方向を中心に回転するように駆動され、該
定量ホイール室は重力で供給されたセメントを収容する
ため頂部に開口部を設けている。定置ホイール室は、定
量したセメントを定量ホイール室から排出す今ることが
できるよう底部にも開口部を設けてある。定量ホイール
室は、ほぼ円弧形状をした前壁15と後壁17とをそれ
ぞれ備え、該前壁15及び後壁17は定量ホイールが定
量ホイール室内で回転する場合に羽根13の角隅部と接
即する。定量ホイール室は、側壁18乃び19により、
その側部が閉鎖されている。前記米国特許出願第293
182号明細書に記載した型式のセメントホイールスク
レーパー装置は全体として符号20で示され、羽混上に
凝固したセメントが堆積しないよう羽根を掻く作用をな
す。上部固定ゲート部材21は貯蔵タンク10の底部に
剛性状態で固着してある。
下部可動ゲート部材23は定量ホイール室の頂部に剛性
状態で固着してある。上部ゲート部材21はほぼ長方形
の枠の形状をしており、枠から内側に延伸させた、ほぼ
長方形の第1舌状部25を有している。舌状部材25は
貯蔵容器10の底部に対する接続地点として作用し、貯
蔵容器の底部に設けた開口部の形状に応じて開口部を囲
んでいろ。同様の舌状部材27も舌状部材25の下側で
、舌状部材25と一定間隔を有して平行に枠21の内側
に突出している。舌状部材25および27はその間に溝
26を形成し、溝26は供給装置(供給装置は、前記ジ
マーマン氏の特許明細書に記載された可動コンクリート
混合機の後部を構成する)の前面だけが、外部に開放し
ている。下部ゲート部材23は、ゲート部剤21と同様
の長方形をした枠の形状をしている。ゲート部材23の
上部舌状部材30は、その形状が舌状部材27と同様で
あり、その表面上にほぼ長方形をした枠状のガスケット
を配設しである。通常のセメント供給操作中において、
ガスケット29は舌状部材、27の底面及び舌状部材3
0の表面と、平らになるよう配設されている。かかる状
態において、セメントは貯蔵容器10から舌状部材25
.27及び30を通って定量ホイール11まで自由に流
れることができる。
定量ホイール組立体はゲート部材21とゲート、部材2
3との間の回動可能な係合機構により貯蔵容器10に固
着してある。特に、複数の平担な回動板31は各板の一
端における一部分に沿って上部ゲート部材21の後部に
、水平な一定間隔で固着しである。特に回動板31はそ
れらの前方対向端を上部ゲート部材21の後部に垂直に
固着させるように垂直な平面内に配設しである。板31
の前方対向端の下部はゲート23の後部から下方向に離
れるよう切欠しである。
同様の複数の平担な蝶着板33は、回動連結部材35に
よって各板31に回動可能に係合しである。平担な螺着
板33は同様に垂直面で配設され、底部が切欠され且つ
下部ゲート部材23に固着されている前方対向端を有し
ている。従って、蝶着板33の前方対向端の上部は、上
部ゲート部材21の後部から上方に回って離れている。
各一対の回動板31及び蝶着板33は、水平方向に延伸
する共通の1回動軸線に沿って枢動係合する作用をなし
、これによって、ゲート23の前端を下方向に且つ上部
ゲート部材21の前端から離れるように回動させること
ができる。各回動板31の前方対向の切欠下部は、下部
ゲート部材23の後部と接触し、下部ゲート部材23の
下方向の回動運動を制限する止め部材としての作用をな
す。
通常のセメント供給操作中に溝26の開放前方端は一対
の溝被覆被覆材部材37に被覆されている。各導波榎部
材37は、垂直側部41及び水平側部45によって形成
されたほぼL字形の断面を有する水平方向に延伸した部
材である。
水平部分45の一部分が舌状部材25、27及び30を
通るセメントの流路を阻止せずに溝26内に延伸する場
合に垂直側部41はゲート部材23の正面壁の適当な形
状部分に嵌合する。被覆部材37の前面、又は垂面側部
は複数の透孔43を備え、該透孔を通ってねじを挿入し
、被覆部材をゲート部材に固着することができる。
各被覆部材の前面41は3側面溝の形状をした部23の
正面に固着したそれぞれのクランプ板49を部分的に包
囲する。各クランプ板49には、掛止板47が備えてあ
り、その対応するクランプ板49と垂直に整合する状態
で、上部ゲート部材21に固着してある。係止板47は
上方に突出するフック状部材50を備え、該フック状部
材50は掛止装置が係合された場合にほぼ長方形をした
クランプ部材51を受入れるようになっている。回動可
能なフラップ板部材46は、水平軸を中心としてクラン
プ板から遠ざかる回動を行うことができるよう地点48
において、クランプ板49に回動角部に係合されている
。クランプ部材51は、フラップ板に対して水平軸を中
心として回動することができるよう板46に回動可能に
固着しである。ハンドル53によって、クランプ部材5
