JPH01187035A - 田植機用苗の土混合機 - Google Patents

田植機用苗の土混合機

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Publication number
JPH01187035A
JPH01187035A JP63011092A JP1109288A JPH01187035A JP H01187035 A JPH01187035 A JP H01187035A JP 63011092 A JP63011092 A JP 63011092A JP 1109288 A JP1109288 A JP 1109288A JP H01187035 A JPH01187035 A JP H01187035A
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JP
Japan
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soil
drum
bottom plate
frame
mixed soil
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Pending
Application number
JP63011092A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kumagai
熊谷 敏雄
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F29/00Mixers with rotating receptacles
    • B01F29/60Mixers with rotating receptacles rotating about a horizontal or inclined axis, e.g. drum mixers
    • B01F29/63Mixers with rotating receptacles rotating about a horizontal or inclined axis, e.g. drum mixers with fixed bars, i.e. stationary, or fixed on the receptacle

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、育苗箱に使用する土と肥料とを混合させる土
混合機に係るものである。
(従来技#f) 従来、第8図〜第10図に示したように、モーターDに
より回転する横軸回転の回転ドラムCと、該回転ドラム
Cの円筒Eの下半分を包囲軸止するフレームAよりなり
、前記フレームAには底板を設け、前記回転ドラムCの
外周面には、取外自在の開閉蓋Fを有する出入口Gを形
成し、また、前記回転ドラムEの外周面には、前記出入
口Gより落下した底板−Eの混合物工を、1度に掻出す
ところの板体よりなる掻出体Hを−個設けた田植機用苗
の土混合機は公知である。
(発明が解決しようとする問題点) 前記公知のものは、 a、一つの掻出体HでフレームA内の混合土Iを掻出す
から1回転ドラムCを回転させるモーターDは大型とな
る。
b、モーターDに掛る負荷が大であるから、回転ドラム
Cの回転が遅く、混合土Iの取出しに時間を要する。
C,ケース兼用フレームAの底板が平坦に形成されてい
るから、掻出体Hにより全ての混合土Iを取出せない。
という問題がある。
そこで本願は、円弧底板にすることにより、混合物全部
をフレーム外に誘導するとともに、混合上を取出すとき
のモーター負荷を軽減させるようにしたものである。
(問題を解決するための手段) よって本発明は、モーターnにより回転する横軸回転の
回転ドラム6と、該回転ドラム6の下半分を包囲軸1す
るフレームlよりなり、前記フレーム1には回転ドラム
6と同心状の円弧底板5を前記回転ドラム6より間隔を
置いて設け、前記回転ドラム6の外周面には、取外自在
の開閉M14を有する出入口13を形成し、また、前記
回転ドラム6の外周面には、前記出入口13より落下し
た前記円弧底板5上の混合物を、2度に分けて掻出すと
ころの棒体よりなる第一掻出体19と、板体よりなる第
二掻出体24とを180度の間隔を置いて設けた田植機
用苗の土混合機としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、lは1回転
ドラム6の下半分を包囲するフレームであり、直方体形
状に組み立てた骨格2に左右側板3.4を張設しである
。フレームlの下面側には、回転ドラム6と同心状の円
弧底板5を取付ける。
円弧底板5は、中央部が最も低く、後端別は高く、前端
35は低く形成し、その後端3部を前記骨格2の後部上
方位置に固着し1円弧底板5の左右端縁を前記左側板3
,4に固着して取付ける。
しかして、前記ケース兼用フレームlには、回転ドラム
6を取付ける0回転ドラム6は、内部に土と肥料を投入
し、これらを混合させるもので、第4図に示したように
、円筒7の左右端縁に左右側板8.9を固着して形成す
る(゛第4図)0円筒7の中心には、左右方向の回転中
心軸10を串通し、該回転中心軸lOの左右両端部を前
記フレームlの左右側のL面に設けた軸受部材11.1
1に回転自在に軸着する。
円筒7の外周面には、土と肥料を投入し、その後混合し