1はフック50に対して選択的に着脱させることができ
る。図示の掛止装置ば従来公知式のものであり、クラン
プ部材51をフック50に係合させに場合に、ゲート部
材21および23を閉鎖当接位置に保持することができ
る。ハンドルも3を前方向に引張ると、板46は回動し
てクランプ板49から離れ、そして、クランプ素材が上
方向移動して、フック50から自由になるまでクランプ
部材はその軸52を中心に回動する乙とができるので、
定量ホイール組立体がそれ自身の重量によって下方向に
回動し、上方ゲート部材21および貯蔵容器10から離
れるように回動することができる。
定量ホイール間立体が回動して、貯蔵容器から離れる場
合に電力で供給したセメントが貯蔵容器から流出するの
を防ぐため、一対の阻止板55を設けである。これらの
阻止板は、溝26から被覆部材37を除去した後、この
溝中に挿入することができる。換言すれば、各阻止板5
5は、それぞれの被覆部材に代わり、正面から溝の後部
まで完全に突出させ、双方の阻止板が、共に貯蔵容器1
0から、セメントが下方向へ流れるのを効果的に阻止す
ることができるようにしてある。一方、被覆部材37は
、通常のセメント供給操作中に溝26の開放前方側部を
通って、セメントが流出量るが又は漏れるのを防止する
。定量ホイールを清浄にする工程は、次の通りである。
第1図に示した通り、掛止装置を完全に係合させて、通
常のセメント供給の始動状態をとり、フラップ板46を
そのクランプ板49との押当て位置から取外すことがで
きるように、しかしフック部材50からクランプ51を
分離させないように双方の掛止装置のハンドル53をを
微かに、上方向に引張る。この幾分緩るい掛止装置の保
持位置において、被覆部材37を下部ゲート部材23に
保持するネジを取外す。
全てのねじを取外して、被覆部材37は緩るく係合させ
た掛止装置によって所定位置に緩るく保持される。次に
1つの掛止装置のクランプ51を、その対応するフック
部材50から解放することにより、1つの掛止装置を完
全に開放する。
次いで、対応する被覆部材37を完全に取外し、ハンド
ル57を握って、阻止板の一端を溝内に挿入することに
よって、阻止板55に代えることができる。他の被覆部
材を取外し、他の阻止板を挿入する間に定限ホイール組
立体が落下しないようにするため、解放された掛止装置
をハンドル57間のスペースによって再び緩ろく係合す
ることができる。同様の方法で他の被覆部材37を取外
し、同様の方法で他の阻止板55を挿入する。貯蔵容器
10からセメントが下方向に流れないようにするため双
方の阻止板を完全に溝26内に挿入した状態で定量ホイ
ール組立体が、第6図及び第8図に示した開放制限位置
まで回動することができるよう、双方の掛止装習を解放
することができる。この位置において、定量ホイールに
手を差入れることが可能なので、定量ホイールから、異
物を除去することができる。
定量ホイールを適当にきれいにした後、1つのクランプ
を部分的に係合させれば、他の阻止板55を外して被覆
部材37に代えることができる。被覆部材を所定位置に
正しく固定した場合に、その対応するクランプ部材を係
合させ、他のクランプを解放させれば、その阻止板を取
外ずことができ、対応する被覆部材を所定位置に固着す
ることができる。次いで、双方のクランプ部材を完全に
係合させて、通常の方法でセメント供給操作を進めるこ
とができる。
上述の如く、被覆部材37は通常の供給操作中セメント
が漏れるのを防止する作用をなす。
阻止板55は、清浄作業中、セメントが流れ出るのを防
止する。従って、本装置からセメントが漏れるのを防ぐ
ため被覆部材と阻止板の双方供給通路の特別の形状(即
ち長方形)は本発明の好適な実施態様を説明するために
のみ、例として掲げたもので、他の形状を採用すること
もでき、本発明の重要な点は、定量ホイール組立体が回
動して貯蔵容器から離れることができるようにして通常
の運転中、及び清浄作業中にセメントが流れ出るのを防
止することにある。
本発明は、好適実施態様、即ちコンクリート処理装置に
ついて説明したが、本発明は他の半流動体物質を取扱う
場合にも適用できる。従って、最初に掲げた目的を達成
することができる。
以上は本発明の特定の実施態様について説明し図示した
が、特許請求の範囲に定めた本発明の精神及び範囲から
逸脱することなく図示し、且つ説明した構造に変更を加
えることができることは勿論である。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の実施例を示したもので、第1図は本発明の
セメント供給装置及びゲート装置の一部分を切欠した正
面図、第2図はゲート装置の斜視図、第3図はセメント
供給装置の通常運転中にセメントが流出するのを防止す
るために採用した2つの導波覆部材の斜視図、第4図は
定量ホイールを清浄にする間にゲート部材を通って、セ
メントが流出するのを防止するために採用したセメント
阻止板の斜視図、第5図は閉鎖位置にあるゲート装置を
示した第1図のセメント供給装置の端面図、第6図は開
放位置にあるゲート装置を示した第5図と同様の一部分
を切欠した端面図、第7図は第5図の7−7線に沿って
示した第1図のセメント供給装置の部分的背面図、第8
図はゲート部材を第1図の如く閉塞状態ではなく、開放
状態で示した第1図の8−8線に沿うセメント供給装置
の断面図である。 10・・・セメント貯蔵タンク、11・・・定量ホイー
ル、21・・・固定ゲート部材、23・・・可動ゲート
部材、26・・・溝、31・・・回動板、33・・・螺
着板、37・・・溝被覆部材、47・・・掛止板、49
・・・クランプ板、50・・・フック状部材、51・・
・クランプ部材、55・・・阻止板、;

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンクリート粉末を貯蔵する別個の貯蔵タンクか
    ら、コンクリート定量ホイール室内に配設したコンクリ
    ート定量ホイールを通して可動コンベヤ装置までコンク
    リート粉末を制御した速度で供給して最終的に水と混合
    する可動式コンクリートミキサにおいて、貯蔵タンクの
    底部に配設した第1ゲート部材とコンクリート定量ホイ
    ール室の頂部に配設した第2ゲート部材とから成り、且
    つ貯蔵タンクからゲート部材を通して定量ホイール質ま
    でセメントを自由に流通させることができるようにした
    枠形状どしたゲート機構と、水平軸を中心に平行な当接
    位置と一定角度の制限位置との間に回動できるようにゲ
    ート部材を互いに固定して定量ホイール室の重量によっ
    て第2ゲート部材を下方向に第1ゲート部材から離れて
    一定角度の制限位置に移動できるようにしに回動係合機
    構と、平行な当接位置において、第1ゲート蔀材と第2
    ゲート部材を共に選択的に係合させる掛止機構と、第1
    ゲート部材に備えたほぼ水平に配設した溝と、通常のセ
    メント定量供給操作中に、貯蔵タンクから定量ホイール
    室にセメントを流出させるのを防止するため溝を被覆す
    るように選択的に移動させることができる溝被覆機構と
    、溝被積機構を取外した場合にセメントが貯蔵タンクか
    ら第1ゲート部材を通過するのを防止するために挿入す
    ることができるようにしたセメント阻止機構とから構成
    したことを特徴とするコンクリート供給装置。
  2. (2)第1ゲート1部材番はぼ長方形の枠から構成し、
    長方形の枠から平行状態で内側に突出するほぼ長方形の
    間隔を置いて配設した2つの舌状部材間に溝を形成し、
    溝を一側部においてのみコンクリートミキサの外部に開
    放させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のコンクリ−トミキサ用のコンクリート供給装置。
  3. (3)溝被覆機構をほぼL字形の断面をした少なくとも
    1つの部材がち構成し、L字形の断面の1つの脚が溝の
    一端の開口部を被覆するため溝の一側に部分的に嵌合し
    、溝を通って、セメントを垂直に、自由に流出させるこ
    とができるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載したコンクリートミキサ用のコンクリート
    供給装置
  4. (4)セメント阻止機構を開放側部を通して溝内に嵌合
    し、溝に対してセメントを垂直に、流通させるのを完全
    に阻止するようにした少なくとも1つの板部材を備えた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載したコン
    クリートミキサ用のコンクリート供給装置。
  5. (5)掛止機構を第1及び第2ゲート部材上のそれぞれ
    の溝の1溝の一側部に沿って、水平方向に一定間隔に配
    設した第1及び第2掛止板とフック部材とから構成し、
    被覆機構には1つの脚部が開放側部から溝内に部分的に
    嵌合するようにしたL字形断面を有する第1及び第2縦
    長被覆部材を備え、溝の開放側部を被覆し且つ溝を通っ
    て、セメントを垂直に流通させることができるように、
    被覆部材を溝内に並んで嵌合するよう配設し、各被覆部
    材の他の脚部には被覆部材を溝内に位置決めした場合に
    掛止機構を部分的に包囲する切欠部を備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載したコンクリートミ
    キサ用のコンクリート供給装置。
  6. (6)セメント阻止機構にばそれぞれの被覆部材が取外