た混合土ヅを取出す出入口13を形成する。 14は出
入口13に取付ける開閉蓋であり、開閉蓋14は着脱自
在に取付ける(第3図)。
円筒7の内周面の左右側には、撹拌翼15を所定の間隔
を置いて複数設ける。第4図に示したように、攪拌″A
15は、平板により形成し、左右側の攪拌IE15を、
逆へ字型に取付ける。しだがって、各撹拌翼15は、回
転ドラム6を回転させると、回転ドラム6内の士および
肥料を掬い上げ、外側にある混合±13を中央側に落下
させる。
回転ドラム6は、下側半分が、前記フレームlの左側板
3と右側板4と円弧底板5とにより包囲され1円筒7の
外周面と円弧底板5の上面との間には空間部16が形成
される0円弧底板5は円筒7と同窓の円弧形状に形成さ
れ、空間部16は終始同一幅である。空間部16の前側
には、混合土放出口17を形成する。18は円弧底板5
の前端部を支持する支持板である。
しかして、前記円筒7の外周面であって、かつ出入口!
3の回転下降側には、左右方向の第−掻出体段を取付け
るl−掻出体段は、丸棒により形成し、前記円筒7の外
周面に設けた支持板に、題にボルト21により着脱自在
に取付ける。
第一掻出体19は、回転ドラム6の回転の負荷を減少さ
せるため、円弧底板5の上面との間に隙間22aを形成
し、円筒7の外周面との間に隙間22bを有して取付け
る。前記支持仮題には、複数の取付孔nを形成し、第一
掻出体19の取付位置を変更して前記隙間22aと隙間
22bの大きさを調節しうるようにする。
第一掻出体19の反対側の円筒7の外周面には、第二掻
出体24を設ける。第二掻出体24は、左右方向の平板
により形成し、後退角を有して支持板δ、乙に取付ける
。第二掻出体24は、支持板3、δに、前記後退角をa
l[うるように構成してもよい、第二掻出体24の先端
部は、回転ドラム6を回転させたとき、左右側板3.4
および同温底板5の上面に摺接しない限度で可能なかぎ
り近接させて形成する。
第−掻出体段と第二掻出体24との関係は、回転ドラム
6を出入口13を開口させた状態で回転させ、出入口1
3より空間部16内に落下した混合土lを、まず第一掻
出体19により半分位混合土放出口17より機外に放出
させ、次に第二掻出体24により残土を混合土放出口1
7より機外に放出させ、二段階に空間部16内の混合土
しを掻出すのである。
冗は回転中心軸10の端部に固着したスプロケットであ
り、モーターnの回転軸nに固着したスプロケットδと
の間にチェノ(を巻回する。
31は前記チェノ(資)を包囲する包囲カバー、社はフ
レームlの後側の下面に取付けたキャスター、羽は把手
である。
(作用) 次に作用を述べる。
本発明は、以Eの構成のため、開閉蓋14を外して出入
口13を開口させ、該出入口13より回転ドラム6内に
、略半分ぐらい土と肥料を投入し、その後出入口13を
開閉蓋14により閉塞し、モー゛ターnに通電すると、
回転ドラム6は回転中心軸10を中心にイ方向に回転を
開始する。
回転ドラム6内には、複数の攪拌R15が取付けられて
いるから、下方にある上と肥料が撹拌翼15により上方
に掬い上げられ、その後落下し、これが繰返されて、土
と肥料は均一に混合されて、混合±12となる。
しかして、回転ドラム6を所定時間回転させた後、−旦
ローを停止させ、開閉蓋14を完全に取外して出入口1
3を開口させた状態で、再びモーターnに通電して回転
ドラム6を回転させると、回転ドラム6は、下側半分が
、前記フレーム1の左側板3と右側板4と円弧底板5に
より包囲され、前記回転ドラム6の円筒7の外周面と前
記円弧底板5のト面との間には、空間部16が形成され
ているから、出入口13が下方に至ると、出入口13よ
り回転ドラム6内の混合土臣が空間部16内に落下する
(第5図)。
しかして、前記円筒7の外周面であって、かつ出入口1
3の回転下降側には、左右方向の第一掻出体19が取付
けられ、第一掻出体19の反対側の円筒7の外周面には
、第二掻出体24が設けられ、第−掻出体四は丸棒によ
り形成されているから、出入口13より空間部16内に
落下した混合±12を、まず第一掻出体19により半分
位混合士放出口17より機外に放出させ、次に第二掻出
体24により残土を混合上放出口17より機外に放出さ
せ、二段階に空間部!6内の混合±臣を掻出す。
したがって、第一掻出体!9と第二掻出体24とにより
二段階に分けて空間部16内の混合士臣を掻出すから、
第一掻出体19は出入口13より円弧底板5−ヒに落下
した全ての混合土lを跳飛ばす必要がなく、約半分程を
フレームl外に取出すから、回転ドラム6を回転させる
モーターHの負荷を少なくすることができる。
この場合、第一掻出体19は、丸棒により形成され、第
一掻出体19と円弧底板5の上との間には隙間22aが
1円筒7の外周面との間には隙間22bが形成されてい
るから、前記隙間22aと隙間22bとが逃げとなり、
第一掻出体19が混合±12に突入するときの衝撃を少
なくすることができ、モーターnの負荷も軽減させうる
しかして、第二掻出体24の先端部は、回転ドラム6を
回転させたとき、円弧底板5のと面に摺接しない限度に
おいて可能な限り近接させて取付けであるから、円弧底
板5上に残った全ての混合土12をフレームl外に取出
すことができる。また、第二掻出体24は、後退角を有
して支持板δ、δに取付けられているから、混合土臣に
当接するときの衝撃を減少させ、モーターnの負荷も軽
減させうる。
この場合、円弧底板5は、側方からみると、中央部が最
も低く前側に至るに従い次第に高くなる円弧形状に形成
されているから、第一掻出体19と第二掻出体24とに
より掻出される混合±12は、フレームlから離れた場
所まで跳飛ばされるので、混合モレの利用が容易である
(効果) 従来、第8図〜第10図に示したように、モーターDに
より回転する横軸回転の回転ドラムCと、該回転ドラム
Cの円筒Eの下半分を包囲軸止するフレームAよりなり
、前記フレームAには底板を設け、前記回転ドラムCの
外周面には、取外自在の開閉蓋Fを有する出入口Gを形
成し、また、前記回転ドラムEの外周面には、前記出入
口Gより落下した底板上の混合物Iを、1度に掻出すと
ころの板体よりなる掻出体Hを一側設けた田植機用苗の
土混合機は公知である。前記公知のものは。
a、一つの掻出体HでフレームA内の混合土Iを掻出す
から、回転ドラムCを回転させるモーターDは大型とな
る。
b、モーターDに掛る負荷が大であるから、回転ドラム
Cの回転が遅く、混合±Iの取出しに時間を要する。
C,ケース兼用フレームAの底板が平坦に形成されてい
るから、掻出体Hにより全ての混合±1を取出せない。
という問題がある。
しかるに本発明は、フレームlには回転ドラム6と同心
状の円弧底板5を前記回転ドラム6より間隔を置いて設
けたので、混合土を同心状の円弧底板5によりフレーム
l外に誘導できる。
また1回転ドラム6の外周面には、前記出入口13より
落下した前記円弧底板5J:の混合物を、2度に分けて
掻出すところの棒体よりなる第−掻出体19と、板体よ
りなる第二掻出体24とを180度の間隔を置いて設け
たので、モーターnに無理な負荷を与えず、混合土を遠
方に飛ばせるから、利用が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は斜視図、第2図は斜視図、第3図は縦断側面図
、第4図は縦断背面図、第5図、第6図は作用状態図、
第7図は拡大作用状態図、第8図〜第10図は公知偶因
である。 符号の説明 l・・・フレーム、2・・・骨格、3・・・左側板、4
・・・右側板、5・・・底板、6・・・回転ドラム、7
・・・円筒、8・・・左側板、9・・・右側板、lO・
・・回転中心軸、11・・・軸受部材、徨・・・混合土
、13・・・出入口、14・・・開閉蓋、15・・・攪
拌質、16・・・空間部、!7・・・混合土放出口、1
8・・・支持板、19・・・第一掻出体、冗・・・支持
板、21・・・ボルト、22a、22b・・・隙間、n
・・・取付孔、24・・・第二掻出体、δ・・・支持板
、昂・・・スプロケット、n・・・モーター、28・・
・回転軸、6・・・スプロケット、(9)・・・チェ7
.31・・・チェンケース、32・・・キャスター、羽
・・・把手、シ・・・後端、墨・・・前端。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モーター27により回転する横軸回転の回転ドラム6と
    、該回転ドラム6の下半分を包囲軸止するフレーム1よ
    りなり、前記フレーム1には回転ドラム6と同心状の円
    弧底板5を前記回転ドラム6より間隔を置いて設け、前
    記回転ドラム6の外周面には、取外自在の開閉蓋14を
    有する出入口13を形成し、また、前記回転ドラム6の
    外周面には、前記出入口13より落下した前記円弧底板
    5上の混合物を、2度に分けて掻出すところの棒体より
    なる第一掻出体19と、板体よりなる第二掻出体24と
    を180度の間隔を置いて設けた田植機用苗の土混合機
JP63011092A 1988-01-21 1988-01-21 田植機用苗の土混合機 Pending JPH01187035A (ja)

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JP63011092A JPH01187035A (ja) 1988-01-21 1988-01-21 田植機用苗の土混合機

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JP63011092A JPH01187035A (ja) 1988-01-21 1988-01-21 田植機用苗の土混合機

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JP63011092A Pending JPH01187035A (ja) 1988-01-21 1988-01-21 田植機用苗の土混合機

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JP (1) JPH01187035A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103657487A (zh) * 2013-12-02 2014-03-26 无锡合众信息科技有限公司 一种搅拌机
CN105214549A (zh) * 2015-10-23 2016-01-06 浙江三林五金制品有限公司 一种混合设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103657487A (zh) * 2013-12-02 2014-03-26 无锡合众信息科技有限公司 一种搅拌机
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