    された場合に開放側部を通して溝内に嵌挿するようにし
    た第1及び第2被覆部材を備え、該板部材には溝を通っ
    て、セメントが垂直に流れるのを阻止するのに十分な総
    面積を有するそとを特徴とする特許請求の範面第5項に
    記載したコンクリートミキサ用のコンクリ−ト供給装置
  7. (7)貯蔵タンクと定量ホイールとの間に重ね合わせて
    配設した第1及び第2枠状ゲート部材と、第1及び第2
    ゲート部材をその側部に沿って相互に固着して開放位置
    と閉鎖位置との間において、互いに回動運動を行うこと
    ができるようにち且つゲート部材を閉鎖位置において平
    行当接状態に配設置し開放位置において間隔を置いた一
    定角度位置に配設し、そして第2ゲート部材を電力によ
    って第2位置に移動させる回動係合機構と、閉鎖位置に
    おいて第1及び第2ゲート部材を選択的に係合させる掛
    止機構と、第1ゲート部材にはその内側に形成した、水
    平方向に設けた溝と、通常のセメント定量操作中に貯蔵
    タンクから定量ホイールまで落下するセメントの流出を
    防止するため溝を被覆する取外し可能な溝被覆機構と、
    貯蔵タンクからセメントが第1ゲート部材を通過するの
    を防止するため溝被覆機構を取外した場合に溝内に挿入
    することができるようにしたセメント阻止機構とから構
    成したことを特徴とするセメント供給装置。
  8. (8)第1ゲート部材をほぼ長、方形の枠とし、長方形
    の枠から平行に内側に突出する一定間隔のほぼ長方形の
    2つの舌状部材間に溝を形成し、溝を一側部においての
    み、コンクリートミキサの外部に開放したことを特徴と
    する特許請求の範囲第9項に記載したコンクリートミキ
    サ用のセメント供給装置。
  9. (9)掛止機構をそれぞれ第1及び第2ゲート部材上の
    溝の一側部に沿って水平に一定間隔で配設した第1及び
    第2掛止板とフック部材とから構成し、溝被覆機構には
    1つの脚部が開放側から溝内に部分的に嵌合するように
    したL字形断面を有する第1及び第2被覆部材を備え、
    溝の開放側を被覆し、溝を通ってセメントが垂直に流通
    することができるように被覆部材を溝内に並んで嵌合す
    るように配設し、各被覆部材の他の脚部には溝内に被覆
    部材を位置決めした場合に掛止機構を部分的に包囲する
    切欠部を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第10
    項に記載したコントロールミキサ用のセメント供給装装
    置。
  10. (10)セメント阻止機構を各被覆部材が取外された場
    合に開放端を通して溝内に嵌挿するようにした第1及び
    第2板部材から構成し、板部材には溝を通ってセメント
    が垂直に流出するのを阻止するのに十分な総面積を備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載した
    コンクリートミキサ用のセメント給装置。
JP58132648A 1982-07-20 1983-07-20 可動式セメントミキサ用のセメント供給装置 Granted JPS5933106A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/400,044 US4479591A (en) 1982-07-20 1982-07-20 Apparatus and method for removing foreign materials from a cement metering wheel
US400044 1982-07-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5933106A true JPS5933106A (ja) 1984-02-22
JPH0354044B2 JPH0354044B2 (ja) 1991-08-19

Family

ID=23582002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58132648A Granted JPS5933106A (ja) 1982-07-20 1983-07-20 可動式セメントミキサ用のセメント供給装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4479591A (ja)
JP (1) JPS5933106A (ja)

Cited By (3)

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